人狼議事


82 【突発RP村】独りある身はなんとせう

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【人】 流浪者 ペラジー

ー裏通り→郊外ー

[買い物籠を抱きかかえ、裏通りを歩く。

表通りからも、目的の牛乳屋までは行けるのだが、わざわざ人通りの少ない裏通りを選んだ理由はただ一つ。]

 暑い………。

[刺すほどの暑さではないものの、長袖の上着の下は蒸し暑く、ワンピースにジワリと汗が滲みてくる。
それでも、広々とした表通りよりは、この細い裏通りの方が日陰もあり、幾分かマシだろう。]

 わぁ……いい風ー…。

[裏通りを抜け、郊外へと足を踏み入れた瞬間、カラリとした風が吹き抜ける。
涼やかな風の中、伸びを一つして牛乳屋さんの扉を叩いた。]

 こんにちわー。牛乳一瓶くださいな。

[程なく差し出された小瓶に入った牛乳を、笑顔で受け取れば代金を渡した。]

(156) 2014/07/13(Sun) 11時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[家に帰ろう。と、くるり振り向けば、風の中、柑橘類の匂いが漂った気がして、スンスンと鼻を鳴らす。]

 夏蜜柑かな。

[村の高台にあるお屋敷近く、大きな夏蜜柑の木がある。
村の者なら誰でも、自由に採りにいけるその黄金色の果実を思い描けば、自然と足は浮き立ってしまう。

誕生日などの特別な時ごく稀に、一粒だけ買ってもらえるキャラメルも素敵だけれども。
実っている時ならば、誰でも自由に採って食べることのできる、あの夏蜜柑の味もいいものだから。]

 遠回りになるけど、ちょっと採っていこう。

[うきうきした口調とともに、買い物籠を抱きしめると、高台を目指し駆け出した**]

(157) 2014/07/13(Sun) 12時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 12時半頃


【人】 双生児 ホリー

[しばらく木の本に座っていたけれど、まだそこから動けずにいた。おなかは空くばかり(当たり前だが)

だんだんここから動くどころか、買い物へ行く気分でもなくなってきた。暑いし、帰りたい
でも、何か食べないと死ぬことぐらいわかっている
疲れたし帰ろうよ。いやいや、食べ物買わないと。と一人で押し問答

こういうとき「気分屋」な自分が疎ましくなる。そんな自分に付き合って、あれやこれや気遣ってくれた彼の偉大さを、彼が行ってしまってから痛いほど感じている。どれほど助けられていたのか、自分一人では生きていくことも難しい]

──────

[そっとつぶやいて空を見上げる。太陽が眩しい
どこかの空の下で、彼も必死に生きているのだろうか]

(158) 2014/07/13(Sun) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー

[…まあ、目下の問題は今どうするか、なわけで]

………困った…

[つぶやいて目を閉じる。暑さのせいか空腹のせいか眠たくなってきて
意識を深く沈めながら首を折った**]

(159) 2014/07/13(Sun) 13時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 14時頃


【人】 流浪者 ペラジー

ー郊外→高台へ行く途中ー

 あれー。
 ホリーおねーちゃん。どしたの?

[パタパタと高台目指して駆けて行く。
その途中、大木の下に座る人影>>158

誰だろうか。と近づいてみれば見知った人。
思わず、素っ頓狂な声を上げる。]

 ホリーおねーちゃんも買い物?
 それとも。具合悪くなっちゃったの?

[額に流れる汗をぬぐい、小首を傾げて問いかけた**]

(160) 2014/07/13(Sun) 14時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 14時頃


【人】 双生児 ホリー

[そうしていると声が聞こえた>>160
顔を上げ見てみると、見かければよく声をかけてくれる少女の姿]

…ペラジー

[少女のことは自分と同じように一人で暮らしていると聞いていた。自分よりも小さいのにちゃんと生きている様をすごいな、と思っていて
そんなことを考えながら相手の顔を見つめる]

[少しの間そうしていたが、相手の質問に答えようと口を開く]

…買い物に、行く途中…。休憩中…
具合悪いっていうか…おなか、すいて…
力が、でない…?

