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64 さよならのひとつまえ
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狼
墓
少
霊
全
ばか…れてきたって…
…みんなも…だ…なんでこんな…
…
…なんで…
…
…ん
…またね…
…
から…あなたに…をしておりました…
…してます…してます…
…ぬほど…してます…
…きになって…し…ありません…
…
|
― 翌朝>>1 ―
[なんとなく今日かな、と予想はしていた。 アパートは既に借りていたから、保証会社の申請待ちだった。
タブレットに突っ伏す形で目覚めた脳は、 机上で放送を聞いて、ああ、と小さく頷く。
バスの見送りに向かうのは、ギリギリ間に合った。 気持ちの良いほどのまっすぐな告白>>+5をして去る小鳥谷に、 遠くなってゆくバスに、俺は拍手を送る。]
それが、エンドマークか。
[しっくり来る。 ようやく、あの話が完結したと理解した。
登場人物は、動く。俺の知らない所で*]
(6) 2014/03/27(Thu) 01時頃
|
…
…と
…を…べたのが…なら…の…の…が…えてたのも…ですか
ふえてたというか
ふやしたというか…
…
|
[寮母室に寄り、書類を受け取る。 軽いな、と思った。
なんとなく、赤紙を渡された兵隊の気分になる。]
仰げば尊し、もう少し腹に力いれて歌えば良かったな
[こんなにでかい図体をしても、締坂ほどの声量は無い。 封筒を小脇に抱え、廊下に出る。
敬礼をしてみた。 目の前には、座り込んだ道化師が居る**]
(12) 2014/03/27(Thu) 01時半頃
|
…
…きづいてない
なにも…いてないよ
なにも…いてないから…っちゃだめだよ
うそです
…ったらおしえて…の…おしえる
…がおちついたら…べるよ
ありがとうね
そういえば…せんぱいって…かえてないかな
…とっても…おこられないかな
…
…
…あと…
…はいいけど…すすむの…で…みれるのかな
…に…おうよ
あと…しんきょの…おしえて
…っちゃる
…
…
…
…こっから…すからな…
…すったら…すからな…
…だから…の…しといてよ…
…は…するとこな…
…
せんぱい…えっと…
…おひさしぶりです…
…あの…で…
…はい…はい…ちゃんと…です…はい…
…はい…かりました…や…ぬかと…いました…はい…
…あの…まだ…く…しいんですが…その…
…はい…はい…
…
…おかねためるんで…いい…しておいてください
…はい…はい…そう…えっと…は…の…が…でですね…それで…
|
[あれ系のアプリは、SNSで繋がってる奴内で 得点や進行度がランキング表示されるのは知っている 多分、俺はアプリで遊ぶ度に定良を思い出すんだろうな
一番色素の薄い円盤を見て、思い出すんだろう。]
ふぅ……。
[ちゃんといつも通りの俺でメールが打てているのか。 怖い、と文章で訴えていないだろうか 自問自答してから送信し、目を強く瞑る。]
………。
[自室に戻る。締坂はいない、――保元も。 保元のベッドを見る。此処にあいつはいない。]
(31) 2014/03/27(Thu) 08時頃
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|
― 自室 ―
描き終わるかな…
[昨日は天体観測の後にスケッチブックの絵を水彩色鉛筆で着色した為、こっちの進行速度は微妙だった。 徹夜すれば何とかいけるかもしれない パソコンは手持ちの荷物にする必要がある
先に送る荷物に札を張った所で新着メールに気付いた]
定良か?
[開けてびっくり、前年度の生徒会長からである 昨日、紐井屋からオタク(=進路)がばれている話を教えてもらったので、まさかその話なのかとメールを開き……]
「やあ、久しぶりだね! ゲーテの詩集を読んでいたら、唐突に君を思い出したよ。 巨大匿名掲示板にあるうちの高校のスレッドに君の中傷?が書かれてたのを見つけたんだ、大丈夫なのかと気掛かりでね。」
(33) 2014/03/27(Thu) 08時半頃
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……中傷……?
[メールを確認してから机に座り、パソコンのスリープモードを解除する。
画像ファイルは一旦保存しておき、オスカルの言っていた掲示板へアクセスすると―…]
「去年の生徒会書記、ゲイらしい」 「寮の風呂で男二人にセクハラしてた」 「同室の奴の手を握ってたとかいう話も」 「公園で見かけたけど、あそこの便所発展場だったり?」
………
[想像よりも、うんと頭の痛い内容に額を抑える。 あいつの絵は下手だ、とかそういう類ならまだ全然マシだ]
(34) 2014/03/27(Thu) 08時半頃
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|
――っ、これ保元に見られたら……
[締坂や他の連中に見られても厭だが、万が一あいつに見られたら俺はどうする。
大丈夫だ、根も葉も無い話だと白を切ればいい。 そもそもセクハラなんてしてないし。
……じゃあ、あのメールの意味を聞かれたら?]
………
[白を切り通せるんだろうか、解らない。
そもそもこんなディープな掲示板の存在自体、知らないだろうと俺自身を諭しながら、呆然と画面を凝視して。 スクロールしてゆけば、話題は新入生が楽しみ、みたいな話に切り替わっていたので安堵する
多分、今の俺なら背後に誰かが来ても、気付かない**]
(35) 2014/03/27(Thu) 08時半頃
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[カーソルを移動させ、画面下方へスクロールし他の話題を読もうとした、その時。 不意に、汗の匂いと呻く声が聞こえて、現実にずるずる引き戻されてゆく。>>44 振り返るのが怖い、と。 はっきりとはモニタに映らない俺の輪郭が震えて訴えている。 誰が後ろに居るかなんて、難しく考えなくとも解る話で。
昨晩、熟睡している保元の首筋に、こっそり鼻頭を押し付けた。 一分にも満たない接触。 理性が破壊されずに済んだのは、締坂の寝言のお陰だ。
保元が汗をかいているから、なのだろうか。 距離は――昨晩の奇行時の方がずっと近かったのに、今の方が至近しているような、]
(51) 2014/03/27(Thu) 13時頃
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違う。
[弾かれたような勢いで告げる
振り返れない。 文字の羅列とひたすら睨み合う。 消したら余計に怪しいだろうか。マウスを握る手は硬直している 滲む汗が引くまで、一体何分間が経ったのだろう
顔だけで振り向いた。 目を見開いたままの保元を見上げて]
俺は、ちがう ――…デマだから、これは、な…?
