人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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視点:


の…


を…った…


の…へ…



…ここ…は…



…か…いるの…も…いないの…


を…った…




…また…しませた…






…ひかり…
…ないよ…も…えない…
…でも…

…ここは…くない…
…が…んでくれているの…


こわく…ない…
…くできるの…



…もう…しいのは…なの…
…しませるのも…なの…
…だから…ここに…いても…い…



…は…だぁれ…


ってる…がいるの…
…つけてくれるって…ったから…



…かみさま…すがみ…さま…


を…った…


が…ってなかったら…きっと…しむから…
…そしたら…われないから…
…だってもう…しませたくないんだもん…



…ありがとう…かみさま…


の…

っ…



っ…しきれなっ…



…ごめん…みんな…
…ここまで…みたい…

…さん…ごめん…


の…



ここは…どこ…
…か…いる…



を…った…






…あなたも…




…だよ…

えっと…は…


は…だった…

…いた…ある…かも…
…にいた…

…ちあき…さん…


ちゃんだね…

うん…ちあき…



この…でよかった…
なのに…


さんも…こっちに…ちゃったんだ…
…この…は…いきなり…げ…しちゃってごめんなさい…
…けに…て…くれたのに…



…ここは…が…んでくれる…なんだって…
…かみさまが…ってた…
…い…とか…もうないって…
…きっと…の…なんだと…う…


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/02/20(Fri) 22時頃


だいじょうぶだから…



そっか…
…いことはもう…もないか…



…さん…




…ってるよ…


【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 満月の夜・祟神北小学校前 ―

[新たな気配>>4に気づいても、振り返るには、まだ足りない。
腕を離してしまえば、この細い息が途切れてしまう気がして。
無力を知りながら、それを認めたくない男は、無様な悪足掻きを続ける。

けれど、ああ。
男は誓いを思い出したのだ。

側で震える少年の叫びに、顔を向けたその時に。
手にした本から、垣間見た名前で。


友への誓いを、思い出したのだ]

(48) 2015/02/20(Fri) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

―――――――……

[男の瞳に、赤が宿る。
それは揺らめき、炎のカタチを成して、世界を彩る赤に溶けた。

小さな身体を抱きかかえ、
ようやく立ち上がたった頃、世界が赤から藍に染まる。
人気のないこの場所でも、木々のさざめきは、過ぎる風の冷たさは、人の世界の帰還を告げ。

少女の髪飾りに止まる紫の蝶は、
その燐光を再び青に染めた後、何処かへと舞う]*

(49) 2015/02/20(Fri) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[木の根元に少女の身体を預けた時、携帯の端末が震える。

着信は花咲巡理。
今日は神社の方へ向かうと、聞いていただろうか。
通話をオンにし耳元へと寄せれば、聞こえてくるのは雑踏の音、悲鳴、人の気配、そして吐息]

………、どうした?

[短い沈黙の後、告げられた言葉に返すように問いかける。
その問いかけに、少女はなんと答えたのだったか。

涙を流す少女の傍らで、力なく倒れ伏す少年の頬に、青き蝶は佇ずみ、その姿を消した]*

(50) 2015/02/20(Fri) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 中央部・崇神病院 ―

[翔子の側で話しかける巡理の姿>>28を部屋の入口から見つめる。
巡理から見舞いに行くのだと聞いた時、共に行くと告げたのは男の方だった。
会社の人間も何人か倒れて、病院に搬送されていたため、その社員を尋ねる名目で休みを貰う。
病院へ共に向かう巡理は、車の中では借りた猫のように静かで、掛ける言葉を考えれない男もまた、静かに道を走らせた]

―――……。

[あの日以来、日常の中でも違和感を覚える事が多くなった。
無気力な者も増え、見れば目立つ程であるのに、それに気をかけない人も増えた。

人の世界は、着実に―――――海に飲まれ始めている]

