108 Persona外典−影の海・月の影−
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……いや、余計なお世話だったみたいだね。
[>>291 戦場に吹く風とは方向性に違う力。 正面から敵を打ち倒す力の象徴が具現化したかのような存在。 巨人が発する圧力と、ペルソナ使いの歪な笑みに怖気づく事もない。
それを使う感覚はとても愉悦に満ちたものだろうと。 瞳の色には多少の羨望の色が浮かんだかもしれない。]
(301) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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[目の前で崩折れる身体を、支えるために腕を伸ばす。 見れば同様に差し伸べる腕>>294があり、支えは十分に足りたはずだ。
気丈に振る舞っていたのだろうか。 頭を振っていた事を思い出し、この状態も当然かと思い留める。 抱えると馨一が買って出たため、役を譲る。 代わりにペルソナを呼び出したまま、周囲に気を配る事に専念して]
………乗せてやれれば一番なんだがな。
[そんな戯言を口にしつつ、奇形の獣の身体に触れようと腕を伸ばす。 たとえ乗れた所で山羊の背である。居心地が良いとは言いづらいか]
(302) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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……月が、綺麗だ。
[赤い月を見遣り、少年は呟いた。 綺麗な、綺麗な赤い月。]
もっと、もっと綺麗にしないと。 リツキと俺の世界に、不要なものはいらない。
[臙脂色の本を開くと、青く、淡く輝くカードがある。 少年はその表面を指先でなぞった。 この影にとっての、もう一人の自分。それは――**]
(*20) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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……ってゆうか、今の何だ?
[かまいたち? 相馬にきょとんと首傾げれば、 ある種脳天気ないつもの様子で呟いて、
それからどうみても一般人じゃないのの顔を見やる。 学校のことはあまり真面目に通ってないから知らないのだが、 いわゆる大塚騒動は、じじいの家経由でそこそこ耳に入っていた。]
ああ、やっぱ大塚か。 ……こんなとこで何してんの?
[いじめしてたのを半殺しにしたのは、 いわゆる正義感のようなものだというのは察せられたが、 さっき明らかに蚊帳の外へと逃げてたのは、その逸話と少々食い違う感じだ]
(303) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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[巡理の提案>>296は、男にとっても賛同できた。 戦力が1人欠けた今、動くのは得策ではない。 何よりあの数を相手にし、消耗した今、目覚めて間もない自分たちが再び同じ数を相手にして、太刀打ちできるのか。 それは日の目を見るより明らかだった]
………そうだな。そうしよう。 少なくとも、時が動こうが動くまいが、再びあの数と出くわせば、此方の命がもたない事は確かだ。
[そう告げて巡理を見れば、膝が笑うのが見えただろうか。 直ぐに移動するようなら、その体を抱きかかえるなりしたか。 馨一が賛同するかはともかくとして、男もその足を青き扉へと向けただろう]*
(304) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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私、諦め、なかった、の、先輩の、おかげ、です。 わた、しにしか、できない、こと……先輩が、教えてくれた、から。 それでも、ありがとう、思ってくれるなら……。
[目が霞む。体が軋む。 意識を保つのさえ、難しくなる。 それでも、笑顔を絶やさずに。]
いきのこったあと、いっぱい、ほめて、ください。
[隠者のただひとつの願いを、伝える。]
(305) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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……今度は、私が楠さんを助ける番。 [決意を込めて呟くと、震える膝に力を入れて立ち上がり、力を使い果たし倒れた明を抱き上げようとする。
自分の失態で費やした時間のせいで、明の父や麻夜の身に何かあったら、きっとあかりは自分が赦せないだろう]
まだ、スクナビコナを使えるなら、私にも幻を見せて。 恐怖を忘れて、……走れるように。 [赤い瞳を見つめて、請願する]
(306) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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ここは港だ、 生ぬるい潮風の吹く。
影の海を通して――繋がった存在を近く感じるだろうか。 ゆっくりと、周囲を見渡した。
(*21) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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[自分はもう動けない。 この場にいれば、死を待つばかりだろう。 一緒に生き残るためには、アカリに動いてもらうしかない。]
……は、い。
[微かに頷く。 スクナビコナが、飛ぶ。 鱗粉が見せるのは……希望と言う名の幻想。 それが現実になるかは……夢を見るもの次第だろう。]
(307) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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終わり、と。 なんだろうね。
[>>295 >>303 火炎柱が収まり、律の意識が大塚と呼ばれた人物に向く中 イタチの様な生き物が闇夜から舞い降り相馬の肩に着地する。 ゆらりゆらりと尻尾を振るが、それは注意を惹く事を嫌うように肩の上で闇に溶け消えた。]
……知り合い?
