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74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 19時半頃
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[咥えた林檎は、租借せぬまま、緋本の口元へと運び]
んー……。
[そのまま、ウサギの頭を緋本の唇にふにふにと押しつけ、囓れと促す。 ちらりと、なんだか賑やかな瓸とJJに視線を向ければ、あちらはあちらで、面白そうなことになっていた。
ふぅ〜ん……と、目元が笑う。 しかし声には何も出さず。 空いた手で緋本の腋や腹にちょっかいを出しつつ、横目で暫し静観モード。]
(*39) 2014/06/12(Thu) 19時半頃
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[途中休憩を挟みながら、ぜぇ、と息を上げる頃には洗濯時間は大分過ぎ去っていた。 汗を拭い、ペットボトルを傾けて一気に呷る。]
く、…っはー。
[大きく息を吐いて、濡れた髪をぐしゃぐしゃとかき混ぜた。 感触に浮かび上がるのは昨日の事。デッキで頭を撫ぜられた>>0:324>>0:353のと、脱衣場>>400>>401での――]
…。
[あの目の色と、濡れた裸体のラインを思い出しかけて、誰にとも無く誤魔化すようにまた水を口に入れた。 飲み干して、プラスチックの容器をぐしゃりとコンパクトに押しつぶす。
照れくさい。けれども。 いらない雑念は大分解消できているようだった。申し訳なさと、有り難さが浮かぶ。*]
(405) 2014/06/12(Thu) 19時半頃
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―ジャグジー ―
っぶぶぶっ へぶっ
[がっぱーん。 頭まで湯に滑り落ちて慌てて立ち上がった。 心地よくてついうとうとしていたらしい]
うわ。しわしわ………。 なんだこりゃあ。
[浸かりすぎた、流石に。 全身が湯を含んでたぷたぷのしわしわ。 指先なんて白くなっているくらい]
……………、着替えるか。
[ざぱん、浴槽から上がって軽く体を拭いたあと 持ってきた新しいボクサーパンツをつける。 その上に着てきたバスローブを引っ掛けるだけのだらっとした態で自室へと**]
(406) 2014/06/12(Thu) 19時半頃
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― 回想 パーティールーム ー
よし、これで全部メモしたかな
[やはり、メールや電話はしないにしてもスマフォの写真やGPS機能は自分には必要だ、と実感し、ノートをクラッチバッグにしまおうとすると]
…あれ、1枚剥がれてる
[つま先に引っかかるように、画用紙が1枚ぺらりと落ちていて。ひっくり返すとそこには別のお悩み相談の案内が>>391]
……早漏、対策……
[ごくり、と喉を鳴らす。そのまま丸ごとバッグにしまいたい気持ちをぐっとこらえて、壁に貼り直した]
…分割ローンとか、使えるのかな
[今の悩みを全て相談したら、破産するんじゃないだろうか。個室に戻ったらメールしてみようか
翌日かそれ以降、少し遅れて誰とも解らぬ人から、何かしらのアドバイスが届くだろうか。それまでは悩みの恐怖に押しつぶされなけないように、散歩にでも出かけよう]**
(407) 2014/06/12(Thu) 20時頃
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プリシラは、>>391 に記載のメアドを慎重に書き写している*
2014/06/12(Thu) 20時頃
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─ 展望デッキ ─
[南国コテージ風にデザインされた展望室、後方のウッドデッキに出てみれば、潮風が爽やかに観葉植物を揺らしていた。 ガラステーブルにトレーを置くと、いかにもしっかりとした造りの、籐のリクライニングチェアに腰掛けて、まずはジンジャーエールを一啜り。]
ぅ〜ん、ガラナが無いのが惜しいやねぇ〜。
[ジンジャーエールも嫌いではないが、やはりどちらかといえばガラナ派だ。
目前に広がる大海原には、船が、ひとすじの白い軌跡を描いている。 それを眺めながらホットドッグを頬張る、なんと贅沢なひとときか。]
(408) 2014/06/12(Thu) 20時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 20時頃
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― 昼前後のカフェテラスにて ―
[その後も、ホレスト>>353がやってくれば、はじめましての挨拶をしたり。 相席している保父マンの眼帯の話>>374には]
やっぱり今回のオフ会じゃあ、腫れてる目は晒しづらいよね。
でも眼帯をするなら、こまめに眼帯の中のガーゼを替えたり、一人でいるときはちょっと外しておいたりした方がいいと思うよ。 できれば長引かないようにして、この旅の間に治して眼帯外した顔も見せてほしいし。
