108 Persona外典−影の海・月の影−
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そうだね。……また、学校で。 [>>119あかりの部屋を後にする巡理を見送る。 去り際に彼女が残した言葉には、困ったように笑う。
絶対に守るべきルールは既にあかりの血肉そのものとなっていた。 だから、もうどうしようもない。 きっと巡理には――いや、あかり以外には誰にも、理解は出来ないだろう]
(128) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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ん……会いに行きたい。
私が、いなくなろうとしたのと、一緒だと思う。 でも、どうすればいいか、わからないの。
私じゃダメかもしれないけど。 でも、せめてやれることは、やりたい。
[先輩の家の場所は教えてもらっている。 自害を止めてくれたように、何かをしたい。]
(129) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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―繁華街―
……?
[>>112 散々スルーした――と本人はまるで思っていないので致し方ない。]
あい? マユミちゃんのトモダチだっけ?
[と、悪気なく尋ねたのである。 それから、口をへの字にした。]
聞きたいこと。 ――、あれ、なんで、あんなこと、した? 泣き虫、けんか売るような子じゃ、ないってオレ、思ってんだけど。
(130) 2015/02/21(Sat) 02時頃
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きて…る…まだ…
…いのは…きてる…から…なの…かな…
…つよ…つ…
…
…
…さん…くにいるの…
…らないで…いるなら…れさせて…
…に…いさせて…
…
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今はじめてこいつと口聞いたし、 別にまゆみさんの友達でもないけど。
[>>115>>130 様々の事柄をまとめて返して、 話に混ざるつもりはなかったので、その場は離れることにした。 去り際の挨拶が必要な関係性かすら悩むところだ]
(131) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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[程なく返されるメール。確認して、然し更に返信はいれなかった>>127。 携帯を脇に起き、明の言葉を聴いて、小さく笑いながら頬に右手を>>129]
…それでいいと思う。 どうするかわかる人のが、たぶん稀…。
あかりの思うこと、言いたい、やりたい事、センパイに伝えたらいい。
大丈夫…あかりならできると思う。 前よりずっと…優しい顔とか明るい表情とか…良く表に出せてる…。 元々あかりは優しいんだし… …俺…そういう所凄く… … … あ … … 。
… … … … … うん。 ごめん。
[とてもナチュラルに、頬に手をあてていた事に気付いて。 少し気まずげに、手を離して、明から視線を外した]
(132) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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… あ … そうだ、アカリ。
もし花河センパイに会いに行くなら。 前の晩、誰かと居たかとか… …。
[その後、明に軽い伝言を頼んで、自分は用事で家を外出した。 恐らく三人でいたのだろう、と考えていたのだが、果たして*]
(133) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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― 繁華街/路上 ―
[>>130さて、サムと律の関係性は何だろう。 少年には推察するにも至らず、さて置いておくことにした。 合間に挟まる女性の名前を考慮するならば「痴情のもつれ」という言葉が浮かぶが、これは口にしない方が良い類の言葉だ。]
喧嘩は売られてない。 寂しさも、苦しみもないところに連れていくって約束した。 だから、それを果たした。 死ぬことと、無意識の海に沈むことは別だ。 彼女の心は今も、無意識の海の中にある。 ……だから、何も心配しなくていい。
[>>131律が離れていくのは一瞥するのみ。 少年はすぐに、サムに視線を戻した。]
(134) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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―回想・三度目の満月の夜―
[あかりが口に出来なかった言葉に、律が応える>>33 どうしてこの幼馴染は、いつも自分が言えないことに、 気付いてしまえるのだろう。
意地の悪い問いと笑みを残すと。 火烏の黒翼を羽ばたかせ、律は赤い夜へと飛び去ってしまう]
(135) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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そんなの、選べるわけないよ。 でも、
[倫理学の思考実験をもじった問い。 異なるのは関係者の全てが友人知人であるということ。 正しくあることを求める幼馴染に、この問いを向けたことは”リツ”の戯れか、それとも皮肉か]
もし、選ばなければいけないのなら、私は――
[あかりは、奇妙な冷たさを残した自分の掌を見つめ、 この問いに答えを出すべき日の訪れを恐れるのだ*]
(136) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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― 崇神病院 屋上 ―
[噛んだ台詞>>124にくすくすと笑って。]
ありがと。
[礼を言って、自分の額を賀来の肩にこつんと乗せる。いつもの距離より一歩、近づく。 胸に置いた手を背中に手を回して、コタロウにしていた時の様に優しく撫でた。 人の温かさにほっとして、擦り寄る。 (…って違!あたしが安堵してどうするのかな!?) 内心慌てるけれど、言えることなんて思いつかなくて。思考は自然と先程会った二人のことに向かう。]
