人狼議事


138 レグルスの新年会(両片想い薔薇村おまけ)

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【赤】 保険調査 ライジ

[星空を見上げながら思う所を述べれば
ヘクターが笑い声を零す。>>*45
擦り寄って来る頬に此方からも頭を摺り寄せて。]

だろ?
俺はこういう奴だからさ。

ヘクターも。
存分に俺に願ってくれていーぜ?
叶えてやるからよ。

[何て悪びれずに言ってのけ。
顔を見上げる様に捩じらせ、
瞳を見つめてにやっと笑う。

丁度そんな時に星が流れるのを目にし、
咄嗟に呟かれた言葉>>*46に、
今度はこっちがちょっと笑ってしまった]

(*0) guno 2016/01/31(Sun) 00時半頃

【赤】 保険調査 ライジ


っ、はは。あんたらしいわ。


[願いごとなんて、それくらいでちょうどいいのかもしれない。
それに美味しいご飯は大事だ。
そうだな、なんて同意しつつ彼の体温を感じ]

(*1) guno 2016/01/31(Sun) 00時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[そんな折。
頭を預けていたヘクターの身体が
もぞもぞと何だか落ちつかなさげに揺れる。

何かと視線を遣ろうとすれば
ぐ、と肩を抱かれてそのまま引き寄せられた。]

……ん、…?

[物言いたげな瞳に射抜かれ、どくりとまた心拍数が上がる。
間近に迫る顔の意図を察せば、そのまま受け入れようと目を閉じた。

此方からも、近づく唇に自分のそれを押し当てるように寄せて。
先程より深い口付けに、じくりと腹の奥が疼く感覚を覚えた*]

(*2) guno 2016/01/31(Sun) 00時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[ヘクターの声は途中で途切れたけど
続く言葉はなんとなく予想できる気がして。
向けられる不格好な笑みが愛しくて、肩に頭を摺り寄せた。>>*3

そうして体を触れ合わせていると
ヘクターがそっと顔を近づけて来る。
触れあわせた唇の熱を先程よりも強く感じる。

口吻を交わすことは戻って来てからも何度かあったけれど、
それ以上のことはなかった。
したい気持ちはあったにせよ、単純に場所や時間が合わなかった故だが。

でも、今はそうではない。
お膳立てが整っているこの状況で、欲を抑える理由もない。]

(*6) guno 2016/01/31(Sun) 10時頃

【赤】 保険調査 ライジ

…………ん、 ふ、……ぅ、


[交わした唇の合間から、ヘクターの舌が咥内に侵入してくる。
ぬるつく軟体に自身のそれを絡ませながら、ちゅ、と吸い上げて。
こくりと喉を鳴らして混ざり合った唾液を飲み下せば、
そのまま熱いものがどくりと腹の底に溜まっていく気がした。]


ヘクター……… ん…… はぁ、


[久しぶりに交わす深い口吻が気持ち良すぎて、
まだのぼせるには早いのに、少しぼんやりとする。
欲情にどろりと蕩けた瞳を向けて、抱きしめてくれる腕に身体を摺り寄せ。
息継ぎの合間に名を呼んで、欲のままにまた唇を重ねる。


そんな刺激に、温泉に入った時からほんのりと熱を持っていた下肢が期待せずにいられるわけがなくて。
湯の下の自身はとっくに先走って腹につきそうな程反り、物欲しそうに脈打って先端から体液を滲ませていた。]

(*7) guno 2016/01/31(Sun) 10時頃

【赤】 保険調査 ライジ

……ん、


[そうしているうちにヘクターがそっと手を引く。
掌に触れる硬いものに僅かに目を瞬かせたけれど、
彼も興奮しているのだということを目の当たりにして
どきりと鼓動が早まった。

唇を重ねて身体を寄せたまま、優しく体を撫でてくれるヘクターと前から抱き合う様な形に移動して。
導かれるまま彼のものを握り、やわやわと軽く刺激を与える。]

………はぁ、 ヘクタぁー…… 
なあ、 俺も ……触って、くんね…?

