82 【突発RP村】独りある身はなんとせう
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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夜風に乗って、遠くから声がとどきます。昨夜は幽かに。今夜は響き。きっと明日は……
(0) 2014/07/08(Tue) 21時頃
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山に囲まれたちいさな農村。
井戸や暖炉が現役で、大抵の家の裏には家族が食べていけるくらいの畑があるこの村は、今日も緩やかな時が流れています。
今は国の戦争で、健康な男は兵隊に、一部の女は街の兵器工場に出稼ぎに行っているため、村の人数はうんと少ないですが……。
戦火は遠く、残された老人・子供・女・事情があって戦争へ行けなかった男たちは、穏やかに助け合いながら、ともすれば平和とも言える毎日を過ごしておりました。
(#0) 2014/07/08(Tue) 21時頃
これは、そんな日常の話。
(#1) 2014/07/08(Tue) 21時頃
/*
戦争が終わり、待っていた人が戻ってくる喜びと気まずさの狭間に立ったり、待っていた人がとうとう戻ってこなかった悲しみを嘆いたりする完全RP村です。
仲の良かったPC間がぎこちなくなったり、ぎすぎすしたり、逆に慰め合ったり。
人間関係をしっとりと楽しめたらな、と思います。
*/
(#2) 2014/07/08(Tue) 21時頃
/*
参加者のみなさんは、プロローグにアクションで[[fortune ]]を振ってください。
その結果によって、村建てが帰還か否かを振り分けます。
結果が分かるのは1dになります。
*/
(#3) 2014/07/08(Tue) 21時頃
/*
その他、ご不明な点がありましたらメモにてご意見ください。
*/
(#4) 2014/07/08(Tue) 21時半頃
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[歌うように言いながら、自宅の前を掃除する若い女。 父である村長の代理を勤める、ヨーランダという女だ。
まだ若く、無口な彼女は、病弱故に工場で働くことも出来ずに、こうして毎日掃除とみなの手伝いに明け暮れている。
広い家で独り、父の帰りを待ちながら]
(1) 2014/07/08(Tue) 21時半頃
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[しとしとと降り続いていた雨も今日は上がり、澄んだ青空を見せてくれている。 太陽の暖かな光が、にこり。こんにちは。
はい。こんにちは]
ひゃ、
[微笑み陽射しを浴びていれば、村の人たちに声をかけられて。 驚いて肩を跳ねさせたら、またぼんやりしてたんだろうと笑われた]
ち、違います……もん。
[口ごもりながら反論しても、笑顔であっさり流されて。 私は村長代理なんですよ!もっと敬ってください!と言いたくなる。
尤も、おとなしい性格のため口には出せないのだが]
(2) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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えっと……。あっ、郵便屋さんですか? 明日には来ると思うんですけども……。
[ふてくされていれば、問われた言葉に慌てて答える。 ここ最近の長雨もあって、郵便の配達が遅れているのだ。 この狭い村では、お手紙を楽しみにしているものも少なくないから、日に数度この質問にはあっていた。 そのたび、これも村長代理のお役目とばかりに、律儀に微笑み伝える。
郵便屋さんが運んでくるのは 戦地に行った人のお手紙。 工場へ行った人のお手紙。 遠い地の人たちの言葉。
楽しみにする気持ちも、とってもよく分かるから。 嫌な顔なんてしないで、今日もお答えする]
(3) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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―洗濯場―
[数軒分の洗い物をカゴに抱えて水の音を響かせる。 これが仕事の一つ、洗い物は毎日出てくるから休む事は無い。 それでも健康な男と働きに出れる女が居なくなって 請け負う量は格段に減ったというもの。 洗い場仲間だった女は工場に出稼ぎに行った。 その分自分まで工場に行くわけにはいかなかった。 家族は兄が一人、当然ながら徴兵で家には居ない。
洗濯が終わったら畑を見て、乾いた衣類は各家に配達して。 そろそろ何か頼りは、来るだろうか――**]
(4) 2014/07/09(Wed) 02時頃
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[ガツン。 ガツッ。 ガツッ。 ガツン。]
……あーーー……
[ガツッ。 ガツンッ。 ガツッ。 ガツッ。]
ああーーーあ……
[男が一人路傍に座り込み、掌と同じサイズの石を両手に握って打ち鳴らしている。]
ひあぁ……あぁー……
[ガツッ。 ガツッ。 ガツッ。 ガッ。
通りすがりの誰も、男の行動を止めようとはしない。 男は何が嬉しいのか、石を打ち鳴らしては口から意味をなさない声を時折漏らし、およそ一時間くらいはこうして座ったままでいる。]
(5) 2014/07/09(Wed) 08時頃
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[ガツッ。 ガツッ。 ガツッ。 ガツン。]
あぅあ……ああーー…………ひゃああ!!
