人狼議事


21 ─明日も、薔薇の木の下で。

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視点:


ガーディ1人が投票した。
チアキ1人が投票した。
トレイル1人が投票した。
グレッグ1人が投票した。
セシル2人が投票した。
クシャミ4人が投票した。

クシャミは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。


2日目の夜、魚の跳ねる瑞々しい音が聞こえた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
フィリップが無残な姿で発見された。


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、ガーディ、ラルフ、チアキ、シーシャ、サミュエル、トレイル、グレッグ、セシルの8名


【人】 少年探偵団 ガーディ

 フィー…

[フィリップが自分の中に放つのを感じながら
ふと、気がついた
まだ、彼と口づけをしていない]

(0) 2013/08/09(Fri) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>2:305 首を振る、ごめんなさい、もう、いかない
 グレッグ、嫌われてても、怒られるの、辛いから。

 馬鹿だと思う、嫌われてるのに、気にして。
 でも、嫌だ。]

(1) 2013/08/09(Fri) 00時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 00時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[>>2:306>>2:307
『笑って』という言葉の後に
フィリップが口づけを残して昏倒した]

(2) 2013/08/09(Fri) 00時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 00時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 00時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 フィー! …ねえ、どうしたのフィー? 起きてよ!

[彼の身体を揺するが目覚める気配がなく]

 こんなので…笑顔になれる訳ないじゃない

[涙を流しながら
笑顔とも泣き顔ともつかない表情をした]

(3) 2013/08/09(Fri) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ソファから立ち上がるサミュエル>>2:304
どこか、自分に対して怯えているように見える。
一瞬、傷ついたような表情が浮かび、直ぐに打ち消した。

勝手に苛立って、腹を立てているのは、自分の所為だ。
サミュエルの所為ではない。

このまま、嫌いになってくれれば良い。そう強く思う。]

(4) 2013/08/09(Fri) 01時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[しかし、涙はすぐに治まった
否、泣いてるだけでは駄目なのだと
自分で自分にいいきかせた]

 …さすがにこれじゃ…誰も呼べないや

[自分たちの乱れた格好は言い訳が立ちそうにない
のろのろと身体を起こしてまずは自分
それから、フィリップの衣服を整えておく]

(5) 2013/08/09(Fri) 01時頃

を…った…


【人】 徒弟 グレッグ


 ……俺の番?

[構って欲しいというシーシャを追いかければ良いのか。
待っているというシーシャの所に行けば良いのだろうか。

手を振る様子>>2:305を、じっと見る。
追い掛けようと思えば、捕まえられる。

追い掛けるのは、自分らしくない。

嗚呼、でも。

迷う間にシーシャは遠くなる。]

(6) 2013/08/09(Fri) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[これ以上、不快、させることが、]
[これ以上、辛い言葉、聞くことが、]
[耐えられない。だから、シーシャ、出た後、
 静かに、もう一度、深く頭を下げる。

 大好き、言って、抱きついた、凄く遠い。
 物理距離、手を伸ばせば、触れる。
 でも、とても、とても遠い。]
[一度、グレッグ、焼きつける、ため見て。
 談話室、後にする。シーシャ、そのあと。

 数歩、歩く、すぐに、走る、部屋に。
 タオル、手にとって、シャワー室、泣こうと思った]

(7) 2013/08/09(Fri) 01時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 01時頃



ぎょうむれんらく

ひらがな…りょうかい

みんな…ありがとう

つづき…がんばって


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[実際は、そう出来なかった。]


[部屋、扉、開けて、目に入った光景。
 好きな人、できた、知ってる。
 でも、ここまで、生々しい、みる、覚悟なかった。]

[すぐ、踵、返した。どこにいけばいい?
 行っても、きっと弾けない、でも、音楽室
 走った、何も、考えられない]

(8) 2013/08/09(Fri) 01時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 01時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー 音楽室 ー

 ーーーーーー…………!!

[ただ、音楽室、塞ぎ込んでる、暇なかった。
 昏睡、ニーセン、椅子に倒れこむ。
 何か、やることある、ありがたかった。

 意識ない、一人、運ぶ、難しい、なのに、
 無理やり、肩を支える、引きずって]

(9) 2013/08/09(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[>>2:288あどけない笑みに、ふるり、ふるり、首を横に振る。
困ったときの癖で、眉が下がった]

 ……嫌がっていた、のに。酷いこと、です。

[なんとかそう紡いでから、いろんなとこがべたついてることに気が付いて
とりあえず、彼にタオルを差し出した]

 着替え、お貸しします。

[自分も手を拭いて、少しだけ鼻をすすった。

背後で扉が開いたことには、気が付かず]

(10) 2013/08/09(Fri) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー →医務室 ー
[ニーセン、起きたら、足、痛む、痣だらけ、きっと。
 無理やり、引きずって運んだ。人に、関わる、怖くて
 一人、運んで、寝台、転がした。]

(11) 2013/08/09(Fri) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ


…もう構ってくれないんだ…、
……それは、やだなー…。

[首を振り出ていったサミュエルの姿に呟き零して。
グレッグは、そのまま動かずにいるだろうか。
部屋を出る前、一度見る。]

(12) 2013/08/09(Fri) 01時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 01時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[衣服を整え終わり
床に寝かせていたフィリップに]

 フィーのばか…こんなところで寝るとか…
 大ばかだよ…ひとの気も知らないで…

[そうつぶやくと、深い口づけをしてからほほ笑んだ]

(13) 2013/08/09(Fri) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー 医務室 ー
[医務室、薬品の匂い、二つ、静かな呼吸音。
 静寂、清潔、白い世界。

 椅子、体育座り、小さく丸まって。
 何も見たくない、聞きたくない、考えたくない。
 見て、聞いて、考えて、何になる?辛いだけ。
 こんなに、涙、でるんだ。
 膝、湿る、それでそう思った。]

 ーーーーーーーー

[呼ぼうとした、誰も、呼べる人、思いつかなかった]

(14) 2013/08/09(Fri) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[立ち去る幼馴染を呼び止める。]

 俺、サミュエルのこと、絶対嫌いにならないからな。

[確認するように、告げる。
何度も、呪いのように繰り返して。

サミュエルは?とは聞かない。

肯定と否定。どちらの答えでも、聞きたくなかった。
聞けなかった。]

(15) 2013/08/09(Fri) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[遠くなる、シーシャの背>>12
置いたままだったマグカップを両手で包み持つ。
冷めてしまったミルクが残っている。]

 俺は……誰でも良いなら、俺じゃなくても良いんだろ。

[搾り出すような声で告げる。

嗚呼、クソ。泣きたくなんかないのに。

泣きそうになりながらも、涙は零さない。]

(16) 2013/08/09(Fri) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[それでも>>15、それが嘘でも、微笑んでしまう。
 思い出しても、それだけは、闇夜、ポールスター、
 胸の内、静かに光って、小さく笑えた。]

[口ずさむ、声はないけど、きらきら星]

(17) 2013/08/09(Fri) 01時半頃

を…った…


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 01時半頃


を…った…


【人】 露店巡り シーシャ

[追いかけてくる気配はない。呼び止める言葉も。
>>16絞り出すような声に浮かぶのは僅かな落胆の表情]

…俺、部屋に戻るよ…じゃあね、先輩。

[そう呟いて、今度こそ談話室を出ていった。**]

(18) 2013/08/09(Fri) 02時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 02時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[口づけをしたところで自分が昏倒することも
フィリップが目覚めることもないのを知る]

 やっぱり医務室かな…

[さすがに体格的に連れて行くのは無理だろう
彼を恨むことはなかったが、自分の小柄さは恨めしかった]

 もう少し、待ってて…フィー

[そう囁いて再び口づけをしてから医務室へ走っていった]

(19) 2013/08/09(Fri) 02時頃

サミュエルは、軽い足音、聞こえて慌ててニーセンのシーツで顔を拭う

2013/08/09(Fri) 02時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[自分の手首に現れた荊の痕に
気づいたのは医務室に着いてからのこと

それは、赤い薔薇の齎した*呪いの証*]

(20) 2013/08/09(Fri) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[シーシャが望んでいるから。
構って欲しいのも、待っているのもシーシャだから。
そう言い訳して追い掛けるという選択もあったはずだ。
なのに、出来なかった。

浮かべていた表情>>18を見ていたら、違っていただろう。
しかし、視線はマグカップの中へと向けられていた。]

 …………。

[呟きに反応出来ない。
談話室を出て行く音が聞こえた。]

(21) 2013/08/09(Fri) 02時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 02時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[薔薇の匂いがする。

きっと、他の相手ならば言い訳と共に呼び止めただろう。
薔薇の所為にして、熱を奪って奪われて。
浅ましくも、秘めた欲望が望むまま。

でも、相手がシーシャだから動けなかった。
燻る熱を処理する時、思い浮かべる顔。
想像の中でのソレじゃなく、実物を見れたかもしれないのに。
僅かな後悔。でもそれ以上に。

誰でも良い、なんて言葉に引っ掛かってしまった。
そんなことは許せない。
自分でなければ嫌だと言って欲しいと思う。**]

(22) 2013/08/09(Fri) 02時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 02時半頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 02時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー 医務室 ー
[医務室、ハロルド、話、驚く。
 手首、赤、首傾げたら、何と言ったか。
 同じもの、ニーセン、あったの知らなかった。
 ともあれ、することがある、ありがたい。
 だから、動き始めた*]

(23) 2013/08/09(Fri) 02時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 03時頃


ごめん…


いま…えば…に…まれた…がよかったかな…
そうしたら…は
…きなく…かを…することができる…
…せになることができる…


【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー 医務室 ー
[俺、周囲、見る。薔薇の香り、する、同時
 声、微か、聴こえる。はっきり、聞こえない。
 ハロルド、いたら、訝しげ、思うかも、
 誰?誰か、謝ってる。だから、気になって。
 訝しげ、してたら、指先、そう綴る。]

[幻聴?俺、そんな、やばい?わからない。
 ……俺、なら、何に、生まれたら、幸せ、かな……
 鳥、鳥がいいな、綺麗、歌声の。
 そうしたらーーーーーーー]

(24) 2013/08/09(Fri) 08時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 08時半頃


を…った…


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 09時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

…酷いの?

[不思議そうに首を傾げる。
キスも、こういうのも、こんなにキモチイイなんて知らなかった。]

ダメ、なの?きもちいいよ?
もっとして、欲しいのに……

[渡されたタオルで拭う刺激だけで、ゆるく熱を持ち始めてるのがわかる。
物欲しそうな目でセシルを見ながら、指についたネバネバをペロリと舐めた。]

……ぁ、

サミュエル?

[ドアがあいて、目が合って。
欲に溶けた淫売のような表情で声を掛ける。
何故すぐに去ってしまったのか、不思議そうにしている。]

(25) 2013/08/09(Fri) 09時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[チアキが部屋から出て行った後のこと。
彼の手をとった自分の手を暫く見つめていたけれど、
寄った眉は戻らない。
首筋の絆創膏の下はセシルがつけたとか。
シーシャがチアキに何かを提示したとか。

その日、チアキは戻ってこなくて。
けれど眠れなかったのはそのせいだけじゃない。
薔薇がいよいよ香って、また頭の芯がぶれ始めているから]

(26) 2013/08/09(Fri) 09時半頃

サミュエルは、ラドルファスの声と姿、思い出してしまい、俯く

2013/08/09(Fri) 09時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[翌日、シャワーを浴びるのは汗を流すより頭を冷やすため。
それでもまだ胸の奥は熱いものがのこったまま。
カランをひねると、物騒な目つきのままシャワー室を出る。
ぬれた頭のまま探すのはシーシャかセシル。

寮内の空気がまた一段と甘くなっていることに
痛痒い気持ちを抱えながら]

(27) 2013/08/09(Fri) 09時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 09時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

― 医務室 ―

[息もつかずに扉を開けて中に入ると
消毒の匂いと混じり合う薔薇の香り]

 …サミュエル先輩?

[彼に指摘され、自分の手首を見て驚くが
今はそれより、フィリップの方が大事なことで
食堂で昏倒していることを説明した]

 ニーセン先輩? 何でここに?

[それについて、サミュエルから事情を聞いて]

 そばに…誰かは? その…仲のいいひととか…

[と、曖昧に関係をぼかしてはみたが
同室の自分にすら把握出来ていない
秘めた関係の相手がいるようには思えなかった]

(28) 2013/08/09(Fri) 09時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー 医務室 ー
[ハロルド、フィリップのこと、食堂、倒れてる、
 なんだろう、どうしてだろう。
 ニーセン、わからない、首を振る。
 仲の、いいひと……猫?としか、
 俺、思いつかない。でも、何故、そんな質問?

 ユリウス、目にはいる、昏倒前、そういえば]

 ”口づけ、するような……?”

[息だけで、言葉、零す
 まさかね、じゃあ、フィリップ、誰に?ハロルドに?]

(29) 2013/08/09(Fri) 09時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[眠るニーセンの手首には自分と同じ痕
どのような経緯で彼にそれが齎されたか知らないが
嵐が過ぎ去ってから
ずっと、部屋に戻らなかったのは
それが理由なのかも知れない

それくらい、薔薇の囁きは甘く香しい]

(30) 2013/08/09(Fri) 10時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …猫?

[サミュエルの返事にキョトンとするが
ニーセンが部屋に戻らなくなってからと
猫の声を聞かなくなった時期は同じくらいではなかったか?
ならば、猫は本能的に危機を感じて
この強い香りから逃げ出した可能性もあるだろう]

 く、口づけ…!?

[それが出てきて
自分がフィリップとしてたことが
サミュエルにばれていることにも気がつき
真っ赤になって狼狽えた]

(31) 2013/08/09(Fri) 10時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 …………

[真っ赤になった。あれ、図星、なの……
 やっと、少し前、音楽室、フィリップ、様子、つながる。
 悪いこと、した。やっとわかる。
 ラドルファス、あの目、思い出す。頭振って。

 狼狽える、言うきない、意味込めて、頭撫で
 同時、立ち上がる。ごめん、今、幸せそう
 一緒、辛い……から。一人、なりたい
 そう、頭、綴って、医務室、後にする。

 一人、どこ行けば?先ほど、思った、鳥に。
 適当、窓、開けて、そこから、這い登る。
 雨樋、掴んで、体重、持ち上げて、屋根、のぼって]

(32) 2013/08/09(Fri) 10時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[サミュエルの視線の先に横たわる
銀髪の上級生ユリウスにも
自分と同じ痕があるのが目に止まった]

 サミュエル先輩…ユリウス先輩も…誰かと?

[だとしたら、他にも誰か
自分と同じ痕を持つ人物がいることになる]

 …ねえ、おにいちゃん…それは誰?
 知ってるなら…教えて?

