59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 23時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 23時頃
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―コクーンタウン 自宅アパート―
[少年と少女が、緑の中に佇んで。手のひらの中に、自分は、居る。どこかで見たような顔の少年と少女は、不思議な顔で自分を覗き込んでいる。そのまま自分は再び緑の中へと還っていく。
その刹那、あたりは闇に包まれて、激しい機械音が鳴り響く。仮面の女が愛するオスカーの生首を掴んだまま、こちらへ向かって嘲笑う。あたりは鮮血に包まれて、その機械音とともに私は―――]
オスカー!!!!
[叫び声で目を覚ます。背中までびっしょりと濡れた汗。昨日のことをゆっくりとまた、思い出す。寝ては覚め、寝ては覚めを繰り返し、朝が来た。愛する恋人は、もう、居ない。]
(0) 2014/03/08(Sat) 23時頃
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[ここでこうしていて仕方ない――そう思いながらも、やはりまだ、悪夢が頭を離れない。目の前の机には形見としてもって帰ってきてしまったダガーがある。
―これさえあれば――ううん、オスカーさえいれば――
ダガーを左手に握ると、それは妙に左手に馴染み。まるでオスカーがもともと自分の分身―――分身?―――であったかのように、そのオスカーの力が自分にも使えるような気がして。
勿論それは、気のせいかもしれないけど―――]
(11) 2014/03/09(Sun) 00時頃
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[今日は、仕事に出る気にもなれない。でも、一人で部屋に閉じこもっているのも、鬱々として嫌だった。 図書館に知人に不幸があったと伝えると、街へ繰り出す準備を行う。いつもなら小さなハンドバッグに細々したものだけを詰めて簡素に出かけるのだけれど、今日は、オスカーの匂いを近くで感じていたい―――少しだけ大きなバッグを広げると、オスカーの遺品――懐中時計やタオルなど、本当に身の回りの物を、少し詰めて外に出る。]
あれ・・・これ・・・
[出がけにふと覗いたアパートの郵便ポスト。一通の手紙が入っているのを見る。]
(15) 2014/03/09(Sun) 00時頃
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[手紙を覗くと、『死者の部屋』の文字――――これは―――昨日の人狼からの私への脅迫状かもしれない―――中身は数字の羅列で何が書いてあるのかはわからない。どこか、人のいるところへ行きたい。落ち着いて、まずは誰かに昨日のことを聞いてもらいたい。自然と、足はショッピングモールのほうへ向かった――]
(17) 2014/03/09(Sun) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 00時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 00時頃
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―ショッピングモール噴水広場・朝―
[噴水の前、ただただ、人の往来を眺める。 オスカーが居ないこと。これからどうしたらいい――?
オスカーは私にいつも厳しかった。私のペースと彼のペースが合わずに、いつも迷惑ばかりかけて、すれ違って。昨日だって――そうだ、昨日だって、私さえいなければ、オスカーは死ななくて済んだかもしれないのだ。 私はオスカーの後ばかりついていた。 私はオスカーが居ないとダメだったんだ。
でも、きっとオスカーには私なんて必要なかったんだろう――そんなふうにさえ、思えてくる。 足でまといで、ノロくて――ノロくて?―――いつも何を考えているかわからなくて――いつも何を考えているかわからない?――そんな存在の私が――私?オスカー?――
思考だけがぐるぐると回転する**]
(21) 2014/03/09(Sun) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 00時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 00時半頃
ホリーは、南方センセは、あえて内科なのにみてあげてると思ってました
2014/03/09(Sun) 08時頃
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[しばらく、ここにいただろうか。人狼狩りには怪我や死はつきもの、わかっているが、まだ受け止められない。これが使命だった、といえば、その通りだけども。]
誰か、知ってる人に話さなければ
