64 さよならのひとつまえ
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―すこし前のこと・食堂にて―
三割はねーだろ……? ん。いや。あるかも。ゴメンナサイ。
[同居人の訴え>>0:508に、べたりと机に突っ伏して頭を低くした。 早々に片付いた入江のスペースへ、ずるずると荷物がなだれ込んでいる現状は否定できない]
えー。いいっつーの、んな働かなくて。 って言ってんのに…主婦か! 片付けできない息子の面倒見る母ちゃんか! まーちゃんなんか、さっさと可愛い奥さん貰って末永く爆発しちまえ!
[立ち去る背中>>0:510に、ふて腐れた罵倒らしきものを投げ。 しかめっ面で、がぶっとさばサンドを齧った]
(61) 2014/03/23(Sun) 13時頃
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ケンカか? 謝れるうちに仲直りしろよー。
[もう女子いねーのになぁ、なんて睦井>>0:511に失礼なことを考えつつ。 そういえば彼の女子に関するハナシは耳にしているものの、覚えているカノジョといえば交流のきっかけになった、あの子くらいだなぁとも思い出す。 おれに直接頼みに来いよおおおお! と心の中で叫んだものの、自分の強面は幼少期からよくよく知っているので、彼女へそんな文句は言えなかったのだが]
(62) 2014/03/23(Sun) 13時頃
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(…んあ。そういや、いちご…共食い…?)
[小鳥谷に存分にかき回された>>0:514あたまを、ゴミでもついてたんだろうかと適当に撫でつけながら、ふと。 今、もっしもっしと口の中でパサついているのはサバの塩味であり、甘みは特に残っていないのだが。 だが、明智にリンゴかイチゴと評されたことを思い出しながら、小鳥谷の持つパックに描かれたイチゴを眺めた]
(世界中、どこにいても会えるっつーのは、すげぇ)
[と、思う。常々、クラスメートが眩しい笑顔でそう語るのを聞くたび、思ってきた。 でも、なんだか。そこにふわふわとした寂しさを感じなくもないのは]
(あんまり、あきちゃんの写真がねーからじゃないかと、思うんだけど)
[新聞部として走り回ってた印象の方が強いが、クラスメイトとして、一緒にバカやったり騒いだり、遊んだりした記憶はちゃんとあるのに。 手元にあるのは、明智目線での思い出ばかりで、本人の存在が少々心もとないというか。 まとまらない考えをぐるぐる廻らせながら、明智の頭をかきまぜた手を、わしわしと所在無げに開閉させた]
(63) 2014/03/23(Sun) 13時頃
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[入江に押し付ける品は何にしよう。 一番喜んで貰えたのは、やっぱ彼がわりと詳細にリクエストした、あのスヌードだよな? とか考えながら齧っていれば、ちまちました食べ方でもさばサンドは腹にすべて収まり。 ぱんと手を払って、本を手に立ち上がった]
そーだ。ひーちゃん、膝掛とかって使うか?
[立ち去りがてら、小鳥谷にそう尋ねてみて。 入用なら、好みの色なども合わせて聞いてから、食堂を後にした*]
(64) 2014/03/23(Sun) 13時頃
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よ、星の王子様。
[ひらりと本を掲げて挨拶>>66返し]
まきちん? いや、食堂にはいねーぞ。 さっき談話室で見かけた時にパン食ってたから、当分寄らないんじゃね? わからんけど。
[自分の携帯にも着信音が鳴ったが、とりあえずポケットに仕舞われたまま答えた]
(69) 2014/03/23(Sun) 14時頃
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ひーちゃんに借りたんだよ。 食堂で、蚤の市出張店やってたから。 そーちん、ちょっと似てね? 王子様。 天文の印象のせいかね。
[古ぼけた表紙と、目の前の定良を見比べながら]
まきちんの部屋は、上…あー、4階だぞ。角の部屋。 そーちんは下だよな。
[さて、2階に残っているのは誰だったか。 そういえば、そもそも彼は睦井とルームメイトだったような、と考えていると、なにやら見上げられている]
へ? いやいやいや、さすがにもう伸びねーし! 伸びたように感じるなら…まさか、そーちんが縮んだ?
[高さを確かめるように、定良のあたまに、ぽんと手を置いた]
(75) 2014/03/23(Sun) 14時半頃
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え!? いやそんなつもりはねーよ、ちげーよ!? 冗談以外でダチに死んでほしいとかねーって!
[つかあれは死んでたんだっけ? あとで読み直そう、と思いながら、ぶんぶんと手と首を横に振る]
へー、あったのか。 てか最近ってことは、もしかして星の王子のほうにちなんで名付けられたん?
