28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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―――庭からベランダに―――
[ベランダの柵の向こう側の状況を 庭に居る自分が知るには、誰かの声が必要なので。 その声>>294が『無事だ。』と言うのなら、誰かが床に伏したビジョンを、描かずに済んだ。]
ご無事で、何よりです。 あと、あの、 ……………
[はくはく。 唇が何事か紡ごうと、開閉を繰り返すのですが。 頭上から本日二度目の笑み声が、ころころ、毀れて来て、言いそびれてしまった。手の先から羞恥に染まっていく心地。ぼん、何度目かの、爆発音。]
ううう、う、もうちょっと後に、か、顔を出して下されば…
お茶…… ジャニスさんほど上手には、無理、ですが。
[上手く淹れる前提ではない筈だ。多分。きっと。 首を横に振る理由はなくて、精進します!で締め括った。]
(301) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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あ……、 ゃ、
[>>299声を掛けられ、ふるりと首を振る。 厭うように眉が寄る。
咄嗟に思う。 話し掛けないで欲しい、と。
だって、声を掛けられたら、 皆に自分が目を覚ましたことを悟られてしまう。
秘密を知られてしまった。 どんな目で見られるだろう。
嘲り? 軽蔑?
───怖い。]
(302) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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―――そして現在軸:庭―――
新居さんの、う、腕なら、 ばっちりですよ!
[事故ではなくて、ロマンチックなシチュエーションなら。 新居>>295も一緒になって腕を広げて 嬉しくなって、私の頬はふにゃふにゃになっている。]
だ、大丈夫ですよ。 その、声が聞こえて、それで、それに あたし、今日は怪我をしないって、決まってるのです。
[病沢に掛けられたおまじない。 必然事項、と言うように笑って――…いたら、頭に掌が触れて。 反射的に頭を下げると、輪ゴムで結んだ毛束がぴこんと揺れる。]
きょ、今日は、新居さんにたくさん撫でてもらう日ですね。
[頭の両脇に掌で触れて、矢張り、笑う声交えて。珈琲、には勢い良く頷き、よたよた立ち上がるのです。]
(303) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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[頭に乗せられる柔らかく細い繊維の塊。
礼の言葉も言えず、 顔を上げられず、 植頭の腕の中から出たくないと言うように 身を縮こまらせている。]
(304) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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[物問いたげな病沢の眼差しに、説明はせず、ただ笑みを返すだけ。 けれどその後に零された疑問には、今度はこちらが目を瞬く番だった。 暫し、逡巡するように首を傾げ]
行きたい人は、行ってもいい場所です。 つまりそれは、貴方自身が決めることです。
[是非を答えるのではなく。 自分の意思を決めるのは自分。病沢にはもうそれができることを、知っているから。 急かすことなく、彼が答えを出すのを待つ]
(305) 2013/09/06(Fri) 23時半頃
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………越智さん……。
[厭う様に首を振った越智>>302にゆっくりと 小声で話しかける。
何度も栗色と黒の髪を撫でながら]
(306) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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―談話室―
[宝生と、新たな住人となった絵流と並んで。 談話室へ入った時そこには誰が居たかしら。
貰い物のチョコレートの箱を抱えて、 とりあえずはソファに座る。 テレビを見る時に必ず座る隅の席。]
珈琲。ミルクとお砂糖はたくさんね。
[そこに管理人の姿があったら、 しっかりちゃっかり注文するのは忘れずに。]
(307) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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い、いつもは、もっと早く走れるんですよ。
[よた、よた、腰に芯が通るまで残り4分。 開いたままの102号室の窓を潜り ――…自分が土足だったことに気付いて、謝るまでワンセット。
駄菓子の袋を抱えて、新居>>298の準備を待って。]
クッキー、ですか? あ、いえ、その、 有難うございます。 ご飯、とっても美味しかったです。
[お茶請けを気にしながら、談話室に向かう頃には 流石にちゃんと前を向いて歩いている。ととと、ととと、談話室。]
(308) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[管理人の声を道標とするように。 人は談話室へと動くだろう。
だが私は越智を腕の中に置いたまま。 ただにこにこと笑いかけるのみ]
(309) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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――庭から――
春?
