74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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なく?
[もす、と>>0受け止めたそのつむじを見下ろしつつ。 シャワーを済ませたばかりで汗ばむような事態は問題ではないのか。 不可解だ。不可解な現象を起こしたばかりの己は棚に上げておこう]
具合悪い、空腹、貧血、それ以外。
[どれだ、と右の手の指を四本、彼の眼前へ。 左の手は一瞬の躊躇ののち、つかみやすい頭上へ。]
(2) shake 2014/06/18(Wed) 02時半頃
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[>>8小指を曲げられて薬指もつられかけた。 筋が繋がっているので仕方ない。 本当に掴みやすいのがあまり掴んで潰しても嫌なので手を放した。スイカ割りは本物の果物でやるべきだろう]
……は?
[何が何だか。 彼の職業を思い出しつつ、嫌な予感がして口が重くなる。 しかし重かろうと開かなければならない時というのはあるもので]
オレに何か手伝える事があれば。
[一応何年ぶりの単位での夏休みのつもりで来ている。 渋面を隠して告げた**]
(9) shake 2014/06/18(Wed) 03時半頃
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ジェームスは、ドナルドの見てない隙に、すべてをやりとげた。
shake 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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[>>35話の終わりまで、果たして奥に隠した渋面は浮き上がって来ずに抑えられたか。 あまり自信がない。 観ている側にはさておき、事務所にバレれば解雇されかねない。 たとえ代わりのいない位置まで上り詰めていたとしても子供向け番組の演者にはその形での暴かれ方は大変によろしくない。
長く、吐いた深い溜息は間延びした汽笛に負けじと長く、その日の夜に至るまで数回は吐き出されたろうか
夜明けは何処に*]
(58) shake 2014/06/19(Thu) 01時頃
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― 船内個室 夜 ―
[あまりに長い一日だったように思える。 知らない己の一面を暴かれ、驚かされ、慣れない芸当を散々して。 果たして現実なのだろうか。 手の内に収めたままの長方形も、スマートフォンとケースの間のメモも、夢でなければと願う
そんな心境にまた、落ち着かない気持ちにさせられて。]
……何とかなるか……
[路頭に迷ったら、という問題についてはある意味諦めもつけやすいのが可笑しい。 背に感じるベッドの感触は相変わらず極上ではあるが昼寝のおかげかすぐに寝てしまうことはない。 潮時、というあるまじき弱気な単語が浮かぶのを瞼ごと閉ざして―― ]
(62) shake 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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流石にまだ寝ない。
何。 具合悪い、幽霊または妖怪を見た、一人寝が苦手、無性にオレを殴りたい。 どれだ。
[>>60ノックには視界を閉ざしたまま返事をしたか。 やけくそなのか冗談なのか自分でもよく分からないまま、彼が腰掛けてわずかに身が沈む感覚と同時に目を開けた。 本人の来訪と同時に仕舞いこんだ名刺。 特別な三文字。]
才良。
(63) shake 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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[どういうつもりでそんな顔をしているのか>>65。 尋ねても恐らく本人の中にさえ答えは未だ無いのだろう。
本日幾度目かの溜息は、けれど]
、は ……『友達』っていうのは。そういう意味でか?
[吊り上げた唇の隙間から、思ったよりも高い温度で滑り出た。 己の夢の先が見えなくなりつつあるからこそ、望まれる内に願いを叶えたいという想いと、 半ば勢い任せのそんな現状で乗っていいのかという想いと。
葛藤の真似事をしてはみたが
頬を擽る手触りの良い髪>>66に指を絡め引き寄せた。合わせた唇には結局迷いはなく]
(68) shake 2014/06/19(Thu) 02時頃
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オレがここにいるから、 それともここにいたのがオレだから
どっちか答えたら考えてもいい。
[戯れ半分で尋ねてはみたが返答が出る迄待てるかどうか。
さて彼は己とどちらで致したいのだろう。無粋な問は口には出さず。]
(69) shake 2014/06/19(Thu) 02時頃
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別に?
[明るい内にするのは好きじゃない、と出航してすぐに誰かに話した己の言葉が浮かぶ。 夜はいい。 様々なものを半ば有耶無耶にしながらも、確かに熱は伝わる。
されど、相手>>70と同じ調子で返した言葉の温度は、聞いた彼のみぞ知る]
……いい子だ
[もしくは悪い子か。 自然と笑む唇に濡れた感触を拭う間もない口付け。 開いた視界で見つめたまま、悩ましい吐息ごと絡めて舌先を深くまで躍らせる。 髪を、頬を撫でた手は彼の首元。]
(72) shake 2014/06/19(Thu) 03時頃
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ん、……ッ どう、したい?
どっちでも、好きな方を
[ 全部くれてやる。浮かぶ続きはそんな気障なセリフ。 試す様 つ、と鎖骨を撫でた。]
(73) shake 2014/06/19(Thu) 03時頃
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言う。ワガママな子どもみたいだから。
[揶揄混じり、>>74腰に触れる手に僅か、眉が寄る。 確かめるような手つきはそれこそ子どものようでありながらも、だからこそ己の熱を容易く上げそうで危うい。
彼の反応>>75を感知した指は鎖骨、肋骨、腰へ と]
突っ込まないで終わりでもオレは構わない けど、っと!