[さすがそーちん、とふむふむ頷きながら聞いていたら、がくっと頭に載せていた手がいっしょに下がった]
な、なんだと……?! ひーちゃんの祈りが、おれを逸れてそーちんへ!?
[あわわと慌てるも、ふと、目線を下げてはっとする]
って、その足はなんだその足は。その長い脚をのばしてみろ。 てかよぉ。分けられるもんなら、分けてーくらいだけどな。身長とか。
[楽しげな目元に、つられてけらけら笑いながら。 平均身長だろう定良をまじまじと眺めた]
(88) 2014/03/23(Sun) 15時頃
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やっぱそうなのか。 だなぁ、おれさっぱり分かんねーから、夜空見ても、おー綺麗だなーくらいしか思わんけど。 知ってるヤツが見れば、あれが全部意味ある配置で、なんかの話があるんだろ? すげーよ。
…ふたご座ってどこ? どのあたりに見えてるヤツ?
[そして突っ込んだ逸話を聞いてみたいような、みたくないような。 生々しい、と付け加えられた語句が気になっている]
そうなんだよなー。別に好きで伸びたわけじゃねっての。 そーちん羨ましい。
[手を載せられれば、かるく項垂れて。ちいさくため息を零し]
いいよなぁ。 そーちんみたく、そこそこの身長で、優しげイケメンだったら、何しても似合わねーとか言われなさそうでさ。
[頭から手をすべらせ、柔和な笑みをつくる頬をつまみ。 おのれイケメン、と理不尽なつぶやきと共に、うにうに引っ張った]
(102) 2014/03/23(Sun) 15時半頃
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ドナルドは、ティソ(そーちん)のいけめーん。いけめんやろー。とぶちぶち呟いてる
2014/03/23(Sun) 16時頃
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う、上? あー…たぶん分かんねーと思うから、見つからなかったら、あれ全部そーちんの星だわって思っとく。
[さっきからよく髪がわっしゃわっしゃされんなぁ、と思いながら、ゆらゆらしばし、なすがまま]
おれは、そーちんのことバカだと思ったことねーけどなぁ。 まあおれにバカだと思われるって相当な気がすっけど。 ねたましーことに、すごくイケメンだとは思うけど、それもひっくるめてそーちんいいと思うぞ。好きだよ。
[やめてと懇願されれば、けらけら笑いながら手を放す。 伸びたところでイケメンに変わりねーだろと、過剰な悲壮感には肩をすくめた]
そういやさっき、何か上から物音した…ような? まさか、まきちんが落ちたわけじゃねーだろうけど… そーちんが落ちねーように気を付けて行ってらー。
[自分もあとで貰いにいくつもりなので、また会うかもなと頷いて。 敬礼をまねて本を額にかざしてから、自室へ向かう]
(112) 2014/03/23(Sun) 16時頃
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ドナルドは、定良と別れると、ポケットから携帯を取り出してぽちぽち。
2014/03/23(Sun) 16時半頃
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[好きで得意なことがあって、それが誰の迷惑にも、誰の笑いものにもならないという時点で、何もダメじゃない、と思ったりするのだが。 彼は彼で、いい事ばっかじゃないだろう。すこし見せた、複雑そうな表情とか]
んあ? なんかヘンだったか?
[不敵?>>115な笑みに、きょとんと瞬くも。 礼を言われたのだから、まあいいのかな、とへらり笑って、どういたしましてと返し]
いやいやいや。落ちるなよ!?
[星がきれいでも落ちるなよ! と別れ際の言葉に念押してから、やや不安げに上階をチラ見しつつ、携帯片手に部屋へ*]
(123) 2014/03/23(Sun) 16時半頃
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―自室―
…ん? あーちゃん飲み物持っていくのか。
[Allその1。白辻からのメールはダブり防止の発信だろうと解釈]
……ほげ?
[さて、ちょっと悩んでから送ったメールの返事が、またちょっと悩ましかった。 つまり、ヒヨコに関係する何かを鳥塚が持っているのを、見たことがあるか、という問だろうか? 言い方からすると、彼が見せようと思わないと見えないもの、のような気がするけど…
ひよこ、ひよこ…と頭のなかを15羽のひよこが行進していったころ、やっと文章を打ち出した]
(210) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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[Allその2。小鳥谷からのメールも少々不思議だったが]
ああ、配るにゃいい機会か。
[&という意味だろうと、特に気にしなかった]
[んで。問題はルームメイトからのメールである。 いやまあ。ほぼ100%、ちゃんと片付けろという反応しか思い浮かばないんだけど]
(211) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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よし、逃げるか。
[作りかけをカバンに放り込み。 儚かろう逃避行に出かけようとしたところで、ふたたびメールの着信音]
(212) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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ドナルドは、ジャニス(あーちゃん)に飲み物リクエストを送るべきか悩み中。
2014/03/23(Sun) 21時半頃
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…はあ?
