62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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[後部座席に移動した彼女はオスカーやケヴィンが戻るまで ロビンに話しかけるのでもなくだんまりを通していた。
ケヴィンが捨てるという発言を思い出し、自分の存在は彼らにはイレギュラーなのだろうか?と彼女は考えながら。 じろじろとロビンやエルゴットをじっとみて ただのむさい集団ではないとやっと彼女もわかり始めていた。]
ありがと…………
[ケヴィンが渡したジュースは100%ではなかったが先ほどのように、かしましく言い立てることはない。 パンを食べて眠そうにするオスカーは( >>8)自分と同じくらいにも見えたけど。]
ねえ、あなたたち、なにものなのよ…………
[イアンの薬のやりとり、サイモン捕獲のシーンと立て続けの出来事に、彼女は感情を押し殺した声でこぼした。]
(20) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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[そう、青が好きなのねと 彼女はなにを言っているかわからないエルゴットのやっとわかる意思表示に頷いて。青地に金で星が描かれたリボンを可愛らしく飾り付ける。 ちょっと分け目が変なのは、彼が震えたからよ、と彼女は思いながら。]
なによ…………やっぱり、あなた、失礼だわ…………
[全く答える意思のないケヴィンの声に、彼女は不満をにじませて、まだ口をつけていないリンゴジュースをぎゅっと持って。]
…………歌は普通に歌うのね……
[彼女の精一杯の嫌味一つこぼしながら、隣では何事か呻く?オスカーをちらとみる( >>26)]
……ちぎってたべたらいいのに…………
(29) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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デメテルは、ロビンやケヴィンの名乗りにそういう意味じゃないわと脱力して
2014/03/23(Sun) 23時頃
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レディをつつくなんて、ケヴィンはとっても失礼ね! …………追われてるっぽいし、全然家に帰してくれないし……犯罪者か何かなの?それにしてもあなたたち変だわ…………
[エルゴットとロビンをみて、ついでイアンがいる座席、ケヴィン、オスカー…………一番まともが悲しいけどケヴィンねと、ため息を吐く]
(33) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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……やだ、オスカー……寝ぼけてるの?
[パンは飲み込めたらしいオスカーの今更な言葉に、彼女は肩を竦めて。 あったばかりのオスカーの声が少し低い、とか、様子が違うとか彼女にはわかりっこなく。 同じくらいの仕草に見えるオスカーの顔を彼女は覗き込む。]
(38) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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な………………
本当に、とってもとっても失礼だわ、ケヴィンは! 三軒隣のハワードさんより失礼よ!!
[彼女はケヴィンの言葉に一度固まるとそれよりも大きな声でそうと言い切るが、 ケヴィンの表情の変化に背筋が寒くなり、今まで話が普通にとおったオスカーの方へと身を寄せる。]
(40) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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……なにを、言っているの、オスカー ここのどこが遊園地なの?埃くさい車の中、じゃない…………
[一度は身を寄せたものの、先ほどと雰囲気が違うことに、彼女もようやく気がついて。 外は草原、中は古い車、どうしても遊園地に見えないからそうと口にする口調は弱く。 彼女はじりじりとオスカーから遠ざかり、後部座席のドアに背を預けた。]
(44) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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[車はひと気のないガソリンスタンドに滑り込む。 彼女は周囲のひと気のな差に顔を曇らせる。とてもじゃないが、今逃げ出してどうにかなるとは子供にも思えなくて。]
あなたが紳士じゃないからよ…………
[盗む、警察、物騒な話が飛び交う。 いっそ、警察が来ればいいのよ、と、彼女は眉をよせて思うけど、そんなことをしたら、なんだか怪しいこの集団、警察が来る前に殺されそうで。
そこまで思って、彼女は急に心細さを感じた。今まではなかった実感。]
…………ぱぱ、まま…………
[そう言って、彼女は自分の髪の先をつまんでいじった]
(47) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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[オスカーの様子はやはり変なままだし、ケヴィンは当たり前のことを聞いてくる( >>53)]
……ママやパパだって心配してるわ……
[髪をいじりながら小さく返す。 オスカーが途中で口にするのをやめた言葉。 彼女が彼らが何者かと聞いた質問の意図に沿った答えだろうそれは、口にされないことでなおさら彼女に突きつけられて。]
その、リボン、お気に入りなんだから……
[と、現状から逃避する意味も無意識あって 星とかろうじて聞き取れた、おさげにしたエルゴットの声に拗ねた声で返した。]
(54) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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[同じ、とかろうじて聞き取れた言葉。 彼女は一体なにが同じなのか少し考える。 彼も案外巻き込まれた口なのかしら? いやそれよりも。]
…………そうね。 あなたの髪も、随分長いわ…………
[わかりやすい共通点を彼女は上げて。]
ねぇ、あなたも、怯えているの?
[其の後続けたのは、奇妙に吃る性質を、彼もこの集団が怖いのかしらと思ったから。]
(57) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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…………そうね…
[悔しいけれど、ちょっとわかる。 髪をいじるとどこか落ち着く……安心するというのは。 大の大人の男でもそういうものなのね、と彼女は綺麗に切り揃えられた毛先を指に絡めながら。]
…………
[ぎりぎり、外にいてはいけない、と言っているらしきを彼女は聞き取って。先ほどのロビンといい、彼と言い、なんでこんなにじぎゃく、てき?でいいのかしら?なの、と 両親に愛されて育ってそんなことを考えたこともない彼女は不思議そうに 開け閉めの果てに動かなくなったまどを一瞥して。]
じゃあ…………あなたは、お家に帰るの? 帰りたい、の?
