108 Persona外典−影の海・月の影−
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/* はーい、じゃあ襲撃セットするね。
(*27) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―メール返信― ----------------------------------- To:マユミちゃん Subject:RE: そー や、他のやつらのことしらねーから どうすんのかと思ってさ
さんきゅー -----------------------------------
(328) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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[闇の上を這うシャドウの残骸が、ショッピングモールに辿り着く。 大きな黒い波は少年の目の前で動きを止め、にゅるりと立ち上がるように縦に伸びる。
少年は臙脂色の本を開いた。 細長く縦に伸びたシャドウが、本の中へと収まっていく。]
………………。
[ぱたん、と本を閉じ、少年は眼鏡を直した。 ペルソナの気配は、まだ一つも削れていない。 邪魔で、不要で、削除すべきものだというのに。]
(329) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―路地裏―
[あかりが二人に追いつき路地裏に至るときには、もうシャドウの姿は無かった。 肉とアスファルトの焦げる臭いに顔を顰めながら、二人と合流しようとして、五郎が誰かを庇うような姿勢でこちらに背を向けていることに気付く]
……秋山さん?
[怪訝な表情を浮かべて近づくと、苦痛の表情を浮かべた五郎の影に取り乱した様子の翔子を見つけた。 状況から察するに、どうやら五郎は彼女を庇い、傷を負ったのだろう]
下部さん、貴女……もしかして一人できたの? 何て無茶なことを――。
[同行者がいないと知ると、あかりの口調は咎めるようなものになる]
(330) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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…俺は神社に一票…
…質の強い奴いる方が、それっぽいし… …どっちに『境界』があるかと云われると…神社…。
[真弓の云う通り、油断は決して出来ないだろうが>>325。 馨一の視線に、自分は迷い無く、神社の禁足地を推し…]
… … ? アカリ?
どうしたの? 気分でも… …アカリっ?
[その時、此処まで殆ど黙ったままの明が突然苦しみだした事に気付く>>327。 まだ彼女の精神は不安定だし、何が起きてどうなるか知れた物じゃないから。 左腕で、明の腕を掴みながら大丈夫かと呼びかける]
(331) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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[――祟神神社にて、 ペルソナ使いが向かう禁則地の程近くの道中には、 中年男性の形のシャドウが現れるだろう。
さして強くもない特筆すべき力もない脆弱なシャドウ。
その姿形が雛宮律の父親だと判別できる者が、 彼らの中にはいたかは、わからない。]
(332) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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[先程まで姿を見せなかった青い蝶がひら、と 去っていったシャドウの方を気にするように舞った]
今のシャドウ。 どうしていきなり……。
[西。 貴方は何を感じているの? 青い蝶に問うように視線を投げた]
(333) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―返信― ----------------------------------- To:敢君 Subject:RE:Re:
別に来ないのは構わないけれど、気を付けて。 私、クラスメートにお香典包みたくはないですから。
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(334) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―メール返信― ----------------------------------- To:ゴロさん Subject:RE:
おー わかった 気が向いたらいくし、無茶なしな
泣き虫居たらよろしく -----------------------------------
(335) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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あ、ここ雛宮の家なんだ。
[焦る麻夜にくすくすと笑って、飲みきったコーヒーをあたりを近くの自販機に併設されたゴミ箱に捨てる。 雛宮の実家>>319という言葉に、思わず賀来と似たような感想>>323が口をつく。中学高校と、同級生ではあるけれど深い面識は無い。が、金髪にしたあたりから、周りの友人たちは呼び捨てで呼ぶようになっていた。巡理もそれに違わず、ついぽろりと名を呼ぶ。 真弓の「獣のような」の一言に考えるよりも前に声が出た。]
行く。
[強い獣。家を出る前に見た、からっぽの犬小屋。 黙々と足を進めた。後ろで白い少女>>327が苦しんでいることには、気づけずに―]
(336) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―東部山間田園地帯―
確かに自分がやられると癪に触るわ。 でも、ま……出会いと別れを繰り返すのは人間の宿命ってね。
[>>324 靴底を削りながらアスファルとの上を滑るようにして着地すれば彼の方へ視線を向け、先ほどとは違い軽くも昏くも無い平坦な調子で声を返す。]
お前からだから、じゃないのかな。 もっとギリギリを楽しませてくれるとでも?
