108 Persona外典−影の海・月の影−
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― 商店街→埠頭へ ―
[先程花河が、高い所から飛び降りて平気だった様に。 随分体が軽い事を、飛び出しながら感じていた]
…思い出した…。 …花河。あの呉服屋…。
[呉服屋の花河一家の悲劇。小学高学年だった自分も覚えてる。 随分と大変なゴタゴタになったとか父親が零してた気がする。 地元民であればあるほど、花河家の事故死は崇神に衝撃を与えた]
(201) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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(…ま。あっちは俺の事良く知らなくてよかった…)
[大塚家もまた、幼い頃、東区から南区の新しい場所に転居などはしたものの、列記とした崇神の地元民だ。 格闘技の道場といえば、大塚道場の師範が父親、先代は死んだ祖父だ。
タンッ…。軽快な足取りで、フェンスを跳び越えてしまう]
(…親父も母さんも、年寄りドモの行事には興味ナイし…)
(202) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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メアリーは、アカリのことがふいに頭を過ぎ去った
2015/02/14(Sat) 23時半頃
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やっ――あ、あぶ、危ない――!!
[秋山は一足遅れて扉から出てきたか。 とかく、月塞は3人を庇うように手を一振りすると 目に見えぬ念のような力で影を弾き飛ばした]
い、い、いるよっ……気を付けて――。
(203) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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…知る必要ナイ…。
[…中学の頃、盛大に暴力沙汰の事件を起こして、警官に補導された。 今じゃ随分沈静化した噂だが、年寄り連中の『大塚家』評は最悪だ…。 ふう…。と溜息を付きながら、タタン、と埠頭へ走る。身体の疲弊は取れない]
(204) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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ショコラは、ケイイチと巡理の方をちらと見た◇
2015/02/14(Sat) 23時半頃
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ぁっ……!はい! 私は、怪我ないです! 急いで追いましょう!
[こぼれかけた涙を止めることなく、アカリの手を握る。 すぐにでも、走り出す体制は整えている。]
(205) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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こらこら、それじゃ僕が弱いみたいじゃんか。 僕だって一応それなりに鍛えてんだぞ?
[やはり軽い口調で、ふざけて膝を曲げて力こぶを作るポーズなんてしつつ。 外に出て真っ先に目に付いたのは、赤い、赤い月。 遅れて秋山も出てきたか。]
うっわぁ……気持ち悪。 ホント変わってんのなぁ……。
[きょろと見回しながら、翔子の言葉に、彼も思い出した様にポケットのスマホを取り出す。]
僕のもダメだわ。 ここじゃこれは役立たずってことか。 ……うっかりはぐれた時の連絡手段がないってのも不便だなぁ。
(206) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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夢でもあり現実でもあったって所かな。 安心して。寝ぼけているならとっくに起きていると思うから。
俺の事は……崖登り上手くなったって所。
邪魔物の排除ができるならある程度ショートカットができるかな。 進路にはある程度気をつけるけれど、途中で邪魔をする球体に遭遇したら先制攻撃をよろしく。1匹2匹なら焼いてそのまま突き進もう。
[>>191 移動動速度自体は単独行動時より落ちるかもしれないが、途中球体の邪魔が入っても律の火力に頼れば、大幅な遠回りになる退避行動を取る手間は省けるだろうと踏んだ。
あの時のように律を引き離してしまわない程度の速度で 道路を横切り、幾つもの狭い路地を抜けて北上する。]
(207) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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ショコラは、ゴロウが扉から出てきたか視界の隅で確認した◇
2015/02/14(Sat) 23時半頃
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―中央区繁華街―
[口に咥えた飴の棒を 煙草をはさむように口元を手で覆った。]
―― 、
[顔をゆがめて、 >>168 マユミの「ペルソナ」が 閃光の弾丸を放つのを、 己の首無し騎士たる「ペルソナ」が剣を振り下ろし不死者を屠るのを、ごく珍しく、笑いもせずに凝視する。]
――く、…は。
[乾いた息をかみ殺して、 漸く常の軽薄な表情に、戻った。]
(208) 2015/02/14(Sat) 23時半頃
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[然し何も無しでは通れないらしい。 極力最短ルートを通ろうとした道影から湧き出す、影がまた]
…邪魔!
[前言通り、腕は使わない。脚を使うだけだ。 這い出す影に掛かり、踵を振り上げて、落とす。 その動作にあわせる様に、ノームの鈍器は、影の仮面を叩き割る為に盛大に振り下ろされた。
…砕ける仮面と沈む影…さっきのより格下だが…やはり鈍った…]
(209) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[>>205明の白く華奢な手を握り返し、体温を伝える。 零れかけた涙を止めるのは、あかりの役目ではない]
大塚君も、楠さんのお父様も心配だしね。急ごう。 ――行くよ、土蜘蛛!!
