74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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― 二度寝の後で ―
[今度こそ目が覚めて、それでも離れ難さに才良が目覚めるまで往生際悪く体温を分け合っていたか 船内アナウンスが響けばそうもしていられないが。 朝の挨拶を交わし、着替えを済ませればいつも通りの ――筈の朝。]
……腹減ったな。
[変わらない己を演じているような奇妙な感覚を少しだけ見ないふりで、 変わらずに笑ってみせる。]
(466) shake 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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[大いに満足な昨夜の記憶と ほんの少しキャパを超えて、尚心地よいと呼べる程度の疲労感と。 荷物はスタッフに運んで貰う事にして長いウッドデッキを島に向かい歩く。 さざ波の立てる音も海鳥の鳴き声もどこか現実感がない。
けれどこれは夢ではないのだ。 確かめるよう、手にしていた麦藁帽を隣にいる男に被せた。 髪色のせいで二つ被っているように見える。思わず噴出して]
なぁ、
[言いかけた言葉は眼前に落ちてきた花びらが遮った。 手のひらに収まる真紅のベルベット。
唖然と空を見上げる間に嵐が訪れ、そして去ろうとする 夢か。夢なのか。]
(467) shake 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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― 島にて 〜ご都合主義で遊ぼうZE!!〜 ―
[上陸後、どれくらいか。 準備万全バーベキューの周りに参加者は何人いただろう。 いくつもある鉄板で肉を焼き、そして人の焼いた肉もつまんで、最低限満たされる。 なぜ最低限か。 それは]
よし。 勝負、するぞ
(517) shake 2014/06/22(Sun) 00時頃
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時間制限は五分。素潜りで会得した海の幸を競う。 やる奴は?
[徐に波打ち際へ。 ストレッチを済ませ、上に履いていたズボンもパーカーも脱ぎ捨てればあの本気《競泳》水着。 果たして何人乗るのだろう。 勝敗はさておき、用意されたものばかりでなく魚介の食材が増えればそれはいいことだろう。
除霊でも完了したのか、というくらい晴れやかな顔をしているTVスタッフから戦利品用の網を受け取り 誰へともなく煽る様な笑みを向けた。]
(518) shake 2014/06/22(Sun) 00時頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/22(Sun) 00時頃
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― 海鮮、ゲットだぜ!! ―
男にはやらなきゃいけない時があるんで。
[>>535いやに優雅な佇まいに今いる場所は高級ホテルの貸切プールだったか、と錯覚。
していたら>>@169ゴーグルを、と聞こえた。ならばフェアに、と人数分をスタッフへ要求しつつ、 カメラが向けば真顔のままでWピース。
そういえば彼の姿を見るのは出航前ぶりか。 相変わらず見事な迷宮ぶりだと、黒い炎を見て思う。]
出口には誰か辿り着いたんすか?
[まさか彼>>@166が、とは知らないが。]
(538) shake 2014/06/22(Sun) 02時頃
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― バカンスのおもひで ―
羊肉はパス。
[>>540迫真。 とあるトラウマがあってあの生き物の肉は生涯口にしないことにしている。 >>541肉の面倒を甲斐甲斐しく(二重の意味で)焼いてくれる彼へはお土産に期待しててくれとばかり片手を挙げて]
後悔? オレの人生にその言葉はないんで。
[なんて。 カメラのレンズに向けて手のひらをかざし、隠したところでつられて笑った。]
(546) shake 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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[最中の勢いであろうとも、>>542もっと、なんて胸が熱くなる。 しっかりと記憶に刻み付けた。暫く自家発電の為の材料には事欠かないだろう。 むしろ今夜の事を何の気なしに思い出すのは、それだけで危ないと思える濃厚さ。
さておき]
…………き つ……、
[そう、させているのは己ではあるが。 あまりに熱心に食んでくれる孔に>>544、どこか幼くも響く喘ぎ声の甘さに。
繋がったままもう一度 の予定は無かった筈が、気付けば全力で漲らせ穿っていた。
感覚が鈍る程叩き付け、眼前の白い首へ珠と浮く汗をべろりと舐め上げて。 見るからにいっぱいいっぱいになりながら受け止める身体が愛おしい。 再度の射精の間中抜け出ないようしっかりと抱き締めていた
が]
(551) shake 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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……、は………… 才良?
