28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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[>>0:393ジャニスのワンシーンには視線を向けるだけで、特にコメントまではしなかった。 男はまっすぐ>>0:409新居を見ており、]
ん。
[鍵を受け取り、勝手知ったるとばかり扉を開けた。 他の面々へ声をかけているのを見やり、>>9ジャニスが睨む方向を見る。]
…………
[やはり、男は無言。 >>24するりと102号室内へ入り込み、]
肉。
[端的なリクエストを投げた。]
(52) 2013/09/03(Tue) 08時頃
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[>>48オムライスに含まれる鶏肉で満足らしく、オムライスと決まったことで特にコメントを挟むこともない。 調理中はソファに背を預けていることが多いが、今回は壁際に座り込んでいた。]
……
[卵料理は次々と完成していく。 更に肉料理を作っているらしい新居の後ろへ、男はのそのそと近づいていく。]
…… 新居。 お前、女のパンツ履きたい?
[料理の手つきをじっと見ながら、なんの前振りもなく聞いた。**]
(53) 2013/09/03(Tue) 08時頃
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いや、
[>>57落ちた卵を目で追いながら新居に何事か返そうと口を開いたが、怒濤の返答に押し流される。 口を半開きのまま、『充分?』まで聞いて。]
…… ああ。 そうか。
似合うなら、やるのか。
[ふむ、と頷いた。]
充分だ。
(59) 2013/09/03(Tue) 18時半頃
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[繰り返しになるが、ここは1DKで、男の声がいかに落ち着いていようとも新居はそれなりに声を張ったわけで、この部屋にいたのは男たちだけではなかった。
わざわざ調理中の新居に近づいてまで尋ねた意味はむしろマイナスの結果になったわけだが、]
これ、もう持ってっていいのか。
[もう食事の方に興味の移ったらしい男は、気にした様子はなかった。**]
(60) 2013/09/03(Tue) 18時半頃
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そうか。
[>>61新居の結論に、頷きで答える。 突拍子もない質問の理由は、聞かれない限り説明する性格でもない。]
……恐らくだが、
[皿を運びながらごく真面目に]
お前は似合わんだろう。
……皿、多くないか。
[言って、卓上の皿の数と人数を確認した。]
(71) 2013/09/03(Tue) 21時頃
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[今でこそこういった言動の男だが、このアパートに入居した頃の男しか知らぬ者であれば、変化に驚くことだろう。 約6年の歳月が、人が変わるのに長いか短いかは委ねるとするが。
以前の男の態度は、その体格が持つ威圧感をいかんなく発揮するに最適のものであり、他人との共同生活としては最低のものであったと言える。 実際に手こそ出さなかったものの、視線は眼光と呼んでも意味は変わらなかったくらいだし、この頃はしない舌打ちも癖のようなものだった。]
なら、食ってもいいのか。
[>>73今、新居が作ったピカタを前にスプーンを握っている男は、少なくともここ3年ほどは落ち着いている。 余分に見える皿の前に、自分の前にある半熟卵をせっせと口に運んでいた。]
(75) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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[>>76追加を断られた今でさえ、男は口元を不満げに歪めるだけで、舌打ちまではしない。 その「不満げ」さえ、オムライスをもぐもぐやるうちにどこかへ行ってしまうのだ。]
……ん。
[あっという間に腹へおさめ、無言で両手を合わせる。 何かを探して視線が机をうろうろしていると、
>>@18ミイが浮いていた。]
……おまえ、飛べたのか。
[まがお。]
(85) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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─ミイ目撃前─
そうか。
[>>88嬉しいと告げる立花へ視線を向け。]
うまいだろ。
[当たり前のように言って、またスプーンを動かした。]
(101) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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─目撃─
…… ミイ。
[>>@21浮いていた仔猫が、床に降りた。]
…… 飛んでたな。
[>>92立花の言をオウム返し。]
見間違い では、 …… ないか。
…… いつのまに、覚えた。
[仔猫を真顔で見下ろした。]
(102) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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おまえも、見ただろう。 こいつ、浮いてたぞ。
[>>103不思議な話に興味を持つ方でも信じる方でもないが、見たのだから仕方ない。とばかり、ごくまじめに返す。]
そうだな。 飛ぶよりは、喋れたほうが、楽だ。
[男が認識しているのは、あくまでもミイのこと。]
(106) 2013/09/03(Tue) 22時半頃
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………………
[>>@23仔猫が、急に二足歩行の真似事を始めた。 その動き方はまるで、誰かに]
……………
ミイ。 お前が今、噛み付いたのは……
何だ?
[何かが、そこにいる。 散々聞いた噂話を思い出せば、男の目は徐々に細められていった。]
(115) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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…… わからん。
[>>@28飛ばずに跳んでやってきたミイへ大きな手を載せる。 ピカタを渡すそぶりはない。]
つまり、 仕掛けでもあると?
[>>119訳知り顔の新居へ向ける視線は、『説明しろ』。 どうも上機嫌らしい彼には、男の訴えは通じるかどうか。
うわさ通りの幽霊とやらがいるとしても、男にはわからない。 見回し、立花がわたわたしているのを見、白栖はどうしていたか。]
自慢ではないが…… 俺は、鈍い、らしい。 もう少し、わかりやすくしろ。
[ついに怪異に注文つけるに至った。]
(121) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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誰だ。
[>>134知らない名前だった。]
(136) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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……
[>>@33とても残念だが聞こえない。 返事がない。 半目で周囲を見て]
…… いないな。
戻る。 新居。うまかった。
[さっくりと諦め、新居に告げてミイを抱いた。
聞こえない。 見えない。 受信側に問題がありすぎた。]
(144) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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……
[立花はエア会話しているらしいのを見るが、半目で見るばかり。]
…… わからん。
[29秒考えたが、やっぱり立花の声しか聞こえなかった。]
(145) 2013/09/04(Wed) 00時半頃
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[新居から、白栖から、立花から。 みえない「何か」のことを知っているような反応は返ってきはしても、男に理解までできるものではなかった。]
……
[手をじっと見る。 抱いたミイの上で軽く手を動かすが、触れるものはなかった。 フン、と鼻を鳴らし、男は102号室を後にする。]
…… あ?