[ペルソナに露払いを命じ、白い少女と二人で異界を駆け出した]
(210) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[呼び出された翔子のペルソナが、あたりを伺う。 こうやって使うのか、とその様子を眺めておれば。
叫び声。
すぐには理解できなかったけども。 月塞が何かを吹っ飛ばしたのだけは認識できた。]
―――……っ!
[一瞬、足が竦むも。 カード握り締め、身構えつつ、何か武器になるものはないかときょろりあたりを伺った。]
(211) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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―北部・埠頭―
じゃあいざとなったら守ってくれん? あたしも守るし。それでおあいこさん。
[なんて軽口をたたきながら部屋を後にして、携帯電話を確認する二人に釣られて、自らも携帯を取り出す。]
あたしのも……あれ?時計、動いとらんの?
[翔子の合図に一歩足を踏み出す。 壁は翔子が作り出している。なら自分は。 胸ポケットに布越しに触れて、言葉を放つ]
おいで、蘭陵王!
[ふわりと巡理の前に舞い降りたペルソナ全体に雷撃を周囲に撒き散らす。その衝撃で動けなくなるものも1体ほどいるか。 巡理は懐中電灯を握り締めて、様子を伺う。]
(212) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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はいっ! スクナビコナ!
[名前を呼ぶと、容姿端麗な昆虫少年は空を飛び回り、鱗粉を撒き散らす。 その鱗粉に触れたシャドウ達は、潰れも裂かれもしないが、皆一様に動かなくなっていった。
隠者としての能力。 敵に幻影をみせ、動きを制限する能力である。 使い方を変えれば、麻夜の時のように治療にも使える、が。 その真髄は、この幻覚作用にあった。]
(でも、それだけ。だから私は、きっと……。 戦 え な い )
[麻夜のような戦い方は、できない。 自分は、無力なのだ、そう思い知った。]
(213) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[暗がりから湧く黒い怪物は名前通り影――シャドウ。 月の赤さが判断を鈍らせそうでくらくらした。 まだ見えていない範囲にも敵はいるのかもしれない]
ど、ど、どうしよう。 少しなら、やっつけて……。
[月塞の衣の裾を寄り添うように掴む。 左手にぽっと炎を発した月塞を見てはっと閃いた]
そ、それで照らして! できるだけ、広くっ。
[運搬用車両も通るであろう広い道路目掛けて 月塞が月光のように輝く炎を投げた。
浮かび上がる敵影――18 ]
(214) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[ひく、と思いの外蠢く影が多い事に表情がひきつる。 巡理の電撃>>212で倒れたものもいたが]
に、に、にげ、る……?
[泣きそうな声で後退った]
(215) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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― 北部・港付近 ―
[北部に差し掛かり、港向こうから赤黒く染まった海が見える頃。 何故か、「影」の数が急速に増えだしたのを肌で感じる]
…こいつら…人間に吸い寄せられてる…?
…メンドくさ…。 相手しきれない…。
[その時だ。目指す埠頭の一角で、戦闘音が響いていたのは。 衝突の音>>203、電撃の音>>212、何かしら此方まで音が届く。 しかも、二十に届きかねない敵影が、そこを目指しているのを目視した>>214
人だろうか。あそこまで行けば誰かいそうだ。 が 。]
(216) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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…関係ナイ 。
[自分は、楠の父親がいないか捜索する方が重要だ]
(217) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[そもそも合流すれば否が応でも戦闘に巻き込まれる]
…時間のロス。
[これが本来の、大塚麻夜のスタイル。 基本、面倒に巻き込まれる趣味はナイ。先に捜索。 ともすれば傍若無人に、戦地へと蠢く「影」達から逃げる様に走るのだった]
(218) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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メアリーは、オスカーのような人影を見たような気がしたが、気のせいだろう◇
2015/02/15(Sun) 00時頃
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[花咲が叫べば、またペルソナが現れる。 雷が光り、また影がひとつ消えたけども。]
[月塞の炎が照らせば、ぱっと数えられないほどの影が見えた。]
な……。
(219) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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―北へ― そっか、じゃあ改めておはよー、絹ちゃん。 崖登り?そりゃもう簡単にはついてけそうにねーな。 ……置いてかないでよね?
