人狼議事


93 Once upon a time...

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【人】 靴磨き トニー

[下手に捌けて、ほうと深く息をつく。
 終わって、拍手を聞いて、バトンを渡す。そこまでの一連をやり遂げて、ようやくハッピーエンドだ。
 今日はよいエンドを迎えられたと思う。皆は少しぴりぴりしていたけれど、お客さんはそれを微塵も感じていないようだった。
 自分もうまくやれた。息をついた瞬間に疲労で崩れ落ちてしまいそうになったが、それを笑顔に変えて吐き出す。
 上手側、ステージの見える方へ向かおうと、足輪を外して走りだした。]

(237) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[音のない拍手を送る。
幕間の音に、演技に
空へと跳ねる鈴音に、
拍手を、声なき歓声を。

革袋から取り出した楽器が、回る照明に照らされ、輝いた]

(238) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[テントの外。
沸き立つ歓声をBGMに、月がひっそりと輝いている。
夜は更けていくばかり。

幕が閉じるまで、あと少し。
率いる者を欠いた御伽噺が、よろめきながらもハッピーエンドを迎えるまで、あと少し]

(239) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[少し首を傾げてスージーを見るが、
 その手が>>215髪へ伸びてくることは無かった。
 撫でられていたら動揺して変なことを口走っていただろう。
 今迄誰もそんなことしようとした人が居なかったのだから。]


 ……。

[スージーに懐いたことを、まさかエフェドラが拗ねたなんて。
 思いもしない、だってまだちょっと会話するのに緊張するし。]

(240) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

 うっし。ぎりぎりアウトだけど間に合った。

[ちらり、と見えたのは、ハイジャンプからのハイタッチ>>221
 スーザンとのやり取り(ちょっかい)のおかげで、気分は大分晴れていた。
 いや、心の淀みは残っていたけど、残ったそれを振り払うように、骨がらの手でそっと拍手]

 おーーー。

[ジャグリングを織り交ぜた宙返りに小さく感嘆の声をあげ。
 お辞儀を終えたオサルな小鳥に、上出来である、とばかりに腕を組み、ゆっくりと一回首肯した。

 演目はまだ、続くのだろうか。今は目の前で繰り広げられる舞台に専念していて。
 サーカス団メルヘンが綴る物語の一夜。
 それが終焉した後のことは、まだ、考えてはいなかった]

(241) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[メルヘンの夜に、夜の蚊帳が落ちる、時間が来る。


子犬と共に抱いた、銃の、引鉄が、短く揃えた爪に触れる。
ちき、 ――― メルヘンに、不釣り合いな音。
完全に幕間を迎える前に、男の足取りが再び、舞台袖を離れた。

 空を待った、鳥の片割れの背の、後を追う。

抜けた筈の、冷たい通路をもう一度、踏みしめて。]

(242) 2014/10/13(Mon) 23時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 23時頃


【人】 採集人 ブローリン

 ─ 舞台の上 ─

[幕間の音楽が鳴り止み、灯りが点くと
 客席のざわめきも俄かにおさまる

 束の間のしじまが漂う舞台の上に
 銀色の揃えを着たひとりの男が中央に立ち
 脱帽をして、お辞儀をする

 そこへ車のついたひ檻が運ばれて
 中から、鬣を揺らして獅子が一匹放たれる

 男が鞭を床に打つと始まりの合図
 音楽が再び流れ出す、一際高い笛の音は多分ペギー
 ニコラスのバンドネオンと絡まり盛り上げる]

(243) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 愛人 スージー

[エフェドラと演目の話をする間>>233
その時の高揚を思い出し仄かに頬が染まる。]

 私も、共演してるひとたちがちょっぴり羨ましかったから。
 ふふ、ねぎらいありがとう。

[いつかあなたも誰かと共演できるといい、と。
私が踊りが出来たなら共演出来るのかしら、と。
そんな思いが過るもそれを紡ぐ前に問う言葉が聞こえて]

 嬉しかったこと?

[思い浮かぶのは、トリノスが手を繋いでくれたこと。
傍にあってくれたこと。
ムスタングとの触れあいや
ブローリンの笑み
そしてこうしてエフェドラが声掛けてくれたこと、と。
浮かぶ其れらを言葉にしようとすれば
エフェドラが立ち上がる姿が見えて]

(244) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 愛人 スージー

[急ぐような気配を感じ、また言いそびれてしまう。
振り返るエフェドラの言葉>>234にはきょとと瞬き]

 ――〜〜〜〜っ!?

