人狼議事


93 Once upon a time...

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【人】 採集人 ブローリン

 ─ 朝 ─

[エフェドラが、新たな犠牲者となった話は
 枯れ草に火が移った如く団に燃え広がっていた

 誰が彼女を「喰らった」のか
 どこもかしこもその話題で持ち切りで

 現場に居合わせたというナイフ投げが
 詳らかに事と次第を話していれば

 彼女を悼む声はより哀しげに
 喰らった者への言葉はより無慈悲に
 辺りに響き渡っていただろう]

(140) 2014/10/17(Fri) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

[向こう側に人がいる。獣の耳は、会話の声を鋭く捉える。
 ザックの声だ。聞こえてはいる、聞こえてはいるが、幕引き、の意味までは明確に捉えられない。
 ただ、ナイフ使いの言葉が出た。自分たち二人が何であるかを、サイモンは知っているはずだ。

 よいことは起きない。確信に近くそう思う。
 緊張の糸を細く張りながら、息をすぅとひそめる。]

(141) 2014/10/17(Fri) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

 そうだね
 幕を引かなきゃ、御伽噺は終わらない

[確かに、ナイフ使いの腕は確かだ。
トニーは目覚めていて、ああ、酷く辛そうに、見えた]

 ……ねぇ、最後の挨拶もさ
 ザックがするんでしょう

[やると決めたら、人に役目を投げたりしない。
そういう男だと思っていた。

だから、その手で――]

(142) 2014/10/17(Fri) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[目を覚ますと体温はとても近くそれだけでなんとも幸せだと思う。
 抱きしめそうになるがぐっとこらえてスージーを見つめる。
 ふやけたような表情も可愛いしたまんないなこれ。]

 おはよう。
 もう起きる?

[起きる姿を見上げて余計もしゃもしゃになった髪を
 手櫛で適当にかき上げる。
 今日は身体を動かしたほうが良いだろうしと習って起きる。
 一度自分のテントに戻って着替えなければ。]

(143) 2014/10/17(Fri) 23時頃

を…った…



…ったね…




【人】 理髪師 ザック

――……、終えてほしいと、思ってるの。
[息をのむ音に紛れる程の音で呟いた。
前口上になう団長はもういない。
次期団長と名を上げられた舞台裏。
あの瞬間から、クラウンの舞台に罅が入った。

誰が望んで始めた舞台で
誰のための舞台なのか。
道化の仮面をかぶり直し、
舞台に足を入れる役者には分からない。]

……ぁは。ニコラスまで、そう言うの。
俺はクラウンだよ。
話は転がしても、まとめることなんて、ないよ。

(144) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

【人】 理髪師 ザック

クラウンの役割はさあ

[手が伸びる。幕を掴んだ。
もう片手が刃物を握る。
――炊事場から持ち出した、
フェアリーテイルに不似合の鈍い、大ぶりのナイフ。
突き出す。
幕を、すべて隠し、守るベールを引き裂くように。]


前座で、幕間でしょ。

(145) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

【人】 理髪師 ザック

[アントニーは人狼だ。
ニコラスは知れない。
そう、道化役者は思っていて、

だからこそ、手に握ってきた刃物の切っ先は
小さなジャンパーを狙って振るわれるためのもの。

幕を暴く道化師の眼は、小さな獣を探しよろめく]

(146) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[自分のテントに戻るつもりだったのに、
 またも異様な空気に全身がざわついてくる。
 集まる人の波、飲まれるままに向かった先のあの臭い。

 団長のテントに並んだ四つ目の塊と黒い髪。
 口元を押さえて浮かび上がる笑みを隠した。
 そのまま自分のテントへと、駆け足で戻る。]

