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74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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[心当たりが無いわけでは無さそうだから、>>0:601 何が「合わない」と思わせたかの要因は良く知って居そうだ。]
――… 道理です。
[近い位置で覗き込む姿勢。 垂らした黎い横髪が重力に逆らえず、 絹のように騷ぎ、シメオンの首筋へと降り掛かる。 上体を起こして更に顔を寄せる彼の髪から指を退いた。]
これは、落とすといけないので。
[ブランド物に思えるレンズに傷が付かないように。 サングラスを預かり、テーブルの上へと置こう。
陶磁器にも似た色合いの頬を指腹で愛でてから、 まだ微かに残るベリーとウォッカの香り孕む唇を 同じく、酒気纏うシメオンの唇に寄せ。]
(7) 2014/06/09(Mon) 00時頃
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[唇の表面を甘く噛んでから、こじ開けるとする程に 強固には合わせていない唇を舌で割開き。 前歯の羅列をそろりと軟体で辿ってから、舌を浚いに口蓋へと]
……ん。
[頬に添えた手で慈しむように撫でながら、 体温を伝える舌へと、自分のそれを水音と共に絡ませる。 少し体勢がきつい。片手をシメオンの肩へと置いた。]
(8) 2014/06/09(Mon) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 00時頃
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[あまりにあまりなタイミングで響く放送。 それと、ハウリングの音に驚いた。 そういえば、つい先程カフェで拾った巾着の横に、 奇妙な小型機器が落ちていたのだ。
あれは一体なんだったのか。]
(*1) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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[スタッフの一人が落としてしまった通信機>>@2 それは、何処かで船員に返さねばと思いつつ、 男の作務衣の襟ぐりに取り付けられている。 当然、オフ会の裏に隠された企画など知る由も無い。
通信機にはスタッフのイニシャルなのだろうか。 「C」と一文字、アルファベットが綴られていた。]
(*3) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 00時半頃
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[船内放送はクリアな音声で流れた。>>#2 なのに、不快に一度眉を歪めさせてしまった。
腹はそれなりに満たされた後なのと、 今は、眼前に置かれた美食を貪る方へと、 脳が優先順位を刻んでいる。
斜陽を注ぐサンセットの下で見る金髪>>20は、 先程よりも赤味が強く思えた。
薄目から捉える視界は、完全にシャットアウトする。 ぬるりと湿った感触を擦り合せて。 よく滑る彼の舌裏とその筋へと 伸ばした軟体を潜り込ませ、舌根を悪戯に擽る。
プールベッドに重心を預けるシメオンに誘われるまま 彼の上へとのしかかる形で身を下ろし、 肩に掛かったままのジャケットを取り去ってしまう。]
(37) 2014/06/09(Mon) 01時頃
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[食器とグラス、サングラス。それとジャケット。 テーブルの上は、少々混雑しているが、 どれからも文句など出るはずも無い。]
ねえ、パラソルしか、守るものが無いんですが。 ――カフェから丸見えかも知れませんよ。
[伝う銀糸はそのままに、微かに息を弾ませ。 降りてきた前髪には鬱陶しそうに頭を振るって。
どうなさいますか?と問いかける声こそ紳士的だが 頬に触れていない方の男の長い指は 白い、薄地のシャツ越しに脇腹を撫で回している。
カフェよりも、更に近いプール側を気にするべきか。 あむ、とシメオンの下唇を甘く噛んで糸を途絶えさせ]
(39) 2014/06/09(Mon) 01時頃
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サンセットをバックにするのも悪くないんですが。 もう少し人目を避けられる場所に移動した方が?
[見られてもそう困る事もありゃしないが。 こうして被さっている分には、彼の姿は隠れるのだから。
それでも、クルージングの参加者が男だけというのは 船員達も知る所だろうし、男同士で戯れているのは明白。 止める声が無ければ、脇腹から腰のラインへと手も滑ってゆくのだが**]
(40) 2014/06/09(Mon) 01時頃
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『何処かいい場所は無いものかな。』
[通信機と分かっていればオフにしておくのだが。 わずかに漏れた声は、誰ぞ拾うものはあっただろうか**]
(*8) 2014/06/09(Mon) 01時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 01時半頃
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[誘うように腰が浮けば、>>79そちらに意識も浮き ほんの少しの不快を煽っていた耳鳴りは遠のく。 作務衣の襟元、アクセサリーのような小さい小型機器。 放送の時にだけステレオで聞こえた音声も今は聞こえない]
テラス席から此方は見渡せますし。 それに――
[>>80先程離れていったトレイルも戻って来るだろうし、 くすんだ金髪の男性も、そう遠くない所に居る。 キスだけの戯れで終えるなら、然程気がかりも無いが]
同感ですね。 未だ夜には少し早いですし。
[複数で遊ぶのも悪くは無い、という所ではあるが。 パラソルだけの屋根の下では、免疫の無い船員に引かれる。 高い上空から届く海猫の鳴き声を聞きながら。 揺れる下肢はどちらかと指摘したくもなるが、唯笑って。]
(98) 2014/06/09(Mon) 07時半頃
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……繋がったまま移動でも?