[十文字からの返信を見て、首を傾げつつ。 彼からの依頼品と、ラッピング用の紙をいくらかカバンに収納]
(230) 2014/03/23(Sun) 21時半頃
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ドナルドは、トレイル(まーちゃん)に見つかりませんように!と部屋を飛び出した
2014/03/23(Sun) 22時頃
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→大浴場・脱衣室―
こんばんわー…おお、人いねぇ。 むっちゃんの読みすげー。
[そういえば結局シャワーで済ませてしまったから、此処を使っていない。 あとでまた来るかなー、と思いながら十文字を待っていると、着信音。 一瞬びくっとしてから、おそるおそる画面を開く]
(239) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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……………
[あー。 まあ、言い出したのは自分だ。自分が悪いのだが。
なんかこう、微妙に、心臓を針で突かれてる感じというか、引っかかれてる感じというか、つまり。 その結論を考えるのを、いつものように、やめた。 だって自分は馬鹿なのだ。 だからおかしな結論を出してしまうんだ。 そんなこと、あるわけない]
(243) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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お、おうっ!? いや待ってない待ってない、悪ぃな出てきて貰ってよ!
[あからさまに、掛けられた声>>242に飛び上がり。 迷っているうちに、本文を書き損ねたメールが、ぽちっと送信された]
(247) 2014/03/23(Sun) 22時頃
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ドナルドは、むっちゃんと話し始めるまえに、保科からのメールに返信ぽちり
2014/03/23(Sun) 22時頃
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えっなに? おれ、そんな学校のあり方を不安にさせる程の素行不良だった…?
[えっえっ、と十文字の呟き>>250に戸惑いつつ、厚意に甘えてメールは返させて貰った]
うぐっ…むっちゃんまで、まーちゃんのようなことを… ……まあ、その。正直始めればさっさと終わるから、やりたくねーっつか…
[ごにょごにょ呟きながら、カバンに手を突っ込み。 ほい、と彼へ透明な袋に入れられた猫のぬいぐるみを渡す]
こんな感じになった。どーだ?
(255) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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リアクション…?
[特に奇異な行動を取った自覚はなくて、首をかしげるも。 その言い口に、ははっと笑ってしまう]
むっちゃんてさぁ。なんかこう、客観的っていうか。 独特の語り口がなんか、おもしれーよなぁ。
…んや。やばそーなら、それこそ人に手伝って貰えねーしさ。 大丈夫大丈夫、寮母さんにゃ迷惑かけねーよ。
[最終的には。だが。]
嫁って、むっちゃん! せめて主夫とかじゃね!?
[あんまりに似合わない単語と、大真面目な十文字の顔に爆笑してしまって。 けらけら笑いを止められないまま、写メどーぞどーぞ、と手を振る]
(272) 2014/03/23(Sun) 22時半頃
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あれじゃね? むっちゃん、物静かに近寄って来るじゃん。 みんな色々考えてて、気づくのに遅れちまったりするんじゃねーのかな。
[こんな時期だから、と心の中でだけ呟く]
…よ、よめ……
[やっぱり似合わなさに、また笑いとちょっとした苦味がこみ上げてくる。 でも、大文字がいたって真面目に言ってくれてるのはわかってるので、やっぱいいやつだなぁ、と思うにとどまった]
おう、遠慮なく手直しの要望も伝えてくれよ。 って、制作費? 金?
[睦井も最初、そんなこと言ってたっけ。と思い出せば、くっくっくと思い出し笑いも混じった声が漏れる]
大体部屋に残ってた材料で済ませちまったから、タダみたいなもんだよ。 それに、素人の趣味で金なんてとれねーって。
(292) 2014/03/23(Sun) 23時頃
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むっちゃん冷静だなぁ。 むっちゃんは、全然ねーの? その多感な時期のはずデスガ。…同級生、だよな?
[心のうちを察せないのか、空気がよめないだけか。 十文字の物言い>>300を、ついつい不思議そうな眼差しで、わずか見上げてしまう]
お、おお? 何で分かった?
