人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 23時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

 逃げるのは却下。何処に逃げても、同じかもしれない。

[>>151少なくとも、見える範囲で闇の無い場所は無い。
即ち何処へ逃げても恐らく同じだということは推測に難くない。

チアキが一体。自分が一体。
それから>>160新たに攻撃が加えられ、
>>163やけに軽い調子の声が響く。
臙脂色の表紙の本はぱたりと閉じ、静けさを取り戻している。
少年は、その表紙をぱんと叩いた。
もう地面は揺れない。ゾンビたちが動じる気配も感じられない。]

(171) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 …怪我は平気。腕さえ使わなきゃ痛むこともない。

[重ねて。事も無げに花河にそう言ってみせた。
結局無理している事に違いはないから、楠がこれを受けてくれるかどうかに掛かりそうだが]

(172) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ

[頭を撫ぜる手は僅かに残った日常の名残のよう。
 ほんの少し、緊張が解けたような面持ちで巡理を見上げる]

 巡理、お姉さん。
 わ、私、翔子!
 姫城……じゃなくて、下部、翔子。
 家は、祟神北小学校の近く、4丁目のね。
 寿(ことほぎ)造船所のアパートに住んでるの。

 方法、あるなら探したい……。
 このまま化け物の世界になっちゃうのは嫌、だから。

[ちょっぴり手先が震えていたけれど。
 怖い事は、嫌だからとはっきり頷いた]

(173) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

俺も『ペルソナ使い』……なのか。
ハハッ、実感ねえな……

[口から漏れるのは意味を成さない言葉。
背後に新たな来客>>78が来たのを感じても、後ろを向く気力はない。
蟠る胸の痛みを和らげたくて、やたらに指を突き立てれば、ふと熱を感じる場所があった。

探すように指を当てれば、胸ポケットの中が淡く青色に光を帯びているのに気づく。
何が仕舞われていたかと考えれば、始まりの夢に見た、一枚のカードだったと思い出した]

(174) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[頭の中で描かれるのは、
二頭の獅子を従え、二輪の戦車に乗る、一人の男の姿。

初めて見た時は、なんて物騒な絵柄だと思ったっけか。
今思えば、これが全ての始まりだった気がする。

夢の始まり。
悪夢の始まり。

そして―――――…]

(175) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

特徴?えっと、警察官で……目元が、私に似てるって言われてる。
写真、こんな人。

[麻夜に、携帯(折り畳み式の古い型)の画面を見せる。
そこには、中学生の私と警官姿の父親が写っていた。]

って、ま、まって!
応急処置っていったでしょ!?
動いちゃダメだよ!私が、自分でいくから!
迷惑かけられない……!

(176) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[そこまで思考を進めた時、背後より声がかかった。
来訪者の言葉>>141は、なるほどもっともな質問だと思う。

普通の人間なら、戦う事も嫌だろうし、待てば終わりが来るのならば、そうであればいいと考えるだろう。
それに答える女の言葉>>@2も、一応理解はしていた。
つまるところ、この女はどちらでも構わない、ある意味中立なのだろうと。

その後、新たに聞こえた少女の言葉>>153には、歳相応さを。
塞ぐ方法があるのなら、繋がりが断ち切れるなら、とうに俺達より前の人間が誰か試してそうなものだ。
その方法がわからないから、今も海につながっているのではないのかと。

そんな事を考えていれば、女からも同様の返し>>@3が来て
思わずため息混じりの笑みを浮かべた]

(177) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

ペルソナってこうやって具現化するんだ。
律の仮面の一つが炎の鳥……か。

>>158はじめてみたペルソナ。
距離を取ったまま、興味深げに視線を向けたまま独りごちる。]

(178) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[少女に答える猫耳の言葉に耳傾ける。]

なるほど、ね……。
だから、知れ>>0:@2、って事かな?