[彼女の言わんとする意味を漸く理解して
羞恥に頬を赤く染め、
それを隠すように両の手を頬に宛がい俯いた。
遠のく軽やかな彼女の足音が耳朶に触れるが
その耳もまた熱をもつよう。]

(245) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

[皆集う上手。カーテンコールも近い頃か。
 鈴の輪を手に持った――音が鳴りにくいから、走るときはこうする――鳥が、ぱたぱたと戻ってくる。]

どうだった。

[ぐるり見渡して、聞く。
 自分の演目ももちろんだが、喧嘩の行く末や、先に捌けた獣の様子についても。]

(246) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 理髪師 ザック

―― 大テント:ステージ裏 ――
[幕間に観客の前に立つ予定なのは経験の浅い道化方>>199のひとり。
最終公演でそのプログラムで寄り添う音は
ペギーのものだと聞いていたから。
クラウンメイクを選ばなかった彼女をも見届ける心算でいた。

ハッピーエンド。
此度の公演が観客の心にもたらすはずのもの。]

そんできっと、
団長にはなかったものだね。

[あんな寂しい死体。]

(247) 2014/10/13(Mon) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 23時頃


【人】 理髪師 ザック

[音楽、照明。
メイクに衣装。
そのすべてが舞台足らしめるために使われる演出。

そのすべてが、
あのサーカステントじみた血濡れのシーツの内になかったもの。
一人きりの死体。サーカス・アーティストの名残もなく。
あれはさびしいな、とホワイトフェイス。
オーグストはいじけてる。あんな風には――]

(248) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[観客は背中から聞こえるバンドネオンに振り返るだろうか。
―――否、この時音楽は添え物。
目の前に繰り広げられる猛獣たちの振る舞いに
目も、心も奪われるに決まっている]

 此処が特等席 ……だよね?

[囁きを笑みにのせ、
後ろから、ステージ上から
テント全体を使って観客を包み込む]

(249) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

――― 倉庫 ―――

[小鳥の演目でピークに達して
幕間に、気を落ち着かせる、観客席の波から遠ざかる。
扉を開けて見えたのは、背中。]


 『フィリップ。』


[ばさりと、聞こえた羽根の音は
籠のなかで暴れるムスタング>>230のもので。
背に追い付くまでのタイムラグ。
しゅるりと、思い出したように、蛇が口を開けた。]

 ………… 置いて行くの。

[幕間から、一人、離れた姿に。
物語に生きる鳥にかけたのは、他愛がない。
抱いた子犬の陰にしたものを――― 除けば。]

(250) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[獅子はゆるりと王者の歩みで舞台を進み
 次の鞭を合図に、セットの階段を駆け上り
 しなやかにかろやかに跳んで
 遠く離れた向こう岸の台の上に着地した

 高さや距離を離れて繰り返すこと数回

 舞台の別の場所へ、男が行けば獅子は来る
 そこには、台座のついた輪が幾つか連なり置いてある
 まだ、火はつけられていないそのままで

 鞭の合図で獅子はそをいとも容易く潜りながら
 するりするりと駆け抜ける
 ここまでは、順調にことが運ぶのもいつも通り]

(251) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 理髪師 ザック

[>>246鈴の鳴く音もないままに
戻ってくるのは小猿か鳥か。
道化は思考を戻し視線を向け、ついで手を振った。

親指たてたハンドサイン。
垣間見ていた演技に向けての評価のみを送る。]


かっこ、よかったよ。
客席で見たいくらい。

[その他の事は、きっと他の人が答えてくれる。]

(252) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[トリノスの続ける言葉>>235に耳を傾けた後
 自分の返しはこうだった]

 まるで、人の意志を持ったような獣?

[食べるためではない殺生は
 野生の獣がするのは、ほとんど聞かない

 それをするのは、大抵人か人に使われてしまった獣

 自分は彼らの扱いには慣れてはいるが
 道具として使うことは、舞台の上でもそれは同じ
 猛獣使いは、あくまで猛獣を引き立てる役割

 あとは、彼らの跳びたい本能と
 その行く先を示し、出来るのを信じて導くだけ]

(253) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

 じ ょ ー で き !
 アントニーくんよーやったわー。ドラねーちゃん、褒めたるぞー。

[戻ってきたアントニーに向け>>246、再び細い腕でガッツポーズ。
 スーザンとの最後の会話では、彼女の反応>>245はよくは見れてはいなかったものの、
 思いっきりちょっかい出しておいた>>234おかげか、負の感情も払拭している。
 ただ、その時はもう、カーテンコールも近い頃だっただろうか。
 それならば、客が外に出てしまう前に……]

 あぁ、やばい。あたしゃ引っ込まないと。

[公演後も、大テントは注目を浴びる。
 人形であるエフェドラは、その客にここから出て行く姿を見せるのは……変装しているとはいえ、抵抗がある。
 つい今しがた見た演目と、ガリガリの少年姿がリンクしてしまえば、物語は崩れてしまうから。
 人目のつかないテントに移動しようと、そそくさとその場を後にした]

(254) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[表から歓声がする。
 次のシナリオは何だったか。

 明かりを点けなかったから、倉庫は暗いまま。
 ランプを倒して火事騒ぎを起こした事も有るため
 基本的にそういうものには触れないようにと言われている。

 通路の奥からの僅かな光だけ]


[響く声>>250に、珍しくびくりと肩が震えた。
 闇を恐れるのは、人も鳥も、同じ。
 しかし、振り返る事は無かった。

 “フィリップ”
 その名は、物語の中には存在しない。

 フィリップ、が誰を指すのか、暫く認識出来なかった]

(255) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  ―――置いていく?