[我ながら堪え性がないとは思うのだが、
触っていると彼に抱いて貰った時のことを思いだして、
どうにも後ろがむずむずと疼いてしまう。

逸る劣情を紛らわすように、腰が揺れ始めるのを感じつつ。
勃ちあがったモノを擦りつけるようにして、少し切なげな声で甘える**]

(*8) guno 2016/01/31(Sun) 10時頃

【赤】 保険調査 ライジ

[僅かに水音を立てながらヘクターの正面へと移動すれば、
此方の腰を持ち上げるように手が伸びて来る。>>*10

促されるまま彼の脚を跨いで膝立ちになる形になり、
少し見下ろすような体勢でまた唇を寄せて重ね合わせながら。

両手を降ろしてヘクターの先端をやわやわと弄り、
もう片方の手で幹の部分を握って軽く上下に擦る。

強請りながらもどかしげに腰を摺り寄せれば、
硬くなった互いの性器が擦れて、
その刺激に小さく呻くような声が漏れた。]


…ん、 ふ、 …あ、ヘクター… んっ、

[軽い口付けだけで背筋が粟立つ。
指先が自身に伸び、緩く刺激を与えられただけで、ぞくぞくと身体に快楽が走り、下肢はとろりと粘液を滲ませては震えた]

(*18) guno 2016/01/31(Sun) 22時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[互いに互いのモノを扱きながら、湿った音を立てて口付けを重ねていると。いつしか腰を辿っていたもう片方の手がゆるゆると下に降りるのに気付く。]

ん……はぁ、 な、んだ……よ、

……んっ……!

[窄まりに這わせた指でぐにぐにと押されれば、態々見つめられるまでもなく意図は伝わるというもので。>>*11
言葉で同意を示すよりも先に、そこが物欲しげにきゅうきゅうと収縮して、自分の反応に顔を赤らめた。]

(*19) guno 2016/01/31(Sun) 22時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

ヘク、
……あ、っ、ふ………ぅ、 

ん…… っ

[不埒な指が徐々に裡に侵入してくる感触に、
びくりと身体を跳ねさせて咄嗟に目を閉じ。

彼の指がナカを暴く異物感と快感に甘く全身を委ねながら、もっと奥へと導くように無意識に腰を揺らしていると、途中で動きが止まる。

少しぼんやりとしながら目を開けて、どうかしたのかと眉を寄せれば、欲に塗れた視線とかち合ってまたどきりとする。
改めて低い声で誘われて、ぶわっとまた熱が上がった。]

(*20) guno 2016/01/31(Sun) 23時頃

【赤】 保険調査 ライジ


…わ、わざわざ、聞くなよ………今更、
嫌とか言うわけ、ねーだろ


[耳まで真っ赤になりながら、僅かに視線を逸らしてぼそぼそと。
何なら別に今ここででも、なんて思ったが、流石に声も筒抜けになりそうだしどうかという理性程度はあり。

まあ、合宿の時は我慢できずに野外で誘ったわけだけど。
今回は幸い扉を開ければすぐ部屋なので。
ヘクターが場所を変えたいのなら素直に応じよう]


……どこでも、いーからさ。
めちゃくちゃんなるくらい、抱いてくれよ ……な。
ヘクター、

[とは言いつつ、戻る前に。
意趣返しのように耳をぱくりと噛んで、
甘ったるい囁きをひとつ遺してはおいた*]

(*21) guno 2016/01/31(Sun) 23時頃

【赤】 保険調査 ライジ

[顔を赤くしながら視線を逸らせば、ヘクターの方には何やら言いたいことがあるようで。>>*23

なので、一応ちゃんと耳は傾けつつ
耳元に口を寄せて煽るように囁けば
ヘクターの全身が負けず劣らず真っ赤に染まった。]

う、ぉ?

[ざぶっと派手な水飛沫を上げて風呂から上がっていく彼に
強引に引っ張られる様な形で脱衣場へと戻り。
驚いて目を瞬かせながらもざっと簡単に体を拭いて、
そのまま寝所へ転がりこんだ]

(*26) guno 2016/02/01(Mon) 00時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[強引に抱えるように連れてきた割に、
布団の上に降ろす手つきは妙に優しい。

何だか緊張した面持ちで正座するヘクターに
つられるようにこっちも何だか真顔になって姿勢を正す。
同じく全裸だけども。]

……へ?


[何を言うのかと思えば。
真正面から告げられた言葉は
確かに今更過ぎるほど今更のことで。
何だか間の抜けた返事になってしまった。

若干ぽかんとしたまま、少し引きかけていた顔の赤みがまたぶわりと昇る。]

(*27) guno 2016/02/01(Mon) 00時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[確かに最初の時はなし崩しで、(自分が迫ったからだけど)こういうやり取りはしてなかった。
が、此方はそのあたり特にというか全く気にしていなかったので、改めて言われると何だか変に照れ臭いと言うか、恥ずかしいと言うか。

ま、彼のそういう律儀な性格も好いているんだが。]


………あ、ああ。
つか、本当に今更だな…。


[結局返すのは、照れ隠しのような少しそっけない一言。
足を崩し、ずいとヘクターに近寄る。
両肩に手をかけて、挑発するようににまりと笑って見下ろした]

(*28) guno 2016/02/01(Mon) 00時半頃

【赤】 保険調査 ライジ


俺も、あんたが好きだ。
し、抱いてほしいよ。


……って、ずっと思ってるし、
言ってるつもりなんだけどな?


