人狼議事


123 紫陽花の館でカオスを満喫する村

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視点:


ベネットは、少し離席*

唐花 2015/06/20(Sat) 20時頃


ベネットは、ヒナコ教www信者多そうw

唐花 2015/06/21(Sun) 16時頃


ベネットは、共鳴の女子会和む…可愛い

唐花 2015/06/21(Sun) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

[窓の外、続いた梅雨空はからりと晴れて清々しい陽光が紫陽花を照らしている。

それなのに。]

(雨、あがらなければよかったのに)

[雨も降らぬか君を留めむ、と。
心の内に伏せた思いに、指が震えた。

こんこん、と鳴いて、拙い思いを伝えた指先。]

…嫌だなぁ。

[まさか自分がこんなに我儘だなんて思ってもみなかった。

雨で引き留められる時間は終わってしまった。]

(55) 唐花 2015/06/21(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[トレイルが先に毛布から抜け出るのを待って、持ち込んだ本をぱらりと開く。

探し出した一文の載ったページに栞を挟んだ。

やはり、口には出せない思い。]


『君が行く 道の長手を繰り畳ね 焼き滅ぼさむ 天の火もがに』

…好き、だけじゃ足りない気持ちってどうしたらいいのかな。

[ぽつん、と呟いて。少しの間瞼を閉じた。
一階に行くまでにはいつもの表情に戻らなくては。
そう思うのに。]

(いつもの表情って…どんなだったっけ?)

[他愛のない日常の表情を、思えば思うほど。

――ああ、撫でてくれる彼の指先しか思い出せない。*]

(56) 唐花 2015/06/21(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[表情を取り繕いたくて、眠ったふりをして、
彼が先に出て行くのを待っていたけれど。]

…起こしてくれればよかったのに。

[置き去りにされた寂しさをひとまずぶつけようと、
洗い物を終わらせた背中に>>65とん、としがみ付いた。
水音が止まったばかりのキッチンで、トレイルの鼓動はよく聞こえた。
少しだけ早くなったそれが嬉しい]

(68) 唐花 2015/06/21(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[雨があがったばかりの世界は、日光を弾く葉の雫の輝きで煌めくばかりで、
何もかもをあらわにしてしまいそうで、少し怖い。

今だけはその輝きが恨めしくも思えた。]

……、

[もっとゆっくりしていけば、
あと一日くらい。

引き留めようとする言葉のどれも選びきれなくて、
口からこぼれたのはただのため息。]

…片付け、ありがとう。
もう少ししたら食事も出てくるから。

楽しんでね。

[ただ背中から離れるのが、
こんなにも決意や思い切りがいるだなんて思いもしなかった。]

(69) 唐花 2015/06/21(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>108恩着せがましいはずの言葉も、何故か彼の口からこぼれた瞬間に
嬉しいものへと変わって、仕方ないなあ、と笑い返す。

肌越しに感じた鼓動に、憎まれ口は叩けなかった。

「ねえ」と呼ばれて>>109自分の皮膚の下で、心臓が跳ねる。
伝わらないように、けれど伝えたい気持ちを抑えて。]

…大丈夫だよ。
雨宿り以外にも色んな人が仮宿に使ってるし、
二、三日の泊まりくらい…

[平気な声とは裏腹に、指がトレイルの服の裾を掴む。

こんこん、と。


恋し恋しと鳴く指先は言葉よりもよほど素直。]

(123) 唐花 2015/06/22(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

ずっといてほしい、なんて我儘を言えたらいいのに。

(124) 唐花 2015/06/22(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[抱きしめられて眠った日に、腕の熱は感じていた。>>110
優しい言葉や表情とはかけ離れた熱と匂いに、けれど、目を背け続けるのだ。

病人のカードを引いた日から決まっていたのかもしれない。

癒えることのない病で目が眩んでも、喜んで盲目となってみせるから。

何でもいいから。
言葉少なに散策に出て行く日々が唐突に途切れる日が来ても。
それでもいいから。

だから、傍にいて欲しいと。

願った、不治の病に侵された病人ひとり。]

(125) 唐花 2015/06/22(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

「こんこん」

「恋し、恋し」

[指先が、心が、ただ鳴く。]

(126) 唐花 2015/06/22(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

…好きだよ。

[恋う。*]

(127) 唐花 2015/06/22(Mon) 22時頃

ベネットは、ユージンも大好きなので無問題

唐花 2015/06/22(Mon) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

[来い、恋い、と袖を引いて。>>128

返ってくる言葉に嬉しい表情は返せなかった。

本当?夢ではない?
白ウサギを捕まえようと追いかけて迷い込んだ不思議の国が、全て夢で終わってしまったように。

終わる願いではないかと、指を伸ばして、力を込めた。]

(138) 唐花 2015/06/22(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[愛してる、の言葉に、

心臓は跳ねて、体がばらばらになってしまいそうなほどに痛みを感じた。
首をお刎ね、と命じるハートの女王はいないのに。

嬉しさは、積み上がると痛みと同じ軋みを伴うのだと、初めて知った。

それが壊れずに今も繋がっているのは、抱きしめてくれる腕のおかげ。
同じように足早にかけていく鼓動を二つ重ねて。
そっと吐息を零した。]

誰に聞かれるかもしれないし、ここじゃ…言いたくない…から。

(139) 唐花 2015/06/22(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[迷いと羞恥は僅か。]

僕の、部屋に来ればいいのに。

(140) 唐花 2015/06/22(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[窓の外の日差しとは裏腹に。
影が落ちる。

