93 Once upon a time...
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 02時頃
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喧嘩じゃない、大人の話し合い
[出番の前に釘を刺して来たアントニーに 彼の耳に届いただろうか 袖とは別の場所へ向かう背中を見送った]
ということで、大人らしくもう少し静かに話そうか
[態とらしく声を顰めて聞いてみた]
団長の死んでた様子と 犯人に心当たりがあるか聞かせて欲しい
ちなみに、先にいっておくと 動物たちや檻には、不審な点はなかった*
(177) 2014/10/13(Mon) 02時頃
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[心配そうに見つめるスージーへは 普段と変わらぬ笑みを見せ
トリノスから答えが聞けたなら 短く礼をいって、その場を離れた]
壊れる時は、どうやったって壊れるけどな だからって、壊していい訳でもないし それが、壊れかけてるのは…さすがに見過ごせないさ
[誰にともなくつぶやいて*]
(178) 2014/10/13(Mon) 02時半頃
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[舞台裏で軽く、ジャンプ。そのたびに鈴が何度も鳴る。 シルクの垂れた金環と、ついていないのとを合わせて放り投げて、最後のウォーミングアップを繰り返す。
身長が合わないことが主な理由だが、クライマックスを担うジャンパーたちと違って、自分はほとんどソロジャンプだ。 息のあった群舞を魅せるのでなく、自分一人だけ。 ここに来ると袖であったことなんて、みんな忘れてしまいそう。 それくらいのぴりりとした緊張感と、集中を得られる**]
(179) 2014/10/13(Mon) 03時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 03時頃
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[開幕前。ペギーは化粧の得意な団員に頼んで、赤く腫れ上がった目元をごまかしてもらった。薄紫のシャドウは、お世辞にも似合ったものではないが、遠目にはわかるまい。彼女の衣装はシンプルな黒のシャツ。髪を整え、笛の状態をチェックする。準備完了。彼女が舞台裏に到着した時、バンドネオンは既にステージで待機していた。合奏は開幕の口上のあと。今はただ待機。
何もない時間。今朝の出来事を思い出す。思わずこみ上げてきた涙を、すんでのところで飲み込んだ。
「公演の間だけでいいから」
クラウンは言った。ペギーはゥン、と頷いて]
ぺぎーは、ずっとだいじょぶです。
(180) 2014/10/13(Mon) 03時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 03時半頃
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[客の入場もあらかた済んで、定刻通りの開演。舞台にはいつもの脂ぎった親父殿の代わりに、大きな口のクラウンが立つ。]
はっぴいえんど。
[無意識に、繰り返した。 公演が終わった後の幸せな気持ちは、もう帰ってきそうにはない。身を切り心を砕いて創り出すハッピー・エンドは、今までのそれとは全く違う、何か得体の知れない怪物のように思えた。
終わりなんか来なければいいのに。ずっと夢のような舞台が続けばいい。彼女の思いは、言葉にはならない。だから彼女は、自分の思いを知ることもない。ただ、だいじょうぶ、と、繰り返した。]
(181) 2014/10/13(Mon) 04時頃
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[現れたザックへ>>160]
クラウン、時期団長になるんだって。 良いと、思う。 新しいメルヘンも、きっと、楽しそうだね。
[ふわりと笑う]
(182) 2014/10/13(Mon) 11時半頃