[思いが伝わる前も、伝えた時も、今も。
自分の言うべきことは変わらない。
だから場所がどこでも、改まろうが改まらまいが、いつだって伝えることは一つだ。]

言葉もいいけどよ。
行動で示してくれていいんだぜ、ダーリン。
男だろ?

[冗談めかした口調だけれど、熱くなった体も、鳴る鼓動も、密着した体躯が伝えてくれればいい。そのまま顔を近づけて、ちょっと強引に唇を寄せようか**]

(*29) guno 2016/02/01(Mon) 00時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[挑発するように笑って、彼を見下ろす。
動揺で裏返った声が耳に届いたが、
それごと塞ぐようにして彼と唇を重ねた。>>*31

最初こそ戸惑っていた様子だったが、
彼の方も唇を押し付け、舌を割り込ませて来る。
口吻に応えながらも、次第に呼吸が苦しくなってきて、眉を寄せた]

…………っ、 ふ、………
はあ、ヘク、 …ん、っ………

[一度唇を離そうと僅かに身を捩らせたが、
強く抱きしめる腕の中で上手く行かず。
結局咥内を蹂躙されるままになる。

唾液の混ざる淫靡な音と、
口内を行き交い絡む舌に煽られて
限界まで膨れあがった性器は
とろとろと雫を垂らし続けていた]

(*37) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃

【赤】 保険調査 ライジ


………っ! ん…… ぅ、っ…


[腰のあたりを撫でていた手が下に落ちる。
先程微妙に弄られた秘部に再び指を埋め込まれて、
封じられた声のかわりにびくんと身体が跳ねる。
感触を堪えるように背に両腕を回して、ヘクターに強く抱き付いた]

…はぁ、 んっ…ぅ、 は、 っぅぅ、
―――――ッ、 ン…!

[快楽に翻弄されているうちに
伸し掛かるように体重をかけられて、
あっさりと布団に押し倒される形になる。

ようやく解放された唇から唾液がふつりと糸を引き、
だらしなく開いた口から布団に垂れるけれど
それを拭うこともせず、与えられる刺激に悶える]

(*38) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

あ、 ……あ、っ、  ふ、………っう、
ヘクタ、ぁ……そ、そこ……はぁ、 

……んっ… あ、…… 指、……あ、 イイ、……


[彼とした時のことを思い出して、
自分で慰めた事はあったけれど、
いざ本人に与えて貰うとやはり興奮は段違いで。

ある意味で生殺しになっていた身体は
彼の指を飲み込んで熱く熟れ、
きゅうきゅうと収縮して雄弁に快楽を語る。

増やされた太い指が深く裡を抉る度、
たまらなく気持ちが良くて、
悩ましい声が絶えず口から漏れ。

もっとしてほしいという欲求を堪えられずに腰が揺れ、
その度に互いの性器が擦り合って粘ついた音が響いた。]

(*39) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

あ、ふ……ぅ?

[と、軽い口付けが降って来て閉じていた目を開ける。
とろんと蕩けた表情で上を見れば、荒く息を吐きながら情欲めいた目を向ける彼と視線があって、どきりと胸が鳴った。

一目惚れする程度には彼の外見が好みだというのを差し引いても、普段は大人しい彼が時たま見せるこういう雄の顔が、何気に酷く好きだったりする。

自分が何かと挑発的な態度で煽るのも、まあ元々の性格もあるが、彼のそういう所が見たいという理由があるのも否めない。
本人にはわざわざ言わんが。

その上に耳元で甘ったるく囁かれて、
また全身がかーっと赤く染まった。]

(*40) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

……………あ、 ……ぅ、


………あ、ああ 俺も。
あんたを、愛してる。


[真っ赤な顔を背けるようにして、それでも本心から言葉を返し。
程なくして孔にぐっと押し付けられる昂ぶりを感じて、余裕のなさに僅かに目を見開いた。]

え、…あ?
ヘク…ター… もう、……か?