ま、ペルソナ使いでしかどうにか出来ないんだったら、僕らでどうにかするしかないんだろな。

[正直面倒くさいと思わなくもない。
 とは言え、だからとこのまま満月の夜に怯え続けるのも嫌。
 自分でどうにか出来ることなら、やってしまえ程度の思考。]

(179) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

……あ、
絹ちゃんが逃げる場所考えてる間に、
黒いの焼却してればいいかな。

よし、やるぜー。

[頭を使うことを完全に放棄して、
ふわり、はばたきは熱風を再び生み出した。

少しだけ、口元は笑っている、
燃える焔を見ることが、どこか楽しげなそれだ。]

仮面、なにそれ?
絹ちゃんこれなんだか知ってんだ?

[>>178 それは夢の中の夢の話だ、
律自身はそれらを認識していなかった。]

(180) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

疲れるとか言ってる状況では無いけれど
焼き続けて終わるものかわからないし、俺も殴る蹴るしかできない以上、逃げる方が今は現実的だと思う。


退避先として、思い当たるのは青い部屋……ベルベットルーム。
埠頭のクルーザーの中だよ。

[解る? と、小首をかしげて問う]

あれだけ焼かれたのに消えた訳では無いんだ。
……本当にキリがなさそう。

何かと言われても正直よくわからないんだよね。
コイツらが人に害意を持つものだとはよくわかったけど、
ベルベットルームに行けば、疑問に答えてくれる人も居るよ。
行こう。ここに居てもロクな事がなさそう。

[それが蠢く様に眉間を寄せる。
即座にこの場を離れたいといった様子で律を促した。]

(181) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[少年の背後には一匹の猿のようなものがいた。
白い体毛に、少年と揃いの本を持っている。

猿の名を知る必要性は感じない。

それより。
少年は、ここにいるそれぞれの力を見つめていた。
発露の方法、能力、姿形。それを見極めるように。]

 …………ぺるそな使い。

[繰り広げられる戦いを前に、少年は小さな声で呟いた。]

(182) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

それなら俺も付き合おう。
あらかた聞きたい事は聞いた。
目的もまあ、嬢ちゃん達の言うように、繋がりを断つ方法を探せばいいんだろうしな。

[外へを見ると言う男>>161の言葉を聞き、ゆっくりと立ち上がる
どうやら少女達>>162>>170も外に出るというから、一緒に出たほうがお互い安全だろうと踏んで]

(183) 2015/02/14(Sat) 23時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 23時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 23時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[外に出ようとする自分に少女も行くと言い出し、花咲も着いてくる。]

待っててくれていいんだけどなぁ。

[自分にはまだない力《ペルソナ》をすでに手にしているとは言え、やはり女の子を危ない目に合わせるかもしれない、というのは気が引ける。]

やばい、と思ったら、すぐにここに引き返そうな?
あ、あと、流石に自転車三人乗りは無理だから、片方送るまでは歩きな。

[なるべく軽い口調で返しながら、少女が名乗るに合わせて、彼も少女と見知らぬ男に向けて名乗る。]

ああ、僕は賀来馨一。
崇神高の2年です。

(184) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 勧善懲悪委 アカリ

[じっと、目を細めて麻夜を見つめる。
彼の言葉が強がりだとしても、明のために動こうとする意志は尊重したい>>172
そして心配で気が急いているだろうに、麻夜の身を案ずる明の言葉>>176]

 ……じゃ、こうしようか。

[麻夜に背を向けて屈む]

 さ、乗って。
 それで、楠さんの後を追いかけよう?