(53) 2015/02/20(Fri) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[側の扉が開く音がして、そこから覗く顔>>37を見る。
二人が話し始めるのを見て、席を外すべきかと思ったが、タイミングを逸してしまった。

どこかぎこちなく交わされるやり取りに居場所を失くし、なるべく息を殺して、外へ出るタイミングを再び伺う]*

(56) 2015/02/20(Fri) 23時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/02/20(Fri) 23時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 中央部・崇神病院 ―

[表向きの理由の為に、様々な部屋を回る。
誰もいない時もあれば、見舞う者がいた時もあった。
人がいれば、そこに眠る者の他愛のない話などして、最後の部屋を後にした時、男の視界に蝶がよぎる。

青き光を、尾を引くように散らして、男を導くように人気のない廊下を舞う]

―――………。

[街灯に誘われる蛾のように、燐光に惹かれて後を追う。
時折人とすれ違うものの、誰の目にも見えていないのか、側を過ぎる蝶に目を向けることはない。
暫くして、捕まえられる程に距離が縮まった時、蝶はその姿を消した。

扉の側にあるプレートには「櫻井智晶」の名。
二度目の満月の夜、共に西部の探索に加わっていたペルソナ使い。
翔子と同じ日に、彼もまたシャドウの襲撃に会い、意識が戻らないままである]

(84) 2015/02/21(Sat) 01時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[部屋の中に人気がない事を知ると、その扉を開ける。
側に寄りカーテンを開けば、やはり人の姿はなかった。
男が尋ねる少し前に、巡理が同じ事>>35をしていたとも知らず、傍らの椅子に座り、ただ眠りに落ちる様子を見つめる。
翔子も、目の前の少年も、こうして見る分には眠っているだけのように思えるが、その実そうでない事も、男は知っていた]

影……
シャドウ……、海……

[意識せず零れる呟きに呼応するように、蝶が男の前に現れる。
その姿は眠る少年の頬に穏やかに佇み、暫しその姿を眺めていれば、不意に男の手へと留まった。

その瞬間、蝶は以前見たようにカードの姿へと変じる。
それは『刑死者』の形を取り、ゆっくりと裏返れば、その絵柄は『剛毅』へとうつろう。
やがてカードに罅が入り、砕け散ると、破片は男の中へ吸い込まれるように消えていった]

(85) 2015/02/21(Sat) 01時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

―――――――ッ、ぐ、ぁ……

[感じたのは、全身を鋭利な刃物で貫かれる感触。

背、腹、足、腕―――…
ありとあらゆる箇所に痛みが走り、座る椅子から転げ落ちる。
痛みに耐えるように自らの身体を抱きしめ、震えていたが、喉に走る痛みと共に呼吸器が痙攣を始め、思うように息を吸うことができなくなった。
それでも辛うじて吸い込める酸素を、
必至に肺の中へと収めていた時、背に感じる新たな痛み。

―――それは以前感じた、身を焦がし尽くす程の熱。
皮膚が焼かれ、縮れ、裂かれてゆく幻聴が耳を支配する。
痛みにのたうち回り、縋るように床に指を立てる。
ギリギリと立てた指の爪は、床を掻いた時に割れ、血が滲んだ。

やがて男の背中に、鳥の鉤爪で抉られたような傷跡と、
首に線を引いたように鮮やかに残る傷を残した後、息苦しさは消え、痛みも徐々に引いていった]

(88) 2015/02/21(Sat) 01時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

なるほど、な……
これは、やはり………その痛み、か……

[恐らくは、意識を失う直前に感じた痛みなのだろう。
今まで感じた感覚は、どれも激痛を伴い、その最中にみた光景をも、朧気に映し出す。

全身を貫く痛みの時には、翔子と「リツキ」がいた小学校の門が。
背を焼く痛みの時には、祟神神社の鳥居が見えた。

だが、これらを感じたとしても、男には何もすることができない。
感じた感覚の全ては、もう"過ぎてしまった"出来事なのだ]