[抱いていってという願い出に、野次る声は軽やかに。>>82 体格は持ち上げられない程では無いといった所か。 片腕を引き、首裏から肩へと通させる形で絡ませて 腰へ力を入れて身を起こし、上体を預かろうか これもお願いしますね、と彼の手に貴重品入りの巾着を預け 両の脚をくっつけておくように促し膝裏へ手を腕を通す。]
任されました、お嬢様。 馬から落ちないよう、しっかり捕まっていて下さいね。
[そのまま横抱きで持ち上げると、多少腕に負担は掛かるが、 そう遠い距離を長々歩くわけでも無いならいけそうだ。 耳元で囀る声音>>86に、じわりと熱を煽られる。 既に楽しんだ後の報告を受けても、浮かぶ笑みが濃くなるのみ]
タチ寄りですかね。抱かれた事が無い訳ではありませんが、お勧めはしません。
[彼の見解は外れていない、と穏やかに告げて。船内を目指す。]
(99) 2014/06/09(Mon) 08時頃
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―ロビーラウンジ→シメオンの客室―
[抱いたままロビーへ寄り、互いの号室の鍵を入手する。 フロント係の船員からぎょっとされたが、特に言い繕う事もなく、涼しい顔でHNを告げ、鍵はシメオンに纏めて受け取らせたか。
千手観音ではないのでこれ以上の荷物を受けるには手も足らないが、荷は既に部屋に置いているとの事。 シメオンに号室を読み上げさせた上、目的地までのナビゲーションを一任してしまおう。>>87 部屋前で鍵を貰い、片腕を伸ばし施錠を解く。 ドア枠の高さを気にし頭を下げながら、室内へと足を進め、清潔感のあるシーツの引かれた寝台の上へと座らせ。 華々しい柄の掛け布団を捲り、促しと共に寝台へ片膝から乗り上げた。]
いいベッドですが、独り寝が寂しそうです。
[部屋の内装も一流ホテル並、と形容しておく。 夕日が窓から傾斜を注いでいる為か、室内灯を点けなくても、暗さは気にならず。 後ろで結っている長い黒髪を束縛から解放し、少し癖がついてしまった髪へ、伸ばされたシメオンの指を誘い込む。]
(100) 2014/06/09(Mon) 09時頃
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ん、
[乞われるまま唇を合わせ、先程より性急に舌を捩込む。 プールサイドで交わしたそれよりうんとアルコールの味も抜け切っていたが、無味の交配でも充分甘い。 作務衣の襟を暴く手は好きにさせて。 腰で縛った紐を引けば、そこそこに厚みある胸板も。 隆々、と形容するには世辞が必要だが割れた腹筋も、容易に紅い光の下で曝される。 舌を絡ませながら、片手をシメオンのカッターシャツへと向けて。 釦を一つ一つ、弾くように爪を軽く慣らしながら外してゆく。
絡む舌が纏う唾液も、心なしか粘度も増したような。 シャツを脱がせ、ベルトのバックルへと指を引っ掛ける。 長い口接で湿った唇を離し、吐息と共に、せっかちですねと笑気を含んで囁いた。 首筋に薄く歯を立て、跡にならない程度に吸い上げる。 筋から鎖骨までの流れるラインを舌は降りてゆき、スラックスと下着を両方取り払う。 丁寧にラッピングした人形を明るみにしたような、そんな感覚。
こっちもお願いしますね、と耳元で告げて身を離し、下肢を包む臙脂のズボンと下着の処置は任せてしまおう。]
(101) 2014/06/09(Mon) 09時頃
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[黒のボクサーの上からも、形が解る程度には多少反応している。 抱擁を交わし、体重をかけられれば素直に寝台へと引き倒されよう。>>88 汗と海の薫りを纏うシメオンの匂いを間近で感じ、自然に下唇を舌で湿らせる。 下半身に溜まった熱は、より温度と形を為して。 指摘を受ければ、くすくすと耳元で笑う。]
シメオンさんのせいでしょう? ええ、そうですね。 物は試しでトライアルしましょうか。 [腕を引き、倒れ込むのを促して。臀部の動きで煽る彼の胸先を、啄むようにくわえ、舌で転がす。**]
