95 Twilight Carnival
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ヨアヒム! 今日がお前の命日だ!
2014/11/08(Sat) 01時頃
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天国《空》になんていかせませんよ。
僕と共に、地獄《地》へ堕ちましょう――――……
[>>2:289そう、地の底から這う声で呟いて >>2:291鷹の後頭部へ痛恨の一撃を喰らわせると
男も共に堕ちていく。 地へと叩き付けられた衝撃は重く、 ぐァ、と低い呻き声を上げたが、複雑骨折には至らない。]
(4) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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彼女《ビアンカ》の受けた痛み《屈辱》に比べれば。 ……この程度、蚊に刺されたような、ものです―――……
[ゆらり、と男は立ちあがる。 ヨアヒムは、変身が解けている頃だろうか? 気を失っている事にも気付かず、男は言葉を続ける]
………立って下さい。
まだ僕の怒りは収まったわけじゃありませんから――――……
[男は再び地を蹴る。 そして一気にヨアヒムとの距離を詰める。 ※最近の死人《ゾンビ》はとても素早いのだ。]
(5) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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これは、穢れ無き身体を汚されたビアンカの分――――!!
[傘の柄の部分が、彼の腹の脂肪を突く。 それは一瞬にして3発同時に突くかの如く。
その反動で少し贅肉が落ちるかもしれないのはまた別の話! 重たい身体を無理矢理にも起こさせ]
(6) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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これは、墨だらけにされた僕の分―――……
[それはルーカスが原因じゃないのとか そんな細かい事はこの際置き。
流れるような動きで身体を捻ると、 続いては背に軽く軌道修正の一撃を繰り出し]
そしてこれが―――――……
(7) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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辱めを受けたルーカス君の分―――――!!!!
[ シ パァ ―――――……ン]
[男は、ヨアヒムの身体を通り過ぎ。 何食わぬ顔で傘を纏め上げ、腰へと仕舞う。
上手くいけば、彼のズボンだけがずり落ち 下着姿になっている事だろう。
……さすがにお客の前では出来ない事だ。]
(8) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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安らかにお眠り下さい ≪ R. I. P. ≫
ヨアヒム・フォン・イービルマスク3世
……っと、失礼。 行くのはあの世じゃなくて、青の間……でしたね。
まあ、もしも間違ってあの世に逝く事になっても “僕達”が歓迎するんですけどねー……
[いや、彼《ヨアヒム》の場合 まずは白蛇のご機嫌を取らなくては……かもしれないが。]
(9) 2014/11/08(Sat) 01時半頃
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そういえば、青の間にも 僕の手製のお菓子を置いてあるんでしたね。
ええと、何を置いたんでしたっけ………
[青の間のテーブルには、さまざまなお菓子が並べられていた ――――が、お隣さん《サイエンスハウス》と共同開発された 危ないものも一部混ざっているかも知れない。
1:カボチャ型のお菓子>>0:94 2:下剤入りお菓子>>1:233 3:とても喉が渇くお菓子 4:黒歴史を暴露したくなるお菓子 5:一定時間[[who ]]そっくりに変身出来るお菓子 6:一生に一回は言ってみたいかっこいい台詞を叫びたくなるお菓子]
(11) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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[ちなみにお菓子の傍らには、飲み物も置いてある。 これも、どうやら男が用意したものらしい。
1:毒々しい色をした紅茶 2:毒々しい色をした紅茶 3:毒々しい色をした紅茶 4:毒々しい色をした紅茶 5:毒々しい色をした紅茶 6:毒々しい色をした紅茶
さあ好きなものを選んでくれ。]
(12) 2014/11/08(Sat) 02時頃
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………さて、 と……あいたた。
無理はするものじゃないですね。 ――――骨が折れる。
「お前そこ決め顔でカメラ探さない」
