64 さよならのひとつまえ
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……おい……
[睦井がだいぶ盾になってくれたけれど、こっちにも結構かかった。 主な被害は顔とジャージ。 この陽気なら半袖でも何とかなるだろうとジャージを脱ぐと、ベタベタになった顔を拭った。]
あーあ、シートもベタベタじゃねーかよこれ。
[どうせ一旦汚れたのだから同じだと、シートもジャージで拭いてしまう。]
(221) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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ちなみにコーラとさっきの飲み物、どっちもりーちのリクエストだから 俺、間違ったもの差し出してないから
りーちのリクエスト「楽しい飲み物」
[いや炭酸が爆発したのは予想外だったのだけども。 ジャージを脱いでシートを噴いてしまっている、完全とばっちりな頼児に向かって真顔で言い放ってみた。 そして対応が遅れたが、>>204宗介に振り返って、彼がちゃんと桜餅にありついてるのを確認すれば]
ああ、すまん、誰が何買うかまで把握してなかったんだ 桜餅は那由多だったんだな
(222) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[ぱしゃぱしゃとシャッターを押したが、その瞬間が撮れなかったのは残念すぎる。]
うー。りーち、もっかいやらん?
[今度はちゃんと撮るから、とカメラを向けて言ってみた。]
(223) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[何が起きたのかさっぱり理解できていないので、ぽかーんとしたまま明智>>215にいらっしゃい、と手をよれよれと振るものの。 20秒を過ぎれば、呆けていても解決にならないと気付き]
タオルと、水張った洗面器もってくるわ。 シャワー浴びちまったほうがいい気もするけど。
[と立ち上がった]
(224) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[>>219心の底から嬉しくない褒め言葉が聞こえた。 ぶる、と周りを気遣わずに顔を左右に振るう。髪についた茶色い水滴が頼児に更に飛んだかもしれず]
〜〜〜〜〜… あ〜〜り〜〜す〜〜…てめ、
この時期に一番面倒くせえ洗濯物作らせやがって…、
[コーラはとにかく、べったべたになるのだ。零したら牛乳に継ぐ凶悪な飲み物なのだ。 周りからの心配の声にうえぇ…と弱弱しい返事を返す。被害を被ったらしい頼児に気付いて振り返る。]
…なー、ちょっと水被りに行かね?
[指すのは中庭に設置されている水道だ。]
(225) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[巻き込まれたらしい頼児の様子>>221も、ちゃんと写真に収める。]
でもさ、なんかさ。 ビールかけみたいじゃない? らいじが将来プロ野球で優勝した時の、練習!とか?
[離れた場所で、カメラに被害が及ばないように気をつけている。 申し訳ないが、片づけを手伝うよりも写真を撮る方を優先させてもらった。]
(226) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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― スーパー ―
[平日の昼間という事もあり、スーパーは空いている。 日用品売り場で紙皿と、ペットコーナーで缶詰を幾つか購入し 五右衛門豆腐というちょっとリッチな豆腐を買ってみた。 これは俺が食うわけでも、モデルへの餞別でもない。
拒まれようが前払いの給料として、アイスは買う。 当然のように、俺の分もだ]
お前は一年で辞めちまったけど、 俺が二年の時の生徒会長、ダッツしょっちゅう奢ってくれたぞ ……変な人だったなあ
[ミケ・オスカル・姫子松と名乗る前年生徒会長は 銀髪縦ロールで、物凄い派手な人だった。 自称外人で貴族って言ってたけど、生徒手帳をこっそり覗き見た時、氏名の部分には三毛次郎って書いてあった。 そもそもこのご時世に、貴族なんているのか? 俺の知っている限りでは、漫画の中にしか居ない。]
(227) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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アイス溶ける前に食おう。
[歩き食いしても咎められることはない。 学校をサボタージュした不良生徒として間違えられて補導… という事も無かった。俺も紐井屋も老け顔だから。]
― 団地付近・公園 ―
[アイスを食い終わった所で、見えて来た目的地。 団地の近くにある広い公園まで着く寸前に、袋を持って貰う。 軍手をする為だ。]
「にー、」