(102) 2014/06/09(Mon) 09時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 09時頃
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[挑発めいた誘いに乗らない程、温厚な坊主でもない。 大人しく縋り付いて喘ぐようなタイプも嫌いではないが、淫婦めいた雰囲気で誘われるのもまた、といった所。 柔らかい小粒が張るまでは、水音を立てて吸い上げたり歯を引っ掛けたり。
オフとして足を伸ばしに来ているのだから、仕事とは別腹として愉しむつもりで居るのだけども。 行為に没頭してる間だけでも、失恋の辛さが少しでも晴れればいいと冷静に考えてしまうのは。 もはや職業病以外の何物でも無い。
上体を崩す態勢をキープさせたまま、プールサイドでは布越しに触れていた脇腹をそっと撫で回す。 胸先への刺激から意識が逸れない程度に。 体温を分ける以上の愛撫にはせず。 鼻孔から緩やかな呼気が流れ、シメオンの胸部を擽る。 時折臀部の割れ目を辿る形で腰を揺らし、熱孕む竿を擦り付けて意識をそちらにも与えておこうか。]
――前の恋人はどんな方でした? 私は、焦らして熟れさせるのが好きなんですよね。 その方が、うんと可愛らしく育つ。
(109) 2014/06/09(Mon) 13時頃
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[硬さを主張し始めた尖りを解放し、遇えてかつての想い人の事を尋ねながら。 シメオンの身体をシーツに寝かせ、見下ろした。 身体を浮かし、体温を遠退けて。 手を伸ばせば腕の内に手に入ったものを引きはがす。 そのまま片足を持ち上げてふくらはぎから攫おうか。 膝頭と脛へと順繰りに唇を落とし、脚の爪先へとキスを贈る。 親指の先端から上下の前歯で挟み、根本までをくわえ込む。 胸先を愛でていた時のようにしゃぶっては、足指の合間までを丁寧に舐め。湿度に余す所が無くなれば、次は足の人差し指へと移ろぎ。五指が終われば、逆側も同じように口腔で包もう。 時折甘やかな息で湿った指や、足甲を擽り。 元恋人がどのような性嗜好だったかは知らぬ所だが、答えがあれば、それに遠い行為をするつもりだ。
同じ想いをすればかの相手を忘れるのも遠くなり、今の時間が無意味になる。
他の男に愛でられている、という感覚を忘れさせるつもりは毛頭無し**]
(111) 2014/06/09(Mon) 13時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 13時頃
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―シメオンの部屋―
[それは色々と堪能した後の事。 ローションを取り出した際、棚上の置物が目に入り、本物か贋物かは解らない宝石の内の一つがやけに紅く光っている事に気付く。 ランプの点灯と判断したのは、完全なる『たまたま』。
モニタールームで管理している盗撮ビデオモニタ>>@75は分割表示。 スタジオルームが拡大されているが、客室のうちの一部屋の映像に長髪の男の顔がズームされる。
作務衣の襟に取付られた小さな通信機まで目視できるかは解らないが、大画面表示でスタジオルームをウォッチングしている青年に、盗撮カメラ越しの音声は届くだろう。]
(*20) 2014/06/09(Mon) 17時半頃
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『覗き見なんて、いやらしい。』
[タイミング的に、スタジオルームを見ている彼への非難のように届いたかも知れない**]
(*21) 2014/06/09(Mon) 17時半頃
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[残念ながら、否定の声が届く訳も無く。>>@87]
盗撮船?
