74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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アンダーバーさん、俺のもして。
[甘えた様な囁きを耳許に落とす。 そうして撫でていた坂東の尻を押し出す様にして、やんわりとベッドへとその身体を押し倒した。 押し倒したその人の衣服を一枚一枚剥ぎ取る度に口づけを落として、坂東の素肌を己の手で全て暴けば、満足そうに笑いをひとつ。 それから手早く自分の衣服も脱ぎ落とせば、服を纏った時よりも逞しい裸体を曝け出す。]
触りっことか、ソフトすぎるかな。
[肌を重ねる様に坂東に押しかかり、唾液で濡らした片手で坂東の陰茎を握り込んだ。 手のひらに纏う唾液のぶん、わざと水音を立てて、上下へと扱きながら坂東の耳許に懇願する。]
俺のも触って。
[既に半分以上勃起しているものに触れてくれとねだる。]
(221) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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[つまり、こういう服しか持ってないのか。はぁー、と少し目を見開いた。 流石オフ会。右から左、上から下まで、誰でも参加している。 名を見かけたことがあったろうか。記憶を漁るも、活動範囲が離れているのか、思い当たる節がない。]
こちらこそ。よろしくお願いします、トトさん。
…? 、あの…
[探るような視線。 戸惑いを覚えるより早く、直球が放たれた。>>206 瞬き。それからつい、ふっと噴出してしまう。]
(222) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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[長いもんがお好き、というガッチャ>>210に、笑いながら頷いていれば。 口の中に指を押し込まれて、さきほど服の上から触れたモノを舐めるように目を閉じてしゃぶる。
瞼に落とされる唇も、肌を這う手の感触も心地良い。 下着をするりと腰から引き落とされれば、足首に絡んでいるスラックスのところまで落ちていく。 室温にさらされたモノが、これからを期待してちょっとだけ熱を帯びた]
うん、好きだよ。 舐めるのも咥えるのも、咥えられるのも好き。
ガッチャんみたいないい男に俺のが咥えられてるのを想像しただけでも、勃っちゃいそう。 舐める側でも、もちろん良いけどね?
[腰を引き寄せられ、浴室へと誘われれば。 くすくす笑いながらそう囁きかける。
浴室でのフェラは、しゃぶる音が反響して耳にも心地よいだろうな、と期待してついていく]
(223) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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いえ、いえ、別に、その、 遊んでたとか、楽しんでいたんでは、なくて…ははっ。
[図る必要も無いくらいストレートだ。意図のズレをいぶかるよりも、面白くて笑いがこみ上げる。 そうでした、忘れかけてたけれど、そういう集まりでした。 口元を拳で抑え、薄く水濡れる彼の唇を見つめる。]
お言葉に甘えて…お供させてください。
…ありがとうございます。
[目を細め、落ちかけた重い前髪を指先掬った。
ジャグジーの場所自体はうろ覚えに過ぎるので、案内をお願いするか。>>208*]
(224) 2014/06/09(Mon) 23時半頃
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…そんなの、し、知らないッ…
[フゥ、と吐息交じりに熱のこもった囁きを受けて顔をそらせば、これ幸いにと舐め上げられた。強がりはニヤリとした笑いに一蹴されただろうか いよいよ立っているのもつらくなった頃。そっと肩を押されてソファに受け止められる どうやらキスをしている間に、じりじりと誘導されていたらしい]
え、なに…ぁ、やだ。あんま、見な…う、ぁッ
[キスの余韻でぼんやりしたまま、されるがままに左手で服を捲り上げられて。日も陰って薄暗いとはいえはっきりと自分の貧相な身体を晒されてる事に抵抗したくても、あばらの凹凸をゆっくりとさすられれば身をよじることしかできず
これは、あれか。さっき>>0:484の仕返しだろうか。あの時の彼もこんな感じだったのか だとしたら、自分はなんて破廉恥なことを…と反省したのは一瞬だった]
(225) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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サイラスは、フランクというHNなら見かけたような気がする…
2014/06/10(Tue) 00時頃
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[差し出された掌>>214に、少し驚いたように目を瞬いた。]
そ? じゃあ、期待してるよ。 おにーさんの満点。
[舐める程度なら此処ででも構わないと思っていたが。 ちらりとバーカウンターを見て、同僚らしき本物の笹島に見られるのも気まずいかと、移動に同意するようにその手を掴んだ。]
(226) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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詳しくって? 裏とか、ま、そったらへんは、深く考えんでも大丈夫!