[ガツッ。 ガツッ。 ガツン。 ガツッ!!]
あぎっ!?
[石のぶつかる角度が悪かったか、握っていた石の片方が手から落ち、地面に直接座り込んでいた男の脛に落下した。]
……ぅーー……ううーああ……だい…… だいぃ……あーーー……あああぁ……!! だいよお…… あうぅ……
[男は脛をさすりながら、哀れっぽい呻きを上げた。 駄々をこねるように、声を張り上げて痛みを訴えるが、誰も通りすがるものがいなければ次第にそれも止み、石を打ち鳴らす遊びに飽きたのか、残りの石をごとりと道に投げ出し、危うい足取りでどこかへ向かって歩き始めた**]
(6) 2014/07/09(Wed) 08時半頃
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─ 村外れの民家 ─
(カタン…コトン…カタン…コトン…)
[一人の女性が静かに機織りをする。周りは静かで彼女の機を織る音しか聞こえない。女性は黙々と機を織り、完成すれば次の物へと作業を繰り返す。]
(カタン…コトン…カタン…コトン…)
[一定の間隔で機織りの音が響く。それが彼女の生業であり、彼女の父がそれを街へと売り行くのが日常だった。 ……しかし、父は戦争に駆り出され、彼女はたまに買いに来る商人に、織物や加工した小物などを売って、今は生活していた。]
………お父さん、元気にしているかな?
[ふと、彼女は手を止め、窓から見える青空の遠いどこかで、戦っている父の身を案じた。]
(7) 2014/07/09(Wed) 16時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 16時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 18時半頃
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[洗い終わったものは全て篭に重ねて盛り、 忘れ物は無いかと振り返ってから自宅へ戻る。 村の住人が減り、洗い手も洗い物も減ってしまった。 戦争も終わればまた人も戻ってくるはずで……。 嫌な考えが脳裏に浮かぶのを首を振って誤魔化した。
おおきなこども。ヤヘイが立ち去ったあとの道を歩く。 何度か捕まえて服を洗おうとしたから嫌われているはず、 それでもお節介をしたらどんな反応をするだろう。 少し怖いからまだ実行には至っていない**]
(8) 2014/07/09(Wed) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 18時半頃
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あん?
[>>6大袈裟に哀れっぽく喚く声を聞いて、そちらへ視線を向ける。 昼間っから畑仕事もせずに散歩としゃれこんでいたというのに、嫌なもん発見してしまった。
しばらく放置していれば、やはり大したことなかったのかそれともバカだから忘れちまったのか、手にしてた石を投げ出して覚束ない足取りで歩き出す]
……ったく、めんどくせえ。
[小さく悪態をつくと、狂人のあとを早足で追って。 おい、と短く声をかける]
怪我したのか。見せてみろアホ。
[止まる様子がなければ、左腕で首根っこ引っ付かんで。 とはいえ、自分には右腕がないので、抵抗されれば強引な診察は出来ないのだが*]
(9) 2014/07/09(Wed) 19時頃
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─ 村の雑貨屋 ─
[織った織物を加工した小物を店員にいつものように買い取ってもらうと、そのままある程度の賃金を受け取る。 私はあくまで機織りが本職だから、家庭菜園程度に野菜を作ってはいるが、それだけではさすがに生活するには足りない。]
……そういえばセレスト、今日は食事ちゃんとしてるかな?
