74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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俺の名前? じゃあ、今度教えてあげるよ。 髪、また解いてくれるんだよね。
[その時にでも、と微笑んだまま。 それがいつになるのか分からないが。
困ったような微笑み>>1へ、顔を寄せた。]
……ん。
[口の端に口付けを受け、唇でなかったことに首を傾げる。 それでも、あの時と同じようにこちらからも同じものを返した。*]
(7) okomekome 2014/06/18(Wed) 03時頃
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― デッキ ― [頭を撫でられ>>12、微笑む目を細め。 顔を赤めるゴドヴィンへと指を伸ばし、その髭を撫でた。]
そうかな……どうだろうね。 今はおにーさんに気を許してるってことにしておこうかな。
[駄目?と首を傾げる。
ゴドヴィンの視線>>13につられるように星空を見上げ、笑みを溢した。]
きれいだよね。 このまま降ってきそうなくらい。
[また星が流れないだろうか。
自分なら、流れる星に何を願うのか考えて。一度目を閉じた。]
(48) okomekome 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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[ゴドヴィンの声>>14に目を開け、そちらを見る。]
……貪欲? 俺、そんな我慢なんて……してないよ。
[僅かに躊躇ったのは、彼の視線に気おされたから。
心配?と返そうとして。 髪に触れていた手がレースを解く>>15。
思っていなかったその行為に、驚いた顔を向けた。 確かに今度とは言ったが、それが今だとは思ってもいなかった。 先程まで浮かべていた笑みは消え、丸く目を開いたまま。]
(49) okomekome 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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[悪戯な笑みを浮かべているゴドヴィンの顔が近づく>>16。]
……怒らないよ、
[言いかけた言葉が、唇の端に触れた彼の口へと消え。 今度はしっかりと唇同士が重なった。]
ん……、
[啄ばまれ、薄く唇を開く。 其処から差し入れられた舌に応えるように絡め>>17、唇が離れれば少し乱れた息を整えた。]
指輪……? そうだね、だったらそれを星の海に飲み込まれない為の目印にしようかな。
[触れていた唇の端を上げ、そう答える。]
(50) okomekome 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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[もう少しと望まれれば>>18頷いた。 彼がしたいように、と。]
おにーさ、……ふ、
[呼びかけを遮るように唇を塞がれ>>18、声の代わりに息が漏れる。 鼓動は常より早く、舌先で刺激されてぴくりと反応した。]
勿論。 俺もそう思ってるよ。 おにーさんとなら良い友だちになれるかもね。 友だちってより、おにーさんかもだけど。
[その目を見つめ返し、ふ、と笑う。]
(51) okomekome 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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[重ねたままの唇が動き>>19、その名を告げた。]
ん……はや、て、さん?
[望まれるまま、その名を呼ぶ。]
約束だったしね。 俺はやまと としまさ。 好きに呼んで良いよ。
[手の甲へと口付ける神風へと、小さく笑って教え。 熱の籠った掠れた声を耳元で聞く>>20。]
ん……はやてさん。
[一度だけ、そう囁き返し。 閉じ込められた腕の中、星空を見ていた。*]
(52) okomekome 2014/06/18(Wed) 22時半頃
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― デッキ ― [神風>>53へと、微笑みながら頷き。 星の指輪に>>54、この人はロマンチックな人だと思う。
彼の笑みをまっすぐ見つめ>>55、くすりと笑った。]
実の兄はいないけど、いてもはやてさんには「おにーさん」でいて欲しいな。 ……俺が初めて抱いたのも「おにーさん」だよ。
[だからキスしたいなら、いつでも、と。 好きに呼ぶという神風>>56へと、そんな過去を一つ、話す。]
(76) okomekome 2014/06/19(Thu) 04時頃
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[再び髪を梳かれて纏められ>>57、ふ、と息を漏らした。 夜風が再び髪を彩るレースを揺らす。