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[エフェドラは去った。 トリノスとブローリンの言い合いは 理解し得なかった。 とりあえず、自分に用は無いようだ]
楽しみにしてる。 猛獣ショー。
[ブローリンにそれだけをぽつりと言い残して。
ブランコ後は、いつもの定位置は埋まるのも日常。 その後は、皆と同じく舞台袖で見守る。
鳥に突かれながら**]
(183) 2014/10/13(Mon) 11時半頃
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[共同生活の中、様々な感情が見えるのは極当然なこと。 その中に怒りの感情があるのも不思議ではないし 此処で暮らすうちに怒気のままにすぐ手を上げるような―― 父のような激昂をみせる存在は稀なのだろうとわかっていた。 けれど昔の体験から言い争う間に立てるほどの強さもなく。 怒りの感情に思わず身を竦ませてしまう癖は消しきれず。 ただ昔のように逃げ出す事がなくなってきたのは メルヘンの仲間が安易に手を上げたりはしないと思えるから。]
……。
[過去が過り、気付けば胸元で重ねた手を握る形。 その手首に微かな違和感を感じて視線を落とす。 違和感の正体は演目の際に残された鞭の跡。 うっすらと赤い線が残るに気付けば軽く擦り 腕使うのに問題ない事を確かめる。]
(184) 2014/10/13(Mon) 14時半頃
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[ブローリンの声は穏やか>>178で トリノスもまた声荒げる様子もなく>>175 やはり杞憂と思えば無意識の強張りも緩んでゆく。
そうして紡がれた潜められた声>>177 届くか否かの際どい距離ゆえ 断片的な単語のみ拾い、はたと瞬きして。
名を呼ぶ声に落とした視線を戻せば トリノス>>176が柳眉を下げるのが見えた。]
――…トリノス。
[時間は止まらないと彼は言う。 立ち止まり心休める間もなく、 彼は止まらぬ時間と共にあったのだろうか。 そうならばと考えて、胸が痛む。 突然のトリとの別れで心痛める彼に 付き添う事も出来ずにいた過去を悔いるのは――。]
(185) 2014/10/13(Mon) 14時半頃
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[普段と変わらぬ笑みがブローリン>>178にあれば ほっとしたように目許を和ませ仄かな笑みを返す。 呟きには物思うようにまた視線を落とす。]
壊れる時は壊れるけれど――… 壊したくないと思うのはそれを大事に思うから。 見過ごせないのも――
[同じかもしれない、と離れゆく彼の言葉にぽつりと小さく零した。]
(186) 2014/10/13(Mon) 14時半頃
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――大テント・水場――
[据え置かれた桶から水をすくい、ばしゃばしゃと顔を洗う。 メイクも不要となった表面を冷やし、ぐっと心を落ち着ける。 ここは、団員たちが用足しや、ちょっとしたメイクの直しに使う場所。 顔をあげ、眼前に据えられた鏡ごしに自分の姿をみて、憎々しげに言い放つ]
らしからぬ人形>>133で悪かったね。
[みんなの場所を離れた時。 やってきたザック>>160やブローリン>>164とは入れ違いとなってしまったことだろう。 ……頭が痛い。 フィリップに投げかけられた言葉が、ぐるぐると頭をめぐる。 人形だなんて、自分でも言っているし、周囲もきっと、親しみをこめてそう呼ぶこともある。だからそれは別にいい。 ただ、彼の真意はともかくとして……笑いの消えたフリップの声が、まるで『物』に対して言い放ったように、エフェドラには受け止められて。 久しく離れ、忘れようと努めてきた、過去の自分が思い浮かぶ]
(187) 2014/10/13(Mon) 16時半頃
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[何人かの団員と入れ違え―――…
次期団長に名前を挙げられた ザック>>160の横を、通り過ぎる。 なにか声を掛けようとして、真逆に、口を閉じた。
頑張れ? それとも、 期待している?
