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108 Persona外典−影の海・月の影−
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も…きっと…なんだよ…
…しいのはもう…だった…
…かへ…げてしまいたかった…
…でも…だから…
…さん…の…しさも…る…がしたの…
…っておきたくなかったの…
…かを…んだら…の…かが…しんじゃう…
…でも…そこに…が…んだ…はちゃんとある…
…の…かを…しませない…を…んでたら…
…の…はきっともっと…したよ…
…は…できなかったんじゃない…
…しなかったの…
…
…さんの…を…た…すごく…かった…
…あの…が…さんの…に…えた…
…から…みたいに…を…して…
…しで…
…は…かに…になれるかもしれない…
…でも…さんをここに…いて…て…ったら…
…はきっとずっと…さんを…れない…
…それは…やっぱり…しい…よ…
…みでも
…は…なく…にしてくれたから…
ね…にいよう…
…ううん…にいて…
…さんの…る…がないなら…
…の…を…あげる…
…そうすれば…ずっと…にいられるよ…
…もう…と…しくなる…なんてない…
…
…かな…
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一人の犠牲を二人にしたところで、結末は変わらない。
[>>177 影はかわらず問いかけになぞらえて、拒む言葉を口にする。そして、シャドウを纏わりつかせながら、一歩ずつ前へと踏み出した。>>182 寂しげな微笑みに、返すのは歪んだ影の笑みだけ。しかしその翳された『正義』には笑みは崩れて眉根を寄せる]
ああ、 お前、まだ折れないんだな。
なら、雛宮律が世界を焼きつくす様を、 ――目の前でみせてあげればいいのかな。
[足元の影がしゅるりと動いた、 境内の桜の幹ほどもある蛇のような胴体のシャドウが、 見た目よりもすばやく、背後に回りこむ。 >>178 近づく者の気配は知れず、新たなペルソナに視線はあった]
(187) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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じゃないよ…
…いをちゃんと…にするのは…なことだと…う…
…はそれが…なくて…になったから…
…もちゃんと…みたいに…ってることを…えたら…
…もっと…かが…わってたのかもしれない…
…
…に…ろう…
…の…もらう…って…どうなるか…からないし…
…るのかも…からないけど…
…してみないと…からないし…ね…
…
…が…んでくれるなら…ってみる…
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[虚空の剣が焔と血を撒き散らすように、 空間を薙いだ、ぶわりと炎が湧き上がり賽銭箱が燃え上がった。 中からタールのようにシャドウが溶け出して、 それは燃える業火を急速に押し広げていく]
ははっ、 ――悪いな、その気はない。
[下から掬い上げるような刃の赤い軌跡が走り、 触れずとも線上を燃え上がらせる熱風がそれを追いかけた]
(190) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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……鬼だな、
[>>191 見た目そのままの感想を漏らす、 あの金砕棒はいただけない、剣で打ち合うのは控えたい。 ペルソナであれば、折れることはないだろう。
だが、
あかりに折られる可能性が全くないわけではない、 そう感じた時点で、その可能性は0ではなくなってしまった]
(193) 2015/02/24(Tue) 00時半頃
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だったら…に…られたって…えるから…
…それなら…められるかなって…
…めたくなんかないけど…
…が…えなかったら…
…その…はここで…ずっと…
…ここから…られる…も…できたら…
…
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[ぐしゃりとつぶれたシャドウの蛇、 しかし材料には事欠かない、ここは一度海を直接繋げた場所だ。 炎を噛んでわきあがるシャドウも赤く炎を身に纏う、が]
合わせるかよ、
[それこそ力任せに打ち据えられようとする金砕棒。 はらり、と交わす動きに、びしゃりと散った火神の血、 それもまた燃え上がるほどの高温だ、
駆け出せば柄を直接手に取り跳んだ、 首を狙う突きの一撃、目の眩むような炎が爆ぜる]
(199) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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[蛇身が、炎を食みながら>>196 来訪者に鎌首をもたげる。 その間もぱちぱちと燃え広がっていく炎。つまり周囲は明らかに火事であり、社はもはや赤い月よりも赤い。]
また無様に焼かれにきたのか?
