人狼議事


74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう

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【人】 薬屋 サイラス

 ―――っ!

[>>0:388張り詰めた雄の部分同士、筋の浮いた表面を擦り付けられて、また、ひぅ、と息が詰る。
視線ははっきりと感じられ、余計目を上げられない。
鼻にかかるような甘い吐息が、酷く、扇情的で。]

 、ゃ 、は、
   ぁ、あお る、
         なん…て

[そんなテクニックはありやしない。
むしろ、舌の這った首筋から感じて、煽られて、熱くなっているのは此方の方だ。

止まない問いと、口端に触れた唇の落とした声音。
ちらと視線を上げ、吸い寄せられるように彼の瞳を、見つめ返した。]

(29) 2014/06/11(Wed) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[僅か切なげに顰めた奥底に、嗜虐の色が、見え隠れする。]

 ―― っん、 、ぁ…は

[浮かぶ少しの情けなさの裏で、火傷を負った時にも似た、穿ち弾けるような感覚が下腹部を突いた。
言葉の通り、留まらず、後腔の蹂躙を始めた指にも、走る震えは伝わったか。>>0:389]

 ぁあ っ、 は…、く

  ぅ、 や、め

[こっちでするのは何ヶ月ぶりだろう。
いや、年単位かもしれない。相当久しぶりだ。
こっちだって、我慢なんかとっくに効かなくなりかけて、澄ました顔を気遣う余裕も、尽きかけだ。
ただ、目の前に浮かんだ色があまり魅力的で、目を閉じることをつい、忘れてしまう。]

(30) 2014/06/11(Wed) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[視線を克ち合わせたまま、蠢く指先と問いを受け、背筋がぞくぞくする。>>0:391
行為がばれてしまった羞恥も拍車をかけて、追い上げられる程、身を震わせた。

泡の内側、接する肌の隙間で、互いの雄が熱を主張し合う。]

 …ぁ、はぁ、  は、

[孔から指先が退くと、揉み解す。息を呑むうちに今度は二本、三本だろうか、再度下から穿たれた。]

 ぅあ、  あぁっ…ぁ…!

[根を扱くように菊座が窄まる。
あぁ、もう。]

(45) 2014/06/11(Wed) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ――、トトさ…ん!

[口と口が触れ合う前に、彼の頬に手を充て、もう片腕は、ぐ、と肩押し合間の距離を取る。
ただし、離れる、なんて真似は出来ないよう、肩を掴んだ手には力が篭り。

隙間を開けたのは、体勢を変えるためだ。
捕らわれず済めば、膝で立ち上がって圧し掛かるように。

マウントを取る。]

(46) 2014/06/11(Wed) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

 …、…おっしゃる通り、ではない、ですが、
 後ろは最近、その、無くて…だから…

 す、みません…

[腰を沈みこませる。
彼の怒張に、ひくつく自身の入口を押し当てて。
先の質問攻めの答えの代わり、唇にキスを落とした。]


 こうなると…僕、多分しつこいですよ…?


 いいですか?

[掠れた声で、今度は自分から尋ねた。]

(47) 2014/06/11(Wed) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 02時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 02時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[後腔に当たる鈴口の、ぐに、とした心地。
感じて上がったトトの声に、僅か顰めたままの顔に喜色が混ざる。]

 ト、ト さん。
 そういう顔、も、するんですね…

[不思議なもので、澄んだ翠の瞳に真っ直ぐ見つめられるのが、今度は酷く心地良い。>>53
自覚はまだ起らないものの、秘かに理性のタガが外れかけていた。

すぐにでも彼を中まで沈めたくて、膝を折り、体重をかける。
入り口は、既に解されていたから、先端くらいは入り込みかけたか。]

(60) 2014/06/11(Wed) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

[先に進む直前に、待った、をかけられ、少し不満げに喉を鳴らすも、不承不承、そこから一度退き。]

 、はぁ…  やっぱり、凄い、

[ジャグジーの縁に手を突き、薄いゴムを早々と着けるのを間近で見た。>>54
でかい、まで口に出すのは止めておいたが、身体の疼きは高まる。

先程の湯の中での愛撫で、硬さも相当なものだと知れた。
狭すぎて彼が苦しくはならないだろうか――自分は、これくらいが好きなのだが。]