………俺に、どうしろと言うんだ………

[痛みは引けど、強烈な感覚は記憶に未だ刻まれたままで、床に伏せたまま動くことも出来ず、静かに時が過ぎるのを待った]

(93) 2015/02/21(Sat) 01時頃

ん…っ…



…ぃ…た…い…


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/02/21(Sat) 01時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 中央部・崇神病院 ―

[完全に痛みが引いた後、悪いとは思いつつも櫻井の衣服を緩め、背中の傷を確認する。
自分の背へ腕を伸ばせば、同じ傷が刻まれている事が分かった
考えが確信へと至り、緩めた衣服を整えて部屋を出る。

丁度、階段の辺りまできた所だったか。
屋上にいた二人>>82>>102が降りてきた所に鉢合わせたのは]

これから帰る所か……?

ちょうど良かった。
櫻井が交戦していた時の事を詳しく知りたい。
出来れば正確な事を知りたいから、車の中ででも構わない。
話してもらえるか?

[そんな風に声をかけたが、二人の反応はどうだっただろう。
了承が得られるなら、男は二人を送るついでに話を聞き出すか]

(107) 2015/02/21(Sat) 01時半頃

さん…



…なの…いの…い…しちゃった…
…もう…い…なんて…ない…はずなのに…



…ごめんね…かったね…


きて…る…まだ…
…いのは…きてる…から…なの…かな…
…つよ…つ…




…さん…くにいるの…
…らないで…いるなら…れさせて…
…に…いさせて…




…さん…



…さん…


を…った…



を…った…


とりあえず…ここでまったりするよ…



このまま…ちてもいいのかなぁ…



…さん…かな…

それに…も…



…さん…かな…
…なら…にいたかったんだけどなぁ…
…に…って…りたかった…


か…の…になってあげて…


を…った…


そう…それならいいんだ…



でも…えたかったかな…

…きだって…


かを…う…かに…われるって…だとは…うんだけどなぁ…



…と…が…くできるなら…それでいいとは…うけど…


【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 中央部・崇神病院 ―

[巡理から朧気な記憶もあると前置きを受けて説明>>153を聞き、補足を受けた後、馨一の呟き>>155に耳を傾ける。

「リツキ」以外の強力なシャドウの可能性――――心当たりは、あるにはある。
だが、確証を得るものはまだ何一つ得ていない。
そもそも、その心当たりと言うのも、推測の上での話だ。
その実、妄想に近いため、口にするべきか……

そんな中、巡理の言葉>>162に違和感を覚え、指摘する]

(171) 2015/02/21(Sat) 11時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

可能性を一つ、提示したい。
だがそう感じる理由の一つを、戯言と断じてもらっても構わない。
馨一には、既に話を一度したが……

[横目で馨一を見た後、櫻井の部屋で幻覚を見た事を伝える。
そしてその後に、自分の背にも櫻井と同じような傷が出来た事も

首筋に出来た傷は翔子のものであろうが、男はそれには振れず]

(172) 2015/02/21(Sat) 11時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

その白いシャドウと、櫻井の背に傷を付けた者。
あの場に二つの存在があったと仮定しよう。
だが、どちらが櫻井に対して重症を負わせたのかと言えば、背の傷の方ではないかと思う。

加えて、その二つのどちらが『本体』に近いかといえば、
恐らく後者じゃないだろうか。

[思えば「リツキ」の時もそうだった。
行く手を阻んだ鴉の強さはそれほどではなかったものの、直に命令を下した猿の方―――あれもペルソナなのだろうか。
あちらの方が力は格段に強かったと思える。

初めて呼び出したとは言え、
こちらのペルソナが放った三叉戟を雷一つで叩き落とした。
恐らく『本体』の側にあるもの程、より強い力を持つのではないだろうか]

(173) 2015/02/21(Sat) 11時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[「リツキ」の時に感じた違いも合わせて話せば、二人の反応はどう返っただろう。
ペルソナのようなものを扱っていた事を鑑みるに、
「格上のシャドウ」も自分たちと似ているのではないかと思う。