[エスパーか? とちょっとキョドった。 確かに、そういう繕い方するだろう。ってか、近所の子供にやってやったことがあるのだ]
気にすんなって。もし、それで従姉妹ちゃんがよろこんでくれたら嬉しいし、むっちゃんがそれ見て喜んでくれたら、もっと嬉しーんだ。 趣味ってそんなもんじゃね。
(307) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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[自分よりも背の高い同級生ってのは、なかなかいないのに。 まるめられた目に、ついつい]
あはは、むっちゃんかーわいー。 いいっていいって。そんな、金出してもいい出来って思ってくれるだけで十分だって。
あ、でも…
[金でなければ、十文字から欲しいものはなくもない。 頼んでみようか。いや、しかし。 とすこし考えこむ]
(308) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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ドナルドは、定良の気配に気づいていない。しかも投げれる飴もない
2014/03/23(Sun) 23時半頃
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へっ?
[考え込んでいたら、戸の開く音などさっぱり気付かなかった。 十文字が壁へ手をつくのに、どうした目眩か!? と肩を支えようとして、投げられる声の先に気づいた]
!!!
[教えてない教えてない、とぶんぶん横に首振り。 しかもバッグを微妙に手の届かない位置に置いてしまったのを、めっちゃ後悔中]
(313) 2014/03/23(Sun) 23時半頃
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[まさか、他の男子の高身長に感謝する日が来るとは夢にも思わなかった。 みんなより落ち着いている、確かにそうだ、その十文字の冷静さに助けられたと思うと、もう頭が上がらないというか現在は頭がほんとに上げられない]
す、すごくはない。すごくないけど、宇宙人ごっこは後ほどで、たのむ。
[ぺたぺた、軽くひびく足音にすらビクつきながら、早く風呂入ってくれっていうか近づきませんように! と祈っていたので]
えっ? …おう、そうなんだ! おれの目にプランクトンがな! たのむ、なんか動いてるから早く取ってくれ!
[特に発言内容を吟味もせず、同意して。 促されるまま、ロッカーへ隠そうと慌てた手は]
(331) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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ドナルドは、ねこが21おちた。2隠せた。
2014/03/24(Mon) 00時頃
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[ぽろりといきそうになったが、何とか突っ込むことが出来た。 神様仏様十文字様! ありがとう!! という、感謝と達成感の篭った眼差しで見上げてから、やっと定良のほうを見られる。と思う]
(333) 2014/03/24(Mon) 00時頃
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[さみしい>>343と言われれば、うぐっと喉が締まったような声を漏らすも、本当のことは話せない。 煮詰まっているうちに、定良の表情もいつもの笑顔に戻ってしまう]
…すまん。
[結局、彼がいるうちに言えたのはそれくらい。 やけに眼の奥に残る、白い背が浴場へ消えれば、ずるずるとロッカーを背に脱力してしまった。 気付けば冷や汗がじとりとまとわりついている。 正直、風呂に飛び込みたい気分だったけど、定良と顔を合わせるのが申し訳ないというか、後ろめたいというか]
えっとその…まじでありがとう、むっちゃん。助かった…
[何はともあれ。 座り込んだまま、へらりと疲れた笑いを浮かべて感謝を述べた。 いや頭下げたほうがいいんだろうけど、ちょっと腰抜けたので。 とりあえず、立てるようになったらカバンへ猫を戻して、脱衣所を出て行くつもり*]
(355) 2014/03/24(Mon) 00時半頃
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―大浴場・脱衣所にて―
むっちゃんが謝ることじゃねーよ。 あんがと。
[十文字から猫を受け取り、ぶんぶんと手を横に。 報酬については、んじゃ考えとく。と答えた]
[彼が去れば、浴場から聞こえるくぐもった物音以外は耳につかなくて。 ふー、と吐いた息の音がやけに大きくきこえた。 とりあえず、立てるようになるまでと、携帯を開く]
…グラブジャムンってなんだ?