  そんな、テクニック、ありません…けど、

   は、

[湯に沈む彼の両肩を包んで、身体を寄せる隙に、首元へ軽く噛み付こうとするか。]

(61) 2014/06/11(Wed) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

[抵抗が無ければ、一度、がぶり。
歯形の残らないうち、そこから口付け、吸い付いて鬱血痕を残す。]

  ―――これで、お返し。

[言う間に後ろ手、避妊具を纏ったトトの陰茎に触れて、捕らえた。]

 …は   ぁあ、ァ   …ッ

[今度こそ、彼自身を全て飲み込もうと、先端を孔に向けて差し入れた。]

(63) 2014/06/11(Wed) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

 別に、恥ずかしがらなく、ても…
 そういう顔、も かっこいいん、ですから。
   トトさん、

[昼間は、口に出すのも憚ったような文句を、抑えた音で伝える。
火照った身体の部位でも、幾分か冷えた手の甲を相手の頬に、さらりと触れさせて。

イイ顔。純情。>>65 並べられて、苦笑した。
傾げた首に、ゆると細めた目線に、纏いつくのは紛れも無く、淫を孕んだ空気だ。
腰に触れる手に手を重ねる。

動物のような戯れに、笑んだ彼の吐く息と振動には、薄く安堵。
出会いしなの、表情の名残を浮かべた。]

(71) 2014/06/11(Wed) 04時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[つぷり、寛げた入り口を広げ、押し入る熱と圧迫感。>>66
ゴムの感触が内壁に絡んで、挿入自体はスムーズとはいかず。]

  ぁ、 ああ、ぁ、ぅ…っ

[掛かる圧に、呼気と一緒に堪らず声が漏れる。
ペニスの大きさと、侵入口の狭さで、ジャグジーの湯が入ってくる隙間も、今は無い。
中程まで埋まった彼の雄の脈動が、酷く強く、伝わってくる。
一気に内側を突き上げられないじれったさに、濡れた頭を一度振った。
引き寄せてくる彼の手に、助けられながら、奥を抉っていく。]

 …、は
 わ らい、ません、て  あぁ…

  っあ、くぅ…
    ぁぁっ… 、っ…、ふ、ぅ

[完全に腰を沈めること叶ったら、支えにしていた腕に乗せた手から僅かに緊張を抜いた。
体内を満たす感覚。ぎち、と硬い苦しさを逸らそうと、自身の先端に指先を伸ばす。]

(72) 2014/06/11(Wed) 04時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[先走りを湯に溶かす先端を軽く、擦ったと同時。]

 ――うぁッ! あ、ぐ、

[深い部分にズン、と衝撃が迸る。>>67
突き上げる二度に仰け反り、思わず離した自身の竿にトトの指が絡みついた。
腰を捕らえられ、じわりと悦が与えられる。]

 ぅ、ぅ   、は、   ハァ――…

[最奥を穿たれる感覚は、久しぶり過ぎて、きつい。
酒精の一つも浴びていないのに、くらくらする。
絶え絶えに息を吐いた。優しく自身を扱かれ、圧迫は次第と快楽へ変わる。]

(73) 2014/06/11(Wed) 04時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 は、…ん、ァ  くぅ… ぁ、

   ぁ、
      もっと、

[きつくないですか。
重くないですか。

尋ねようとしていた、相手を慮る言葉は、悉く消え。

白くなりかけた頭で乞う。埋まった彼自身の脈と形を、更に感じようと、身体は自然と動いた。
腰を揺らめかせ、擦り付ける。]

  ァあ、…ほん、と  大き、 …んぁ、

   トトさん、 トト、さ…  、っ

(74) 2014/06/11(Wed) 05時頃

【人】 薬屋 サイラス

[先端から白濁が零れ、泡風呂に紛れた。
穿った瞬間、僅かに萎えた男根は、与えられた刺激で既に形を取り戻し、達する淵にまで行き着いている。

でも、奥の方はまだまだ。]

(75) 2014/06/11(Wed) 05時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ぅぁ、ぁぁっ ァ
   …だ、ッて  気持、ち 、い、い ぁ、ァっ

[狭く絞るような扱きは、最初に己でしたような染み入るようなそれとは違う、電流のような快感を走らせた。
息を漏らし、悶えればその分、奥を貫く彼の雄が、ずる、と抜かれ、また穿たれて。堪らない。
半開きになったままの口から、荒い呼吸と、声が溢れた。

その懇願は、望むところ。>>76>>77]

  ぁあ、ぁ、ぁぁ、トト、さ、
     ハァッ、もっと、  あぁっ、ぁ、はっ

         もっと、もっと――…!