[ずっと抱いてほしくて、我慢してたのは自分も同じで。
実際まだ指が入ったままの孔は具合良く熟れ、さっきからひくつきっぱなしだけれど。
結構久しぶりなこともあり、入るんだろうかという思いは若干過ぎったが。

それでも欲しいと言う気持ちの方が勝つ。
受け入れようと力を抜いて、はあ、と熱く息を吐き、促すように軽く鼻先を甘噛みした。**]

(*41) guno 2016/02/01(Mon) 12時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[照れて顔を背ければ、柔らかい笑みと共に唇が降って来る。
まだ湿った髪の梳く指先が心地よい。>>*42
性急さに少し戸惑ったような声をあげれば、ヘクターが焦ったように動きを止め。
じっとこちらを見つめる彼に歯を立てれば、了承を示すようにず、と指が引き抜かれてぶるりと震えた。
指を舐める仕草が何だかやらしいな、なんて内心思いつつ]

…あ、 ああ。

[促されるまま脚を開き、此方も彼を受け入れようとする。
ある程度湿らせてるとは言え、久方ぶりだ。
なかなか挿入は思うようにいかず、もどかしくなってついもそもそと体を揺らす。]

っ、 んんっ……

…ヘクター、ぁ、… 挿れん、 なら……


[早くしろ、と告げかけた唇を彼のそれが塞ぐ。
口吻を交わしていると、ようやく要領を掴めたのか、
先端が押し入って来る。]

(*51) guno 2016/02/01(Mon) 19時頃

【赤】 保険調査 ライジ

―――っぐ、 …きっ、つ……


[ぎちぎちと腸道が太いモノで押し広げられていく感覚に、思わず顔を顰める。

どっと汗が滲む中、ゆっくり息を吸って吐きながら、
快楽を求めるように彼の唇に吸い付いて舌を絡めれば
鈍い痛みも若干解れていくような気がした。

脈打つ性器が少しずつ少しずつ
奥に入っていくのを感じながら、
ある程度飲み込んだ所でまだ大きく息を吐いて]

はぁ、 …… ん、

………ふ ぅ、 動いて、いーぜ、
ゆっくり……な…… 

[まだ慣れるまで少し苦しいけれど、じんわりとした快楽の芽と、愛しい相手と体を繋げている安堵や満足感は確かにある。
大丈夫だと示すように、汗ばんだ顔で笑みを向けた*]

(*52) guno 2016/02/01(Mon) 19時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[唇を重ねるヘクターの方にも負けず劣らず汗が滲んでいる。
何とか雄が奥まで入ったのを感じて笑みを向ければ、ぎゅうっと強く抱きしめられて、うっとりと目を閉じて息を吸いこんだ。]

ん…… はぁ、

[彼にこうして抱きしめて貰うのが好きだ。
腕の力や熱い体温、汗ばんだ匂いを強く感じて、胸が高鳴るから。
愛しさを伝えるように顔を摺り寄せて、こちらからも抱きしめ返す。

軽い口付けを皮切りに。ゆるゆると彼が動き始めるのを感じながら、抽送に合わせて腰を揺らし始めた]

………っ、ぅ……っ、あ
っく………ぅ、 ん、………


[抜き差しされる度に、貫かれた秘部がはくりと収縮する。
圧迫感が徐々に快感に変化始めるのに従って
苦痛染みた息は悩ましい喘ぎ混じりの声へと。
苦しさに力を失っていた中心も、
またひくひくと震えて勃ち上がり始めた]

(*58) guno 2016/02/01(Mon) 21時半頃

【赤】 保険調査 ライジ


っあ、 ふぅ、…ん、
…  ………
なんか、ヨクなって、きた…から

はぁ、 ……そ、 のまま……
 ッア、 へくたー、 の…、熱くて、きもちい…


[しがみついたまま、甘ったるく耳元に息を吹きかける。
与えられる緩やかな快楽に、
夢見心地でとろんとしていたものだから
焦れる彼の様子にはいまいち気付かないまま。

だから。
おもむろにぐい、と脚を持ち上げられ。
持ち上げる形で開かされた時に、ぱちりと目を瞬かせた。
ん?と思ったのと同時に、獣じみた眼と視線が合って。
ぞくりと背筋に危惧染みたものが走ったのも束の間]

(*59) guno 2016/02/01(Mon) 21時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

――――っあっ!?

[ずん、と奥まで楔を打ち込まれる。
一転して荒々しくなる振動に、びくりと一際大きく体が跳ねた。]

へ、クタぁ、っ…こら、 っ、ん!

  あ バカ、

ゆっ、くり、ッヒ、 ん
っつっ、て……  ん、っだ、  アッ ろ っ…!