「にーにー … 」 [俺は以前にもこの公園でモデル達と会っている。 その度に、この重装備をしなくてはならない]
(228) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[わぁわぁと、騒ぐ同級達から少し離れ、桜餅を口に運ぶ。 普段の自分ならどうしていたか、どうしているのが自然なのか。 考えているうちに、立ち上がる機会を逃していた。
また一口、葉に歯を突き立て、噛み締める。 甘さと塩気と桜の香りが混ざり合う。]
…………、
[美味しい、けど、食べたくない。 早く食べたら、なくなってしまう。
終わって、しまう。
次いでの一口は、少しだけ、小さかった。]
(229) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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くしゅ、
[花粉症も大変だな、とは思うけれども。 猫が好きでも、軍手なしで触れない俺も可哀相だと思う。 マスクをしていても、こう、毛が舞っているせいか。 喉の辺りが擽ったい感じが否めない。]
缶あけるから、餌を近くに置いてやってくれ
[缶切りを使わずとも、プルタブ式であけられる猫缶。 軽い金属音を響かせ、蓋をあける。 紐井屋が頼まれてくれれば、猫達が付近へ寄って来る。 荷物からスケッチブックと筆記用具を出し、ベンチへ腰掛ける。]
この団地公園に来るのも、最後かも知れないな。
[次に来る時は、駐車場にでも変わっているかも知れない。 団地の住人に飼い慣らされているノラ共の食事風景を 芯の柔らかめな鉛筆で描きながら、ぼんやりと呟く。]
(230) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[手渡されたハンカチを、恭しく両手で受け取って。 涙の痕跡を拭うでもなく、そのまま膝に置いてしまう。 両手は、ハンカチに添えたままで]
……ありがとうございます。入江さん。
[遠慮がちにこちらを窺う目に、小さく笑ってから。 おお、笑えたと自分の頬を押さえる。 天井を見上げる彼の合わない視線に、安堵ともどかしさを感じながら。 静かに返る声が心地よく、よく聴こうと身体を少しだけ傾ける]
……いえ、告白はしてないのですよ。 僕ごときが告白したところで、叶うわけありませんし。望み薄ならば、その他大勢として卒業してしまおうかと思っております。
[目を細め、雨垂れのように言葉を落とし。 意中の彼に思いを吐露するのは、鈍い痛みと共に奇妙な落ち着きをもたらした]
……恋愛中毒は、三年前から。ずっとです。
[問われた言葉に返すときは、血を吐くような声になったが]
(231) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[帰ったら水彩で色を塗りたい。 手持ち無沙汰なら猫を写メで撮ってくれないか、と携帯を預け]
俺の進路の話、したっけ。 卒業したら、都会で漫画家のアシスタントするんだけど…
どうしても漫画家になりたいって訳じゃないんだ。
それこそ、趣味で描いてるだけでも 同人活動するだけでも良いなって思ってる。
……親父も母さんも、男らしく外で遊べって感じの人で。
[だから、運動部に誘われても断った。 もしも。もし、俺が文系ではなくて この身長に見合うスポーツ大好き野郎だったのならば。
紐井屋の同室だったエースではなく、 俺があいつとマウンドに立って居た奇跡もあったのだろうか。]
(232) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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こちとら貧乏学生だ、勘弁してくれ。 これ以上を求めるなら出世払いを待つんだな。
[カリカリと、砂糖菓子の感触を味わいながら。 脳裏に浮かぶのは同様に、幼い頃の記憶。]
まあ、置いて行かれるのは、寂しいことかもしれないが。 それでも………王子様がどこかで楽しく愉快にやっているなら。 きっと『ぼく』も満足するさ。
[甘くてしょっぱい、キャラメルの味を噛みしめながら。 笑顔には同様の笑顔を返す。 置いていくというのなら、きっと自分も同じこと。 単に順番が早かった、それだけだ。
そのまま舌を通して伝わる感覚に酔いしれながら、黒い噴水を眺める。]
(233) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[コーラの被害になんとかしてくれようとしている面々にはいいよいいよ、と声を向ける。こちらの被害はこちらがなんとかすればいいだけだ。]
ブルーシートだけ、コーラ捨てた方がいいと思う。 つかべたべたにしたらライラちゃんオカンムリじゃね?
[毛先を絞ると滴るコーラ、厭な図だなと見下ろして。 >>223聞こえてくるシャッター音にはべ、と舌を見せて笑う。]
シャッターチャンスは一度切りなの! もう一回噴水見たかったらコーラ買ってきてやんよ。 開けるのはもちろんチアキで!!