[保科からの返信に首をかしげる。 そういや、彼の味覚って…と一抹の不安が今更よぎらなくもないんだけど。 それも、あと何回も見る機会ないし、と思えば 普通の甘味にしてくれ! と追伸する気は起きなかった]
(436) 2014/03/24(Mon) 08時半頃
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[返信し終えれば、足腰もなんとか言うことをきくようになったようだ。 ロッカーに捕まりつつ立ち上がるのが、じじくせーとげんなりしつつ。 ツナマヨ求めて、コンビニへと出発した*]
(437) 2014/03/24(Mon) 08時半頃
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[服飾の道に進みたい。 そう切り出した時、姉ちゃんたちは爆笑して、オフクロも爆笑して、オヤジだけが難しい顔をして。 やがて言った]
『今は、野郎もそんななまっちょろい事選べる世の中か。 時代は変わるもんだな』
[と。 その言葉が、ずっとぐるぐる頭を回ってる]
(451) 2014/03/24(Mon) 12時頃
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[じゃあ。 どうしたって辿りついちまう間違ったこの結論が、 いつか間違いじゃなくなる日も来るんだろうか。 きっと、オヤジの頃も、今も、変わってないのに。 いつか。いつか。 でもそれが今じゃないことだけは確かだ。
だからおれは、バカだからって言い訳をし続けるしかない。 バカだから、そんな血迷った結論に辿り着いちまうんだ。
そんな気持ち悪い目で見てなんかいない。 これはただの、ゆうじょう、だ]
(452) 2014/03/24(Mon) 12時頃
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んー? 発案は、あーちゃんだったのか。 んじゃ、あーちゃんにも何か買ってこ。
[メールを見ながらコンビニに入ったら、退寮かな?と訊かれた。 そういや割と大荷物で来てしまった。 いんやまだです、と答えたが、もしかしたら明日かもしれないと思うと、慣れたコンビニの風景も、名残惜しい。 全国どこにでもある、ありふれた風景なのに]
[白辻と同部屋だった頃のことを思い出しながら、彼の好みを考えてみるけれど。 当時食べてたものなんか、入れ替わりの激しいコンビニでは見当たらず。 類似品を買うのも、なんだか差異を感じて嫌だったので、 別のものをカゴに入れた]
(453) 2014/03/24(Mon) 12時頃
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→屋上前―
……10年後かぁ。
[追加の緊急企画メールを見ながら、階段を上る。 10年後。じゅうねんご。 何か、変わっているんだろうか。 そんなことを呟きながら、屋上の扉に辿り着き。
ごん、とその冷たい厚みに背を預けた]
…これが開いたら良かったの、にっ!?
(454) 2014/03/24(Mon) 12時頃
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[乱暴に寄りかかったはずみか。 がしゃん、と南京錠が転がる音]
えっ。えっ!? まさか壊した…?
[慌てて拾い上げるも、とくにその様子はない。 ひとまずほっとする。 そして目の前には、開錠された扉]
……おじゃまします。
[鍵を適当にひっかけて、そっと扉をひらいてみる。 差し込む西日に、そういやもう、そんな時間かぁ、と思いながら屋上へ踏み出した]
(455) 2014/03/24(Mon) 12時頃
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―屋上―
…おおー。
[コンビニからの帰り道、見かけた空より、ずっと近い錯覚。 鞄を置いて、思わず寝転がれば、空しか見えない]
暗くなったら、ふたご座見えっかなぁ。 分かんなくても、いーし…
[じっと天頂をみあげたまま。 そんな寒くないし、ここで寝よっかな、とか考えている*]
(456) 2014/03/24(Mon) 12時頃
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ほぁっ!? さっちゃん、 …???
[ほけーっとしていたら、突然聞き覚えのある声が降ってきた。 のだが、飛び起きても人影は見当たらない]
さっちゃん何処? まさか幽霊!?
[生まれつきの強面と髪の色が原因で、遠巻きにされるのは慣れっこだった。 だから、面と向かって尋ねられたこととか、染めって決めつけない物言いとか、変わったヤツだなぁと思いながら嬉しかったのを覚えてる。 で、そんな初めて言葉をかわした時と同じ声が聞こえてくるのだが、本人が見当たらないので首をかしげる]
うーん??? とりあえず、悩みは…ないんじゃねーかなぁ。 さっちゃんは悩み過ぎて幽霊になったのか?
(468) 2014/03/24(Mon) 13時頃
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まじ!? 精霊!? 屋上すげー!
[だから鍵が掛かってたのか。と勝手に納得]
さっちゃんの事も知ってんのかー。すげーな精霊。 …うん。悩みねーんならよかった。
[うんうん、とひとり、ほっと笑う]
うーん。まあ、タバコもエロ本も持ってねーけど… …… …そっか。精霊はずっと屋上で見てたんかな? じゃあ、ここから居なくなりたくねーって生徒も、いっぱい見てきた?
(478) 2014/03/24(Mon) 13時半頃
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あがめる…お供えものとか持って無いぞ。ツナマヨおにぎりでもいい?