[思い浮かぶは街の人。八百屋のおじさんでも花屋のお姉さんでも良かったが、やはり直近で話していた、ノックスやミナカタに伝えるべきだろう。ゆっくり立ち上がるとノックスベーカリーのほうへ。]
(28) 2014/03/09(Sun) 08時頃
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―ノックスベーカリー―
[随分暗く、あまり感情も、籠もらない表情をしながら、入り口をくぐる。ノックスは、いるだろうか。]
こんにちは……
(31) 2014/03/09(Sun) 08時頃
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>>35 [温かいカフェオレと、優しいノックスのことばを聞いて幾分落ち着き。そういえば、と手紙のことを告げると、ノックスのところにも届いたという]
えっ…?じゃあ、私への脅迫状とかじゃなかったんですね…
[他の人にも届いたというのが、すこし、心が軽くなり、改めてその文面に目を落とす。いまは、他のことをしているほうが、幾分気は楽だ]
数字と…漢数字。なんでしょうか。 webdingsといのも気になりますね。 数字には、二桁と4桁のものがあるんですね。
[そうやって、別のことで気を紛らわす。惨事を忘れるように。]
(36) 2014/03/09(Sun) 10時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 11時頃
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―回想・少し前―
[カラン、とドアを開けるとノックスが心配そうに尋ねる>>34。なんて言おうか迷うも、ノックスはオスカーが人狼狩りであることを知っていたはずだ。]
…昨日、オスカーが……人狼にやられて、 還らぬ人に、なってしまったの…
[還らぬ人…それは、なんだか別の世界の言葉のようで、現実味がなく。でも、言葉にすれば、確実にそれは、事実であり。ひとつひとつ、事実を受け入れるんだな、と、ぼんやり他人事のように感じながら]
それと、これが。
[件の手紙のことをノックスに話す]
―回想終了―
(40) 2014/03/09(Sun) 14時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 14時半頃
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[ノックスベーカリーは、今日も賑わっていた。店主のノックスと姉のケイト。ノックスとしゃべっている男は、丁助と言っただろうか。ふらりと歩いているところをよく見かける。ミナカタ先生と、あれ?あの一緒に喋ってる女の子は見たことがない。ミナカタ先生の親戚だろうか?あとは、リーという男。あまりよく知らないけど、オスカーの話に時々出てきていた。]
オスカー…
[そうだ、オスカーのこと、ミナカタ先生にも伝えないと…。でも、一緒に仲良さげに話している女性もいるし、今は声をかけにくい。カフェオレを飲みながら、ちらちらとミナカタを見ている。]
(41) 2014/03/09(Sun) 15時半頃
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>>42 [目の前には心配そうな顔をしたケイト。ああ…昨日はケイトに小説のことを話そうと思っていたけど、いまはそんな気分ではない]
…ありがとう…ございます…
あの…オスカーが、人狼に…昨日…
それで……どうしようもないくらい…血が……出て………
[なんて言おうか、言葉を選びながら、事実をまた、確認することになる]
(49) 2014/03/09(Sun) 18時半頃
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>>43&act [丁助からは、クリームパンと、チョコパン――なにか、キャラクターらしきものがモチーフになっているが、なんのキャラクターかはわからない。似たようなものを絵本で見た気もするが、あくまでも似たようなもの、で―――を受け取る。]
ありがとうございます…… えと、丁助さん、でしたよね。 よく、名前は…。私のことは、知らないかもしれないけど…。
心当り……というか、死者……。 昨日、私の恋人が亡くなって…… 人狼……に殺されてしまって……
(52) 2014/03/09(Sun) 18時半頃
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>>50 オスカー……昨日、人狼に……
[と、同じことを話す。]
もしかして、ミナカタ先生もあの手紙、受け取りましたか?
(53) 2014/03/09(Sun) 18時半頃
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>>51 記号フォント…
[そういえば、最近扱った書籍の中に、そのようなフォントの話があっあような気がする。]
鞄…!