[今のままで、という言葉ににっこり笑顔で告げる。 その後、プリシラ>>379がやってきて、お風呂についてと、甘いものは控えた方が…と助言するのを聞いて]
あれ、甘いものも駄目だったっけ? 病院で抗生物質処方されてる場合は、アルコールや刺激物は控えた方がいい…とは聞いてるけど。
[そのほか、免疫が低下してる状況での全身運動(プールなど)も好ましくない、とは知っているが。 今回のオフ会では、食ったり食われたり的な意味で、その点は無理だろうと思ってるので、敢えて告げない]
(409) 2014/06/12(Thu) 20時頃
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[ランドリーに寄ってから個室に戻り、洗濯物を畳んでシャワーを浴び、服を着替え。
ゆっくりやっていれば、なんだかんだで時刻は昼近くだ。水とカメラ片手に食事を求めて、部屋を出る。 ルームサービスも可能なようだが、それも勿体無い気がした。
売店へ足を運び、サンドイッチやおにぎりを適当に買って、ワイルドに歩き食いだ。 折角だから、船内を見て回ることにしよう。 それに、今夜こそはパーティルームとやらに出向いて、顔ぶれを確認しなくては、とも考えていた。]
(410) 2014/06/12(Thu) 20時頃
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……て、保父マンさん? ちょっと落ち着いてー?
[控えた方が、と言われた甘いものを、今まさに食べてる最中だった保父マンが慌ててる様子>>383に、宥めようとするが。 自分にホットケーキ一皿を差し出してあげます、とか失礼します、とか言う様子では、この場で宥めるのは無理だろうか]
別に、今食べたからってすぐ悪化するわけじゃないでしょ。 胃痛胸やけがある時の脂っこいものでもあるまいし。
[とか言っても、混乱している保父マンには焼け石に水のようで、席をたたれた]
(411) 2014/06/12(Thu) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 20時半頃
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あーあー……
プリシラさん、もし胃に余裕があったら、これ食べといて貰えないかな。 俺、ちょっと様子見てくるから。
食べきれなかったら、残しておいてもらえば夜にでも食べるし。
[押しつけられたホットケーキの皿を、さらにプリシラに押し付けようとして。 自分も席を立つと、返事も聞かずに走りだした。 (自分の分のクレープ&ピッチャーのミルクティーは完食&飲み干してある)
ダッシュでカフェテラスを出て、出口のところで左右確認。保父マンの後ろ姿が見えれば、その背を追いかける。
小柄&細身だけど、現役の私服警官は犯人追跡&捕獲のスキルもあるので、 あんな可愛い大型わんこが逃げ出す姿を見たら、追いかけて食いたくなるのが肉食動物の本能だろう。きっとたぶん。
とはいえ、あまり近い場所で捕まえてもまだ混乱しているだろうから、少しカフェテラスから離れてから声をかけるつもりではいる]
(412) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
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― カフェテラス ―
へえ、じゃあおれが覚え間違えたんだ。ちゃんとメモ取れば良かった …てことだから、保父マンさん気にしないで つーか、ごめん。今言うことじゃなかった
[あ、またやらかした 風呂についてはともかく、何も甘いものを食べている時に言う必要はなかった。と気づいたのは、予想外にこちらの言葉にショックを受けて動揺している保父マンの顔を見てからで。ロビンのフォロー>>409>>410にうんうんと頷き]
ロビンフッドさんの言う通り、大丈夫だから このまま一緒に食べよう? ねっ?
[ね? と重ねて呼びかけて、首を傾げてのお伺いはあまり届いていないようだった。一体どうしたんだろう保父マンさん。可愛…じゃなくて!
……なんだかこの光景にデジャヴを感じるような……]
保父マンさん? 急用って…えっ?
[静止する間もなくガタッと立ち上がり、何故か拝まれて立ち去る姿はまるで昨日の自分を見ているようで。だから、何が保父マンをそうさせたのかは解らなくとも、かなり動揺しているらしい、というのは伝わったので]
(413) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
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―昼のカフェ>>371―
あれ……貴方は。 こちらのバーテンさん、えぇと、笹…ささ、…すみません、失念しまして。
ええ。これはクローゼットに収納されていたので、拝借を。
[ネームプレートを一応見た筈だが、しっかりと目に焼き付けたという程ではなく。 メッセージカードの『GW』というローマ字は思い浮かぶのだけど。]
もしかして、参加者だったのですか?