[遭難船のようなニュアンスで首を傾げてカメラを見ていたが。 ひとまず、部屋の逆側へと向けておく。カメラは男の顔を離れて窓辺を映すのみだ。 あまり考えたくは無いが、シメオンにそういう趣向がある可能性。 勝手に壊して、本人の私物だと怒られては堪らないし。とはいえ、録画されていたのなら処分は頼むつもりだが。]
……もし他にも同じものがあるのだとしたら。
[未だ自分に宛がわれた個室は、確認していない。 そこにも同じ仕掛けがあったとすれば。 船側か企画側がクロと見て間違い無いだろう。]
(*26) 2014/06/09(Mon) 20時半頃
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[もしそうであれば、当然警察に突き出す可きだが。船上でも携帯は使えるし、110番はできる。
事情徴収でゲイ交流掲示板のあれそれが明るみになる――程度なら、まぁともかく。 参加者の情報が何処かしらから漏れたら、それはそれで日常に皴の入る一大事になりそうだ。]
誰かしらに打ち明けて、対策を練る可きか……。
[シメオンに伝える? いや、しかしゲイだと割れたら困るのは、寧ろ都会で顔出し業をしている彼の方が余程だろう。 冷静さを忘れて即通報、なんて事も…。 縁切り関係で斡旋をかけている弁護士に伺いを立てるのも考えたが、事務所は今日は休みだった筈だし、色々と突っ込まれると面倒すぎる。
しかし、自分一人には手に余る事態に為りうる前に、誰かしらの力を借りる可きか。 ふと、ロビンフッドとの会話を思い出す。>>0:112 話しぶりは公務員と言っていたし、こういう不測の事態への対処法も明るいのでは無いだろうか。]
(*29) 2014/06/09(Mon) 21時頃
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ロビンフッドさん。 あぁ、……彼にも携帯の番号を伝えるべきだったな。
[ならば、足で捜す以外の手段はない 相変わらず、通信機を通信機だと気付いていないままだ*]
(*30) 2014/06/09(Mon) 21時頃
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黍炉は、シメオンの船室にある置物は、後程失踪する末路を辿るだろう*
2014/06/09(Mon) 21時頃
黍炉は、イアンのHNの由来はなんだったのだろう*
2014/06/09(Mon) 21時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 21時頃
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[当たり前のように、気が変わる――と。 シメオンが言い張った事を思い出す。>>130 成程、そういう性分かと、少し理解を深めた。 何処まで本音かは知れないが、 運搬の折、耳元で喘ぎ声を作っていたのを振り返れば 悪戯盛りが抜けない、やんちゃな子猫のようだ。 差詰、自分はじゃれられている毛糸か何かだな。]
胸、お好きなんですね。
[もう片方の脚を引き上げ、先程の反応を思い出す。>>132 羞恥を誘うのは、逆にプライドも傷を付けそうな。 特に含みも無く、穏やかな眸で見下ろして告げた。 彼の恋人の話を聞き、>>133成程と納得の姿勢。
愛撫の一つ一つで色香を撒いて跳ねる様は、 嬲られる経験自体は薄そうで、中々悪く無い。]
(163) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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ふむ、……そうでしたか。 シメオンさんってお幾つなんでしょう。 後でゆっくり聞かせて下さいね。
――嗚、成程。 失礼、お嬢さんでは無く、女王様だったんですね。 私の前では、甘え上手なお嬢さんで居て下さいな。
[今は答えを求めないと言外に明かし。 足指を舐めさせた経験を匂わす甘い声>>134が届けば、 笑みを深くし、再び足の指を爪から浅く噛んで吸い上げ。 そうしている内に、胸先を自ら弄り始める様子を見上げ。]
良い眺めだ。 [淫らに腰をくねらせ、露の滴る屹立を揺らす様子に、 素敵ですよ、と微笑んで小指を舌でねっとりと味わう。]
(171) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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…おや。
[足を開放したタイミングで、姿勢を変えて指で奥を広げて見せるはしたなさを拝む事となる。]
ねえ、シメオンさん。 本当にその人と付き合ってた時、タチ側だったんですか?
[自尊心もぐずぐずに溶け始めた頃合か。 羞恥を煽り、メスそのものだと軽やかな声で告げて。 身を起こし、膝をシーツ上で擦り距離を詰め。 淡い色付きで誘う孔へと接吻を。
添えられて居た指を浚い、預かった手で柔く握り締める代わりに、 空いている方の手を双球の片方へと寄せ、舌を差し込む。 尾孔の表面をちろちろと擽っていた軟体は、 ず、と奥へ進路を見出し生き物のように蠢いて、奥へと。
先程遊んだばかりと言っていたのは当然覚えている。 熱を伴う挿入を思い出させるように、 蠕動する腸道を、粘液で柔らかくしてゆく。]
(176) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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[適度な水気を与えた所で舌を引き抜き、 寝台棚へと手を伸ばし、何か良いものは無いだろうかと探る。 苺味のローションボトルと避妊具を見つけた時、 ふと、棚上の魚の置物で視線を止めるが、今は触れる事無く。]
この後、どうせシャワーを浴びるでしょう? [ボトルの蓋を外して潤滑油を掌へと垂れ流し、 体温で温めるまでも無く微温い事を確認し。 涎を垂らして誘うシメオンの中心へとどろりと垂らす。 全体に塗りつけるだけの愛撫は、直ぐに途絶えた。 其処で感じさせるのはこれだけ、と教えるように呆気なく。
腹部へと塗付ければ、窪みに赤ピンク色の液体が沈む。 舌で舐っていた菊口へとローション塗れの指を向け、 水音を態と響かせながら、一本の長い指で挿抽を繰り返し。 顔を臍へ寄せ、浅い穴も掘じってから。 先程まで彼の指が陣取っていた胸へ乗る肉粒へと、 ローションに塗れた舌を寄せ、がぶりと食いつく。]
(181) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 22時半頃
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―少し前の話―
[それはカフェバーを出た後、汽笛が響くより大分前の事。 黄土色の巾着に付着していた小さな機器に気付いた。]
なんでしょうこれ。 船員の人に会ったら、渡しておきますか。
[存在を忘れないように、襟に付けておこう。 その足で個室の並びを通り、屋外へ向かう途中、 一室が半開きになっている事に気付いた。]
おや、客室は未だ空いていないのでは?