[今日は、大きめの鞄。仕事にいつも持っていく鞄で、電子書籍も一緒に入っている。この仕事柄、最近は紙媒体だけでなく、電子書籍を携帯していることが多い。電子書籍を、ちらちらと操ると、Webdings、たしかにフォントの話が書かれた書籍があった。]
(57) 2014/03/09(Sun) 18時半頃
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>>54 そうなんですね。人狼狩り皆に届いているのかもしれませんね…
>>55 [耳元で囁かれ] そう…なんですか。
[特に、気にもとめずに。]
(60) 2014/03/09(Sun) 19時頃
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>>56 [ミナカタの近くにすっと立つ女性に気づく。どこかで会ったことがあるような気がしないでもないが―――同い年くらいなので、友達の友達、とかなのかもしれない。…はマユミに向かってとりあえず会釈をする。]
(62) 2014/03/09(Sun) 19時頃
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ホリーは、どこかにすごい見やすい一覧があったような・・・
2014/03/09(Sun) 19時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 19時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 19時半頃
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[ケイトの手元を覗き込みながらぶつぶつと]
三行とも、違うんですね。 じゃあこの漢数字の部分は…
(71) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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[ケイトの前に、電子書籍を起動して置いてみる]
(72) 2014/03/09(Sun) 20時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 21時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 21時頃
ホリーは、(・・・・・ん?ぽちりって何だろう。)
2014/03/09(Sun) 21時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 21時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 21時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 22時頃
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>>85 [ぼーっと皆の推理に聞き入っていると『オスカーの部屋のノート』の言葉にハッとする。そういえば今日はオスカーの遺品を>>15、それも身の回りのものを幾つか、鞄に詰めてきたはずだった。もしかしたら――そう思い、…は大きな鞄を漁る。]
…懐中時計、手帳…これはノートではないわね…タオルに万年筆…………あっ…
[そこにはぼーっとする頭だったから気づかなかったもののちょっと見慣れない、ノートが一冊入っている。オスカーの部屋にあったものを漫然と入れてきたため、気づかなかったんだろう]
…ノックス、これ……
[…はノートをノックスに差し出す]
(86) 2014/03/09(Sun) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 22時頃
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ずあわえひふれみぬあごあはせぎちんすとうれ…
[口に出してつぶやいてみる。 うん、紙に書いてみたほうがいい類のものかもしれない]
(88) 2014/03/09(Sun) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 22時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 22時頃
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[こうやって皆で謎を解いていると、心なしか、オスカーの死が現実とはかけ離れたところにあるようで。誰かは『暇人が』と罵っていたが、そんな暇人にも感謝しなくては。そのお陰で、今…は普通に過ごせている。多分これがなかったら、今日一日鬱々として、どうしようもなくなっていただろう。
日がオレンジ色に染まってきた。一日が終わるまで、もう少し。もう少しだけ、この空間で、気を紛らわせていたい。]
(90) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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>>89 [と、考え事をしていると、ノックスの『人狼は昼間人間の姿をしている』の声が聞こえる。]
…え?どういうこと?
[意味が少し、わからない。だって、人狼は、禍々しい狂気を纏った敵であり、私たちが倒すべき者。そしてなによりもオスカーの生命を奪った憎き相手。あの人狼が、人間の姿をしている、というの…?]
(91) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 22時半頃
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[人間の姿……私が今まで戦っていたのも人間、そして昨日、昨日オスカーの生命を奪ったのも人間―――それに自分はきっと気づいていなくて、もしかしたら今ものうのうとこの街に昨日の人狼が居座っているかもしれない…???