[見上げる眸は、焦点を合わせる事を微妙に避ける。 この腐れホモと罵られたらどうしようと。 締坂にも嫌われて、保元にも嫌われたらどうしようと。 ――俺が、俺の、…どうし、と。]
(52) 2014/03/27(Thu) 13時頃
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|
[明らかな動揺を浮かべる目と、苦笑を浮かべようとして引き攣った口許。
ああ、まずい。 椅子が後ろへスライドする。床をちゃんと踏む。 見上げてた顔の高さは、逆になる 保元の肩を掴んで、漸く視線を、合わせた。]
違うんだから、――そんな顔するなよ!
[俺は怒ってるんだろうか、何に?俺の間抜けさにだ。 何故保元を怒鳴り付けているのか。 不安だから?八つ当たり? 目の前が、真っ暗になってゆく。 寝不足だ、と理解した時には
貧血を起こして崩れていた**]
(53) 2014/03/27(Thu) 13時頃
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…
…いてました
…ついたら…してみようとおもう
…もかねて
あの…は…と…がいるよ
それでもいいなら
…
…ありがと
おれまだ…しい…おぼえてないから…あとで…る
…いいな…うらやましい
…れば…えるかと…ったけど…すすむ…しくなるんだっけ
やっぱ…しいかもな
おれ…やってないよ…
はじめたほうがいいのかな…
…
…で…を…てていく…
…に…いたら…まずは…の…から…
…ったものは…くが…それ…に…ったものは…に…くように…んでいる…
…の…えは…の…の…にあるものと…は…し…い…した…が…いか…
それに…も…ってはいるが…の…は…だ…これも…いにいかないと…
…の…には…をしておこう…
…には…が…いだろう…だろうか…
それと…それと…それと…
お…しいところをお…せしました…
…
…し…ありません…
…ち…いでしょう…
…
|
[爽秋の時節、野球部が練習試合をしていた。 日曜日という事もあり、委員会はない。 クロッキー帳を連れてグラウンドへ向かった
ダートサークル背面が偶々空いていたので、 そこに敷かれたシートの一部に腰を下ろす。 なるほど、キャッチャーから見える視界はこんなに広いのか。
正面に投手板と金髪の投手、 右から一塁、二塁、三塁、扇を描く形で配置された選手達。 遥か後方に外野が佇んでいて、此処からは遠いが向かい合う形。 キャッチャーだけだ、俺に背を向けているのは。
逆にいえば、キャッチャーだけは全員を見渡せる。 アウトカウントを取って励ます捕手の声が近くで聞こえた。
俺には、顔は見えない、 見えた所で、マスクを被っているから表情は解りにくい。]
(80) 2014/03/27(Thu) 20時頃
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[彼は全体に声をかけているが、投手とは一番多く会話がある。 捕手の内股深めの位置でサインが出ると、 首を縦に振ったり、横に振る投手の姿があった。 俺は二人の間で取り決めた球種やコースなんて知らないから、 彼らの会話は、彼らと監督だけが聞いているんだろう。
単純なものもあれば、そうでないものもあり、 描き留めてみるが、意を捉えているかは謎だ。 変化球も俺から見たら全部一緒に見えるし
捕手は、黒子の役だと聞いたことがある。 ムラのあるピッチャーがリードに従わなくても 腹を立ててはいけないと、気を長く持たねばと。
何故、あいつはそんな役回りをしているのか 考えている間、少しだけ俺の手は動くのを止めていた。]
(81) 2014/03/27(Thu) 20時頃
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[歓声が聞こえる。 三番、四番打者たて続けてストライクを取ったのだ。 ファールを挟んだが、良い結果なのは沸き立つ彼らと 観客と応援団の騒ぎ方で理解できた
俺だけが、無音だ。 俺だけが、ただ只管鉛筆を走らせている。
同じ視界を与えられているのに、今の俺が見ているのは マウンドでも無ければ内野、外野側でもなくただ一点。 これは、彼には見えない場所なのだ
忙しなく動く手は、捕手の背中を捉えて――離さない。*]
(82) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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[目を開けたら、膝の上>>64に居た。 前髪>>70を梳く指は優しかった
何かがおかしいと思ったのは、 俺が今見ているのは、保元の背中では無かったこと。]
…………。
[膝、硬い。]
やすもと、……今何時だ。
[倒れる前の記憶を思い出しつつも、現状を把握しようとする。 怠いふりをしていたら、頭をまだ起こさなくても赦されるだろうか]
(83) 2014/03/27(Thu) 20時半頃
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― 睦井と ―
[睦井は俺の中で所謂「リア充」に分類される類の奴だった
よく二次元の女子と交際できるな、 それもコロコロ相手を変えて。
一人と長く付き合うのは難しいことに思えるが 三人と短いスパンで交際するのはもっと難しそうだ。
田舎から来た、という話は知っていた。 俺も讃岐うどんで有名な辺りから来たのだと 気軽く声をかけるには、妙な距離があった。
硬い優等生というのは、強ち間違ってないかも知れない。 運動部の勧誘を全て断った挙句、 生徒会に誘われた時は二つ返事でOKを出した。
理由は簡単で、声をかけてきた縦ロール先輩が やたら熱心に誘ってきたという、ただそれだけの。]
(94) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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[一年の終わり>>57、合同体育の授業中に貧血で倒れた。 保健委員がたまたま休みだったのと、 近くに居ただけ、という非常に理不尽な理由で 睦井はでかい俺に肩を貸し、運搬を任される羽目になる]
……すまん、今週は深夜アニメの最終回が重なって…。
[殆ど毎日遅くまで起きていて、その後つぶやいたーで ネットでしか繋がりの無いオタク仲間と チャットで盛り上がったりして、気がつけば朝。
これが三日連チャンで続いたから、タチが悪い オタクは隠してるから、他の奴に言わないで欲しいと伝えた後]
俺も田舎から出てきてるんだが、 睦井は何処から出てきたんだ?