(80) 2014/06/11(Wed) 07時頃

【人】 薬屋 サイラス

[むしろ、自身は彼を上回る貪欲さで、角度を変えながら奔放に動き回った。
苦しげな表情に、益々昂ぶる。気をやりそうな程の悦楽に入り口がぎゅ、と締まった。]

 はぁぁッ あっ、ぁ、 ぅぁ、ぁ…

[相手の手の内で精液を撒く、耐えられない程の強い刺激に一度背を丸めた。]

 、ん  …は、い  ふ、

  がまん、しないで。 お、願い だから、もっと

[まだ、足りない。懇願は尽きない。
腕を回して抱かれるのに合わせ、吐精して緩くなったペニスを、腹筋に押し付けるようにしてしがみついた。
首筋のラインから、鎖骨が頬に当たる。擦り寄るようにして頭を預けた。
人肌から伝わる温度と刺激は、泡立つ湯などもう感じられない程。]

(81) 2014/06/11(Wed) 07時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ふ、と息吐く直後からの長いストロークは、一撃目から、遠慮なしの激しい抽出に変わる。]

  ッ! ぁぐ、ァ、
    あ、 ぁぁ、ゥ、ん、ぁ、

  ぁ、あぁ、く、ああっ
           あぁ、あ"、ぁっぁ、ぁ

[揺れる身体が立てる水音は、ジャグジーの機械音と、歪に混ざり合う。
互いの嚢の、当たる感触がいやに鮮明だ。中心は、また硬さを取り戻す。
散々我慢させた衝動を、身体は芯から悦びを持って受け入れていた。]

    ぁぁ、イ、 あぁぁ、っ  ひァ、 あ、

[細切れの感覚で奥を突かれ、彼の耳元で悲鳴を上げながらも、口元は、いく、いく、と、迫る限界を形作る。
水の張ったぶれる視界の中、照らし出された翠に目を凝らした。
吸い付く唇の柔さに意識が遠くなる。]

(82) 2014/06/11(Wed) 07時頃

【人】 薬屋 サイラス

  んぅ、ァ  あっ、ぁあぁ、は、ぁぁっ

             ―――…ッ

[脳髄に突き上げる絶頂感に、ぎ、と歯を噛み鳴らした。>>78>>79
後腔が一気に収縮し、引き絞られ、薄いゴム越しに彼の滾りを締め付ける。

身を抱きしめる強さは刺激に勝り、気絶しそうな快楽に耐えながら、一層彼の背にしがみついた。]


  ―――、…は、

     はぁ… …

[漸く息ができるようになると、今度は全身脱力し、ずるり、だらしなく目の前の胸板にもたれかかった。

耳元に自身の血流と相手の脈が痛いほど聞こえる。
飛びそうになるのを、なんとかそれで堪えていた。**]

(83) 2014/06/11(Wed) 07時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 07時頃


サイラスは、トルドヴィンの視線に気付いたのは達してから68(0..100)x1秒後。

2014/06/11(Wed) 07時頃


【人】 薬屋 サイラス

[落ち着いた頃合で、トトが離れるようなら、相手に動きを任せてそのまま。
震える足は気合で何とか立たせて、自身の個室まで裸足で戻るだろう。着替えはきっと、内線で頼める筈。
もう一戦、誘われるようならばそれも、二つ返事で承諾するけれども。

絶頂を過ぎて、霞がかった頭は、実に欲求に忠実であり。]

   ――…そこ、掃除…させてもらえませんか…?

