21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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[震える手が逃げないようにと、軽く歯を立てる。 傷に当たってしまったかもしれないけれど、気にしない。
シーシャの吐息にも熱が篭ったのを感じれば。 夢中で、舐める。 もっと、と煽るように。
今浮かべている表情は、泣きそうなで。 しかし熱に浮かされたような顔だ。
漏れたシーシャの、甘く掠れた声に、煽られる。]
(78) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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[呼ばれたことを、無視したら、もっと強い声で呼ばれた。 顔を上げる。}
……何?
[答えながら、指に絡んだ唾液を拭う。 舌先を見せ付けるように、シーシャの指に絡ませた。]
(79) 2013/08/12(Mon) 01時頃
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…して…を…ると
…にしてほしいことは…
と…をくすぐる…じりの…き…
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[這わされた指先。 ざらついた爪の先が、舌を刺激した。 そんな小さな刺激にも、中心は既に昂ぶっている。
口の端が歪む前に、唇を奪われた。
荒々しい口付けに、身体は歓喜するように震えている。 シーシャの熱を、感じる。 もっとと言うように、シーシャの服を掴む。]
(83) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
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あぁ…がいいのか…
…
…
…をあげる…すべて…のものだ…
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[口内に侵入してきたシーシャの舌に、応える。 歯列をなぞる舌先と、呼吸も奪うような口付け。 熱を奪って、奪われて。
まだ足りない。もっと、深く。 生理的なものではない涙が、一粒零れた。]
……可愛いとか、言うな。
[熱っぽいシーシャの目から、目を逸らす。
肩を押されても、抵抗せずに。 昂ぶるそれに気付かれれば、肩口に顔を押し付けた。 何度も聞こえる呟きと、擦り上げられる刺激を堪える。]
(87) 2013/08/12(Mon) 02時半頃
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[擦られる度に、息は漏れる。 布越しに緩い刺激は物足りない。 自然と押し当てるように腰が動く。
嗚呼、もう良い。
こんな浅ましい思いを抱いていると、知られたくなかった。 でももう良い。 知られて、嫌われてしまえ。
きっとシーシャは、誰でも良くて。だから、煽った。 薔薇の匂いに誘われているだけだ。]
(94) 2013/08/12(Mon) 03時半頃
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[そう思ったほうが、良い。 後できっと虚しく感じるかもしれないけれど。 今は、触れられていることに悦びを感じている。]
……見せなかったら、どうするんだ?
[肩口に顔を埋めたまま、囁き返す。 下着の中に入ってきた手に、びくりと身体が震えた。]
ふ……ぁ……
[先程までの緩い刺激とは違い、責め立てられる。
いつも自分で処理する時に想像していた手。 想像よりも激しい刺激に、礼拝堂の中、声が響く。
シーシャにしがみ付くように、その手に熱を解放した。**]
(95) 2013/08/12(Mon) 03時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 03時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/12(Mon) 21時半頃
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[熱を吐き出し、息を整える。 耳に届いた呟きに、肩に顔を埋めたまま笑みを零した。
首筋に掛かる息が熱い。 太腿に触れるシーシャの熱に、また自分も昂ぶり始める。
もっと。 奪いたい。奪われたい。]
(112) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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……じゃあ。 シーシャは……どう思ってるんだよ。
[零れる言葉に、囁くように返す。 他人がそう思ってるというのなら、シーシャ自身は? 誰でも良くないって思っているのなら。]
……嫌なら、無理しなくて良い。
[シーシャが言った言葉>>66を繰り返す。
誰でも良い。それは自分のことだ。 熱を奪ってくれるのなら、誰でも良い。 こんな浅ましい感情を、受け入れてくれるのなら。
でも、本当は。]
(113) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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[口を開いて、言葉の代わりに息を吐いた。
穴埋め、なんて頼んでない。 つなぎなんて、いらない。
そう言えなくて。 再び扱かれ、シーシャの服を握り締める。]
……俺だけじゃ、不公平だろ。
[太腿に当たっていた、シーシャの熱へと手を伸ばす。]
(114) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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ずかしい…
…だけしか…てないのに…
…
…しくするから…
…
もっと…れて
…
…は…の…で…わっていく…を…たかった…
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[掠れた笑みを、耳が拾う。]
そう、か。
[短く返す。
自分も同じだな、と思う。 割り切ってくれるのなら、それで良い。 期待しなければ、傷つくこともない。 それでも。
嫌なら、と言っても離れないシーシャの手。 止まらない手に、少し期待する自分が嫌だった。]
(122) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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……して欲しいように、触ってくれよ。 同じように、するから。
[熱が篭ったシーシャの声に、目を閉じて囁く。
顔は、未だ見ていないままだ。]
(123) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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これはきっと…だから…の…ならば…に…る…
…ふわり…なかにわのきのうえで…はだしのあしをゆらゆらゆらす…
…に…られるのも…だしなぁ…
ばら…は…あかい
すみれ…は…あおい
さとう…は…あまい
そうして…きみ…も
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[シーシャからの声に、何も答えない。
全てを素直に言えるような性格なら良かった。 言えないから、こんなに苦しい。
同じように服の下に手を潜り込ませ。 同じように指の腹で擦り上げる。
先程熱を吐き出したばかりなのに、既に張り詰めて。 息は荒く、静かな礼拝堂に響く。]
……聞くなよ……好きにして良いから。
[顔を上げないまま、答える。]
(132) 2013/08/13(Tue) 00時半頃
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