[なんて、ジャニスの笑い声を聞いて金魚みたいに口を開閉する立花>>301に。]
越してきて一週間くらいだってのに、やるわねえ。 アタシにもいい春来ないかしら。もうとっくに夏も来て秋に向かってるところなんだけど。
[100%ジョークのつもりで、けれど立花からちょっと抗議が来る程度なら、このからかいは止まない。]
(310) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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………………ん、
[>>305戸惑いはいまだにある。誰も彼もが自分を認めてくれるわけではない。それを恐ろしいと思う気持ちも。 しかし瞬きを繰り返す彼の脳裏にあるのは、かつての母の罵声でも、努めて機械的にあろうとした日々でもなく。 ジャニスの服を握っていた手に、ほんの少しだけ力を込めた。願望は口にしないまま、ゆっくりと身を起こして。]
…………いく。
[自分の足で、自分で選んで。 ついてきてほしい、という代わりに、そのままシャツを握り続けていた。]
(311) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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―――談話室―――
[新居と共に、お茶請けと共に、ご到着。 談話室には既に、管理人の姿と 二階から降りてきた福原たち>>307の姿も在った。 その無事な姿に――― まず安堵して、]
あ、あたしも、お砂糖とミルクで! おやつも、ええと、何だかたくさんあります。
[ととと、大袋はテーブルに置きに。 たくさんで端折れるくらいには、ラムネやらチョコやら、フエラムネはもう売り切れてしまいましたが。]
(312) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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――102号室――
ありがと。 焦って走らなくたっていいのよ? 今日は怪我しないんでしょう?
[珈琲だってそんなに早く人数分入っちゃくれないはずだ。 料理を褒める言葉には改めて礼を。走れる、というのには大丈夫だと笑った。]
クッキーだって買ってあってもこんな時しか使わないもの。 って言っても、人数分には到底足りないでしょうけどねえ。
マドちゃんのも合わせて、でようやく、ね。
[談話室に向かう立花を先導とするように、後ろをついていく。]
(313) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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─談話室─
[福原の隣に腰掛け、珈琲を待つ。 管理人へ、よろしく としか言わないあたり、任せるのに慣れている。 プロテインを注いだら怒られるだろうかと思いながら箱をいじっていた。]
……
[何かがあった、とは思う。 しかし、三々五々集まってくる面々に、怪我などは見られない。
一人ひとりを気のない視線で眺めていたが、>>312お茶請けの登場には視線が少し強まった、とか。]
(314) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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― 談話室 ―
[ 私が降りた頃には、それなりの人数が集まっていたか。今日初めの頃に見たような光景、けれどそれよりも人数が増した姿に、思わず『十四の瞳』なんて懐かしいものが思い出されて、私は片隅の席に腰かけると、まずはこの景色を目に焼き付けようと辺りを見渡した。]
何かあったのだよね? 話を聞かせてもらってもいいかい?
[ 誰にともなく問いを投げかけ、皆が紡ぐ言葉を待つ。私はそれを吸収し、思い出を記そうと心に決めていた。]
(315) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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─談話室─
[人が談話室へ来る頃にはもうフランクはミニキッチンに立っていて、ポットの中で湯がこぽこぽと音を立てる。
何人来てもいいように、部屋の数+1のカップを並べ、ドリップコーヒーのパックを開けて一つ一つカップの端に引っ掛けている。 いつもはインスタントコーヒーで満足してしまうフランクにしては、個包装のドリップコーヒーというのは特別なものなのだが、珈琲好きには不満かもしれない。]
おう。
[>>307>>312リクエストには背中を向けたまま声だけの返事。
廊下から談話室に近づく足音。ドアの開く音。入り込んで来る話し声。集う気配に、振り返らぬフランクの顔は穏やかに緩む。]
(316) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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おやつ。あるわよ。 立花さん……食べる?
[抱えていた箱の包装を剥がす。丁寧に。 プレゼントしてもらった高価なチョコレート。 憧れのチョコレート店の。
箱に並ぶのは美しいチョコレート。 一粒目は瑠美が食べるけれど。
二粒目は立花に勧めてみる。]
(317) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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はい。参りましょう。
[>>311 服を掴む手の力が強まるのは、心の顕れであろう。 目を細めて頷くと、病沢を支えるように自分も立ち]
植頭さん、越智さん、我々は一足お先に。
[眼差しむけて、会釈を送る。 騒動の前となんら変わらぬ調子。
シャツを握ったままの病沢の背に、そっと手を添えて。 病沢の歩む速度に合わせて204号室を出た]
(318) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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[今、目の前にあるのは、植頭の服の布地の目。
出来るだけ視界を狭く。 他者の視線を感じぬように。
そうして自分を守る裕の耳に、植頭の声が淡々と。]
(319) 2013/09/07(Sat) 00時頃
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な、夏ですよう。
[最初の一言目は、あたし、大真面目でした。 道すがらの新居>>310に、目がぱちぱちと瞬いて。 段々と、後ろに向かうにつれ、おちゃらかされていることに気付き。先程の不安とは異なるぐるぐる具合で、漫画なら湯気くらいは立てている顔色で。]
……う、うう、新居さんが意地悪、! でも、その、冬はまだまだ先、ですよ。
[春と夏の境目辺りに居るのですよ、と経験豊富そうな新居に 根拠のない、ついでに経験も浅い返し文句をして。
談話室にぞくぞくとひとが集まれば、駄菓子も、新居のクッキーも、ちょっと数が心配で。人数数えに忙しない目が、ぱちり、宝生>>314と重なりました。 正確には、お茶請けと。]
ほ、宝生さんの分も、あります!