つまりあれさね、みんな楽しく恋愛しましょうってこと? ラブアンドセックス。
[あんまり詳しいことは、今はまだ言えないと首を振り]
とりあえずアレよ、折角の機会なんだから、便乗して思いっきりエンジョイしちゃった方がいいってね。
(227) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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ああ、断られたら傷心でプールに飛び込むところでした。
[同じように笑う彼>>224に、すっかり気を良くした都隠は、未だに笑声を引きずったまま]
いいえ、お受け頂いて光栄です。 では仲良く温まりに参りましょうか。
[ジャグジーは、“そういうもの”なのだからと強調しながら。 さりげなく隣に立てば、視線は少しだけ下がる形になる。 半歩先を行くように、見取り図で記憶したジャグジーまでrhinoを導いた。]
(228) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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おっと、誰?
[新たな来客に、カメラから目を離してそちらを向く。 瓜生か緋本が来たのかと思ったら、違った。 なんか変なオッサンだった。]
あぁなに、彼もスタッフ?
[ナイスタイミングと答えるJJを見て問いかける。 装備からして、成程もしかしてカメラマンか。]
どーも、おじゃましてまーす。
[部外者でーすと、とりあえず謎のオッサンに挨拶しておいた。]
(*41) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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はぁっ、くらうんさん…
[>>218焦らすような刺激にもっともっとと息が上がり腰が自然と動く。して、と囁かれながら押し倒されれば衣服を素直に脱がされながら現れた彼の体躯に目を奪われた>>221]
ふふ、触りっこなんて、もっと久しぶりかもしれません
[やっと解れてきた緊張に笑みを漏らせば、訪れた直接的な刺激と音に淫らな喘ぎが漏れる。くちゅり、くちゅりと耳まで犯そうとする動きに緩く首を振れば追い打ちと言わんばかりに彼の囁きが。]
(229) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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はい、はい。
[こくこく、頷いて恐る恐るくらうんのそれに手を伸ばせば上下に軽く扱きながら鈴口をそっと撫でた
自分のインドア生活で培った貧相な身体でも興奮してくれているとわかれば嬉しく、また自分とは正反対の彼に組み敷かれていることにどうしようもない快楽が湧き上がる]
きもちい…ぁ、ですか?
[大きく育つそれに指先を這わせて、気持ち良さげに蕩けた顔でくらうんを見上げる。快楽に弱い思考はもう溶け出していて。先ほどの羞恥心など忘れるくらい彼の瞳を見つめて刺激を追った。
しばらくそうして触りあえば訪れそうになる限界に腰が震える。イきたいと強請るように空いた腕を彼の首に回して目をそっと閉じた]
(230) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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―― 露天ジャグジー・脱衣所 ――
この先がジャグジーです。近くて良かった。
[やってきたのはプールサイドから少し離れた露天のジャグジー。また一つ、笑みを零して。 rhinoと、そして都隠自身とを見比べてどう考えても脱ぐのに時間がかかるのは自らの方だ。]
先にお入りになっていてください。 本当に風邪を引いてしまっては、いけませんから。
[瞳と同じ色のネクタイに手をかけながら、彼に先へ行くように薦めた。]
(231) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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―個室―
[笹島の作ったマティーニに118点を着けた後藤は、山跡の手を引いて個室へと誘った。 空いた手にはレモン水の代わりにミネラルウォーターのペットボトルを。 笹島に与えられた部屋を確かめた際に自分の分も得ていたのだが、部屋の中に入るのは初めて。開いた扉の向こう、豪華仕様に感嘆の声を上げ。]
さ、トレイルさん。お好きな場所へどうぞ。
(232) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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そんな事言っても若輩者のサービスしか出ないっすよ。
[束の間口内で指を嬲った舌の動き>>223を思い出してみるに、実際彼程の技量はないだろうと 男二人入ってもそれなりに広さのある浴室で、あえて密着したまま。 そ知らぬふりで腰を押し付けて、肩からは二人同時に浴びておく。特に潔癖というわけでもないが。]
熱くないすか。 ちっとオレだけ塩素落としてくんでよかったらそこで。
[彼だけ先に浴槽の淵へ促して、屈んで頭から浴びるのは直後に口淫するなら位置的にも丁度よいだろうと。 それから、久し振りの行為への無意識の緊張も洗い流す為でもあり
さておき、無事に人心地ついてから跪く体でまず臍に齧り付くふり。]
(233) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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ロビンさん、いい体してますよね。 何かやってるんすか。スポーツとか。格闘技とか。
[兼ねてよりの疑問と、そんな世間話にそぐわぬ現状と。 腹筋を唇で辿り、まだ興奮も然程露でない雄へとまずは挨拶の口付け。 それから食事の時同様にぱかりと口を開けて、舌の上を滑らせながら喉奥まで銜え込んだ。 幾月ぶりか、定かでない感触。
眼鏡無しでどれだけ見えるのだろう、とロビンの顔を上目に盗み見つつ、裏筋を下の歯で極軽くこそげるように掠めた]
(234) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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― 個室 ― [ゴドヴィンに着いて、彼の部屋へと入る>>232。]
うっわ、すごいな。 なんだこの豪華さ。すっごいわ。
[驚きと感動を素直に口に出し、きょろと部屋の中を眺めた。]
好きなとこ? お話しましょーって誘ったわけじゃないんでしょ?
