95 Twilight Carnival
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2014/11/01(Sat) 18時半頃
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[しゃらーん♪]
[真っ青な背景に、金色のナナコロが光を纏い。
画面の奥、高くへと飛び去って。
燐光は画面に降り注ぎ。
小さな点と化したナナコロを頂点に頂いた城を描き出した。
――――鳴り響くジングルは。
賞を取ったとある長編映画の主題歌の、有名なフレーズのアレンジ。]
(#0) 2014/11/01(Sat) 19時半頃
― ナナコロキングダム エリア666・VIPルーム ―
[豪奢なシャンデリアが光を反射し、煌めく。
外はまだ陽の高い刻限だと言うのに、その部屋には微かに酒精の香が漂っていた。
此処はエリア666。
園内で唯一アルコールが提供される、会員制の隠しクラブ。]
――――……こうして君と話すのも、一年振りだねぇ。
調子はどうだい?
私の居ない間、何か面白い事はあったかな?
[カメラは、ゆるりと琥珀のグラスを傾けるのは、口元に薄く髭を蓄えた、やや古めかしいスタイルの紳士を映す。
その向かいには、身ぶり手振りを大仰に交えながら何やら嬉しそうに語り続ける、ネズミを模したキャラクター……ナナコロキングダムの顔とも呼ぶべき人気キャラクター、パルッキー・マウスの姿。
但しその姿は常の物と異なり、艶やかで鮮やかな黒と橙と紫を基調とした衣装。
ハロウィン限定版パレードの、ステージ衣装である。]
(#1) 2014/11/01(Sat) 19時半頃
そうかい、それならば良いんだ。
[満足げな笑みを湛え、男はパルッキーへとボトルを示す。が。]
…………これから昼のパレードに戻るから、酒は呑めない?
はっはっは。……いや、そうだね。それでこそ、君だ。
[目を丸くしたのは、一瞬だけ。]
此処は夢と希望の王国。君はその王様。
今日という日に甘えない君は、私の誇りだ。
さあ、行っておいで。
引き留めて、済まなかったね。
[その言葉に、パルッキーはやや小走りに部屋の外へと出て。
残された男は、視線を窓へと向けて。]
(#2) 2014/11/01(Sat) 19時半頃
どうだい、今年のハロウィンは。
…………楽しくなりそうかい?
[人とキャストで賑わう、昼のパレードの最中。
一際華やかな山車の上に魔法の如く現れた“友人”の姿に、笑みを深めた男の口元が映されて……]
(#3) 2014/11/01(Sat) 19時半頃
*・゚・*:.。.*.。.:*・☆ *・゚・*:.。.*.。.:*・☆ *・゚・ *:.。.*.。.:*・☆
Twilight Carnival
*・゚・*:.。.*.。.:*・☆ *・゚・*:.。.*.。.:*・☆ *・゚・ *:.。.*.。.:*・☆
[カメラはそのまま屋外へ向かい。
一際華やかな山車の上に魔法の如く現れたパルッキーを映した後、城の映るアングルへと引いていった。
♪しゃらららららーんっ♪]
(#4) 2014/11/01(Sat) 19時半頃
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― 北地区:アイビー・ハウス ―
……ですから、今年は少々奇をてらおうと思うのですよ!
[さて。貴方は、“蔦屋敷の魔法使い”という映画を覚えているだろうか? 蔦だらけの屋敷に住む偏屈な一家に、何の手違いか継ぎはぎだらけの破天荒なメイドが派遣され。 一家の中でも特に意地の悪い長男に事ある毎にいびられながらも、不思議な家事魔法をちょっとだけ使って最後には一家全員を幸せに導く……という、今となってはよくあるストーリーだ。
最近CGアニメでリメイクされた“クラリッサ 〜笑顔の魔法〜”の題の方が、伝わりやすいだろうか?]