炎を扱う、鳥のようなペルソナ……
やはり、男には心当たりがないものだった]*

(174) 2015/02/21(Sat) 11時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/02/21(Sat) 12時頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 後日 ―

[結局あの見舞いの後も、日常とは言いがたい日常を過ごす。
会社へ行くのも男にとっては日常であるし、仕事をするのもまた、日常である。
けれど目立つ空席や、捗らぬ様々な仕事を見ていると、原因を知る男に取っては、やはり非日常にも映るのだ。

昼も過ぎ、他社への出向も終わった後、まだ食事をしていない事に気づいて飲食店に席を確保した時、携帯の端末が震える。

件数は一件。
表示された名前は、それなりに馴染みのある名>>101
内容は相変わらず簡素で、聞きたい事だけはよく分かる文。
その内に潜む想いなど、流石に男には読み取れないが。

返事を返す画面へ移せば、少し考えた後に文を打つ。
丁度送信を終えたところに食事が来て、男は遅い昼食に口をつけた]

(179) 2015/02/21(Sat) 12時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

-----------------------------------------------
To:五老海 敢
Title:明日は雪だな。

大丈夫だ、今のところはな。

それよりも、お前たちは小学校の側には
いなかったように感じたのだが、何処から来た?
俺と同じように、向かう最中で妨害は受けたのか?

-----------------------------------------------

(180) 2015/02/21(Sat) 12時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 満月のたぬき亭 ―

[ぎりぎりランチのメニューにありつけ、大葉の天ぷらに箸を伸ばした時、机の上に置いたままの携帯端末が震える。

差出人は先日の見舞いで会った馨一から。
内容>>110を確認した後、手早く返事を返す。
そして、暫し考えた後、新たなメールを送った]

(181) 2015/02/21(Sat) 13時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

------------------------------------------------
To:賀来馨一
Title:わかった。

ちょうど休日だ、恐らく問題ない。
だが、具体的にはどんな話をしたいと考えている?
それ如何では、俺はそこに出向く必要はないだろう。

心は決まっているからな。
------------------------------------------------

(182) 2015/02/21(Sat) 13時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

-----------------------------------------
To:高屋敷真弓を除くペルソナ使いへ
Title:聞きたいことがある。

前回の満月の夜、
高屋敷真弓の所在を知る者はいるか?

-----------------------------------------

(183) 2015/02/21(Sat) 13時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[男が真弓の所在を聞くことに、違和感や疑問を覚える者がいたならば、その旨を返信にのせたなら男も返しただろう。

確信を持つにはまだ遠く、
けれど引っ掛かりを覚える、翔子の言葉>>2:269>>2:270の事を。
そこから導いた、男の妄言じみた推測の話>>3:271を]**

(184) 2015/02/21(Sat) 13時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/02/21(Sat) 13時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 中央部・崇神病院 ―

翔子は、リツキと会う約束を交わしていたようだ。
君が信じたくないというのなら、リツキではない可能性を探るのもいいだろう。

だが俺は、翔子に危害を加えたのはリツキだと断定する。

[巡理の問いかけ>>185に、男は応える。
あの夜、無力を再確認した時に投げかけられた言葉>>491は、男に杭として残っていた。
男の断じる言葉に巡理が理由を問うならば、男は翔子のメールを見せ、その言葉を伝えるだろう]**

(187) 2015/02/21(Sat) 13時半頃

を…った…


かり…えないって…しいね…



また…かがここに…むのかな…




…は…のままいられるのかな…それともやっぱり…になっちゃうのかな…

もう…し…のこと…りたいな…




…なに…


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[真弓の所在を問うメールには、いくつか返信がきた。
あかり>>196、巡理>>193、麻夜>>205……
他からも返信があっただろうか。
けれど、律から返信がくる事はなかったが。