煩いですねー……と、 そういえばルーカス君は何処へ行きましたかね。
[>>8ルーカスの分と喰らわせておきながら 当の本人の行方は知れず、少し歩いた所で――――]
(15) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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………何という事でしょう。
[>>2:281酷く開放的な城の壕に とんでもない恰好で(ご自由にご想像下さい) 恐らく、気絶しているであろう彼の姿が見えます。
何処の匠の仕業かは分かりませんが 彼は大変な芸術を残していきました。]
『……あらあら、中々どうして可愛いコだと思ったのに。』
[>>2:228あの時、ウサギ耳を生やした彼(女)と 笑みを交わし合った時からそう、と残念そうに白蛇は呟く。]
(16) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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嗚呼、ルーカス君。貴方の事は忘れません。 ………色々な意味で。
……あ、居たんですか ダミーパルッキーさん。
[そうして一区切りついた頃 物音に怯えながらも、柱の影から此方を覗く 完全に忘れられていた偽パルッキーが居たとか何とか**]
(17) 2014/11/08(Sat) 02時半頃
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おや、ありがとうございます。 流石に“彼女”と違って有能ですねー
[>>*0その早い報告に、驚き混じり 安堵したように礼を告げて]
貸しが一つ出来てしまいましたかね。
(*1) 2014/11/08(Sat) 13時頃
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― ナナコロキャッスル ―
おや、ペラジー君ですか。
[ダミーのパルッキーその役目を果たし >>34代わりに現れたのは氷の王女。 彼女の事は知っている。自分達を怖がってくれるなんて ゴーストにとっては大変貴重な人物なのだから。]
ええ、素敵な夜ですね。 尤も、僕らのような者には――――……ですけども。
[優雅なお辞儀に、不格好な一礼で返した所 顔を上げれば、からん、と骨が噛み合う音。
その顔は僅か、光が当たり真の姿《骸骨》が透けていた。]
(48) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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……ふむ。
[ルーカスがどうして脱落したのかは 正直な所、男にすら分からないのだが >>34彼の身に何が、と問う彼女に、考える素振り一つ]
もしかすると、ルーカス君は 僕達《お化け》の仲間にされたのかも知れないですねえ。
……ほら、今日はそんな事が起こっても おかしくない日でしょう?
[しゅるり、と首元に伸びてきた 白蛇と黒蛇の頭を指で撫でてやりながら 男は、平然とそんな適当を彼女に告げる。]
(49) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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…………
[>>*2四肢破壊という言葉に頭を抱えそうになる。 恐らく“彼女”からそれなりの請求がきそうな気がしたから]
そんなもので良いんですか? でしたら、いくらでも歓迎しますけども。
[そういえば、菓子作りにはある程度長けていても 紅茶は>>12この有様なのは彼女は知っているのだろうか。]
(*3) 2014/11/08(Sat) 23時頃
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………そうですか? ああ、僕も王女様と話す機会は中々ないですねえ。
[>>51何処か緊張が見えるような そんな彼女に、ゆるりと返事をしつつ]
友達、のようなものですね、まあ。
[男が言葉を濁した所で、 黒蛇が興味を持ったように彼女の鼻先へ伸び、顔を近づけ]
(54) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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「ヘッ!何だい、そんなに熱い目で見てくれちゃってよ!! ……嬢ちゃんも俺と一緒に遊ぶか?遊びたいのか!?」
『また馬鹿が馬鹿言ってるわぁ。 王女様はアンタなんかと遊びたくないってさ?』
[そんな好き勝手を蛇は口々に。 また始まったと、主人はそれを見守るだけなのだが。]
(55) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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……まあ、無茶はしないでくださいね。 僕に何か請求が来ても困りますので。
『まあ一応女の子なんだし そりゃチャルちゃんも心配よねぇ』
違います。
[>>*4死体とは言え、一応女型だ。 そんな女子力で大丈夫か?]