[頬に貼っていた湿布もご臨終だ。替えは持っていないのだけれどもーいいか、と湿布を剥がす。青い痕は大分薄れたけれどもまだ少し残っていた。]
(234) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[いや、……無理だ
硬球とか、当たるのも痛そうで嫌だし 投手って、暴投で頭にぶつけてたりするじゃないか
まして、球技は一番苦手だから絶対に無理だ。]
実家に帰らないで好きなことする為に、 漫画家になるんだ。
[それがどれだけ、軽い動機なのか。 世に生きる漫画家志望だけではなく、 他の夢を追っている連中にだって、及ばなくて
全てが、――色褪せている。 絵筆を何度も解いた水のように、混ざって澱んで濁って、 元の色彩の美しさが、完全に消えてしまっている。]
(235) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[血豆を作っても、雨が降った後の柔らかい地面で泥にまみれても 飽かずに、白球と、投手の球を追いかけるあいつや、 喉と腹式呼吸という自分の体という武器で 心を弾ませたり、涙を流させたりする事のできるあいつも。
こんなに近くに居ても、目指すものへの想いが違う。]
………ふぅ
[腹いっぱいになって丸くなった猫を描く手を止める。 食べてる様子、顔を洗う仕草、眠る前までのひと時。 新品のスケッチブックに何枚も描き留めた所で、手が休息を求め]
少し休むか……。俺は珈琲飲むけど、お前は?
[自動販売機に向かう事を提案し、足元の猫にまた嚔がひとつ**]
(236) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[ちなみに買って来た飲み物は ・しゅわっとさわやか(たまき) ・元気ハツラツ飲料、ジャスミンティー(ライジ) ・ペプシ小豆(那由多) ・100%グレープ、グレープフルーツ(利政) ・ノニジュース(りーち) ・カフェオレ(成斗) ・コーラ(2L)(終了のお知らせ) ・オレンジジュース(2L) ・お茶(伊右衛門)(2L) というラインナップなので、環のしゅわっとさわやかも案外危ない気もしつつ。それは流石に注意しておこう。 >>225利一に肩を竦めて>>>222の主張をしつつ]
水浴びるんならバスタオル持って来るくらいの気持ちはあるぞ フェイスタオル一枚じゃ賄いきれないだろうしな
たまき、お前のリクエストもちょっと危ないかも 走って買って来たからクーラーボックス振り回したんだよなァ だから、時間差で開けてくれ、気が抜けてたらすまん
(237) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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ススムは、ドナルドが、喜んでくれるといいんだが…。*
2014/03/25(Tue) 23時半頃
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まーね、折角だし。 メンバーはふっふっふふふ、内緒よ。 驚くこと間違いナシナシ。
[視線の注がれる菜箸>>217を自慢げにくるりと回し、さも気になるように遠まわしな口調で答えた。 これもまた、無意識に気を引こうとしている、のだろうか。否、違うと、思いたい。 そんな言葉をぺらぺらと並べていれば、ペットボトル噴射騒動で皆が沸き、成斗もまた立ち上がる>>224]
…………、 おう、いってらいってらー。
[間はあったものの、送り出す。 別に着いていく意味もない。そうだ。菜箸をひらひらと振って]
(238) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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ススムは、ナユタが恐ろしい噂に加担したという事とあの日見た花を俺は知らない*
2014/03/25(Tue) 23時半頃
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→大浴場ー
…そういや、中庭に水道あるじゃん?
[気づいたのは、洗面器じゃ足りないだろうかと、金ダライを引っ張り出してきて水を入れはじめてからのことだ。 仕方ない。使わなければ、桜にでも撒こう]
(239) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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ナユタは、ススムの噂がどうなっているのかぼんやり考えた。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
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[私物を入れた袋を、別な場所に置いておいたのは不幸中の幸いだった。 自分のボールはともかくとして十文字の手紙を濡らしてしまったら申し訳ないどころではない。]
そうだな、行く。
[このベタベタは手強い。 拭った程度ではとても退治できない。]
誰か、こいつ入れとくビニール袋めぐんでくんねー?