[そっとドアを開けて中へ入ると、スマホを握った一人の男。>>0:201 寝台で過ごしている内に、寝てしまったのだろうか。]
(191) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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良い夢と、良き目覚めを祈って。
[横へ流れた前髪を掬い、瞼に唇を落とす。 折角のオフ会なのに、寝て過ごしていては退屈だろう。 部屋のメモ帳へとペンを走らせる。 『後ほどお会いしましょう BoZ』、 アドレスも添えスマホを握りこむ彼の手へと手紙を掴ませておく。
名も知らぬ男の腹部に掛け布団をかけてから、退出した*]
(192) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 22時半頃
黍炉は、ゴドウィンのカードは、なくさずに巾着に入ってるはず*
2014/06/09(Mon) 23時頃
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成程成程。 お嬢さんはとても可愛らしい。 仕事でも数多でしょうねぇ 私は、人とお付き合いした経験は無いんですよ。
切なくて忘れられない傷、というのも 何時か愛おしく思える日が来るかも知れませんね。
今は惨む怪我でも、孰れは宝物となる事をお祈りします。
[辯舌と呼ぶには程遠い、途切れ途切れの甘い音。>>215 ローションを足して、大腿を粘着かせ胸部を濡らし。 自分の熱を軽く扱いてから、足を割り身を乗せて。 大腿に擦り付けるようにして、昂ぶりの存在を教え。]
(237) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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見たまま、ローションです。
[>>216不満そうな表情を見下ろし、柔和な笑みは崩さず。 指を食んでいる場所よりも、胸の方が感じるらしい。
男で感じるのはやや難度のあるその尖がりのみを 舐り続け、オルガズムに到達させてしまいたい。 それこそ何時間と掛かっても色捲く姿を視姦出来るのなら 下肢で高まる熱の事も何処かへ置いていけそうだが。 既に始まっているディナーも待っているし、夜も長い 存分に解してから、と指を動かしていたが。]
――…此処は厭ですか?
[>>220奥への刺激を望まぬ身動ぎに気づき 残念そうに目を細め、窄まりを広げるだけの 弧を斯く動きへと指の動作を変えてゆく。]
(240) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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は。
[秘部よりいっそ薄い色の乳輪ごとしゃぶりついて。 頭部を抱き寄せるシメオンに抗わず。 すっかり固く熟れた肉粒へ舌を合わせ。 下から上へ摺り上げるようにして。 先程よりも密着した、精悍さを保つ上体は、 シメオンの腹部へと擦れ合い、水音を立てる。 指を咥えさせた穴と良い、合わさる肌といい。 最早何処が水源なのか解らない。]
こうして抱き合ってるだけでも満足しそうですよ。 ――こんなに愛らしく鳴いてくれるのなら。
[嘘か誠か、不足無しと告げて口端を持ち上げる。 それでも、怯んだ隙に指の本数は増やしてゆく。 逆の胸先にも吸い付き、じゅっと水音を立てて
少し強めの圧を加えた後、舌で尖頭を啄き。 紅く染まったシメオンの貌を見上げた。]
(241) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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[多分に熱を与え続け、熟れた窄まりから指を引き抜く。 それこそ、前を嬲り此処で止めても悪くは無いと思ってはいる。 先程暴かれたばかりの奥が痛みを覚える可能性がある程には 中心で燻る熱は、身長に充分見合ったサイズ。
楽しい旅行も始まったばかり。 万が一肉体にも傷を付ければ、 それはトライアルの失敗も意味する所だから。
繋がるのならば、背面座位で胸を弄りながら抱こうかと、 そんな事も考えていない訳でも無く**]
(284) 2014/06/10(Tue) 01時半頃
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