人狼議事


93 Once upon a time...

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【人】 靴磨き トニー

[音を立ててしまったあとも、それを聞きつけて我先にテントに押し入ってくる団員がいないところを見ると、このテントの遮音性はさすがのものらしい。
 でも、けれど、それでも。このテントに遺体が二人分いるのは、もう何人かが見に来た。
 二人を運びに、またきっと誰か来る。そして、最低でもサイモンは――]

殺しに、くる。

[細めた息で呟いた。聞こえないとわかっていても、過敏になる。
 昼間は、少しばかりか人より運動神経のいい猿。
 狼の力を出せる夜までは襲われたくないと願いながら、楽器の山に埋もれる**]

(62) 2014/10/19(Sun) 04時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2014/10/19(Sun) 04時半頃


を…った…


【人】 靴磨き トニー

[気配を消すことを知らない子猿も、いなくなる。
 不自然に隠れようとする自分の存在に違和感を感じていたのか、しきりにチィキュイ鳴いていたのが、いなくなる。
 気づかれた、かもしれない。あのときすぐには誰も襲って来なかったから平気だと思っていたけれど、このテントの布は厚くて重い。迷い込んだ猿が自力で出ていけるほど、やわじゃない。
 閉じていたはずだ。閉じていたはず。誰かが、連れ出した。
 覚悟の決め方なんてわからない。かといって出て行っても逃げ道なんてなくて、おしまいだ。]

――……、

[早く夜が来てほしい。夜になれば、誰が襲いに来ても。
 早く昼が終わればいい。布に隠した背中を余計に丸めて、小さく小さく身体を畳んで、縮こまる。]

(72) 2014/10/19(Sun) 16時半頃



…なんだぁ…この…

…ふらりふわりと…い…はこの…へとたどり…いていた…
…の…から…こえてくる…なにかの…むような…
…に…かが…しているようにも…えるけれど…
…の…と…した…にとって…どこか…しきものを…じてしまう…

…ちょっと…お…しま…

…ずぼしっ…と…を…き…け…だけを…に…れ…の…を…き…んだ…
…そこで…にしたのは…と…じく…されているはずの…


…あんた…な…にお…に…んでんのさ…


お…については…のことは…えないけれど…
…それはそれとして…みして…をする…に…して…をずぼりと…につっこみ…なおざりな…を…ってやった…
…どうやら…の…から…するに…を…ちにしているらしい…
…こんな…での…なんとなくは…しが…く…

…はぁ…やれやれ…われた…でもその…じ…
…あんたある…だよね…
…てか…あんた…とな…にしてたのさ…
…に…で…あんなとこで…

…に…てしまった…のせいで…まさか…なんて…いながらも…
…それはちょっと…する…にそれは…ち…した…
…のところ…にとっては…されていた…を…に…けて…げかけてはみたけれど…
…の…から…えは…ってきたかどうかは…からない…
…ただ…たとえ…であっても…に…かうなら…
…やれやれ…とばかりに…それを…いかけていったことだろう…
…が…んで…いまだ…きを…えていない…
…な…の…を…けに…


を…った…


を…った…


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2014/10/19(Sun) 20時半頃


から…に…




…そう…なんだ…




…から…めてしまった…みたいだね…








…わりなんて…ないのだよ…ね…



を…った…




…がった…
…なその…に…ふわり…ける…があった…




を…った…


【人】 靴磨き トニー

――!

[外から名前を呼ばれた。確信を持って、ここにいるから呼ばれた。
 女の声だった。ペギーの声じゃない。――スー?
 来る。殺しにくる。殺されたくない。
 いつの間にか頬を濡らしていた涙の筋を、布に擦り付けた。]

(76) 2014/10/19(Sun) 22時半頃



…のあらわれ…か…なんかのつもり…

…り…なる…の…に…けて…みこんで…いかけた…
…には…して…こえない…で…
…して…えない…に…けて…

…なんてしているせいで…
…おかげでさ…くなっちゃってんじゃん…
…なんか…して…くなっちゃって…

…にのしかかる…の…と…
…で…えた…の…が…い…
…どっちもどっちで…どが…たら…いちゃうよ…なんて…で…びかける…


の…の…で…を…わしていた…と…のやり…りは…いていた…
…を…った…と…の…
…から…いていた…は…それを…っていたわけで…
…だからきっと…と…しはついた…

…あんじゃん…で…り…むなんて…
…ぶっちゃけ…だし…こんなんなっちゃったけど…
…でもさ…
…そうゆうの…あるよね…

…の…に…いていた…いが…と…じものなのかどうかは…からない…
…ただ…じように…でも…く…を…めていた…には…
…なくとも…あるよね…の…くらいは…する…はあると…う…
…そこまで…げれてしまえば…こうなった…るべきことは…いつかない…
…だから…すっ…と…ち…がり…
…けれど…ふと…に…って…いかけた…


あの…え…つかった…
…なりに…について…

…ただ…べたかった…ただどうやって…きていくか…
…それだけだと…いたくなかった…に…なにかしらの…は…られたのだろうか…と…

…について…って…
…した…じゃなかったのかもしれないけど…

…そして…こそ…そのまま…の…へ…け…き…し…
…の…で…うこと…
…やがて…を…めて…を…すと…すぐ…にいた…い…に…びかける…


なか…んないの…

…ろめたさを…そうとして…だから…しはにかんで…
…の…を…で…す…

…ごめん…あたし…やらかしちゃったよぉ…
…るから…して…

…と…まずそうに…びを…れながら…


を…った…


【人】 靴磨き トニー

[殺されたくないから、殺す。]