二人で並んで暫く星空を眺め。 自室に戻っても、髪を解かないまま、広いベッドで一人眠った。*]
(77) okomekome 2014/06/19(Thu) 04時頃
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― 翌日 ― [出港時に聞いた汽笛>>#0に、目を開ける。 ベッドの上で寝返りを打ち、滑らかなシーツを手で撫でて。 また目を閉じた。]
……ん。
[小さく声を漏らして、起き上がる。 シャワーを浴び、身支度と下船準備を整えてから部屋を出た。 髪には深紅のレースが揺れている。]
(102) okomekome 2014/06/19(Thu) 10時頃
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[カフェへと向かい覚醒の為の珈琲を、と思ったが約束を思い出して止めた。 代わりにオレンジジュースを飲む。 フルーツが飾られたそれに、少し戸惑いながらものんびりとしていれば島に着いたようだ。
空を見上げれば、南の島日和と言えるような快晴。 上下とも黒の服を選んだことを少し後悔しながらも下船した。]
(103) okomekome 2014/06/19(Thu) 10時頃
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― 島 ― [コテージから続く水上デッキに出て、海と空を見る。
きれいな青。吸い込まれそうなくらいだ。 産みはグラデーションが掛かるように、遠くは緑色――エメラルドグリーンに見え、そっと視線を足元へと落とした。
水の上を歩いているような気分でデッキを歩き、その先に人影>>81を見た。 缶を投げて遊んでいるようなその背に声を掛けようか迷い。]
おはよう。 楽しそうだね。
[結局掛けた。 向ける顔は、生徒へ向けるような作った笑顔。*]
(104) okomekome 2014/06/19(Thu) 10時頃
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[宙を舞っていた缶がその手に収まり、ゆっくりと振り返った彼の顔は>>136、帽子の鍔に隠れてよく見えない。]
うん、楽しそうだった。
[それ投げて遊んでいたし、と手にしている缶を指差して。]
何か良いことでもあった?
[差し出された缶へと目を落とし、ありがとうと受け取る。 トトが熱を奪ったのか、それとも熱を与えたのか。 温い珈琲は元は熱かったのか冷たかったのかわからない。
それでも約束を覚えていてくれたことにも感謝している。]
(150) okomekome 2014/06/19(Thu) 22時頃
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……そんな顔って、生まれたときからこの顔だけど。
[隠れていた孔雀色>>137に、困ったように肩を竦めた。
不満の色が見える視線。声色。 浮かべていた澄まし顔すら見えず、片手で口元を覆う。]
……気に入らないなら二、三発思いっきり殴る? 変わるよ。多分。 痛いのは嫌だけどさ。
[そんな冗談を告げ、真っ直ぐ見つめてくる孔雀色から目を逸らして海を見る。
遠くの海の色は、濃い青が緑と混ざっていて。 逸らしたはずのその色に。]
嘘を吐くのを……止めたんだ。
[偽るのを止める、ということは、つまりはそういうことだろう。]
(151) okomekome 2014/06/19(Thu) 22時頃
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[再びトトへと視線を戻し、笑みを零した孔雀色へと手を伸ばす。]
嬉しかった……? なんで?
[少し赤くなっているその目元に、触れる直前で指は止まる。]
キス、したよ。 あの時も。したかったから。
でもさ……何でそんなに拘るの?
[彼を抱くきっかけの酒は、彼からの口移しだった。
なのにどうして、唇を重ねたことを言われるのだろう。 気付かれているのだろうか。 「自分からの口付け」に意味を持っていることを。]
(152) okomekome 2014/06/19(Thu) 22時頃
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そうだね。 殴った方より殴られた方の傷が残ってる場合もあるしね。
[そうやって、消えない傷を与えてみたいと。 そう思ってしまったことは、言えるはずもない。]
嘘じゃない? そっか。
格好つけないで、そのままのトトさんを見せてくれるってこと?
[彼の目の色は>>160。 あの嘘の色とは違う。]
(174) okomekome 2014/06/20(Fri) 00時頃
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[挑発的な言葉>>161に、そのまま伸ばした指先で目元へと触れた。 綺麗な孔雀色には、自分だけが写っている。 あの時のように。]
……いけなく、ないよ。
[衝動的に触れたこと。 堪え切れなかった感情を、嬉しいと喜んでもらえることは。 切ないくらいに胸が痛い。
それでも。]
……手にした後は? 欲しいものを何でも手にして。 その後はどうしたの?
