人狼議事


52 【突発ゆる薔薇RP村】失恋居酒屋de大反省会

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【人】 奏者 セシル

何でも…ですか?

[ディーンの言葉に一瞬耳を疑う
 もっと知りたい、という真意が分からず]

ディーンさんは、その…
よほどのお人好しか、物好きな方
と、いわれたことはありませんか?

[首を傾げた]

(1) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[値するかの問いは首を振り]

正直、分かりません
貴方が聞いてどう思われるか
それが分からない以上

どちらにしても
結果はお話してからになるでしょうか

[まずはどこから話そうか
 そう思いながら、どこか座る場所はないか
 あたりを見回して探してみる]

(2) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[ディーンの申し出に従ってボックス席に移動する
 仕切りの向こうはテーブルを挟んで
 2人掛け出来るくらいのソファが2つ

 どこに座ろうか、と思う

 ただ話をするだけなら、向かい合わせでいい
 そう思うのだが、そうであるべきだが
 それが、何故だか納得いかず

 その理由を考えるのが、こわかった

 誰かに何かを期待する
 そんな、自分の欲深さに嫌気がさして
 ふと、顔を曇らせた]

(5) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 08時半頃

【人】 奏者 セシル

すみません…
もし、ディーンさんが嫌でなければ
…お隣に掛けてもいいですか?

[断られなければ隣に
 断られたなら、素直に向かい合わせに
 ソファへ腰掛けてから、ゆっくり話し始める]

私、この店に来る前に
実は宿舎の自室から…飛び降りました

…それから後の記憶はありません
気がついたら、店にいました

[彼はどのような顔をしただろうか
 おずおずと表情を伺う]

(6) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 09時頃

【人】 奏者 セシル

最高学年の部屋は、4階です
窓の下に植え込みは…なかったはずです

[よほどのことがない限り
 望みは薄い結果が訪れているだろう
 だからこそ、自分はそうしたのである

 その結果、こうなってしまったのは
 神の慈悲か、気まぐれか
 神ならぬ身に分かるはずもなく
 予想外過ぎて考えるのをやめていたとか]

(7) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 09時頃

【人】 奏者 セシル

すみません、話が逸れました
…何故そうしたか、ですね

私には、お慕いする方がいました
その方は「神父様」…つまり聖職者です
それだけでも、充分罪深い

そして、それを彼にお伝えしたら
お優しい方でしたので、苦しめてしまったでしょう
それも嫌でしたし
…軽蔑されてしまうのは、もっと嫌でした

[どれだけ望んでも、手に入らない
 それを望み続けることに疲れ果てていた]

(8) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

生きていれば、確かに
彼のそばにいることそのものは
叶えられたかもしれません

[たまの日曜学校で姿を見て
 挨拶を交わす
 それくらいなら問題なかった]

ですが、私はそれだけでも嫌でした

自分だけのものにしたい
自分が彼だけのものでありたい

そう望んでしまい
叶えられないのがはっきりしてましたので
身を投げました

…こどもじみた身勝手な理由です

[ぽつりと]

(9) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

こんな私が、愛など望んではいけない
誰かを愛することも、ましてや愛されるなど

そんなことが赦されるはずもないのです

[ここまで来て、まだ自分は望んでいたのか
 それに気づいて、心底呆れた

 自分はなんと業が深いのだろうか
 さらに、罪を重ねていたのに

 涙は出なかった
 ただ、静かにディーンの返事を待つ**]

(10) Arianrhod 2014/02/01(Sat) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

[話し終えてしばらくして
 ディーンの口から出てくる言葉に耳を傾け
 途切れたところで言葉を紡ぐ]

「神父様」はお優しい方でしたから
心底、偽りなく嘆かれたかも知れないです

もしかしたら…
ご自分が私に手を差し伸べられなかったこと
そのことを、深く悔いたかも知れません

[明るい光の降り注ぐ礼拝堂で
 敬虔な祈りの言葉を捧げる聖職者の鑑
 思い出す姿はそういうものばかり]

(20) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

…残念なことに
今の私にはそれを確かめる術はありませんが

[礼拝堂で聖書を読み穏やかに話していた彼が
 自分の死を知って、何を思っただろうか

 ほんの一瞬でも、いい
 自分へ何かの想いを抱いてくれたなら
 それだけで自分は報われたのだと思える

 もし、嫌悪でも憎悪でも侮蔑であっても
 その瞬間だけは、彼の心の中に残るのだから]

(21) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

…同級生?