意識、このまま戻らんのんかな。 みんな、あんなふうになっちゃうんかな。 ……そういう世界は、あたしはやだなぁ。
[不安をぽつりと呟いた]
(137) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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[花河からの返信>>125に口元を緩めながら、指を滑らせる。]
------------------------------------------------ From:賀来馨一 To:花河あかり 件名:Re:Re:無理すんなよ。
ごめんはいらない。 その代わり、元気な顔見せてくれると嬉しいし助かる。
だってさ、脳筋しか集まらなかったら話し合いになんないだろ?w ------------------------------------------------
[茶化してみたけども。
実際、脳筋筆頭の自分と花咲がいて、大塚と楠は不参加。 雛宮も積極的なタイプではなさそうで。 となると現状、高屋敷・秋山くらいしかまっとうに考えられそうな人物がいない。 ある意味危機的状況なのかもしれない。]
(138) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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ふぁ……!?
[頬に手を当てられ、赤くなる。 言葉がなかなか入ってこない。]
う、うん。 いってみ、る。
……その、ありがとう。 がんばってみるから。
[少しだけ、目線をそらす。 その後の伝言はちゃんと聞いて、家を出る麻夜を見送った。]
(139) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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[巡理がマンションを訪れた、その晩。 あかりは真弓に一通のメールを送信した]
------------------------------------------------ From:花河あかり To:高屋敷真弓 件名:ご心配をおかけしました。
ご無沙汰しています。 体調不良のため、自宅療養をしていたため。 頂いたメールは拝見していたのですが、お返事をするのが遅くなってしまいました。
お年始のご挨拶にお伺いできなくて申し訳ありません。 もし、次の満月の前におじさまと真弓さんのご都合がよい日があるようでしたら、 お伺いしたいのですが、ご都合はいかがでしょうか。 ------------------------------------------------
(140) 2015/02/21(Sat) 02時半頃
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―南区・マンション― [訪れたのはとある土曜日の朝早く。 集まりに指定された、ちょうどその日だ。 先の満月の夜と同じようにインターホンを押す]
……どうするんだ、今日は。
[問いかけは一言だけだったけれど、 どちらの答えでもそれを許容するだろう声音だった*]
(141) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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―繁華街―
あ、そう。 ……なれなれしーっつーか マユミちゃんとは同級生だしなー
[と、首を傾げつつ、>>131離れ行く少年を見ていたのは少しの間。]
……なんか邪魔だった?
[尋ねた、とはいえ悪びれない様子だった。 大切なのはショーコのことだ。 隠すこともなく、語ると思えるような言葉に耳を傾ける]
(142) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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―あかりのマンション―
[白いコートで全身を隠して、先輩のマンションへと至る。 インターフォンを押したが、返答はあるだろうか。
冬の日差しは弱いように思えて、なかなか強い。 コートを脱げずに佇む姿は、どう見えるか。]
(143) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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[家を外出した外の道で、ふと思考に耽る。 …それは興味の名前を借りた、微かな疑問、疑念の種…]
(… … … …あの時みた、『世界』モドキ… …。
…リツキが出してたのかな。 毒ガスなんてエグい攻撃も…姿形も…。 その辺の雑魚シャドウにしては……高等すぎたけど……。
…『アイツ』の差し金? いやいや、なら直接あの『世界』とやらで俺を殺してるか…。
…やっぱり本命はリツキか…邪魔されない様に…)
[尤も、同じ当事者である明やサムに相談をする事もせず胸に秘して それから次の満月に至るまで、その些細な疑問に明確な答えは出ないのだが]
(144) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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[ …ピピッ。 それから日数は経過し、満月の日。 サムに向けて送られるメールがひとつ]
(145) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:サム 件名:待ち合わせ。
今夜で、あのバカを詰める。 乗り心地はともかくサムのペルソナで行動範囲もクリアされた。
待ち合わせてぶん殴る。 途中の邪魔も全部ぶん殴る。 滝まで追い詰めてぶん殴る。 サムはこういうのキライ? 待ち合わせはサムの指定で。また繁華街でも構わない** ------------------------------------------------
(146) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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さみしさも くるしみも ないところに、か。ユートピアって?