[浮かべていた笑みは作られたものではなく、悲しげなものへと変わる。]
(175) okomekome 2014/06/20(Fri) 00時頃
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[トトの目元へ触れていた手は下ろされ、手にしたままの缶珈琲を両手で包み込んだ。
眉根を寄せるトトの顔>>162を間近で見る。 段々強く感情的になるその声を静かに受け止めて。]
……ごめん。
[短く謝罪の言葉を落とす。
あの澄まし顔からは想像も出来ない感情が、自分に向けられている。 それに対する謝罪と――それが少し嬉しいと思ってしまったことに対する謝罪。]
(176) okomekome 2014/06/20(Fri) 00時頃
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[認めてはいけない。そう思っていた。 しかし、そう思った時点で認めていたと同じことだった。]
トトさんは、情けなくないよ。
[触れようと動いた手は、そのまま下がる。]
理由はある……あった。 だからしなかった。
だから、した。
[苦しそうなトトから目を逸らさないまま、柔らかく微笑んだ。 見せたことのない――正しくは、彼の目を隠してに口付けた時と同じ笑み。]
うん。 俺は優しくなんてない。
[もっと気になってしまえ>>163、と。 そんなことを思うくらい。優しくはない。]
(177) okomekome 2014/06/20(Fri) 00時頃
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……じゃあ俺とのことも、きっと一時の魔法だ。 性質の悪い魔法に引っかかっただけだよ。トトさん。
[いつもと違う、性質の悪い魔法だ>>182。 手に入れられたらきっと同じように。楽しんで、終わり。
それで良いじゃないかと思う。 それでは嫌だと望む。]
ううん。謝るよ。 ごめん、ね。
[持っていた缶珈琲を足元に置けば、両手は自由だ。 トトの肩へと両腕を置き、被っている帽子を脱がす。
太陽の下、はっきりと見える孔雀色。]
(206) okomekome 2014/06/20(Fri) 02時頃
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[初めは似ていると思った。 昔愛した嘘吐きだった相手の目の色と似ていると思った。 だからこそ見つめて欲しいと望み。 その色の違いに気付いた。
違うと気付いて。 惹かれた理由が――口実がなくなった。
彼に似ている目の色だからと言い訳していたのに、その言い訳がなくなったのなら。
目の前のトト自身に惹かれたと認めるしかない。]
(207) okomekome 2014/06/20(Fri) 02時頃
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トトさん。 俺、あなたの目。好きだよ。
[そっと顔を近づける。 その目元に唇を寄せて。]
……それは、違うよ。トトさん。
[自分ばかりがと零す唇>>183を指でなぞる。]
(208) okomekome 2014/06/20(Fri) 02時頃
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俺からのキスは大事な相手にしかしない。 だからしなかった。
だから、したんだよ。
[その唇へ、己のそれを寄せる。 触れるか触れるか触れないかの位置のまま。]
俺は、トトさんのこと、大事にしたいくらい好きだから。
だから、一時的な魔法にかかってよ。
[肩に置いていた両腕をその腰へと回して、唇を触れ合わせた。]
(209) okomekome 2014/06/20(Fri) 02時頃
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[色んな感情を見せるトトの問い>>215には答えないまま。 言葉を待たずに口付けた。
触れるだけの口付け。 顎を引かれれば、簡単に唇は離れてしまう>>216。]
困る? どうして?
[缶が落ちる音がした>>217。 その音もどこか遠くのことのように、今はトトの声だけを耳が拾う。]
望むものが手に入ったら、それなりに楽しんで終わり。 あなたがそう言ったんだよ。 ……だったら、それで良いから。
[しかし真っ直ぐ見つめられ、背に両手が回されれば離れたくないと望むように、腰へと回した手に力が入る。 自分の言葉を裏切るように。]
(221) okomekome 2014/06/20(Fri) 03時半頃
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[踵を上げた分、近づいた彼の顔。 触れることのない唇に、小さく笑みを零す。
しかし唇にではなく、目尻に口付けを落とした。 次に頬へ。額へ。瞼へ。
それから。]
……トトさん。
[名を呼び、唇をまた重ねる。]
(222) okomekome 2014/06/20(Fri) 03時半頃
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[4度目の口付けも触れるだけのもの。 ちゅ、と濡れた音を立てて離し、孔雀色を見つめた。]
じゃあ……別の望みなら、叶えてくれる?
[薄く開いた口へと息を吹きかけるように囁き、答えを聞く前に再び唇を。 奪った。
今度は深く。 歯列を割り、彼の舌を絡めとり、その呼吸を奪うかのように。 深く。口付ける。]
(223) okomekome 2014/06/20(Fri) 03時半頃
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[はにかむその顔>>227が愛おしい。 そう思う相手が出来るなんて、このオフ会に参加を決めた時には思ってもいなかった。
ぎゅっと抱き締める。 ほんの僅かな間すら二人の間にあって欲しくないというように。 重ねた唇から漏れるのは、水音と呼吸音。 背に回された手が服を掴むのを感じながら>>228、もっと深くと望む。 今までの分もと言うくらい味わい。 名残惜しげに唇を離せば、どちらのものともわからない唾液が糸のように二人を繋ぐ。]
は、 ……そんな目で、誘ってる?