腹のなかと、あまりに裏腹だ。 あまりに、空々しい。 舞台袖から離れる足取り。 皆を窘めている声>>164は、届かなかった。]
(188) 2014/10/13(Mon) 16時半頃
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知ってるさ。普通じゃないもんね。こんなの。
[同じ女でも、スーザンとは全く違う。 骨と皮だけの人形。骨と皮だけの……バケモノ。 鏡に映るメイクも落としたその顔から眼をそらし、ぼそり、と小さく呟いた。 ジャニスは「好きだ」と言ってくれた>>142。 もしかしたら、魔法じみた>>92ものも身につけられたのかもしれない。 ただ、メルヘンとは程遠い、そんな人形が仕上がっていった源泉を知っても、「好き」や「魔法」の言葉は生まれてくるものなのだろうか]
はらへりのすたるじー……大っ嫌い。
[お腹がすくと、思い出す。 先天的・後天的に『常とは異なる』見た目をもった、『普通の人間』たちがあつめられた見世物小屋。 足が3本あるわけでもない、体中が毛に覆われていたわけでもない。 下手に五体が『普通』であったため、食事もろくに与えられなかった少女時代。 『バケモノ』のままでいさせるために。『物』のようにさげすまれ。
そんな苦痛に耐えるため……生き延びるために身に付けた技術。 それが、心を殺し、刺激から反応を閉ざし、無言でただ立ちすくむ『人形』だったのだから]
(189) 2014/10/13(Mon) 16時半頃
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『人形に通じる者だけが、この人形を扱えるんだよ』
[昔の記憶に触れてしまったせいだろう。 ふと、鼻のあるべき位置にぽっかりと穴があいていた、あのジプシー>>1:239の言葉を思い出し。 荷袋から土人形を取り出し、記憶を準えるように口にした]
死して人形と化したものに、これをそうっと掲げるんだ。 そうすれば、相手の正体はこの人形の体に、移り宿る。
[それが人間であるならば。土人形をは『白み』を増して、鮮やかな赤がそこに宿る。 ちょうど、赤いフード《ずきん》をかぶったように。 それが人狼であるならば。土人形は『黒み』を増して、闇の黒色がそこに宿る。 ちょうど、濃く暗い体毛に覆われた野獣のように。
いったいどんな出来事が、まだ若かっただろう彼女を、そんな姿にさせたのか。 肉を食いちぎられたかのような、むき出しの歯と、まぶたのない白濁した双眸をこちらに向けて、彼女は励ますように言ったのだった]
『持って行きな。あんたならきっと扱えるよ。 ほら。人間、1つでも信じられる特技があれば、それを心の支えに生きていけるさ。 たとえ終わりの時を迎えたとしても……自分らしく生き抜けるからね』
(190) 2014/10/13(Mon) 16時半頃
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[特技の集団であるメルヘンに移ってきて、『生きる術』を新しい特技に昇華させてからは、すっかり忘れていた言葉]
やれる。サイモンだってきっと……。
[「高性能お人形さんにー失敗などありません」「なになにー意味深ってどんなんー?」 サイモンとのやりとり>>119の後、最後に告げられた『保留』じみた結論>>135。 引き留めない、ということは、協力してくれる可能性だって、ゼロじゃない。 骨と皮の人形だけじゃ、心もとないかもしれないけれど。判別する力を持って、仮に2人で協力できれば、きっと――――]
…………。
[だけど、一方で。浮かんでしまう負のイメージ。 マリオネットのようにバラバラにされた自分の上に、ぽつんと置かれたこの人形。 人間の反応――――赤ずきんでもなく。 人狼の反応――――野獣でもなく。 赤黒い人形は赤黒いまま、なんの反応も示していない。 未来のことは分からない。考えるな、と言い聞かせるも、イメージだけはこびりつく。
人形に反応がない理由は、『人形に通じる者』が、使用したわけではないからだろうか? それとも、もしかしたら――――]
(191) 2014/10/13(Mon) 16時半頃
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『お 前 が 人 形 だ か ら だ よ』
(192) 2014/10/13(Mon) 16時半頃
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うっさいな! ついてくんなよ鳥頭!