[胸元から折りたたみナイフを取り出せば、金属音と共に10p程の刃が展開する。左手の其れを持ち替えて、小首をかしげた。]
(337) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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[後からやってきた花河に気付いたのは、 彼女が少女の単独行動に対して咎めるような声を上げた時]
……ごめんなさい。
私、だって。 力があるのは、理由があるって。 ポーラさんが言ってたから。 だから、調べたい事があって……。
[月塞は秋山に寄り添ったまま。 少女だけが一歩後退る]
(338) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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……秋山さん、動けますか?
今日は、私と櫻井くんでこのまま探索を続けて、 二人は引き返した方が良いかも。
[翔子のペルソナには治癒能力があるようだが、どの程度のものかあかりは知らない。
万全の状態でも危険な赤い夜だ。 怪我をした五郎とペルソナ能力以前に、まだ子供の翔子を連れていくのは無理が過ぎるように思えた]
(339) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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………此処は西部側だ。 まさか、方向も考えずに逃げ回っていたのか?
[問う言葉は責めるつもりではなく。 謝罪を呟く>>322その頭を宥めるように軽く叩いた。 背に走る痛みと癒しの光に目を細めながら、あかりの咎める言葉>>330を聞いたか]
あんまり、責めてやるな。 一人で行動する事は、俺も知っていた。
最終的に西部に向かうとの事だったから、もしもの場合は此方へ逃げてこいと言ってあった。 そのもしもが今だっただけだ……
[そう告げる頃には、背の傷は痕が少し残る程度だったか。 蝶がひらりと舞った事に男も気付き、その様子を気にかけながら、シャドウたちが消えていった先を見る]
(340) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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メアリーは、ショコラ翔子ちゃん…大丈夫かな、と少し思った◇
2015/02/17(Tue) 23時頃
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行く?それじゃあ、気を付けて。
[花咲>>336と大塚>>331が神社の禁足地の方に向かうというなら気を付けるよう念を押して、従う。どうも具合の悪そうな楠のことが>>327気にはなったが]
麻夜君は……楠さんの事、見てあげた方がいいかもしれない。
[先行する花咲を見失わないように、円盤を旋回させながら、ゆっくりとその後を追うが]
何か、いる…… 獣のシャドウのほかに、何か…… 熱反応の形からすると…… 人間(>>332)のような…… 気を付けて。
[前方に向けて声をかけた]
(341) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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[ペルソナの反応は4つから増える気配はない。 続けてシャドウをけしかけるか、或いは自分が動けば仕留めることは恐らく難しくは無いだろう。 少年は臙脂色の本を口元にあて、赤い月を見遣る。
ふと、彼らを襲う気になれない理由に、思い当たった。 そうだ。]
…………約束、したからか。
[そうだ。次の満月の日に会おうと約束をしたのだった。 それを果たせていない。 >>333青い蝶――あの青い部屋に似た気配が揺らぐ。 少年は、忌々しげに眉をひそめた。]
(342) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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え……。
["行く"、一言だけ残し、花咲はひとり先に歩き出す。 一瞬呆気にとられ、すぐには動けないでいた。
我に変えれば、花咲の姿は離れ。 傍らでは苦しげな声を上げる楠と、気遣う大塚。
幾度か、花咲と、楠・大塚へ視線を泳がせてから、高屋敷を見つめ。]
高屋敷さん、楠の事お願いしますねっ。
[楠の事も気になるが、大塚・高屋敷の二人がいればきっと大丈夫だろう。 それよりもシャドウがいるという禁足地へ、一人で行かせる方が危険だと判断して、花咲の後を追った。]
(343) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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俺の傷は、問題ない。 この状態で二手にわかれる方が危険だ。 先程の交戦で、周囲のシャドウが此方へ向かってきている可能性もある。
[とはいえ、先程の動きを見るとその可能性は低そうだが。
まるで統率された動きに、違和感を覚える。 埠頭で戦った時のシャドウは、多少の連携はあったものの、個々が思うままに動いていた。
液体に変じたシャドウに視線を向けながら、その行く先を考える。 あの先には大型のショッピングモールがあったはずだ]
………追うか?
[その場に居た面々に問うたのは、それだけ]
(344) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―中央部・繁華街―
[モップを片手に、影の町を歩く。進路は西。 ゾンビが現れたあたりの影を踏むとき、 のそり、と誰かが動くのが見えた。
――ヒトの形に似ている。]
……お?そこにいんの、―――
[声をそこで、飲み込んだ。 ぎょ、と半歩下がる。 真っ黒に塗りつぶされた影が、其処に立っていたからだ。]
(345) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―祟神神社・禁足地近く―
[黙々と神社の境内へと足を踏み入れる。あたりをざわめく黒い影に害意が見られないなら、そのまま無視して突き進むだろう。 ふと、目の前に人型のシャドウ>>332を目撃して、立ち止まる。]
……。
[翔子は、人に成ったシャドウの方に、会ってみたい>>239と言っていたことを思い出して、様子を伺う。おとなしそうなその存在に、警戒はしつつも、口を開く。]
えっと……。こんばんは?