[最初は訛りが抜けなかったから、喋るの厭だったな、 保健室のベッドに横たわった状態でそんな話をしてたら 結果的に体育の授業をさぼらせることになってしまった*]
(95) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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そうか。
[10分ちょっとでたっぷり夢を見てたのだから、>>89 ちょっと笑ってしまう。
走馬灯のようだった、と心の中だけで呟き。]
悪いな、遅くまで深夜アニメ見てたせいで ……あんま寝てなかった
[>>97いつかに使った言い訳を、今度は偽りとして吐く。 横になってて良い、と静かな声で言われたので そのまま甘えておこうと思いつつも、頭を上げる 体を起こせば、自然と距離が近くなった]
(100) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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……あの噂、 嘘ばっかりだが、ひとつだけ、 ほんとかもしれない部分があって…
[眠さを残す目のまま、保元を見上げる]
俺、多分ゲイなんだと思う。
[オスカルと保元の共通点はいまいちピンと来ない。 見た目も、中身もてんでマッチしていない気がする
あの人は、人の中心に立つことを選ぶタイプだった 保元も、チームメンバーに囲まれてた気はするが
……ああ、そうか。 俺は、背中を追っていたんだ、]
(101) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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一生の頼み。 背中、抱いてもいいか
[キモイホモ野郎と思われても、もういいか、と。 どうせ明朝出て行くんだから
多分もう、少なくとも10年はきっと。 会うことなんて無いんだから。
同室のよしみを盾にしたら、その位は聞いてくれるんじゃ、 頭に血が回ってないせいか、奥底から昇る警告に気付いてない]
(111) 2014/03/27(Thu) 21時頃
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― 睦井と ―
[少なくとも、オスカルの卒業するまでの間は―― 自習室と人の少ない図書室以外で漫画を描く機会は皆無 一年、二年とそんな感じでコソコソ描いていた。
ネームを描き続けるのに飽きると、 ノートの逆側に登場人物の絵を描く。 あの時>>109、影響を受けてた漫画家がいて、 まだまだ「自分の絵」を掴めてなかった。
それでも、俺のタッチは少し独特だった。 劇画と崩した感じの中間地点と言えばいいのか
この時はまだ、登場人物達は勝手に動かない。 俺が描かないと、前に進まなかった。
そんな青臭さと未発達さが色濃く残っている。]
(122) 2014/03/27(Thu) 21時半頃
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[たまに視線を感じる時がある。 廊下を通り過ぎ様デカいと口々に言われるのは 小学校高学年くらいからずっと続いているから 珍しいことでも何でもない。
絵を描く時は、音楽を聴くことが多い。 横にしかないパーテーション。 後ろに誰かが立ってて>>113も、気づかずに熱心に手を動かす。
漸く、動き始めて来た。
漸く、歩いてくれる。
この感覚が、楽しくて堪らない。
少し離れた所で俺の成長を見守る視線と一緒で、 今の俺は描き手であって、観客の一人でもあるのだ*]
(123) 2014/03/27(Thu) 21時半頃
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ススムは、リーは俺が左手で絵を描くのを知っている*
2014/03/27(Thu) 21時半頃
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最近ベッドでちゃんと寝た記憶がないな
[いつもはそうじゃない、と言い訳をして。>>119 俺より先に寝ている保元は、俺より早く起きている。 最近ベッドに居ないことも、知られているのだろうが]
…どうだろう 確信はしてないけど
[>>121 嘘だ。間違いなく、そうに決まっている。 道化師が踊るのを止めた時、俺は自分がおかしい事に気づいた 狂っていたのはあいつじゃなくて、俺の方だ。]
…………あ、
[背中を抱かせて貰うつもりが、正面から雪崩る形に。 ちゃんと受け止めて貰ったおかげで、 無様に床へ突き飛ばすようなことにはならず。]
(136) 2014/03/27(Thu) 21時半頃
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……。
[今度は、軽く背中に腕を回すんじゃなくて ちゃんと両腕を回して抱きしめた。
深く息を吐いたタイミングで、ノックの音>>116が聞こえた。 心臓がどくりと大きく跳ねて、脳が発する警告をちゃんと聞いた
慌てて身体を離す。]
(139) 2014/03/27(Thu) 22時頃
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忘れろ。
[俺は、]
………変な噂と、恋愛小説の影響かな。
[嫌われるのが、怖い。 引き返せなくなったら、
引き返せないのが「今」だったら、 ――あまりに、遅すぎるじゃないか。]
(140) 2014/03/27(Thu) 22時頃
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[膝をついて身体を起こす。 そのまま扉の方へ近づき、ドアを開けた。 戸から少し離れた所>>141を歩いていた明智を呼び止めて]
締坂か? …俺が起きた時には、居なかったかな
[何か用事か?と首を傾げさせて。 顔を出した俺は、いつもの十文字丞であっただろうか]
(143) 2014/03/27(Thu) 22時頃
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ああ、明智。 そういえば
[不在を教えただけで帰すのもなんなので、 思い出した様に歩み寄る。>>149]
入江を見てないか?
[ちょっと入江に頼みたいことがあったのだけれど、 メールをする程の用事でもないから。]
もし見かけたら、メールくれって伝えてくれないか 急ぐほどの事でも無いから [そのまま去っていく明智を見送り、 俺は寮母室まで段ボールを運ぶことにする]
(151) 2014/03/27(Thu) 22時頃
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悪い、保元。一個頼まれてくれないか。
[事前に送らなければいけない量は二個。 余りに少ないな、と笑ってしまう。
そのまま寮母室の方まで運ぶのを手伝って貰った*]
(152) 2014/03/27(Thu) 22時頃
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― 廊下 ―
[寮母室に荷運びを終えるまで、静かだった。 今の沈黙は重いけども。 部屋でネームを描いてる時に保元が居ると、 妙に居心地がよくて、沈黙も嫌いでは無かった
終わった後、少し考えて。]
小学校の時になりたかったものは?