(1) 2014/11/02(Sun) 01時半頃
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正直ですね。 リメイクに伴って私たちも随分と知名度は上がりましたが、娯楽に溢れる現代で通用させるには後一押し! 後一押し、何かに欠けてると思うのですね。
[尚、このリメイクに伴い只の探検型アトラクションだったウチの内容は大幅な改装を受け、なんと3Dとテクノロジーをフル活用した体感型アトラクションへと変化を遂げている。しかも、つい先月の事だ。 ヘッドギアを被って屋敷を彷徨きながら、ぱたぱた駆け回るクラリッサを魔法でヘルプして、助けた回数で最後のクラリッサの台詞が変化する……という内容なのだが……まぁアトラクションの説明は後でも良かろう。]
私も時代の流れに添って、優しく完璧な家政婦ではなく、ちょっとドジっ子で時々癇癪も起こす《Japanimation MOE》仕様への微変更を受けました。 なら、《MOE》に染まったこの国のハロウィンでは特に《MOE》に媚びた戦略で立ち向かうのが、上策と言えましょう! それも、アトラクション再開後の話題作りとして、最高の内容で!
[さあ。 この言葉に、貴方なら何を期待するだろうか?]
(2) 2014/11/02(Sun) 01時半頃
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私、改装中も色々調べていたのですよ? この国の文化を。サブカルチャーを。そして、《MOE》の真髄を!
[ドジっこハロウィンメイドの、てへぺろおもてなし作戦だろうか? はたまた、メイドと真っ先に仲良くなる末っ子ポーチュラカの、ゴスロリマジロリ一日メイド作戦だろうか?]
その結果、これでした! 今私たちに求められる最大の《意外性》は、ここにあったのです!!!
[そして、出てきたアイディアが。]
(3) 2014/11/02(Sun) 01時半頃
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手伝い クラリッサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(手伝い クラリッサは村を出ました)
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[――――――どうしてこうなった?]
『これです! これが、《Japanese MOE》に《SU-KONBU》のように求められる物! 《OTOKO-NO-KO》、《TADA-IKE》、《DARE-TOKU》………
……………っ、これで今年のハロウィンは完璧ですよ、ルーカスさん!!!』
[さて、もう一度聞こうか。
今私は何故か、主役の小娘《クラリッサ》のコスプレをさせられ、ピンクのリボンが眩い箒を持たされて、ハロウィンの各種イベントを担当するよう小娘から言い渡されているのだが。
…………どうしてこうなった?**]
(4) 2014/11/02(Sun) 01時半頃
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― 東地区 タルト・イン・シー・オブ・スターズ ―
はーい、みんな。 こっちですよー。
[星を模った乗り物に次々と乗り込んでいく子供達。 乗り込んでしばらくすると次から次へと浮かび上がっていく。
やがてそれらはランドの空に描かれた星の海《ミルキーウェイ》を廻っていくのだった。 少々特殊なのは乗り物の動きだった。 どうやって動いているのか、少なくとも何かに繋がっている様子は無かったのだ。 それが空をゆるゆると飛んでいく光景、それはまるで海に浮かんでいるかのようでなかなかの人気だった。]
[尚、わんぱくな子供達も楽しめるようにと。 1時間に一度だけ、00分の回では乗り物から光線を発射というオプションも用意されていた。
飛んでくる隕石を砕いて被害を防いだり。 謎の円盤と銃撃戦を繰り広げる事も出来るのだった。]
(5) 2014/11/02(Sun) 07時半頃
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はい「ドキドキ・スタールーレット」はこちらですよー。
[このアトラクションの別の楽しみ方。 それは星の導きのままにどこか別のアトラクションへと飛んで行くという代物だった。
尚、事故防止の為。 ルーレットで移動中は不思議な力で守られているから攻撃を受けないしこちらからの攻撃も出来ないのだとか。]
(6) 2014/11/02(Sun) 07時半頃
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「ねーねー、タルトお姉ちゃん。」 「どうして、ワイヤーとかバーが繋がっていないのに空を飛ぶのー?」
[年齢を重ねてくると当然出てくる疑問。 それに彼女は笑顔で答える。]
だってほら、ガ●ダムだってドラ●もんだって普通に空を飛ぶでしょ?
[この説明で納得する子供はそれでいい。 納得しない子供には、さらなる一言を聞く事になる。]
(7) 2014/11/02(Sun) 07時半頃
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それを追及すると、パルッキーにどこかに連れていかれるよ?