[暗に咥えさせろと伝える。
平常時であれば、もっと言い方も考えようが、そんな頭は無かった。*]

(104) 2014/06/11(Wed) 14時半頃

【人】 薬屋 サイラス

― 翌日 ―

[窓越しに早朝の太陽が顔を出す。
時計を見れば、いつもの起床時間よりも幾分早いと知れる。]

 ぅぅ… あと、1分…

[あまり長くは無いが、妙に心地よい眠りに身を委ね、意識が覚醒するにはまだ暫くの時間が掛かるだろう。
52(0..100)x1分くらいだろうか。**]

(105) 2014/06/11(Wed) 14時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/11(Wed) 14時半頃


【人】 薬屋 サイラス

― 遡って前日 ―

 ――…ん、。

[背筋を摩る彼の掌は、優しげなのだがそれもキスと相俟って軽い刺激となってしまい。
入れたままの内側と喉元がぴくりと反応を返した。
吐息は耳に心地よく、合わせてはぁ、と一度深く胸元に吐き出して、杭の退く感覚に備える。>>115

ずるりと引き抜かれれば口元を引き結んで、遮らないよう、力を入れないようにして、彼自身を放した。
紅潮した顔は惚けたような表情を象るが、端に浮かぶのは多分、彼以上に名残惜しそうな、不埒な感情の末端。

大丈夫かと聞かれれば頷きをひとつ。
それから傾げた頬にそっと触れて、髪の生え際に唇を押し当てた。]

 …良かったですよ、…トトさん、素敵でした…。

[かさついたままの声を小さく零してから、ゴムに包まれた白濁が出口を塞がれる様を目に、軽く眉をひそめる。]

(384) 2014/06/12(Thu) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

[道化た口ぶりからキスを受けた>>116
首筋を撫で下ろして、舌先を僅か彼の口端に触れ合わせる。少々執拗に。]

 勿論… 、喜んで。

[今のように、何もかも関係なしに求め合えるならば、嬉しいと思った。*]

(385) 2014/06/12(Thu) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

[脱衣場は湿度が高く身体を冷やすことは無い。傍に寄って膝付き、浮かべた笑みは溶けるような代物>>118。]

 は、――ぁ 、む。

[快く差し出された竿の先を、舐めとるようにして口に含んだ。密かに、かわいい、などと考えながら。
相手は半裸、此方はバスタオル以外纏わぬまま。彼の腰から腿を撫で下ろして、動きを誘う。
汗と湯を拭い、外気に晒されても身体の奥は疼く。]

 ん、く…  ふ

[先端を口淫の時のように絡めて、鈴口をまるく刺激する。じゅ、と萎えたものの中の残滓を吸い取って。
下の上に苦味を含んだまま、嚢から筋に沿って下側から舐め上げれば、離れる際で熱く息がかかるか。]

 、はぁ…

[口元軽く指先で覆う。]

(386) 2014/06/12(Thu) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

[杭に纏うのはトトだけの匂いと、味だ。ゴム越しに触れ合った自身の体液は決して混ざらない。
密かに残念に思うが、本当はそれで正解の筈だ。
彼は準備が良かった。こちらを慮る余裕もあり、本当に大人で。

いや。]

(387) 2014/06/12(Thu) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

[――倒れ付していた理性が脳内で勢い良く起き上がる音がした。
流れるような思考に、待ったがかかる。

おい。
違うだろう。
おい。

気付いてしまえば早かった。途端に真っ赤になった顔で、目を見開く。
指の合間から見える口元、表情は全く隠せていない。


準備が悪かったのはこっちじゃないか。
別に誘いに乗った事を後悔する訳じゃあないが、どんな誰が居るかも分からないオフ会で、コンドームのひとつもきちんと用意しないで、挙句…あぁ、ああもう何考えてんだ。これは、もう
「上でも下でも生大好き」
って白状したようなもんじゃないか!?]

(388) 2014/06/12(Thu) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ……、…
 ごめんなさい今日は寝ます……

[陶酔に飲まれていた余韻はさっぱり失い、早口で告げるとすぐさま身を起こした。
上着と、濡れたままのジーンズを纏うと、カメラを靴に突っ込んでその場を離れる。]

 あ、ありがとう。また、その、後で…!