[その頃から野球を好きだったのだろうか。 俺の知らない保元の話を聴くのは、 固まった空気を壊す以外にも意味はあるが、明かす事はなく。]
(178) 2014/03/27(Thu) 23時頃
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|
そっか。 お前は野球一本なんだな
[なんとなく、その答えは予想してた。>>187 だから、叶えるべくして叶えなければならない夢だと解る。
それにしても幼稚園児の時からというのは凄いな、と感想を漏らし]
俺は、夢って無いんだ。 敢えて言うなら、絵が描ける環境かなぁ…… 昔から、外で遊ぶの好きじゃなかったから。
[子供らしい夢も、確固たる何かも告げられない。>>193]
ん?ああ。 進路の話してなかったっけか? 漫画家のアシスタントするから一人暮らしだな。 それだけだと冷蔵庫も買えないから、バイトも別でやるけど。
(196) 2014/03/27(Thu) 23時半頃
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の…
…ん…
…ん…きなさい…は…いちゃったから…は…するの
…だから…が…わりに…いて…ね
…
…い
…
…えてよかったじゃん
…えらいえらい…をあげよう
…
…きな…いいよ
…
ち…いかどうかとか…にもよくわかんないから…せるけどさ
…ば…
…じゃないよね…
…
…
…
…うるせ…
もう…っちゃったよ
…り…しやすいとこにおいとけばか
…
…
…
…いてました
…ったこと…っても…してくれるかな
おれ…えてなかったんだよね
すすむもごめん
…は…なんだけど…は…えちゃうんだよな
…いてたらまた…する…なんか…しいもん…べにいこうよ
…
…
…
…
…の…
…は…ついてからでいい…
まだおぼえてない
…が…っぽく…ってる…ちょ…だい
いっぺんに…の…が…くらい…けそうなやつ
…
…そう…そうなのですよね…
…きになってしまったものは…もう…
…
なんぞするやつは…だと…っておりました…
…いまでも…っております…
…がした…
…ですが…この…は…
…ったより…くありません…
…かなりいま…しい…です…
…
|
俺も表にはおっぽり出されたが……。 外で絵描くか部屋で描くかの違いだったな。
[湿疹が消えない首裏を掻きながら、 そういえば猫アレルギーが発覚したのも 野良猫を描いてた時だったな、と思い出して。
その頃に出会っていたら、何か変わってたのか。>>198 遠い過去の話をしながら、埋まらない年月を辿る。] 今は、まあ。漫画家になれたらいいなと思ってる。 編集部に持ち込んだのは、没喰らったけど。 本気で考えてるなら、作画に専念して ストーリー専門のと組んだ方がいいって言われたな。
……小鳥谷、副業で引き受けてくんねぇかな
[もう此処には居ない友人の顔を思い出して、呟く。 本を沢山読んで生きてきたあいつなら、 読み手の心をつかむ物語も生み出せる気がするのだけれども]
(209) 2014/03/28(Fri) 00時頃
|
のほうが…だよ…と…
…は…えらいねぇ…
…
…よし…ったら…る
…くらい…る…そんで…らして…がせる
…
|
……そうか? 描いてる所見てても退屈しそうなもんだが 動いてる方が性に合ってるんじゃないのか?
[メイキングの過程が面白いと言われるとは。>>204 予想外の指摘に、少しだけ目を丸めさせた。 魔法使いの弟子、という響きは悪くないなと顎を指で摩り。]
俺が一人前に魔法を使えるようになったら、 ―――きっとお前もプロになってるだろうなあ。
[先の話を、眩しそうに告げて。 廊下から注ぐ光が、今までよりも強い気がする
きっと、俺が近くで描けなくなる保元は、光の中に居るんだろう この背中を見てるのも、俺だけじゃなくなるわけだ。]
(218) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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ちゃんと稼いで結婚して、 ……いいお父さんになって、 親父のでっかい背中を見て、子供も野球選手になる。
[そんなひとつの姿を想像しながら。 クリーニング屋の両親を見ても継ぎたい、とは 思わなかった自分とダブらせるが、スケールが違う。]
はは……、だめだ。 お前の顔で想像、できねえな
[そのひとつの家族に顔がない。 想像はしてみるが、家族三人のっぺらぼうのままだ。 モデルが此処に居ても、描けない。
足を留めて、壁に肩を預ける。 窓から注ぐ光に包まれた保元の顔が、逆光で、見えない]
(219) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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俺には、……今のお前しか、描けない
[十年後か、もっと後か先か。 幸せになってる保元を想像しても、解らない。
分かりたくなかった。]
(220) 2014/03/28(Fri) 00時頃
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ススムは、ライジの横顔を見ていた*
2014/03/28(Fri) 00時半頃
じゃぁ…されたら…
…は…りたらどうすんの…
…は…だけど…るん…
…
|
なんかそれがお前の口から出るのは意外だな。
[ものづくりとはまた違うが、創作過程に興味があるとは 思わなかった、と秘められた部分に気づかないまま>>236]
そうか。 じゃあ、俺も立派な漫画家にならないとな。
………俺さあ、 あ、やめとく
[描いてみたいジャンルの話をしようとして、 結局言わずに濁してしまった。]
保元、
[俺は、の先に続いた呟きは聞き取れない。 俯いて、隠れた表情も推し量ることは出来ない。
エスパーじゃないからな。]
(245) 2014/03/28(Fri) 01時頃
|
|
[ただ、手を伸ばした。 伸ばした左手で、保元の右手に触れて。 やっぱりゴツゴツした触感。
この指を握ることも、もう。]
………帰る日には、ベッドの下のエロ本も処分していけよ。
[一度ぎゅっと絡ませてから手を退く。 エロ本が本当にあるかどうかも ベッドの下に隠すタイプかどうかも俺の知ったことでは無いが。
二つしか無かった段ボール箱の真相は。
今まで観戦していた試合 明智から資料を貰った写真。 部屋でウェイトトレーニングしてるところ こっそり描いた寝顔。