近づく影の主にとっくに捕らわれているなんて。
空気に零すことさえ惜しくて、ただ触れる熱を待った。

瞼を覆う手のひらと。肌を擽った吐息と。]

(141) 唐花 2015/06/22(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[跳ね上がる鼓動にまかせて重ねた熱は、
ひどく後ろめたくて、同時にもう手放せないと知った。]

あいしてる、
こいしてる、

[全部合わせて、指が鳴く。]

(142) 唐花 2015/06/22(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

こん

[恋い]

こん

[請い]

こん

[来い]

(143) 唐花 2015/06/22(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

こん

[今夜重ねて、
今夜の先。


恋い続けるのは梅雨よりもはるかにながいながい――逢いの時*]

(144) 唐花 2015/06/22(Mon) 23時頃

ベネットは、爆散したトレイルの欠片を回収中[よいしょ、よいしょ]

唐花 2015/06/22(Mon) 23時頃


ベネットは、諸々確認してます。お疲れ様…[むぎゅう]

唐花 2015/06/23(Tue) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[問う声に>>146、指も唇も麻痺したように動かない。
こくりと頤が頷くのが精いっぱい。

触れたくちびるの、熱に震えて、ぎこちない指先と唇で繰り返す。]

『こいして、
あいして、
そばにいて』

[触れた唇から、指先から。その奥。
心臓にそっと染み渡ればいい。

夢よりも、夢のような温度に。
現よりも、生々しい鼓動に。]

(157) 唐花 2015/06/23(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

ずっと…いっしょに

[永久を請う心に。]

(158) 唐花 2015/06/23(Tue) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[カードを配った指先に、絡む指先が、
こんこん、と。

愛していると、鳴いた。*]

(159) 唐花 2015/06/23(Tue) 00時半頃

ベネットは、>フラン  一生治らない病に罹った病人です(・ω・)b

唐花 2015/06/23(Tue) 01時頃


ベネットは、おやすみなさい[お布団ですやすや**]

唐花 2015/06/23(Tue) 01時頃


ベネットは、アーサーの腹を88(0..100)x1くらいの力でぷにぷに

唐花 2015/06/23(Tue) 17時半頃


【人】 本屋 ベネット

[とくりと跳ねた鼓動と熱が、
二人、揃いで。

照れ隠しにこつんと、トレイルの肩へ額を預けた。

少し早い心臓の音が近くて、
嬉しくなる。]

(207) 唐花 2015/06/23(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

花火か…湿気てないといいけどね。

[雨の匂いが少し残る庭先に視線を向けて。
徐々に訪れる夏の気配を探す。

「また片付けを手伝うよ」なんて、>>201
これから巡る季節の中、
当たり前のように彼が傍にいることの肯定に、

心が弾んで、声よりも先に、

絡めた指が思いを囁いた。*]

(208) 唐花 2015/06/23(Tue) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

――『レッド・スコルピオ』――
[扉をくぐった途端、熱気が渦巻く。

音と、手拍子と、空気の中心で、
やけた肌の踊り手が、身を翻した。

首元や足を彩る宝石よりも、ステージの上で弾けた汗がいっとうの煌めきを差し出す。
清らかな祈りよりも、溢れる生命力がここは楽園なのだと全身で告げている。
王冠よりも、溢れ出す笑顔が、彼女がこの舞台の主だと誇らしげに示していた。]

(222) 唐花 2015/06/23(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[高く低く、
歌声と楽器を衣装に纏って、
舞台と客席の空気が、ひらりと舞う腕一つに翻弄される。

しなやかな腕が、脚が、

跳ねて、
差しのべられて、

夢幻と現を重ねた。]

(あ、―――)

[それは一瞬よりもはるかに短い時間。
踊り子の目が軽く見開いて、次には悪戯を思いついたようににんまりと細められた。>>217]

(223) 唐花 2015/06/23(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[舞姫の手から、投げられた赤を追って、
いくつもの手が伸ばされるのを、まるで夢のように見て――

それが、ぱさりと自分の手の中に納まった。]

…!

[驚いて舞台を見れば、ウインクを投げかけられてこれが偶然ではないと知る。

狂乱と呼ぶほどの熱気を、かつりと鳴らした足元に従えて、
両腕を広げたフランシスカの姿に思わず感嘆のため息を零した。]

(224) 唐花 2015/06/23(Tue) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

…すごいな。

[拍手も忘れて、手の中の薔薇を握りこむ。
意識が切り替わったのは次の曲が聞こえ始めてから。]

そうだ、後で挨拶に行こうか。

[はしゃいで、興奮混じりに連れの――トレイルの顔を見上げて。


何故か彼が複雑そうな顔をしているのに、首を傾げた。*]

(225) 唐花 2015/06/23(Tue) 23時頃

ベネットは、>>-1068箱…(合掌)

唐花 2015/06/24(Wed) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

[雨が上がって、
皆で遊んで。


名残惜しい宴の終わりが見え始めても。
まだ彼は隣にいる。>>247

招く、じゃなくて。
いつか、帰ると言って欲しいと願いながら。]

遊び疲れたし、掃除は明日にする?
二人で来ようか、…また。

[それでも、今日から先に
「二人が」いるから。]

(248) 唐花 2015/06/24(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[「二人で」いるから。]

(249) 唐花 2015/06/24(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[また、紫陽花の館で。*]

(250) 唐花 2015/06/24(Wed) 00時半頃

ベネットは、●RECに今気付いたww

唐花 2015/06/24(Wed) 00時半頃


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