21 ─明日も、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
…ええっ…つまんない…
…もっと…その…にさせて…しかったのに
…
…
|
[返答は返って来ない、 代わりに温かなぬめりが指先から逸れて 傷以外触れられると思っていなかった手が震えた。
ふ、と先程笑みの音を鳴らした吐息に今度は熱が宿る。 グレッグの息遣いと、グレッグが鳴らす水音。 煽られるように、呼吸の感覚がわからなくなっていく。]
――…っぃ、
[グレッグは今どのような顔をしているのか、 覗き見ようと顔を上げたと同時、傷口に強く触れられ震えと共に声が零れた。 痛みを訴えるものとしては、甘く、掠れて。]
(74) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
|
|
…せんぱい、
[没頭する姿を弱く呼ぶ、 返事がなければ呼び止めるように声音が強めて]
…っ先輩…!
(75) 2013/08/12(Mon) 00時半頃
|
…して…を…ると
…にしてほしいことは…
と…をくすぐる…じりの…き…
|
[感じているのは傷口への痛みなのか、別の何かか、 傷に歯が当たると震えるのは指だけでなく。
二度目の呼び掛けでようやく見えたグレッグの表情、 泣きそうな顔で、煽るように舌先を覗かせて。 表情と行動の矛盾にされるがままになっていた手が動く。
グレッグの舌先へ擦り付けるように指を這わせ 唾液で濡れた手でグレッグの顎を掬うと、 言葉を掛ける余裕もないままその舌先を追うように 荒々しく口付けた。]
(81) 2013/08/12(Mon) 01時半頃
|
あぁ…がいいのか…
…
…
…をあげる…すべて…のものだ…
|
[唇同士が合わさると、歯列割って舌を潜り込ませた。 舌と舌を絡め合わせて、指先に痛みを与えた歯をなぞる。 カツリ、と歯と歯が当たる音が時折響いて]
……先輩…可愛い……
[熱っぽく濡れた瞳が細まる。息継ぎの間に、言葉が零れて。 寝かせるように肩を押すと太腿にあたる昂ぶりに気付く。]
……かわいい…、先輩…、
[可愛い、と何度も呟いて ゆるりと擦りあげるように太腿を揺らした。]
(86) 2013/08/12(Mon) 02時頃
|
|
[緩く、緩く、触れる熱を何度も揺する。 肩口にかかる温度の上がった吐息、]
…先輩、…顔上げてよ、 顔見せて…、先輩の顔、見たい…。
[囁く声も、同じ温度。 下肢へと手を降ろし、布地の中へと潜らせる。]
ね…見せてくれないと…、
[そう呟きながら直接昂ぶりに触れた手は、先程の緩い揺すりとは異なり責め立てるように上下に擦りあげていく。 開放へと導くまでその動きは止まることなく続いて**]
(93) 2013/08/12(Mon) 03時頃
|
|
ん…、…、…淋しいかな…。
[ぽつりと、そう呟きを零したのは グレッグが熱を開放したその後。 見せなかったら、囁かれた言葉への返答で。
グレッグの首筋に鼻先を埋める、吐く息は熱いままだ。 煽られ昂ぶった熱をグレッグの太腿に押しつけ、 緩く眉を寄せ息を詰める。ふと細く息が零れて]
(104) 2013/08/12(Mon) 18時頃
|
|
…先輩、誰でもいいんだなって… 言ってたけどさ…
少し…違うんだよね… 俺が、誰でもいいって思ってるんじゃなくて、
周りが…別に俺じゃなくてもいいって思ってる、 それだけ…なんだよね…、
[ぽつり、ぽつりと熱に浮かされたような声で 言葉が唇から落ちていく。明かすつもりのなかった言葉も。 ―――…頭が、重い。]
(105) 2013/08/12(Mon) 18時頃
|
|
…俺は、穴埋め役なんだよ…、 …此処でも……家でもさ… 本命に会えない間の、"つなぎ"ってやつ…、
――――……、
[笑みのような吐息の後、言葉が途切れ。 互いの表情が見えないまま、 濡れた手が達したばかりのグレッグの中心を再び扱き始める。 先程とは異なる緩慢な動きは自分を慰める時のものと似て**]
(106) 2013/08/12(Mon) 18時頃
|
|
……わかんないよ。 も…そんなの、わかんなくなっちゃった。
[零れるのは掠れた笑み。 引き止めたくて、自分のことを見て欲しくて。 必死に手を伸ばしていた事だって、でも。]
…今は、これが楽…。 割り切ってたら期待しなくて済むし…、 その時だけでも構って貰えるのは嬉しいし…。
[でも、本当は。 >>113先程、言った言葉が自分へと返ってくる。 それでもその言葉で離れることは、 手の動きを止めることは、なくて。]
(115) 2013/08/12(Mon) 23時頃
|
ずかしい…
…だけしか…てないのに…
…
…しくするから…
…
もっと…れて
…
…は…の…で…わっていく…を…たかった…
|
………先輩、
[触れられると、呼ぶ声に更に熱が篭る。]
(116) 2013/08/12(Mon) 23時頃
|
これはきっと…だから…の…ならば…に…る…
…ふわり…なかにわのきのうえで…はだしのあしをゆらゆらゆらす…
…に…られるのも…だしなぁ…
|
……先輩、は…?
[短く問い返した言葉は、 どの言葉に掛かるものだったのか。
直ぐ傍で響く囁きに小さな頷きを返して、 潜る手は濡れたぬめりを利用し指の腹で裏を少し強めになぞる。 どんどん熱を孕んでいく息を唇噛んで耐えて]
…先輩、キスしていい…?
(127) 2013/08/13(Tue) 00時頃
|
ばら…は…あかい
すみれ…は…あおい
さとう…は…あまい
そうして…きみ…も
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る