[積極的に介入しないあたり親しい仲では無いのかと想像しながら大塚と呼ばれたペルソナ使いの背に視線を向ける。]
(308) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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――ん?
[言葉にそちらを向き直る。 ひらり、何かちらつくようなものを感じて、 目蓋をこすったが、それはすでに溶け消えてしまった後だ]
ん?絹ちゃんも知ってるんじゃない? 大塚道場の奴だよ。
[顔馴染みではあるが親しみがないのは、単純な理由。 臆病で怖がりの子供が格闘技なんてものに近づくわけもなかったのだ。それにこいつは今でこそインドアな空気を漂わせているが、昔はそうでもなかった気がするので尚更だ。]
(309) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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ああ、大塚って「あの」大塚。 いや顔までは知らなかったよ。 ……なんと、いうか割りとイメージ通りというか。 ぶっ潰すぜーって感じだな。
[例の騒動は聞き及んでいるが直接の交友関係は無い。 断片的な情報から来る人物像の更新はそこで止まった様子。
あきらかに加勢は不要に見える戦闘。 大塚がどうカタをつけるつもりなのか注視し続ける。]
(310) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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……うん。 後でいっぱい褒めてあげる。
約束、するよ。 [>>305力を使い果たしても笑顔を絶やさない明に、あかりも柔らかい笑みで応えた。ささやかな、けれど大切な願いを叶える為には先ずは生き残らなければならない。
スクナビコナが舞い、あかりに希望と言う名の幻想を見せる。 例えそれが偽りであったとしても、人は希望があるから立ち上がることが出来るのだ。
華奢な体を負ぶうと、消耗しつくし戦いの役には立たない土蜘蛛を解いて、背から落ちないように結びつけ、埠頭へと脇目も振らずに走り抜けた]
→埠頭へ
(311) 2015/02/15(Sun) 03時半頃
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アカリは、シャドウの群れを遣り過ごし、異界を駆け抜ける**
2015/02/15(Sun) 03時半頃
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ぷふっ、確かに、あれ、 ぶっ潰すぜーって感じだなー。 むしろぶっ潰す以外できねーっていうか。
[>>310 注視する相馬とは間逆にあくびをかみ殺せば、 火烏はすうっと影のように溶け消えていく]
でもほら、たぶん。 ねえ絹ちゃん、あいつより俺のほうが今はつよいよ。 いや、生身じゃなくてさー。
[視線の向かう先、 その傍らで何をどう主張したかったのか、 そんな子供じみたことを笑いながら相馬の耳に囁く*]
(312) 2015/02/15(Sun) 03時半頃
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[それは実際、子供が玩具を自慢するのとそう変わらないことだ]
(*22) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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[祟神神社の祭神は『祟神様』だ。 そして主神以外にも、何柱か祀られている神がいる。 その中で幼い頃“律”が興味を持った神がいた。
産まれながらの母殺し、 父にその場で殺された。
――それは燃え盛る焔の神*]
(*23) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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んー。 ここまでそっち方面に特化しているように見えると清々しいものを感じるよ。
[馬鹿にしていた訳では無いらしく 素直にそんな感想を呟き漏らす。]
へぇ……。 まぁ、側で火の鳥を見ていたからその自信は理解はできるな。 ぶっ潰すよりも焼き払う方がインパクトも強いし。
[ふと、あの光景を想像する。 律の言葉を自分なりに解釈し指先を自分の唇に重ね考えこんだ**]
(313) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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―中央区繁華街― [マユミは、チアキは、上手く立ち回っていたか。 彼らを守るように 死を予見し死を呼ぶという 月のペルソナ《デュラハン》を行使する ――否、一種振り回されているとも見える 男――イサム額に、汗が滲む。]
くは。――はは。
[他のものに比べて余裕なく、 回り込まれたことに気づかなかったのか ひたりと背に触れた掌に>>299 ひくりと肩が震えた。
白の目立つ満月の眼から、 半月に移り変わって、 眉が寄る。]
(314) 2015/02/15(Sun) 05時半頃
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―― …は? なに……ソレ。
[くは、と。軽やかに零したい笑いは しかし、上手く機能したとは言い難い。 リツキなんて名前をイサムは知る筈もなく、だからこそ、違和にも気づかず常の、軽口を続けたのだ]
ちゅーにびょーとか イマドキ流行んねー よ 、少年?