ゆっくりと、自然に、…の目線はパン屋の中にいる人物をひとりひとり捉える。観察するように、その一つ一つの動きを目に焼き付けておこうと―――]
(97) 2014/03/09(Sun) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 22時半頃
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>>99,>>100 [そうだ。私たちの使命は人狼を倒すことだった――それに、たとえ相手が人間であったとしても。あの女――女?どこかで見たような?――あのオスカーの命を奪った女だけは、この手で仕留めなければいけない。そうしなければ、オスカーが報われない。]
…そうよね……うん。うん。負けない。 私、負けないから。
[そう呟くと、机にあった遺品や電子書籍を鞄につめる。そろそろ夜が来る支度をしなければいけない。]
(103) 2014/03/09(Sun) 23時頃
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>>101 [ミナカタとマユミ――と呼ばれる女性が話しているのを見る。手に怪我を負っているようだったので、ミナカタの患者さんなのだろう。でも、あの雰囲気、ただの先生と患者ではなさそうだ――。
『夜は絶対に外に出ちゃいけない』
オスカーがここにいたら、私にそう話しかけてくれるだろうか。その約束を、私は守れるだろうか。]
(104) 2014/03/09(Sun) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 23時頃
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>>109 ありがとう…ございます。
[丁助さんなら、頼りになりそうだ。きっと叫べば来てくれるだろう。でも――でも、今日は私が倒さなければいけない。私が倒さないと、意味がないんだ―――そう心に決めながら、ノックスベーカリーを出る]
(110) 2014/03/09(Sun) 23時頃
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[ノックスベーカリーを出ると、外はもう夕闇に染まりかけている。人もまばらで急ぎ足。夜が来ることを皆、知っている。歩きだしたのはアパートとは反対側。右手にはサバイバルナイフ、左手にはオスカーの形見のダガー。]
あいつにあわなければ―――
[どこに現れるかはわからない。でも、きっと会える予感がしていた。向かう先は図書館。夜になるまでに、着けるだろうか。]
(111) 2014/03/09(Sun) 23時頃
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―図書館前―
[夜が来た。昨日と同じ場所、同じ位置。図書館を背にして、あいつを待つ。今日は、逃げない。]
(113) 2014/03/09(Sun) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/09(Sun) 23時半頃
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>>120 ――来たッ
[機械音が鳴り響く。月明かりの下、姿を現したのは紛れもなく昨日の女。憎き敵であり、倒すべき相手。]
たったひとり………違うッ! 私には、オスカーがついてる!
[左手のダガーに力を籠める。不思議と力が漲るようで。 怖い―――怖いけれど、やらなければいけない。 まずは一閃。挨拶代わりに敵陣へ突っ込む。まるで昨日のオスカーのように、真正面から真っ直ぐに。]
(124) 2014/03/10(Mon) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 00時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 00時頃
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>>125 さすがに、当たらない…か。
[一瞬、相手がひるんだ気がした。それは気のせいだったかもしれないけれど、昨日の自分には無かった感覚。多分この、左手に持ったダガーのお陰だ。――(>>0:187 武器持ったら人が変わったりしてね)―――誰の声だろうか。頭に鳴り響く。]
今晩は、逃げない。
[倒すべき敵に対峙する。今晩ここで会えたことに、感謝しなければならない――(>>0:185 こんなところで会うなんて奇遇ね)――この声は――]
(126) 2014/03/10(Mon) 00時半頃
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[立て続けにもう一閃。もう逃げない。私はこの敵と戦うためにここにいるんだから。――昨日の相手の言葉を思い出す。
『>>1:138 二刀流って。軌道が読みにくいから、面倒くさいのよね。』]
……軌道ッ!
[左手は、オスカーのように、まっすぐ、相手を狙って。右手すこし時間差で、横に引く。]
(127) 2014/03/10(Mon) 00時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 00時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 17時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 17時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 19時半頃
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>>128 [時間差の攻撃はすこし上手くいったようだ。 相手の体勢が崩れたようにも見える。 しかし、これを何度も放つわけにはいかない―― じきにそれは見破られてしまうだろうし、体力も続かない。 さて、次の一手をどうするか―― 距離を取る相手から目をそらさぬようにしながら、思案する。]
(149) 2014/03/10(Mon) 19時半頃
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[相手の様相を見ながら次の一手を考える。オスカーなら、何といっただろうか。
人狼狩りに誘われたとき。私は確かに『…えっ。戦うの?無理だよ。怖いし…』と言った。そんなオスカーが『人狼に鍛えてもらえるんじゃない?』と私に放ったのを見て、『オスカーは厳しいね』と苦笑していたのは誰だっただろうか。
― ソレハホントウニワタシノキオクダロウカ
これは決して鍛えてもらっているわけではなく、…の使命である以前に、オスカーの仇討ちであるのだけれど――
精神的な鍛錬――
そう思えるのは何故――ナゼ?なぜ?――だろうか]
(153) 2014/03/10(Mon) 20時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時半頃
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危ないッ!