[急に勢いを増した恋人に咄嗟に文句を言おうとひっくり返った声を上げたが、喉からは嬌声染みた息が押し出されるばかりで、禄に言葉になってくれない。

刺激に身体が順応するのは狼狽する当人の意識よりも早い。
睨んでいるつもりの表情も、気持ち良さそうに蕩けたものでしかなく。

裡もそれを裏付けるように猛る雄を飲み込んで、
むしろ煽るようにきゅんきゅんと強く締め付けた*]

(*60) guno 2016/02/01(Mon) 21時半頃

【赤】 保険調査 ライジ


っだ、 だめっ、じゃね…っ、あっ… んっ!

アッ、だめ、なの、…は、俺、…あふぅ、…ッ
きゅ、……っきゅ、ぅ、にっ、……あ、っあン

[ヘクターの腹に昂ぶった性器が擦れる。>>*61
過ぎた刺激に心の方が追いつかず訴えるものの、
逃げようとする腰を無理やり押さえつけられて犯されれば
抵抗の手段なんてあるはずがなく。

一度貫かれる味を覚えた身体が激しい抽送に馴染み、悦楽に屈するにもそう時間はかからなかった。]

(*64) guno 2016/02/01(Mon) 23時頃

【赤】 保険調査 ライジ


(ア、…けど、くそ、

     これ、

す、すげ…、きもち……い……)


[一旦快楽を自覚してしまうと、
間近で聞こえる獣じみた荒い呼吸も、
裡をぐちゃぐちゃと掻き回す淫靡な音も
興奮を煽る材料にしかならず。

文句は次第に鳴りを潜め、
あう、とか、はああ、とか
声にならない声ばかりが空気に融ける。

抽送の勢いが増し、強く中を穿たれるごとに
自身の雄は膨張する一方で、
気付けば挿入前と同じ状態に戻っていた]

(*65) guno 2016/02/01(Mon) 23時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

……あっ、 ふぅ、………っ!
ヘクタぁ、 へくた……あっ、

  ……そこ、 っ、 もっと、…… !

ア、すき、 ……ん、俺も、好き、 だ ……へくた、あ、


[硬いモノをぐりぐりと奥まで捻じ込み、
突き入れて掻き回す動きが堪らなくヨくて。
彼に煽られるように腰を揺らし、
ただ荒い息の合間に甘く名を呼んで善がっていた。

激しい動きに奥を突かれる度に、
硬く勃ちあがった中心が、
とろとろと粘液を垂らしながら揺れた]

(*66) guno 2016/02/01(Mon) 23時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

[噛み付かれるように重ねられた唇から唾液が零れ、
限界を訴える彼に導かれるように、
ちかちかと視界が白くなり。]

っあ、………んっ、ふぅ……!

 はぁ、 あっ……!


[一際強く雄が奥に打ち付けられるのと同時に
自分の雄も弾け、断続的に震えて精を吐く。
腹の裡に熱いものが注ぎ込まれる感触にびくびくと全身を震わせて。
体液を余さず搾り取る様に、後ろをきゅうんと強く締め付けた**]

(*67) guno 2016/02/01(Mon) 23時半頃

【赤】 保険調査 ライジ

…っ、う、 あっ、
――――んっ、そこ、
そこ… ッア…ぅん!


[ヘクターが悦いところを集中的に攻めたてる。>>*68
無我夢中のままこくこく首を縦に振って。
揺さぶられながらシーツに爪を立てれば唾液がぱたりと落ちて伝う。

一際強く捻じ込まれた雄が膨張してナカで弾ける。
自身も押し出されるように精を吐き、
快楽にびくびくと身体を震わせた]

は……ぁ…… 
俺も……すげー……よかった……


[汗ばんだ腕がぎゅっと抱きしめてくれるのに
愛しさを感じながら、顔を寄せて口付ける。]

(*71) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃

【赤】 保険調査 ライジ

[と。べたべたになった雄を握りられて、
蕩けきっていた双眸が見開かれ。
強く扱かれて思わず息を詰めた。]

っあ、ばか、
い、今、触ん、っ… はうっ…!

[絞り上げるような動きに悶えたが、
敏感になっている上に力が入らない。
下肢はその刺激だけでまた簡単にむくむくと硬度を増し始める。

前と反応するように収縮する孔は、まだ中に入ったままのヘクターをきゅう、と締め付けることになったか。
尤もそれが無くても中のそれは硬度を残したままだけれど]

(*72) guno 2016/02/02(Tue) 21時頃

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