[>>545突然の脱力。 慌てて結合を解いて仰向けにさせ、顔を覗き込む。 幸いにも顔色は悪くない。張り付く金糸を汗と共に指で拭い程なく目を開けるだろうか。 ほんの少しだけ眉尻を下げた]
(552) shake 2014/06/22(Sun) 03時半頃
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言われてもやめられたか怪しい。
[>>553無事に意識の戻った相手の背を支える。 申し訳なさは皆無ではないが、正直に申告しておこう。]
みっともなくはない。 そうだとしてもオレのせいにすればいいだろ。
[今一度、揶揄混じり。 とんとん、と背をあやす手付きはまるで子供相手のよう。 ――ほんの数分前までセックスをしていた相手にするには、少し滑稽で
浮かべた笑みが、フリーズした>>554]
…………
お っ前、
(556) shake 2014/06/22(Sun) 04時頃
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……五分後にもう一回。
[束の間とはいえ額へ触れた彼の指先に、上昇した体温は伝わってしまうだろうか。 見下ろす相手の肩口へ どす、と落下するように顔を埋めた。 様々な想いごと深く溜息をひとつ、長く。
もし好きだという言葉の指す先が行為の内容やら、よもや性器についての評価だったら、と思いはすれど 焦がれるまま、鎖骨の上にもう一つ己の痕跡を紅く刻んでおこう]
(557) shake 2014/06/22(Sun) 04時頃
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ジェームスは、スキューバセックス●REC
shake 2014/06/22(Sun) 04時半頃
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約束……ああ。
[彼の言葉に思い至るまでの少しの間。それだけ置けば熱は引く。 僅かに逸しかけた視線は、けれど間近で相手の青に絡め、吐息ごとを唇で呑む。 望みなら叶えてやろうという想いと 今ばかりはまだ己にリード権を渡しておいてもらおうか、という想いと。
未だ閉じきっていないであろう、己を散々頬張っていた孔に指を伸ばし含ませる。 残留していた分も内腿へ伝っていた分もたっぷりと指へ絡め、それを放った己の陰茎へ、幹から先端、下生えに至るまで纏わせた。 軽く扱けば新たに溢れ出しもするか
名残惜しく、浅い口付けの最後に舌を触れ合わせて解放した]
(574) shake 2014/06/22(Sun) 06時頃
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……後ろは大分久々だな。そんなに好きでもなかった。 けど。 好きな男とヤるのは悪くない気がする。
[何と言っても、好色な笑みを浮かべている相手が初めて気絶したと言うくらいなのだから。 はじめにしたのと真逆、抱き締めたままで体勢を入れ替えた。 汚れたままの指先を見上げる才良の唇へ。 紅を引くように撫で]
ほら、色男。 オレを全部好きにしていい。
ただし、出来れば気絶はパスでな
[どんな風に己の肉体を愛でるのか。 被虐とも嗜虐ともつかない心境で口端を吊り上げ、どうぞ、と首を傾かせた。]
(575) shake 2014/06/22(Sun) 06時頃
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……熱いな。
[特撮的に考えても。 ヘリに攫われたサイモンの顛末にはそんな感想程度しか紡げなかった。 朝方指摘された、寝癖のある箇所を(今はもう直っていると分かってはいるが)(それでも気になる)弄びつつ、ヘリが遠く、点になるまで見送って ]
(584) shake 2014/06/22(Sun) 06時半頃
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……いや。 オレも同じことを言おうと思ってた。
[願ってもない遊びの誘い。 遊ぼう、なんて言われたのは少なくとも学生の時以来だ。こんなに分かりやすく、単純で、嬉しい言葉だったか。
真に同じ言葉を言おうと思っていたわけではない。 小さな嘘は、けれど嘘ではなく
それを伝えるには言葉よりも一度、強く抱き締めた腕の方が適役だっただろう。]
夜は、また違う遊びに付き合ってくれるんだろ
[夏の空に似た瞳へ、一度笑ってみせ 散歩の歩調で島を目指す。 繋いだ手を波のリズムで揺らして*]
(585) shake 2014/06/22(Sun) 06時半頃
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[>>606後悔ならばむしろ、する程快楽に啼かせてくれるくらいでイーヴンではないか。 宣戦布告めいた言葉に笑みと同時に浮かべた先走りの存在はすぐに這わされた舌に拭われて曖昧になった。