[てっきり船員だと思っていたから。 不思議そうに瞳を瞬かせ。]
へ、弟さんも船に?あ、はい。解りました
[血縁者が働いていると教えられ、それは大丈夫なのかと気掛かりになりながら。 狐に摘まれたような気分を覚える*]
(414) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
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―昼のカフェ>>375>>378>>379―
保父マンさんもお早うございます。 そうですか?ありがとうございます。 見た目よりも薄地で涼しいので。
[ホットケーキを食べている保父マンにも会釈を。 顔色が良くなったヨダと対比的に、昨日よりも元気の無い様子が、少々気掛かりだったが。 プリシラに呼ばれて振り返る彼に、それ以上は声をかけず。 烏龍茶に牛乳を入れたら、と微妙な事を考えている間に、出て行く保父マンの慌ただしい足音で顔を上げ。
彼等より大分遅れて席を立ち、テイクアウトを頼んだ抹茶ババロアに加え、紅茶も追加して。]
ヨダさん、お先に失礼しますね。 ごゆっくり。
[ヨダと、まだ残っている者が居れば彼等にも挨拶をして、カフェから立ち去る。*]
(415) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
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[眼帯のアドバイスはふむ、とは聞いているが、何処まで聞き入れられたのかは謎。
そして、あまりの混乱っぷりで、ホットケーキを差し出して、席を立つ頃は、自分でも何がしたいのか分からなくなっていて、取り敢えずこの場から逃げたくて仕方ない。 ロビンが此方を宥めて落ち着かそうという声>>411に、首を振って大丈夫だ、と伝えようか。]
俺、ちょっと落とし物したんで、探しに行くだけですから。
[取り敢えずこの場を取り繕う嘘を言えば大丈夫だろう、と思い、プリシラにはごめん、と言いながら手を合わせて。]
アドバイス、ありがとうな。 また、……。
[後で、と言いたくても、その言葉が出なくて、下を俯いてから、そのままプリシラとロビンに背を向けてカフェテラスから出て何処か一人になれる所へ、ロビンの追跡>>412に気付く事はなく、96(0..100)x1分ぐらい彷徨いながら辿り着くのは甲板だった。]
(416) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 20時半頃
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─ カフェテラス ─
[ロビンフッド>>409からの挨拶を受けた際、なんかものもらいとか甘い物がどうとかの会話が聞こえた。]
あぁそれめっぱ?
[そうか、保父マンの眼帯は厨二病でなくものもらいかと、今頃気付いた。]
めっぱって、焼いた針刺して潰したりしたっけかなぁ。
[あまりオススメできない独り言。*]
(417) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
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…い゛ッ……!
[立ち上がりかけたところでまた腰の鈍痛が蘇り。再び椅子に座ると、どうやらロビンも後を追うつもりのようで]
え、あっ、はい…わかりました 保父マンさんのこと、よろしくお願いします
[もう既に視界に保父マンの姿はなく。走るのも難しいとなれば、ロビンに任せるのが1番だろう もしかしたら、おれから逃げたかったのかもしれないし]
……いた、だきます
[1人残されて、まずは与えられた使命を果たそう。こんがり焼けたホットケーキを一切れ口に入れる。しっとりふわっと、そしてほどよく甘くて。美味しい。甘党の保父マンがこれを残すほどショックなことを、おれはしてしまったんだろうか おれは、一体、何を]
(418) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
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― シアタールーム ―
[船内を歩いていれば、目に留まったのはTheaterの文字。 案内板にあったやたら広いスペースを思い出しながら、扉の前に立つ。
ノックしようとして、既に誰か鑑賞中だったら、という可能性に行き着き、動きを留めた。 耳を隙間に欹てるも、防音がきっちり為されているのか音は聞こえない。 ゆっくりと手をノブにかけ、薄く開ける。
WOOOOooooo...