[陶酔した孔雀色を見つめ、息を整えながらその唇を舐める。]
(240) okomekome 2014/06/20(Fri) 08時頃
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[唇を離しても身体は離さず、抱き締める腕の力も緩めないでいる。]
ね、分かってくれた? 違うって。 あなただけが欲しがってるんじゃないって。
[また答えを聞く前に触れるだけの口付けをした。 答えが欲しくないわけではない。 分かっているわけでもない。 答えが返ってくるその間すら、待てないのだ。]
トトさん……好きだよ。
[耳元で囁き、その首筋に顔を埋めた。]
(241) okomekome 2014/06/20(Fri) 08時頃
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[苦しそうに喘ぐトト>>246へ、ごめんと謝ることも、大丈夫と気遣う言葉も掛けない。 与えるだけの行為ではなく、自分が求めている行為だからだ。 求めて、求められて。]
ん、誘ってる。 このまま此処で押し倒したいくらい。
[しないけど、と口端を上げ笑い。 細めた目元に唇を寄せ、髪にも口付けを落とした。]
(281) okomekome 2014/06/20(Fri) 18時半頃
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[触れた唇から伝わる零れた笑み>>247。 笑う声と共に告げられたその言葉に、顔を埋めていたままの首筋に唇を滑らせる。]
ね、トトさん。 ずっと大事にさせてよ……俺に。
[囁くように望みを告げる。叶えて欲しいと思う本当の望み。 囁きはきっと、水上デッキ寄せる波の音に消されてしまうかもしれない。それでも彼にだけ届けば良い。]
(282) okomekome 2014/06/20(Fri) 18時半頃
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[頭を撫でられ、しかし不満そうな笑みを含んだ声>>248に、首を傾げ。 すぐに笑みを零す。]
もっと好きになってよ。 ……尚。
[耳朶に唇を寄せ、吐息だけで囁けばそのまま耳朶に歯を軽く立てた。]
(283) okomekome 2014/06/20(Fri) 18時半頃
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尚、好きだよ、
[特別と言われれば>>295、繰り返しその名を呼ぶ。 震える身体に笑みを含んだ息を吐き、何度か軽く耳朶へ歯を立てた。 強く抱き締めてくるその腕は苦しいくらいだが、それもまた心地良い。 小さな呟きが耳に届けば、首筋に頬を摺り寄せてから尚へと向かい合う。 そのきれいなな孔雀色に写るのは自分だけだ。 今も。これからも。]
……利政、って呼んで。
[甘えるようなその声に答え、目元へと口付ける。]
(302) okomekome 2014/06/20(Fri) 22時頃
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[尚に呼ばれたら、同じように特別な気分になるだろうか。 望みを叶えると言ってくれた尚>>294の頬を撫で、その唇を親指でなぞった。]
約束。叶えて。 俺は尚だけにしか望まないから。
……大事にする。
[したい、という願望ではなく、する、という約束を込めて。 何度目か、唇を重ねる。]
……俺は、溺れるなら尚に溺れたい。
[口付けの合間そう零したが。 既に溺れているようなものだと、くすりと笑った。]
(303) okomekome 2014/06/20(Fri) 22時頃
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[向かい合い、赤みを帯びた目元に煽られる。 自分の名を尚が呼ぶ度に愛おしい感情が湧いてくる。]
我侭でも良いよ。 尚の我侭も全部ひっくるめて、大事にする。
[尚の口から漏れる言葉をすべて拾うかのように、その唇を啄ばんで。]
尚、
[向けられる孔雀色を、真っ直ぐに受け止める。]
(350) okomekome 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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呼吸出来なくなったら、人工呼吸してくれる?