[ふと、脳裏を過るのは>>0:111>>0:118
 紙巻きタバコを寮に隠し持っていた人物]

それは、どうでしょう…
彼からしたら、手頃な欲望のはけ口がなくなった
つまらない…そんなものかも知れません

[確か貴族の嫡子だったか
 望んで手に入らないものはない
 そんな持てる者の傲慢さを振りまいていた]

(24) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

彼のお相手をして、私は身の安全を得ていた
彼はちょっと毛色の変わった相手の身体を
手に入れて、欲望を満たしていた

果たしてそんな相手を失って
…哀しくなるものでしょうか?

[自分を引き取った屋敷の主人にもいえた
 彼は自分の衣食住と、学費
 それから、音楽の勉強をするための援助
 その対価として、肉体関係を結んでいたのだから]

(25) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

ディーンさん…すみません
私は身も心も穢れている者なのです

それを「神父様」に知られること
すでにあの方の好いていた「穢れない天使」ではない
そのことを知られるのが…こわかった

[自分の言葉で感情を高ぶらせ涙を流し
 やり直しが出来ないものかと考えている
 そんな彼に隠し事をすることは出来なかった]

(26) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

これが私の全てです…

真実かどうか証明する術もありません
もしかしたら、貴方の気を引きたくて
咄嗟に作った嘘かも知れません

それでも、私の言葉を信じていただけますか?

[ディーンをじっと見つめた*]

(27) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[ディーンはどの様に返してきただろう
 それがどの様なものであっても
 じっと聞き、ゆっくりと言葉を探す]

私を知りたいと、貴方はおっしゃった
私も貴方に私の知る自分を知って欲しかった

…だから、全てをお話しました

(28) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[何故、そこまで話したのかと問われれば
 さらに言葉を重ねて]

そうですね…私の中でもはっきりしません
けど、私も貴方を知りたいんです

チアキさんとどの様な話をされていたか
分かりませんが…
あそこで、貴方と一緒にいて
貴方の心を揺り動かしたのが私ではない

それが…哀しかった

やっぱり、私はどこまでも身勝手ですね
貴方に自分を押しつけている

[*ふっと、彼から視線をそらした*]

(31) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 02時頃

セシルは、おやすみなさい**

Arianrhod 2014/02/02(Sun) 02時頃


【人】 奏者 セシル

[ディーンの返事を聞き、再び彼に視線を戻す
 自分の中にある彼への想いが何なのかは分からない]

…お願いします

[自分の境遇に関しては
 過ぎたものを手にした故の試練であり
 それを切り抜けられなかったから当然のこと
 そう思い込んでいたのだが

 ディーンは自分とは受け止め方すら違っていて
 内心戸惑いもあった]

(35) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

私に出来ることは
…それくらいしかありませんが

貴方のことをもっと知ることが出来たら
ディーンさんへのこの感情が
何であるか、分かるかも知れません

[思い起こせば神父自身のことは
 全く知らなかった
 名前しかり、彼自身の内面しかり

 ただ、自分が見たい彼の姿を追い
 自分の中で作り上げた彼を求め
 それに怯えていただけではないか、と*]

(36) Arianrhod 2014/02/02(Sun) 23時半頃

セシルは、ディーンのそばでうとうと**

Arianrhod 2014/02/03(Mon) 01時頃


【人】 奏者 セシル

不躾なお願いを聞いていただき
…ありがとうございます

[彼の語る自身の恋愛経験とその対象に
 驚きを隠せなかったが
 自分が抱えていたものに近いのかと思い
 少し、心が軽くなったような気がした]

ディーンさんは、きっと…
幸せな恋をされてたんでしょうね
多分、相手の方も

[同性愛は教えに反する忌むべきもの
 それでも、誰かを思い求める心はままならない
 それは自分もそうであった
 誤っていると思いながらも惹かれてしまう
 それはたとえ、神であっても止められない]

(41) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 09時半頃

【人】 奏者 セシル

私には…親がいません

身寄りらしい身寄りといえば
孤児院から私を援助したいと引き取り
ここまで養ってくれた旦那様…だけです

ですが、その彼すらも
援助の対価として、私の身体を求めていました
私と旦那様の間にはディーンさんのような
純粋な恋愛感情など、ありません

私は男娼のようなもの
…だから、穢れていると…いうことです

[生きていくために必要であった
 ならば、生きていくことを辞めればいい
 生きていることへも疲れていたのだと]