[ぐ、と引き上げるように力を込めれば主張を始めたばかりの熱は才良の狭間へ布越しに押し上げるか 抱き締めたままで体勢を入れ替える。 ダンスというには荒い動作だが高級なスプリングは軋み一つ上げなかった 面白くはない が、彼の吐息ひとつも耳によく届くと思えば悪いことばかりでもなさそうだ]
(78) shake 2014/06/19(Thu) 04時半頃
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欲しい? どこに。どっちに。あんたの上に乗ってやってもいいけど?
[欲しがらせたい、と込み上げる欲求のまま、背を這う手で衣服をたくし上げた。 吐息ごと吹き込みつつ外耳を食む。 彼が今しがた露わにした眼差しも頬寄せた今は隠されている。
肌の温度は”いつも”と変わらない。 己の服一枚挟んで重ねた胸の下、己の心音だけが違いを知らせて。
服の輪くぐりを才良がうまくこなせたなら己も首筋に歯を立ててみようか 歯形も痕も、大いに残す気が というよりも、残す気しかないが]
(79) shake 2014/06/19(Thu) 04時半頃
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嫌いとは言ってない。 ……オレもだしな、お互い様……
[だろ、と語尾は軽く、半ば音にはなっていなかった。 肌を這う手も舌も、相手ならばこそ心地良く。
嫌いではないどころではない。むしろ]
どっちでも好きだよ。好きな奴とするなら。
[忘れられたわけではあるまい。 それでも、どうせ解らないのだとしても――ならば尚更何度でも刻み込もうと、小さな悲鳴が上がる度動く喉仏に舌を這わせて。 微かな汗の香りと彼の肌の感触に、欲が張り詰めるのを感じる。 追い詰めたい。蕩かしたい。
相反する感情に終止符を打ちかねる。 腕の中藻掻く身体を抱擁で緩く拘束して、まだ首筋に留まる唇が ちゅ、と小さくまたひとつ朱を刻んだ証を立てた]
(91) shake 2014/06/19(Thu) 07時頃
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悪いけど、逃してやれねぇよ。 オレはあんたを傷付けない。泣かせはするかも知れないけど、言っただろ。 オレのせいにしていいから。
[とはいえ。戸惑いを固めて生き物にしたらこんな感じなのか。 そんな馬鹿げた事を思う程、動揺顕な身体から一度退く。 少し癖のある髪。手のひらに不思議と馴染む頭。青を湛える目元から唇をそっと 撫でて]
好きだよ。 でもあんたは、自分の事を好きな男に抱かれるのは ――嫌?
[最後の確認の心算。見下ろす心境は不思議と穏やかに。]
(92) shake 2014/06/19(Thu) 07時頃
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うん。オレも。
[もっとしたい、なんて。 男冥利に尽きる。見たい、と思う。 隠された下で一体どんな貌をしているのか。
嫌がることをしない、という約束は残念ながら守れそうにないが、傷付けない、というのは無意識のものでなければ守れるだろう。
言い訳めいた内心に密かに苦笑しながらも彼の両手を緩く片手の平でまとめて掴み、頭上に押しやった]
(98) shake 2014/06/19(Thu) 08時半頃
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見せて。あと、キスしたい。
[叶っても、叶わなくても――その場合は語調が多少弱く、強請るように響くか――そんな風に告げて。 幾度か頬や額へ落としたのち、唇を啄む。 彼の唇が開くなら深く交わさず舌先のみで戯れながら、 まずは、彼のズボンの前立てから開放した。]
腰上げて。 膝、立てて……恥ずかしい?