[と、上目使いでサミュエルに迫る
薔薇の香りと囁く声が一層強く大きくなった気がした]

(33) 2013/08/09(Fri) 10時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー 屋根の上 ー
[薔薇の香り、ここまで届く、
 風、吹く、黒いTシャツはためく。
 靴、靴下、下、ほおりなげて、屋根、頂点まで。

 腰掛ける。自殺、主、許さない
 でも、事故、しょうがない。そう思う。
 だから、ここ、鳥になれるかもしれない、
 *そう思い、空、見上げる*]

(34) 2013/08/09(Fri) 10時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[記憶、いつもの、ハロルド、匂い、なんだろう
 アーネスト、そう綴って、
 医務室、出たのは、そんなハロルド、から
 逃げる、意図もあった**]

(35) 2013/08/09(Fri) 10時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[自分の頭を撫でて医務室から去ったサミュエルは
自分の問いに答えをくれず]

 …おにちゃん、待って!

[慌てて彼を追いかけた]

(36) 2013/08/09(Fri) 10時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 10時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[廊下を出てすぐの窓からサミュエルが
這い登る姿が見えた]

 …おにいちゃん! 何してんの?

[多分、医務室から去ったのは
この香りから逃げるため
それは理解出来たのだが
なら、何故そこいく必要がある?

不安が不吉な予感に変わる]

(37) 2013/08/09(Fri) 10時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 10時半頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 10時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[医務室でサミュエルが綴った"アーネスト"が
東洋の血の混じる"チアキ"であることに思い当たらず]

 逃げないでよ…

[窓に手をかけ、その後を追い
小柄で身軽な利点を活かしするっと屋根へと這い登った]

(38) 2013/08/09(Fri) 10時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[屋根を登る途中
サミュエルが投げる靴や靴下が
下の茂みに舞い落ちるのが見える]

 …いつも、逃げてて…ずるいよ

[ポツンとつぶやく]

 でも、今は逃がせないから…
 …逃がさないから

[やがて、頂点まで登り切り
腰掛けるサミュエルの隣に腰掛けた
昨日とは逆に自分が抱きしめる形で捉えた]

(39) 2013/08/09(Fri) 11時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …お願いだから
 おにいちゃんまで…いなくならないで…

[抱きしめながらサミュエルに囁く

ニーセンもフィリップも自分の近しい人物は
どちらも眠りに就いていて

彼までいなくなってしまったら
自分は*ひとり*きりになってしまうと]

(40) 2013/08/09(Fri) 11時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 11時頃


【人】 営利政府 トレイル

[足音はいつもと同じ、向かうところはシーシャの部屋。
従兄弟と同じ部屋だから、いつもは気軽に尋ねている]

ラルかシーシャ、いる?

[ノックする音は不機嫌さが少しだけにじむ。
いつも良い人ヅラをしている自分には珍しく、
強い音]

(41) 2013/08/09(Fri) 11時頃

【人】 奏者 セシル

 酷いこと、です。

[ねだる彼の視線、ふるり、首を振る。
自分は、その行為に暴力性しか感じていないから、彼がそんな顔をする理由が理解できない。
加虐性向から醒めたいま、罪悪感と後悔が胸に空いていた穴に注がれた。

セックスも暴力も、大して変わりはない。
そうじゃないか、違う?]


 ッ!サミュ……!?

[がたん。
彼が呼んだ名前に、顕著に反応を示した。
立ち上がり、慌てて扉を開ける。

去っていく後ろ姿。
ああ………最悪だ]

(42) 2013/08/09(Fri) 12時頃

【人】 奏者 セシル

 …………ラド、さん。

[ややあって、廊下で突っ立つのを止め、ふらりと室内へ戻ってくる。
ぎゅうと彼を抱き締める手は、まるで子供がすがるように]

 ……忘れて

 忘れて、ください。みんな、悪い夢、だったのです。
 お願い、します。

[ひっく。
一回、しゃくりあげた]

(43) 2013/08/09(Fri) 12時頃

【人】 奏者 セシル

ー翌日ー

[ご飯を食べるべきだ。
脱水症状で痛む頭と胃酸過多で気持ちが悪い胃を抱えて、そう思った。

時計を見る。珍しく早い。
酷い悪夢ばかりみたベッドから逃げ出して、昨日のことを思う。

ラドルファス、は。
無垢故に、俺からの悪い影響も受け入れて、しまうのだと。
気が付いた、昨日。

……もっと前に、気が付くべきだったろうな。
思いながら、ため息をついて……サミュエルのことを、思う。
いいかげん、涙も枯れた。

嫌われたくない、なんて。
どの口が言うんだろうか、自分は。

陰鬱な気分で、食堂へと歩み始めた]

(44) 2013/08/09(Fri) 12時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 12時半頃


【人】 奏者 セシル

 ……?

[>>41強いノック音が聞こえた。
同室者ではなくとも、不機嫌が分かるような。
その発信源がトレイルだと視認すると、目をぱちり。

珍しい]

 トレェルさん?おはよう、ございます。

[人畜無害な顔で、小首を傾げて]

(45) 2013/08/09(Fri) 12時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 12時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

……うん、ナイショ…だね?

[忘れてと縋り付くセシルをとんとんと子供にするようにあやして。
身なりを整えられて部屋に戻されたのも、あまりよく覚えていない。

ただ、従兄弟が部屋のドアをノックした時、
その姿は自分の寝台の上にあった。

厳格な、自称良識派の母親は、世界の全ての悪意や猥雑さから子供を隔離して育てた。
故に、悪いものを知らない。倫理に背くものを知らない。
自分のしていることがいけないことだなんてわからない。

寝台の上、だらしなく寛げられた着衣。
覚えたての感覚に溺れて、シーツの中から卑猥な水音が続く……**]

(46) 2013/08/09(Fri) 12時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 12時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 12時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 12時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 12時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[不機嫌そうな顔で返事を待つ。
本人が居たとしても>>流石に返事が無い部屋に入るような教育はうけていない訳で。
肩をすくめて去ろうとすると聞こえる声>>45

…セシル。おはよう。

[相変わらず少し訛った声。
今までは気にもしなかったのに、無性にイラついたのは
チアキからの話を聴いたからに他なくて]

あぁ、丁度よかった。

(47) 2013/08/09(Fri) 13時頃

【人】 奏者 セシル

[朝から不機嫌そうな顔。
何かあったのだろうか、なんて思う思考はのんきなもの]

 ちょうど、ですか?

[シーシャとラドルファスの部屋を叩いていたのに、自分にも用があったのか。
共通点として思い当たるものといえば、彼のいとこに悪さをしたくらいだけど。
……うん、ばれてたら不機嫌も仕方ない。

でも、サミュエルもラドルファスも、誰かに言い触らすとも思えないし……?

故に、きょとんとその顔を見返す]

 私になにかご用事、ですか?

(48) 2013/08/09(Fri) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

うん。まぁセシルは俺に用事なんてないだろうけどね。

[声を聞くほどにイライラが募ってくる。
妙に暴力的な思考になってくるのは
多分薔薇のせいではない。…直接的には、だが]

ここじゃなんだけど。セシルこれからどこかいく予定だった?
朝飯とかまだなら一緒しない?

[口調は穏やかでも目が笑っていない。
それはきっとセシルでもわかるだろうけれど、
片方の目元が僅かに歪むのを従兄弟が見れば、
一番怒っている時だとすぐに教えてくれた筈なのだが]

(49) 2013/08/09(Fri) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

 ご飯、食べにいくとこ、でした。

[言ってから
正直に言わないでなにか用があると言ったほうが良かったのではあるまいか、と思う。
こちらをみる彼の視線が、酷く険しい。

……なにしたっけ。俺。
色々やらかしてる気もする。

なんにせよ、いつも優しい彼がそんな顔をするのを、初めてみたせいか、少し気まずい。
無意識、片手の包帯を弄る]

 ……お話、ですか?

[ちら。
見上げる視線は、動揺と少しの困った色を含んで]

(50) 2013/08/09(Fri) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

話しても君がわかるとも思えないけどさ。
ていうか、なんでそんな顔すンの。
俺がセシルを苛めてるみたいじゃないか。

…それとも、俺に何かされるような覚えでもあんの?

[セシルの片手の包帯。それがなんだかはわからない。
けれどチアキの首の絆創膏、図書館でセシルに腹ただしいといわれたことを合わせれば
何か手を出されたと決め付けるには難しくなく]

(51) 2013/08/09(Fri) 14時頃

【人】 奏者 セシル

[ええ、そりゃもう。多分に]

 ……ありません。

[視線を伏せて、さらっと嘘が出た。
火に油、と言った後に思う。

話しても分かるとは思えないと苛ついた口調で言われて、さてどうしたらこの場を穏便に逃げられるだろうか、と。
そんな男らしくないことを考えてしまう自分に、つくづく嫌気が差した]

 ……でも、トレェルさん、怒ってます。
 何に、怒ってる、ですか?

[視線を上げる。
困ったときの癖で、つい眉の下がった微笑みを向けて]

(52) 2013/08/09(Fri) 14時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 14時頃


【人】 営利政府 トレイル

そう。覚えがないとこ悪いね、それならそれでいい。
ただお前見てるととにかくイラついてきちゃってさ。

[つかもうと伸ばした手は彼の襟元、
本当はその首絞めてやりたい感情すら沸いたけど
それを自制するだけの理性はまだある]

…「自分は虫も殺しません」みたいなツラしてさ、
案外影ではこそこそ色々やってんのな。

[チアキのあの絆創膏の下には何がある?
何かで刺されたのかそれとも。
後者に意識がいったのは薔薇のせいだとはっきりいえる。
ここは廊下だが、別に気にしていない]

俺、お前みたいなヤツ大嫌いなんだよね。

(53) 2013/08/09(Fri) 14時頃

【人】 奏者 セシル

[襟元を掴まれて、苦しさに少し眉をしかめる。
少しだけ上に持ち上げられた身体。まずいな、と思ったが、頭は冷えていた。

ああ、やっぱそういう関係のことか。
陰でこそこそ、と言われて、冷静に納得する。
それから、そういえば彼とアーネストは仲がよかったか、と今更に思い当たった]

 …………へえ。

[その冷静な頭が、ふつりと途切れて。
吐き捨てるような彼の言葉に、何か黒いものに覆われた。



大嫌い、って

さ]

(54) 2013/08/09(Fri) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

 ……で?

[こてり、首を傾げる。
穏やかに微笑んだまま、襟元を掴む手をぱしりと叩いた]

 「それでいい」、なら、離してくれません、か?
 もうご用事は、済みました、よね?

 それとも、まだなにかご用事がありますか?

[復讐でもするか?
できっこないくせに。

雄弁に瞳が語る。
その瞳は、どろりと闇い]

(55) 2013/08/09(Fri) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル

他の用事、か。一発殴らせろ。
お前のせいで毎日俺の安眠、邪魔されてンだよ。

[手を叩かれても襟から離すことはない。
安眠の邪魔、とは別段嘘じゃない。
それだけ、毎日チアキを心配していたけれど、
それは自分が勝手にしていたことだ。
ただ無性に目の前の彼に腹が立つ。

手を上げたから解決するとは思っていない。
余計、チアキに悪い方向になるのは分かっている。
彼が暴力を望んでいるとも、思わない。

だけどどうしても今は我慢できない自分がいて。
セシルが何をいっても、逃げない限りはそのみぞおちに拳を叩き込む
その暗い目に、何かがぶちりと切れたからだ]

(56) 2013/08/09(Fri) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

 ぐっ……!

[数年前にタイムスリップした気分だ。
腹を押さえ、咳き込むことも出来ず小さく唸る。
朝ごはん、食べる前でよかったなあ、なんて]

 は、ははっ、……わけ、わかりませ……なぜ、それ、が私の…せい

[やっと咳と声が出た。
踞りたいが、胸ぐらを掴まれているため叶わずも
無意味な暴力と理不尽な言葉に、嘲笑を返す]

 気、済みまし、た?……っ、ぅ
 ははっ、だれか、見られたら、まずくありません、か?

[何の解決にもならないことを、彼は分かってるだろう。
だからこそ、肩で息をしながらもその短絡的な行動を煽る。
そのほうが彼が悔しいだろうから。

性格、悪いなあ。と。自分でもそう思った]

(57) 2013/08/09(Fri) 15時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 15時頃


【人】 営利政府 トレイル

さぁ、なんでお前のせいなんだろうね。
一切合財全部説明しても聞いてるお前だって面倒くさいだろ?
あ〜、気なんて全然すまねぇよ。
逆に気が済むまでさせてくれるなら誰に見られてもいいし?

[頭に血が上っているけれど自棄でもない。
相手が煽ってきているのは知っている。
事実、セシルの言葉と頭への血流量は比例中だ
胸倉つかんだまま、怒りで逆に冷静に見える顔で]

…気がすむまでしていいなら次はどこを殴られたい?
それとも、人に見られたくないことでもされてみる?

[膝でぐっとセシルの足を割る。これで想像つくだろう]

(58) 2013/08/09(Fri) 15時頃

【人】 奏者 セシル

 ……アーネに見られても、ですか?

[鎌をかけてみる。
理由も不確かなまま殴られるのは少しこちらも腹立たしいので。
さあ、どうだ?観察の視線は無遠慮に注がれて

無意識、浅くなる呼吸を整えながら、おそらく余計に血の上ってるだろう彼の顔に微笑んだ。
子供の癇癪を見ているような、小馬鹿にした笑み。


それが、傍目から見ても分かりやすく、凍った]

 ……冗談

[容易に思い出した、行為。
フラッシュバックした思い出に、呼吸が苦しくなる。
肺にうまく空気が入らない錯覚。

ひきつった笑みを浮かべたまま、彼から逃げるように一歩、後ずさった]

(59) 2013/08/09(Fri) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[何回達したか、もう覚えていない。
ただ、薔薇の香りに侵された思考は、知らなかった甘美な感覚に溺れていた。]

……んぁ?

[ドアの向こうの喧騒に気付いて、ふらふらと様子を見に行く。
ズボンこそあげたものの、シャツをはだけたままの胸元は汗と散った体液で濡れて。
まだ紅潮したままの頬、とろんとした眼差し。
薔薇と共に香るは雄の匂い。

もう、いままでとは全く変わってしまった様子は、
淫靡な雰囲気すら漂わせていて]

……ね、なにしてるのぅ?

