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108 Persona外典−影の海・月の影−
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― 満月の前日 ―
[時間をかけて戻ってきたメール>>191を見て、目を細め薄ら笑う。立季が五郎に告げた言葉>>3:491は知らないが、彼女のメール>>3:108>>3:234は見ている。]
分からん、ねぇ。知らんて思うとるん。 ……君のそばに、本当にあの子はおるん。 おらんのんなら……。
あたし。
[携帯を握りしめ、静かに虚空を睨みつける。 静かに。赤い炎が青くなる程に、熱く。 巡理は激怒していた。これ以上のメールは返さない。直接、問い質す。ライラプスなら探すことは可能だろう。 返答によっては、翔子が送られた場所へ送り届けてやる。 静かな決意を胸に、翌日の夜、土曜の公民館>>178で相談した、集合場所へと*向かうだろう*]
(194) 2015/02/21(Sat) 14時半頃
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かり…えないって…しいね…
…
また…かがここに…むのかな…
…
…は…のままいられるのかな…それともやっぱり…になっちゃうのかな…
もう…し…のこと…りたいな…
…
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―ある日の放課後・図書館―
[花咲巡理が図書館へと足を運ぶ頻度は極端に少ない。本を読むより身体を動かす方が性にあっているのもあるが、静寂と知性が支配する空間が、あまり好きではなかった。 それでも学校の課題やテスト勉強で利用することはあり、貸出カードは流石に所持していた。カウンターで仕事を行う真弓の姿>>202に、わずかに安堵する。 仕事中に話しかける事は彼女にとって良いことではないだろう。特に借りたいものも無い。 が、ふと気が向いて占いのコーナーを探す。 適当に一冊、タロットの本を棚から取って、カウンターへと歩く。真弓に本を差し出しながら、微笑んだ。]
真弓さん、こんにちは。 貸し出しお願いします。 ……あの、真弓さん。 年越しの時、どこにいました?
[聞きたいことはそれだけだ。頭が良さそうな彼女と、索敵能力のある彼女のペルソナなら、あの夜危機にうまく対応していたのではないかと、巡理は思う。 たった一つだけの質問を終えれば、貸し出し手続きを終えた本を持って、頭を下げて礼を口にし、立ち去るだろう。]
(212) 2015/02/21(Sat) 18時頃
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[図書館で聞いた真弓の返答>>220には、困ったように笑って。 それでも、どうして事前に連絡してくれなかったんだろうと、そんな事が頭に浮かんで。頭を振ってそんな考えを消す。]
こちらこそごめんなさい!お仕事頑張ってくださいね
[それだけ言って、その場を立ち去った。 勝手な期待などしないと、何度言い聞かせても。 それでも悪魔は心の裏側から顔をのぞかせては囁きかける。
土曜日の話し合いの時の事を思い出す。 久しぶりに顔を合わせたあかりの顔はやはりどこか浮かないように見えて、巡理の胸を軋ませた。 千の言葉を重ねても、一つの事さえ伝わらない。 毎日かける電話は今も、留守番電話のメッセージ。 それでも、いい。好きだ。愛してる。 …胸を張って、心からそう言えたらどんなに良いだろう。 未だ世界は闇の中。きらめく星もただ見えず、それでも夜明けはやってくる。日常と言う名の不変の定理。檻の中には誰もいない。]
(225) 2015/02/21(Sat) 19時頃
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きっと…は…なんだろうな…
…の…じゃ…もできない…もどかしい…
…
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― 満月の夜・北部 ―
[扇を扱わない左手に、櫻井の祖父母に頭を下げて借りてきたグローブ>>3:328を嵌める。男性用のそれは巡理の手には大きすぎるから、マジックテープを親指と人差し指の方に巻き、手首で固定する。手を握って開いて、違和感を体に馴染ませた。
秋山から「雛宮律に似たシャドウ、若しくは父親に酷似するシャドウ」について問われた言葉>>232は、見ていないと答えた。その代わりと言っては何だが、禁足地にいたシャドウは消えたと伝える。あれが我妻とコタロウの仇であろうと巡理が勘違いしていること については、言葉を噤んだ。 神社の調査に誘われれば、迷ったものの首を横に振る。。 「あたし、行きたいところがあるん」 それだけ告げて。巡理はひとりでいた。
北部。翔子の家の近く。深夜と言えど煙を吐き出し空を濁らせる煙突の立ち並ぶ古い工場群。並ぶライトが夜景の一部となって世界を彩る。 海上にはクレーンがいくつも首を擡げ並び、朝日が昇りふたたび動く時を待っている。 時折、鉄工所の煙突が天に赤や緑の炎を吹き上げた。
[00:00:00。 全てがゼロになる瞬間、世界は色を変える。]
(259) 2015/02/21(Sat) 22時頃
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― →西部・ビルの上 ―
…ライラプス。おいで。
[自らの相棒を呼び出して、その首に手を伸ばす。そのまま抱きつき撫でれば、優しい友は静かに目を細めた。]
……さちかわりつき。探せる?