[声が似(せ)てるからといって、好みが似てるとは限らないが。 ビニール袋をがさごそ漁る]
さっちゃん、屋上に良く来てたんかな。 知らんかったなー…。
逃げ出したい? そんなヤツもいるのか。 ああ、でもちょっと分かるか。おれも、今ぷち家出中だし。
うん、おれは此処に居たいんだ。 ここっていうか…今? せめて今のままに、居たいっていうか?
[遠慮ないとこまで山本に似てんなぁ、と思いながら。 忌憚ない物言いに、けらけら笑う]
(481) 2014/03/24(Mon) 14時頃
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おう、さっちゃんの好物だからさー。 多めに買ってきたし、精霊も好きかと思って。
[ティッシュを敷いて、その上にツナマヨ2個を載せて。 なむなむ。精霊に対する作法は知らないので、適当に手を合わせた]
…んん? 物思いってことは、その頃はさっちゃんにも悩みがあったのかね。
あー…まあ、実家のほうも、大学でやりたいことあるんなら、まず高校3年間、親頼るなって言われて送り出されたから、ぷち家出みたいなもん? さっちゃんトコは仲いいから、精霊もそんな家族の話はあんまり聞かねーかな。
ま、今のぷち家出ってのは、単に寮の部屋に帰りたくねーってだけだよ。
[大したことじゃねーんだ、とひらひら手を振り]
(484) 2014/03/24(Mon) 15時頃
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…うん。 おれが片付けなくたって、まーちゃんの荷物は片付けられてくし、ましてや時間が止まるわけでもねーのは分かってんだ。 未来は、むしろワクワクしてる。だから、もし本当に時間が止まっちまったりしたら、むしろ困る。 でも…なんつーのかな。今が、終わってほしくねーってのは… …こ、
[その単語は。ちょっと、口にするのは躊躇われて。 何度か深呼吸をしてから、やっと]
こい、しいのかね。たぶん。
(485) 2014/03/24(Mon) 15時頃
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さっちゃん、んな寂しいことしてたのか。 今更すぎるけど、ツナマヨで元気出るといいな…
[なんか聞こえた気もしたが、鳥の鳴き声か何かだろう]
信用、かねぇ? ダメだったらせいぜい泣きついて来いって高笑いされてんだけど…信用…? まあ、さっちゃんトコみたいな家族だったらさ、素直に信用してるから送り出してくれるんだって言えたんだろうけど…
[素直にアレを信用と受け取れるほど、大人にはなれていない。 けど、大事にしないつもりもなければ、ごにょりと語尾を濁らせた]
(490) 2014/03/24(Mon) 15時半頃
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……まあ、そーだな。寂しいよ。 捨てられたくない、とかはちょっとわかんねーけど。 そりゃそーだろ、だってさ、1年間…
[と。 言葉がとぎれた合間に滑り込んできた、とんでもないささやきに思わず屋上の床を叩いてしまった]
こ…… ね、ねぇよ!! そんなわけねーだろ、何言ってんだよ!
[叩きつけた手が、イヤな熱をもつ。 たぶん擦り切れたのだろうが、それどころじゃなかった]
(491) 2014/03/24(Mon) 15時半頃
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んなわけねーだろ! どんな理論の飛躍だよ、ふつー…寂しいんだなで終わる話だろ!?
[誰かに肯定して欲しかった。 からっぽになりそうな寂しさなんて、友達と別れるとなれば、当然の感情だと。 誰かに否定して欲しかった。 自分がどうしても導き出してしまう答えが、間違っていると。
なのに。 飄々とした声は、愁いすら帯びて肯定してくる]
(531) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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否定するに決まってんじゃん。 ここ男子寮だぜ、ルームメイトだって男だよ。 なんで、……さっちゃんはきっと、こんな、バカな、恋なんかしなかったんだろ、おれとは違う。
おれは… ……べつに、おれの気持ちなんか、どーでもよかったんだ。 恋なんかしてねー。友達だよただの友達だ、あとちょっとでサヨナラになる友達で… 他の友だちと同じに、今まで通りに、できればおれと違って心残りなんかなくサヨナラしてってくれたら、それで良かったんだよ。
友達だって思い込んだまま、サヨナラできれば、それで良かったんだよ!
[支離滅裂なことを言っている自覚はあった。 でも、否定し続けた本音が唐突にこぼされて、どうしていいか分からなくて。 ぐぐ、と床に擦れる手を握りしめて、叫ぶしか出来ない]
(533) 2014/03/24(Mon) 20時半頃
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……………さっちゃん?
[なんか目が霞んできた。花粉症か。 はやく締坂が博士論文してくれればいいのに。 霞む目をこすりながら、きょとんとした声を返した]
(548) 2014/03/24(Mon) 21時頃
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……さっちゃん、イタコだったん?