[ベタベタなジャージをぶら下げ、袋を探す。 無論、睦井にはついて行くつもりだ。]
(240) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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ロビンは、ティソに渡した本の数と素数を数えて、心を落ち着かせた。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
ジャニスは、フィリップの持つ菜箸に気付いて、にやりと笑いかけた。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
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…………
[特に隠す必要もないのだけど。 人が居ないのを確認してから、右手の手袋を外す。 少し引き攣れる感覚と、指先から手のひら中頃までの、ざりざりした擦り傷があるだけだ。
消毒液や薬の匂いをつけたくないから、というそれだけの理由。 ぐ、ぱ、と動きを確認してから、また手袋をはめた]
こんなもんかな。 タオル…6枚で足りるか?
(241) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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リーは、フィリップ(環)も噴水やっちまえ仲間増えろと内心で思いながら立ち上がる
2014/03/25(Tue) 23時半頃
ライジは、リーの方がだいぶ被っていたようだが、大丈夫だろうか。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
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ほら。
[手持無沙汰だったのか、三角形に折り畳んでいたビニール袋を5個ほど連続して投げる。>>240]
(242) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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→中庭―
[金ダライを頭のうえに、6枚のタオルを脇に抱えて戻ってきた]
ただいまー。 必要そうだったら使ってくれ。
[シート脇にそれらを置いて、元いた辺りに座り直す]
(243) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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ジャニスは、トレイル(ダーリン)がまだ来てないな、と気付いて視線を巡らす。
2014/03/25(Tue) 23時半頃
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……いや一個で……ありがとう。
[なんか5個も貰ってしまった。>>242 折角なので、2枚貰って、二重にして入れておいた。]
(244) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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あーン? 気にすんなぁ気にすんな! 大変だったろ、さんきゅなチャンプ。
[名前を呼ばれ>>237、菜箸を回す手は止めぬまま答えた。 いくら男手とはいえ立派な肉体労働、ありすに満面の笑みで礼を述べる。 ありすの視線が菜箸に向いたようで、同じようにその笑みは少し “悪い”それに変わった。
ブルーシートの海に一歩踏み出し、クーラーボックスの中からしゅわっとさわやかなそれを取り出そうと開くと]
うわっ 小豆! オイこれ那由多だろあーずーきー!
[しゅわっとさわやかを手にしつつ、目に留まったその不気味な飲料に恐れおののく。 こういうのが好みなのはきっと、彼しかいない。]
(245) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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クマ―お前、対応早ぇよ タオルくらいはさすがに持って来ようと思ったのに
[ブルーシートを紙ナプキンやらで片し、溜まったコーラを流し、と後処理をしていればタライを持って帰って来る成斗>>243の姿]
(246) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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あ〜、俺も!俺も誰かビニール恵んで! ちょっと行ってくる!タオルはあると嬉しい!
[>>240頼児の言葉に便乗するようにずぶぬれたジャージの上着を脱いで、ブルーシート傍の土の上に置く。 水道へ向かう前、誰かを探すように視線は動いて少し離れた場所で留まる。盛り上がりの中にいそうな同室者の姿が、少し離れた場所にあることに気付いて瞬いた。]
うえ〜…頼児お前靴とかは大丈夫だった? 実家戻るんじゃないんだろ、大変じゃね?
[頼児の進路は本人に聞かずとも風の噂で聞いている、靴下も脱いで裸足で水道へ向かいながら頼児へと振り返って首を傾ぎ]
……なぁ、十文字は?
[頼児とセットで認識しているような声音で、この場にいないクラスメイトの所在を問う。]
(247) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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え、すまん。 むしろメンドイ片付け放って行っちまった?
[白辻>>246に、かくんと首を傾げて謝る]
ただいま。んじゃ、始まるまで楽しみにしとくよ。
[話しだすのは、席をたつ前の>>238こたえ]
そんだけ期待煽ってくれんだから、スーパー何とかの本領見せてくれんだろ?
(248) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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[わーわーと皆が騒ぎながら始末をしている様子も楽しげに笑いながら写真を撮っていく。]
な、な。 あれってありすが仕込んだの? 早く教えてよ。 それか、僕が来るまで待っててくれれば良かったのになー。 さいっこうな写真撮ったのに!
[ありすに向かって、にかっと笑う。]
(249) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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(なぜばれた?)
[環の手にある飲料水は、確かに自分がリクエストしたものだ。>>245 まあやったことは、ありすに頼んだことくらいだ。それくらいで全権利を主張するのも、大人げないというものだ。 仕方ないなと嘆息して。]
半分なら飲んでもいいぞー! だが全部は駄目だー!!
[譲歩したつもりだった。]
(250) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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