[周囲を見回すライラプスの背中に登る。その首にしっかりと捕まると、ライラプスは走り出した。 たどり着いた先は西部のショッピングモールの近くのビルの上。眼下には少年たちが対峙する舞台>>209が見える。]
そういや、友達って言ってたっけ。 隣のあれ、誰じゃろ。…見届け人? 西部劇みたいじゃねぇ。
[男同士の戦いならば、横から手を出す趣味はない。人知れず、巡理は眼下の様子を伺った。]
(260) 2015/02/21(Sat) 22時頃
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そ…っか…
…これは…へ…が…て…ってるんだ…
…
…こっち…
…
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おらん、ね。……嘘吐き。
[小さく言葉を吐き捨て、目を細める。 あの子が、どこにいるのか。 自ら問いただしたい気持ちはあるけれど。]
麻夜くん、信じても、ええかなぁ? 力を貸してあげて、ライラプス。 ……蘭陵王、君も。
[もう一度だけ、人を信じて。 あの時不足していた手助けを、彼らへと伸ばす。 ライラプスへ速度上昇の力を。次に蘭陵王へ身体強化の力を二人へかけるように指示を出し、自らはそのままで駐車場を見下ろす。魔法を掛けおわれば再びライラプスを呼び出し、その場を後にするだろうか。 目指す場所は、東部。崇神神社へと走る。*]
(271) 2015/02/21(Sat) 22時半頃
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メアリーは、オスカーを見て呟いた。任せる。信じるから、ね!◇
2015/02/21(Sat) 22時半頃
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― 満月の夜・祟神神社 ―
[神社の境内へとたどり着いた巡理は、ライラプスの頭をかつてコタロウにしたように優しく撫でる。]
ありがとう。少し休んで良いよ。
[柔らかく声をかけてカードに戻し、鉄扇を取り出して右手に持つ。 周囲の様子を伺いつつ歩を進めた。 歩くたびにじゃり、じゃりと石は鳴り、僅かに積もった雪は靴底で小さく軋み鳴く。 やがて、対話する男たちを見止める。 彼らはまだこちらに気づいてはいないようだ。 声をかけようと軽く手を上げた時、雛宮の傍にあるのであろうか。 賽銭箱から黒い影>>288があふれるのを見止めて小さく息を呑んだ。]
(295) 2015/02/21(Sat) 23時半頃
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― 満月の夜・祟神神社 ―
雛宮っ賽銭箱と足元>>304!!
[それだけ言って、大地を蹴る。 賀来>>300と五郎の横をすり抜け、雛宮の元へ。 雛宮の腕に手を伸ばす。掴めば危険が及ばないよう立たせるために腕を引くだろうか]
(310) 2015/02/22(Sun) 00時頃
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ひっ…!!あああっ!
[足元からねば着く感触が足首まで登り、不快感に総毛立つ。思わず怯んだ瞬間、雛宮>>318が後ろに回りこむ。捻り上げられた腕が痛みを訴え、悲鳴が喉から飛び出した。反射的に暴れようとして捕まれた腕を動かすがぴくりともしない。]
ちょ、何、言って。ひなみや?
[雛宮の胸に頭を預けるように見上げれば、見えたのは黒。そして紅い目。いつかのことが頭を掠め、息をのむ。]
(328) 2015/02/22(Sun) 00時半頃
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…よ…は…っちゃ…
…だから…
…ここにいれば…いの…
…
…かに…しい…も…しい…もいっぱいあった…
…でも…は…みたくない…
…しさだって…かにあったんだから…
…
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おち、る?
[呆然と言葉>>323反芻して、息を呑む。]
雛宮……まさか。さっくんの傷…… 君がしたん?雛宮、シャドウ、なん?
[震える声で問いかける。]
(334) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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[粘着く闇から片足を引きずりだす。動く、まだ。けれど、宥める声>>333、穏やかな返事>>337に今まで知ってきた雛宮の色は見えない。それは、何よりも強い肯定に思えて。その事実に巡理は小さく身を震わせ、かくりと首を下ろした。 小さく震えて抵抗をやめた身体に雛宮は何を思うだろう。]
………っ。
[小さく喉から声が漏れる。下げていた頭を一気に上げて、後頭部で顎に向かい頭突きを仕掛ける。同時に肘打ちを腹へと叩き込もうともがく。さらには捕らわれたままの足を軸にして引きずり出した片足で雛宮の足を蹴り付けて、思い切り寄りかかるように重心を雛宮の方へと寄りかかり、後ろへと倒そうとした。]
(338) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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っざっけんな!