[が、声が僅かに上擦った。 >>299――絶望の底。背を押して。突き落とす。 ぞくりと背に走る寒気と、フラッシュバック。]
じょーだん…… ッ
[呼応するように――ペルソナが、吼えた。]
(315) 2015/02/15(Sun) 05時半頃
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[首無し騎士《デュラハン》は 首がなくとも騎士であるらしい。 強迫観念に駆られたように 黒く塗りつぶされた首を掲げ――咆哮し広がる守りの盾。 不死者の泥を遮れば、勝機は生まれることだろう。
>>300 本の少年の目論み通りといくかどうかは分からぬが 赤い月の時間は着実に過ぎゆく。]
くはは、……気持ちわりぃ…―――
[イサムは口元と顔を半ば覆って、 首のない無様な己の仮面《ペルソナ》を、何処か焦点の合わぬ眼に映す]
(316) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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[―――強い。強い。強がってなど、いない**]
(317) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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― 港区画 ―
[見知らぬ年上。何だかふわふわした印象の男>>301。 その奥にいた人物に、表情が苦くなった>>303]
…ヒナミヤ リツ… …相変わらず妙な金髪…。
[幼い頃はひ弱で臆病、長じては素行不良。 何より、昔から最も関わり難い、崇神神社の「あの」爺さんの孫。 近寄りがたいやら仲良くはし辛いやら先入観の様々が延長した結果、名前や姿は時折見かける物の… 崇神でも苦手な人物だ]
(318) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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…別に。 変な夢の所為で、いらない首を突っ込んじゃったトコ…
[ふい、と素気ない態度と共に、彼らから視線を外す。 人型シャドウは既に体勢を立て直して戦意露わにしている。
…二年の分。心の何処かは昔より矛盾してる…]
(319) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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[後方で交わされる会話の大抵は遮断して戦闘に集中した]
…押す暇与えず叩き潰す。 …ネビリム!
[この二年、随分落ち着きが出てきたと思っていたけれど。 飽くまで、「静」の仮面は「静」の仮面。根底にある「動」の仮面を塗りつぶしは出来なかった]
…ふん。 …さっきの威勢が消えた…
[背後で色々と云われている、「ぶっ潰す以外できねー」者は。 黒衣刷くペルソナ、暴虐の巨人を使い、ガスガスと足を腕を振り回して、覆せない質量、野蛮で原始的な力で、人型シャドウを追い詰める。 その清々しい極め付けには、巨人と跳び上がり>>313]
(320) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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く だけちれっ!!
[豪快な破砕音、地面の陥没と共に、人型シャドウを巨人の踵は貫いた。 まだ影は生きていたが、その肉体は巨人の破砕力の前に、防御力を無くし、脆弱な敵と化していた]
…死ぬかと思った…
[後は粛々と、踏み潰す様にしてトドメを刺すと、人の影を奪い生まれた影は、霧散した。だけど]
(321) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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…弱くなってる…。
[影に取り込まれたあの男性の実体は、既にその場所には存在しなかった。 形も。影も。目の前で消えたのを見てしまったきり、戻らなかった]
…見なきゃ見捨てれたのに…
(322) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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[戦闘に決着が付くと、巨人のペルソナは消え、後方にいた男達に近づいた]
…あれ。人間に戻らなかった。
[その言葉だけで、あの人型のシャドウへの説明は付くだろう]
…なんだか。 …好き勝手云われてた気がするのは…被害妄想…?
[二人の眼を見て。薄く憮然とした表情で抗議の言葉だけは主張した。 然して事実として見た目の印象以上、根本は遥かに脳筋だ]
(323) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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[見知らぬ年上の男に、無遠慮で訝しげな視線を送りつける]
…大塚 麻夜。 …どうせ、ヒナミヤ リツから聴いただろうけど…
[名前は?と目線で伺いを立てたその後、視線を注ぐ対象は動く]
…それで、ヒナミヤ リツ。 そっちこそ、こんなとこで何してるの。
…まぁ。予想付かなくはないけど…。 崇神神社のお孫さん、は何か知ってる事、ある?
[基本的な、無遠慮な所や節々は、変わらない物の。 既にその口調表情は、気力乏しい、普段の仮面を顔にしていた**]
(324) 2015/02/15(Sun) 06時頃
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たぁっ!!
[俺のペルソナは刀から突風を生み、目の前の敵を切り刻んでいっただろう。 サムさんのペルソナにまもられながら]
と、そろそろ急がなきゃ…。
[早く、埠頭に行きたかった 何かこの異変に関して手がかりが掴める気がして]
(325) 2015/02/15(Sun) 08時半頃
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―ベルベットルーム内―
さあ、どうでしょう。
[男からの問い>>196に、青いスーツの女は首をかしげる。]
可能性は高いと思いますが、それを探すのもお客人達の役割かもしれない。私はただ、少し手助けをするぐらいの事しかできません。 まあ、やってみる価値はあると思いますよ。その力の行使に責任を持ったうえで、進めばよいのですから。
[知っていることは全て話し終えた、とばかりに男の退出を待たず、ソファに腰掛ける。船室は、影のように暗い海の中を波間に揺れていた。]
(@4) 2015/02/15(Sun) 12時頃
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