[つかつかと部屋の中を歩き、その大きなベッドへと腰掛ける。]
(235) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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はぁ……えっ! あ、やッ…そ、それ、い…ぁ…
[一寸手が離れてほっとする間もなく、胸の尖りを突かれる。勃ってる、のはそこだけじゃなくて、もうだいぶやばいのだけど。いいもの見つけた、とばかりに舐めしゃぶられ、まさぐられ。わざとらしく立てられた水音もまた刺激になって。感じる自分が恥ずかしいけれど、うまく言葉にできなくて自由になる足をもだもだするばかり]
う…あ、あの、
[捲り上げられたタンクトイップと自分の腕で、どうなっているかは見えないけれど唾液と、汗でべとべとになっているだろう。そういえば風呂に入ってないけれど、いいのかな。保父マンの腕や、首筋からもうっすらと汗のにおいがしたが、不思議と全然気にならなかったし それよりもっと、多分お互いにとって大事な問題がひとつ]
どうしよ…も、イキそ……
[前屈みで胸を弄んでいた保父マンから見えていたかどうか。自分のそこは、ゆるいサルエルパンツのでも解るほど勃ちあがり、じわ、としみが浮かんでいる]
(236) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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成程成程。 お嬢さんはとても可愛らしい。 仕事でも数多でしょうねぇ 私は、人とお付き合いした経験は無いんですよ。
切なくて忘れられない傷、というのも 何時か愛おしく思える日が来るかも知れませんね。
今は惨む怪我でも、孰れは宝物となる事をお祈りします。
[辯舌と呼ぶには程遠い、途切れ途切れの甘い音。>>215 ローションを足して、大腿を粘着かせ胸部を濡らし。 自分の熱を軽く扱いてから、足を割り身を乗せて。 大腿に擦り付けるようにして、昂ぶりの存在を教え。]
(237) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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いやいや。大丈夫か大丈夫じゃないかじゃなくて、俺は深く考えたいんだよ!
[「あいのり」で「番組」と来たら、あのTV番組しかないだろう。このオフ会とあの番組に一体どんな絡みが? 旅の最後になって明かされるサプライズなのだろうか。しかしもしTV番組だとしたら、ゲイを隠している者だっているだろうに、事後承諾なんて取れるのだろうか。 それともTV番組ではなくプライバシーも守れそうな新しい何かを「あいのり」が始めたのだろうか。 何であったとしても、ネタとして美味しい匂いしかしない。最近付き合いのある週刊誌ならどのくらいで買ってくれるだろうか。]
(238) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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[取らぬ狸の皮算用をしつつホレストをジッと見てみたが、ウッカリ情報を漏らしてしまったという雰囲気でもなく、しつこく問うたところで、のらりくらりと交わされる予感がして仕方ない。]
あ゛ー……エンジョイ、ねえ。 ……俺、ちょっと潮風に当たってくるわ。
[もうちょっとマシな口実は無いのかと自分で思ったが、頭の中が新たに得た情報とそれに関する推測でいっぱいなのだ。 証言を得ることが難しいなら、次に取るべき手段は船内捜索。 ワイングラスに残っていた赤ワインを飲み干すと、パーティールームを出て行こう。]
(239) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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見たまま、ローションです。
[>>216不満そうな表情を見下ろし、柔和な笑みは崩さず。 指を食んでいる場所よりも、胸の方が感じるらしい。
男で感じるのはやや難度のあるその尖がりのみを 舐り続け、オルガズムに到達させてしまいたい。 それこそ何時間と掛かっても色捲く姿を視姦出来るのなら 下肢で高まる熱の事も何処かへ置いていけそうだが。 既に始まっているディナーも待っているし、夜も長い 存分に解してから、と指を動かしていたが。]
――…此処は厭ですか?
[>>220奥への刺激を望まぬ身動ぎに気づき 残念そうに目を細め、窄まりを広げるだけの 弧を斯く動きへと指の動作を変えてゆく。]
(240) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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は。
[秘部よりいっそ薄い色の乳輪ごとしゃぶりついて。 頭部を抱き寄せるシメオンに抗わず。 すっかり固く熟れた肉粒へ舌を合わせ。 下から上へ摺り上げるようにして。 先程よりも密着した、精悍さを保つ上体は、 シメオンの腹部へと擦れ合い、水音を立てる。 指を咥えさせた穴と良い、合わさる肌といい。 最早何処が水源なのか解らない。]
こうして抱き合ってるだけでも満足しそうですよ。 ――こんなに愛らしく鳴いてくれるのなら。
[嘘か誠か、不足無しと告げて口端を持ち上げる。 それでも、怯んだ隙に指の本数は増やしてゆく。 逆の胸先にも吸い付き、じゅっと水音を立てて
少し強めの圧を加えた後、舌で尖頭を啄き。 紅く染まったシメオンの貌を見上げた。]
(241) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/10(Tue) 00時半頃
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ねー、ふ○っしーなんて 本物も中々替えがなくって薄汚れてたのにねー。
どこから入手したんすかね……。
[「つくづく」というアンリ>>212には頷いて。]
え、なに……ジョボン、ダメ??