もうひと箱分を占めてしまいそうな大量のスケッチブック。]
(249) 2014/03/28(Fri) 01時頃
|
|
[全て、保元のベッドの下に押し込んだ。 彼が居ない時を確かめて。
思い出を、描いていた時の俺の気持ちを、 置いていく、全て、全て。
タイムカプセルには、入りきらなかったから]
(253) 2014/03/28(Fri) 01時頃
|
|
[あと一枚残っている絵を、描きあげなくてはならない。 最後の一枚を。]
じゃあ、俺は部屋に戻るな。
[一歩を踏み出せば、その先を進むのは難しくない。 部屋へ続く道を歩きながら、こみ上げる涙を耐える為に、 ぐっと歯を食いしばった**]
(258) 2014/03/28(Fri) 01時頃
|
ぎの…
…
…
…いてました
…した
…に…びに…く…した…しないと
あのとき…ごめんなさいって…ったら…なんかお…われた
すすむもお…っていいよ
すすむがほんとうに…な…になりそうで…はいまから…です
なんかあったら…しろよ
…はことしで…つです…り
つぶやいた…ってそんなことできんの…すごいね
はじめてみよう…がんばろう
はこってなに…
…
|
― 自室 ―
[小熊に渡すスケッチブックを机の脇に立てかけて。 描きかけの絵を仕上げる為にパソコンを起こす さっきの掲示板の記事がまず出てきたので、 以降何か書かれていないか確認すると、書き込みが続いてた 屋上で乱闘があったということ。]
……生徒会の手が薄いこの時期に……。
[寮での揉め事に関しては寮側の管轄ではあるが。 既に収束した後らしいが、山本らしき人物への罵りと、 小鳥谷の今朝の告白に対しての悪言が連なっていた。
俺自身の話題から離れるのは助かる、なんてほんの一瞬思ったが 「同性愛者氏ね」の書き込みに指が動いていた]
(342) 2014/03/28(Fri) 08時頃
|
|
「ましょうのげい :2014/03/**(*)13:02:56 ID:-------- 俺が、俺たちが。お前らに何か迷惑かけたのか」
[投稿してから、俺はアホか、と額を抑える。 本人降臨ktkrと続くかもしれないその先は更新せず。 窓を閉じて、ソフトと画像を立ち上げて
ペンタブを灰色のボードの上で動かしながら、 何時ものようにイヤホンをはめて作業用BGMを流す**]
(343) 2014/03/28(Fri) 08時頃
|
|
― 小熊と ―
[縫いぐるみ入ったラッピングと、とスケッチブックの入った大きな茶封筒を交換する スケッチブック以外にもうひとつ入っているが、特には触れず]
その封筒を開けるのは、 明日の昼以降にしてくれ
あ、今ソーイングセット…というか針と黒い糸あるか? 明日の朝まで借りたいんだが
[一先ず受け渡しを終え、寮外まで付き合って貰うか。 小熊に同行を頼む場所以外にも行く場所があるので、俺は寮母さんに声をかけて共用自転車を借りていく
自転車のカゴに荷物になってしまう封筒を預かり、スーバーの方角とは逆にある、イートインできる洋菓子店へと向かう。 ガラスケースの中を指差し、首を傾げ]
(356) 2014/03/28(Fri) 13時頃
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この中で何が一番旨いと思う? 甘いもん食べないから、よく解んなくてな
[色んなケーキ、シュークリーム、プリンアラモード…それらを前にわざわざ小熊に尋ねたのは、可愛いもの好きなら甘いもんも好きだろうという俺の勝手な偏見と憶測に過ぎない。 帰りに寄って預かるつもりだから、小熊が選んでくれた商品は後で取りに来る心積もりで。
此処まで突き合わせた駄賃に、一番安いブリンでも奢ろうか*]
(357) 2014/03/28(Fri) 13時頃
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そうですね…さんらしい…もします…
…
…は…に…って…をまとめてから…と…っていたのですが…
…けの…が…の…に…ると…から…られなくなりそうなので…で…げる…をいま…えております…
…
…
…つかれたよ
なんかこないだ…で…べたらすごいとこだった
…いい…って…っちゃった…
…は…の…が…いんじゃないのかな…は…くないよ
…ないなら…く…の…に…を…けばいいと…った…
…とか…とか…あと…いつでも…ってる…
…れ…としてくれないもんだよね
…によく…て…みたいに…いんだけどね…はしないよ…
…の…っていうんだ
それも…の…みたいなの…
そろそろ…る…
…
…
…よしこい
…にして…ってる
そういや…が…いや…でいい…
…がきれいなら…きたいな…
かつお…ってくれるなら…べに…くよ
…
|
― 洋菓子屋 ―
[伊勢海老で鯛を釣ったなら等価交換なんじゃないか、と笑いながら。>>367 携帯用のソーイングセットもそのまま借りる事にし、返却はバスに乗る前にはする、と伝えた。]
ふむ……
[クリームを零しまくる同室者の顔を思い浮かべたが。>>368 まあいいか、と結局どっちも買い置きする事に。 小熊にプリン、俺は相変わらずホットコーヒーを頼んで、白を基調とした店内で食べて行く事にし]
あ、そうだ 小さいのでも構わないから、ゴールデンウイークまでにもう一個頼めないかな
住所教えるから、着払いで送ってくれたらいいし
(386) 2014/03/28(Fri) 18時半頃
|
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[プリンを幸せそうに食べる小熊に、やはりこいつは女子高生をうんと厳つくしたようなキャラだよな…と感想を抱きながら。]
定良の妹にあげたら喜ぶかな、と… あ、いや、お前が作ったっとは言わずにおくから
[返事はどうだったか。 その後はプリンの容器が空になるが早いか、珈琲カップが軽くなるが早かったか。 付き合って貰った事に礼を告げ、店前で別れる*]
(387) 2014/03/28(Fri) 18時半頃
|
えっ…っぽいかなぁ…
…
…そんな…く…くものかなぁ…
…く…に…ちゃっといってちゃっと…てきちゃえば…
…
…がんばろ…
…
|
― スポーツ用品店前 ―
[以前、入江に教えて貰ったスポーツ用品店。 俺自身はお世話になる機会は無かったが、知っておいて損は無い。実際、損は無かった。こうして役に立ってくれたし]
そういえば、入江から連絡無いな。
[忙しい時期だし、と開いた携帯をかぱりとまた閉じて。 明智が見つけられなくても、忘れてしまったのだとしても、メールで済む用事だからと深くは考えず。]
あのー…すみません、 ―――――っう゛!?