[ドアを半ば開けて、トレイルとセシルの様子を見た]

(60) 2013/08/09(Fri) 15時半頃

ラルフは、手伝う…?と小首をかしげた。**

2013/08/09(Fri) 15時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー 屋根の上 ー
[ハロルド、呼ぶ声、振り切る、つもりで、早足。
 けれど、足音、雨樋、そしてスレート
 たてる、音、近づいてくる。

 こまった。ハロルド、彼も握力、強いはず。
 だから、落ちる、心配していない。
 素足、じゃないこと、ぐらい懸念。]

[逃げてる、そうなのかな。そうなのかも。
 でも、逃げない、どうすればいい?
 もう、疲れた。疲れてるんだ。]

 ーーーーーーーーーーー

[抱き締められた、振り払えない。
 安全面、それもある、けれど。]

 ”いなく、なられるのは……辛いね……”

(61) 2013/08/09(Fri) 15時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


[声なく、呟いた。
 グレッグも、セシルも、もう、側に居られない。
 ……一年前、実家、縁きれた、だから
  ハロルド、家庭事情、知らない。
 それでも、先日、寂しい音、今の声、
 それだけ、で、きっと、寂しい、そう思う
 フィリップ、いつ目覚めるのかな?
 それまで、は、役にたてるかな。

 最初、足首、掴んで、靴、靴下
 脱がして、下に、ほおりなげ
 その後は、ポンポン、背中、撫ぜる、
 落ち着かせるように。
 今は、まだ、いるよ、というように]

(62) 2013/08/09(Fri) 15時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……。チアキに見せ付けてやってもいいぜ?

[アーネと聞こえて。感情を抑えるネジが1本外れたのか。顔面が怒りで赤を通り越して蒼白に。

チアキは昨日少しだけ心情を零してくれた。
自分はチアキの隣にいてもいいのだろうか。
やっと頼ってくれたのかと少しでも期待した、のに。

昨日チアキは戻ってこなかった。
帰ってこないことが無言の拒絶に思えた。
結局、信用も何もされていないと思った。
一方通行ですれ違うものが、チアキの気遣いだとついに思い至らず。
「正義の味方でいたい」と思い続けて、いつかエゴに変わったそれは、拒絶の前に大きく割れてしまって。

結局、チアキをわかったつもりでいても、
まるで何もわかっていなかった
ただ、必要とされていないとだけ、自分なりには理解した

重く響く声色は自分でも驚いた。
襟をつかんだ手は、床にセシルをたたきつけるように乱暴に離す]

(63) 2013/08/09(Fri) 15時半頃

サミュエルは、建物の中、濁る空気、知らず屋根の上*

2013/08/09(Fri) 16時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[大きな、嫌な音、聞こえたら、>>63
 一度、ハロルド、見る。

 ハロルド、シーシャ、みたいに止める、なければ
 両腕、ハロルド、抱えて、
 木立、枝、新しい箇所、飛び降りる。
 これが、一番早い、から。

 そうして、音、なる方へ、動き出す。*]

(64) 2013/08/09(Fri) 16時頃

にひとりが…くなった…

この…から…れる…は
…び…を…に…れることだけ…
だけどそれは…
…か…の…を…したが…に
この…に…るのだろう…には…
…えるはずがなかった…


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 16時頃


はいつだってひとり…



そう…はひとり…


【人】 奏者 セシル

[その名前を出した途端、さっと変わった彼の顔色と地を這うような声に、愉悦を覚えた。

床に叩きつけられ、歯で傷付けたのか自分の唇から血が滲む]

 顔色が、良くないですよ。どうしたのですか?アーネに、フラれでもしました?

[どうとでも取れる表現で余計に煽り立てるのは、自虐も込みで。
床に座ったまま、ずり、と後ずさる。

逃げようとしたその瞬間、すぐ側の扉が開いた]

 ……ラドさん?

[酔ったような瞳は、昨日みたばかりのもの。
はだけた胸元に散る白濁を見て、咄嗟に目を伏せた]

 てつだ……?

[小首を傾げて言った彼の言葉に、訝しげに眉をしかめて
なにかしら異常な雰囲気の彼の、顔を見上げる]

(65) 2013/08/09(Fri) 16時頃

【人】 営利政府 トレイル

……。どうせお前は言葉からして俺達とは違うしな。
そんならしょうがないか。

[床のセシルに向けたのは顔色とは裏腹な、単調な声。
逃げようとする様子に、追いかける気配はない。

けれど扉から出ていた従兄弟とその様子に、
まるで汚れたものを見るような目をむけた。
手伝う、の意味はその様子を見ればそっちの方面にとるのは自然だろう]

ラル、お前何してんだ?…手伝う?

[セシルと従兄弟を交互に見返す。
従兄弟は明らかに様子がおかしい。
けれど頭に血が上った状態ではそれを問い詰める気にならず。ふらり、背を向ける。

その時サミュエルたちはその場についていたかどうか*]

(66) 2013/08/09(Fri) 16時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

[声が、震えた]

 そ、れなら、アーネは、見かけからして違う、でしょう?

[なのに、なんであれは受け入れられて、俺は駄目なんだよ。

床に置いた手が、ぎゅうと握られる。
拙い言葉。罵声を浴びせてやりたいのに、咄嗟に出てこない。

ふらりと目が泳ぐ。
あ、やばい]

 っ、ぅ

[奥歯を噛み締め、泣くのは全力で抑えた]

(67) 2013/08/09(Fri) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

 ……ラド、さん。そんな格好で、人前に出ては、いけません。

[言葉ひとつひとつが、今は口にするのも嫌だったけど
とにかく、そんな忠告をしておく。
なんで?と訊かれても、なんでも、としか答えるつもりはないが。

ふらつきながら、立ち上がりトレイルとは反対方向へ。
数メートルも行かないうちに座り込んで、酷く咳をした。


……吐きそう、だ。

まだ近くにトレイルがいるのだから、早く立ち去りたい、のに]

(68) 2013/08/09(Fri) 16時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[去り際、セシルの言葉には一つだけ]

別に。アーネストのことはどうとも思ってないよ。
お前が思ってるようなこともない。

[割れてしまった自分の正義感がこれ以上砕けないように。
チアキに拒絶されたと認識した以上、
自己防衛か、気持ちのなにもかもが消えてしまった。

そして今、至極普通に零れた言葉。
取り繕いの為ではなく本音と知れる声音
あぁ、勿論セシルだって大事な後輩の筈なのに*]

(69) 2013/08/09(Fri) 17時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 17時頃


【人】 徒弟 グレッグ

― 談話室 ―
[冷め切ってしまったミルクの表面に、薄い膜が出来ている。

どれくらいそうしていただろうか。
ゆるりと立ち上がって部屋へと戻る。

談話室で寝ても良かったが、誰かが来たら面倒だった。

ベッドに倒れこみ、目を閉じる。
昨日は久し振りにサミュエルと寝た。
隣に自分以外のの体温を感じていた。

あのままシーシャを呼び止めたら、彼の体温を感じて。
奪って。

そこまで考えて、首を振る。
燻り始めた熱に気付かない振りをして、無理矢理眠った。]

(70) 2013/08/09(Fri) 18時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[目が覚める。
殆ど眠れていない為、頭が重い。

ふらりと部屋を出る。
食堂へと向かうが、食欲はない。
食事の代わりにとミルクを用意した。

今日は何も入れない。
マグカップを手に、廊下を歩く。**]

(71) 2013/08/09(Fri) 18時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 18時頃


を…った…


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 21時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[足の裏、泥、細かい、傷、ちらほら。
 屋根の上、木へ、飛び降りた、ハロルド、抱え。
 音、方向、見つければ、ハロルド降ろして、走り。]

[風、吹いた?不思議な音
 やはり、幻聴?何か、何?]

[ーーーは、いつだって、ひとり
 そうーーーは、ひとり]

[息、飲んだ。一人、俺?それは俺?
 やだ、嫌だ、でも、一人。
 仮初め、ハロルド、いる、でも、フィリップ、おきるまで

 気持ち悪い、頭、ぐらぐらする。
 廊下、距離感、つかめなく……
 ただ、薔薇の香り、甘い]

(72) 2013/08/09(Fri) 21時半頃

トレイルは、薔薇の香りに頭はぐらぐらしたまま廊下を歩く

2013/08/09(Fri) 21時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[空間、ばらばら、どこを、どう、走る?
 床、ぐにゃぐにゃ、背中、面倒見いい>>66
 すれ違った?遠ざかった?天井歩いた?
 空間、ばらばら、どうなってるか、わからない

 セシル、ぐにゃぐにゃな床、座ってる。
 遠近感、狂った位置、扉、ひらく
 そこにいるのはーーーーーー]

 ーーーーーーーーーー

[キモチワルイ、アタマ、イタイ、イタイ、ウデ、ゾワゾワ
 ウデ、キット、虫、ハッテル、内側

 カキダサナキャ、カキダサナキャ、
 爪、腕、タテル。タテル。タテル。]

(73) 2013/08/09(Fri) 21時半頃

を…った…


サミュエルは、ハロルドがいるかいないか、知覚できず

2013/08/09(Fri) 21時半頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

[いっそ声なんてなくなってしまえばいいと、何度も思った。
そうすれば、少なくとも拙い言葉に嘲りの声はかけられない。

アーネストは、皮膚を焼きたいと思ったことはないのだろうか。
ないんだろう、なあ]

 『ほんっと、むかつく……』

[部屋に戻ろうか。それとも医務室にいってここぞとばかり被害者アピールでもしてやろうか。

ぼんやり思っていれば、聞こえた足音。
ふっと、顔を上げる]

 サミュさん……?

[欠食と心労で幻覚でもみたのだろうか。
部屋の扉を開ける姿を、どこか夢見てる気分で見て]

(74) 2013/08/09(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 サミュ、エル!!?

[その奇行に、ぎょっとして立ち上がった。
駆け寄る、後ろから手をつかみ上げる。

そうしたはいいものの、ここからどうしていいやら分からず
おたおたと、視線をさ迷わせる]

(75) 2013/08/09(Fri) 21時半頃

を…った…


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ーーーーーーーーーっ

[腕、ウゴカナイ、束縛、組織?砂漠、延々、照りつける、
 ゾワゾワ、虫、ササレタラ、シンジャウ、でも、
 腕、動かない、ウゴカナイ。]
     [サミュエルの瞳は、焦点があっていない。
      セシルに掴まれた腕、どうして動かないか?
      それすら、認識できず、もがく。
      外れれば、また”奇行”に走る]
[名前、だれの?俺??誰がヨンデ?
 なつかしい、でも、ナツカシイ、って
 ナンダッタ、かな?]

(76) 2013/08/09(Fri) 22時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[屋根の上でつかまえたサミュエルから
危うい感じが薄れていく
慰めのような、同意のような言葉に
少しこちらも落ち着いてきた

足首を掴まれて靴も靴下も手早く脱がされ
屋根の下にぽいっと放り投げられ]

 …おにいちゃん?

[背中に回した手でぽんぽんとあやされた
吹く風のように優しく]

(77) 2013/08/09(Fri) 22時頃

を…った…


【人】 少年探偵団 ガーディ

[その静けさは長くは続かず
屋根の下、窓の中、すなわち廊下から
何かを叩きつけたように乱暴で
大きな音が聞こえた]

 …何? 何かあったの?

[ここしばらくの落ち着かない空気
それは一触即発ともいえる
緊張感を孕んでおり、いとも容易く爆発する
今、この寮内に蔓延るのはそういうものか]

(78) 2013/08/09(Fri) 22時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―図書室―
[窓の外、がさりと何かが落ちるような音に目を覚ました。
まさかそれが屋根から人が2人同時に降りた音だとは思わなかったけれど。
先日よりも更に重くなった頭は深いことまで考えない、
そう言えば昨夜は結局あのまま部屋に戻らないんだった。
追いかけてこないだろう、とはわかっていたから。
今までだって、そうだったから。
行き先を偽って伝えたところで、あまり気にしない。]

[かりり]

[本棚と本棚の間から削れる音、
小指の内出血は一晩で随分と大きくなってしまっている。]

(79) 2013/08/09(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…なんで?

[きょとん?と首をかしげて]

キモチイイこと、しようよ?
みんなでしたら、もっとイイよ?きっと。

[不機嫌そうな従兄弟を不思議そうに見送って、
甘ったるい声でセシルにねだる。

向こうから来たサミュエルにも、にっこりと笑いかけた。]

(80) 2013/08/09(Fri) 22時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 22時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 22時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[こちらを伺うサミュエルに
うん、と首を縦に振り]

 行こう…

[返事をした途端ぎゅっと抱えられ
本能的にぎゅっとしがみつく

そのまま手近な木の枝へ降りて
伝っいながら、一緒に窓の中に戻っていった]

(81) 2013/08/09(Fri) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ーーーーーーーーーーっ!!

     [>>80、廊下に響いた直後、
      サミュエルは強く頭を左右に振った。
      身体は、震える、足はがくがくとし。
      セシルが手を離せば容易に床に崩れるほど。

      腕は、相変わらずもがくが、今手を離せば、
      崩れながら、ラドルファスをかきむしろうと]

(82) 2013/08/09(Fri) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[腹が鈍痛を訴える。
だからどうした、我慢しろ]

 サミュ、さん。サミュさん。

[腕を振り払おうともがく彼の名前を何度も呼ぶ。
虚ろな目が視界に入って、ますますこちらも動揺する。

赤く染まる爪。痛いのは嫌だろうに。
ピアノを弾くんだから、腕、大事にしなくちゃダメなんじゃないのか。
ラドルファスの声に、何が琴線に触れたのか。
崩れ落ちる身体を慌てて支え、声をかけようとして

……どういっていいか分からない。
意味なく口が開閉した後、思わず彼の身体を抱くようにして、腕の動きを止めようと]

 サミュさん。サミュ、わかります、か。わかりませんか。セシル、です。わかりませんか。

[泣き出す寸前の声が出た]

(83) 2013/08/09(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

サミュエル?

[笑みだけなら天使のように笑って、
じゃれつくように抱きしめる。]

やだァ…、いたいよ?サミュエル…

[血の出たサミュエルの腕を舐めようとして、
引っ掻かれて、うにゃうにゃとむずかった。

滲む血の赤。とても、きれい。]

(84) 2013/08/09(Fri) 22時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[廊下に下ろされてすぐ
サミュエルの様子がおかしいのに気づく]

 …サミュエル…おにちゃん?

[どこへ向かうつもりか走り出す
その足取りは酔っているかのように覚束ない]

 おにちゃん…どうしたの?