[たどたどしく今の状況を伝えてみる。子どもでも等しく人に伝えることは苦手だ]

(161) 2014/07/13(Sun) 14時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 14時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[たどたどしく紡がれる言葉>>161に、意識がしっかりしているようなら良かった。と内心で安堵する。

隣に座るね。と伝えれば相手の返事を待たず、こそこそと隣に座る。]

 お腹すいて力でないの…!?

[それは大変だ。と目をパチクリさせる。

最低限、毎日3度の食事は摂るように。と、兵役に出た兄からきつく言われている。
だから自身は貧乏でも、食事を抜くことはないのだが。それでも、お腹が空くと力が出ないのはわかるから。]

 あ……、ちょっとまってね。

[いいことを思い出し、ガサゴソと買い物籠の底を漁る。
程なく、赤く滑らかな果実に指先が触れた。]

 これ、よかったらあげるー。
 サイモンさんからもらって。私はもう食べたから。

[嫌いじゃなかったら。とにっこり笑い、トマトを*差し出した。*]

(162) 2014/07/13(Sun) 16時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 16時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 17時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

─高台にある屋敷の居間─

ふう。やれやれ、婆や…さっきヘクターさんと話して感じたんだが、こちらではまだ金がそれなりの価値を持っているらしいな?

[ソファーに腰掛けた私に、婆やがハーブティーを運んできたので声を掛ける。彼女は小首を傾げつつテーブルにお茶を置いた]

ありがとう。さっき庭で摘んでいたのと同じものだなこれは

[ティーカップを顔に寄せ、香りを嗅ぐと爽やかな匂いが漂う。それは私の心を落ち着けるのに役立った]

(163) 2014/07/13(Sun) 17時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[懐から再び財布を取り出し、テーブルの上へ中身を広げた。見事に札ばかりだ。ため息をつく]

都会では硬貨はすべて、政府が回収してしまった。あれは武器弾薬の材料になるからな。戦争が終われば、政府の方針次第ではまた貨幣の価値は激変するはず…。

[国によって価格統制が行われているとはいえ、物資は不足している。金はあっても物はないこの時代、優位なのは農村だ。良家が高価な物品を二束三文で食べ物と交換するのは通例]

立場が逆転したようなものだ、彼がこんな時代に金を見せる私をあしらうのも当然だろう

(164) 2014/07/13(Sun) 17時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 17時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[私は都会に行っている間も婆やを実の祖母の様に慕っていたものだから、その関係を「第三者のあんた」と評された事も微妙に心を燻らせた]

こちらでは血縁でもなければ、第三者という事になってしまうのかい?

[婆やに尋ねる]

「そのような事は無いと思いますよ、ヘクターは私と坊ちゃんがどれだけ親しいかを知らなかっただけでしょう」

[ごもっともな回答だ。良家に長年仕える彼女は作法もわきまえていて、やたらと関係を他言したりしない。私は苦笑いした]

(165) 2014/07/13(Sun) 17時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[家に入ろうとする時に既に帽子をとっていたのが災いして、派手に玄関の戸口にぶつけ出来たたんこぶを撫でた。少々痛んだが、この頭はあちらこちらにぶつかる事に慣れてしまいたんこぶだらけ]

泣きっ面に蜂といったところだな…

[ぼやくと、婆やは笑顔で私に声を掛ける]

「坊ちゃんの為に、今ご馳走をご用意しているところですよ。楽しみになさって下さいね」

[そう言うと彼女は一礼して台所の方へ引っ込んだ]

ご馳走…か

[彼女は弱音を吐かない。物が無くても不平を漏らさず、手前にあるもので支度を完成させる事が出来る賢い女性だ]

それに比べると、私は…

[ここに来てまで再び自己嫌悪の思想に染まりそうになる自分に気づき、頭を軽く振るとカップに残ったハーブティーを飲み干す]

(166) 2014/07/13(Sun) 18時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 18時頃


厭世家 サイモンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(厭世家 サイモンは村を出ました)


【人】 良家の息子 ルーカス

ちぇっ、世の中が不安定だと自分まで不安定になりがちとはいえ…いかんな。

[ふと、居間の壁に並べて飾られた肖像画の数々に視線を漂わせる。そこには歴代の先祖が威風堂々としている様が描かれていた]

お祖父様達に見張られているようだ

[立ち上がり、もう少し落ち着ける場所へと移動する]

(167) 2014/07/13(Sun) 18時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─高台にある屋敷の自室─

ここはまるで、時が止まったようでもあるな

[戦争が始まる前、子供時代に遊びに来た時と変わらない壁の装飾。机もタンスも以前のままだ。机の引き出しを開けると、そこにあったのは昔の思い出]

日記と、お菓子のおまけに付いていたオモチャと…あとこれは…キャラメル?