自分で脱ぐ? [邪魔な衣服を引き抜こうと試みながら、己の手に委ねられるならそのままゆるりと 彼が望むなら拘束の手を解きすべて脱ぐまで いずれにしてもじっと眺めて待とうか 彼の全てを焼き付けたい**]
(99) shake 2014/06/19(Thu) 08時半頃
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見たいって言われると ……ッ、見せたくなくなる…… な [>>120揶揄めいて持ち上げた口端を思わず引き結んだ。 悔し気に漏れる喉声も、艶を孕む吐息は勿論の事。小動物めいて思い切り愛玩したくなる>>121。 瞳も下肢も、想いが募る程熱を帯びて]
……、才良
[腿、足首、爪先と引き下ろすごとに離れなければならない。 肌と外界を隔てるもののなくなった相手の肉体を見つめ、己はぞんざいに上も下も脱ぎ捨てた。 何度見ても見飽きることがなさそうだが、実際のところそろそろ本能に急かされがちで――要するにそろそろ危ない。]
(124) shake 2014/06/19(Thu) 17時半頃
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良い体、してる。 そっちも肉体労働なんだな
[備品のジェルを相手の腹から脚の狭間までとろりと掛けて掌で塗り拡げる。 昂りの根本から先端までを確かめるよう撫で、後孔へ。 先の口づけと同じく、第一関節のみでごく浅く泳がせるまま
相手>>121の死角で己の熱をもジェルを纏う手で軽く扱けばどちらが立てた水音なのか一瞬、判別がつかなくなる。 世間話めいてしまう賛辞がきちんと相手に届くかはさておき 目視できつくなさそうだと判断したなら指を二本に揃え、奥まで侵入させようと]
(125) shake 2014/06/19(Thu) 17時半頃
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[>>155 まさか。 言葉にしない部分の全てを見せたらきっと、彼は逃げ出すのではないか ――そう思える程、相手に求められたいと思う 全て奪いたい、と思う。]
酷使してるからな
……言っておく。私物じゃねぇから。
[見せるためではないながらも商売道具である肉体への賛辞へはいつになく、照れ隠しが過ぎて淡々と。 ぐ、と奥まで飲み込ませた指先も恐らく共犯だろう。 内壁はどこを撫でても、抉っても、熱く受け止め、畝ねり纏わり付く。 知らず、彼の内を知ろうと指は増えていた]
オレは仕事で誰かと寝たりしないんすけどね 呼んでくれねぇなら、それでもいいけど。
[さあ、と追い詰める声音は熱に浮かされて思いの外甘く響く。 口元を押さえるその手に、顔を寄せた。 直接口づけられずとも、先程までの感触を思い出せば自然、力が入る度甲に浮く血管をなぞる舌は嘗ての動きをトレスして]
(166) shake 2014/06/19(Thu) 23時頃
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……何なら、好きって言ってくれてもいいけど? ベッドの中では嘘、吐けるって言うし。
[合間に浮かべた笑みは自重でもあり、嗜虐でもあり。 今この瞬間の彼を味わっているのは己だけ。その事実さえあれば命さえ賭けよう。 莫迦げた単純さだと思う。知っている
軋まないベッドの分も軋む胸に、それすらも心地よいのは情を交わす今ばかり。 誰に向けるにも躊躇ったことのない視線を、瞼ごと、束の間伏せて 抱こうとしている男の腕が己を抱けばいいのに
譫言にはきっと相応しい、そんな思考を かき消すように銜えさせた指をさらに増やして、前立腺を全ての指で順繰りに 白鍵でも奏でるように撫でた。]
(167) shake 2014/06/19(Thu) 23時頃
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目、逸らさないで。……今だけで、いい。
[望みの通り、囚われた彼の――才良の腕の内。 涙こそ流しはしない ――己の分身は相手の媚態で多少泣いてはいた――
が、]
……っ、……は…… もっと。
[呼んで欲しい。一夜の夢ならばそれはそれでいい。 強請る囁きと、肌を伝う汗と。彼>>187の肌へ落ちるはほぼ同時。 どうせならばその理性が飛ぶ程、身勝手な欲で嬲りたい
浮かぶ凶悪な本能は今回ばかりは理性に負けた]
(201) shake 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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何。
[仮初でも、苗字でもない名を呼ばれ>>187、揺れる心を鎮めて呟く。 ベッドの中での睦言が寝言と同義であるならベッドの中での拒絶は催促である
そんなその場しのぎの勝手な格言を素通りして彼の体内を蹂躙する指を引き抜く。 触れる全て己を惹きつけてやまない彼に溺れて、 そのまま消えてしまえればいい
相手の肌に顔を埋め、半ば本気で思う。 何もかも胸に己の英雄だけがいた内には思いもしない事だった
どんな感情を刻めば良いのか 決め兼ねる唇は彼の顔の横、持て余した熱ごと底を知らない溜息の為だけに開かれる。 せっかく障害物がなくなったというのに。
何にせよ、既に理性でどうこう出来る段ではない。 出来る事なら手早く、と願う男の本能は白い内腿へ押し付ける熱の、脈動で知れるか]
(202) shake 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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……ン ……はッ、…………
る、せぇよ ――バカ。
[束の間のセンチメンタルは随分と卑猥な手付きに吹っ飛ばされて>>213。 彼の手を先走りが汚すのをどこか、知覚外で感じて
いいのか、と浮かぶ問いは言葉にはならず、顎のラインを甘く噛み、唇まで舐め上げる。 食い殺したい と浮かぶまま]
淫乱。
(218) shake 2014/06/20(Fri) 03時頃
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[絡む視線を逸らさず、口付け距離まで迫り 更に下、胸元へ。熟れて主張する突起に強く歯を立てる。
導かれるに逆らわず、抱え込んだ腰の奥深くへ 彼の負担を顧みず貫いては抜け出る寸前まで、片脚を担ぎ、膝の輪郭から踝を辿る。 いっそカメラを止めずに全て記録されていれば良かったとすら。
互いが繋がる箇所の輪郭をぐるりと指で辿り、ジェルの影響及ぶ陰嚢を弄ぶ。]
勝手に……ッは……死ぬな……って ――……!! ぁ、 っく…… 熱 ……、
[上の唇よりも熱烈な口付けに水音は卑猥さを増すばかり。 無理を承知で脚を曲げさせ、担ぎ上げた脚の、柔い肌を吸い上げ
柔軟性の問題で相当の抵抗を受けなければその指にリップノイズを送ろうか。 あわよくば一本一本に舌を這わせ、節を辿り爪の形を味わって 流した眼差しのみが相手の目元へ注がれる。]
(219) shake 2014/06/20(Fri) 03時頃
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断る。
[そんなに見たいなら見せてやる。と 汗に濡れる前髪を掻き上げ後ろへ流して、クリアな視界で見下ろした相手にこんな――色事の場――には凡そそぐわないであろう、子どもじみた挑発で べ、と舌を出して見せ。 その裏に隠した物の数は、まず最初が照れという感情である時点で数えるのをやめた]
……、早い だろ……!!