[初めて入る空間に、少しばかりの緊張を顔に乗せ、一歩を踏み出す。
低めのドア枠に頭を打ち付けて、入るなり悶絶する羽目に。*]
(388) 2014/03/28(Fri) 19時頃
|
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― 中央棟・自習室 ―
[その後、自室の冷蔵庫にケーキとシュークリームを置いて、 ソーイングセットとブツ、ノートを持って自習室へと向かう。 家庭科の授業以外で縫い物なんてした事もない
ちくちく針を通してゆき、四文字を綴る。 結構思ったより難しいな、と角度を気にしてみたが やはり俺にこちらの才は無いらしく、少し歪んだ。
が、読めないほどのものでも無い。]
………。
[イヤホンで音楽を聞きながらネームノートの裏に、 「将来の夢は?」と綴る。 その下に漫画家、と書こうとしてやめた 夢だと綴ったら、夢のまま終わりそうだから]
(398) 2014/03/28(Fri) 20時頃
|
|
[誰も居ないと思っていた隣の空間から、 携帯の着メール音がして、ふと手を止める。]
……
[余程近しい間柄では無い限り、着音で気づくなんて芸当は無い。 俺の携帯もポケットの内側でブルってる事に気づいた。]
(400) 2014/03/28(Fri) 20時頃
|
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[本当に、安心した。 画面の中ではあるが、動いている定良を見てほっとできた。 やっぱり甘ったれた公園の猫に似てる気がするけど 他の奴はそう思わないんだろうか。
特に、昨日俺の靴下で爪を掻いてきた白いのに似ている。
座っている分には誰が居るか解らないパーテーション区切り。 俺は椅子から腰を浮かせ、ひょいと覗いてみた。]
睦井。
[まさか勉強でもしてるのかと思えばそんな事も無さそうだ。 睦井が一人で居るのを見るのは、なんか凄く珍しい。 大概は女子と一緒に居るか、三年になってからは 同室の定良とも連れ立っている所を多く見たような]
(405) 2014/03/28(Fri) 20時半頃
|
の…うことは…の…で…なので…にせずとも…
…
…そうですね…が…く…に…しますか…
…となると…に…を…けるか…
…
…はい…がんばりましょう…
…
についた…の…
…
…お…しぶりです…ですか…
…お…でしたか…それはなにより…
…
…してました…
…
|
…定良から送られてきた動画、見たか?
[クラスが同じになった事もあって、 日常的な会話も持ちかけたが、返って来るのは 短い相槌ばかりで>>385
他の奴と話している所さえ見ていなければ、 物静かな奴なのかな、と思いもするが。
一年の終わりにこっそりオタクって明かしたから、 きもいって思われたのかと、素っ気無さに納得してしまった。]
俺も、あいつん家きっと遊びに行くから また会おうな。
[せめて定良繋がりで声をかければ、何か話てくれるだろうかと、 そのまま、見下ろす形でじっと見つめる。]
(409) 2014/03/28(Fri) 20時半頃
|
|
お前、…あんまり付き合ってる子を泣かせんなよ。 泣かせた分だけ、自分に返って来るぞ、きっと。
……優しくしてやれよな。
[因果応報という奴で。 この時期人も減って寮内は暇になる。
俺や、俺たちの存在は退屈を持て余している連中には 格好の餌というか、退屈凌ぎというべきか。
でも、笑った分だけ笑われると思う。 馬鹿にした分、馬鹿にされるんだ、いつか。 いつかを待たずして少し前に 鉄槌が降りた事なんて知らないが>>406>>408]
(411) 2014/03/28(Fri) 21時頃
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じゃあな。
[もしかしたら一人になろうとしている所を邪魔してるのかも。 そう思いながら、俺は自習室を後にする。
ネーム帳を忘れたことには、気づく事なく*]
(412) 2014/03/28(Fri) 21時頃
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― 自室 ―
[私物の鞄の中から持って帰るつもりだったシングルCDを二枚出す 俺にしては珍しくアニソンでもゲーソンでもない邦楽。
小学校の時、隣の家に住んでいたおっさんが、 いるか、と言って俺に数枚のCDをくれた。
なんとなくこの二枚は気に入ってたから寮に連れてきて、 当然のようにそのまま持って帰るつもりだったけど、]
今の状態じゃ、歌ってくれなんて言えないな
[それどころか、話しかけることすらままならない。 俺が入れてやった締坂のCDケースの中に、この二枚も押し込む。 ちょっと飛び出る感じになってしまったが、まあいいか。]
(418) 2014/03/28(Fri) 21時半頃
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[机に戻り、明朝の為の仕掛けをすべく 数枚のメッセージカードを書く。
締坂よりも俺の方が起きるのは早い…と思うから こいつらのセットは気づかれずに済むだろうか。
絵の方は無事完成したので、バスの中から送ろう。 ノートパソコンはちゃんと充電しておかなくては。]
……。
[今日で最後なんだよなあ、と考えて、部屋内を見渡して。 実感が沸かないまま、ペンタブをドラムバッグに押し込む。
そろそろ夕飯でも食いに行くか。 それにしても、今日は連中とあまり出くわさないな、と思いながら。]
(422) 2014/03/28(Fri) 21時半頃
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の…
…
…いえ…に…を…っているわけはありませんよ…
…の…なんぞ…に…まれて…らしたい…にしかありませんし…
…まあ…ただひとつ…うとすれば…
…よ…その…と…う…の…を…にも…せよということくらいです…
…
されていたが…な…で…
そうして…である…を…していた…
…は…いころから…を…に…え…げに…かと…に…について…えて…
…にそれなりに…いていた…も…の…についていきたくて…
…の…によって…の…はしょっちゅう…になっていた…
そんな…に…を…う…が…になりたいのだと…に…えば…はお…になれるかなと…うだけで…
…が…を…んでいれば…しげに…の…を…でて…
その…が…に…からないはずもなく…
いつからだったか…が…の…は…だと…わなくなったのは…
|
― 少し前・自習室 ―
[一瞬、もしかして寝てたんだろうかと思ってしまった。>>435 それだけ声に張りがない。] うん。 悪い、起こしたか?
[動画を見てないと告げる睦井に、>>436 自分の携帯を出して動画再生モードにする。 ワンセグがギリギリ付いてる頃の携帯だから 短い動画くらいなら再生ができた。]
ほら、これで見ろよ。
[真ん中のボタンを押せば見れる、と教えて。 画素は荒いものの、音声もちゃんと聞こえる。 昨日此処に居た時から切り取ったような、定良の姿。 でも、此処に居ないのだ。写っている空間は此処じゃない]
(444) 2014/03/28(Fri) 22時頃
|
|
いや、東京に行く。 親が絵描くのよく思ってなくてな。
[きっと睦井は俺が漫画を描くのは知らないだろうな。 知られていないと思っているから、「絵」とだけ告げて]
睦井は、実家に帰るのか? それとも大学に?