どうしましょうかねー 新しいブレンドでも試してみましょうかねー
[此方は独り言に近かった。 彼の頭の中は既に紅茶ではありえない材料が飛び交っている]
(*5) 2014/11/08(Sat) 23時半頃
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「オイオイオイ、嬢ちゃん。 この祭りの事忘れたわけじゃねえだろオ?」
[>>56どんな遊び、と問う彼女の首に 黒蛇はしゅるりと巻き付いて、ゆっくりと顔を見やる。 余程の事がない限り、主人の命なしで危害は加えないが。]
「簡単さ」
「“俺達”か、それとも“嬢ちゃん”か どっちがどっちを先に青の間に送れるかって遊びさ」
[まあ、それ自体は本来の祭りのルールな訳だが。]
(60) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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………そういえば、 僕はまだ皆のアトラクションを回っていないので―――……
《遊ぶ》なら、是非 誰かのアトラクションにでも行きたい所ではありますね。
[そうして、蛇の後ろで 隈を濃くした男がにこり、と笑う。]
(61) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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羨ましい限りですねー
[>>64二つも回った、という報告には 少しだけしょんぼりとした男が見えたとか]
そうですねー
……まあ、折角ですから ペラジー君のアトラクションへ案内していただけませんか。
[そうして、にこりと再び不気味な笑みを向けた所で]
(66) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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おや、随分と遅れてやってきたようですが 正義のヒーローですかね―――……
…………………ああ、間違えました。
[>>65声のする方へ視線を向けると男は その顔を確認するや、そう言い切った*]
(67) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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何だか苦労されてますね。 死体遣いの荒い主人を持つと大変ですねー
「俺、マユミちゃんとは上手い茶が飲めそうな気がする……」
[何やら言いたそうな黒蛇はさておき。
男のアトラクションにいる死体など それこそ、墓の中から人の足でも掴んで 驚かせる事を生業としているような連中ばかりだから 改造などという真似が出来るのはお隣ならではだろう。
まあ、それが彼女を心配しない理由にはならない訳だが*]
(*7) 2014/11/09(Sun) 00時頃
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/* そういえば、人数的に今日狼がどちらか落ちないと 明日で終わってしまうという事に気付きました。(今更
落ちる気ではいるんですが まあ、流れ次第という所もありますねー
[などと言った所で棺桶でおやすみなさい*]
(*8) 2014/11/09(Sun) 00時半頃
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殴ってしまって良いのではないですか?
[>>*12彼女の愚痴を聞くや、はっきりとそんな返答を。 それは>>*13もう一人の仲間とほぼ同時くらいだったか。]
(*15) 2014/11/09(Sun) 21時頃
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― 回想:ナナコロキャッスル上空にて ―
おや? ……これは、うちの蝙蝠じゃないですねー
[レオナルドが城にやってきていくらかした頃。 >>76空を埋め尽くす蝙蝠の集団に空へ浮かされたが 男は慌てず騒がず、いつもの調子でその蝙蝠達を観察して呟く。
……となれば、心あたりは二つに一つ。]
「うげぇ、俺あの人苦手なんだけど」 [>>75何かの予感を感じ取ったか、 黒蛇はげっそりとして、寒気に震える。]
(136) 2014/11/09(Sun) 21時半頃
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― 回想:アイス・キャッスル ―
ああ、矢張り貴女でした かッ――――
[>>80言うや否や、熱烈な歓迎を受けるも 白蛇からハンカチを受け取れば、 しれっとキスマークを落としていく。
>>81そうしてそのまま、男は 特製スイートルームとやらに連れていかれるが―――
男に纏わり付く蛇達は、何かに気付き、小声で通じ合う]
(139) 2014/11/09(Sun) 21時半頃
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『それにしても、チャルちゃん いつもならゼルダおばさんのアタックくらい ひょいと避けちゃう筈なのに………ってまさか』
[パレードでの闘い、そして 極めつけは先程の城での落下ダメージ。 蛇達は男の蓄積された疲労に気付いていたのだ]
「クソッ、平気なフリなんかしやがって…… 相変わらず意地っ張りなんだからよーー」
[そうして、辿り着いた先の部屋で お菓子やらお茶やらで、暫くはもてなされるが……]
(141) 2014/11/09(Sun) 21時半頃
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ぐ、 はッ―――――……
「チャル公!!!」『チャルちゃん!!!』
[>>116ペラジーが部屋に辿り着いた時 男は、口から血――――のように紅い紅茶を零して。
ペラジーにはその有様を ゼルダに可愛がられた結果と見えるように咄嗟に誤魔化す。
その甲斐あったか、彼女には謝罪をされて そのまま自アトラクションに連れていかれる事になった。]
(142) 2014/11/09(Sun) 21時半頃
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