[この状況下ではまぬけな、だが夜の挨拶としては定番の言葉を口にした。]
(346) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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[>>338>>340 この夜、翔子が一人で行動すると知っていた――そう口にする五郎に、今度は明らかに咎める視線を向けてから]
……あのね、下部さん。 私は貴女がここにいることを怒ってるんじゃなくて、 一人きりで、ここに来たことを怒ってるの。
赤い月の夜がどれだけ危ないか貴女も知ってるよね。 だから、心配してくれる人を困らせるようなことはしないで。
[それから意識して優しい口調を作り、分かるよね? と付け加えた]
(347) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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私はっ。
[出掛かった言葉をぐっと喉に引っ掛ける]
……独りで、帰ります。 五郎さんが平気なら、一緒に行って下さい。 予定、通りに。
[探索を続けるという花河の言葉。 自分が彼らの邪魔をした事は紛れもない事実だった。 >>340秋山の言葉通り、逃げるのに必死で 自分の現在地も把握できていなかった。 宥めるような優しい手つきに却って胸が痛む]
……五郎さん、ありがとう。 本当にごめんなさい。
[何か喉に詰まったような声で告げると、 元来た方へ逃げるように駆け出した。 阻もうとするなら月塞が間に立ち塞がるだろう]
(348) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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― 祟神神社・禁足地近く ―
[気をつけてとの声に後ろ手を振って答え。]
おいっ、花咲っ、待てって……。
[そんな声と共に駆け出した。
花咲に追いついたのは禁足地の近く。 向かい合う花咲と、人型のシャドウが見えた。
先に高屋敷が言っていた人間のような存在はこれかと思いながら、木刀を握り直し、花咲のとなりへと。]
……。
[黙ったまま、彼はじっと人型を見つめる。]
(349) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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アカリ、大丈夫? …気分悪いか…?
[明の様子を見ながらも、先行する巡理を見送るが]
…マユミ……今…人間ていった……?
[前方へと声を掛ける真弓の発言をキッチリと拾い上げた。 明の腕から手を微かに離して、ペルソナの隻眼で神社を視る]
(350) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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……これ……は……。
あの時と似た感じ……人型だ……。 …ケーイチ!メグリをひとりにしないで。
[人型のシャドウは強力だ。だから巡理を追う馨一を急かしたのだが]
……あれ……でも……。 ……この凄い薄っぺらい反応……
……もしかして……すごいザコ……?
[馨一を送り出した後に、妙に弱弱しいそのシャドウに首を傾げたのだ]
(351) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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う、うん、だいじょ……う……。
[伸びてくる腕に。 支えられるように回される手に。 既視感を覚えたとき。]
(ほらころさなきゃ。 あのときみたいにさ。 じゃないと、しんじゃうよ?)
[そんな声が聞こえた。]
(352) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[>>344五郎が問題ないと口にすれば、それ以上説得することも出来ない。あかりは交戦に間に合わなかった為、知らないが、どうやらシャドウの挙動がおかしかったらしい]
……そうですね。 何かの手掛かりに、なるかも知れないですし。
[ショッピングモールの方へと去っていったらしきシャドウを追う提案に頷く]
(353) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[フラッシュバックする、なにか。]
「しねぃ。」
ザシュッ
ドスッ ザクッ
ズバァッ ボキィッ グシャァッ
[嫌にリアルな、からだの痛み。]
(354) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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いやああああああああああああ!
(まかせておいてよ。あかりにさ。)
[叫び声に呼応し、スクナビコナが殻を破る。 容姿端麗な姿はなくなり、昆虫のような顔と体に羽化する。]
うわあああああああああああああ!
[咆哮のままに、スクナビコナから出されるのは、無数の糸。 それが、一瞬で麻夜を囲むように伸びた。]
(ほら、だいじなひと、とじこめたよ。)
……っぁ!だめっ!動いちゃダメえええええ!
(355) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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……知って、ます。
[この夜の恐ろしさも、危険さも。 解っていたけれど。 子供は優しく諭す花河の言葉に首を振った]
それなら。お願いです。 私がどうなっても、困らないで。 心配なんて、しないで。 私なんかの所為で怪我したり。 しなくて良いです。 しないで下さい……。
[まして死んだりして欲しくない。 自分はそんな心配を無碍にしてしまう子供だから]
(356) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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