(320) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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[>>286 >>292元飼い主と、現飼い主の後に続き、 談話室へとついてきた。
初めて見る人たちが、ぞろぞろと入ってくるのが見えた。
キョロキョロと辺りを見回す。]
いっぱい、だな。
(@46) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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[宝生から視線が若干ずれて、プロテインが入っている――… とは露とも思わず、あの箱はお茶請けと違うのだろうか、と注ぐ目。
次に、福原>>317に。]
あ、あたしまで、良いのですか?
[ととと、テーブルに駄菓子を置いてから、180度ぐるり。 近付くだけでも分かる、誕生日の所為で学年だけは年下の 大人っぽい福原に似合う、綺麗なチョコレート。
漂う高級感に、手を伸ばす前に、躊躇してしまうのです。]
ふ、福原ちゃんみたい。
[思ったことは、次の瞬間には口を突いてる。 端っこを選んで、一粒。]
(321) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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[ふるふると首を横に振る。
否定と肯定の狭間で揺れる未熟な心が 恐怖という幻想の中に真実を探して彷徨っている。
ひと月に満たない時間の中で、 接して来た住人の眼差しは そっけなくも、温かではなかったか。]
(322) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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[鏡の中で会える少女ではない、 素のままの越智裕の言葉で]
受け入れてもらえるか、自信は、ありません。 ぼくはまだ、自分を、そこまで信じられない。
だけど、見て欲しいと、思う。 ……受け入れて欲しいと、思うから。
[植頭の胸から顔を上げて、真っ直ぐに目を見て言った。]
(323) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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― 談話室 ―
[>>318ジャニスが二人に声を掛ける際は、ちらりと後ろを振り向いた。 「彼女」が寄り代としていた越智の秘密の詳細は、彼にとっては気にする理由もないもので、だからこそ彼の煩悶は理解できないものだけれど。 それでも、向ける視線は気遣いのそれ。無言のままでは、彼の視線の意味を悟られることも無いが。
ジャニスの手に背を支えられながら談話室に近づけば、>>316珈琲の匂いが漂ってくる。 人の集まる気配に一度だけ足を止めて、それからふと、別のことにも気付いた。]
…………………。
[珈琲が飲めない。 必然的に、談話室の入口で足は止まったままになってしまった。]
(324) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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何よ、それ。変。 せめて「瑠美ちゃん」にしてよ。
[福原ちゃん…との呼び名に唇を尖らせた。 なにが「みたい」なのかも解らないし。
おどおどとして小動物のように可愛らしい娘。 一挙手一投足がいちいち可愛らしくて。 彼女へと向ける言葉にはつい余計に刺が生える。]
(325) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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[>>320立花へ向ける頷きは満足気だ。 配られるのを待とう、という姿勢はある意味でただの横着。]
大体、10人。 に、お前と、管理人。
[>>@46周りを気にする絵流に、雑に場に居る人間をひょいひょい指さした。]
自己紹介くらい、しといたら。 飼い猫って言葉使わないでな。
[男が飼うとなるとまた福原がというよりも危険な気がした。]
(326) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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[部屋を出て行くギャレットの いつもと変わらぬ調子の声が背中を押してくれる。
植頭もギャレットも大人だから、 同世代とは反応が違うだろうという思いもある。
けれど、どちらにせよ。 越えなければいけないハードルなら 今、この機会に──挑んでみようと、思った。]
(327) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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[>>324顔を上げれば、立ち止まった人影。]
…………
[じっと見て、手をこいこいと、揺らしてみる。]
…… ミルク飲むか。
[猫っぽいから。 雰囲気で口に出す。
声に反応して、奥の仔猫がみゃあと鳴いた。]
(328) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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―談話室にほど近い廊下にて―
[談話室へと近づけば、住人達の賑やかな声が聞こえてくる。 既にかなりの人数が集まっているようだ。珈琲の匂いがする]
……どうされました。
[急に立ち止まってしまった病沢に、首傾げて問いかける。 見た限りの様子では、竦んだというより、何か気がかりがあるような様子]
(329) 2013/09/07(Sat) 00時半頃
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