89 【身内】one lines story【邪気村】
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[ 黒く人々の慟哭と絶望に染まり、魔の軍勢の吶喊響く天蓋 白く枯れ果て地獄までも届く程、深く裂けた大地
雷鳴と 阿鼻叫喚の渦巻く セカイ。
かつて神殿だったものは今や邪神の根城 光輝に満ち溢れた神体は今はただの土くれ 少女は、黒い匣を手にして微笑む ] >>2 ――ふふっ。五月蝿いこと。蝿はどちらかしら。 よくって。我が主<<ベル=ゼブブ>>様の望みを妨げる者は――
この死霊使い<<ネクロマンサー>>直々に命を奪って 魂のコレクションにしてさしあげますわ!
[地獄より呼び出すおびただしい死霊の群れ 地上を蹂躙する、黒き死の行軍――]
(4) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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>>9 あら…… 失われた技術<<ロスト・テクノロジ->>の一つ――光滅のモナリザ。 かのピッパ・オーデストロイ博士に呼び覚まされたというのは、 どうやらウワサだけじゃ、なかったみたいね。
[少女の掌の小さな匣<<オスカラル・キューブ>>が形状を変え、細長い盾の形になると、集まった闇の力は光線>>9をへし折り散り乱れ、 光弾の一つはモンド>>2の方へと]
そのままあの場所で眠っていればよかったものを。 よくって。 所詮は天球鉄と魔道石の寄せ集めのガラクタに―― このわたくしと、オスカーが負ける筈なくってよ!
[匣<<オスカラル・キューブ>> ――それは、少女がかつて黎明の子らの一人だった証]
(17) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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[禿頭>>6から放たれるまばゆい光に一瞬目を細めつつ、 ロリータ趣味>>15の女。 大地を割るむさくるしい男>>23 闇の救世主となるむさくるしい男その2>>16に苦い顔]
――嗚呼、悪趣味。 淑女たるもの、もっと年齢を弁えなさいな。 紳士たるもの、もっとスマートになさいな。 よろしくって?
[鈴を転がすような声で嗤う。手にした匣<<オスカラル・キューブ>>は更に肥大して、 一瞬、闇を盾の形に凝縮すると蝿王と自身を衝撃から守る。
蛆の沸きし屍の群れは空なる傀儡。 いくら葬り土に還し、去れど、尽きることはない。 根源を断つには――]
(27) 2014/09/11(Thu) 22時半頃
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>>24 ――フフン、機械のクセにいっぱしに痛そうじゃない。 受け止めるだけならば木偶にだってできるわ。 光滅のモナリザ。本気で、かかってらっしゃい?
[全力で移動する機械人形>>24に次々と闇の矢を放ちつつ、 銃弾と衝撃から蝿王と自身を守る。 目指すはミッション・コンプリート<<未来継承の神の抹殺>>]
(30) 2014/09/11(Thu) 22時半頃
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紅月夜。散った聖少女<<アヤワスカ>>の魂<<プシュケー>> ――是説、貴方がたに受け止められるかしら?
[ ほわり。掌に輝く、光る緋色の小さな石。 宙空を隠匿し彷徨う聖少女・アヤワスカの魂は紅き月夜に散り散りとなり少女が手にするのはそのひとかけら]
―――ケケケ……
[匣<<オスカラル・キューブ>>は千変万化する。 響くは高い少年<<オスカー>>のソプラノボイス。 やがて少女は大いなる闇に魂の欠片を放りこむと、それは大きながしゃどくろとなり]
―――……ミィツケタ!
[薙ぐ。黒鋼の刃を。 銃弾を乱射するロリータ趣味の女や、 闇の救世主を襲うように――衝撃波が奔る]
(31) 2014/09/11(Thu) 23時頃
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……――――クスクス。ケケケ。 [響くソプラノ。男の叫び>>32は虚しく、聖少女<<アヤワスカ>>の清き魂は闇に浸される]
嗚呼、素敵。憎悪、哀惜、苦渋――素敵な味だわ、 Dionaea muscipula・Knight――元・聖騎士ズリエル。
いまは混沌たる闇に呑まれた可哀想な男…… 貴方も、こっちへ来ればいいのに。 本当は……そう、望んでいるのでしょう?