[ふ、と笑い。 身体を離す時触れた唇>>318に、同じものを返した。]
ん。 じゃあ、俺にも尚のこと教えてよ。
[缶を拾う尚を見て、尚が被っていた帽子を手にしたまま歩き出そうとして。]
その寂しがり屋の手がいるべきところは此処だから。
[帽子を持っていない右手を差し出して笑う。]
(351) okomekome 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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勝てないって、俺、ずっと尚に負けてるよ。
[勝負する以前の話だと、赤くなった尚を見る>>358。 浮かべているその表情に、いとおしげに笑みを浮かべた。]
何度も? それなら安心だ。
[重ねた手から伝わる熱のように、絡めた指先からも感情が伝わっているのだろう>>359。 それが嫌だとは思わず、逆にもっと伝われば良いと思う。]
(402) okomekome 2014/06/21(Sat) 03時頃
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[肩口に感じる重みに、繋いだ手に力が入る。]
まあ、ね。船の名前も、だし。
でもそれさえ気にしなければ、本当にきれいだ。 尚が傍にいるから余計に、かもね。
[歩く速度はわざとゆっくりと。 少しでも二人でいる時間を延ばしたくて。
尚が指摘しても、笑みを向けるだけで速度は変えない。]
(403) okomekome 2014/06/21(Sat) 03時頃
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ん?俺? 俺はもうすぐ30。 このオフ会はその記念に参加したから。
[尚からの問い>>360に、にこりと笑って答える。]
すごい良い記念になった。 少し早いプレゼントももらったし。
[繋いだ手を口元へと持って行き、尚の指先に口付けた。]
(404) okomekome 2014/06/21(Sat) 03時頃
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[早足と謝る尚>>414に首を振って。]
尚がいればきっと何でもきれいだ。
[日常で気にもしなかった風景も、その美しさに気付けるかもしれない。
空の色も海の色も、今まで以上にきれいに見えるけれど。 それでもこの世界で一番きれいな色は、尚の瞳の色だ。]
(424) okomekome 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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[思わず目を細めたのは、太陽の光を反射したその金色が眩しいからだけではない。]
そう、誕生日。 明日なんだけどさ。 尚は誕生日いつ?というか、尚は何歳?
[なんでもないことのように驚く尚>>415の、大きく開かれた孔雀色を見た。 尚の誕生日も一緒に過ごせたらと願う。]
リボン? 尚はそういう趣味があるんだ。
……聞かなくても分かっているくせに。
[擽る指先をちらりと舐め。 得意げなその顔を見て、同時に笑う。]
(425) okomekome 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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[尚の手の中の缶が鳴った>>416。 じっと尚の顔を見る。]
……プロポーズのよう、じゃなくて。 本当にプロポーズだとしたら、受けてくれる?
[組んでいた指を解き、しかし手は離さないままその左手を取る。 自分だけを写している孔雀色を真っ直ぐに見つめて薬指の付け根に、唇を寄せて。]
約束。 俺を尚のものにしてよ。
[その場所へと一度口付け、そのままその根元へと噛み付く。 少し強めに噛み、離れればそこに残るのは、自分の歯形。
指輪の代わりというように、其処につけた痕に満足げに笑みを浮かべる。 すぐに消えてしまうであろうその痕は。 それでも今は、確かに二人の未来を望む証。*]
(426) okomekome 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
okomekome 2014/06/21(Sat) 06時半頃
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9月18日……尚の方が年上か。 尚さんって呼んだ方が良い?
[聞いた誕生日>>461はしっかりと記憶に刻んで、からかうように尚を見た。
年上ということは関係ない。 ただ、自分が知らなかった32年間の尚のことをもっと知りたい。 そう望む。]
いけなくないよ。 尚がくれるものならなんでも。 どんなものでも嬉しい。
[唯一つだけ。 尚から貰いたくないと願うものはある。
別れの言葉。 手に入れたばかりにも関わらず、既に失うのが怖いと思ってしまう。 尚を見る目は僅か不安に揺れた。]
(481) okomekome 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[だからこそ、プロポーズなんてことをして。 悔しそうな、それでも受け入れてくれた言葉>>462に子どもみたいに嬉しそうに笑った。]
ん。俺のものになって。 大事にする。
[ずっと、と。孔雀色を見つめる。]
(482) okomekome 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[潮騒に紛れた囁き>>463に、ふ、と微笑んだ。]
誓いのキス? そうだね、何処が良い? 尚が望むなら何処でも良い。
[でも、と再び絡めた指をぎゅっと握る。]
神様の前で誓わなくたって
――俺は尚にキスする度に尚に誓うよ。
[まっすぐに。そう、誓って。 尚へと口付けた。]
(483) okomekome 2014/06/21(Sat) 21時頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
okomekome 2014/06/21(Sat) 21時頃
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[誓いの口付けの後、今度は尚から口付けを受ける。 同じ意味が込められたそれに、狂おしいまでの愛おしさがこみ上げてくる。 言葉だけでは、キスだけでは伝えきれない。]
大事にしてくれる?