[水の入った桶を、どん、と叩いて、勢いよく後ろを振り返る。 そこには誰も、いやしない。 周囲をきょろきょろ見渡してみる。 やっぱり誰も、いやしない]
逃げ足の、はやいヤツ……相変わらず>>0:50。
[最初から、エフぇドラ以外に。 【ここには誰も―――――いやしない】。
もう、戻らなければ。 『頑張る』と返してくれた>>126、アントニーの演目もきっと始まる。 エフェドラは、『どうかなってしまいそう』>>61な頭の痛みをぐっとこらえて、元の場所へと歩みを進めていった**]
(193) 2014/10/13(Mon) 16時半頃
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――― 関係者用通路 ―――
[舞台は続いている。 メルヘンの夜は、続いている。
しかし、此処を通るのは 舞台袖を上手から下手に、あるいは逆に、移動する団員だけ。 指先が、冷たい、冷たい、冷たい。]
『団長は、 』
[蛇の口で、口にする。
冷たい指先が、ポケットの膨らみを探った。 ―――…夜が、夜の内に、明けないように。]
(194) 2014/10/13(Mon) 16時半頃
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[舞台裏で鳴り響く鈴の音>>179。 アントニーの動きに合わせて鳴るそれに 彼の出番が徐々に近づいていると知れる。
ブローリンもまた出番に向けて 動いたのだろう、と この場を離れた事>>178にそう思う。]
ああ、後でこれも返しにいかなきゃ。
[膝上に置いた鞭をちらと見遣り呟く。 護身用に使えるだろうか、と そんなことも思うけれど それを使いこなせるかはまだ知れず。]
(195) 2014/10/13(Mon) 16時半頃
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[次の公演までこの鞭は必要とされないだろう。 現に取りに来る者もいない。 アシスタントも、その代わりに舞台に立った隻眼も 今は姿をみせることなく、別の仕事をこなすのだろう。
舞台裏には誰かが衣装を引っ掻けたのか ジリヤが衣装を繕う姿がちらと見えた。 歳近い彼女と少しだけ話したい気分にもなったが 忙しそうにする今、話し掛けに行くも躊躇われ 女は大人しく、舞台裏からそっとステージを見詰めた。*]
(196) 2014/10/13(Mon) 17時頃
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[狼なんて、こわくない。]
[我らがマリオネットが歌った歌を、思い出す。
そうだ、これ以上、狼に壊されては、いけない。 歌い踊り喋る狼が紛れているのなら、これ以上、壊される前に。]
……………
[舞台袖は駄目だ。 観客席に近すぎる、悟られてはならない、夜を、護らなければ。
追い詰められる心地を覚えるのは 朝方から、徐々に歪み始めた、亀裂を感じてからだ。 護らなければ――――護る為に、殺さなければ。 心のなかで、蛇が鎌首を擡げる。男自身が、その歪みに飲み込まれていることに、気付かない。]
(197) 2014/10/13(Mon) 17時頃
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……… 時間だ。
[もう直ぐ、アントニーの演目が始まる。
腕の中でいまだ、低く唸りをあげる子犬を、抱え直して 男の足取りが関係者用通路を抜けていった**]
(198) 2014/10/13(Mon) 17時頃
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[音楽、というのは、つまりは飲み物だ。…というのは、生前の団長の言葉だ。 料理に対する酒、菓子に対する茶。単体で楽しんでもいいし、何かを引き立てる添え物であってもいい。
ペギーの場合、どちらかと言うと添え物でいる方が好きだ。道化芸の音楽を一人で担当することはあるが(そして時折即興で羽目を外し、そんな時に限って観客の受けは良かったりする。好きと得意は、やや異なるのだ)、基本的に表舞台に立つことは少ない。
しかし今日は珍しく、彼女のソロ・プログラムがある。とはいっても、それは幕間の音楽。照明が落ち次のプログラムの準備をしている間、見習い道化が暗がりでマイムを演じる。それに合わせて、ちょっとした音楽をつけるのだ。ゆえに、衣装は目立たない黒一色。これは楽団員の持ち回りだが、今日はペギーの担当、見習い道化との打ち合わせはすでにすませてある。打ち合わせというより、指示を受ける、に近かったが。
もうすぐ、その幕間。舞台裏のいざこざには、不安げな目を向けたが、今は持ち場を離れるわけにはいかない。袖で待機している見習い道化を見る。道化はニイと笑い、親指を立てた。]
(199) 2014/10/13(Mon) 17時頃
