84 Es 3rd -Test days-
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―回想・宵待亭内―
[飲んでくれたんだ>>0:56、という事は飲まない可能性を考えつつ藤之助は自分に酒を贈ったのだろうか? と、益体のないことを考える。 待っていたものが供され、もう用はないとばかりに背を向ければ掛けられる言葉。]
…邪魔なだけだ。
[言葉少なにそう返し、歩み去る。 かつて、一度だけ共に歩みたいと思った相手はいたけれど。 思い出と共に蘇る鈍い痛みを、無理やり記憶の底に押し込んた。*]
―回想終了・宵待亭内―
(5) 2014/07/27(Sun) 06時半頃
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―路地裏―
[倒れ伏した男がゆっくりとこちらを向く>>0:59。 顔に浮かべたそれと返された言葉に軽く肩を竦めてみせた。]
自分の運の無さを嘆くがいい。
[そう応えながら、果たして運がなかったのはどちらだろうと頭の隅で考える。 ただじっと、冷めた視線を亀吉に注いだ。 それから数秒か、数分か。 身を起こす気配のない男に]
そんなに地面と仲良くしていたいのか?
[軽く首を傾げ、そう問いかける。相変わらずの感情を読み取らせない白皙と熱の無い声音で。]
(9) 2014/07/27(Sun) 07時半頃
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―少し前―
[ふんわりと曖昧に微笑むカリュクスに>>7、ああ、これは名前を忘れているなと推察する。 それに落胆を覚えることはない。 一時、同じ場所にいた。 その時、何かそれなりの友誼を以て接したような気もしなくもないが、離れてしまえばそれまでだ。 うわべばかりの笑みにちらりと視線を遣る。 そのままお辞儀をして去ろうとする彼に、既に興味ない。視線を亀吉に戻す。 別れの挨拶の代わりにもなりはしないが、カリュクスは気にしないだろう。勝手にそう判じる。]
―回想終了―
(12) 2014/07/27(Sun) 08時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/27(Sun) 08時頃
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―路地裏―
[亀吉の口から出た詩に軽く眉を挙げる>>25。 古い歌の韻を踏んでいるようだが、生憎自分はそれには明るくない。どうせ、自分には関わり合いのないこと、と記憶から消し去る。
ようやく身を起こした相手を正面から見る。 ケムシに血を啜られ、カリュクスに血を与えられ。
でも、未だ血が足りないようだ。 悪戯心が沸く。
ぐい、とその身を引き寄せて、彼の牙が己の首に当たるよう押し付ける。]
啜るか?
[彼が厭う行為と知りながらそう促せば、何か反応はあったか。 かつても人の血を啜るよう強要したが、頑固なまでに直接血を摂る事を拒まれたのを思い出す。 啜るなら適当なところで引きはがしただろうし、逃げるなら追いかけはしない。]
(28) 2014/07/27(Sun) 21時頃
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―路地裏→広場の花壇―
[元の仲間と別れてから一度相棒を取りに宵待亭に戻る。 亀吉も他の知り合いもいたかもしれないが、特に言葉を交わすことしなかった。
そのまま、チェロを持って広場をぶらつく。 客引きをやんわりと断りながら、歩を進めると一本だけ奇妙にひしゃげた百合の花を認めた。その不自然な有様を不審に思い近寄れば、小さな仲間が褥代わりにしていたようだ。]
白百合よりラフレシアの方がお似合いだろう。
[すこしばかりの呆れを滲ませてそう告げれば、彼は起きただろうか。 起きないのなら、少しばかりその翅を弄んだか。]
(29) 2014/07/27(Sun) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/27(Sun) 21時頃
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[ぱしりと叩かれれば>>31大人しく手を引く。 目の前にあったから、手慰みに指を伸ばした。ただそれだけ。 それ以上の感慨や執着を持つものではなく。]
花の一種だ。
[聞かれた事には言葉少なに答える。毒々しい赤色の花弁はまだしも、腐臭の話をしたら話がこじれそうだ。 沈黙は金。 昔の人の言葉にはそれなりに真実が含まれている。 単に説明するのが面倒だという意識も働いているが、表面上は分からないだろう。 もしかしたら、それなりに長いつきあいで察せられる部分もあるかもしれないが、気にしない。]
ところで、よくこんなところで寝ていて騒ぎたてられないな。
[湧き出た疑問を口にする。彼の心配をしているというよりは、彼の行動のせいで自分の周辺がきなくさくなることが面倒。働いているのはそんな意識だ。]
(40) 2014/07/27(Sun) 22時半頃
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[ラフレシアについてはそれ以上聞かれなかった>>41。 単に花である以上の興味がないのか、自分に聞いても無駄だと悟ったのか。 何となく不満そうな表情を見れば後者であると知れる。 が、それに気付いたからといって言葉を重ねる意も見いだせず、口を噤む。 ヒトには勘付かれない>>42。その言葉には]
なるほど。
[納得のいく部分は多々ある。変に貧血の人が増えた時もオカルト新聞は吸血鬼の存在を書き立てたりしたものだが、結局は気象やら、変化した食生活のせいというもっともらしい説に皆が流れて行った。 そういうモノなのだろう。 特に、生活をおびやかされないのなら今、彼に用は無い。 立ち上がろうとして、思い出す。]
同族の血はお前にとって、何だ?
[その声には今までの問いにはなかった何らかの熱が紛れていたかもしれない。それが何に由来するかなど、知りたくもない。
答えを聞ければ今度こそ用は無いとばかりに立ち上がる。引き止められればそれに従う位の誠意はみせただろう**。]
(54) 2014/07/28(Mon) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/28(Mon) 01時半頃
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