[この彼を想う感情と共に大事にしてもらえるのなら、どんなに幸せだろうか。]
俺のことを俺よりも大事にしてくれるなら。 俺は尚のことを尚より大事にする。
[負けず嫌いな、そんなところも>>485全部。まとめて。]
(506) okomekome 2014/06/21(Sat) 23時頃
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[途中で飲み込まれた我侭>>486も愛おしい。 どんな我侭だって尚が望むのなら、叶えたい。 特に、こんな可愛らしい我侭>>487ならば特に。]
ん。俺だけを見てて。
[身を寄せる尚の身体を抱き締める。 このまま暫く二人きりでいるのなら、コテージへ行っても良い。
しかし、今はもう少しこのままでいたかった。]
(507) okomekome 2014/06/21(Sat) 23時頃
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撤回なんてしないよ。 して欲しいって言われてもしない。
[偉そうな言葉>>515に、くすりと笑う。 我侭も我侭として聞こえずに、自分に甘えてくれていると思えば嬉しいのだ。]
格好付けようとしてる尚も好きだよ。
[ふ、と笑みを含む息を漏らし。 首筋を這う唇とそこに触れたため息に、腕の中の存在がより愛おしいものへと変わっていく。]
優しくなくても良い? でも俺は尚に優しくしたい。
[好きだと尚が呟けば>>516、心が満たされる。そのくせ、もっと聞きたいと願ってしまう。 そのたった二文字にこんなに幸せな気持ちになるとは思ってもなかった。]
(519) okomekome 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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もっと色んな尚を見たい。 どんな尚でも好きになるよ。
[確信を込めた言葉を送る。]
だからこの旅行一緒に楽しもう。 それで、色んな尚を見せて。
[本当はこのまま抱きたいけれど、それは夜に、とも囁いて。 名残惜しげに身体を離して、またしっかりと手を繋いで。 ゆっくりと歩き出した。]
(520) okomekome 2014/06/22(Sun) 00時半頃
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― 海辺 ― [紺のサーフパンツと白いラインが入った黒のパーカーを羽織り、用意されていたバーベキュー>>517で肉と野菜を焼いている。 色の選択を間違えた所為で太陽の下では暑いが、バーベキューの火の傍にいればそんなこと関係ないくらい。暑い。]
あれ。もしかしなくてもこの肉も高級……?
[下手に焦がせないと、皆の食べるスピードと様子を見て焼く量を調整する。
海の幸を獲りに行くメンバーへは、頑張れと笑みを送った。]
(541) okomekome 2014/06/22(Sun) 02時頃
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ごめん、ジンギスカンの焼き方とかよく分からないから任せても良い? 代わりに肉と海産物はちゃんと焼くからさ。
[羊の肉と言っている方へと声をかけ、rhinoと並んで仲良く金網奉行だ>>569。]
らいのーさんもちゃんと食べなよ。 そうそう、バーベキューと言えばさ、
[隣にいるrhinoの皿へもちゃんと肉を入れ、掲示板での続きのようにバーベキューに関する雑学や豆知識について話す。]
(572) okomekome 2014/06/22(Sun) 05時半頃
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[サマーベッドに寝転んだまま、肉を要求している尚>>571へと肩を竦める。]
らいのーさん、ちょっとごめん。 すぐ戻るからここ任せるね。
[rhinoへとそう断り、一度コテージへと戻る。 すぐに戻って、丁度良く焼けた肉をいくつか皿にとって尚のところへ向かった。]
お待たせ、トトさん。
[他の皆がいる為ハンドルネームで呼び、皿を手渡す。 それから、コテージから借りてきたビーチパラソルを設置した。]
(578) okomekome 2014/06/22(Sun) 06時頃
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トトさん色白いから、後で赤くなったりとかしそう。 日焼け止め、ちゃんと塗った?
[俺が塗ろうか?と、小声で囁いて笑い。 自分の身体を影にするようにして、その指先を舐めた。
既にそこに絡んでいたタレは舐め取られていたが、美味いね、と口だけを動かす。 それは肉についてか、それとも尚自身の指先のことか。]
肉、足りなかったらまた持ってくるよ。
[笑顔を向けて、また焼きに戻る。]
(579) okomekome 2014/06/22(Sun) 06時頃
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[手際良くジンギスカンの支度をするrhino>>573へ、感心したようにその手元を眺めた。]
大丈夫、らいのーさんのぶんはちゃんと残しておくからね。
[優先的に好きな食材を確保するくらいの特権は許してもらおう。 網の上に気を配りながら、皿に乗せて貰った食材を口にする。 少し焦げてしまっていたようだが。]
ん。美味いね。 らいのーさんが作ってくれたからかな。
[素直に感想を告げ微笑めば、また話を再開して。
掲示板での交流よりも、直接話す方が何倍も楽しいとrhinoへと笑みを向けた。 叶うなら連絡先の交換をと申し出たが、彼の答えは何だっただろうか。*]
(583) okomekome 2014/06/22(Sun) 06時頃
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[サングラスに隠されていた孔雀色が現れ、困ったような笑み>>586にどうしたのかと首を傾げる。]
俺がお見通しってより、トトさんが色々無防備なんだと思うよ?