[笑顔を引きつらせる祥司>>211を見て、「やべぇすべった」と焦ったが、 対するアンリの反応>>212には]
唱える度に確率増えるねぽぽぽぽーん。 はい今の確率1/2。
[調子に乗った。]
(242) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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[食事や酒を楽しんでいると、祥司の口から出た話>>211に、 持っていたナイフとフォークをカチャンと皿の上に落としてしまう。]
え…… あいのり??あいのりってあの………
旅をしながら恋愛して、その様を「撮影」してる番組すよね……???
[もし撮影されているとしたら、 カミングアウトしていない身内やら知り合いにバレてしまう可能性も。
少しの間、放心状態。ちーん。]
(243) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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えぇ、好きなとこですよ。 小さな椅子の方、壁際、床――
[お話しではないことに同感だと笑い。 ベストの釦を外しながら広いベッドを選んだトレイルの、脚の間の床に膝を着いた。 トレイルを見上げ、唇をゆっくりと開いた。]
ご褒美、頂きますよ? せんせ。
(244) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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[いざとなったら 「ヤラせだよ、ヤラせ!割のいいバイトだったんだって!!」 と誤魔化せばいいかな。いいよね。
そんなことを考えながら、 「もし脱衣所でのアレが……」と思い出して顔面を掌で覆う。]
いや待てよ。あんなもん放送コードにひっかかるわ。 だいじょうぶ、だいじょうぶ。
[言い聞かせるように、大きな独り言を繰り返していた。]
(245) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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それはちょっとやめてください…
[>>228冗談、と思われる言葉の上乗せに、収まらない笑みを湛えてトトの後に続く。 途中で上着とカメラを拾い上げ。
そういえば、ジャグジーに着替えは用意されていただろうか。 内線があれば、船員の人に――歩く合間はそんなことを思っていた。]
(246) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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― 露天ジャグジー ―
[乗船してからというもの、吐いているのは感嘆の溜息ばかりな気がしてくる。>>231
夜陰が降りて、薄暗くなってきた屋外。 ガーデンジャグジーの底に設置された、水色のライトに照らされて、周囲は仄明るく照らしだされていた。 これで船の上なのか、と頬を掻く。
濡れた下衣をまとめて剥ぐ前に先を促され、一呼吸、立ち止まった。]
心配いりませんよ、暑いくらいだし… それよりトトさん。 …その…
[じ、と顔を見上げる。そこから、その全身に、視線をめぐらせた。先に彼が自分へ向けて、したように。 掌を軽く口元に当てたまま。]
上と、下。 どっちですか?
[翠に、目線を合わせて聞いた。]
(247) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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[祥司の話を詳しく聞きたがるアンリの様に、 普通なら「マスコミみたーい」などと揶揄うだろうに。
ちーん状態だったので気付かぬまま、 けれど席を立つ気配は察知して>>239。]
気をつけてねー? 海に落ちても気付かれないとか悲惨だから……。
[縁起でもない言葉で見送った。]
(248) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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[聴覚から煽られる吐息>>229に、坂東に触れながら更に興奮を募らせた。]
っ、はぁ……っ
[>>230おそる恐るといった仕種だった手で扱かれ、鈴口を撫でられれば、そこから腰、背筋へと流れる快楽に身を震わせて、それを示す掠れた吐息をこぼした。]
ン、いい、……っよ。
[問われれば頷き、己の陰茎は坂東の手の中ですぐに完全な状態に勃ち上がる。 見上げる蕩けた顔に煽られ、陰茎をビクリと震わせ己の快楽を伝えた。そうしながらも、快楽を与える動きを忘れず、ぐちゅぐちゅと音を立てながら坂東の昂ぶったものを的確に追い立てる。
互いに快楽を昂め合う行為の熱気と、淫らな吐息が混じる室内。 繰り返し快楽を奪い与え合う行為に、同じく限界が近づき男も腰を震わせ、手の中の坂東の屹立と己のそれを触れ合わせる為に、震える腰を押し付けた。 指先の間からこぼれる先端同士がくっつき、互いに洩れた先走りが擦り合い、手の中で立てた音とは違った淫らな水音が洩れた。]
(249) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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