と。何故か狼の遠吠えが漏れ聞こえてきた。 やっぱり見てたか。まずいかな、と思えば、中にどなたかが居るのが見てとれた。>>354
効果音的に何やら熱い展開が繰り広げられているようだ。 気付かれなければそのまま、そっと扉を閉めるか。]
(419) 2014/06/12(Thu) 20時半頃
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― パーティルーム ― [トトが何か書いている間、貼られた模造紙に書かれたコメントと名前を眺めていく。
カフェで挨拶した何人かの名前のうち、保父マンの名前を見ればああ、と頷いた。
ちらちらと視線を感じていた>>373人物の名前だ。 プリシラが挨拶した時>>362、何故か動揺していたようだった。 気にはなったが、プリシラの前で指摘するのもまずいだろうと思い、言わずにいたが。 クロワッサンはしっとりぱりぱりしたもので、彼の口の端についた欠片を払ってやった時も、視線があったかもしれない。]
(420) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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[掛けた声に驚いたように振り返ったトト>>403にくすりと笑う。]
そうそう、参加者。 よろしく。
[孔雀色を受けながら、その隣に立って緑色のペンを手にした。 きゅぽっと気持ちの良い音をたてキャップを外せば、短く記す。]
『よろしく trail』
[見やすく丁寧な文字は、塾の板書で書くものと同じ。]
(421) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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― 保父マンを食った後か、それとも逃げ切られた後か ―
えーっと。地下って多分この辺…かな?
[船内案内図を見ながら、やってきたスタッフエリア近くだろう廊下。 すぐ横には、『第三船倉』というプレートがついた扉がある]
もしもーし、スタッフの方聞こえますかー。どーぞ。
[通信機のスイッチを入れて、声を掛ける。 まだ竿酒を楽しんでいる最中だったら、すぐには反応がないかもしれないが…]
(*40) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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─ ロビー付近のソファー ─
うるせぇな。笑える返答求められてるって気づかなかったんだよ。
[何のひねりもなく正直に答えてしまったことを、ちょっと悔やんだ。]
へえ?
[なら教えてやろーかと言おうと思ったが、自分も別にサドではないので相づちを打つに留める。 強いて言えば、いじめっ子レベルだろう。好きな子いじめる小学生みたいなもんだ。]
(422) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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……。 なくはないとか、来るかも来ないかもとか、曖昧にも程があんだろーが、おい。 じゃー、俺も気が向いたらチョッカイ出しに行くかもなー。
[本気なのか冗談なのか意図を把握しきれないまま、つい軽い調子で返した。 漫才のようなケンカのようなやり取りだけで十分に楽しんでいたので、すぐにはそういう方向で考えられなかったというのもある。]
わっ、こらやめろ。 ハゲんだろが!
[煙草と缶コーヒーで両手が塞がっていたので、頭をぐしゃぐしゃしてくる手を防げなかった。>>348 その最中、何か声が聞こえたような気がしたが、結局聞き取れないままその背中を見送っただろう。]
(423) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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[もくもくと規則的に、注文したホットサンドと託されたホットケーキを消化していく このテーブルについて、何事かと気にしている参加者はいるだろうか。もし声をかけられても、すぐには反応できないかもしれない それくらい、頭の中は消えた2人のことばかりで
保父マンの、昨日と全然違う態度 同席していたロビンフッド その、綺麗な童顔 そこへ乱入するように現れた自分と、
保父マンの自己紹介欄にあった『幼児、赤ちゃんプレイ』の文字
……これはもしや、もしかして。もしか、して]
(424) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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美味しいよ。 緋本さんも後で飲んでみる?
[>>@149にぃーっと笑って筋肉を辿り、林檎の舌の突起を舐る。]
……ん、っと。
[>>@150零れそうになった酒に、慌てて緋本の太腿に手を添えるが、ひとまず惨事は避けられたか。]
ん、おいひ……?
[寄せた林檎を租借する緋本に薄く笑みを浮かべ、ねだるような視線に応じるように、ゆっくり、林檎の咥えを浅くしてやる。 そして、残り一口程度になったなら、唇が触れるか触れないかな距離のまま、舌で欠片を押し出して、緋本の口内へ放り込んでやった。
その間、太腿を滑る手指は、琥珀色の泉の縁をつぅーっと辿り、湿った茂みを揺らすように弄んだ。]
(*41) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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― 甲板 ―
[何処に向かっているのか分からず、何処に向かおうとしてるのか分からず、ただ足が向かうまま先に進めば、室内から外へと出てしまっていた様だ。 赤髪を撫でる潮風は心地よく、外の解放感は気分を明るくしてくれるものだろうが。]
…………何やってるんだろ、俺。
[気分など晴れる事も無く、どんよりとした曇り空を胸の中で広がっていれば、深いため息を漏らしてしまう。 取り敢えず近くにあったベンチに腰を下ろして、ガックリと頭を項垂れさせる。]
(425) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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― カフェテラス → 甲板 ―
[カフェテラスを出る前>>417になんだか怖い言葉が聞こえた気がしたが、気のせいだろうか。 …聞こえなかった、うん。きっと何も聞こえなかった。がくぶる]
――保父マンさん、こんなところに居たの?