[外の反対はお家、彼女の価値観ではそう。]
(59) 2014/03/24(Mon) 01時頃
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きゃっ…………
[悲鳴に小さな悲鳴が重なる。]
や、やだ、ちょっと、なにしてるのよ。 やめなさい、やめなさいよ!! ちょっと、ねえ、どうしたの…………!!
[自傷行為をする人を見たこともない彼女はエルゴットの変わりように、 一度怯えたように身体を震わせるが、 次第に赤いものが見え始めると、あわてて其の手を抑えようと、 身軽に座席を飛び移って助手席のところにまで行く。 染まる、指先はおどろおどろしくて彼女の父がみていた、 スプラッターの映画みたいと思い出してぞっとする。]
ねえ、ここは、車の中よ? ねえ、やめようよ、痛いよ?ねぇ?
[そろと伸ばした手はまだ赤に染まり切らぬ手首へと伸びて。 非力な彼女の力では止める抑止力には*ならない、だろうか?*]
(61) 2014/03/24(Mon) 01時半頃
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[パパの手とは随分違う] [彼女は自分の手でエルゴットの手首をぎゅっと握りそう思う。 ただ、やはり華奢な手ではひっかくのまで止めることも 引き剥がすことも当然できなくて。 嗅ぎなれない匂いに、軽くえづきそうになり、 瞼の淵に、みるみる透明なものが溜まる。 エルゴットのそれが伝染するように。]
そ、そう、わかったわ。帰りたくないのね。 あなたは帰りたくないのね。 いいわ、帰りたくないなら、帰らなくても。
[とりあえず、目の前のエルゴットは大人に見えたから 親が心配して……ということもないだろうと 彼女は無理やり思いつ頷きを返す。]
ね?帰らなくていいから、傷つけるのやめよう?ね? あなたの御手てさんも、お肌さんも あなたも痛いでしょう?ね?ね?
(78) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[どうして泣いてしまうほど痛いみたいなのに引っ掻くのかしら?] [大人も痛いと泣いてしまうのね。] [ママはこういうときどうしていたかしら?] [彼女はそこまで考えると、片手をそっと伸ばして先ほど編み上げた髪を、いいこいいこ、とママがするように撫でる。]
(79) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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[彼女頬に生暖かいものが飛来した感触に、それが何か今は考えないようにした。思い至ったら悲鳴をあげてしまいそうだから。]
よくない、良くないよ………… いちゃだめなんて、そんないじわるなことを言ったのはだぁれ? そんなこと言う意地悪な人、 私がめって怒ってあげるから。 だから、ね…………?
[これで、はす向かいのズリエルさんみたいに怖い人だったらどうしよう? でも、言っちゃったものしょうがないわ。と 彼女は内心、言った人が怖くないといいと思いつつも じっと、強くエルゴっとの瞳を見つめ返して。]
…………ママ直伝なのよ? どう、髪をいじるより落ち着くでしょう?
[さすがママだわ] [力が抜けているらしく、彼女はそのすきに エルゴットの手を彼の身体から引き剥がそうと試みながら もう片手は、まだよしよしと頭を撫でて。]
(87) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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…………っ
[3軒隣のトニーくんが子供の頃、泣き出すと暴れてたよね。 そういうことかしら、大人も泣くと暴れるの?] [正直怖い] [首筋に鋭い痛みが走り彼女は力の差があるものの暴力という 今までにない恐怖の前で身体を震わせるも エルゴットが泣いているのもあって、どうすればいいかわからず。]
だ、だいじょう、ぶよ、ね…………うん
[自分自身に言い聞かせるように。これ以上暴れ出したりしないように さっきまで撫でていた手で、手を押さえていたてを伸ばして エルゴットの頭を抱え込こもうと。]
だいじょうぶ、だいじょうぶ…………、な、なにも、こわく、ないん、だか、ら、ね…………
[彼女自身声もても震え始めていたが エルゴットの震える声を聞きながら、彼女も懸命に声を出して。]
(93) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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う、うしろ…………
[レディーの腰に触れるなんてと怒りたい気持ちも湧き上がらず 頷きたいけれど、大の大人を引きずって運ぶには彼女は小さすぎて。]
あ、え?薬…………? ね、ねえ、このこ、大丈夫?なの? この子こそ薬とか…………
[と尋ねつつ、エルゴットに「後ろだって」と囁く。 まだ、先ほどの恐怖が残っていて、声は震えていた。]
(96) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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[エルゴットが自分で動ける様子に彼女は安堵の息を吐く。 彼女も放置することもできなくて、その姿にくっついて 身軽に助手席から後部座席まで跳ねて移動して。]
うん…………大丈夫…………うん こわいこと、は何もないわ。だいじょうぶ…………
[窓に張り付いたエルゴットを恐る恐るその頭を撫でて。]
…………私も、この子も人間よ…… ネジとか、そもそもついてないわ
[頭のネジという比喩表現がわからない彼女は ケヴィンの言葉に、何を言っているのと小さく膨れる ただ、それは少しだけ恐怖が薄れる瞬間で。]
…………怖がって、ごめんね。
[窓に張り付いた姿に、そうとも小さく呟いた。]
(101) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
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[逃げるとか、どうとか、不穏なやりとりに軽く眉を顰めるが。 そんなこともう、今更かと、彼女は思いながら 頬や手や、服についたエルゴットの血を見て嘆息一つ。]
何よ…………何がおかしいのよ…… 不運じゃないわ、幸運よ? だって機械はなにも自由にできないのよ。 私もこの子も……あなただって、自由にできるはずよ?
まぁ、今の私は自由に動けないけど…………
[と、笑うケヴィンを避難するように声を上げる。 続いた言葉は皮肉を言おうか迷って着いた言葉。]
(105) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
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デメテルは、ロビンの辛気臭さにちゃぶ台をひっくり返したい気持ちを抑えている。
2014/03/25(Tue) 01時頃
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