[>>#1男に滑りこんできた音があった。]
(205) 2013/09/04(Wed) 10時半頃
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[女の声。
猫の鳴き声。
見下ろしたそこに、三毛猫が座っている。
聞いたことのある気がする声が問いかける。]
おれの、 …… …… ?
[きゅう、と瞳孔が狭まって]
(206) 2013/09/04(Wed) 10時半頃
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『 にゃあ 』
[時間の止まったような一瞬を切り裂いたのは、男が抱いた仔猫の鳴き声。 金色の瞳は男から逸らされ、三毛猫が何処かへ去っていく。]
…… 知るか。
[吐き捨て、視線をそこから引き剥がす。 鳥肌の立った腕を、短く切りそろえた爪でがりりと掻いた。 遠慮のないひっかきに、数本のミミズ腫れのような跡がつくが、頓着せずに自室へ向かおうとし。]
(207) 2013/09/04(Wed) 10時半頃
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明智。
[>>@36自室の前にいる少年に気がついた。
102号室のすぐ隣だ。 出てから今まで、気付かなかったこともまた、一つの異常ではある。]
…… ミイなら、ここだ。 どこがいい。
[行け、と仔猫を下に下ろす。 端的な問いは、談話室へ行くか、それとも男の自室でいいかということだ。 問い返されたらそう説明する。
何方かに入っていったのが先だったから、調子の悪そうな病沢とはすれ違いになった。]
(208) 2013/09/04(Wed) 10時半頃
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餌がまだだ。
[だから、やってもいい。 伝えて、仔猫の餌用の器を用意する。 最初は哺乳瓶でミルクを与えていたが、最近は普通に餌を食べるようになっていた。]
…… 廊下、に。
他の猫を…… 見た、か。
[餌やりを任せた明智と仔猫の様子を見ながら、ぽつりと問いかけた。**]
(209) 2013/09/04(Wed) 10時半頃
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………… 知らん。
[>>@62どこか怯えて見える少年へ、男が返す言葉はいつもと変わらずそっけない。]
…… ここは、「出る」らしい。 そういう、一つだろう。
[何かを見ていたミイ。 誰かと話していた立花。 訳知り顔の新居。 これまでだって、思い返せば少しずつ、積もるものはあったが。]
(235) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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ほっとけ。
どうせ、口だけだ。
[大体の男の対応はこうだった。 片腕に浮いたミミズ腫れのようなひっかき跡を隠しもしないから、明智も気付くかもしれないが、聞かれても「痒かった」と返すだけ。
小皿の餌をもりもり食べているミイをじっと見下ろしてから、未だ気になるか、と目線で少年を伺った。]
(236) 2013/09/04(Wed) 21時頃
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俺は、
見たことがない。
[>>@63聞き返しに答え、一呼吸。]
「らしい」と、言ったろう。
[断ずるが、>>@64声を聞いたことを認める言葉を吐いていたと、少年の言葉で気付かされた。 口が不機嫌そうに歪む。]
(239) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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………………。 さあな。 怖がる理由は、ない。
お前が怖いのは、「何」だ。
[淡々と言って、少年の見上げと視線を合わせた。]
(241) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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…… 良かったな。
[>>@69ひとしきり、少年の言葉を聞いて、出てきたのはこの言葉だった。]
それだけ、大事なものに、囲まれてて。
[あぐらをかいて、語る少年を見据えて続けた。]
(244) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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俺、か。 壊されたら、嫌なもの。
[問い返され、片手を顎にあてる。 ひげ剃りの跡が薄く残ったそこを親指の腹で撫でながら、視線は僅か、壁を抜ける。
その壁の向こうには、談話室がある方向。]
………… なくはない、 らしい。
[沈黙の後、他人事のようにぽつりと言った。]
(245) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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…… 怖いと思ううちは、壊れん。
[少年から視線を落とし、餌皿をなめているミイを見下ろしながら、男は言葉を続けた。]
当たり前と思っていたら、…… いつの間にか、壊れている。 そういうもの かも、しれん。
[仔猫の喉を、太い指先でくすぐる。]
多分な。
[そこまで言って、話し過ぎたと言わんばかりに唇を引き結んだ。]
(246) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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そうか。
[>>@72笑顔を見せる少年に、男はやはり短くしか答えないが、]
手。 出せ。
[じゃあな、と見送る代わりに、出させた手の上に、立花に貰ったフエラムネを落とした。]
やる。 気をつけろよ。
[言って、男も立ち上がる。 財布をポケットへ突っ込み、猫を抱く。]
(255) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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大事なものは、 大事にしとけ。 ……気ぃつけてれば、そう簡単に壊されやしねえよ。
[玄関から、少年へ見送りがてらにそう告げて、ぽんぽんと頭を叩く。 じゃあな、と談話室へ入りこむ男の腕の中で、仔猫はご機嫌そうに「みぁ」と鳴いた。]
(256) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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─談話室─
……
[どういうタイミングか。 福原と越智がいるのをちらりと見て、]
…………
[越智を、ジーっと見た。 腕の中の仔猫が、しっぽを揺らす。
男は入り口の戸こそ閉めるが、それ以上中へは、入ろうとしない。]
(270) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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