[身体を捻り、歪な軌跡を描いた重い一撃をかわす。 こればかりでは勝ち目が無いのは分かっている。 こちらの攻撃が当たらないのでは、体力を消費するばかり。 一体どうすれば――と、その時、相手の仕草をふと目で捉える。]
…左手?
[そういえば、昨日左手をオスカーの一撃で痛めていたはずだ。 そこを狙えば、ある程度の時間稼ぎにはなるかもしれない。]
…左手?
[何か不吉な記憶が頭を掠める]
(159) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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………左手?
[『人狼は、昼間人間の姿をしている』 ――先ほどの言葉を思い出す。
ひとりひとりをその目でゆっくりと捉えた記憶>>97。 優しいノックス、凛としたケイト、ふわふわとつかめないリー、小銭をじゃらじゃらと持った丁助、しっかり者のミナカタ先生、ミナカタ先生と一緒にいた、少女。その雰囲気はまるでミナカタの恋人のようで。 ―――青ざめた、表情で、左手の怪我を、押さえて。]
……………左手??
[村の人ではない。見たことが無い少女だった。コクーンタウンの外部から来た人なのだろう。だから、外部から訪れた、ミナカタの患者さんなのかと思っていた>>104。
――でも、違う。あの時、確かにあの少女はいた。 昨日の昼、パンを買いにいったノックスベーカリー、楽しそうに話すオスカーとミナカタ>>1:64、そして視界の隅に捉えていたのはお辞儀をして立ち去る少女>>1:62。 あの時――――怪我は、していなかった。
同じくらいの年の少女、ふわりと広がるスカート、 透き通るような美しい声、肩口で切り揃えられた美しい黒髪、 私を見つめる―――瞳>>108]
(160) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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アイツだ。
(161) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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『夜は絶対に外に出ちゃいけない』んじゃ、なかったの?
大好きな、 ミナカタ先生と、 約束したんじゃ、なかったの?
[人違いかもしれない。人狼だと理性が吹っ飛んでいるのかもしれない。でも――。一筋の希望にかけて、静かに、問う。]
(162) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時半頃
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[チェーンソーの動きが止まり、相手の足もぴたりと止まる。こちらに向かって放った言葉。それを聞かなくても、相手があの女であることは態度で一目瞭然だった。相手の、声が震えている。名前は…「マユミ」と言っただろうか。]
マユミ…。 (>>0:221『マユミ!』)
ふふ、マユミっていうのね。いい名前ね。 (>>1:59『…いい名前だ』)
左手、痛そうね。 (>>>>16『大丈夫、痛くない?』)
愛するミナカタ先生には、何て言い訳をしたのかしら。 (>>23『何作ってたの?』)
[一つ一つ、言葉を紡ぐ。それはこちらは意図していなくても、相手にとって、なにか、心に刺さるかもしれない。そう思いながら]
(169) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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>>174 [回転数を上げた凶器――狂気。 荒削りな攻撃ゆえの、読めない軌道。 "作られた"綺麗な軌跡ではなくて、"素直な"――年相応の――軌跡が、…を捉える。
避けられない。 でも、引くわけには、行かない! オスカーのために、戦う!]
うあああああっ!
[初めて――初めて?――感情を顕に、敵に向かっていく。できる限りのことを、今はやるだけ。 大きく振りかぶる相手の懐に飛び込む。小回りの効く動きなら、こちらの方に利がある。幾分、狡い気持ちを抱きながらも、狙うは、相手の左手首――]
ぐっ…!