[ぼたぼたと溢れる花粉症の産物を拭いながら。 霞むせいじゃなく、光量がたりないせいでよく見えないが 近づいてくる人影を、ぽかんと座り込んだまま見上げる]
……さっちゃん。気ぃ使わなくていーよ。 キモいって思っただろ。おれが何したいかなんて、どーでもいいじゃん。ってか知りたくないだろ、そんなのさ。 ゴメンな、ダチがこんなんで。そんなこと、…んな優しいこと、言ってくれなくていいって。
[静かに、何故か、ふつーの恋愛か何かの相談でも受けたみたいな。 そんな様子で、真摯に話しかけてくる山本に、呆然とするしか出来ない]
(557) 2014/03/24(Mon) 21時半頃
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[拭われるに任せた顔は、やはりぽかんとしたままだった。 どんな顔すればいいのか分からんっていうのは、ホントにあるんだなぁ、なんて頭のどっかで思いながら]
……うん、まあ。むしろ、ふつー言いづらいことでも、さっくり言ってくんのが、さっちゃんだけど。だけど。
[目が霞んでるのがもったいないくらい、うっすら月光に照らされた笑顔は どっかの大怪盗みたいにカッコよくて。 ついで、ダチって言ってくれるのが、やっぱどうしようもなくカッコよくて]
………………なんで、さっちゃんそんなイケメンなの? イケメンアレルギーで花粉症が収まる気配をみせねーんだけども。
出て行けなんて、言うわけないって。 ……ただ、何話せばいいのか、何いいたいのか、ちょっと、さっき一気にわけわかんねーこと喋っちまったせいで、からっぽでわかんねー、けど…
[居てくれるなら、居て欲しい。 と、おそるおそる、そう呟いた]
(584) 2014/03/24(Mon) 22時頃
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うん。いいやつだと思ってたけど、イケメン枠には入れてなかった。 いま、この瞬間に、殿堂入った。
[背中に感じるぬくもりと、あくまで優しい言葉が、固まりきった心臓のおくをほぐしてくれる。 つられて、ぽつぽつと、たどたどしい言い訳がこぼれてきた]
…てか、さ。別に恋がどうとかそういう話でもなかったのにさ。 勝手に痛いとこ突っつかれて、勝手に喚いて、悪かった。 ……これでいいんだって、思ってたのも本気のはずなんだけど。 結局…ほんとは、誰かに、否定しないで聞いてほしかったんかなぁ…
(600) 2014/03/24(Mon) 22時半頃
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ドナルドは、ススム(むっちゃん)もイケメン枠に入っている。
2014/03/24(Mon) 22時半頃
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なんで? 恋に落ちるのに時間は関係ねーっていうし、イケメンだと思うのだって同じじゃねーかな。 心に来るもんがあったら、その時点で特別なんだよ。
まーちゃんは…まあ、イケメンだなぁ。気遣いイケメン。 なんで…好きになったんかは、正直わかんねーんだけど。 でもたぶん、顔はあんま関係ねーと思う。 笑ってくれる顔は好きだけど。
[こんなことを話す日が来るとは思ってなかったのに。 山本が普通に相槌なんて打ってくれるものだから、つらつらと話せてしまう]
んー… 好きとか愛してるとか、そんなんはいいんだ。 勿論友愛的な意味で、めっちゃさっちゃんのこと好きだぜーみたいな。 ただ、恋ってのがなー。うん、やっぱ、避けてて。 避け続けてたところに、唐突に耳に飛び込んできたもんだから…あとはご存知。っていう。
(618) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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…同性でも異性でもって、この唐突な事態に心広すぎてちょっとわけわかんねぇグローバル床屋でも目指してんの…? ってちょっと考えちまったけど。
[花。 浮かぶ人物像はあれど、山本ほどには目が追っていなかったからだろう。 ぼんやりとしたイメージだけが結ばれる]
おう。すごく、愛だな。 おれだって、そんな行為、バカに出来ねーし、すげーなって思う。 でもなんで、羨ましい、で終わんだ? そいつがそんな事してんの、気づいて見てんのだって、好きだからじゃねぇの。
(619) 2014/03/24(Mon) 23時頃
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そーだな。気づいたら好きになってたってのが一番近い。 むっちゃんとらいちんは、むしろ笑わんでも周りに怖がられてねーのが羨ましーな。
[タッパ的な意味で]
笑わせてーってなら、ひーちゃんも笑えばいいのに、と思う。
[あれ。でも、ついこの前。 どっかで、小鳥谷のかすかな笑顔を、見かけた気も…する。 それは自分に向けてではなかったから、鮮明な記憶ではないけれど]
い、いいのかぁ? おれとしては、サヨナラ前に盛大にいらんこと聞かせちまってる気しかしねーんだけど… さっちゃんの物言いが、いいとこ突いてんのは否定しないぞ。
(647) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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…?