[その水着を選ぶくらいだし、と紫色のビキニをちらりと見て笑う。 そんな水着ではちょっと触ったらすぐに苦しくなりそうで。悪戯したくなってしまうではないかと思う。]
(595) okomekome 2014/06/22(Sun) 11時頃
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[またすぐに金網の方へと戻ろうとしたが、服の裾を引かれれば>>587足は止まり。]
別の肉が焼けたらまた届けるから。 リクエストある?
……勿論、尚が望むならすぐにでも。 来るなって言われても来るよ。 尚がおなかいっぱいになったら、何処か二人でデートしよう。
[可愛らしい我侭に、このままずっと傍にいたいとすら思う。 後半は小声で囁き、裾を掴んだ指に手を重ねた。 触れ合っているところから、この愛おしいと思う感情が伝われば良い。*]
(596) okomekome 2014/06/22(Sun) 11時頃
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[食べたものは十分美味いと思ったが、rhinoは気に入らないらしい。]
これ以上美味いのなんて食べたら、俺、他の場所で食えなくなるかも。 楽しみにしてる。
[rhino>>588へと笑みを向け。 貰った名刺にありがとうと微笑んだ。*]
(597) okomekome 2014/06/22(Sun) 11時頃
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肉が焼けてるよ。 あと、玉ねぎ。甘くて美味いからおススメ。
飲み物、なにか飲む?
[海から上がってきたばかりの相手>>@196へ、肉と玉ねぎ、それからなんとなくピーマンを大量によそった皿を箸と共に渡す。 飲み物は自分で好きなものをと、置いてある場所を指差した。*]
(598) okomekome 2014/06/22(Sun) 11時頃
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― 回想 ― [初体験は15歳の誕生日。 10歳上の「おにーさん」と呼んでいた「先生」を抱いた。 嘘吐きだったその人に影響されて同じ「先生」と呼ばれる職業に就いた。 だからこそ自分は生徒へは一線を引いている。
今回こんなハッテンオフに参加したのは初めてだった。 その初めての相手が神風で良かったと思うのは偽らざる本心だ。
だから。 手を重ねた神風>>592>>593へ、笑みを向けて。]
夢中になったのはこっちの方だよ。 はやてさんが上手かったから。
[そう、感謝を込めて告げた。**]
(599) okomekome 2014/06/22(Sun) 11時頃
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― 海辺 ― [金網奉行として肉や野菜や海産物の世話を焼きながら、肉に偏って取る者>>@202へはきちんと野菜も皿へ入れた。 文句を言うなら生肉の皿を差し出し、使っていない予備の網と炭を指差すだけだ。
大量のピーマンをもくもくと消費する姿>>@205に、そっと肉とピーマンを追加した。]
ん。ガッチャさんもおつかれさま。 すごいね、大量だ。
[並べられた貝>>646もまた面倒を見て。 獲ってきた本人が一番に食べるべきだと、焼き上がれば真っ先にガッチャの分として取り分けた。]
(657) okomekome 2014/06/22(Sun) 20時半頃
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[尚のリクエストに答え>>624、串に刺して焼いた野菜を運ぶ。 指で摘んで肉を食べていたようだが、こちらの方が食べやすいだろう。 去り際、その髪先を弄って。
子犬のような視線>>@233を受けながら、にこりと微笑む。
大丈夫。 例え肉や野菜が消し炭になったとしても、その網で焼いた分はあなたが全部食べるだけだから何も問題はないよ。 残さないようにね。
口では言わずに、笑みに乗せて。
ある程度皆の食欲が落ち着き始めた頃、一息ついた。]
(678) okomekome 2014/06/22(Sun) 21時半頃
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[網の上、残っていた貝や肉をを空いている皿に避けていれば、プリシラに声を掛けられた>>668。]
ん?大丈夫だよ。 どうかした?