[なんて、己に言えた義理ではないが きつく受け入れる熱に灼かれて彼の体内を先走りで滑らせる合間、水音に比例して泡立つそれが白の割合を増す頃合いで相手が精を放った。]
(233) shake 2014/06/20(Fri) 05時半頃
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さ、ぁ な。
[わざとはぐらかす。 寸前まで膨張し時を待つ欲望は確かに快感を伝えるのだろうが、口で言ってやる程、優しさを持ち合わせてもいなかったらしい。 足の指、股の部分を舌先で擽ったのを最後にぐ、と独立した生き物のように丸まった親指の先を強く噛んで離した]
……ッ、ん、……っく、ぁ、 ……は――!!
[腰骨と股関節が当たり痛む程押し付けて予告も無しに放った熱は意趣返しでもあり、先の問への返事でもあり]
まだ、……全部、受け止めて。 それだけオレの、一生懸命しゃぶってるんだから 追加戦士孕めるくらいイけるだろ、
[なんて、一度堪え性のない所を見せられた彼の陰茎を指の枷で戒めて揶揄。 それなりに多量に吐き出しても尚萎えないままの其処でぐるりと塗り込め、才良の顔の脇へ肘を付き笑みで見下ろせば額から伝い降りてきた汗が一滴、相手の白い頬へ落ちた。
涙ではなかったけれど。]
(234) shake 2014/06/20(Fri) 05時半頃
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……このままとバック、対面座位。どれがいい。
[荒れた呼吸を繰り返しながらそれを眺めるのも束の間のこと。 すぐにまた、互いが上り詰める箇所を探して下肢を擦り合わせてしまうのだろう 相変わらずの軽さで問いながら 胸に寄せられていた手に、己の掌を重ね 強く、握り込んだ*]
(235) shake 2014/06/20(Fri) 05時半頃
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気持ちいい か?
[先の相手の言葉を鸚鵡返しにしたのは、>>239欲情の色滲む声が上がった段。 言うまでもない問い掛けは触れ合う肌の熱を思えば知れることではありつつも言葉で聞きたいと思うのは何なのか。 名ばかりの恋の、それよりも先 知らないそれを垣間見た刹那
首筋への湿った感触。埋めたままの劣情がぐ、と質量を増した。]
オレのしたい事? ……才良と同じ。
[なんて。 本音半ばに嘯いてみせれば彼は何を望んでくれるのか。
絡めた指を解き、一度身を引いて埋め込んでいた楔を引き抜いた。]
(378) shake 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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[己の落とした汗ではなく 彼の白い肌に散る白へ、身を屈めて舌を這わせ、浮かんだ他愛もない ――彼と朝寝がしてみたい、という己にあるまじき――思い はひとまず沈めて
腰を撫でれば後ろを向け、という合図に代わるか。]
嘘。あんたが笑ってくれてればそれでいい ……悦んでくれても イイけど。
(379) shake 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/21(Sat) 04時頃
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― 翌朝 ―
[さて。 何れ程肉体言語を交わしたか むしろ何れ程睡眠時間を摂れたのか。 眠りを覚ましたのは一通のメール>>274。 端末の画面を確認して、]
ベイベー ?
[なんだよ、と 言葉にはならず溜息で消える。 記された署名からしてその圏内の血が入っていると思えばこそ、許されそうではあるが ツッコミを入れずにはいられない引力を感じる。 そして同時に入れたくない気もする。
今度も爆ぜろ、という勢いのまま端末を投げ出し、意地でも離さなかったであろう金の髪の持ち主を抱き締めた。]
(420) shake 2014/06/21(Sat) 05時半頃
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[日が昇っているのも知っている。 もう間もなく島へ着く事も。 そしてもしかしたら仕事をせねばならないことも。
よもや島に到着するなり超展開が待っているとは予測もしないが]
…………
[今だけは。 朝まで、むしろこれ以降も近くに居たいと飽きずに思える相手の髪へ頬を埋め 暫し、目を閉じた]
(421) shake 2014/06/21(Sat) 05時半頃
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バカ。
[>>417狡いのは相手の方だと思う。 総て言葉にでもしない限り恐らくは堂々巡りになるのだろうそんな想いを抱く心に熱を持て余すのすら悪い気はせず
強請る彼の声の甘さの所為にして内股へ臨戦状態の己を一度、確認させるかに擦り付けた。 このまま素股で焦らして焦らすのも悪くはない なんて浮かべどもそれを叶えられるのは凡そ今ではなく、機会があったとて未来のいつかだろう。 滾る熱が到底許しそうにない。
白も苦味も舐め拭った舌を背骨に這わせ、固定でもするかに首へ甘く歯を立てて]
本気で言ってる?