好物、と言わんばかりに舌を這わせる姿>>607からは目を離さずに]
……、ッは…… 美味そうに舐める、な……
淫乱、 ん……っ 変……態、
[熱くぬめる舌が情熱的に絡む。 先程まで穿っていた孔と甲乙付け難い快楽でもって精を絞り出そうとする。 愉悦の響きで吐息交じり、投げた言葉は相手のみならず己をも苛んだ。 舐め回される毎、腹筋を震わせ雁首までを熱く張り詰めさせながら]
(630) shake 2014/06/22(Sun) 17時頃
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い、 ……ッ……つ…、……
[指先を押し込まれる異物感にさえ、萎えはしない。 宥める舌先>>608に寄せた眉はむしろ、挿入に至る前に一度果ててしまう予感を感じてのもの。 鬱血痕を刻まれるのをどこか奥底へ押しやった理性が甘く受け取り、慣らしやすいように、と片足を持ち上げたのは相手にマウントを取らせる事へ無意識が真に納得したからか]
可愛いな……才良。
[腿へ寄せられた雄に伸ばす、先刻己の精液を絡め、舐めさせた方の手。 本心ベースながらも今言えば揶揄になる台詞とともに、よくできました。と頭でも撫でるかに先端を擽った。 付着させた苦味ごと口に含む。
彼の顔を間近に見つめながら、見せつけるように舌を這わせ、微かな水音を殊更に強調して絡めた]
(631) shake 2014/06/22(Sun) 17時頃
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ッは……、 好きにしろ……オレに突っ込みたいんだろ?
[己もそれを望んでいる、とは音にしないが 持ち上げた脚、踵で彼の肌を撫でる仕草に変えて口角を上げた。
増やされる指やメインディッシュが多少きつかろうともこの男との夜をより感じられるならきっと快楽へ変換できるだろう。 催淫剤代わりの指に纏わせた苦味が消えるなら口付けでも貰おうか。]
(632) shake 2014/06/22(Sun) 17時頃
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[恐らくは朱を走らせているだろう目元から、同じく欲情の血色に色付く相手の唇に物欲し気な視線が向くのは意識的でもあり、無意識でもあり。]
(633) shake 2014/06/22(Sun) 17時頃
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― 海からの帰還 ―
[さっさと潜っていった男達を追いかけ、浮かんで潜って 片手に戦利品で浜へ戻ってみたらタコスミ顔射やら何やら。
勝負の決着は有耶無耶になりそうだ。 まあ、元より体を動かしたい故の口実ではあったのでそれはそれでいいか]
火の番ご苦労さま。 [戦利品が貝ばかりなのは保父マンのプレゼンのお陰。 ガチャガチャといきなり並べたのはトレイルの受け持つ鉄板。 羊肉の鍋(?)と同じ場所よりもよさそうだというのと、見かけにそぐわず食いしん坊らしいトトが近くにいるのと。]
(646) shake 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/22(Sun) 19時頃
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― after days ―
[”お前は何がしたいのか” 監督や他多数の人々に折に言われた日々を思い出す。
追いかけて追いかけて、結局隣に立つことの叶わなかったあの、力強い背中。 己自身として演じていてもいつでも根底にあった]
(651) shake 2014/06/22(Sun) 19時頃
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行ってくる。
[己から誘いを掛けるメールの数も電話の数も、これまでの付き合いとは文字通り桁が違う。
もしも意思があるとしたら やっと活用し始めたか とでも端末に思われていそうな―― スマートフォンの、本体とケースの隙間にある紙片に告げ、そんなジンクスめいたことをしている己に笑って。
あの旅で友人と呼べる人物も増えたが、 少なくとも一人、喜んでくれそうな人物が居る。 何よりもTVの前のお友達たちが喜ぶように
スーツに包まれた手を強く握り、見下ろした。 行かなくては。 あの日彼に送った、約束の言葉を綴ったメールを現実のものにする為にも]
(652) shake 2014/06/22(Sun) 19時頃
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[彼の元へも、誰の元へでも。叶うなら胸を占める恋しい相手にも。 届けばいいと思う。特撮は愛と希望を勇気を信じるお友達すべてのものだから。]
我が必殺は 火遁の術――!!