[花のような笑みを浮かべながら、 彼にゆるりと手を差し伸べるポーズ。 一方、聴こえてきた声>>34に、整った顔を顰めた]
(41) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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ケイト・トゥニェーツ。 ――……過去は振り返らない。そう決めましてよ 貴女も、忘れたんじゃなくって? ――あの誓いのことなんて
[夕焼け。彼女と、あの美しい街の噴水広場で交わした言葉。 それを思い出す前に、噛み砕き]
あの女<<フランシスカ>>は自ら屠られにきたようなもの… わたくしたちをうらむのは、お門違いでしてよ
[サロメのようだったあの女が持つ”封印舞踏” それは邪神すらも押し込めるほどの威力を持っていた。 だから消した。それだけのこと。]
貴女の相棒<<ソウルメイト>>なんて、知らないわ。
(42) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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――――バァン!!
[炎の精霊イフリートが吐き出した炎を闇の盾で防ぐも、 ちり、とその濡れ羽烏の髪の、一本。毛先がこげる。鼻をつく異臭に身じろぎもせずに 少女はケイトと対峙して――]
……れが
(43) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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……醜いのは貴様らの方ですわ、ニンゲン!
[冷たい赫を瞳に灯して、匣<<オスカラル・キューブ>>を膨張させる。無数の針を球体から突き出すと、そのうち一本が延びて、丁度柄の形へ]
黎明の子<<モーニング・スター>>…神… くくっ……あははは、馬鹿らしい ――――オスカーを…弟を救わない神よりも! わたくしは、蝿王様の手をとって死の舞踏を踊りますわ!
[朝星棒<<ホーリーウォータースプリンクラー>>と化したそれを翳し、 無数の針を彼女と、ズリエルの方へ降らせた。 アヤワスカの魂の欠片を呑んだがしゃどくろが追撃を重ねる]
(44) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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それに――ねえケイト、笑わせるわね。
[ぽつりと重ねた言葉]
あなたがこの街で蒸留酒を一気呑みしたこと。 他の酒飲み達を押しのけて飲んだくれたこと。 わたくしは忘れてなくってよ。
[魔法少女? ――と、鼻で笑った]
(45) 2014/09/12(Fri) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 08時頃
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[蝿王の美しき怒り。それは凛として混沌たる天空を貫き 雷撃≪ダーパス≫>>38を呼び起こす。 男の醜き怒号。>>56それは憎悪に満ちて大地を揺るがし 鼓膜を甘美に震わせた。 少女は優麗に微笑んで、相対する地上の星達を見つめる]
>>62 ――魔法少女として… …………そんな時期もあったわね。 「魔法少女ゆにっと☆」だったかしら…
ハッ、頭沸いてるわね。 [苦々しい。と吐き捨てた]
地上のありとあらゆるものを搾取し、貪るだけの存在が 全てを喰らい、また母なる大地に還す蝿に勝ると――?
うふふ。愚なるかな愚なるかな。 散れ散れ星屑ども、落ちなさい。 オスカーもそれを”望んで”いるわ!
(69) 2014/09/12(Fri) 09時頃
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[絆で結ばれた双子の片割れの名を呼ぶ。 ”匣”の悲鳴には気づかぬ儘。 呪詛を吐きながら、巨大な銀の針を無数に降らせた。 かつての友の肩口に滲む赤を見る。 攻撃を防がれればそれもまた愉悦。>>64>>57
跳ね返ってきた針が白い肌を掠め、幾つか紅く、色を滲ませれば 頬に伝った血を指で掬って舐め取り、艶やかに微笑む。 スウ…と消える傷跡]
[しかしその笑みに撓んだ瞳は、大きく見開かれ]
(70) 2014/09/12(Fri) 09時頃
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――馬鹿なッ!!