(422) shake 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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[猫科じみたそんな体勢で]
……オレを、此処で骨抜きにしてくれたら。 好きにしていい。
[淫らな要望>>419への答え。 一度離れた熱を恋しがり張り詰める切っ先を己の精液で濡れて吸い付く孔へ触れさせ、括れまでを飲み込ませて浅く抽挿しながら、喉で微かに笑う。 この物言いは一体何様なのだろう。 知らない己が次々に暴かれる愉快さが、それでも悪くないと思える
揺れる腰に誘われ、腰骨を掴み一気に突き入れた。 そういえば生でしてしまっている、と片隅に浮かびはしつつ、直接締め付ける粘膜の熱さ蠢きに抗える筈がない。
腰を掴んだ手はされど、然程強く力を込めていない――より深くまで欲しいならば自ら脚を開ける、罠の弱さで。
とうに骨抜きな相手の体内を深く抉り、穿った。]
(423) shake 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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……ぁ、…… ……ッ、く……才良、……
[片手こそは彼の身体の脇へ突いたが相手の手が触れた>>-431方は握り込んで微かに掌を湿らせる汗ごと熱を伝えた。 腰を揺らし快感を追いながら、尚もより深く番おうとする正直さに こちらも素直に煽られて ―― 比喩でなく、眩暈がする。
愛しさが声音に滲む、その甘さの分まで掻き消してしまおうとするかに寝台へ沈んだ才良の背に歯を立て、幾つも朱の華を散らした。]
っ 、………は、ッぁ………… !!
[きつく締め上げる名器の誘惑に抗い、抜ける寸前から隙間の無い距離まで思い切り突き入れて、 一度、二度。 腰も、ベッドに突いた膝も慄えるような強烈な快楽。
呼吸を制御しようと腹筋に力を入れる度、先端が中を汚して滑る]
(456) shake 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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ん……もっと、 …………
[蠢く内側に残滓まで搾り取らせようと重なっていた手で相手の中心に触れて、体液の量に瞬いた]
後ろだけで出さないでイった? ……それともオレじゃイケなかった?
[前者は確認、後者は揶揄半分。 相手の手に己の手を重ね、自慰のように扱かせ、回していた腕で胸元の尖りを強く摘み上げる。 流石に半勃ち程度ではあるが撹拌には事足りるだろう
その内側に擦込む様にも、掻出す様にも腰を回して 彼が制止するか己が満足するか、後戯には少し過ぎるそれ。]
(457) shake 2014/06/21(Sat) 18時半頃
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― 二度寝の後で ―
[今度こそ目が覚めて、それでも離れ難さに才良が目覚めるまで往生際悪く体温を分け合っていたか 船内アナウンスが響けばそうもしていられないが。 朝の挨拶を交わし、着替えを済ませればいつも通りの ――筈の朝。]
……腹減ったな。
[変わらない己を演じているような奇妙な感覚を少しだけ見ないふりで、 変わらずに笑ってみせる。]
(466) shake 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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[大いに満足な昨夜の記憶と ほんの少しキャパを超えて、尚心地よいと呼べる程度の疲労感と。 荷物はスタッフに運んで貰う事にして長いウッドデッキを島に向かい歩く。 さざ波の立てる音も海鳥の鳴き声もどこか現実感がない。
けれどこれは夢ではないのだ。 確かめるよう、手にしていた麦藁帽を隣にいる男に被せた。 髪色のせいで二つ被っているように見える。思わず噴出して]
なぁ、
[言いかけた言葉は眼前に落ちてきた花びらが遮った。 手のひらに収まる真紅のベルベット。
唖然と空を見上げる間に嵐が訪れ、そして去ろうとする 夢か。夢なのか。]
(467) shake 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/21(Sat) 19時半頃
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― 島にて 〜ご都合主義で遊ぼうZE!!〜 ―
[上陸後、どれくらいか。 準備万全バーベキューの周りに参加者は何人いただろう。 いくつもある鉄板で肉を焼き、そして人の焼いた肉もつまんで、最低限満たされる。 なぜ最低限か。 それは]
よし。 勝負、するぞ
(517) shake 2014/06/22(Sun) 00時頃
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時間制限は五分。素潜りで会得した海の幸を競う。 やる奴は?
[徐に波打ち際へ。 ストレッチを済ませ、上に履いていたズボンもパーカーも脱ぎ捨てればあの本気《競泳》水着。 果たして何人乗るのだろう。 勝敗はさておき、用意されたものばかりでなく魚介の食材が増えればそれはいいことだろう。
除霊でも完了したのか、というくらい晴れやかな顔をしているTVスタッフから戦利品用の網を受け取り 誰へともなく煽る様な笑みを向けた。]
(518) shake 2014/06/22(Sun) 00時頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/22(Sun) 00時頃
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― 海鮮、ゲットだぜ!! ―
男にはやらなきゃいけない時があるんで。
[>>535いやに優雅な佇まいに今いる場所は高級ホテルの貸切プールだったか、と錯覚。
していたら>>@169ゴーグルを、と聞こえた。ならばフェアに、と人数分をスタッフへ要求しつつ、 カメラが向けば真顔のままでWピース。
そういえば彼の姿を見るのは出航前ぶりか。 相変わらず見事な迷宮ぶりだと、黒い炎を見て思う。]
出口には誰か辿り着いたんすか?