[こちらの声は聞こえているのかいないのか
慌てて追いかけた先でセシルに手を掴まれていた
そのそばにはどこか惚けたような
あられもない姿のラドルファスが]

(85) 2013/08/09(Fri) 22時頃

は…

…はお…

…しに…るは…の…い…と…

…は…に…かを…えるまで…していない

…そうね…だから…は…の…で…ちた…

…そう…ちた…に…えるという…を…めたお…が…かしい…
…は…える…が…ない…は…り…うだけ…む…を…すだけ…
…の…が…れているが…には…り…ない…そう…にしかなれない

…が…して…になるのを…つわ…にはその…がある…だって…の…だもの…

…に…るのは…の…の…を…った…はゆっくり…から…て…もい…の…と…する…


【人】 営利政府 トレイル

[寮の中、誰も居ない一室。
ぼんやり考えごとをしていたように見えるけれど、
思考が全然まとまらない。
もうどうでもいいのかもしれない。
薔薇があんまりにも香るから。そのままでいたほうが、よほど楽]

もういいや。…疲れた。

[誰にも会いたくない気分。
重い腰を上げて、誰も居なさそうな所を思う。
図書室なら、1人になれるだろうか]

(86) 2013/08/09(Fri) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ーーー……  …… ……

     [サミュエルは、名前が呼ばれると
      苦しそうに眉を顰める。
      辛うじて認識している状況。

      抱きとめられれば、もがく、暴れる。
      時にはセシルの顔に爪を立てて。
      ただ、セシルが自身をセシルと言った時
      一瞬、ぽかんと、見上げた、が]

 ーーーーー!!ーーー!!ーーー!!

     [ラドルファスも抱きしめ、その指先
      舌が、触れるか。触れないか、
      ラドルファスが、名を呼んだ瞬間
      また、もがいて暴れ始めて]

(87) 2013/08/09(Fri) 22時半頃

サミュエルは、突如、耳を塞いで、首を横に振る

2013/08/09(Fri) 22時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 セシル先輩…ラルフ先輩…
 サミュエル先輩…急に走り出して…

[半狂乱ともいえる様子にハッとする]

 (…まさか…薔薇の香りに当たった?)

[思い当たるとしたらそれくらいで
自分は今は赤薔薇の宿主だから平気だとしても
フィリップが宿主だった時にも
ここまで過剰反応はなかったはずなのに]

(88) 2013/08/09(Fri) 22時半頃










【人】 露店巡り シーシャ

[自室の前で起きている騒ぎは、ここまで届かない。
かりかりと、削れる音を鳴らしながら空いた手でポケットを探る。
取り出したのは昨日飴玉と一緒に持ち出した封の切られていない手紙。
送り主に並ぶ、父親と母親の名前。封を開けるか手が戸惑って。
誰か人が入ってくる気配を感じると開らかぬまま顔を上げた。]

……誰か部屋に来た……?

[見えない場所、本棚と本棚の間から声を掛ける。]

(89) 2013/08/09(Fri) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[足が向かう先は図書室。
あの本の続きはあるだろうか。
もう自室に戻ってもチアキと顔を合わせられない。
きっと、絶望感だけしかもてないから

そんな考えは一度途切れる。
人はいないと思っていたのに、気配を感じたから]

誰かいるの。

(90) 2013/08/09(Fri) 22時半頃

を…った…


【人】 少年探偵団 ガーディ

 セシル先輩、サミュエル先輩を連れて医務室に行ってください!

[ラドルファスを見て哀しげな顔をしてから]

 トレイル先輩は今どこですか?
 ラルフ先輩はトレイル先輩に見てもらうのがいいかと…
 俺、呼んできますから

[これが自分に宿った赤薔薇の仕業とはいえ
自分自身に出来ることなど高が知れている
頼れるものは頼るしかなかった]

(91) 2013/08/09(Fri) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[どうしたらいいかわからない。
ただ、暴れるサミュエルがラドルファスに反応しているのは分かって
それが、なぜなのかは分からずとも、何に反応したのかは、なんとなしに分かってしまって

頭の中で、自業自得だざまあみろと誰かが笑った]

 っ〜〜〜!!!

[引っ掻き傷を気にすることもなく、サミュエルをますますそばに抱き寄せて

ラドルファスの頭を撫で、泣きそうな顔を向ける。
言葉が出なくて、ふるふると首を振りながら、そっとサミュエルとは反対側にその頭を押した]

 …………。

[医務室、行かなきゃ。
サミュさん、腕、怪我してる。

どこか現実逃避のように、そう思った]

(92) 2013/08/09(Fri) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[声、コエガ、こえがする、たくさん。たくさん。
 頭、いたい、もう、キキタク、ない、いや]

     [様々、その場にいるものの
      そうではないものの、声に
      セシルに抱き寄せられながら
      耳を塞ぎ、頭を抱えて。
      目も、強く閉じて、ただ震える]

(93) 2013/08/09(Fri) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

…先輩…?

[>>90 声の主の姿はここからじゃ見えない。
けれども聞き馴染みのある声に緩く、首を傾げて。
何時ものように人懐こく笑って顔を覗かせるようなことはしない、
今はそんな気分ではなくて]

…どうしたの?
何か探し物?先輩本とか読むんだっけ…。
俺を探してたー…とかは、ないもんね…?

[声音だけは何時も通りに。
その場から、そう会話を続ける。]

(94) 2013/08/09(Fri) 22時半頃

トレイルは、聞こえた声>>89に「シーシャ?

2013/08/09(Fri) 22時半頃


ラルフは、きょとん?としている。

2013/08/09(Fri) 22時半頃


【人】 営利政府 トレイル

あぁ、お前そこにいたんだ。
…探してるつっちゃー探してた、かな。

[シーシャは笑わない。けれどそれはこちらも同じ。
お互いの間に、硬い空気が流れた。…頭が痛い]

本くらい読むよ。
シーシャこそ、字が読めるのに驚いたね。

[姿は見えない。けれど視線はシーシャを探さない]

(95) 2013/08/09(Fri) 23時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 23時頃


を…った…


【人】 少年探偵団 ガーディ

[セシルはトレイルの居場所は知らないのか
それとも、それどころではないのか

返事らしい返事はなく

ラドルファスは蜜に群がる虫のように
サミュエルにまとわりつき
それをどうにか出来ないかと考えた後
息を大きく吸って彼に向かってこう叫んだ]

(96) 2013/08/09(Fri) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ラルフ先輩…あまりおいたをすると、お尻ペンペンしますよ!

[まるで小さいこどもを叱り飛ばすかのように
なんというか、情けない言葉であった]

(97) 2013/08/09(Fri) 23時頃

かに…り…が…の…がまだいる…を…す…

しつこいな…
お…は…の…で…りちっまえ…

…の…は…るがない…

さぁ…を…そう…
…の…の…を…そう…

…は…しない…
…も…しない…も…も…だ…

…と…から…の…から…り…った…

まだ…の…いがしてやがる…


【人】 露店巡り シーシャ

ひっでー…
俺、こう見えてあんま成績悪くないよー…?

[素行だって、家に連絡されるようなことはしない。
たまに、級友と隠れて少し悪さをするくらいで。
>>95 探してた、その答えが返ってくるのが意外で]

……探してくれてたのは嬉しいけど、
何か俺、先輩に探されるようなことしたっけ…?

(98) 2013/08/09(Fri) 23時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 23時頃


【人】 奏者 セシル

[トレイル呼んで、なんとかなるのかなあ、この子。

よしよし、とラドルファスの頭を撫でる手は、自動運動状況で]

 ……サミュさん、気分が悪い、のです。
 だから、医務室……

[きょとんとした顔のラドルファスに、たどたどしく言った。

サミュエルも、ハロルドも、ラドルファスがこうなった理由知ったらどんな顔するのかなあ。
思いながら、ハロルドの小さな子供を叱るような言葉に、場違いな笑いが漏れた。

震えるサミュエルを担ぎ上げることが叶えば、医務室へ向かおうと]

(99) 2013/08/09(Fri) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

−礼拝堂→シャワールーム−

[礼拝堂で目が覚めたときには、時間がよく解らなかった。
そうっと部屋に戻ったところでトレイルの姿はなかった。
安堵なのか、不安なのか、沃解らないため息をついてから
着替えだけ手早く手にしてシャワールームへと向かう。

少なくとも一日以上身体を綺麗にしていなかったので
水分も石鹸のにおいも酷く心地好い。
久しぶりに薔薇以外の匂いを感じたのも大きかったが
綺麗好きのDNAを受け継ぐ身としては
室内は勿論、体だっていつでも綺麗にしておきたかった。

タイルの上に撥ねる水の音が耳に優しい。
人の気配も、薔薇の匂いも気にならない今は
少しだけ少年の心を明るくした]

(100) 2013/08/09(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

成績悪くみられる見た目だって自覚してンじゃんか。
…ああ、そうだね。聞きたいことはあったんだ。

お前、アーネストに何言った?
何をしたらどうするって?

[姿は探さないまま、声だけが部屋に響く]

あんまナメたことしてんじゃないよ。

(101) 2013/08/09(Fri) 23時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

……っ!?

[小柄なガーディの甲高い声は、母親のヒステリックな声に少し似ていて。

カチンと凍りついたように動かなくなる。]

(102) 2013/08/09(Fri) 23時頃

サミュエルは、されるがままに、担ぎ上げられて

2013/08/09(Fri) 23時頃


ねこのように…はしる…くろいねこ
そのくちから…でるのは…さんびか
かみのみわざ…とよばれる…さんびか

かみのなさったことは…すべてよい…は…うそだよね

くすくす…

あいから…かいほうされた…ねこはわらって…なかまをさがす


【人】 露店巡り シーシャ

先輩それ酷い。
自覚してるから、見た目通りにならないようにしてんのー…。

[くすりと笑みが零れてから、
聴こえる名前に笑い声が消える。]

…アーネストー…?
……アーネストから、何か聞いたの…?

[問うけれども、思い浮かぶ内容は一つだけだ。]

…で?
アーネストが先輩に、そう言えって…?

(103) 2013/08/09(Fri) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 はい、ラルフ先輩はそのままお部屋に戻って
 いいこにしててくださいね

 …そのうち誰かがご褒美くれるかもしれませんよ?

[と、猫なで声でラドルファスへ

それで帰らなかったとしたら
自分も逃走するしかないのだろうかと
内心不安なのは内緒である]

(104) 2013/08/09(Fri) 23時頃



くろいねこ…



…そういえば…っていなかったな…




【人】 死ね死ね団 サミュエル

[猫、賛美歌、主、いや、主は……ずっと
 全知全能ナル]

[Was Gott tut, das ist wohlgetan,
 (神が行われること、それは正しくなされたこと)]

[BWV12、口のナカ、くりかえす、くりかえす、くりか。
 幻聴、否定、ちがうちがう、ウタガッテハ、ダメ]

     [担ぎ上げられるがまま、
      震えるサミュエルは、どこからか聞こえる声に
      何度も、首を振るばかり]

(105) 2013/08/09(Fri) 23時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 23時頃


を…った…


あいが…ひとを…すくう…なんていう…かみ…なんて

く…そ…く…ら…え

だから…みんな…れいせいに…なりなよ

ねこは…たちどまり…いう


あいが…ひとを…すくう

かみさまの…ことば…それは…うそ

だって…ひとは…ひとり…だから

とりつかい…たちどまり…いう


【人】 奏者 セシル

ー→医務室ー

[サミュエルの身体を担ぐには、本来若干非力なのだけど。
非常事態で脳が色々な指令を出すのを忘れたらしい。
ぎし、と腕に重みがかかったが、無視して歩く。

……お腹痛い]

 サミュさん。大丈夫、大丈夫、ですから。私がいますから、大丈夫です。大丈夫……。

[無責任とは自覚している。それでも、言わずにはいられなかった。

医務室の扉を開ける。
寝ている人が増えていて、訝しげに眉を寄せた]

 サミュ、さん。寝て、いられます、か?
 ……え、と

[サミュエルにいま何が必要なのか、分からなくなって
風邪薬と消毒薬を持って数秒立ちすくんだ辺り、随分自分も混乱していた]

(106) 2013/08/09(Fri) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

わかってンならせめて指噛むの止めればいいよ。
別に。アーネストが俺にいったわけじゃない。
俺が無理やり言わせた。

お前ら、何様のつもりなわけ?
…変なこといいつけてさ、アーネストに毎日うじうじされて、俺がすんげー迷惑なんだけどな。

お前、俺が喜ぶことなんでもするとか言ってンなら、
その約束取り下げろ。

(107) 2013/08/09(Fri) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 23時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

−→食堂−

[やがて、少年の姿は脱いだ着替えの入ったランドリーバッグと共に
廊下を少しだけ経由して食堂へ向かう。
気持ちが不安定なのは、腹が満たされないからだと思った。
大事な商談をするときや面倒な頼みごとをするなら
食事の後が一番いいのだと父がいっていた。
母から教わったことだという。
生まれた国も文化も違っても、とても繋がっている両親。
憧れてもいたし、その間に生まれたことも誇りに思っていた。

それを、覆すような事件さえなければ
ずっと誇りに思えていただろうに。
首から提げた柔らかいタオルを口元に当てて思うことは暫し。
気持ちの沈むようなことを思い出すのも
自分が空腹なせいだと信じて食堂に足を踏み入れる。
備え付けのベンダーにコインを入れて、ココアが出来るのをじっと待つ]

(108) 2013/08/09(Fri) 23時半頃

セシルは、サミュエルをとりあえずベッドに下ろして、心配そうに待機

2013/08/09(Fri) 23時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[Sei getreu, alle Pein
 wird doch nur ein Kleines sein.

 忠実であれ。すべての苦しみは
 本当に取るに足りぬこととなるのだ。]

[でもね、神様、苦しい、です。]
[取るに、足りぬ、でも、俺には、苦しくて。]
[でもね、ねこ、寂しい、です。]
[愛、本当は、よくわからない。でも、寂しい、です。
 救ってくれませんか?愛は]

     [サミュエルは声なく BWV12 くちずさみ、
      担がれたまま、ぱたぱた、と涙をこぼして]

[声、少し、聴こえる。
 なくした、はずの声、懐かしい。

 担がれて、運ばれて、寝台、ただ、ヨコタワル。
 ボンヤリ、bwv12 クチズサム]

(109) 2013/08/09(Fri) 23時半頃



…だって…は…ひとりだから


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[でもね、とりつかい、ひとり、こわいです。]

 ………………

[静寂、消毒液、香る。]
[どこ、ここ?]

[ああ、ゆめ、だ。俺の。
 だれと、ねてる、んだろう??

 声、焼いた、ちょくご、かな。しんぱいそう、セシル
 みるなら、もっと、まえ、がよかった、かな
 でも、まだ、いいや。

 セシル、なつかしい、すごく、なつかしい
 ゆめ、なかなかった、むかし、でも、
 なつかしくて、なける]

(110) 2013/08/09(Fri) 23時半頃

ガーディは、ラルフの前から逃走して、医務室に向かった

2013/08/09(Fri) 23時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[癖を指摘されて、緩く眉が寄る。
カチリ、
トレイルの見えない場所から歯に爪が当たる音が鳴った。]

……そっかあ、
アーネスト喋っちゃったんだ…。

[そんな呟きが零れ]

…別に、変なことは言ってないよ。
嫌ならはっきり言えばいいって、俺はずっと言ってるし…。
クラスにずっと馴染めてないの気にしてるみたいだから
皆に認めて貰える手っ取り早い方法を教えただけ。

…俺、親切で言ったんだよ…?