[言葉の意味は、「楽園」であり、「どこにもない」、だが。知識の元は音ゲーのタイトルだ。 死んだわけではないと聞いて、 明らかにほっとした顔をした。]
殺した、わけじゃ、ないんだ?……そう。
そう、理由を、知りたくってさ。 オマエってさ、なんかこう、無茶苦茶謂ってるけどあーゆー無茶苦茶なコトはしないんじゃないかって、勝手に、思ってたから、こう。
あー、なんつーのかな、スッキリしねーなって、思って。
(147) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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― 崇神病院 屋上 ―
[花咲との距離が近づけば、ふわりといい香りがした気がする。 シャンプーだろうか? 鼓動は未だ早鐘の様。
背中にその手が回り、撫ぜられれば。 彼もおずおずともう片方の手も彼女の背に回す。]
どう、なんだろな……。
[腕の中にあるのは生の暖かさ。 その心地よさに次第に早鐘が鎮っていく。]
(148) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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[ふと、先に届いた雛宮からのメールが脳裏にちらついて。 ついで、2度目のベルベットルームでの来訪時の話が頭を過ぎる。
少し考え込んでから、答えた。]
……二人共、影を奪われたのかな。 もし、奪われた影がシャドウの海にあるなら。 そっから、影を取り戻せたら、元に戻るのかな?
[そうして、不安げな呟きには、ここにいると示すようにとんとん、と背中を撫ぜる。]
ん、そうだね……。 リツキの望む世界が、こんな犠牲の下でしか成り立たないなら。 やっぱ真っ平御免だね。
(149) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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―自宅マンション― ……明ちゃん。
[モニタに映った白いコートの少女にあかりは瞬いた。 画面越しだというのに、罪悪感のせいでまともに顔を見ることができない。 けれど、そのまま放っておくことは出来るわけもなく、彼女を部屋へと招き入れる]
――! そっか、ちょっと待ってね。
[明が室内に入っても、コートを脱げぬまま佇む理由に気付くと、部屋のカーテンを閉めた]
(150) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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[いつか、花河から聞かされた>>3:311、リツキのシャドウの目的。 未だ彼は、目的を達成するための手段を理解していないけども。 それでも腹は決まった。
怖い。 それは変わらない。
けど、できることがあるのにそれをせずに見過ごすのは嫌。 なにより、この腕の中の温もりを失いたくない、それだけで十分だ。*]
(151) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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無意識の海の中って どうなってんのか、わかんないんだけど、
―― さみしい の、増えてない? ―― オマエは、さみしくない?
[困ったように眉を寄せた。 珈琲を飲んでいたせいでいま、口に飴を咥えては居なかった。]
ゴロさん泣いてたし、 倒れてたあの子辛そうだったし、 オマエのトモダチ――マヤ君も、すっげえオマエのこと呼んでたんだぜ、あの後。
だからオレ、だめだわ。 ……見てるだけはできねーわ。
(152) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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― 中央部・崇神病院 ―
あ、五郎さん。
[屋上から階段を降りていけば、五郎と鉢合わせる。軽く走り寄り、尋ねられる言葉>>107に頷いた。]
はい、お見舞いしてきたんですよー。 さっくんの?車…って送ってもらえるんです?わ、ありがとうございます!
[ゴロウの後をついて歩き、思い出せるままに話すだろう。 変わった性質を持ったシャドウ>>3:397>>3:406>>3:428のこと、櫻井が傷を負った時>>17>>18>>46のことを思い出せる限り。 巡理はあの時、意識が朦朧としていたのでうろ覚えなところもあるだろうが、話せる限りを話した。]
(153) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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[あかりが姿を見せたことに、まずは安堵する。 日射しが隠れたところで、コートを脱いで、向き直る。
その目はまっすぐ、逸らさずに。]
先輩、麻夜も、心配してました。 なにか、あったんですか?
[暗に自分も心配だったと告げてみる。 言葉は返答を待たずに紡がれる。]
先輩、誰かを助けられなくても、自分を責めないでください。 先輩の責任じゃないです。
(154) 2015/02/21(Sat) 03時頃
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