[まさか彼>>@166が、とは知らないが。]
(538) shake 2014/06/22(Sun) 02時頃
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― バカンスのおもひで ―
羊肉はパス。
[>>540迫真。 とあるトラウマがあってあの生き物の肉は生涯口にしないことにしている。 >>541肉の面倒を甲斐甲斐しく(二重の意味で)焼いてくれる彼へはお土産に期待しててくれとばかり片手を挙げて]
後悔? オレの人生にその言葉はないんで。
[なんて。 カメラのレンズに向けて手のひらをかざし、隠したところでつられて笑った。]
(546) shake 2014/06/22(Sun) 02時半頃
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[最中の勢いであろうとも、>>542もっと、なんて胸が熱くなる。 しっかりと記憶に刻み付けた。暫く自家発電の為の材料には事欠かないだろう。 むしろ今夜の事を何の気なしに思い出すのは、それだけで危ないと思える濃厚さ。
さておき]
…………き つ……、
[そう、させているのは己ではあるが。 あまりに熱心に食んでくれる孔に>>544、どこか幼くも響く喘ぎ声の甘さに。
繋がったままもう一度 の予定は無かった筈が、気付けば全力で漲らせ穿っていた。
感覚が鈍る程叩き付け、眼前の白い首へ珠と浮く汗をべろりと舐め上げて。 見るからにいっぱいいっぱいになりながら受け止める身体が愛おしい。 再度の射精の間中抜け出ないようしっかりと抱き締めていた
が]
(551) shake 2014/06/22(Sun) 03時半頃
|
|
……、は………… 才良?
[>>545突然の脱力。 慌てて結合を解いて仰向けにさせ、顔を覗き込む。 幸いにも顔色は悪くない。張り付く金糸を汗と共に指で拭い程なく目を開けるだろうか。 ほんの少しだけ眉尻を下げた]
(552) shake 2014/06/22(Sun) 03時半頃
|
|
言われてもやめられたか怪しい。
[>>553無事に意識の戻った相手の背を支える。 申し訳なさは皆無ではないが、正直に申告しておこう。]
みっともなくはない。 そうだとしてもオレのせいにすればいいだろ。
[今一度、揶揄混じり。 とんとん、と背をあやす手付きはまるで子供相手のよう。 ――ほんの数分前までセックスをしていた相手にするには、少し滑稽で
浮かべた笑みが、フリーズした>>554]
…………
お っ前、
(556) shake 2014/06/22(Sun) 04時頃
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……五分後にもう一回。
[束の間とはいえ額へ触れた彼の指先に、上昇した体温は伝わってしまうだろうか。 見下ろす相手の肩口へ どす、と落下するように顔を埋めた。 様々な想いごと深く溜息をひとつ、長く。
もし好きだという言葉の指す先が行為の内容やら、よもや性器についての評価だったら、と思いはすれど 焦がれるまま、鎖骨の上にもう一つ己の痕跡を紅く刻んでおこう]
(557) shake 2014/06/22(Sun) 04時頃
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ジェームスは、スキューバセックス●REC
shake 2014/06/22(Sun) 04時半頃
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約束……ああ。
[彼の言葉に思い至るまでの少しの間。それだけ置けば熱は引く。 僅かに逸しかけた視線は、けれど間近で相手の青に絡め、吐息ごとを唇で呑む。 望みなら叶えてやろうという想いと 今ばかりはまだ己にリード権を渡しておいてもらおうか、という想いと。
未だ閉じきっていないであろう、己を散々頬張っていた孔に指を伸ばし含ませる。 残留していた分も内腿へ伝っていた分もたっぷりと指へ絡め、それを放った己の陰茎へ、幹から先端、下生えに至るまで纏わせた。 軽く扱けば新たに溢れ出しもするか
名残惜しく、浅い口付けの最後に舌を触れ合わせて解放した]
(574) shake 2014/06/22(Sun) 06時頃
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……後ろは大分久々だな。そんなに好きでもなかった。 けど。 好きな男とヤるのは悪くない気がする。
[何と言っても、好色な笑みを浮かべている相手が初めて気絶したと言うくらいなのだから。 はじめにしたのと真逆、抱き締めたままで体勢を入れ替えた。 汚れたままの指先を見上げる才良の唇へ。 紅を引くように撫で]
ほら、色男。 オレを全部好きにしていい。
ただし、出来れば気絶はパスでな
[どんな風に己の肉体を愛でるのか。 被虐とも嗜虐ともつかない心境で口端を吊り上げ、どうぞ、と首を傾かせた。]
(575) shake 2014/06/22(Sun) 06時頃
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……熱いな。
[特撮的に考えても。 ヘリに攫われたサイモンの顛末にはそんな感想程度しか紡げなかった。 朝方指摘された、寝癖のある箇所を(今はもう直っていると分かってはいるが)(それでも気になる)弄びつつ、ヘリが遠く、点になるまで見送って ]
(584) shake 2014/06/22(Sun) 06時半頃
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……いや。 オレも同じことを言おうと思ってた。