[96分も彷徨ってた彼を追跡してる姿は、傍から見たらストーカーと間違われかねないが、本人は気にしない。 声をかけるタイミングを計っていたが、甲板にたどり着いた保父マン>>416にそう声をかける。 ちょっとだけ息が切れかけてる様子は、尾行していた事さえ知らなければ、心配して探し回っていたように見えたかもしれない]
(426) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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―展望デッキ>>408―
[展望室が聳える一際高い場所。 一足早く南の島に到着したような、そんな心地だ。 緑為す樹木は、森の中に生えるようなそれでは無く。物珍しそうに見渡しながら、ウッドデッキまで脚を運ぶ。]
ホレストさん、お待たせしました。
[アオザイの裾が潮騒に攫われ、大きく後方へ煽られる。 後で縛った長い髪も、風が暴れさせるので三つ編みにしてしまおうか。 やはり風が強いな、とガラステーブルにテイクアウトの紙袋を置き。 ホレストの向かいのチェアへ腰を下ろす。]
奇妙な感じですね。 船の上に浮かぶ小島なんて。
[髪の縛を解いて編みながら、椰の木を見上げた。 あの丸くて大きいのは、まさか実なのだろうか]
(427) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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(おれ…2人のハッテンの、邪魔しちゃった!?)
[思いつくひとつの答えに、わっ!とテーブルに突っ伏す。正解かどうかは解らないけど、可能性としては高いだろう だとしたらおれはなんて、なんてことを… ひとの恋路を邪魔したら牛に蹴られて死ぬんだっけ?あれ?馬? どちらにしても、それはやっちゃいけないことだろう。いくら鈍感だからって いくら、……だからって]
でも、逃げることなくね…?
[普通に笑って、喋って。それからじゃあねと言われたら、じゃあねと返すだけだし。多少、顔や声に出るかもしれないけれど自分とのことを吹聴するつもりもないし
保父マンが、誰と、ナニをしようと彼の自由だし]
あああーもう!ごめんなさい…
[本当に。そんなつもりはなかったのだ 保父マンだけでなく、ロビンの邪魔をしてしまったことに申し訳なく思う。追いかけていったということは、…これが昨日のデジャヴなら、]
(428) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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trail……トレイルさん。 よろしくお願い致します。
[隣に立つ彼は、形よい字を描いていく>>421。 その名前を見て、跡を辿るように読み上げた。]
字、綺麗ですね。 慣れていらっしゃるようだ。
[壁に書くということは、思いの他難しい。 それを難なくこなし、かつ美しい文字を書くということは、それなりの職業なのだろうか。観察する孔雀色はそのままに]
……もしかして、先生? なんて、詮索しすぎでしょうか。
[薄い唇に笑みを乗せて、伺うように口にした。]
(429) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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― シアタールーム ―
今まで食ったパンの数もおにぎりの数も覚えてるわけないのに数えられる気がしない。。
[デッキに残されていたそれを視聴中 決め台詞に思わず呟いたのはそんな、何かずれているような。 そもそも何が罪なのかの分類からしなくてはならない。無宗教の己には難しい以前の問題である。 一人、口元で笑んだ。
当時から観てもいたが、仕事のバランスが不安定で録画はしたものの視聴するための時間が取れずに見きれなかった回がある。 帰ったら少しずつ、また最初から見直そうかと思いつつ]
……いや …………やっぱり、
[まずいよな、と音にせず思えば視線は知らず床へ。 遊園地でのショーや急な代役などを除き、ヒーロースーツを着た経験はほぼなし。 レギュラーなど未だ夢。 気づけば今年で三十路であるが同期には二十代でヒーロースーツ入りしている者がかなり居る。 年功序列、と言ってみせてもヒーロースーツを望むなら己は既に瀬戸際にいるだろう]
(430) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 21時頃
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落し物は見つかった? ……その様子だと、みつからなかったか、壊れちゃってたの…かな?
[落し物を探しに行く、という明らかに言い訳だろう言葉>>416を引っ張り出して。 ベンチに腰掛けている彼>>425に声を掛ける。
逃げられなければ、隣りに腰かけて顔を覗き込もうと]
(431) 2014/06/12(Thu) 21時頃
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