[そういえば昔、後で食べようと大事にここに仕舞ってそのまま忘れてしまったような。一箱手つかずに丸々残っていたそれを眺めると、引き出しから取り出し懐のポケットに仕舞った]

ん…?

[ふと外から誰かの声がしたので。自室から出られるバルコニーへと足を運んだ

一望出来るその場所から見渡せば、村からここへと続く途中の大木の下から何やら声がしている。直接接触しなくても、村の雰囲気を知れるかもしれない─そう思った私は黙ってその言葉に耳を*澄ます事にした*]

(168) 2014/07/13(Sun) 18時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 18時半頃


【人】 双生児 ホリー

[隣で驚きの声をあげた相手>>162に、こちらも驚ききょとんとする
おなかがすいて力がでないということは、そんなに大事なのだろうか?頻繁に食事を抜いてしまう自分は、食事の大切さをあまり意識しておらず、他人とズレがあるのだろうか、とは思った]

うーん…

[考えながら、籠を漁り始めた相手を観察する

すると差し出されたのは、トマト]

……え…?

[もう一度きょとんとした顔になる
もしかして、食べ物をねだっているようになってしまっただろうかと眉をハの字にする
それでも今おなかがすいていて動けないというのは問題で
それに差し出された果実はとても美味しそうだった]

……ごめん…
…ありがとう……

[謝罪と感謝を伝えて、トマトを受け取った]

(169) 2014/07/13(Sun) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

[もらった瑞々しい果実を、ぱくり]

…おいしい…

[どうしてこんなに美味しく作れるのだろうと思いながら、久しぶりに思える食事をする
夢中で食べ進めていけば、あっという間になくなってしまった
空腹にはトマト一個でも十分で、少し元気になれた]

…ありがとう。元気、出た…。これで買い物にも、行けそう…
…また何か、お礼するから…

[少女に助けられたことに何かお礼になるものを、と思ったけれど、生憎今は何もない
こんな自分にできることがあれば良いのだけど、と思いながら]

(170) 2014/07/13(Sun) 21時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 21時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 21時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

どうやら、姿は見えないが皆でトマトを食べているらしいな。
分け合えるものがあるというのは、誠に羨ましい事だ…

[私はといえば、分けられるものといえば金くらいしか…いや、まだある事にはあるが。それはこんなご時世や田舎では重宝されない]

勉学で得た知識など、この様な状況では役に立たぬ。外国語などうっかり口にすれば非国民扱いされかねないしな

[悔しさに、ぎゅっとバルコニーの手すりを持つ手に力が入る。知識があるだけに今の状況を変えられない自分に不満も募る]

あとは…

[懐からキャラメルを取り出す。だが直接村人に渡すと、先ほどのヘクターのような反応を再び見る事になる可能性が頭を過ぎった]

(171) 2014/07/13(Sun) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ふと、茶目っ気が出て。ペンを取り出し、キャラメルの箱に文字を書いた]

【村の皆さんへプレゼント:大木の精より】

[そしてキャラメルの箱を握ると振りかぶり、思いっきり大木の方へ向かって投げた。それは見事に大木の下辺りにいる彼らに落ちた事だろう]

あげるのが、私で無ければまた違うだろうか?村人が文字読めない人ばかりだとあのメッセージも届かないが。…さてはて

[今頃大木の下にいる人達がどんな反応をしているか想像して、軽く微笑むと。自室に戻り、ベッドの上に倒れ込んだ。疲れが出たのか、そのまま意識は*遠のいて*]

(172) 2014/07/13(Sun) 22時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[トマトを受け取る様子>>169に、安心したように肩の力を抜く。]

 どういたしましてっ!っていっても…
 私もサイモンさんから貰ったから
 おんなじだよー。

[カラカラと声をあげて笑い、買い物籠を横に置くと、うーんと伸びをする。]

 ねっ、おいしーよね。
 
[美味しいものは、他の人と分け合って食べたい。
美味しいという気持ちを共有したい。兄がいた時には、当たり前にできていたことが出来ないのが、いまは一番さみしいから。