[願ってもない遊びの誘い。 遊ぼう、なんて言われたのは少なくとも学生の時以来だ。こんなに分かりやすく、単純で、嬉しい言葉だったか。
真に同じ言葉を言おうと思っていたわけではない。 小さな嘘は、けれど嘘ではなく
それを伝えるには言葉よりも一度、強く抱き締めた腕の方が適役だっただろう。]
夜は、また違う遊びに付き合ってくれるんだろ
[夏の空に似た瞳へ、一度笑ってみせ 散歩の歩調で島を目指す。 繋いだ手を波のリズムで揺らして*]
(585) shake 2014/06/22(Sun) 06時半頃
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[>>606後悔ならばむしろ、する程快楽に啼かせてくれるくらいでイーヴンではないか。 宣戦布告めいた言葉に笑みと同時に浮かべた先走りの存在はすぐに這わされた舌に拭われて曖昧になった。
好物、と言わんばかりに舌を這わせる姿>>607からは目を離さずに]
……、ッは…… 美味そうに舐める、な……
淫乱、 ん……っ 変……態、
[熱くぬめる舌が情熱的に絡む。 先程まで穿っていた孔と甲乙付け難い快楽でもって精を絞り出そうとする。 愉悦の響きで吐息交じり、投げた言葉は相手のみならず己をも苛んだ。 舐め回される毎、腹筋を震わせ雁首までを熱く張り詰めさせながら]
(630) shake 2014/06/22(Sun) 17時頃
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い、 ……ッ……つ…、……
[指先を押し込まれる異物感にさえ、萎えはしない。 宥める舌先>>608に寄せた眉はむしろ、挿入に至る前に一度果ててしまう予感を感じてのもの。 鬱血痕を刻まれるのをどこか奥底へ押しやった理性が甘く受け取り、慣らしやすいように、と片足を持ち上げたのは相手にマウントを取らせる事へ無意識が真に納得したからか]
可愛いな……才良。
[腿へ寄せられた雄に伸ばす、先刻己の精液を絡め、舐めさせた方の手。 本心ベースながらも今言えば揶揄になる台詞とともに、よくできました。と頭でも撫でるかに先端を擽った。 付着させた苦味ごと口に含む。
彼の顔を間近に見つめながら、見せつけるように舌を這わせ、微かな水音を殊更に強調して絡めた]
(631) shake 2014/06/22(Sun) 17時頃
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ッは……、 好きにしろ……オレに突っ込みたいんだろ?
[己もそれを望んでいる、とは音にしないが 持ち上げた脚、踵で彼の肌を撫でる仕草に変えて口角を上げた。
増やされる指やメインディッシュが多少きつかろうともこの男との夜をより感じられるならきっと快楽へ変換できるだろう。 催淫剤代わりの指に纏わせた苦味が消えるなら口付けでも貰おうか。]
(632) shake 2014/06/22(Sun) 17時頃
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[恐らくは朱を走らせているだろう目元から、同じく欲情の血色に色付く相手の唇に物欲し気な視線が向くのは意識的でもあり、無意識でもあり。]
(633) shake 2014/06/22(Sun) 17時頃
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― 海からの帰還 ―
[さっさと潜っていった男達を追いかけ、浮かんで潜って 片手に戦利品で浜へ戻ってみたらタコスミ顔射やら何やら。
勝負の決着は有耶無耶になりそうだ。 まあ、元より体を動かしたい故の口実ではあったのでそれはそれでいいか]
火の番ご苦労さま。 [戦利品が貝ばかりなのは保父マンのプレゼンのお陰。 ガチャガチャといきなり並べたのはトレイルの受け持つ鉄板。 羊肉の鍋(?)と同じ場所よりもよさそうだというのと、見かけにそぐわず食いしん坊らしいトトが近くにいるのと。]
(646) shake 2014/06/22(Sun) 18時半頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/22(Sun) 19時頃
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― after days ―
[”お前は何がしたいのか” 監督や他多数の人々に折に言われた日々を思い出す。
追いかけて追いかけて、結局隣に立つことの叶わなかったあの、力強い背中。 己自身として演じていてもいつでも根底にあった]
(651) shake 2014/06/22(Sun) 19時頃
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行ってくる。
[己から誘いを掛けるメールの数も電話の数も、これまでの付き合いとは文字通り桁が違う。
もしも意思があるとしたら やっと活用し始めたか とでも端末に思われていそうな―― スマートフォンの、本体とケースの隙間にある紙片に告げ、そんなジンクスめいたことをしている己に笑って。
あの旅で友人と呼べる人物も増えたが、 少なくとも一人、喜んでくれそうな人物が居る。 何よりもTVの前のお友達たちが喜ぶように
スーツに包まれた手を強く握り、見下ろした。 行かなくては。 あの日彼に送った、約束の言葉を綴ったメールを現実のものにする為にも]
(652) shake 2014/06/22(Sun) 19時頃
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[彼の元へも、誰の元へでも。叶うなら胸を占める恋しい相手にも。 届けばいいと思う。特撮は愛と希望を勇気を信じるお友達すべてのものだから。]
我が必殺は 火遁の術――!!