[よく解らない>>110と返されてしまったので、 彼の地元も分からなければ、今後何処へ向かうかも知らないが]
(445) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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ススムは、ジャニスの顔も見てないな…*
2014/03/28(Fri) 22時半頃
お…に…されてたら…を…んでいたなあ…などと…なことを…えつつ…ひたすらに…
|
― 夕方・食堂 ―
[こっちで食う饂飩はなんか柔らかくて変な感じするから 饂飩は食べずに蕎麦やパスタ、ラーメンを食う。
昨日は蕎麦食べたから、今日はパンだな。
俺の食生活に、米の存在感は薄い。 この数日は出費もそれなりにしているし、 安上がりな焼きそばパンと紙パック牛乳。
トレイを手にカウンターテーブルへと向かい、窓を見ながら座る 風呂が混む前にさっさと食わねば
なんか、視線が痛いなあ。 ふと集団を振り返ってみると、一斉に目を逸らされる。 ああ、あいつらか……怪我してるし。
平和主義と言えば聞こえはいいが、ハト派な俺は絡む事はしない]
(452) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
|
…
…
…
お…なにやってんだよばか
…してないか…してるよなばか
…しろよ…して…うなよ…してたら…すぞばか
なんでお…が…るんだよ…しとけよ
お…のそういうとこ…な…で…きだよ…ばか
…
|
― 夕方・食堂 ―
保元。
[保元の姿があれば、>>457少し驚いて見上げた。
俺の横は空いているが、あの連中の目のある所で 近くに居ると、余計に巻き込んでしまうような
どうしよう。 これが最後の寮食で、これが保元と最後に食べる夕飯だ、多分。
固まったまま、何も言えなくなってしまう。]
(463) 2014/03/28(Fri) 22時半頃
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― 少し前・自習室 ―
自分を撮る機会ってそうは無いからな。 去年の生徒会長はもの凄く上手かったけど…。
[ぶれまくってるという指摘には頷き。>>460 ナルシストでもない限り、自撮りなんて経験薄そうだ。 女子みたいに二人で写メを撮る…という機会も、 ああ、分類:リア充の睦井ならそんな事もないのだろうか]
ああ、そうか。 実家の方へ帰るんだな。
[誰かと睦井が話しているところを聞いて、>>461 田舎から出てきている、というのは知っていたが。 俺と定良は残り面子の中でも比較的近い進路なのかも知れない
何かを言いかけた睦井の声に、被ってしまった。>>411]
(469) 2014/03/28(Fri) 23時頃
|
|
………。
[口を結んで睨み上げる目と視線を合わす。>>462]
…眠いのかなって思ったけど、 なんか、話してる間泣きそうな顔してたから
余計なお節介言って、すまん。
[そういう顔の睦井は、見た事がないから。 暫くそのまま目を合わせて居たが、ふっと視線を逸らす。]
今日で、俺の高校生活終わるから、 友達らしいこと、言いたくなった。
――お前と、ろくに喋ったこと無かったからな
[それから、もう少し間をあけて すまん、と短く告げた。]
(470) 2014/03/28(Fri) 23時頃
|
…
…っ…んだぞ…
…
…てくらいしろ…の…を…るぞ
あと…さんと…さんによろしく…っておいてくれ
…かけてごめん
…
|
[暫くぐるぐる考え込んで居たが、結局横に座る様を見て>>471 背後で騒ぐ声を聞いて、黙れよ、と心の中だけで文句を言った]
ん?夜?
……いや、今日はやること終わってるかな。 手持ち荷物も殆ど片付いてるし。
[視線は合わせないまま、焼きそばパンをささっと平らげる。 パック牛乳に刺した細いストローから牛乳を吸い上げて
そんな話をしている内に、呼び出しのメールは来るだろうか。]
(477) 2014/03/28(Fri) 23時頃
|
ひよこの…
…
…みおくり
…
…も…しかった…がします
…
…
…なし
…
なにやら…のせいで…になっているようで…し…ありません
ご…おめでとうございます
…
|
[牛乳を啜っていると、二通のメールが届く。 内容を確認して。]
なんかやってたのか?
[返信を打ちながら立ち上がり、食堂を出ようとすると。 こそこそ話の内、一言が。
魔性のゲイと飯食うだけで妊娠するとか、 低脳極まりない内容の。
お前ら子供産めるのかよ、と思わずツッコみたくなる。]
安心しろ、ノンケは食わない。 それとも俺に孕まされたいからそんな事言ってんのか。
[ノンケは、と振り返って保元を見て苦笑する。 あいつを同類にされたくないし。
そのまま、通り過ぎて行くともう一通メールが届いたか。]
(484) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
|
|
お前も? [保元は何処へ行くんだろう。>>488 校庭?屋上?違うところ?
どちらにせよ、食堂の長居は止めた方がいいらしい。 俺は足早にその場を立ち去る*]
(492) 2014/03/28(Fri) 23時半頃
|
…ってことは…は…なんじゃん
…それはちょっと…に…できない…じゃないかなぁ
…
…とか…わないの
…って…うから…になるんじゃん…の…きなよ
…
…ん…がんばろ
…そろそろ…だねぇ…
…
|
― 中央棟・屋上 ―
[そのまま保元と共に食堂を抜けて、>>493 階段で屋上階まであがってゆく。
中庭じゃなくて校庭、と校舎側の方に向き直る。
誰が何を書いたのか、 判別するのはちょっと難しい気もするが]
(505) 2014/03/29(Sat) 00時頃
|
|
[――卒業おめでとう ああ、ありがとう。そうだな、これで卒業だ ――メガネなくすなよ!! 全くだ、何回無くせば気が済むんだ ――おれたちは 正しくはないが まちがってもいな 人の趣向なんて、そいつが良いと思えばそれでいいのだ ――ロックンローーーーーーーーーーーーール! バリバリヒャッフーって返せばいいのかこれは ――れーちん へんな とこで たおれて んじゃねーぞ! ……あいつ、自分も落とすのか。警察も大変だな。 ――むっちゃん FOREVER 断る、俺はちゃんとジジイになって普通に死ぬ。 ――☆彡 これは星…だよな?多分。ヒトデじゃないよな? ――またな! ああ、またな。また会おうな、]
(506) 2014/03/29(Sat) 00時頃
|
|
[白い石灰で塗りつぶされた欠けた月。 ああ、これは、誰が書いたのか解る。
いや、一部解るものもあったが、これは間違えようもない。]
お前ら、暇な事やってるな……。 ちゃんと荷造り終わってんのか?