[だから、反応したのは、その後の言葉について]

 声は、ジャニスのもの。
 正確には、ジャニスが誰かの真似をするもの。

 しかし彼には
 舞台に立たないジャニスを示す言葉は、なく]

(256) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[誰とも話をしていない時は、舞台を見る。
 アントニーの身軽さ、バランスの取り方、そして見栄え。
 ブランコに乗らずとも確立していると思うのに、
 さらに上を目指しているのかと思うと、少し怖い。

 真っ直ぐに上しか見なかったトリに、似ているから。]

(257) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[裏方は、華形を護るのが仕事だよ。]


[そう、己に告げた一代目は、犬に噛まれて調教師生命を絶たれた。

 "華形を護る為"

お守りと称されて手渡されたものが、手の内に在る。
団員は、華形は、裏方は、――…団長を。護らなければ。
受け継がれた想いは意図もたやすく、今朝、崩れ去った。]

 …………

[目の前にする、サーカス団の鳥は
常に物語に生きる、練習熱心な華形。護るべき存在。
本当に、鳥ならば――― 綻びが、歪みが、蛇が、心に囁く。]

(258) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[信じるか? と問われれば
 トリノスの必死な問いかけに、嘘は感じられず]

 いない、とは信じ切れない

[そういえば、>>210前の雇い主の死は
 迷宮入りしてしまったが
 似たような噂は聞いていたのを思い出す

 それから、老婆の死も]

(259) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

フィリップは、首を傾げてジャニスを見る。

2014/10/13(Mon) 23時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス

[明かりの点いた廊下に反して、倉庫は暗かった。

幕間と同じ。
目の前の影が"フィリップ"だと思ったのは、羽ばたきの音から。]

 『おまえは、フィリップではないのか。』

[倉庫奥の影>>255の、肩が震えた。

フィリップだと思っただけで―――…正体は別のなにかなのか。
彼が作り出した、会話の間に、思考が曇る。]

 ……… 羽音が聞こえたからさ。

[男の声も、自然、低くなって。]

 ……… フィリップでは、ないの。

[再度、尋ねる。]

(260) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 愛人 スージー

[アントニーが舞台から戻れば
尋ねる声>>246にぱちぱちと拍手と笑顔で答える。
高いジャンプ、浮遊感を思えば恐怖を抱きそうなものだけど
アントニーにはそれが感じられずむしろいきいきして見えた。]

 アントニーの演技、すごかった。

[他の声に混じりそんな感想を向ける。]

(261) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 ― 公演後、空気は未だ、熱を孕み ―

[全てのショーが終わり、観客が総立ちになる頃
奏者は頭上から姿を消し、地に降り立つ。
見送りの曲に哀しさ残る音はいらない。
華やかで、景気のいいやつでいこう。


「また、見にこようね」


無邪気な声が耳に届いた。
裏方は早くも片づけを始めている。
奏者は月を見上げ、首を傾げた]

(262) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

――大テントの外へ――

[少年の衣装に着替える暇はない。
 だから、舞台衣装>>60にコートを羽織ったまま、ぱたぱたと外に出る。

 外は、テントの中に比べれば、はるかに闇色が強くなる。
 音が静寂に近づく闇色の中を、とてとてと駆けながら、できる限り大テントから離れた場所を探っていく。

 走る最中に獣のような息使いが聞こえてきたような気がするのは。
 ブローリンの操る獅子の名残のためか>>253、やはりどこかがおかしくなっている>>193ためか。

 それとも――――――――]

(263) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 人に無い力を持った、獣?

 でもなんで。

[団長を狙うのだ。
 個人的になにか恨みを買うようなことがあるのかもしれないが、
 そこまでは詳しくないので解らなかった。

 ひそりと続けるのは、ブローリンの耳にだけ。]


 探したら、それを殺す?

[獣(けだもの)と同じ場所に降りるのだろうか。]

(264) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[ザックやエフェドラの賞賛が聞こえて、笑顔はより満面のものに変わった。
 褒められることにもやりがいを見いだせる幼さが、まだ心に根付いている。

 次は、フィリップと、トリノスとも跳べる。
 高みを目指している、と怖れを思われていることなんて、知る由もない。
 自分はただ跳ぶことが楽しく、そしてそれが一人でなければ、なおさら楽しいと思っているだけのことだ。]

(265) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 23時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス

[目の前の影が、首を傾げている。

差し込む僅かな光を頼りに、その輪郭を追った。
同時に、指先が伸びた。
――― その明かりに狙いを定めたのは、小さな、猟銃。]


 君は、誰。


[重ねた疑問は、物語の続きのようだった。

現実味を帯びない。僕が追い掛けて来た、彼は、誰。
いらえを待つ間。呼吸すらも、忘れて。]

(266) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

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0回 (3d) 注目
ザック
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トニー
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