(147) 2014/10/17(Fri) 23時半頃


…そう…いていると…ったのにね…

…も…い…れたから…おあいこかな…


【人】 採集人 ブローリン

[猛獣たちの世話をしていて
 檻に近づくと、円らな瞳で猿はこちらを見る

 檻から出せば、キュキュイと鳴き
 肩や頭の上を行ったり来たりを繰り返した

 それが落ち着いた頃
 ひとつの手紙を、首輪に結びつけ
 テントの森をゆっくり歩いてゆく

 『話をしたい、猛獣の檻の前で待つ ブローリン』

 やがて、音楽テントの側まで来ると
 小猿はそわそわし始めたので、頭をひと撫でしてから
 「行っておいで」と放ってみれば
 何かを探し当てたらしく、そのまま何処かへ行った]

(148) 2014/10/17(Fri) 23時半頃



…あたし…いし…もっと…くなってると…うけど…
…ほんっと…かけたね…

…の…を…してくれた…に…を…い…
…ふわりとした…りで…の…たちの…りを…る…
…と…に…
…して…ってきた…に…が…かを…の…け…の…に…くのが…えた…

…あんたどこで…

…いかけて…する…その…を…れていた…
…そして…しまっていたその…を…が…せた…のことを…


い…も…の…も…そうゆうんじゃないんだけど…

…に…いこなせていたんだ…な…と…んだ…で…して…
…に…それが…す…は…のものであるというのも…かったけれど…

…あたしは…
…ずきん…
…さんきゅ…

…を…した…を…つめながら…
…さな…みを…かべたのだった…


が…れる…

…は…み…し…
…の…


…は…まだ…かな…


…ふわり…う…いつもの…

…は…
…に…れた…の…

…さあ…に…こうではないか
…の…で…


【人】 流浪者 ペラジー

[敷地の外れ、丸太の柵に腰掛けて、ペギーはぼんやりと朝日を眺めていた。膝の上には、黒いケース。笛を吹こうと思った。が、結局蓋は開かぬまま。いつだってペギーの頭の中は音楽であふれていたというのに、今はもう、何も聞こえない。

小さくため息をついて、ペギーは柵から飛び降りた。とうに夜は明け、朝日に長い影がのびている。朝日に向かって歩き始める。別段、行くところなどない。このまま街まで出かけてもよかったが、ここを離れたくはなかった。

途中、見習い道化とすれ違った。「ざっくは?」と、尋ねかけて――やっぱり、やめた。あれは夢だったのだ、と、確かめることすら、怖いと思った。]

(149) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[隠れていて、といえば子おおかみは素直に頷くから。
手近に見えた大きな弦楽器、にかけられた布を引っ張って毛布のようにその身体にかけた。
明かりのないテントの中、人の目なら、きっとすぐには気づけない。

倒れた楽器が不協和音を奏でる。
差し込まれたナイフの切っ先に、此方から手を伸ばし、掴んだ]

 それでも、サーカスには
 御伽噺にはさ、音楽よりずっと必要だから

(150) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

【人】 愛人 スージー

― 団長のテント ―

[持ち主の元にある衣服。
エフェドラの元に歩み寄る。

既にトリノスが団長のテントを訪れたとも知らず。

人狼に喰われたと思しき彼女の傍らに佇み]

 …………。

[エフェドラ、と唇のみで名を紡ぐ。]

(151) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

を…った…


【人】 採集人 ブローリン

[小猿はトニーに慣れている
 もし上手くいったなら
 彼の元に手紙を届けてくれるかも知れない

 上手くいかないなら
 その時は、他の策を考える心算

 途中、誰かに声をかけられたなら
 この話と、トニーのことは打ち明けるだろう]

(152) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 音楽がかき消されるほどの笑い声を
 引き起こせるのは君だけだ

[場違いな賞賛。
此処は舞台の上でも、御伽噺の行間でもない。

それでも、奏者は笑って
そして、これ見よがしに牙を
獣の牙を見せつける]

(153) 2014/10/17(Fri) 23時半頃

【人】 愛人 スージー

[エフェドラが襲われるに至る理由は知らない。
知らないからこそ余計にどうしてという心境になる。]

 エフェドラ。

[何があったの、と問い掛けても
答えが聞こえぬことは知れて]