[日曜朝八時の枠 赤を纏って 決めポーズ*]
(653) shake 2014/06/22(Sun) 19時頃
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― BBQ次元 ―
それほどでも。
[>>657なんて、真顔で軽口。 丁寧に焼いて貰った貝たちは感謝を するわけもなく、聞きようによっては悲鳴のような音を会下ていたが。 人間からすると音も匂いも食欲をそそるものでしかない。 母なる海と命に感謝しながら醤油を垂らして食した。]
(659) shake 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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― after after days ― [少し伸びた髪が風に揺れる。
街のスピーカーが流れるラジオが街の活気を強調しているようだ。 DJは珍妙な詩や最近有名らしい小説(こちらは筆者の名前が珍妙だった)の紹介を独特の口調で ―― テンション、高ぇよ―― 紹介している。
そんなものに気を取られながら、おまけにスマートフォンまで起動させて覗いたものだから人にぶつかり、そしてやたらと謝られて。 あんなに腰が低くては己の行きつけの歯医者にでも行こうものならきっと泣き出すだろう。
なんて、思うのはマウスピースの新調の為に先日向かったばかりだからで。
相変わらず 否、以前よりも慌ただしく過ぎ去る日々の延長を生きている。]
……何て名前だっけか……あの居酒屋……
[”友人”からのメールに、以前行った店をリクエストしようとして悩む。酒の飲めない己ではあるが料理が美味かった。
帰りに寄った近くの菓子店の菓子折りも、新しく世話になる現場の面々には好評で。 そんな記憶もあり、また行きたいと思うのだが ――結局 『この間の店がいい』とだけメールをして任せることに]
(693) shake 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[俳優になる、という選択肢からは目を逸らしていた。 ”あの人”が裏切ってそちらの世界へ行ってしまったようにも、その世界が奪ったようにも思えていたから。 そのままの己ではきっと、この度の仕事はおろか半端なスタントマンで終わっていただろう
まあ、何よりも顔出しで仕事をしてしまえば自由に男遊びが出来なくなる という危惧があったからでもあるが それこそ今では暫く懸念の必要もない と、思う。]
(694) shake 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[二通のメール、片方はなんとなく業務連絡めいた気がしたので用件ごとに分けて立て続けに送信。 あっという間に送信完了になるこのご時世のなんと素晴らしいことか。]
喜ぶ……ふりでいいからしてくれよ
……才良。
[手にしたバラの花束 はカモフラージュ。 中に隠した四つ折りの紙には、本日無事に己が正式に主役の一人に決定したという通知の書類。 二人の夢に近付けるだろうか。
知名度がどうの、とは彼は言わないだろうが、ただ己のけじめだ。
何もかも話してはいないから、彼の事を全て知っているわけではない。 知る日も、来ないかも知れない。それでも己は思ったことを”後先考えずにやってしまう”男であるらしいので。
選考オーディションよりも緊張した面持ちを、99本の赤が眺めていた*]
(696) shake 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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おい。
[>>712アンリの皿を箸先でブロック。 行儀が悪いと言われようとここで会ったが百年目、である]
そいつが欲しければ潜って採ってくるか ――― このオレを倒してからにするんだな。
[完全に悪役フェイスで自分のサザエを頬張りながら口角を上げた。]
(716) shake 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[視線で強請れば落ちる口付け。 味も感触も、もうこの一夜ですっかりと馴染んだ気がする。 早くも気に入りの其処へ、深く口付ける前に軽く触れ合わせ啄むだけのそれを繰り返す。 瞳を合わせたまま音ばかりは愛らしい触れ合いを繰り返していればやがて我慢の限界が訪れる。
こみ上げる笑いと、性欲の。]
指
[それだけ告げれば伝わるか。今度こそは素直に舌を絡め、何なら己の指も手伝わせて隘路を拓く]
(737) shake 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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……ッ、は……ぁ、 あ……っく……
[やがて汗が肌を滑り落ちる段になればもういい、と囁きを彼の耳へ吹き込んだ。 受け入れるあいだ中、強く瞼を閉じれどもシーツの海に波を作る指先が示すのは紛れもない快感。 強く締め上げてしまうのを悪いとは思う、思うが]
は……っ、 夜はまだ、長い……ぞ
[ニヤリと。 いかに激しく揺さぶられようとも、己の丈夫さなら付き合える。 彼が果てるなら脚を絡め、……朝になっても、決して離さない 心算*]
(738) shake 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[>>729強情な野郎だ。 悪役ならばそう言っただろう が]
名刺をよこせばくれてやる
[もぐもぐ。 悪友たる相手へ、平和的解決の提案*]
(742) shake 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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