返信が返らない人物の名を片隅に記憶し、男は返事を返す。
あかりと麻夜には「土曜日に所在を問いただす」と返し、巡理には「一緒ではなかった」と返した。

真弓が実際は何者であるかは置いといて、単独行動気味であった自分も含め、大体のペルソナ使いの所在は知れている。

だからこそ、そこに違和感を感じて。
けれど、それをを拾い上げようとする行為は、沼に足を踏み入れるようだと思った]*

(228) 2015/02/21(Sat) 19時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 北部・公民館食堂 ―

[当日、真弓の口から告げられる弁明>>213に、男は納得がいかないという顔をしていただろう。
何処か子供が嘘をつくような言葉の軽さに、違和感が深まったとも言えた。
けれど追求できる証拠があると言うわけでもなく、その場はそれで流れてしまったが。

その場にいなかったのは、麻夜と敢くらいだっただろうか。
男は巡理や馨一に話した事>>172>>173>>174を、再度説明した。
求められれば背中の傷さえも見せたに違いない。

正直な話、「リツキ」のような「格上のシャドウ」が、複数居る可能性を示唆するだけでも上々と言えた。

男は一度感じている。
胸が詰まるほどの吐き気を感じる、異質な存在>>3:421を。
そしてその数が、一つではなかったことを。

これからの戦いで、更に犠牲が増える可能性は十分にある。
多少過剰と思えても、それぞれの心に留めておく必要があるだろうと、男は考えていた]*

(230) 2015/02/21(Sat) 20時頃

を…った…


【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 北部・公民館食堂 ―

[話し合いが終わった後だっただろうか。
男は巡理と馨一に、病院では聞きそびれていた事を問いかける。

「雛宮律に似たシャドウ、若しくは父親に酷似するシャドウ」を見ることができたのか、と。

見ていない旨の返答が返るなら、
今度は自分も調査に参加しようと声をかけて。
二人の中で、まだ調査する気があるのならば誘うだろう。

二人にその気がなかったとしても、
男は律に声をかけ、調査に協力して欲しいと言葉をかけたか]**

(232) 2015/02/21(Sat) 20時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/02/21(Sat) 20時半頃




はぁ…だ…

…みたい…できれば…


きっと…は…なんだろうな…

…の…じゃ…もできない…もどかしい…


そ…っか…
…これは…へ…が…て…ってるんだ…



…こっち…




…やっぱり…だ…
…か…ってる…


を…った…


【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 北部・公民館食堂 ―

[自分の肉親に係る事のはずなのに、当の本人は至って興味がない様子>>263だった。
家庭の事情が関係しているのかもしれないが、それにしてもひどい言いようで。
だが花河に対する態度は、随分と印象が違うように感じられて、何処か既視感を覚えた。

         「リツキ」
その既視感の出処には、この時は未だ辿り着けずに――…]*

(302) 2015/02/22(Sun) 00時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

― 満月の夜・祟神神社 ―

[近くまでは車で乗り付け、
神社に辿り着けば馨一の姿>>285があった。
共に社殿へと向かえば、腰を降ろす律の姿>>282が見える。
戸惑いがちにかけられた言葉に、二人の間で込み入る話があったのだろうかと、口を挟まず聞くに留める。
返る言葉の鋭さに、こういうものかと納得出来ないのは何故だろうか。

男へ問いが向けば、本来の目的を告げる]


――――――炎を纏う鳥を探しに。


[律の父親らしきシャドウを探すのは目的の一つ。
だが、それとは別に、幾度となくシャドウの襲撃に晒される神社周辺に、何かあると考えていた。

その何かが、"誰"であるかの検討は、付いているわけではなかったけれど]

(303) 2015/02/22(Sun) 00時頃




…が…の…

…む…


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[玉砂利の音に気づけば、見知る姿>>295がそこにはあって。
側で声をかける>>300に合わせて、男も視線を向ける。
だが、警戒を示すように背後の自身がその翼を拡げた時、巡理の叫び>>310が聞こえて]

―――――イーリス!!