 どうして。

[こんなことになったのだろう。
悪夢のようなメルヘンに呑まれるような感覚を覚える。]

(154) 2014/10/17(Fri) 23時半頃



…この…には…し…めに…まることになってしまった…
…に…ても…みんな…には…っているし…
…に…や…が…いていても…は…さな…わりの…すらも…たせないのだから…
…だから…ここに…まり…け…に…みが…える…
…でいるより…と…って…めていた…の…のやり…り…が…まった…

…それだけだと…いたくない…かぁ…

…べるためでも…きるためでもなく…のうとしていた…を…う…
…これは…や…が…った…の…に…される…だったのだろうか…
…に…えど…の…で…い…けるのはそれが…だったから…

…せっかくだから…の…えは…しみにとっといて…
…で…せてもらうね…

…そう…って…が…る…にいそいそと…
…どうせ…えないと…かっているけど…まで…を…てくれた…をふって…
…ふらり…ゆらり…とこの…を…にしたのだった…


【人】 理髪師 ザック

[見当たらない。
十全とは言えない光量、
舞台上のスポットライトの眩しさとは大違いだ。

スポットライトの下で、飛び跳ねる小猿の姿を、
道化の目では見つけられず。]



アントニー、――


[倒れかき鳴る不協和。BGMには芳しくない。
思わず探し人の名を呼ぶ、けれど、]

(155) 2014/10/18(Sat) 00時頃

【人】 理髪師 ザック

[視界には金糸のかんばせに光ったのは
笑んだ口元の牙。
獣の手の内に刃物。]


……――そお。
そこまで言われちゃ、
引き受けざるを得ない ね ―― !


[否定は、今度はなかった。

刃物をそのまま押し付けるように、
そのまま肉薄し押し倒さんとテントのなかへ体を押し込む]

(156) 2014/10/18(Sat) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[「人狼」の目的はわからないが遺体が増えるたびに
 身体が高揚するのが解る。
 スージーとベッドを一緒にするのとは違う興奮。


   ――――ヤバい。


 着替えだけ掴んで、シャワーへと走った。]

(157) 2014/10/18(Sat) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

[子狼は息を殺し続ける。
 それが今出来る最善だった。細い息をし続けることに慣れてはいない。
 苦しい。ただ、苦しい。それでもはさりと身体の上に布がかかれば、その意味は充分にわかる。
 苦しさ程度で身動ぎをしてはいけない。

 音楽テントの布の隙間、シェロが滑りこんできていても、それに気づいても、動きはしない。
 ただ、早く去れと頭の中で繰り返し繰り返し唱えるだけ。]

(158) 2014/10/18(Sat) 00時頃

ザックは、最後の挨拶を引き受けざるを――と口にし。

2014/10/18(Sat) 00時頃


【人】 理髪師 ザック

[金糸の獣を捉えるばかりの視界、

隅に何がいようと、起ころうと、
道化の認識にはいたらなかった]

(159) 2014/10/18(Sat) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

[ナイフの先を掴んだ手に力を込める。
けして離さない。このまま、手を、指を落とされようと離しはしない]

 ぁ、 ……はは、

[乾いた笑い声をもらしながら、背中から倒れこむ。
大きく開いた天幕の隙間から、太陽がその顔を照らした]

 言ったね?  言ったからには、引き受けろよ
 ………クラウン

(160) 2014/10/18(Sat) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

[音楽テントから、途切れがちに流れていた>>129
 音楽が途絶えたのに気づく

 楽師のニコラスが時々奏でていた曲
 激しいはずの旋律が、哀しげに聴こえるのは
 死の訪れた夜に響いていたから

 トニーに仲間がいるとするなら彼なのか?

 昨日、ザックに訊いてはみたが
 芳しい答えは返って来ず、何故トニーを討たないと
 珍しく激昂していたのも記憶に新しい]

(161) 2014/10/18(Sat) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

[滑る手のひらからナイフが滑り――
獣は大きく、口を開けた。


そして笑って――]

(162) 2014/10/18(Sat) 00時頃

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