[日曜朝八時の枠 赤を纏って 決めポーズ*]
(653) shake 2014/06/22(Sun) 19時頃
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― BBQ次元 ―
それほどでも。
[>>657なんて、真顔で軽口。 丁寧に焼いて貰った貝たちは感謝を するわけもなく、聞きようによっては悲鳴のような音を会下ていたが。 人間からすると音も匂いも食欲をそそるものでしかない。 母なる海と命に感謝しながら醤油を垂らして食した。]
(659) shake 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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― after after days ― [少し伸びた髪が風に揺れる。
街のスピーカーが流れるラジオが街の活気を強調しているようだ。 DJは珍妙な詩や最近有名らしい小説(こちらは筆者の名前が珍妙だった)の紹介を独特の口調で ―― テンション、高ぇよ―― 紹介している。
そんなものに気を取られながら、おまけにスマートフォンまで起動させて覗いたものだから人にぶつかり、そしてやたらと謝られて。 あんなに腰が低くては己の行きつけの歯医者にでも行こうものならきっと泣き出すだろう。
なんて、思うのはマウスピースの新調の為に先日向かったばかりだからで。
相変わらず 否、以前よりも慌ただしく過ぎ去る日々の延長を生きている。]
……何て名前だっけか……あの居酒屋……
[”友人”からのメールに、以前行った店をリクエストしようとして悩む。酒の飲めない己ではあるが料理が美味かった。
帰りに寄った近くの菓子店の菓子折りも、新しく世話になる現場の面々には好評で。 そんな記憶もあり、また行きたいと思うのだが ――結局 『この間の店がいい』とだけメールをして任せることに]
(693) shake 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[俳優になる、という選択肢からは目を逸らしていた。 ”あの人”が裏切ってそちらの世界へ行ってしまったようにも、その世界が奪ったようにも思えていたから。 そのままの己ではきっと、この度の仕事はおろか半端なスタントマンで終わっていただろう
まあ、何よりも顔出しで仕事をしてしまえば自由に男遊びが出来なくなる という危惧があったからでもあるが それこそ今では暫く懸念の必要もない と、思う。]
(694) shake 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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[二通のメール、片方はなんとなく業務連絡めいた気がしたので用件ごとに分けて立て続けに送信。 あっという間に送信完了になるこのご時世のなんと素晴らしいことか。]
喜ぶ……ふりでいいからしてくれよ
……才良。
[手にしたバラの花束 はカモフラージュ。 中に隠した四つ折りの紙には、本日無事に己が正式に主役の一人に決定したという通知の書類。 二人の夢に近付けるだろうか。
知名度がどうの、とは彼は言わないだろうが、ただ己のけじめだ。
何もかも話してはいないから、彼の事を全て知っているわけではない。 知る日も、来ないかも知れない。それでも己は思ったことを”後先考えずにやってしまう”男であるらしいので。
選考オーディションよりも緊張した面持ちを、99本の赤が眺めていた*]
(696) shake 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/22(Sun) 22時半頃
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おい。
[>>712アンリの皿を箸先でブロック。 行儀が悪いと言われようとここで会ったが百年目、である]
そいつが欲しければ潜って採ってくるか ――― このオレを倒してからにするんだな。
[完全に悪役フェイスで自分のサザエを頬張りながら口角を上げた。]
(716) shake 2014/06/22(Sun) 23時頃
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[視線で強請れば落ちる口付け。 味も感触も、もうこの一夜ですっかりと馴染んだ気がする。 早くも気に入りの其処へ、深く口付ける前に軽く触れ合わせ啄むだけのそれを繰り返す。 瞳を合わせたまま音ばかりは愛らしい触れ合いを繰り返していればやがて我慢の限界が訪れる。
こみ上げる笑いと、性欲の。]
指
[それだけ告げれば伝わるか。今度こそは素直に舌を絡め、何なら己の指も手伝わせて隘路を拓く]
(737) shake 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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……ッ、は……ぁ、 あ……っく……
[やがて汗が肌を滑り落ちる段になればもういい、と囁きを彼の耳へ吹き込んだ。 受け入れるあいだ中、強く瞼を閉じれどもシーツの海に波を作る指先が示すのは紛れもない快感。 強く締め上げてしまうのを悪いとは思う、思うが]
は……っ、 夜はまだ、長い……ぞ
[ニヤリと。 いかに激しく揺さぶられようとも、己の丈夫さなら付き合える。 彼が果てるなら脚を絡め、……朝になっても、決して離さない 心算*]
(738) shake 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[>>729強情な野郎だ。 悪役ならばそう言っただろう が]
名刺をよこせばくれてやる
[もぐもぐ。 悪友たる相手へ、平和的解決の提案*]
(742) shake 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。
shake 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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