[声音は、何処まで真意か悟らせない。]

……取り下げたら、
先輩はそれで満足してくれんの…?

(111) 2013/08/09(Fri) 23時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 23時半頃


ラルフは、固まったままペタンと座りこんだ。

2013/08/09(Fri) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

それができない性格だって知ってんだろ。
それで無理矢理押し付けている。違うのかよ。
本人が親切と思わないなら迷惑なだけだ。

取り下げたら?
あぁ、満足だね。とりあえず俺の安眠が確保できるんで?
アーネストが、お前たちの思うような「いけないこと」をできるわけないだろう?

[チアキが「いけないこと」をせざるを得なくなった時、それは自分にすればいい。
その時、躊躇がないように、できるだけ嫌われようとぼんやり、思う**]

(112) 2013/08/09(Fri) 23時半頃

あおいばら…の…はなことば…は

ありえない

それを…ひとが…むりやり…あおいばら…をつくりだして

ゆめ…かなう

にした

あいは…それに…にている

くろねこは…あいにくを…みて…わらう


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 23時半頃


の…に…は…る…

…ぬ…は…り…といても…り…
…わず…り…
…はそれを…させられているから

…の…を…を…げて…ている…


【人】 奏者 セシル

 サミュさん………?

[か細い、仔猫が泣くような歌が聞こえたのは、気のせいなのだろうか。
わからない。

ぼんやりと、焦点の合ってきた瞳から零れる涙を、そっと拭った]

 サミュ、サミュさん。サミュエル。
 ……泣かないで。

[きらきら。綺麗な涙に、顔をしかめる。
頭をそっと撫でて、少し鼻をすすった]

 サミュ、さん。ごめんなさい。
 ごめん、なさい。わるいことばっかりで、ごめんなさい。

[ほっとしたせいか、ぽろぽろと言葉が溢れる。
くしゃりと顔を歪めて、それでも涙は堪えた]

 ……嫌いに、ならないで…くださ………

(113) 2013/08/10(Sat) 00時頃

と…び…し…る…


あかい…ばらの…はなことば…は

あいじょう

しんあい…ではない

ゆうあい…でもない

れんあい…の…あいじょう

こころ…おもむくまま

あいし…あいされる

それは…あまい…しあわせ

とりつかい…それを…もとめた

てのひらから…すべりおちる…しらずに


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[だれか、いう、ひとりだって。
 俺、ひとり、なのかなぁ…………]
[あい、よくわからない、いっしょにいたい、
 それだけじゃ、だめ?

 青い、ばらにはね、奇跡、神の祝福、そんな
 いのりも、こめられてるんだ。

 それも、あい、ににてると、いいなぁ]

[やっぱり、ゆめ、だぁ。
 そうじゃなかったら、どうして、そばにいてくれるの?

 名前、きこえる、でも、なんども、よんでくれる、
 なかない、で、いわれたから、わらう
 でも、こんどは、セシル、なきそう。
 セシル、泣き虫だから?ゆめのなかでもなくの?
 悪い、とか、きらうとか、わかんない……くび、ふるね]

 ”……おれ、セシル、すきだよ” 

(114) 2013/08/10(Sat) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



[ゆめ、だからいえる。おきたら、いえない
 負担、きっとなるから、やさしいから。
 でも、ゆめのなか、だけ、いわせて。]

(115) 2013/08/10(Sat) 00時頃






サミュエルは、なでられれば、うれしそうに、めをほそめる

2013/08/10(Sat) 00時頃


【人】 露店巡り シーシャ

…だったら今のままを受け入れればいいんだよ。
今の状態も受け入れられずに、
自分から変えていこうともしない。

…ずっと曖昧なままの、アーネストが悪いんだ。

[カサリ、手紙をポケットに突っ込んで立ちあがる。
本棚から顔を覗かせたらトレイルと目が合っただろう。
あの時と同じ不愉快そうな顔だろうか。]

…でも、
先輩がそう言うなら俺、取り下げるよ…?
…俺、先輩には嫌われたくないもん…。

[少年が取り下げただけではきっと何も変わらないけれども。]

…今の先輩とはあんま話してたくない。
機嫌が直った時、また構ってよ…。

[そう言って、トレイルの横を通り過ぎ図書室を出ようとした。]

(116) 2013/08/10(Sat) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[出来上がったココアは薄い。
所詮ベンダーのココアなので仕方ないが
それでも薔薇の匂いを少しは緩和してくれた。
熱くてすぐには飲めないので、適当な椅子に腰掛けて
テーブルの少し遠い位置にココアのカップを置くと
気持ちの疲れからランドリーバッグを枕に少しテーブルに突っ伏した。
平均身長にあわせて少し高めなので、
食事の時にはちょっと使いづらいがこういうときには丁度いい]

…なんか、

[呟く。目を閉じる。
どうしたらこの状況はおさまるのだろう。
着替えたことで視界にはっきり覗く赤を眺め]

(117) 2013/08/10(Sat) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

― → 医務室 ―

[セシルとサミュエルは落ち着いていただろうか
彼らのいるベッドから離れた場所
昏睡しているフィリップの眠る枕元を訪れた]

 フィー…

[眠る姿は穏やかで
自分の部屋で椅子にかけて寝ていた時
それを思い出す]

 もう少し、一緒に話したかったよ…

[フィリップの手を握る]

(118) 2013/08/10(Sat) 00時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 00時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 もっと、手をつないで歩きたかった…

[手をつないだのは嵐の晩くらいだっただろうか
談話室に灯りを灯した魔法使いのような手

多分、それを見た時には
彼の魔法にかかっていたのだろう]

 …きて、起きてよ…フィー

[握る手は握り返すことはなく]

 眠り姫じゃないんだから…

[100年経ったら目覚めるならば
自分もそばで寝ていたい]

(119) 2013/08/10(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[ふわついた笑顔が向けられて。
ああ、きっとまだ起きてないのだな、と思う。

だからこそ、その唇が紡いだ言葉に、泣きそうになった。
彼が嘘をつくはずもないけども、彼と自分の思いは似て非なるものだから]

 ……私も、すき。

[彼が起きていないから、口にできる言葉。
起きてるときに言えば、きっと困らせてしまうから。
彼は、とても優しいから。


すき、すき。短い単語は、特別な意味を伴って]

 ……さい、ごめん、なさい。好きで、ごめんなさい。
 愛して、ます。あなたを、失いたく、ない……。

[ぎゅうと抱き締めて、髪へと唇を寄せた。
髪へのキスは……なんだったか]

(120) 2013/08/10(Sat) 00時半頃



…こえてるよ…
…も…もっと…にいたかった…



ごめん…
かみさま…どうか…はろるどに…しあわせを…


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 00時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 …ごめんなさい
 …やっぱり、俺は笑えない

[目から涙があふれぽろぽろこぼれ落ちる
寂しい、彼と笑い合えないことが哀しい]

 だから、泣かせて…

[ちらり視界に入るセシルとサミュエルが
幸せそうで、とても羨ましかった

あれが多分、ニーセンのいってた
「ピースがはまっている状態」なのだろうと

自分とフィリップに全くなかったとはいわない
だけど、それはほんの刹那の瞬きほどでしかなかった]

(121) 2013/08/10(Sat) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[赤薔薇が嘲笑う
その笑い声が響くごとに
薔薇の香りは増していく

この香りは毒なのだ

愛や恋を知らぬものを弄び
それを知るものたちを引き裂いていく

そして、自分ひとりで抱えるには
余りにも重く罪深いもの]

(122) 2013/08/10(Sat) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ゆめ、都合のいいい、ゆめ。
 かえるはずのない、言葉が、かえる。
 だきしめられる、あたたかい。
 どうして、ごめんなさい?なんだろう?

 自分、いない、セシルの幸せいのれないのに。]
[あのね、と、きりだして、
 さいきんあったこと、セシルにはなした。

 ハロルドがまた、ピアノ始めた、嬉しい、とか
 グレッグ、怒らせて、しまった、悲しい、とか
 アーネスト、だめ?とか、
 シーシャ、優しかった、けどきっと、きずつけた、とか、
 トレイル、すごい、ふぉろーがうまいんだよ、とか。
 フィリップの鳥、リュシカっていうんだよ、とか、
 ニーセン、猫、もどてくるかな?とか ]

[一人、抜け落ちたまま、、日常、はなせる
 ただ、それがうれしくて。
 思慕のくちづけ、に、そっと、だきかえして]

(123) 2013/08/10(Sat) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 フィー…ごめんなさい

[眠る彼に口づけをして枕元を立った
それから、落ち着いた頃を見計らい

サミュエルに付き添っているセシルに
話があるからと、声をかけただろう

彼は自分が今もっとも近しいサミュエルの
もっとも近しい存在である、*信じたかった*]

(124) 2013/08/10(Sat) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ランドリーバッグは、簡易的な枕でしかなく
やがて寝心地の悪さに顔を上げる。
顔を上げると、遠巻きにおいたココアへと手を伸ばした。
指で触れて、手の中に巻き込んで温度を確かめて
そこで漸く身体を起こした。

口にしたココアは、どことなく薄いのに酷く甘い。
ベンダーが悪いのか、ココアを選んだ自分が悪いのか。
卵と鶏の先を競うかのような思考は
やがて自分が悪いのか、周囲が強いのかという論点にたどり着いて]

…。

[ココアを口にしながら、眉を寄せた]

(125) 2013/08/10(Sat) 00時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 01時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 01時頃


チアキは、眉間に皺を寄せたままカップの縁を軽くかじった。**

2013/08/10(Sat) 01時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 01時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ハロルド、セシル、側に、きた>>124
 俺、フィリップ?かな?
 ハロルドに、しあわせを、っていってる、と
 ぼんやり、きこえる、と、言う。]

[言葉、交流、すきじゃない、でも
 他愛ないこと、はなせる、うれしくて
 ゆめの、なかの、セシル、の、たあいないこと
 なんだろー、って、笑って、たのしみにした]

[あれ、でも、あたたかい、からかな
 とても、ねむくて……ねむくて……*]

(126) 2013/08/10(Sat) 01時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 01時半頃


にあった…に…り…を…めた…


を…った…


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 02時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 03時半頃


【人】 奏者 セシル

[サミュエルに抱き返されて、無言ですがる。
温もりが、心地よくて。ああ、やっぱり好きなんだなあ、と思えた。

彼がふわふわと語る日常に、目を細めて]

 ……サミュさんは、なにしてましたか。

[返事を期待しないまま、ぽつりと訊いた。
そうしながら、彼がどこかに行ってしまうのを恐れるように、腕に力を込めて]

(127) 2013/08/10(Sat) 06時頃

【人】 奏者 セシル

 ……しあわせ?

[ハロルドが近付いてきたとき、彼が言った単語を、繰り返す。

その意味を問う前、ふわりと花のように笑ったピアノの精が、腕の中で脱力した。
一瞬焦ったが、安らかな寝息に少しほっとする。

ベッドに下ろし、ガーゼを手にとって]

 ……お話、ですか?

[ハロルドのほうを見た**]

(128) 2013/08/10(Sat) 06時頃

【人】 営利政府 トレイル

[>>116シーシャの言っていることは尤もで。
現に自分も、その性格を理解しきれないが為に
疲れてしまった。
一歩間違えれば、アーネストを責める側になりそうで、それも怖い。
あんなに大事に思っていたのに、今はそれが重くのしかかる]

それを受け入れさせるために…アーネストが変わるために、
お前達はどんだけ自分が変わったの?
どんだけアーネストを理解した上でそれを言う?

……。お互い、理解なんてしてないよな。
だから平行線。
でも、頼むからアーネストに…チアキに、
悪いことなんてさせんなよ。
ルームメイトとして頼むわ。

[その声には自嘲も含む。
横を通り過ぎようとするシーシャの腕をやんわりとって、引き寄せて]

(129) 2013/08/10(Sat) 06時半頃

【人】 営利政府 トレイル

別に。お前のこと嫌ったりはしないよ。
話したくないなら黙ってろよ。
…ンだけど少し、付き合え。

[その肩口にぼふ、と額を乗せる。
香るものが心地いいと思えはじめたのは、
大事だったものが薄れてしまったから。

そのままずるずる、シーシャも巻き込んで座り込めば、少しだけ聞こえる寝息の音*]

(130) 2013/08/10(Sat) 06時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

…誤解のないよう言っておくけど、
俺、別にアーネストを嫌ってるわけじゃないから…。

[クラスメイトとして普通に話すことだって多いのだ。
黙ってろとも言われたのでそれ以上は口を噤む。]

…じゃあ、もうやめるね。

[やめる、と告げた言葉はアーネストとトレイルの悩みの重さと比べて随分と軽薄な響きに聴こえただろう。
言い残して図書室を出ようとし、腕を引かれる。
今の言い方でトレイルを怒らせてしまっただろうか、
殴られるかと肩を緊張させて、
直後に感じるのは痛みではなく重み。
ずるずると抗えないままその場に座り込む。]

(131) 2013/08/10(Sat) 11時頃

【人】 露店巡り シーシャ

…ッテ…、

[壁に頭をぶつけて痛みに眉をしかめた。
まるで昨晩のようだ、じわりと頭だけじゃなく指も痛む。]

…はぁ、それで。
先輩は安眠を確保できたってわけー…?

[眠ってしまったトレイルの姿に長く息を吐く。
構って、と起こすような気分にもならなくて
トレイルの寝顔を見下ろして眺めることにした。]

――――…、

[眠る姿に小さく何かを、呟いて]

(132) 2013/08/10(Sat) 11時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[その後、緩く口端を上げる。]

…いいけどね、俺は"   "だし…。

[そういえば図書室の扉が開いたままだ。
閉じようと手を伸ばすけれどこの距離ではあと少し、
扉まで手が届かない。*]

(133) 2013/08/10(Sat) 11時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー 医務室 ー
[腕、セシル、ぎゅっと、はぐ。
 ゆめ、俺、ぎゅっとされたかった?のかな?
 なつかしい、ふわふわな髪]

 ”ーーーーー俺?”

[なに、してた、かな。ぼんやり、きおく、かすむ
 さっき、いろいろ、はなせたのに、なんだろう?