(42) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 10時頃

【人】 奏者 セシル

ただ、神父様のそばにいて
彼と接している…
その瞬間だけは、幸せでした

[幼い頃、初めて口にして
 あまりの甘さに虜になったキャンディのよう
 食べれば溶けて消えてしまう
 けれども、求めずにはいられない]

ディーンさんへの気持ちは
それに似ているかも知れません

多分、私はディーンさんのそばで
貴方が幸せになる姿を見たいのだと…
出来れば、その相手が自分であって欲しいと
願っているのだと思います

[ああ、自分は彼に恋していたのだと
 ようやく気づいた]

(43) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 10時頃

【人】 奏者 セシル

この店を出た後、自分がどうなっているか
さっぱりわからないですし
私の願いを叶えて欲しいともいえません

ただ、いわないままではよくないと
いえ…お伝えしたかったから、こうなったのだと

[ディーンはどう受け止めただろうか
 じっと彼を見つめた]

(44) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

ところで…チャットのオフ会ってなんですか?

舞踏会とか、仮面舞踏会とは
違う集まりみたいですけど…

世事には疎いもので
教えていただけると助かります

[まさか、自分がここに集う彼ら見て
 100年以上過去の世界で生きていたとは
 夢にも思わず、*首を傾げた*]

(45) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

[ディーンから、何故と問われ]

分からないです…
気づいたら、貴方が気になってました

貴方が私へ笑顔を見せてくだされば
私は嬉しいですし
貴方が泣いていると、私の胸は苦しい

貴方は私ではないのに…
まるで、鏡を見ているかのように
私の心は貴方に揺さぶられるんです

[正も誤も理屈もない
 ただ、ひたすら相手を求める
 ただ、ひたすら相手に求める
 恋とはなんと身勝手なものなのだろう]

(51) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 23時頃

【人】 奏者 セシル

ありがとうございます
私も、ずっと一緒にいたいです

もっと貴方のことを知りたい
もっと貴方と触れ合い、貴方と笑いたい
それは、きっと嬉しく楽しく幸せな心地でしょうね

[ディーンにふわりとほほ笑んだ]

無事だったら…
ですが、あれからどれくらい経ったのか
それすらも私には分からないので

[その答えは、ディーンの見せてくれた
 瑠璃色の携帯端末がきっかけで
 いともあっさり、解決した]

(52) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

あの…今は西暦何年ですか?

[ディーンの見せてくれた文字での会話
 チャットに記録された日時は
 今の時間より若干未来であることに
 気づいてはいなかったが

 自分が最後に記憶していた「あの日」から
 遥か未来の時間でもあった

 通りがかった誰かから「2014年」と聞き
 さらに驚きの表情でディーンを見る*]

(53) Arianrhod 2014/02/03(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[ディーンと思いがけず見つめ合う
 「2014年の春節前夜」といえば1月末らしい
 自分が窓枠を越えてから、ゆうに100年は過ぎていた]

まさか、ディーンさんは…
「時間旅行者」だったりします?

[ウェルズの書いた空想科学小説「タイムマシン」
 まるで、それを思い起こすような
 事態に気づいて、首を傾げた

 どこか、弱ったような表情で]

(58) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

けど、あれから100年超えて…ますね
仮に助かったとしても
さすがにそこまで長生きは出来ないかと

それこそ、悪魔と取り引きして
魂を売り渡すことでもしない限り、無理でしょう

[実際にそんなことが可能とも思えず
 我ながら、荒唐無稽な話題ばかりだと思いながら
 ディーンを見た*]

(59) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

さすがに、それは出来過ぎでしたか…

[首を横に振るディーンが
 偽りをいってるとは思えなかった

 自分を今よりも「過去の人」といい
 さらに自身が10年「未来から来た」と告げ
 泣きそうな表情になったのを見て
 思わず、その頬に触れた]

(62) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 02時頃

【人】 奏者 セシル

ならば、今ここにいる私は…もう幽霊ですか?
それとも…もしかしたら
すでに悪魔と契約してしまったのかもしれませんね

[まるで、子守唄を歌うように
 ディーンの頬を撫でながら、囁く

 自分よりも大人のはずなのに
 まるで小さな子どものようで愛おしく思えた]

この手は…私は
貴方の見てる幻ではないはずです
…もっと、私を見てください

[撫でる手は額までのびて、髪に触れた
 彼がこちらを見たならば、ほほ笑みを返す*]

(64) Arianrhod 2014/02/04(Tue) 02時半頃

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