 あの化け物たちと戦うことになったら、大塚君にも力を貸して欲しいから、それまで体力温存ってことで。

[麻夜を背負えば機動力は落ちるだろうが、それでも今の人間離れした能力ならいけるはずだ]

(185) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[言われた言葉に従い、素直に楠は画像を見せてくれた>>176]

 … … うん わかった。

[そこに写る、中学時代の彼女と、警官姿の父親。
少し、驚いた様に瞳を瞠り。くす、と笑みを浮かべて頷いた]

(186) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[顔さえ覚えてしまえば、後はこっちの物だ。くす、と笑みを作る]

 …ダメ。 もう写真は覚えた。
 …花河センパイ、よろしく。

 …女子におんぶは。 ちょっと無理かも。

[…こんな異常な空間と化した町で、楠を行かせるつもりはなかったから。
足元でくだを巻いてたノームが、青い煙を撒いて消え去る]

(187) 2015/02/14(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 …じゃね。アカリ。

[それが最後、静止も待たずに、夜道から飛び出していった。
後で、花河の名前もあかりだと気付いた*]

(188) 2015/02/14(Sat) 23時頃

勧善懲悪委 アカリは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 23時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[見知らぬ男も一緒に行くと申し出てくれた。
 正直なところ、男性がもう一人いてくれるのは心強くありがたいもの。]

助かります。
もし……なんかあったら、二人の事お願いしますね?

……じゃ、行こうか。

[言って、扉に手をかけてから猫耳へと振り返る。]

とりあえずはお邪魔様。
また、ね……?

(189) 2015/02/14(Sat) 23時半頃

ケイイチは、ショコラに話の続きを促した。

2015/02/14(Sat) 23時半頃


勧善懲悪委 アカリは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 23時半頃


【人】 げぼく ショコラ

 お兄さん達も。
 良かった……味方になる人はいっぱいの方が、安心だよね。

[>>179>>183にふにゃりと泣きそうな顔で笑った]

 そっちのお兄さんが「かっくん」さんで。
 大きなお兄さんは、何て呼べば良い……?

[巡理が呼んだ名前>>78に律儀に「さん」を付けて。
 もう一方の男にも名前を尋ねてみた]

 色々と、教えてくれてありがとう、ポーラさん。
 また、何かあったら来ても良い、よね。

[扉を出る前に一度立ち止まり、おずおずと別れの挨拶を告げた]

(190) 2015/02/14(Sat) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 23時半頃


アカリは、オスカーを制止することができなかった。

2015/02/14(Sat) 23時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

青い部屋?
……あれそれ夢の話じゃね?
俺、まだ寝ぼけてる?

[>>181 そしてひときわ強い羽ばたきが、
焔の帯となって扇状に広がり、蠢く黒いものたちを押しやった。
焼却して道を開くだけの簡単なお仕事、だ]

よし、さっさといこー。
絹ちゃんのこともちょっと聞きたいしさ。
邪魔する奴、排除すんのは任せてよ。

――カウ!

[促されるまま、駆け出した。
足元は怪我と履物のせいでいささか不如意だが、
彼の後をついていくことだけは、昔から得意だったのだ。]

(191) 2015/02/14(Sat) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

俺は秋山五郎。そろそろ30のおっさんだ。

………崇神高? おいおい、まだ未成年かよ。
まあ、そっちの嬢ちゃんたちもそうなんだろうが……
多感な方が、その『ペルソナ』とやらは、発露しやすいんかね……

[互いに名乗り合う男や少女達に倣い、男も一応の自己紹介を。
だが、自分以外が未成年とハッキリ判れば、流石に責任を感じてしまう。

思わず漏れた言葉は、何故自分や友が発露したのかという、疑問を携えてのものだったが]

(192) 2015/02/14(Sat) 23時半頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 23時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 23時半頃


【人】 げぼく ショコラ

 けいいち、馨一お兄さん。
 よ、よろしく、ね。

 危ない時は無理しない……う、うん、解った。
 無茶、しない。

[そして>>184にはぶんぶんと首を降る]

 わっ、私はそんなに遠くないから歩いて平気っ。
 それに、巡理お姉さんのお友達だもん。

[乗せてもらうなんて気後れしてしまう、とばかりに
 ぱたぱたと首を振った。
 甘い色をした髪が尻尾のように跳ねる]

(193) 2015/02/14(Sat) 23時半頃

ショコラは、ケイイチと巡理をちらと見比べた◇

2015/02/14(Sat) 23時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

待って!待って、大塚くん!
花河先輩!……追わせてください!