[ちくりと釘を刺したのは、 少しばかりは残っているだろう遺恨のようなものか。 道中は言葉にそって“球体”らしきものの蠢きだけを注視する。 焔纏う三足烏は小さな焔を散らしながら己の手足のように、 気づいた邪魔物に鋭利な嘴で突っ込んでいく。]
……絹ちゃんってさー、
[何事か言いかけ言葉は、戦う物音に止まる。 球体ではない、形を成し始めた異形の群れたちと、 >>218 そこから逃げるように離れていく人影]
(220) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[怖い。
けども、それと同時に思ったのは。
守らなきゃいけない。
先の花咲の言葉はただの軽口でしかないかもだけども。]
(221) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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― 繁華街/中央区 ―
[さて、怪異の原因はいずれにあるか。 既にゾンビの如き敵から興味を失った少年は、他の面々を観察していた。 ペルソナ。赤い月。青い部屋。黒い闇。
身体を使うことを得意としない少年は、いつものように頭を使う。 いかに効率良く解を導けるか。使える駒はどれだけあるか。]
……戦うのは、苦手?
[>>208先程までと異なる気配を察し、少年は問い掛けた。]
(222) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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[その思いが、言うべき言葉を湧き上がらせる。 彼は、後ずさる翔子を庇うように前に立ち、カードを一際握り締める。]
ペルソナーーーーっ!!
[声を限りにして叫べば、彼の周り強い風が吹き荒れ。 浮かぶのは、片手に斧持ち、蝋で出来た翼を背負った男性の姿。]
(223) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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―中央区繁華街―
くはは、―――気持ち わる。
… す っげー。
[口元を覆う手をそのままに引き攣るようにわらった。 ペルソナの姿が揺らぐ。揺らぎながら、暴れまわる。 >>182 「ぺるそなつかい」 少年が謂った言葉も遠いようだ。 随分と落ち着いているもんだ、なんて、考える暇もなく。]
く、はは。 [――ペルソナ。精神の力。また、随分と。 ろくでもないものを、見せてくれると、サムは思いながら。]
(224) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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うっわぁ…引くわー。これは引くわぁ
[思わず素で顔を顰めて、もう一度。]
……ペルソナ!
[再度呼び出したペルソナは、敵影を薙ぐのではなく、自身とその傍にいる者を光で包み込んだ。身体強化の魔法は、それぞれが持つ攻撃力を高めるだろう。]
(225) 2015/02/15(Sun) 00時頃
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……おい、今、あいつ明らかにきびすを返した。
[なんか見覚えのある人影だったが、果たして>>218]
って、あれ、この先、 もしかして、迂回は出来そうに無い?
[どうやら避難場所として、 まっすぐ目指す場所近くで何事か起こってるようだ。 ならここは、足止めに加担すべきだろう]
絹ちゃん、俺、置いてっていいよ。 あとでその青い部屋?行くからさ。
[今はそこそこ息切れする程度の状態だ、 不摂生な自分への気遣いがあったことはわりとわかる]
(226) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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[包み込む光を感じながら、彼は再び叫ぶ。]
行けっ!
[命じると同時、ペルソナは手にした斧を構えて影へと突進する。 振るわれると同時、1体の影ははらと真っ二つに切り裂かれて消えた。]
(227) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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[追われてる…。影の一部は、あちらでなく自分を獲物と定めたらしい]
…撤退。
[逃げても、また新手に行く手を阻まれる。北部には敵影が多すぎる。 その様を見られている事は知らなく>>226]
…三十六計。
[逃走。逃走。このまま逃げながら捜索できれば良いのだけど。 ついに足を止めざるを得ない事になってしまった。 微動だにしない人間。港に夜まで詰めてた作業員か何かだろうか]
(228) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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[逃げるとしても、道を塞がれてはいけない]
ここまで来られちゃ……ダメ。
[間合いを詰めてくるものから念で弾き飛ばしていくが、 衝撃は大きけれど月塞は殺傷力に欠ける。 怯み思わず後退った少女の前に、馨一の声が響く]
っ――。
[吹き荒れた風に一瞬両目を瞑った。 次に見えたのは、新たなペルソナ>>223の姿。 >>225包み込む光を受けて踏み止まると気を奮い立たせる]
ま、負けない、からっ!
[月塞が弓を引き絞るような動作。 威力を増した念が1体の脳天を貫き飛ばす]
(229) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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[作業服姿の男性に、最初に遭遇した様な大きな黒ヘドロが近づいた。 男性は、逃げる処か。まるで時間を停止させられている様に微動だにせず。
男性の影が、「影」に飲まれた瞬間をみてしまった>>#1]
…悪趣味…
[嫌悪を込めた表情を浮かべているうちに。 「黒ヘドロ」は作業服姿の男の影を得て、本物である男性の実体が消失した]
(230) 2015/02/15(Sun) 00時半頃
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