[そう伝えると、流石に子供達も追及を止めたとか。 夢の国のお約束を守らないとダークスーツに黒ネクタイのパルッキーがやってくるという都市伝説が子供達の間では 半ば真実として伝えられてきたのだから。]
(8) 2014/11/02(Sun) 08時頃
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ー西地区 スターリー・ヘヴンズドアー
[カタタン、カタタン、と規則的な音がする。 赤錆の混じった白いレールを、汽車を模したコースターの車輪が噛んで進んでいく]
さァ!!ようこそおいでまいした皆様方! これより銀河の旅の始まりです!どうぞお楽しみあれ!
[この手の所謂”絶叫アトラクション”にはよくある光景。定番である空を仰ぐ程の傾斜でゆっくりと進んでいく だが乗客の眼の前には空は無い。そこには昼にもかかわらず満天の星空があった 上りゆくレールの頂点には四角い門があり、そこから乗客を乗せたコースターは外に出ると同時に一気に落下する仕組みだ。
その門の上に大仰なアナウンスをする一人の男。 裏側に星座の描かれたローブを着てボディランゲージを交えながらアトラクションを盛り上げる]
(9) 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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さァ、遥かな時代より来たれし天空のEntertainerよ、 定められし重力の法則から–−−−
[男が手にした杖を掲げる]
(10) 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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この世界を、解き放て!!
[掲げた杖を振り下ろせば扉が一気に開き、乗客は歓声を上げながら重力に従って落下していく。 その後はカーブや上昇、下降のスリリングなコースが続くようになっている]
また、後ほど会いましょう。
[油断なくにっこりと(営業)スマイルを作り、落ちゆく乗客の後ろから手を振った]
(11) 2014/11/02(Sun) 22時半頃
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[やがて傾斜の強いコースが続けば、コースターは長いトンネルへと入っていく。 コースターの速度は緩やかになり、天井にはプラネタリウムのように星空の映像が投影されている、その映写機はコースターの先頭に付けられている そして、映写機に映され天井に門の上に立っていた男の姿が映る 先程とは違って身体から僅かに光の粒が落ちていた]
さぁ、先程ぶりですね! というのも思い出したのですが、先ほど自己紹介を忘れておりまして…誠に申し訳ございません。 わたくし星空の旅人…名をヤニクと申します。 以後、お見知り置きを。 私、実はこの星の人間では無いのですが…ふふ、その話はまた今度の機会にいたしましょう。
それよりもほら、早速見えてきましたよ!
[丁寧にお辞儀をして自己紹介ののちに、コースターが進むにつれ見えてきた星空に指を指してみせる]
(12) 2014/11/02(Sun) 23時頃
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あれは秋の星座の代表格、ペガスス座です! 他の季節よりは目立たない秋の四辺形から成りますが、こうしてみると後ろ足が無いですね? −−−おっと危ない!
[瞬間、立体映像でペガサスが星座から飛び出し、乗客の上を通過して反対側の空へ向かう 新たに反対側の空に同じ星座が描かれた]
こら!勝手に出たら元に戻さなきゃいけない僕が面倒じゃないか! −−−あ、そうそう。ペガススの後ろ足が見えない理由は雲に隠れているだとか、速すぎて後ろ半分が見えない、などと言われています。さあ次は−−−
[スターリーヘヴンズドアは、その名の通り星空の旅をテーマとしたアトラクションだ。ジェットコースターと併用して季節ごとにこうして星座を映し出し、解説も行っている ジェットコースターの怖さプラス星空を楽しめるアトラクションとしてカップル−−もといリア充を中心に人気となっている]
(13) 2014/11/02(Sun) 23時頃
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[そして長いトンネルを抜ければ、また傾斜の多いコースが続いてのゴールとなる ゴールにも先程と同じ人物の姿。駅を模した停車場に立っている]
−−−お疲れ様でした!今回の案内はいかがでしたか? またのご乗車を心よりお待ちしております!!
[そうして、降りてゆく乗客に明るく手を振った このアトラクションは乗る時刻によって解説やキャラクターがそれぞれ異なる。 ゆえにリピーターが多いアトラクションでもある]
…………
[乗客が全員降りたことを確認すると、アトラクションにかけられた時計を確認する。時間によって色が変わる文字盤に南瓜の葉が飾られている 針は、交代の時間を告げていた]
(14) 2014/11/02(Sun) 23時頃
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