ちょっとの沈黙の後、遠い空を見上げ呟く。]

 ……。美味しいから、お裾分けしたかったんだ。

(173) 2014/07/13(Sun) 22時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[>>165もしルーカスの翳りを知れば、だからと呆れ顔になったであろう。
例えばあんたが親で、婆さんが子供だとして。
子供と仲良くしている子供の友人に、礼と言って親が金を渡してきたら
気持ち悪いし対等ではなくなってしまうだろう、と。
あんたからのお近づきの印とかなら、現金はやめろと言うが物品なら受けとる、とも。

とはいえ、千里眼を持たぬ自分はルーカスのずれた思考など知るよしもなく。
母ちゃんにちょいとしんなりしてしまったハーブの束を預け、畑の水やりをしてから家をまた出る]

 買うの、塩だけだな?

[買い物だ]

(174) 2014/07/13(Sun) 22時頃

ヘクターは、塩は8(0..100)x1ほどあれば足りるだろうか。

2014/07/13(Sun) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

 元気でた?それならよかったー。

[トマトを食べ尽くす姿>>170に、本当にお腹が空いていたんだな。なんて一人、納得する。

多くの人が兵に取られたり、工場に行ったり。
前と比べればだいぶ寂しくなったこの村で、残っている者たちは少女にとって、掛け替えのない家族のように思えるから。]

 お礼?あ、じゃあまた、
 おしゃべりの相手、してほしいかな。
 あとね、雷の日とかに一緒にいてくれたら…嬉しいなー。

[兄がいなくなって何が辛いかといえば、話し相手がいないことが一等堪える。

自分ではしっかりしているつもりだったし、生活面ではさほど困ることはないのだが、ふとした時に自分が一人なのだと自覚するのが何より怖くて。
先日、雷が鳴った時などは、泣きながら布団の中に閉じこもってしまった。
そんなことを思い返し、照れたように頬を掻いた。]

(175) 2014/07/13(Sun) 22時頃

ペラジーは、夏蜜柑の木を見つめる。食べ頃の実が54(0..100)x1ほど実っている

2014/07/13(Sun) 22時頃


墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 22時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

…そうだね…サイモンさんにも、ありがとうって言わないと…

[この状況を救ってくれたトマトに感謝しながら
相手が笑えば、自分も少しだけ、笑みを浮かべる]

おいしいって、幸せだよね…

[食事に対してほとんど執着はないけれど、美味しいものを食べたときの嬉しい気持ちは知っている
相手に目を向け、少しの沈黙のあと聞こえた言葉>>173には]

…そっか。幸せのお裾分け…ありがとう

[一人の寂しさは自分にもわかる。一人になって、人と食べる暖かい食事どころか、食への執着もなくしてしまったけれど]

…一人は寂しいね
…また、一緒にご飯食べる…?

[何度か一人暮らしの人で集まったり、個人的に約束したりして、食事を共にしたことがあった
約束をすれば、必ずご飯を食べるので、積極的に約束をするようにしていた]

(176) 2014/07/13(Sun) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ぽりぽりと頬っぺたを掻いていると、頭上からガサガサという音が聞こえてくる。]

……?

[鳥の巣でもあるのだろうか。そんなことを考えて、真っ直ぐに上を見上げる。
運が良ければ、可愛らしい雛鳥が見られるかも。と淡い期待を込めれば、なにやら上から落ちてくる四角い影

とっさに除けるひまは2(1:あった/2:なかった)]

(177) 2014/07/13(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

…私で良ければ

[話し相手がいないことも、一人暮らしでは大変なことで。それをわかっているから、話すのが苦手なでも、それを受ける]

…雷、苦手?
うん、また、家に行くね?…気が向いたら

[雷が苦手という相手に、少しだけにやっとして。大人びて見える少女の年相応な答えに、なぜか安心した
でも、本当に怖いのなら、側にいてあげたいと思った。でも自分は「気分屋」だから。来てほしいときに行ってあげられないかもしれないから、と曖昧な返事を]

(178) 2014/07/13(Sun) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 う……!?
 い、いったぁー……。