[相手の放った一撃が、背中を掠めて、鮮血が舞う。こちらの攻撃は?どうだっただろうか―――]
(177) 2014/03/10(Mon) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 22時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 22時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 22時頃
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(…避けられないッ!)
[とどめの一閃に最大限の防御を取ろうとするも、その刃は大きく…の身体を傷つける。…は自分の死が確実に近いことを悟り、悔しさに奥歯を咬み殺す。]
オスカー…ごめんなさい…。
[チェーンソーが巻き上げる爆風に吹き飛ばされるような形で、地面に仰向けになる。]
(186) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[―でも。でも…なんだろう、 不思議な満足感が…を包んでいる。 その正体を探るように、言葉を、紡ぐ。]
…普段と…違う自分になりたい………そう思ってた…。 もっと…天真爛漫に…振る舞えたら…。 もっと…快活に…喋ることが出来たら…。
[それはマユミにも届いているだろう。 もしかしたら何かマユミにも ―(>>0:164)―「マユミ?」― 響くものがあるかもしれない]
そう…思っていたのは……私………私?私は………
[記憶の糸を紡ぐ。小さな繭が解けていくように、 …の―「ホリーの?」―記憶を、呼び覚ます]
(187) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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―ホリー回想1―
[少年と二人、森の中。小さな洞窟のような場所で 秘密基地を作って過ごした日々の思い出。 どこまでも静かでどこまでも緑で、 ここがおとぎ話なら、妖精や小人の一人や二人、居ただろう。 その洞窟は、
―とっておきの秘密が眠る、森の中。
少年が夢見たのはなんだっただろうか 少女が夢見たのはなんだっただろうか
ちいさな手のひらには宝物 ふんわりとやさしく包まれた白い繭 あまりにも綺麗な形をしていて、木漏れ日の下で見るそれは、いかにも神秘的で美しい]
(190) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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―ホリー回想2―
[微笑んだ少年が紡いだ言葉は
「いつかふたりでちょうちょになって、 "しあわせのくに" にいくんだよ。 それまではいつだっていっしょだから。 なにがあっても、ぼくがしほりをたすけるからね」
繭が蝶にならない、なんて当時のふたりが知るはずもなく 小さな繭をふたたび森に還して、未来を願う
大人になった「僕たち」は、いつだって一緒なんだって 僕が私を守るって、私が僕を守るって そう思っていた、まだ六歳のある日――――
オスカーとのすべてがフラッシュバックする]
(191) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[私はオスカーに何かをしてあげられただろうか。私を残して死んでしまった大切なオスカー。今ならわかる、オスカーのこと。オスカーは、全部覚えてて、その約束を果たしてくれた。
オスカーが――オスカーが?私が?―― 私に厳しかったのだって。 私にもっと信頼して欲しかったんだろう。 私のことをもっと知って信頼したかったんだろう。
私は――私は?オスカーは?―― 私なりのペースで生きていることを知って欲しかった。 私のことをもっと信頼して欲しかった。
私は――私は?オスカーは?―― オスカーの後ばかりついていたけど、それは、オスカーを信頼していたからこそ。
オスカーは――オスカーは?私は?―― 私の考えを求めても、否定だけはしなかった。 それは紛れもなく、私のことを信頼してくれていたからだ。
お互い信頼し合っていて、お互いもっと分かり合いたいのに、すれ違った日々。 それに今更気付いても、取り返しなんて、つくわけがない。]
(192) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[もしも、もしも生まれ変われるなら―――
またチャンスが欲しい―――
まだ私たちは「繭の中」。 きっと蝶になって羽ばたける日を夢見ている16歳。
もし生まれ変われるなら。 またオスカーとふたり、一緒に過ごせる日が来るのなら――。
変われる気がする。ううん、変わらなきゃいけない。 でももう戻れない。戻れない?戻れ…ない?―――――]
(193) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[―――違う。ここは――――
意識が、途切れる。**]
(196) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 22時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 22時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 23時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 23時頃
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