[何が、また、だ。言い残してダッシュをかける。
体はまだふわふわ浮かんでいるようで、落ち着かなさが足先に来ていた。

思い出すだにひどい痴態を晒してしまった。相手が冷静で優しいのにつけこんで、あ、あんな―――…!!]

 ――――…っ、あー…!

[両手で顔を押さえながら、途中で案内板を見るまではそのままひたすらふらつく足で歩き続けた。

久しぶりとはいえ。
久しぶりに、恥ずかしい。*]

(389) 2014/06/12(Thu) 17時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 17時半頃


【人】 薬屋 サイラス

― 朝 ―

[午前4時。枕元でヴィーー、ヴィーー、とスマホが振動を開始する。]

 っ!!!

 ぅあはいっ、すいません起きます…

[1分間の慈悲を願う夢から潔く覚め、画面をタップすれば時間は―――なんだ、10分前か。
安堵の混じった溜息と共に室内を見回せば、知らない部屋に居た。

数秒、固まる。船、という単語が頭に浮かび、得心がいった。そういえば自分は旅行に来ていたんだっけ。
そこから糸繰るようにジャグジーでの情事が脳内に呼び起こされ、一人でまた顔を赤らめた。

ちら、と下腹部に視線をやってから、後頭部を掻いて、広めのベッドから抜け出す。
行き先はまぁまず、トイレだ。]

(397) 2014/06/12(Thu) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス


[ベッドの上でやたら淫乱な事を指摘されたのは遡れば12年くらい、近いところだと…2年くらい前、だったか。

就職してから稼いだ給料で、当時の関係者各位に頂いた金銭は残らずお返しさせてもらったし、そこから付き合いに発展した男とは…縁を切った。
未成年の姦淫罪的な方面では時効ということにして欲しい。

今はゲイだとカムアウトしているとはいえ、

「遊び盛りの年頃からバイトでがんばってくれていた孝行息子」

という涙が出そうな烙印を押してくれた家族には、すみません全身全霊で遊んでました、なんてことは言えない。
決して、絶対に、墓の下まで知られてはならない。

部屋のどこかにカメラが仕込まれていることも。
参加者名簿から逆算すれば、例の匿名だと分かってしまうかもしれないということも。
今はまだ何も知らない。*]

(398) 2014/06/12(Thu) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

[サックに用意していたTシャツとハーフパンツ姿で部屋を出て、干していた服をランドリーへ持っていく。
そこらのホテルだと有料なのに、この客船、こんなところまでタダらしい。洗剤と柔軟剤は販売機があるが。

洗濯乾燥が終わるまで一時間の表記。案内板を確認して、目的の施設へ向かった。]

(399) 2014/06/12(Thu) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

― 船内ジム ―

 うわ…。

[早朝、無人のトレーニング・ジムは、街のビルに併設されている施設くらいの、相当な広さだった。
豪華客船の豪華、の部分が更に際立って見えてくる。名前は沈々だけれど。

心の中の老人が、ありがたやありがたや、と何度も手を合わせている。
ストレッチをして身体を伸ばしてから、部屋から持ってきた水とタオルを床に。トレッドミルのスイッチを入れた。
軽い斜角と高めのピッチを設定し、早朝ランニング代わり、走り出した。

イヤホンから耳に流し込むスマホの音楽。頭を空にして、ざっと57分は身体を動かした。*]

(404) 2014/06/12(Thu) 19時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 19時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[途中休憩を挟みながら、ぜぇ、と息を上げる頃には洗濯時間は大分過ぎ去っていた。
汗を拭い、ペットボトルを傾けて一気に呷る。]

 く、…っはー。

[大きく息を吐いて、濡れた髪をぐしゃぐしゃとかき混ぜた。
感触に浮かび上がるのは昨日の事。デッキで頭を撫ぜられた>>0:324>>0:353のと、脱衣場>>400>>401での――]

 …。

[あの目の色と、濡れた裸体のラインを思い出しかけて、誰にとも無く誤魔化すようにまた水を口に入れた。
飲み干して、プラスチックの容器をぐしゃりとコンパクトに押しつぶす。

照れくさい。けれども。
いらない雑念は大分解消できているようだった。申し訳なさと、有り難さが浮かぶ。*]

(405) 2014/06/12(Thu) 19時半頃

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