 あ、そうだ、屋根、のぼったよ?
 屋根、俺ね、とりになりたいんだ
 でもね、ハロルド、いなくならないでって
 だから、フィリップが、おきるまで、まつんだ]
[ゆめ、のなかで、夢、おはなし。
 声、やいてから、先、かんがえられなかった
 やっと、夢、みつけたよ?と、セシル、いいたくて]

(134) 2013/08/10(Sat) 12時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[げんじつの、セシルと、グレッグにも
 つたえたら、あんしん、してくれる、かなぁ]

[あかい、ばらの、はなことば。は あいじょう

 しんあい ではない
 ゆうあい でもない

 れんあい の あいじょう

 こころ おもむくまま あいし あいされる
 それは あまい しあわせ
 とりつかい それを もとめた
 てのひらから すべりおちる しらずに]

[寝入り端、こもりうた、きこえる、
 まねっこ、して、うたう、まどろみながら。
 こえのないうた、うたう*]

(135) 2013/08/10(Sat) 12時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 12時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―食堂→図書室―

[相変わらずココアは薄いくせに甘く。
色々なことを考えているうちに、そういえば
図書室で本を散らかしたままにしたかもしれない自分の可能性に気づく。
使ったものはきちんと片付ける教育をされている身としては
気づいてしまったからには見に行かねばいけないきがして
飲み干して空になったココアのカップを捨てる。

ランドリーバッグを手にしたまま、足は一路図書室へ]

(136) 2013/08/10(Sat) 12時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

……開けたら最後までちゃんと閉めなよ…。

[到着すれば、細く開いているのが見えた扉。
肩を竦めながら扉を押し開く。
まず最初に見えたのは爪の短い指先。
誰の手だろうと視線が先を手繰る。

見つけてしまったのシーシャとトレイルの様子に、
思わず、ランドリーバッグを持つ指先の力が抜けて、床に落ちる──音]

(137) 2013/08/10(Sat) 13時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 13時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[びっくりした事実は間違いないのだが、
声をかけたものかどうか迷って、ただランドリーバッグを拾う。
自分もまた開けたままで閉めていないことに気づきはしたものの
どうやら眠っているように見えるトレイルの様子に
あまり音をたてないほうがいい気がして
結局は動けないでいるのだけれど]

(138) 2013/08/10(Sat) 13時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[閉めようとした扉が開いていく。
初めに見えたのは足元、その先を手繰って見上げていくと
同じように姿手繰っていたアーネストと目が合った。]

―――……、

[アーネスト、と声にはならず唇が名を紡ぐ。
床に何か落ちる音がした、アーネストが落としたのだろう。
その音を追うように視線が一度床へと落ちて少しの間。
再び、アーネストを見上げて目を細めた。]

…邪魔、しないでー…?

[囁く声でそう告げて、緩く口端上げて笑み描く。]

…今は、俺が構ってもらってんの…。

(139) 2013/08/10(Sat) 13時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 13時半頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 14時半頃


サミュエルは、うとうとしている

2013/08/10(Sat) 14時半頃


【人】 奏者 セシル

[いくら握力が強くても、爪で引っ掻いただけの怪我だ。
絆創膏、あってガーゼを当てるくらいの傷に、もくもくと包帯を巻く。
手当てしているって感じで、少し安心するから。

無意味に出された薬類は、とりあえず机に置いておいた]

 サミュさん、鳥、なりますか。

[先程断片的に読み取れた言葉の中、確かにそんなことを言っていて
困って、眉を下げた]

 ……私も、サミュさんがいなくなったら、悲しい、です。

[どうしても行く?と、眠る彼の手を頬に当てて、訊ねる。
どうしても、なら]

(140) 2013/08/10(Sat) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

 ……なら、私も、行きます。

[ふにゃ、と。
困った笑みを浮かべて、祈るようにサミュエルの手を額に当てた。

だから、どうかそばにいて]

(141) 2013/08/10(Sat) 14時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[手、腕、あたたかい、白い。]

[あたたかい、ゆめ、でも、
 セシルの頬、あたたかい、やわらかい。
 だめ?おれ、とりになったら、
 また、セシルのすきな、うた、うたえるように、なるよ]

 ーーーーーーーー

[セシル、も?うれしいなぁ、ゆめ、でもうれしい。
 ゆめ、だから、これは、おれ、が
 のぞんでる、んだ、きっと。
 ゆび、ひたい、かかるかみ、あそぶ、うとうと、と]

(142) 2013/08/10(Sat) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ

あ……うん。

[邪魔だとはっきりと聞こえた。
それで、返事を返してしまうのは、やはり押しが弱いからだろう。
視線をトレイルへ一度は向けたものの結局は
当たり障りのないことをシーシャへと問いかける]

……扉、閉めてく?

[声は潜めて。
ただ、上手くは笑えなかったけれど、言われた通りにして
図書室から、二人から逃げるように踵を返す]

(143) 2013/08/10(Sat) 15時頃

【人】 営利政府 トレイル

[シーシャに寄りかかって舟漕いでいたけれど、
不意に扉の向こうに見えた人影にわずかに目を開いたけど、
二人のやり取りを興味なさそうに聞いていた。
アーネストが踵を返したのを見れば、シーシャにわずかに恨みがましい声]

…今、俺と話したくないんじゃなかった?
なんだよ、構ってもらってるってさ

(144) 2013/08/10(Sat) 16時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 16時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[サミュエルの声にならない歌は
幸せな祈りに満ちていて、胸が痛む

それは彼の本質であり美しさ

セシルが彼に想いを寄せるのは
多分、透き通った明るさに惹かれたから]

(145) 2013/08/10(Sat) 16時半頃

【人】 営利政府 トレイル

お前も嫌なやつだね

[よっこいしょ、と少し爺くさい声と一緒に立ち上がる。
肩をゴキゴキならしながら、じゃぁね、と図書室を後に。

気にならない訳がない。
けれど、アーネストにはなんとも思われていない訳で。
何故追いかける必要があるのか、
理由を見つけられないまま。

それでも彼が向かった方を見れば、溜め息しか出てこない。
表立っては珍しい、何か後悔しているような]

(146) 2013/08/10(Sat) 16時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[どちらでもいいよ。扉の開閉にはそう返して。
結局アーネストは扉をどうしていっただろう。
アーネストが踵を返して間もない内に
直ぐ傍から声が聴こえて視線を落とす。]

……聞いてたんだ、先輩。

[起きていたことに驚きながら、扉へと視線を向ける。]

引き止めたのは先輩じゃん…。

[向かうのだろうか、問う前に離れる気配がした。
抱えていた腕は、トレイルを引き止めない。]

(147) 2013/08/10(Sat) 16時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[手当てが終わり眠る彼に寄り添うセシルに]

 場所は出来たら…おにいちゃん
 いえ…サミュエル先輩のいないところで

 出来れば、俺の部屋で聞いてもらえますか?

[同室のニーセンもここで眠り続けている
密談する場所といえばそこが一番適しているだろう]

(148) 2013/08/10(Sat) 16時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


………先輩ほどじゃ、ないよ?

[嫌なやつ、その言葉には間を置いてから
笑みを作ってそう返す。
面倒くさくなったのだろう、
じゃあね、と告げられる言葉には返答を返さなかった。
1人になった図書室にごろりと横たわる。]

(149) 2013/08/10(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

 Mi fa piacere stare con te.
 ……Tu per me sei tutto.

(君と共に居たい)
(君が俺のすべてなんだ)

[囁く言葉は、随分と切なく響いた。
歌がなくてもいいから、そばにいて。そんな気持ちを込めて

大袈裟な包帯を巻き終わった彼の手が、巻き毛を弄って少しくすぐったい。

この気持ちはエゴだろうか。エゴ、なんだろうなあ。
すり、と。温もりのある手にすりよりながら、思う。


ハロルドの視線には、少しだけ照れたように、哀しげに笑った]

(150) 2013/08/10(Sat) 16時半頃

シーシャは、再び細く開いた扉の奥で、がりりと鈍い音が鳴った。**

2013/08/10(Sat) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

[違うベッドで眠るユリウスは、いったいいつから寝ているのだっけ。
少なくとも、昨日は寝ていた。

そう思うと、眠たげなサミュエルへの不安が増して、そっと手を撫でる]

 ……内緒のお話、ですか?

[>>148ハロルドに声をかけられて、名残惜しげにサミュエルの手を離す。
小柄な後輩に首を傾ぐも、彼の雰囲気に、何か大切なことなのだろうと察して

椅子から立ち上がる。
腹の痛みは、随分と軽減していた]

(151) 2013/08/10(Sat) 16時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …はい

[セシルの問いに肯いてから
自分の両手首に現れた荊の痕を見せ]

 これについて、なので…
 サミュエル先輩は知ってることですし

[一呼吸置いて]

 多分、おにいちゃんには…毒です

(152) 2013/08/10(Sat) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[音楽室でノクターンを弾いた後では
すぐに正気に戻っていたが

あの廊下での様子は
自分よりも体格のいいセシルですら
落ち着かせるのにかなり大変そうだった

その違いは何かと考えたら
自分が赤薔薇の宿主になったからしかない

サミュエルは自分からにじみ出る
薔薇の香りに当たってしまったのだろう
それがしっくりきた]

(153) 2013/08/10(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

[その痕を見るのは、多分、三回目だ。
アーネと、フィリップと、そして、今]

 サミュさん……に?

[こてり。首を傾いで。
思い出すのは、サミュエルの話したユリウスの倒れる前の話。

点と点が、すっと繋がるのが近いと感じた]

 ……お聞き、します。

[こっくり頷いて、彼の後に続く。
眠る人々を順々に見て

嫌な予感に、眉をしかめた]

(154) 2013/08/10(Sat) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

― 自室 ―

[部屋に戻ると赤い鳥が出迎えてくれた
バサバサと羽ばたきながら名前を呼ばれ]

 ただいま、リュシュカ

[止まれる様に腕を差し出し
それから、肩へと飛び移らせた]

 "フィー、ドコ?"

[と、首を傾げるリュシュカに]

 …ちょっと、お出かけなんだ

[通じるかどうか分からぬ返事をして
そっと、頭をなでた]

(155) 2013/08/10(Sat) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル

良い人でいる必要がなくなったからね

[シーシャの言葉へ。
いつもの笑顔を向ける、けれどその目元が笑うことはない

どうでもいい。それだけの話。
薔薇が、そんな気持ちの隙間を思い知らせるように香ってくる。
胸を押さえれば、湧いてくるのは痛みだけ

足は…チアキを探す。

それでも彼が気になるのはただの未練だろうか]

(156) 2013/08/10(Sat) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

―ハロルドたちの部屋―

 リューさん。

[出迎えてくれた赤い鳥に手を伸ばし、くしくしとその首をかく。
心地よさげなリュシカに、少しだけ困ったように微笑んだ。
お返しのようにこちらの指を軽く啄む彼の嘴から逃れ、ぽふりとベッドに腰掛ける]

 ……ハルさん。
 それで、その傷は……

[フィリップの手にもあった、引っ掻き傷のような。
アーネストの手にもあった、何かの痕のような。
その傷を、指差す]

 ……薔薇の?

[学園に広がる馬鹿げたお伽噺を口にして
こてり、首を傾いだ]

(157) 2013/08/10(Sat) 18時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー 医務室 ー
[さむい、さむくなって、目が、さめる。
 ゆめの、せかい、でも、だれもいない、白い。
 セシル、きえちゃった。
 ハロルド、きえちゃった。]

 ……………………

[息、ふるえるような、音、きけた、気がした。
 ほんとうに、ゆめ、は、ねがい、
 エゴ、なんだろうなぁ。

 ゆめ、セシル、巻いてくれた包帯
 頬、でふれて。

 静寂、ゆめのなか、歩く。
 ここは、どこだろう?]

(158) 2013/08/10(Sat) 18時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー →廊下 ー
[Pater noster, qui in caelis es,
 sanctificetur nomen tuum,
 veniat regnum tuum,
 fiat voluntas tua,
 sicut in caelo, et in terra.
 panem nostrum supersubstantialem da nobis hodie;
 et dimitte nobis debita nostra,
 sicut et nos dimisimus debitoribus nostris;
 et ne inducas nos in temptationem,
 sed libera nos a malo.]

[主への祈り、くちずさむ。ゆめのなか。こえなく。
 あるいた、ぺたり、ぺたり、すあし。
 とびら、あった、あける、本、ならんでる。]

(159) 2013/08/10(Sat) 18時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …お好きなところへ

[ついて来たセシルに椅子を進めようと思い
自分のベッドのそばにある椅子が目にとまる]

 (…フィー)

[朝、起きた時にフィリップが寝てたもの
それを思い出して]

 すみません、やっぱり椅子は…

[また掛けるかどうか分からないのに
その未練がましい自分に呆れた]

(160) 2013/08/10(Sat) 18時頃

サミュエルは、入った空間、がりり、落としたら、ふらり、そちらへ

2013/08/10(Sat) 18時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[セシルから痕について訊かれ
首を縦に振る]

 …ユリウス先輩が
 アーネスト…先輩? にした時と同じです

[それがチアキであるのはまだ知らず
そして、嵐が過ぎてから一度も姿を見ておらず
詳しいことは知らないが、多分同じなのだろう]

 俺、まだそのひとと会ってないので…
 どんな様子か知りませんけど

 そのひとには
 もう宿主を変えられない白薔薇が
 …憑いてるそうです

[ぽつりと告げた]

(161) 2013/08/10(Sat) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―廊下―

[扉は、丁寧にしずかに閉めた。
何となく、足早に図書室から遠ざかろうとしていた。
駆け足まではいかないけれど]

(……なんだろ)

[よくわからないきもち。
なんなのか、言葉にもうまくならない。
足は進んで、進んで、人とぶつかりかけて慌てて足を止めた。
グレッグの姿をみて、とっさに頭を下げた。
年上の相手に、ぶつかりかけた非礼を詫びる]

(162) 2013/08/10(Sat) 18時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー 図書室 ー
[本、整然、せいぜん、生前、みあげる、
 ここで、なにか、あったきがした、なんだった、かな。

 また、人がいる、みたことある、かみいろ
 がりり、いたそうなおと、近づいた]

(163) 2013/08/10(Sat) 18時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 18時半頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 18時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[セシルはどんな表情をしていただろうか?
手首から視線を移して彼を見た

赤薔薇がざわざわと騒ぎ出し
*薔薇の香り*が強くなる]

(164) 2013/08/10(Sat) 18時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 18時半頃


【人】 奏者 セシル

 ……アーネ?

[つ、と。目を細める。
手を組み換える。巻き毛を弄る。

腹が痛い、気がした。
多分、気のせいだ]

 ……会ったこと、ないのですか?