[賃金を受け取り、今日の夕食は少しだけ豪勢にしようかなどと思っていたせいか、料理が壊滅的な友人を思い出す。]
今日も何か作りに行ってあげようかしら……
[なんだか急に不安になったので、必要なものを適当に買ったり家に取りに行ったりして、セレストの家にでも向かっただろう。]
(10) 2014/07/09(Wed) 19時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 19時半頃
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─ セレスト宅前 ─
[色々と必要なものを揃えて、友人の洗濯好きのセレストの家の前にたどり着く。相変わらず正面からでも見えるくらいに洗濯物がたくさん干してあった。]
セレスト、いる? ジリヤよ。また料理を作りに来たわ。
[ノックをしてから慣れたもので当たり前のように料理しに来たと言う。流石に毎日あの子の料理を食べていたら体に障りそうだと私は思っていた。]
(そう言えば今日はヘクターさんもいるのかしら?)
[と、家が割と近く、生まれつき片腕がない知人も今日はいるのかな?と、思い出す。片腕では不便だろうとたまに料理をお裾分けしたりしている。流石に押しかけ女房のような真似はセレスト以外にはほとんどしないのだけれど…… 私ってお節介焼きなのかしら?]
(11) 2014/07/09(Wed) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/09(Wed) 20時半頃
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─ 集会所へ続く通り ─
……あ……ぁー……
[道端の石を数えながら右にふらつき左にふらつきしながら歩くヤヘイの耳に男の声が聞こえる。しかし名を呼ばれなければそれが自分に宛てたものと気付けない。]
あーー! あ! あ! あーあー……うふふ……
[ヤヘイは面白い形の石を見つけて立ち止まり、楽しそうに笑った。そこへ>>9]
…………? ……あ゛ー……
[首根を掴まれ身動きが取れず、不思議そうな声を漏らす。 抵抗はなく、手が緩めば振り向いて、大人しく幹部を見せるだろう。
ヤヘイの脛は、石が当たったところが薄く変色していた。]
(12) 2014/07/09(Wed) 20時半頃
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ヤヘイは、石は44(0..100)x1個まで数えられた。
2014/07/09(Wed) 20時半頃
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あーあー、アホだなあ。
[>>12素直に患部を見せたヤヘイがふらふらどっかに行っちまわないように、軽く手を繋いで。 脛をよく見るために屈めば、青あざ一歩手前の変色が見える]
俺の名前を覚えてるか?アホのヤヘイ。
[興味をこちらへ向かせるために、名前を呼んで質問して。 手をそっと離すと、ポケットから打ち身用の軟膏を取り出して塗ろうと]
(13) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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[今日も畑のお仕事を終わらせて、みなさんのお宅をくるくる見て回る。 途中、行商人さんからおやつの干し果物を買っちゃったりして、もぐもぐしながらくるくる]
あっ、ジリアさんこんにちは。 今日もお元気ですか?お困りのことなど……。
[>>11くるくるしてたら、見えたのは妖精さんみたいに可憐な女の子。 はしたなく歩き食べなんかしてたのが彼女の前だと恥ずかしくなっちゃって、慌てて口許を手で隠したり]
(14) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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…………ヘ……ヘクタァ……
[繋がれた掌は、石についていた泥で汚れている。 名前を知っているか聞かれて、こくこく頷きたどたどしい舌使いで名前を呼んだ。]
へ、ヘク……!! 見て、見てえ、それ……
[軟膏を塗ってくれているのもお構いなしで、見つけた石を指差し、さかんにヘクターを呼ぶ。]
きれい……
(15) 2014/07/09(Wed) 21時頃
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