[怒りの言葉と共に繰り出された攻撃は、頭突きが顎に当たれば脳震盪に近い感覚を引き起こすだろうか。 腹を狙った肘打ちは一瞬息が詰まるかもしれない。 脛を狙った蹴りはあたればそのまま体勢を崩す矢も知れぬが、あたらないかもしれない。 そもそも、彼は攻撃は通るのだろうか?]
(343) 2015/02/22(Sun) 01時頃
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に…ぜる…
…が…いたのとほぼ…じ…だったろうか…
…と…は…を…わせた…
…わず…を…す…
…が…に…している…
…るように…を…り…わせた…
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ぅひゃぁっ!?
[前へ突き飛ばされ>>345れば、後ろ手に回されていた腕はすぐに前に戻せず影の海に頭から突っ込むかと目を瞑った瞬間、引き寄せられる>>351感覚に驚く。]
けいく、やっ!
[いつの間に近くに来てたのだろう。強く抱き寄せられる感覚と、迫る炎。あがる悲鳴に呼ぶ名は―]
ライラプス!
[いつも応えてくれたコタロウが残したペルソナの名を呼べば、 女教皇のカードが信頼に応えて新たな力を与える。 呼び声に応えて現れた黒き獣は二人の前に位置し、高く吼えて聖なる光を放った。 じわりと、賀来の受けたダメージが癒えていくだろうか。]
(358) 2015/02/22(Sun) 02時頃
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[続く言葉>>352、聞こえて息を呑む。 不条理を、憎む。そんなの。]
憎んで、何か変わるん。 変わらんよ。あたしは、変わらんかった。
[賀来の腕の中で静かに話す。 巡理を背にして木刀を振るう賀来の後ろから、じっと雛宮を見つめた。]
……公平、平等?心を無くすことが?
[捕まれていた右手はうまく動かない。左手で鉄扇を顔の前に斜めに掲げ、ゆっくりと扇を開く。視界に櫻井のグローブが目に入り、祈った。
(さっくん、力を貸して)
巡理の傍ら、影が揺らぎ静かに櫻井のペルソナが姿をうっすらと現す。 誰の元へ攻撃の手が伸びるのか。 どこへ飛んだとしても、悪魔が巡理に与えたサクリファイスは、その攻撃を阻もうとするだろうか。]
(369) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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メアリーは、ケイイチをじっと見つめて微笑む。守るよ、絶対◇
2015/02/22(Sun) 02時半頃
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[遠く、悪魔が笑う幻聴に巡理は軽く眉を潜めて、扇を開ききった。]
蘭陵王、叱っておいで!
[雛宮へと雷の一撃を落とし、走る。 狙いは賀来なのかと、察して。 その前に自分の身を挺するように走りこんだ。]
(378) 2015/02/22(Sun) 02時半頃
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…もう…いたんだ…
…どれが…なのか…
…でも…ってるんだろう…ね…
…この…らばり…
…
…
…
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[賀来の前に立ち、雛宮をじっと見つめて口を開く。]
……ライラプス。救いの手を。
[巡理の傍らに黒銀の毛並みが寄り添い、高く吼える。聖なる光が世界を包み込みすべてを癒していく。]
ヒナミヤ。……こんなん。 あかりちゃんが悲しむよ?
[尋ねられる問い>>388に返す言葉なんてなくて。頭に浮かんだ言葉を静かに告げた。]
(391) 2015/02/22(Sun) 03時頃
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もう…
…しい…も…しい…も…
…なくなる…のかな…
…
…そうだったら…
…い…ね…
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っう、ぁっ!?
[雛宮がその刃を守りの女神に振るった>>390瞬間、袈裟懸けにされたペルソナと同じ位置に痛みが走る。 同時に秋山>>398がその身を傾げ闇へと倒れるだろうか。それを見ることなく、荒く呼吸を繰り返す。胸元を押さえて悪魔の様に笑う。]
っ……雛宮にとって、一番の悲劇、はっ ソレじゃ、ないん……っ?
[剣霊>>399が刃を振りかざせば、自らも対抗しようと叫ぶ。]
ライラプス!
[迎え撃つように無数の剣へと炎が襲いかかる。炎を飲み込み、飲まれ、刃を打ち落とし、打ち漏らし、その火は本体である雛宮にも届くであろうか。 巡理自身も首と心臓の前で腕と鉄扇を構え、防御の姿勢をとる。身体を切り裂く痛みに悲鳴を飲み込むが、やがて攻撃の手が止んだ瞬間、その場へと崩れ落ちた。それでも、朦朧とする意識の中、もう一度自らのペルソナを呼ぶ。]
ラ…ラプ、ス。癒、し……
[黒銀の獣は望みに応じてその場にいたものたちの傷を癒していく。それを見届ける前に、巡理は夢の中へと落ちていく。
傍らに、ひらり、ひらり。カードが二枚*落ちた*。]
(407) 2015/02/22(Sun) 04時頃
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メアリーは、アカリちゃん……ごめん。雛宮が。…逃げ、て◇
2015/02/22(Sun) 04時頃
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