[ああ、そうか。学年が違ったら名前なんて知らないよな。
思いながら、穏やかに微笑んだ]

 ふうん。

[宿主が変えられない、ということは。
その薔薇が、この香りや赤薔薇の異常に何かしら深い関係があるのかも、しれない。

だからといって、どうしようというわけでもないけども。
ただ、あいつも厄介なことに巻き込まれるなあ、と可笑しくなった]

(165) 2013/08/10(Sat) 19時頃

【人】 奏者 セシル

 ……わかりました。
 教えてくれて、ありがとう、ございます。

[どうしようというわけでもないけども。
と、もう一度思った。

どうしようというわけでもないけども、もしも。
もしも、サミュエルに何かあったら。


……俺がする行動なんて、予測するまでもない。


そう思えば、また。
警告のように、殴られた場所が痛んだ。

自嘲の笑みが、部屋にひとつだけ、落ちる]

(166) 2013/08/10(Sat) 19時頃

【人】 徒弟 グレッグ

― 廊下 ―
[薔薇の匂いが漂い、そこに甘いミルクの匂いが混ざる。

歩きながら、ミルクを飲んだ。
砂糖も蜂蜜も入れていないのに、今日は妙に甘く感じる。
息を吐いて、両手でマグカップを包むように持ち。

早足で廊下を歩いてきたアーネスト>>162にぶつかりかけた。]

 っと。悪い。
 ……って、俺は後輩たちにぶつかられやすいのか?

[ラドルファスとも何回かぶつかった。
思い出して、くすりと笑う。]

(167) 2013/08/10(Sat) 19時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 19時頃


【人】 友愛組合 チアキ

いえ……すいません、俺も前、よく見てなくて。

[またひとつ頭を下げた。
ふわふわと薔薇のにおいのなかに混じる甘い牛乳のにおい。
顔をあげてみれば、ちょうど笑う姿が見えた。
薔薇のにおいに忘れかけていた『いつも』が思い出されて
思わずみっともなく涙が落ちて、慌ててシャツの袖口で拭う]

(168) 2013/08/10(Sat) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

[その話もサミュエルから聞いたのかと、尋ねてみたりしたあと。

医務室へ戻れば、サミュエルの姿はなく。
眉を寄せて、彼が眠り続けることのなかった安堵と、消えたことへと心配に複雑な顔。

自分の包帯がほどけかけていたことに気が付いて、ほどいてみる。
ざっくりと裂けた傷は、見てしまうと余計痛く思えた]

 っ、……ぐ

[ガーゼを剥がし、清潔なものに変える。
痛みで顔を歪めれば、唇についた傷が痛んで。
思いっきり舌打ちしてやりたくなる。

ついでに腹を見てみる。
痛い痛いと思っていたら、うっすら内出血していた。

今度こそ、舌打ちした]

(169) 2013/08/10(Sat) 19時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[がりがりと、削れる音は止まない。
再び扉が開く気配に寝転がったまま視線を向けた。

不機嫌そうな瞳が睨むように人影を見遣ると
腕で目元を隠して緩く笑う。ぽたり。床に何か雫が落ちた。]

…サミーか…、…ああ、もしかして音してた…?
もう構いたくないって首振ってたから、
わざわざ俺を探してくれるわけないもんね…。

[薔薇の香に混じる鉄錆の臭い。
強く噛みすぎた小指から滴る赤い色。
弧描いた口元も、紅を塗ったように赤く滲んでいた。*]

(170) 2013/08/10(Sat) 19時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 19時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 19時半頃


【人】 徒弟 グレッグ


 気にすんなって。

[重ねて謝罪されても、ぶつかってはいない。
気にしなくて良い、と笑み。

その目から涙が零れ、驚く。
袖口で拭う様子を見つめ。]

 何か、あったのか?
 ……話なら聞くけど。

[少し迷ってからそう告げた。]

(171) 2013/08/10(Sat) 20時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 …………

[瞬く、目、赤、すいよせられる。
 シーシャ、痛そう。ゆめのなか
 シーシャ、傷、きょうちょうされてる?
 ゆめの、シーシャ、俺、やってしまったこと、なぞる。

 ごめんね、いやだよね、悲しいよね……
 俺だったら、やっぱり、悲しい、とおもう。]

 ーーーーーーーーーーーー

[ゆか、すわりこむ。
 ”このまえは、ごめんなさい”ゆめのなか、あやまって、
 いみはない、現実でつづらなきゃ、でも、つづって
 それいじょう、かんだら、もっといたい
 そうおもって、赤、したたるうで、かかえこみたかった
 うで、のばしたけど、かかえこめたかな?]

(172) 2013/08/10(Sat) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

[アーネストを探す足は、その先にグレッグと一緒に見つける。
静かな寮内だ、声は響く。それがかすかに聞こえた
あちらからは多分こっちは見えないだろうけど。
その様子からして、アーネストは泣いていたのだろうか]

……。

(173) 2013/08/10(Sat) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 20時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[2人の会話はとりあえず聞いていたけれど、
そのまま足を向けるのは医務室で。
ユリウスはそういえばどうなったのか、
彼がアーネストに何をしたのかそういえば聞いていなかった。

薔薇と何か関係があるのなら、聞かないといけない。
中に入れば、そこには先程腹を殴られた被害者が]

(174) 2013/08/10(Sat) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

 ……うわ

[医務室の扉が開いて、視線をやって
露骨に嫌そうな声が漏れた。

意識が逸れたせいで巻いてる途中の包帯が弛んで、眉を寄せる。
ふい、と彼から視線を逸らしたのは、言うべきことがないから、だ。
きっと、多分。

彼を無視したまま、また包帯と格闘を続ける。
その手が小さく震えてたことに気が付いて、一人眉のシワを深くした]

(175) 2013/08/10(Sat) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

セシルじゃん。また会っちまったな。
あぁ、嫌な顔すんなよ。すぐ出て行くし。

[ちらりベッドを見やれば、まだそこに眠る人がいる。
そしてもう1人、フィリップがいて。
違和感を感じるは、彼らが起きる気配がないこと。]

……。なんで、フィルまで寝てンの。
ユリウスはまだ起きないのかな。
聞きたいこと、あったのに。

(176) 2013/08/10(Sat) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[包帯と格闘している様子を見る。
口許のキズもまだ見える。
頭に血が上っていた上のこと、また頭がくらりとするけども]

やってやろうか?傷口化膿させたくないなら貸せよ。

(177) 2013/08/10(Sat) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

…ごめんなさい。

[訳がわからなくなっている。
自分の頭の中も、今の自分たちの状況も全てが。
堰が切れたのか、涙はただ溢れて落ちるばかり]

…わからないんです、なんでこうなったのか。

[話を聞いてくれるといった。だから、はなす。
トレイルのことを思い出さないわけではないけれど
先ほどのシーシャの言葉を間に受けるなら
きっと自分は彼にとってはもう邪魔な存在なのかもしれなくて
そう思ったら感情が綯交ぜになってしまっている今
頼れるのは日常を思い出させてくれた
目の前の先輩だけに思えて]

(178) 2013/08/10(Sat) 21時頃

【人】 奏者 セシル

 ……起きないのではありませんか。

[呟きに、つい反応してしまった。
唇の傷を乾いた舌で舐め、少しでも癒そうとする。

学園のお伽噺では、確か。
そんな話だったはずだ。
まだ日常会話も覚束なかったころ、図書室にこもって字の勉強がてら、そんな学園のお伽噺も読み漁っていた]

 ……っ、

[また包帯へと意識を集中させたとき、声をかけられて小さく肩が跳ねる。
怯えた小動物のような、反応]

 ……傷、悪化させないのなら?

[それでも、浮かべるのはあの嫌な笑みで

温厚と陰湿がなんの矛盾もなく同居する精神が、自分でも可笑しかった]

(179) 2013/08/10(Sat) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[グレッグとアーネストの会話>>178は響く廊下で聞こえていて。
「話を聞く」といったグレッグに、
彼は言葉を漏らしていた]

馬鹿だなぁ…俺…1人で。
いつか頼ってくれると思ってたのに。

[最初に関係を切る様なことをしたのは自分だ。
大事なものはなくしてしまったと思ったから。
なら、その報いだと思えば当たり前か]

やっぱり、ずっと俺の片思いだったかな。
好き、だったんだなぁ…。

[何度か伝えた筈だったけれど
多分、全部が一方通行。
掌に零れた水の出所は知らぬふり]

(180) 2013/08/10(Sat) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

起きないかねぇ、やっぱり。
薔薇の噂話、ってことかな。
アーネストも心当たりあったみたいだし。
フィルも起きないなら、フィルも誰かに薔薇の呪い?みたいなの、移したのか

…何、その顔。包帯、どうすんの。
貸すの?貸さないの?

(181) 2013/08/10(Sat) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


 ふぅん。そうか。

[マグカップの中に視線を落とし、話を聞く。
が、何と言って良いのか分からない。

ミルクでも飲んだら、落ち着くだろうか。
マグカップを差し出した。]

 ……飲みかけだけど、これでも飲め。

[泣いている後輩を慰める方法なんて、わからない。

昔、泣いているサミュエルはどうやって慰めたっけ?
そんなことをふと思い出した。]

(182) 2013/08/10(Sat) 21時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

 ……それでは、お言葉に甘えて

[二者択一を迫る口調に眉を寄せ、包帯を差し出す。
非常に不本意だが、さすがに片手だけで包帯を楽々巻けるほど器用ではない。
というか、口を使えば幾らか楽だろうに、出来ずに難儀してるのはこいつのせいなのだが。

硝子でざっくり切った傷は、いまだに生々しい。
多分、少し乱暴に扱ったらまた出血するだろう。
薄ピンクの断面が見えて、自分の腕から目を逸らした]

 ……また、独りなのですか?

[沈黙を恐れて、質問を口にする。
学園での彼は、お人好しで誰かの助けになってる姿しか印象にない。
だから、独りで彷徨く姿は少しばかり珍しかった]

(183) 2013/08/10(Sat) 22時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 22時頃


【人】 友愛組合 チアキ

…ありがとう、ございます。

[差し出されたマグカップに少しきょとんとした。
幾らか躊躇ってから受け取る。
仄かに甘い味は、子供の頃の懐かしい気持ちになった]

その、先輩は変わったこととかないですか。
薔薇のにおいがすごくするのは別として…
こう、調子が悪いとか、そういう

[唇に残る甘い味をカップで隠しながら
舌先で控えめに拭うと同時に尋ねる。
カルシウムのおかげで落ち着いたのか
とりあえず涙は引っ込んで]

(184) 2013/08/10(Sat) 22時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[その話をサミュエルから聞いたのかと問われ]

 はい…
 けど、俺が聞いたのはそれだけで

[その後、いきなり屋根に逃走されて
それから、廊下でのあの騒ぎになった
そこまでを伝え終わる]

 俺が知ってるのは…
 あとはフィー…フィリップ先輩から少し

 それから、俺に憑いてる赤薔薇から

[学園に伝わる話の詳細すらも
自分は全く知らない、そう告げた]

(185) 2013/08/10(Sat) 22時頃

【人】 露店巡り シーシャ

…やめろよ。

[傍に座り込む、姿。
腕を抱えられて目元から離れるとサミュエルの口元が口元が何か綴ってるのが見えて。
言葉の意味がわかると緩く眉を寄せて拒む声が零れる。]

…俺今はそういうの、欲しくないんだよね…。
…ああ、でも。
サミー、慰めてくれんの…?

[笑みの形が、歪む。血の香と薔薇の香が混じりあって。
ふ…と吐息を震わせて腕を抱える体に触れる。]

なら、いいよ、サミー。
ほら、早く、慰めて?俺淋しいんだ、
ねぇ、早く、それだけで終わらせないで、

――…俺を、構ってよ。

[捕えるように引き寄せ、その首元にやわく歯を立てた。]

(186) 2013/08/10(Sat) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

はいよ。…これまた派手に切ったな。

[包帯を受けとるが、流石にその傷に顔がひきつった。
一旦立ち上がって消毒薬やら清潔なガーゼやらで、
手慣れた仕草で手当てしていく。
セシルの疑問には苦笑して]

お前の言う通り、ふられちゃったんでね。
暫く一人だよ

(187) 2013/08/10(Sat) 22時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[リュシュカと戯れる様子から]

 …セシル先輩って
 フィーと仲よかったんですか?

 リュシュカがすごく慣れてるから…

[と、首を傾げる]

 俺…フィーのことすらも全然知らないから
 …どうして、わざわざ俺を選らんだのかも
 さっぱり、分からなくて…

[もし、赤薔薇が憑いてなければ
自分たちはどうなっていたのだろうか?
そんな疑問がわき起こるが]

 こんな時にすみません…不謹慎でした

[と、慌てて詫びた]

(188) 2013/08/10(Sat) 22時頃

を…った…


【人】 少年探偵団 ガーディ

[医務室に戻るセシルに]

 手のお怪我、大丈夫ですか?
 さっき、ラルフ先輩と一緒だった時に
 とても大怪我されてたようなので…

[自分が付き添ってた方がいいだろうか?
しかし、サミュエルがまだ寝ているだろうから
彼を下手に刺激はしたくなかった

なので、心配ではあったが
部屋の前で分かれた*]

(189) 2013/08/10(Sat) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 22時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 …………

[いまさら、あやまっても?だめ、っていう暗示?
 現実、シーシャ、みたことない、表情
 目元、唇の赤、りょうほう、ぬぐいたい、けど]

 ”なぐさめ、たら、ぬぐっても、いい?”

[ひきよせられた、くちびるも、めもとも、みえなくて。
 くびすじ、すこし、いたい、ような、ぞくりと
 
 ……なぐさめる、むかし、グレッグにはぐして
 はぐされかえして、あたまなでてもらった。
 おもいだして、シーシャ、しんたい、りょううでまわす
 ぎゅっとして、背中、からまずなでて

 ふしぎな、ゆめのなか、かいだことのない、におい、よいそう]

(190) 2013/08/10(Sat) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ミルクを飲むアーネストの髪に手を伸ばす。
色のイメージよりも、柔らかいと思った。
落ち着いたかと確認するように、頭を撫でる。]

 変わったこと?


 ……特にないな。

[少しの沈黙の後、答える。
調子が悪いことはない。

他者の熱を欲しいと思うが、それは元々だ。
妙に煽られ箍が外れそうになるけれど、言えるはずもなく。
僅かに歪む口許。]

(191) 2013/08/10(Sat) 22時半頃

にゃあ

くろねこは…ひとなき

ひとのあい…を…ながめるために…するりと…あるく


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 22時半頃


が…いた…には…の…は…る…

にゃあ…にゃあ

…ふざけのように…のように…く…

…い…じゃなくて…の…にかかったら…かったのにな…


【人】 掃除夫 ラルフ

[ぱちり。目を開ける。]

……あれ?

[立っている場所は、廊下。
両手に抱えてるのはおひさまの匂いのシーツ。
いつの間にか着替えた服。少し湿った前髪。]

……???

[不思議そうに首を傾げるけど、とりあえずまぁいいや、と。]

(192) 2013/08/10(Sat) 22時半頃

サミュエルは、猫の、鳴き声をきく

2013/08/10(Sat) 22時半頃


を…でてやりたい…



ごめんな…ひとりにして…


【人】 掃除夫 ラルフ

小人さん、来てった?