この強大なる骸<<アメイジングスカル>>さえも、 貪欲に呑みこもうというの! ――妹の魂が入った、この闇を…!
……フフフ! すばらしい。すばらしいわ、ズリエル!!
(71) 2014/09/12(Fri) 09時頃
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ますます貴方の魂が欲しい ――”暴食”<<グラトニー>>を体現するような貴方が!
[哄笑を上げながら 少女はズリエルの方へ朝星棒<<ホーリーウォータースプリング>>を翳し]
いきなさい聖少女<<アヤワスカ>>! 兄を、その手で抹殺なさい!!
[闇に、黒蝿にて構成されたる巨大な骸が、 黒刃<<ハリケーン>>を伴いズリエル達に迫る!
――骸の眼窩から、冷たい雫が一つ ポタリと落ちた**]
(72) 2014/09/12(Fri) 09時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 10時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/09/12(Fri) 23時頃
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[バァン、と起こる古の爆発<<ミズト ルビジウム デ ドーン>>は 少女の表皮を焼くも、すぐに再生させてしまう。 メンテナンスを開始する、などという言葉ににたり、嗤って]
そのままそこで寝てなさい、機械人形…! [厄介なプログラム<<カンヘル>>の発動にはまだ気づかぬ儘>>85]
(124) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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……?! なんですお前たち! どうしたというのです
[従えていた蝿の一群が離反し、少女の元から離れていく。 それが一点に集まるのを見れば>>83]
――――っ…!? …ハッ、破廉恥な!! 悪趣味ですわ!
[男の輝かしい全裸が見えて>>80目をそらした。 臭いがこちらに届いていないのは僥倖だ。 ――ああいうのはじいや<<境界線の君>>に任せておこう。 命令だとしてもあまり触れたくない――再びズリエル達に向き直る]
(125) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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[ズリエルの腕<<ハエトリグサ・ハンズ>>を見ては 苦々しい顔を見せるも 勝気な言葉>>101をきけばむしろ不敵に嗤って]
そういう貴方がたまらなくほしいわ… 妹さえもおいしく頂こうというの…フフ、受けて立ちましょう。
たとえ一匹では軽装備<<ハエタタキ>>に勝てずとも―― 微小なれば甘美なる罠<<コバエホイホイ>>に落されてしまうとも――
千と、万となれば人間さえも凌駕するわ! 冥界の主たる蟲の味、たんと賞味なさって? フフフ!
(126) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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[ゴッ!!]
(127) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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[髑髏<<アヤワスカ>>がズリエルのもとへ向かう。 手には黒刃<<ハリケーン>>、愛しき兄を完膚なきまで潰そうと肉薄し ――聖少女の面影を留めぬ暴虐なる力を、振るった!
しかしながら超巨大化《オレサマ・トテモオオキナ・ハエトリグサ》の前には先刻わずかに力を喪いし>>83髑髏<<アメイジングスカル>>も折れるしかない。ぐ、と朝星棒<<ホーリーウォータースプリング>>をかざす少女の額には脂汗が滲み]
くっ…… ?! これは――
[響く魔法少女の聖戦歌《マジピュア♡ソング》は 青春の――懐かしの<<まじかる☆びーと>>に乗せて。>>122
ズリエルを打ち倒さんと振り上げられる髑髏の拳も、全ての悪<<滾ルティ>>を消化することが出来る美食家<<エッリート=グルメシア>>の前では無力だっただろうか。 ふと、少女は、使役する髑髏の力が抜けていくのを感じた。
それは兄の抱擁に対する妹の愛の答か―――― ごっ、とすさまじいまでの強風に飛ばされそうになりながら]
(128) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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う、ううぅぅぅぅぅぅあああああああ―――!!! アヤワスカ―――ッ!! 何をしているの! 早くそいつらを潰しなさいッ!!
[髑髏が呑まれるのも時間の問題>>115か。ミシミシと朝星棒<<ホーリーウォータースプリング>>が音を立てる。]
(129) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/09/13(Sat) 00時頃
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