[傍にあったタオルで手を拭き、プリシラの傍へと立つ。 少し下にある赤毛を見下ろし、その言葉を聞けばふ、と笑みを向けた。]
プリシラさんに口説かれるだけでも素敵な誕生日プレゼントだよ。 ありがとう。
[差し出された箱を受け取り、礼を言った。]
(687) okomekome 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[その箱を開けるのはいつか。 書かれていた連絡先>>671に、返事を書いた。]
『素敵なプレゼントありがとう。 とても嬉しいよ。
いつでも話は聞くからいつでも連絡しておいで。 これからもよろしく。』
[「プレゼント」は髪留めのことだけではなく。 幸せをと、支えたいと願ってくれたその思い。
伝わらなくともこれからもあの時のような関係を続けるのなら。 いつか、話すこともあるかもしれない。*]
(688) okomekome 2014/06/22(Sun) 22時頃
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[ある程度片付けを終わらせ、愛しい人がいるパラソルの下へと向かう。 日も落ちて、パラソルはもう必要ないだろう。]
待っててくれた?
[プリシラから貰った箱をサイドテーブルに置き、砂に刺したパラソルを抜く。 それを畳み、皆から隠れるように陰を作るとそっと口付けた。]
誘ってたんだよね? ちゃんと責任とって?
……俺は尚にずっと誘われているようなものけど。
[此処から二人で抜け出して、何処に連れて行ってくれるかと。 そのこの世の宝石より美しい、孔雀色を見つめて。*]
(705) okomekome 2014/06/22(Sun) 23時頃
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― 或る塾講師の噂 ― [山跡先生が長期休みから戻ってきてから、なんとなく雰囲気が変わったと女子生徒たちが噂している。 髪の毛を結ぶ髪ゴムがシンプルなものではなく、ビーズやチャームを使ったもの>>669へと変わっていたこと。
栞代わりに深紅のレースを教材に挟んでいるのを見た生徒が彼女が出来たのかと詰め寄ったらしいが、『彼女はいないよ』と柔らかく言われたらしい。]
「ん。気をつけて帰るんだよ。 寄り道しないように。」
[帰っていく生徒たちへ掛ける声に色気があるようにも感じると話す女子生徒たちもいたが、女の勘というやつだろうか。
それでも、丁寧ながらもどこか一線を引いているような空気が、無くなったように感じるのは確かだ。]
(744) okomekome 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[講師控え室で、山跡先生の鞄から携帯の音が聞こえている。 表示を見て外へ出て行く山跡先生の顔は、生徒たちの噂がまんざら間違っていないと思える顔だ。
ただし、これは一部の女子生徒たちが勉強のやる気を失わない為に、内緒にしていることだけれど。*]
(745) okomekome 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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― 或る塾講師の ― [残っている生徒がいないかと教室を確認して、講師控え室に戻れば丁度マナーモードの携帯が震える音が聞こえた。 いつもの時間。 表示を見なくとも誰か分かってしまう。
其処では話せないからと、同僚に断ってから部屋を出る。 外の非常階段に向かい、電話に出れば愛おしい声が聞こえた>>675。]
尚。
[一言、その名を呼んで。 空を見上げる。]
(746) okomekome 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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[あの南の海で二人で見た星空には遠く及ばない真っ暗な空。 目を閉じれば、何よりも綺麗なあの孔雀色を思い出す。]
俺も。会いたい。 今すぐ、抱き締めたい。 尚、
[愛している、と。 あの時、漣の合間に聞いた言葉をそっと囁いた。*]
(747) okomekome 2014/06/22(Sun) 23時半頃
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― 浜辺 ― [拗ねた声>>719に笑みを零せば、唇を重ねられた。 それに応じるように。更に与えるように。 角度を変え、何度も誓う。]
俺が戻るのは、尚のところだけだよ。
[声を漏らすようならそれに煽られたように、声を殺しても殺しきれない声に誘われるように。 そう、告げて。]
尚以外、見えないよ。 ね、尚……今日は一緒に寝たい。
[初めて身体を重ねた時のように、終わった後に別々のベッドで寝るなんてもうしたくはない。 一人で寝るにはベッドが広すぎる、なんて思ったのは久しぶりだったから。 真っ直ぐにその孔雀色を見つめる。]
(759) okomekome 2014/06/23(Mon) 00時頃
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俺も。 ……愛してる。
[その囁きごと、尚へと口付けた。**]
(761) okomekome 2014/06/23(Mon) 00時頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
okomekome 2014/06/23(Mon) 00時頃
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