[小さな頃は良くあったこと。
面倒なことがいつの間にか終わってたりするのは、家にいた頃は日常茶飯事だった。
最近は、全然無かったけれど。

小人の足で家からここまではきっと遠かったんだろう。
部屋も片付いてて、シーツを掛け直すだけで完了。]

(193) 2013/08/10(Sat) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

…っ

[頭を撫でられる。
怖い、と感じてしまったせいでカップを支える手に
力が籠もって、手が引けば細く息を吐いた]

そう、ですか。

[短いあいづち、歪む口元を見る。
やがて零れる]

…俺は、変になってるみたいです。
よく解らなくて、もやもやして

───なんか、痛くて。苦しくて。

[刻まれた紅の知らせるアドゥレッセンスの感情。
俯きがちに声を紡ぎながら、物思いに表情は移ろう]

(194) 2013/08/10(Sat) 22時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

― →図書室 ―

[セシルと話をして
自分に憑いてる赤薔薇は
学園に伝わる御伽噺が関係しているらしい
そのことを知り、調べるために、図書室へ

 『赤薔薇を信用するな』

フィリップの残した言葉>>2:248
これを思い出したのもあった]

 (…まだ、出来ることがあるなら)

[赤薔薇にちらつかせた希望のように
自分もまた
儚い希望を追っているだけかも知れないが
ただ、泣いているだけは嫌だった]

(195) 2013/08/10(Sat) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[この間のように吸って痕を残したわけでもない。
けれども首元から口を離すと其処には鮮やかな赤の色が
唇から移って]

…拭う?何を…?…ああ、

[言われて初めて赤い色が自分から滴るものだと気付く。]

……なら、舐めて。

[背中を撫ぜる所作は子供のよう。
似たようなことをした記憶が、少年にもあって。
じくりと、傷が、目を細めて。
血の滲む口許差出すように、サミュエルに顔を近づけた。]

…舐めて拭って…、…慰めてよ…。

(196) 2013/08/10(Sat) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ゆか、背中、あいだでうごかしてる。
 ゆめのなかの、シーシャ、やっと、赤、きづいた。]

 …………

[前より、ずっと間近、赤もめもとも、はっきりみえる。
 ほうたい、うでにあるんだけど、な
 でも、うなづいた。ひとのかお、なめるってはじめて。]

 ーー …… … ……… ー

[血のあじ、おれのくちびる、よりうすい?
 うわくちびる、このまえさわったところ、かさってしてた
 だから、ついでに、ていねいになめて

 あ…………めもと、さきに、なめるべきだった。
 血、うつちゃうかな?唇、なめたあと、目元も
 なめて…………なんだか、いぬみたい]

(197) 2013/08/10(Sat) 23時頃

サミュエルは、…………水音が、いやにみみについて

2013/08/10(Sat) 23時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 23時頃


【人】 徒弟 グレッグ

[頭を撫でると、少し身体に力が入ったよう>>194
髪の感触を楽しむ前に、すぐ引いた。
短く吐いた息に、触られるのが嫌なのかと納得する。]

 ……変って?
 もやもや?

[痛い、苦しい。
よく解らないと本人が言ってることは、上手く伝わらない。

ただ、自分と同じように煽られているのではと。
首筋に手を伸ばす。]

(198) 2013/08/10(Sat) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……で。

いったい、どうなってるんだろう…ここ。
今って、いつ?夏休み、いつまでだった?

[ものすごく長く立った気もするし、ついさっき
気もする。
ただ、薔薇の香りが強くて、寮内もおかしい、と。
誰か、わかりそうな人を探して、きょろきょろしながら歩き回る。

図書館とかなら、不思議なことに関する本とかあるのかな……?

(199) 2013/08/10(Sat) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[頷く姿に躊躇うような間は見えない。
舌が、唇に触れる感触]

…ふ、

[擽ったくて、笑みが零れた。
瞳に宿っていた不機嫌の色が薄れていく。
舌が唇を這うぬめりは唇触れ合わせるものとは異なり]

嫌だとか、考えないの…?
今自分が何したのか、わかってる…?

[そう言って、今度はこちらからサミュエルの動きを真似るように
サミュエルの唇を舌で舐めていく。
血の臭いが薄れて、薔薇の香りが濃くなって。]

口開いて…舌、見せて…?
血がついたから拭わなきゃ…。

[囁く声に熱が帯びる。]

(200) 2013/08/10(Sat) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

― 図書室 ―

[扉をそっと開けると、微かな薔薇の残り香
自分の知ってる赤薔薇とは少し違うような]

 (…白薔薇の?)

[しかし、赤薔薇は何も答えず
扉を開けて中に入ると]

 …シーシャ先輩に…サミュエル先輩?

[医務室にいたはずの彼がどうしてここに
そして、2人の様子はやっぱりおかしい

ハッとして]

(201) 2013/08/10(Sat) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

…もやもや、です。

[首筋に伸びてきた手に少し身を引いた。
絆創膏画あるのを重い出したのもあるが
伸びてくる手は、ちょっと怖い。

怖い、と、二度続けて感じたことで
気付いたことを問う]

…あの。
…触られて怖い相手と、恐くない人の違いって
先輩は、なんだと思います?

[それがもやもやと苦しさに繋がっているのかは自信がなかったが
少なくともトレイルに頭を撫でられるのと
グレッグに頭を撫でられるのでは違う気がして]

(202) 2013/08/10(Sat) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …2人とも、何してるの?

 サミュエル先輩…おにいちゃん…
 セシル先輩が心配してるよ?

 医務室に行こう?

[そう叫ぶが、声は届いただろうか
しかし、どこか焦点が合っていない目を見て
不安が募る]

 シーシャ先輩…お願いだから、やめて!

[彼にもこの声が聞こえているのか
不安が掻き立てられる]

(203) 2013/08/10(Sat) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[力づくで2人を引き剥がすのも考えたが
廊下でのことを思い出し、躊躇われた]

 (…医務室に行くしかない?)

[今の自分は赤薔薇が憑いている以外は
非力なのだと思い知らされる

踵を返してそのまま医務室へ向かった]

(204) 2013/08/10(Sat) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[あ、すこし、笑った。さっきより、きょぜつ、
 それもうすい、ゆめのなかでも、
 そういうの、うれしくて、俺もわらう]

 ”どうし……”

[声なく、たずねるまえに、おかえし、のように
 なんだろ、なんか、これ、されるの、はずか、しい
 シーシャ、はずかしくなかったかな?
 ちょっと、うでのなかで、みをよじった。]

 …………ーーー

[でも、言われて、いやだっておもうほど、でもないし、
 また、うなづいて、くちひらいて、舌はんぶんぐらい。
 少し、かおあつい、みみ、こえ、あつい、うつった?]

(205) 2013/08/10(Sat) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[?? ハロルド…………??
  声、した、顔あげて…………どうしたの?

  せしる、の名前に、えっと、どうしよう……
  ハロルド、シーシャ、交互に見た]

 ”あのね、シーシャ、なぐさめたい、の”

[こえなく、せつめいする、とどくかな?
 どうして、不安そう?まゆさがる]

(206) 2013/08/10(Sat) 23時半頃

サミュエルは、ハロルドの行動にきょとん

2013/08/10(Sat) 23時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 23時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

― 医務室 ―

[たどり着いた時にセシルは
トレイルからの手当てを受けていたか]

 セシル先輩…おにいちゃんが…
 シーシャ先輩と…図書室で…

[急いで走って来たので息が切れて
切れ切れのまま、言葉を続ける]

 2人とも…

[頭を振って]

 ううん…おにいちゃんの方が…
 かなり様子が…お…おかしいみたいで…

[セシルに行って欲しい、は伝わっただろうか?]

(207) 2013/08/10(Sat) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[身を引かれた>>202

引いた相手を追いかけるのは自分らしくない。
嫌がる様子を、もっと見たいと思ってしまうかもしれない。

二つの思いで、伸ばした手を引いた。]

 触られて怖い相手と、恐くない人の違い?
 相手に悪意があったり、嫌いだってなら怖いかもな。

 アーネストは、俺に触られるのが怖いか?
 俺は、アーネストを嫌ってはいないけど。

[悪意、については否定はしないが。]

(208) 2013/08/10(Sat) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


 そうじゃなくて……特定の相手だけ平気っていうか。
 怖くないじゃなくて。
 触ってもらうのが嬉しいとかだったら、さ。
 相手に、好意を持ってるってことじゃないのか?

[よくわからないが、と付け足す。
触ってもらいたい。触りたい。
それは、相手への好意だ。

話しながらも頭に浮かぶ顔。
触れる以上のこと。
その先を、という考えが頭を過ぎった。

浅ましい。]

(209) 2013/08/10(Sat) 23時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 23時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/10(Sat) 23時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[覗いた舌と、舌同士を擦り合わせたいと、思った。
熱が、燻る。きっとそれだけでは足りない。
温度が上がった箇所にもっと触れたい、
そうしてから、もっと…、その考えを止めさせる声。]

…………、
…やめろって、言われちゃった。

[水をさされたような、そんな呟き。
セシルの名前に此方を見る様子に、動きを止めた。]

…先輩、気になる…?
先輩に見られたら、また昨日みたいになっちゃうね…?

(210) 2013/08/10(Sat) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あれ?どしたの???

[行って戻ってったハロルドの様子に、首を傾げた。
なにかあったんだろうか?
 おろおろ。]

(211) 2013/08/10(Sat) 23時半頃

を…った…


【人】 友愛組合 チアキ

[手を引く動作に、また一つ謝罪が落ちる]

先輩のせいじゃないんです、
俺、撫でられるのとか得意じゃなくて。
…ただ、ちょっと

[普段から恐いものが、恐くないと思えたとき。
それはどうなのだろうと首を傾げる。
グレッグの思惑なんて、知りもしない**]

(212) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ………… ……

[うなづく、だめ、なことなのかな?
 ハロルド、シーシャ、ゆめのなかで、意味はなに?

 セシル、気になる、だからまたうなづく。
 きのう?きのう……まえみたい、
 グレッグみたい、セシル怒る?ゆめのなかでも、]

 ”なぐさめられなくて、ごめんなさい……またね”

[かんがえて、そう綴る、ゆめのなかで、またね、
 いみあるか、わからない、けど、現実、このまえ
 一方的きょぜつする、ひどいことしたくなくて]

(213) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ただ、聞こえた声…………]
     [サミュエルの顔色が、青くなる。
      明らかな怯え。ラドルファスの声に]

(214) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

― 回想・図書室 ―

[シーシャを慰めたい、というサミュエルは
やっぱり、いつもの彼だがどこか違って]

 …おにいちゃんが慰める相手は違うでしょ?
 それを見たらセシル先輩は…悲しむよ…

 それから、俺だって…悲しい

[医務室で見たサミュエルとセシルの2人は
羨ましい、否、妬ましいと思うほど幸せそうだったが
それを壊してみたところで
フィリップが目覚めるはずはなく
してみたいとすらも思わない]

(215) 2013/08/11(Sun) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 00時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー 図書室>>215 ー
[なぐさめる、あいて?ちがう……??
 なぐさめられたい、なぐさめちゃ、だめなの?
 泣いてたら、泣いてる人、なぐさめる、ちがうの……?
 ハロルド、悲しい、なら、やっぱり、なぐさめたい
 それも、だめなの…………?]

 ……………………?

[悲しませるの?こまった?かなしませたくない
 喜んで欲しい……。
 まゆさがる、どうすればいい、のかな。]

(216) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[図書室を去った時にサミュエルが
動きを止めていたことに気づかず

少し泣きながら走っていた
息がかなり上がり、医務室に着いた時には
話すのもやっとの状態だっただろう(→>>207)]

(217) 2013/08/11(Sun) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[再び、謝られる。
留まる気配のない様子とハロルドの言葉に
すっかり熱は引いてしまった。]

……謝らなくて、いいよ。

[眉を下げる姿に、身を起こして]

…俺は"つなぎ"だからさー…?
本当に行きたいところがあるんなら、
そっちに行けばいいんだよ…。

[誰かが誰かの所へ行くまでの、穴埋めの場。
その場限りの人間、その意味合いでそう言って。
笑おうとして髪を掻きあげ、眉が寄る。
思ってたよりも指が痛む。]

…俺も、医務室行こうかなー…。

[そう呟いてから、蒼褪めるサミュエルに首を傾げた。]

(218) 2013/08/11(Sun) 00時頃

こわい…こわい…あいが…ないの…こわい

つらい…つらい…あいが…ないの…つらい

さびしい…さびしい…あいが…ほしい


【人】 徒弟 グレッグ


 癖なのかわからないけど、そんな謝るなって。
 悪いこと、アーネストはしてないだろ?

[また、謝罪された>>212
気にするな、と笑う。]

 アーネストが得意じゃないことを、俺がしたんだからさ。

[アーネストの手から、マグカップを取り上げる。]

 悪かったな。
 話、本当に聞くくらいしか出来なくてさ。
 良いアドバイスとか、多分トレイルの方が得意だと思う。
 じゃあな。

[確か、同室だったよな、と確認するように聞き。
引き止められなければその場から立ち去る。]

(219) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 …………

[ゆめのなかのシーシャ、ふしぎなこと、いう。
 まるで、シーシャ、彼にまつわる、
 本当、じゃないみたい。]

 ”なぐさめたい、おもったの、ほんとう。”

[眉寄せたひょうじょう、わらってほしいのも、ほんとう。
 声なくつぶやいた。]
[こわい、音、きこえたから、
 静寂、白い場所、それに、シーシャの”も”
 一緒に、うわぎ、つかんで、うしろ、
 かくれながら、うなずく]
[また、げんちょう、きこえる]

 ‘”こわい、つらい、さびしい…………”

[げんちょう、つぶやく]

(220) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

えーと、だいじょう、ぶ?

[そーっと図書室の様子を見に行った。
シーシャとサミュエル。仲良さそうに、してた?]

(221) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 !!!

[こわい、こわい、こわい、こわい]
     [>>221に、身を起こしたシーシャの後ろに
      かくれて、ちいさくまるまりふるえる]

(222) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

― 医務室(>>207) ―

[セシルには伝わっただろうか?
すでに意識が朦朧としており
彼が話す言葉が聞き取れない

ふらりと彼のそばにより]

 おにいちゃんを…お願い…

[後のことは記憶にない]

(223) 2013/08/11(Sun) 00時半頃

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14回 注目
グレッグ
5回 注目

犠牲者 (5人)

ヨーランダ
0回 (2d)
フィリップ
4回 (3d) 注目
ガーディ
13回 (4d) 注目
トレイル
0回 (5d) 注目
セシル
10回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

クシャミ
0回 (3d) 注目
ラルフ
0回 (4d) 注目
チアキ
0回 (5d) 注目
シーシャ
6回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
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