(77) 2014/10/19(Sun) 22時半頃

【人】 靴磨き トニー

[震えているばかりだった感情が、すぅと静かに冷えていく気がした。]

(78) 2014/10/19(Sun) 22時半頃

やあ…


…には…に…をして…
…めて…を…んだ…に…からも…


…の…は…れなかったけど
…は…わってきたよ


…めている…つもり…
…の…に…つ…に…けて…


には…を…げ…


…さあ
…してたんだろうね…

…には…が…ったんじゃ…ないかな…
…を…ち…とす…そういう…の…


…ふわり…う…
…を…ち…が…えていた…に…しても
…を…


を…えたと…すると
…など…ないかのように
…くるりと…を…し…そのまますたすたと…む…
…いつも…りの…

…が…じだろうと
…そんな…は…にしない…

…かうは…の…


がる…に…を…げる…


で…と…

…を…ばれて…ちょっとした…に…を…げる…
…それが…の…を…が…めて…にしたから…なんて…までには…れなかったけれど…
…なくとも…に…したやり…り…よりも…
…には…け…められた…がする…
…ただ…についてはその…にばっちり…をいただいていたわけでして…
…の…を…してしまい…ねた…で…い…した…

…は…そりゃ…
…が…わっただけ…はありがた…くちょいだいしなさい…
…はぁ…よかった…られなくって…

…よかった…の…はもちろん…あれ…である…
…ただ…けられた…の…え…に…わず…が…まった…


はぁ…が…あんたを…
…え…とぉ…そのぉ…
…んんん…て…か…ち…とす…りまでは…でいいんだよね…

…を…え…すたすたと…が…き…す…

…って…お…い…ちょっと…
…たんか…い…
…じゃないや…この…

…もっとも…んでなおかつ…の…の…なのか…
…やや…りに…にいったものの…をするには…な…は…いてしまい…
…それ…の…には…れなかったことだろう…

…ただ…にした…の…を…えながら…
…こうして…の…を…って…
…もまた…の…へと…かって…りを…めて…ったのだった…


【人】 靴磨き トニー

[本当に、あなたが人狼なの。
 語りかける言葉に、声の主がスージーだとはっきり認識した。
 被った布の中で、ゆっくり、首を左右に振る。声はうまく出なかった。下手くそすぎる嘘が、信じてもらえるとは思えない。
 どうして襲うの、は理由が様々だったし、ニコラスの本意は知らないし、声が出なければ答えられないから、そのまま何も答えずにいる。

 スージーを殺したいわけじゃない。]

(83) 2014/10/19(Sun) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

[トリノスの声だ。やっぱりスージーといるらしい。
 トリノスとは話をしようと決めていた。ここにいる、とわかっていても闇雲に探して殺しに来ようとしない。
 このサーカス団の人間はそういうのが多いのかもしれない。]

う、


まい、と、思った、

[震える喉で答えた。これでもう、ここにいることは誰しもに伝わっただろう。
 実際、うまかった。狼として、本能を強く目覚めさせるだけの、味だった。]

(86) 2014/10/19(Sun) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[スージーの問いかけが続いた。YesNoで答えられるものには行動で答えを示せる。]

――、

[頷いた。衣擦れのかすかな音くらいしか立たない頷き。
 止められない。もう、知ってしまったら、野良猫や野犬や野うさぎで生きていける気はしない。
 喉の乾きを血で潤したい。甘い肉を舌の上で転がして飲み込みたい。
 衝動は初めて人を食べた時からずっと強くなるばかりだ。]

(87) 2014/10/19(Sun) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[トリノスも、殺すつもりはない。狙っているのはひとりだけだ。
 実際に自分を殺そうと刃を振り上げた相手、ひとり。
 月夜が追いつかなければ、何人も同時に襲うなんて、こちらの勝機がない。
 だから、順番に。]

(92) 2014/10/19(Sun) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[低い男の声がした。
 一瞬で獣の血が沸き立って頭の上から足の先まで熱くなる。
 来る。殺す。ほんの一瞬のタイミングしか許されない。
 煌々と赤く瞳を光らせて、楽器の山の影に深く身を潜めた。
 音が立つのは今更だ。もう、きにしない。

 向こうは見えたら刃が飛ばせる。
 隠れて、死角から飛び掛かるしかない。]

(94) 2014/10/20(Mon) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

[話し中だ、と遮る声が聞こえる。
 それでも、それ以降トリノスの言葉にも、スージーの問いかけにも、ブローリンでも、ペギーでも、狼の返事を得ることはできなかっただろう。

 もう、子狼の頭の中は、サイモンに牙のひと噛みを与え喰らい殺すことしか、ない。]

(96) 2014/10/20(Mon) 00時頃

がなきゃ…なの


【人】 靴磨き トニー

ぐ、
がああああああっ!!!!

[低く唸り、大きく吼えたける。
 止められているなら好都合だ。
 楽器の山を崩し倒しながら、踏み入ろうとするサイモンに飛び掛かった。
 明確な殺意を発して、牙を鋭くひん剥いて身体ごとぶつけ倒してしまうつもりで。
 叶うならその喉笛に、肩に、腕に喰らいつこう。
 今生きるには、それしかない。

 夕暮れ、幼い狼の破れかぶれが、どれほど男に傷を与えられるかなんて、知ったことではなかった*]

(98) 2014/10/20(Mon) 00時頃


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