[癒しの気配、そちらに視線をやる暇はない。 煽る言葉を口にすれば、それに答えるように、 シャドウの蛇が、イサクめがけて口から業火を吐き出した]
(202) 2015/02/24(Tue) 01時頃
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に…られたと…う…か…
…だけど…くないね…
…でなら…られるのも…で…みそうだし…
…
…も…ごめん…い…いをさせちゃったね…
…
…もしかしたら…をつける…なのかも…れない…
…しっかり…まってて…
…
…さないから…
…
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――はっ、
[文字通り鋼の鎧のような筋肉に覆われた鬼の全身、 燃える切っ先に切り裂けぬことはないだろう、だが入った邪魔に狩る好機を逃したと知る。
着地した振り向きざまに>>209 絡み付くような魔法の感覚を切り捨てる、 そのまま、鬼のわき腹に剣を振りぬこうとしたがそれは邪魔立てのせいで一歩遅い。
金砕棒を刀身で受ければ、火花が飛び散った。
目を狭める、じわり、と剣の焔が黒味を帯びた、 賀来もどうやら新たなペルソナを償還したらしい]
……へえ、、
[蛇身のシャドウは破魔の光に、膨らみ破裂し弾け飛ぶ。]
(215) 2015/02/24(Tue) 01時半頃
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…にしないで…だって…
…
…ここに…てない…は…
…と…ってる…のかな…
…
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随分必死だな、
[禍々しく黒味を帯びた焔が、勢い増して燃え上がる。 したたり絡みつくのは焔と血と焼け避けた真黒いはらわただ。 打ち合うことを余儀なくされたが、相手も相応に傷ついている。 決めることを急いたのは、同じだ。]
でも、遊びは終わりだ。 ――焼き尽くしてやるよ、全部。
[十柄の剣の切っ先から荒れ狂うように吹き上がる。 それは火ノ神そのもの炎、無分別に焼き尽くす運命の炎が、 それは触れれば神をも殺す、原始の炎だ。
この焔を越えられない限り、刀身には何者も届かない]
(220) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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[その焼け付く焔の先には ――痛みの先には届かない、
雛宮律が誰にも自身の痛みを触れさせなかったように。
まるで炎から生まれた者ように、 黒く燃えさかる火の中で、律は笑った。]
(223) 2015/02/24(Tue) 02時頃
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無為を知る為か? ああ、そういうのは好きだよ。
[>>222 影はその言葉を鼻で笑う。 シャドウは人間ではない、人間の醜さから生まれた存在だ。 人間というものの一面を、それはよく知っている。
誰も触れられぬだろう黒い炎の中、 確かにそこには、油断が生じる理由があった]
―――ッ、っ!
[だが、降りかかる影、反射的に刀身を構える。 一瞬、両腕に感じたのは、痺れるほどの重みだった。 金砕棒からとろりと溶け落ちてくる鉄が、見やった律の片目を焼いた。 焔の勢いは変わらない、>>235 水の護りを感じたが、今鼻で笑ったものに応対する余裕はない]
(239) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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な、
[それは酷く呆気ない結末。
アメノオハバリの刀身は、まるで悲鳴を上げたようだった。
随分呆気ない音と、呆気ない感触、硝子の砕けるのも似ていた。 呆然と、そんなことはありえないと目を見張る。 いや、その可能性は当に肯定してしまっていた。]
……、まさか、
[燃え尽きぬ黒い炎の中に、雛宮律の心の欠片が散っていく。 炎の輝きを反射してただきらきらと、 絶望にしては酷く綺麗な、雨上がりの夕焼けのよう。 燃え盛る炎の先、花河あかりの姿を見開いたままの目に留める。
焼けた片目からどろりと黒が解け落ちた。]
(242) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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ああ、なんて……、
(244) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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[手で抑えても雛宮律を構成する黒は、 指の隙間から留まることなく零れ落ちていく。 シャドウの海に、ようやく自我が溶け出していくのを感じる。
>>228 聞こえた言葉、眉根が寄った。 けれど片目の失われそれがどういった意味を持った表情かは、 もう伝わることはなかっただろう。 ただ唇だけが一度動いた。]
――…… 、
[温かな闇の広がるシャドウの海、 その安寧に耐えかねて残る片目の目蓋が眠るように落ちた、 やがて雛宮律は、己が身より生まれた炎に焼き尽くされる*]
(245) 2015/02/24(Tue) 03時頃
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