[麻夜を止められず、哀願するようにアカリを見る。
その瞳には、涙が潤んでいただろうか。
自分にとって、麻夜がその他大勢の一人ではなくなっていることには、まだ理解が及んでいないのだが。]

(194) 2015/02/14(Sat) 23時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 23時半頃


【人】 匿名軍団 ゴロウ

[馨一達が扉の外へ出たのを確認してから、
一度だけ振り返り、猫耳の女へ問う。
女が先程言っていた事>>@3は、男が最初に聞いた事>>@0とは、少しだけ違っていたから]

それで、なんだったか。
「誰か」が、その「シャドウの海」を繋げたんだとしたら……
 

(195) 2015/02/14(Sat) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

―――――そいつを殺せば、この現象はなくなるのか?

(196) 2015/02/14(Sat) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[自分でも驚くほど、すんなりと言葉がでた。
温度を伴わない言葉は、やけに冷たく、風を凪ぐように穏やかで、殺意を持って紡いだとは自分でも思えないほどに。

女から言葉は返ったか、どうだったか。
どちらにせよ男は再び扉へと向き直り、外へと歩き出した]*

(197) 2015/02/14(Sat) 23時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 23時半頃


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2015/02/14(Sat) 23時半頃


【人】 勧善懲悪委 アカリ

 ちょっと、大塚くん!

[制止も間に合わず、麻夜の姿は赤い街の中に消える>>187
”アカリ”と彼の残した呼びかけに一瞬目を丸くするが、それは白い少女への言葉だと気付く]

 ……ほんと、男子ってしょうがないなあ。

 大丈夫。楠さんを止めるつもりはないよ。
 でも、大塚くんに頼まれちゃったから、エスコートはさせてね? 
 
 行き先は埠頭だっけ。

[麻夜に『よろしく』とは言われたが、明を制止しろとは頼まれていないのだ。
涙に潤む赤い瞳を真摯な面持ちで見つめる]

(198) 2015/02/14(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

翔子ちゃんかぁ。よろしくね。

[小さく笑って、続く自宅の話>>173に、頭の中に地図を描く。寿造船所といえば、ここから程近い。その社宅ならば会社の近くにあるだろう。
同行を告げる男性>>183に視線を軽く向けて、同級生の言葉>>184に顔を見上げた。]

だって、怖いんだもん。
それにかっくんひとりにするの、やだ。

[知らない大人がいる場所に残されるより、知っている人がいる方がいい。]

あ。あたしも高2です。
よろしく、秋山さん。
…ふふっ、自分でおっさんって言っちゃう?
30はまだ青年団に入れる年齢ですよー?

[年齢>192に対してあきれたようなお兄さんに、そう茶々を入れて微笑む。
先程までの恐怖が漸く薄れてきたようだ。
尤も、また外へと向かうのだけれど。]

(199) 2015/02/14(Sat) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

―北部・埠頭―

[月は未だ赤く、時間を確認しようと携帯を見ても
 時間の表示は止まったままだった]

 携帯、動いてない……。
 これじゃ伯父さんに電話も繋がらない。

[港の夜風にふると震えると、周囲を警戒しながら]

 ツキサエ、出てきて――。
 近くに化け物、いない? 大丈夫……。

[おままごとではないが、ペルソナに話しかける様は滑稽か。
 無論、月塞が喋り返す事などなく。

 不意に暗がりへ、肩口の青い蝶がひらりと舞った。
 かと思えばそれは警告するように赤く発光し、
 その先からぎしゃあ、と嫌な音を立てて四足の影が襲来した]

(200) 2015/02/14(Sat) 23時半頃

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