[俺と紐井屋を送る為の文字や絵を眺めて、 呆れた口調で呟き、手摺に組んだ両腕を預ける。
ほんと、こいつらは莫迦だな。 もっと他にやる事ないのか、もっと、他に……もっと、]
……く、
[緋い陽光が眩しい。 ぼたぼたとジャケットの袖に染みができるのは、 まあ、俺が泣いてるからだ。]
(507) 2014/03/29(Sat) 00時頃
|
の…
…
…
…めっちゃ…てた
…でめっちゃ…てた…やっぱ…れてるのかも
でもちゃんと…にした…ほめろ…
すすむもあんま…かしするなよって…っても…だよね
…してね…しないようにね
…って…きがすごいね…って…ばない…がいいかな…
あの…ってそんな…かった…じゃなかった…
…もしかして…やらかしてる…
てか…おだいじに
…はいつ…べても…いよね
だから…ってる…いつでも…ってきて…すすむ…っとくから
…
…
…おれのしろ
ついたよ…
…な…って…じのとこ
…ってる
…くは…の…みたいに…で…くかもしれないな
らいじは…くなよ…
…
…
…おれのしろ
…だっけな…えてない
…とか…えるから…から…れるけど…いとこ…りたの
そこまで…じゃないけど…なとこ
すすむの…ち…くの…そうだな
なんかおれ…ずっと…してた…がする
おれはいつでもげんきだよ
ちょうげんき…ありがとう…すすむもおめでと
…
…
|
くそ………、
[この校庭を見下ろす高校生の俺は、 いなくなるのだ。
俺はまだ、俺たちはまだ子供なのに。 無理やり大人に引きずり上げられる。
だから、卒業証書を埋めたんだ。 ここから去りたくないと、ここから消えたくないと。
さよなら を認めるのが、厭だって]
(508) 2014/03/29(Sat) 00時頃
|
の…るい…にて…
…
…おっと…まあ…わからなくもありませんが…
…ですが…こちらが…するのに…なもてなしは…ですよ…
…はします…
…
…ああ…もうすぐですね…
…そうだ…の…えていただけますか…
…
…
…おれのしろ
…しなくても…いよ…
…ってるから…
おごれるかわかんない…えとく
…
…
…
…すっげ…
すっげだろ…いいだろ…
…の…は…は…かった…に…めてたりなんで…えへん
…がんばるよ…
…について…もっと…しくなるから
…いっぱいはなす…
…
…
…ねぶくろ
…
こちら…の…になります
…
こちら…の…からの…になります
かつおたのしみにしてる…
…じゃ…しないからな…
…いのは…ってる…しろ…
その…るまでにまた…らかすなよ…おれは…だ…
…
…
…ひろいだろ…
いいとこあってよかったよ…
ここからおれの…がはじまります
いずれ…に…みたいから…もしかしたら…っ…すかもだけどね
でも…はここかな
…きれいにしとくから…いつでも…にあそびにくるといい…
…
…
…ありがと
そっか…はその…なのか
いいな…は…ろすんだね…だ…
…への…はないの…
…
…っさて…い…い…
…
…ぅえっくし…にすりゃよかった…
…
…べようかな…
|
ありがとな! ちゃんとお前らも卒業していけよ!!
[精一杯デカい声を上げて、校庭の方へ向かって叫ぶ。 やるならやるって言え、畜生。
アレルギー対策眼鏡とマスクを付けて来たのに。 悪態は紡がれず、夕闇に混ざって消える。]
(512) 2014/03/29(Sat) 00時頃
|
にて…
…
…だねぇ…とも…お…れか
…でね…いに…しんどいだろうけどさ
…まぁ…えっと…うん…がんばろう
…
…ん…ね…
|
― 屋上 ―
そうか、山本のやつも忙しいな。 結局髪を切って貰いそこねた。
[手を振る保元と同じ行動はせずに、 思い出した様に自習室での話を独り言として零す。>>510
あれ、眼鏡なのか。 オデンじゃなかったのか、と思わず言いそうになった。]
……それ。
[送った画像が待ち受けにされているのを目の当たりにし>>514 少しだけ驚いて、目を見開く。
来て欲しい、ではなくて。 来いと繰り返す保元に、]
(528) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
|
|
………分かった。
[さよならの、ひとつまえの約束を結ぶ*]
(531) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
|
|
[――それから、漸く校庭の方へと手を振ることができた。
俺は、さよならをしなくてはいけない。 今日という日に、俺の三年間に、さよならをしなくてはならない
別れたくなくても、時間が止まってくれない。
ここより高い建物は何処にでもあるけれど、 今俺の立っている此処は、世界で一番高い場所だった。 荒野に綴られたメッセージに緋い色が満ちている。
焼けた世界を見下ろしながら、この光景を目に焚きつける。
――この別れは、忘れてはいけないものなのだと*]
(540) 2014/03/29(Sat) 00時半頃
|
にて…
…
…そうですか…では…しみに…
…ええ…お…い…りましょう…
…えたときには…また…の…を…えてください…なるべく…けのを…
…
|
― →自室 ―
[保元が降りて行った後、暫くその場に留まっていたが。 自室に戻るべく、俺は屋上を離れる。
自室に戻り、もう一度校庭側を見ようと窓を開けた。 宵の色が濃くなった風に運ばれて、歌>>545>>549が聞こえた。]
あいつ、この時間に薄着で出てると絶対に風邪ひくぞ……
[かけられる言葉は、無い。 だから、俺は何時ものようにペンを手に取って*]
(552) 2014/03/29(Sat) 01時頃
|
|
― 夜・東棟屋上 ―
[消灯時間を過ぎても起きてる事は多々あったが、 消灯時間に部屋から出るのは、流星群のあの日以来だ。
寮母さんに見つかると間違いなくハリセンが飛んでくるので、 息を殺し、足音を潜ませて出歩く俺は、犯罪でも犯した気分だ。
俺より先に到着していた保元の、背中を見つめ、 待たせたな、と声をかける。]
ちゃんと来たぞ。
[極力、声は平静を装っている。 それでも、寝ている彼の枕元に置くつもりだった物。それを握り締める手は、夜風ではなく俺の緊張で震えている**]
(563) 2014/03/29(Sat) 01時頃
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