[巡理が律の腕を引くなら、男は彼女らの動きを助ける為、風の加護を与えるか]

(311) 2015/02/22(Sun) 00時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

櫻井の背に刻まれた傷が、鳥の爪痕に似ている。
傷跡が火傷であることを思えば、
それらしい攻撃をするシャドウでもいるのかと。

まあ、安直と言われればそれまでだが?

[土曜日の集まりの時に、その辺りのことは説明済みである。
とはいえ、此方が男の本来の目的であるなどと説明はしていないから、理由を問われる>>312のはある意味当然ではあるが]

しかし、静かなものだな。

[この時はまだ、近づく脅威>>304に気づかずに]*

(321) 2015/02/22(Sun) 00時半頃



…よ…は…っちゃ…
…だから…
…ここにいれば…いの…



…かに…しい…も…しい…もいっぱいあった…
…でも…は…みたくない…
…しさだって…かにあったんだから…


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[足元を浚う黒い海に地面は覆われ、男は自由を制限された。
粘性を帯びたそれに湧き上がるのは不快の一色。
視界の端に、共に捕らわれる馨一の姿を認めれば、盛大な舌打ちをする]

―――――ッ、花咲!

[後ろ手に取られ、動きがままならぬ少女へ声をかける。
巡理を捉える律の背後に浮かび上がる、墨で染めたような色の3足烏に目を見張った。
身体のいたる場所から漏れる炎の熱さが、男の元まで伝わるようで、自由の聞かない足への苛立ち含めて、その瞳が半月を形作る]

落ちるのは、お前だ。

[けれど、言葉にするのは敵意。
律が此方へ害意を表すように、男も相応の感情を向ける。

背に、胸に刻まれた傷跡が、熱を持つように、痛かった]

(335) 2015/02/22(Sun) 01時頃

に…ぜる…
…が…いたのとほぼ…じ…だったろうか…
…と…は…を…わせた…

…わず…を…す…
…が…に…している…

…るように…を…り…わせた…


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[烏の羽ばたきに対抗せんと、
背後の自身もまた、その翼を拡げ暴風を引き起こす。
けれど自身が疾くある為に扱う翼、その威力は対抗しきるには劣る。

視界の端に耐える姿>>351を認めれば、
身動き取れぬ他の者を守るに力を割こうとした。
風の間を縫うように過ぎてゆく熱が、男の頬を、身体を、じわりと焼く]

(359) 2015/02/22(Sun) 02時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[馨一が木刀を振り下ろすが、無残にも灰となり、火焔流がその腕を焼く。
横倒れ、地に転がるのを見、男は叫んだ]

――――疾く、守れ!

[傍らの自身が衣を纏い、一陣の風となって馨一の盾となるべく阻もうとする]

(370) 2015/02/22(Sun) 02時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[襲いかかる鉤爪>>373に、滑り込む>>378のが見え、その身を犠牲にしようとする姿諸共、守らんと女神が立ちふさがる]

悪いが、これ以上若い命を散らせる気はなくてな……!

[その瞳に薄らと過ったのは、間近に見た幼き姿だったか]

(381) 2015/02/22(Sun) 03時頃



…もう…いたんだ…
…どれが…なのか…
…でも…ってるんだろう…ね…
…この…らばり…






【人】 匿名軍団 ゴロウ

――――――グ、ぁ

[斬り伏せられたペルソナが、淀む地面へと倒れる。

背に庇うその姿は女神。
神殺しの剣なれば、その生命は一息で散るもおかしくはなく。

虹色の粒子となって空へと散るのと同時に、それを自身とする男もまた、黒き海へと倒れた]

(398) 2015/02/22(Sun) 03時半頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/02/22(Sun) 03時半頃





もう…
…しい…も…しい…も…
…なくなる…のかな…



…そうだったら…
…い…ね…


を…った…


ゴロウは、フィリップと意識の沈む巡理の様子を苦悶に満ちた表情で*見ている*

2015/02/22(Sun) 04時頃


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