[背中越し、それまで饒舌だっただけに不自然に感じる沈黙に戸惑う。 心外と感じての沈黙ではなさそうで。 じゃあ…]
うん。おれも、残ってる奴も、もう行っちゃった奴も、みんな好きだぜ。
んでさ。勘違いなら悪ぃけど。 もしかして、さっちゃんは、どっか行くのか?
(648) 2014/03/24(Mon) 23時半頃
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…つーか、うん。そうだな。好きなもんは、好きだ。
[困ったことに。 それでも脳裏に入江の姿は思い浮かべない。 やっぱり、罪悪感とか、後ろめたさを感じるから]
ひぎゃっ!? …なんだ、さっちゃんの携帯か…
[唐突に流れるJpopに、背中と一緒に飛び上がった]
ま、なかなか会えなくなるってのは、そーだけど…
(666) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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[背が離れれば、ひやりと春の夜風が吹き抜けた。 ことさら寒く感じてしまうのは、きっと心もちのせいだ]
そだな。すっかり月も登って…え。
[見せられた画面に、おおうとキョドる]
す、すまん! 長々とすまん! もしひーちゃんが怒ってたら、おれが長話しちまったせいだって言ってくれ。
[しばかれるなら連帯責任するし! と伸ばされた手をしっかり握りながら、こくこくと頷く。 そして、右手を思いっきり擦りむいてることを思い出したりしたが、それはそれ]
…あのさ。ありがとな、さっちゃん。 殿堂入りしたわけだし、おれ、さっちゃんのこと、此処出ても忘れねーからさ。 頼ってくれなんて言えねーけど、もし、話せることあったら、いつか言ってくれよ。
(667) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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ドナルドは、立ち上がる前に、お供えしたツナマヨは回収した。再利用
2014/03/25(Tue) 00時頃
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あはは。やっぱ、さっちゃんイケメンだなー。
[言い切ってくれる山本が眩しい。 そして何故ここのとこ頭を撫でられるのかわからないが、大人しくされるがまま。 彼が髪に触れる手を、信用しなかったことは無いので。]
…おう。そうだな。 3年間、大事にしてきたんだがな…
[血染めの膝掛とか制作するつもりはないのに。 手袋でも嵌めるかなぁ、と自分のバカっぷりにかなりの後悔中だ]
(677) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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お、おう…覚悟しとく。 いやいやいや、しなかったら忘れてたってわけじゃなくて! 印象の強さの問題だって。
[と、差し出されるひとつのおにぎりにきょとんとする]
……ん。そうだな。 大丈夫、明日はちゃんと、楽しむつもりだ。
[おにぎりをしっかり両手で持ちながら。 もう一度、ありがとうと言って、彼の後に続いた]
(678) 2014/03/25(Tue) 00時頃
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ドナルドは、さすが大怪盗・・・(ごくり
2014/03/25(Tue) 00時頃
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[返るいらえに、へへ、と軽く暖かくなった気持ちのまま、笑みをこぼし]
おう。また明日な!
[先ゆくその背へ、ひらひらと手を振って。 見送ってから、おにぎりを仕舞いこんだ。
4階に来たついで、鳥塚たちの部屋に寄って菓子を貰っていこうかとも思ったのだが。 時間が時間だし、明日の花見に持ってくるんじゃねーかな、と思ったので通り過ぎ。
まっすぐ、部屋へ戻った]
(688) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
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―自室―
ただいまー… いねーのか。
[慌ただしく脱衣所へ出かけた時と、部屋に変わりはない。 ほっとしたような、やっぱり寂しいような。 ともあれ、やることに変わりはない。 冬物の袋から手袋を取り出し、右手だけはめて。 カバンから、縫いかけの膝掛けを取り出して、ちくちく、ちくちく。 動かしにくいが、まあ、なんとかなる…と思いながら、ちくちく。 そいえば、自分の携帯も鳴ってた気がするけど、あとで…ちくちく。
しているうちに、いろいろ気が緩んだのか、針持ったままベッドに突っ伏していた。 すやぁ*]
(694) 2014/03/25(Tue) 00時半頃
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