21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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もっと もっと
[白い花は望む]
愛して。ゆるして。
[咲いて。咲かせて]
満たして。いっぱいに。
[自分が、枯れてしまう前に]
(*29) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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[シャワーの音に混じる、少し荒い息遣い。 壁に凭れ、目を閉じて処理をする。
誰も来ないだろうと思うが、万が一にも見られたくはない。 その一方で、誰か来たらと思って興奮している自分もいる。
嗚呼、なんて浅ましい。]
(329) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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[ヒトリジャナイというニーセンの言葉に 期待を裏切られたようだった]
“ なぁに、その顔 ” “ 彼があなたと同じだと思った? ”
ちがうっ
“ うそつき ”
[傷ついたように目を細める]
“ 同じなら寂しさを埋めてくれると思ったんだね? ”
“ でも彼の言葉は本当なの? ” “ 彼はあなたと同じ目をしているのに ”
(*30) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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ニーセンが羨ましいよ。 そうやって手を伸ばせて。
[こくり と喉を鳴らして水を飲む]
求められても いるみたいだし。
[軽くカップをすすぐ。 数回振って雫を落とすと、布巾を手にとった]
でもそれ、ホント?
[手を止めて放った言葉は、酷く断定的だった]
(330) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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[この音、今日で、何度目? アーネスト、ハロルド、またアーネスト。 セシルの背中、顔あげる。 アーネスト、見る。心配。眉下がる。 アーネスト、心配、セシルも心配。 聞こえたアーネストの言葉、殴ったら、穏やか、違う
何があったのか、わからないまま、交互、二人見る。]
(331) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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[好きにしたらいい、そんな言葉が聴こえて。 トレイルに触れていた手が、止まった。]
―――……、
[トレイルは今、どのような表情をしてるだろう。 少年の顔からはまた笑みが消えていて。
トレイルの体に触れていた手が離れ]
[とん、とん]
[とん、とん]
[離れた手は、トレイルの頭へ。 繰り返し、繰り返し、 子供をあやす時のように調子をつけて撫で始める。]
(332) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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[解決するか、なんて問いは酷く奇妙に思えた。 攻撃して逃げる。単純で、動物的な解決法。 食われるよりもよほど、まともで本能的な行動だろうに。
恵まれてるように見えるか、という問いも そう見えなければ、言ってないだろうと思う。
言葉はすべて、背中の熱のおかげて言う機会をなくしたが]
……サミュ、さん?
[さあっと、血の気が引く。 いま自分が何をしていたのか自覚して、青い顔がアーネストを見て、サミュエルを見て、壁にさ迷い、扉を見た]
は、なして、ください
[サミュエルを乱雑に振り払うことなんて出来なくて、ちたぱたと弱い抵抗をしただけだったけど]
(333) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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[唐突な一言と本質を突いた痛烈な一言に動作が止まる]
先輩に本当とか、嘘とか応える必要がありますか?
[それは防衛本能]
(334) 2013/08/05(Mon) 23時頃
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………………
[腕の中、抵抗、感じる。迷う。迷って、背中に綴る。 ”もう、やめる?””痛い、悲しい。”と。 頷くの、見えたら、離すつもり。
ばさばさ、羽音、今、卓上。]
(335) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[ぼんやりシーシャを見ていたけれど、 続きがないと気配でわかり、その後撫でられた頭に 暫くシーシャの顔を見つめたけれど、 一瞬わすかに不愉快そうに顔をゆがめた]
──……。
[無言で体を起こしてその手を払う。 頭を振って、薔薇の香を追い出すよう]
…悪いね。どうかしてた。
(336) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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ラルフは、ぼんやりふらふら、クラゲみたいに漂ってる。
2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[動揺する黒猫の心に蒼薔薇が揺れ喜ぶ]
ヒトリジャナイヨ
だって最初から独り、今も独りでも、 一時の温もりがあれば、存在意義を認識させてくれる人がいる限り
ヒトリジャナイヨ
独りって事認識した事がないから、ヒトリって分からない。
だから――
ヒトリジャナイヨ
(*31) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[この部屋も薔薇の香りに満ちている 眠りに落ちる前、そう思ったが
自分に触れてる手の心地よさの前では 意味のないことのような気がして
その手がずっと離れなければいいのに 叶わないと知りつつも、願わずにはいられなかった]
(337) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[サミュエルが現れたことで セシルの気配ががらりと変わる。 力が抜けたまま、虚ろな視線が二人のやりとりを 暫くの間は見ていたが]
…、
[薔薇の香りは濃く広がったまま。 苦しいと思えば、もう緊張の糸が切れた今 瞼は勝手に閉じて思考を放棄した*]
(338) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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ないね。もう答えはわかったから。
[ニーセンを真正面から見て言い放つ]
[そして一歩近寄り、耳元で囁いた]
辛かったね…
(339) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[手を払われると引っ込める。 口許に持っていきそうになるのを緩く拳を握って留め]
…うん。 …らしくなかったねー…?
[ゆがんだ顔が見えた、視線が拳に落ちる。]
先輩が気持ちよくなれるんなら 続けてもよかったんだけれどー…、
…先輩楽しくなさそうだし、 …流石にちょっと、虚しいなーって…、
…ごめんね、嫌いになった…?