[スコーンと額に降って来たのは鳥の羽根や、ましてや雛鳥などではなく、四角い箱>>172
落ちてきたそれをとりあえず地面に置き、当たって赤くなった箇所を撫でさすりながら、隣にいるホリー>>176に笑顔を返す。]

 うん!一緒にご飯食べたいなー。
 一人だと、美味しくないんだもん。

[一人で食べるご飯は砂を噛むようで、少しも美味しくない。
けれども。いつだったか、一人暮らしの者たちで集まって、食卓を囲んだ時の食事は、本当に美味しいと思えた。
また、あの柔らかな安堵感と、賑やかな空気が味わえるなら、と目を輝かせ、身をのりだす。

その拍子に、手にあの箱が当たった。そっと持ち上げて、まじまじと見つめる。]

 なんだろ……?なにかかいてある。
 ホリーおねーちゃん、読める?

[小首を傾げて問いかけた**]

(179) 2014/07/13(Sun) 22時半頃

ホリーは、ぼんやり買い物のことを考える

2014/07/13(Sun) 22時半頃


ホリーは、買うものは5(0..100)x1種類ぐらいだろうか?

2014/07/13(Sun) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

[買い物のことを考えてぼんやりしていると、何か当たる音が聞こえて。びくり、として隣を見ると、ペラジーが痛そうにしている]

だ、大丈夫…!?

[あわあわしながら見ると、どうやら手が赤くなっている様子。それでも、危険なものではなかったことに安堵する

相手から差し出されたそれは、何かの小箱]

…キャラメル…?
えーと… 「村の皆さんへプレゼント:大木の精よ り」…?

[前に町の学校にいたことがありそれなりの教育を受けていたので、字は読める
それにしても大木の精…本当だろうか?
まだ純粋そうである隣の少女の反応を伺った]

(180) 2014/07/13(Sun) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 23時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 23時頃


天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 23時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[脅してるつもりはないが、このナリなので旅の行商人からぼったくられることは少ない。
また、意外と家のこともよくやってるので、値切りはとくいだ。

本日も適正な値段で買い求めた、ほんの少しの塩の包みを袋に入れて持ち、家路を急ぐ。
母ちゃんも人使い荒いよなあ、なんて思いながら]

 ん……?
 おー、ペラジー、ホリー嬢。元気か?

[途中、ついでに夏蜜柑をもいで帰ろうとしたら。
女子の二人を見て、軽く手を振っておいた]

(181) 2014/07/13(Sun) 23時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/07/13(Sun) 23時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[額を突き合わせるほどに近づいて、真剣な表情で箱を覗き込む。

自分は兄の手伝いで精一杯で、学校などろくに行っていないものだから、自身の名前を書くだけでやっと、読み書きなどろくろくできない。
だからこそ、箱の文字を読める彼女の存在>>180がありがたくて。]

 キャラメル……って、あのお菓子の?
 本物、だよね。
 大木の神様がくれた…のかな?

[読み上げられた言葉を素直に信じ込み、ほう。っと息を吐き出して、大木を見上げる。

荒唐無稽な話なのだけれど。
箱入りのキャラメルなど、見たこともなかったものだから。
目の前にあるそれが宝物のように思えて、真実味を感じてしまう。]

 すごいねー。
 中身、入ってるかな?

[中身があるなら半分個しようか。などと思い描きながら、弾んだ声を上げた。]

(182) 2014/07/13(Sun) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

─とあるお家にて─

 ううーん……?

[見廻りをくるくるしていれば、ちいちゃな男の子から声をかけられた。
ラジオが音が出なくなっちゃったんだって。
直して、とふええん泣きながら言うものだから、不慣れな作業に勤しんでいたの。
みんなが気持ちよく暮らせるようにするのが、村長のお仕事だもの!頑張らなくちゃ!

幸い、線が切れてただけみたいで。
不恰好だけども、テープでちょんちょんとつければ
またラジオは音を奏で、やったやったと手を二人でぱちぱちしたとき]

(183) 2014/07/14(Mon) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……えっ?

[ラジオから零れた言葉に、二人して目をまあるくしてしまった。
それから、えっ、えっ、と何度も繰り返してしまう。

ヨーランダお姉ちゃん、わへーってなに?なんて不安と戸惑いに顔に皺に寄せた男の子に尋ねられて。
それで、本当のことなんだってわかった]

(184) 2014/07/14(Mon) 00時頃

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