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[険悪な雰囲気。 その名残にしか触れずとも道化師は片眉を跳ねさせる。 集団のほど近く、行われるやりとりを耳に入れて。 会話が終盤>>177になり消えていくのを、 物も言わずに聞いていた。
暗がりの中、白目の面積に比して小さい灰の目が きょろりきょろりと舞い遊ぶ。]
……、ふゥン。
[特段口にすることはない。 話の切れかけたところを混ぜ返す心算もなかった。 ただ、嫌だな、と口の中で呟く。]
(200) 2014/10/13(Mon) 19時頃
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[>>182トラピスの最中じみたふわつきで 返される言葉に、道化は眉を持ち上げた。 ころ。と灰色を転がして、視線を逸らす。]
そうなの? 全く知らなかった、そんな面白い話。
[次期団長。 トリックスターたる“クラウン”が次のまとめ役だなんて。 面白い話だ。 それこそ枠組みを崩壊させてもおかしくない。 面白くて、不愉快だ。 けれどクラウンは口端を上げる。
否定もなにもしない口ぶりは、あるいは 前口上に臨むと同じ。 平坦な予定調和を響きの裏側に携えて ステージ裏近くにいるものの鼓膜を揺らす。]
(201) 2014/10/13(Mon) 19時頃
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――……ゥン、だけど。 バラシもせずに次の小屋入り、なんて。 嬉しくないね。
[仕込、本番、バラシ。 サイクルで動く公演は、ケリをつけずに次へはいかない。 リング外の死の顛末を等閑のままではいられない。
>>187>>188エフェドラやジャニスが立ち去ったのは、 あるいは、ステージ裏での喧噪の正体は、 欠けた歯車の代わりを探してのものだったのかと 関係者通路に消えた背へ灰色を流す。 舞台照明の届かないそこは、冷たい。]
(202) 2014/10/13(Mon) 19時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 19時半頃
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[トリノスとの話が終わってから >>183フィリップに声をかけられて いつものように、弱気な笑みで言葉を返す]
…お気に召すといいけどな
[そして、ムスタングの頭に触れて軽く労った
演者としても優れているフィリップは 観客としても優れた目を持っており、採点は厳しい
演技に私情が混じるのを好しとせず 純度の高いものを求める姿勢は 好ましくもあり、時に悩ましくもあり
自分にとって彼の目は引き締まるので 悪くはないなとは思っている]
(203) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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[ザックは、知らなかった、と言った>>201]
へえ、そうなんだ。
[ふわり笑ったまま、返すは単語の羅列]
そうだね。 全部、終わってからだね。
[公演中はつまり 物語の途中。
先程のようなマリオネットの大声も、あってはならない事]
(204) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/13(Mon) 21時半頃
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お気に召す?
[ブローリンの側では、ムスタングは大人しい。 柔らかく撫でられているまま>>203]
お気に召すと、良いね。
[主語の欠けた返事。
主語は、鳥モドキではない。 シナリオ作者、今は亡き団長の、お気に召すまま、の意]
(205) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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[サーカスの団員とは、物語の登場人物なのだ。 その物語を描く為に、ここに居る。
物語を決めているのが誰かは、よく知らない。 団長が大筋を決めても、細部を詰めるのは別の人。 物語の良し悪しにも、興味が無い。
彼は、他人の名前を一切覚えていない。 それは、ステージには必要無いからだ。 クラウン、猛獣使い、フライヤー………。 その中の一人一人に、区別は無い。
彼は、動物の名前は全て覚えている。 動物の名前は、いつもアナウンスされるからだ。 ライオンの、ゾウの、イヌの、サルの―――。
それは、物語に必要な名前]
(206) 2014/10/13(Mon) 21時半頃
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