(340) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[熱を吐き出して、息を整える。 物足りないと感じる心を、無理矢理押さえ込む。 いつものように。
重い頭と身体を無理に動かし、シャワーを浴び直した。 なんだか、また泣きそうだ。 今なら泣いても良いかもしれない。]
……何やってんだ、俺。
[呟き、上がる。]
(341) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[背中をなぞる指の感触。 それが文字を綴っていると分かると、少しだけ抵抗を止めて
拗ねた子供のように、俯く]
…………。
[サミュエルを悲しませたくはないのだけど、でも。だって。 唇を噛み、答えない。 きっと、困らせてしまう。思うも、うんとはどうしても言えなかった]
……?アーネ、
[と。虚ろな目をしてこちらを眺める彼の体が、ゆっくりと横に倒れて 驚き、ぱちりと瞬き]
(342) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[>>339に、いつもは俯き加減の顔を上げた]
辛かった?
[不思議そうに問い返す]
(343) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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さぁね。薔薇が消えたら多分忘れてるよ。 虚しかったンなら…わるかったね。 シーシャが謝る必要はないよ、俺から誘ったんだ。 …これで予約分は終わりな。
[頭からなんとか薔薇をおいやれば、 何をしていたのかと自分への嫌悪感だけが残る。 忘れさせてくれるといったのに。 酷く自分が惨めに見えて仕方ない]
嫌いになんてならないよ。 大丈夫だよ。
[今度はこちらからその髪にふれて、またキスを落とす。気持ちはどうであれ仕草は優しくできた。 正義の味方は誰も嫌わないんだ。
よろり、立ち上がるとふらつきながらその場を離れた チアキを迎えにいこう、と頭の片隅で思いながら]
(344) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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………………
[頷いて、くれない。だから、抱きついたまま。 心音、聞こえる。セシル、表情、見てる、悲しい。
とさり、音、一つ。視線向ける、セシルの声、重なる。]
………………
[また、背に綴る。] [”医務室、運ぼう……ううん、運ぶ、手伝いなさい”
命令形、普段使わない。けど、俺だけ、無理 それに、このまま、放置、セシルのためにも、ならない。 セシルの上着、つかんで、アーネストの方へ、引いた]
(345) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[うつらうつらと眠りながら見た夢は
薔薇咲き乱れる中庭 赤い血よりも紅い花を咲かせる木の下で 囁き合う誰か
その顔は――まだ見えない]
(346) 2013/08/05(Mon) 23時半頃
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[こいつは危険だと警鐘がなった気がした]
はは、先輩。勘違いしてませんか? 今の俺はシューニヤ達がいないから、辛そうに見えるだけですよ。
(話を逸らさなければ、ダメだ 俺は猫、寂しい時に擦り寄って、構ってもらう存在)
俺に構ってる暇があるなら、先輩を必要に思っている人の所にいった方がいいですよ。 先輩人望あるし。
[ぎこちないいつもの軽口]
(347) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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“ ほら、ニーセンも同じだったでしょう ”
彼が辛いのはわかる。
“ だったら、慰めてあげたら? ” “ 彼が本当に求めているものは わかっているんでしょう? ”
ダメだ。俺は欲しいのは…だから
“ じゃあこのまま放っておくの? ”
それは…
“ あなたは孤独を忘れられればいい ” “ ニーセンは「 」が欲しい ” “ ならばあなたがとる行動は? ”
(*32) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[迎えにいこう。いこうと思っているのに やはり足は向かわない。 「虚しい」というシーシャの言葉が頭に響く。 自分は「正義の味方でいたい」と思い続けて、どれだけ虚しさを見てきただろう。 「求めて欲しい」と見返りを求めていた自分にも 嫌悪の念。
もう、彼を気にすることは辞めてしまおうか。 そうすれば楽なんだ。
もう一つの約束を思い出す。グレッグの部屋にいくといった、あれ]
いるかな…。
(348) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[相手の心の裡なんて読めない。 読めないから、立ち上がるトレイルを見上げて 何時もと同じ笑みを作れない。]
…予約分、勿体ないことしちゃったな。 …嫌ってない?…本当? 嘘じゃなくて、本当に…?
…なら先輩、また、構ってねー…?
[立ち去る背に、そう告げる。]
(349) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[濡れた髪にタオルを巻いて、廊下を歩く。 少しだるい。 しかし、医務室には行きたくはなかった。 行くほどでもない。
部屋で少し休めば、大丈夫だ。 ……大丈夫だ。
息を一つ吐き、部屋へと向かう。]
(350) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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そう、
[慌てて言いつのる>>347唇に人差し指を立てる]
言い訳はそこまでだ。 本当に求めているものは「 」だって、わかっているよ。 俺ならそれをあげられる。
[身体を離して手を差し出す]
欲しいなら手を取ればいい。 拒絶するなら、それは永遠に手に入らないけど。
(351) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[トレイルを見送った後、 動く気になれなくてその場に再び寝転がる。]
…あーあ…、 …馬鹿なことしちゃった…。
[" "でよかった筈なのに。 欲が出た、結果この様だ。]
(352) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[グレッグはまだシャワー室だろう。 ノックしても返事はない。 主人不在の部屋で待つなんてできないから、 ずるずるとドアにもたれかかって腕に顔を埋めるようにして主を待つ。
会ったところで何も用事なんてない。 さっき不在だったことを詫びたかっただけ。
もう一つ、振り払いたかった薔薇の名残を覚ましてくれないだろうかと 自覚しない淡い期待をもちながら]
(353) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[どこか上の空でふらふら歩いていて、 廊下の角を曲がったところでグレッグにぶつかりかけた]
…うっわ! トースト咥えてたわけじゃないのにー、
ご、ごめんね??
大丈夫???
[おろおろわたわたしながら、逃げるのでした]
(354) 2013/08/06(Tue) 00時頃
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