人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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シルクは、胸のポケットに収まるタロットカードに手を重ねる。

2015/02/13(Fri) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―祟神中央病院・ロビー―

 っ、……ん 、あ

[半分ソファからずり落ちかかって、目が覚めた。
半死人のような手がずる、と肘掛を掴んで身を起こし、
顔に張り付いたままのガーゼが剥がれかけたのを押し付けなおす。

そしてロビー中央、テレビから流れてくる、
地元局のアナウンサーの声に思わず目をやった]

(119) 2015/02/13(Fri) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

あ?

……これ、じじいんちの近くか。

[>>#2 物騒な死体遺棄事件と御陵山、
その山は祟神神社――つまり、雛宮の実家の裏にある。
古くからの住民は祟りだのを恐れて、立ち入らないような山だ。
禁足地、古式ゆかしい語り口ならばそのように呼べる場所。

律自身は子供の頃、
遊び仲間と一緒に散々立ち入りまくったのだが]

(120) 2015/02/13(Fri) 02時頃

【人】 げぼく ショコラ

[ソファの反対側へ逃げるように移動する。
 常にびびり倒している様は同年代と比べても幾分過敏だろう]

 ペルソナって、いったい何なの……。

[こんな紙切れ1枚がどんな力を持っているというのだろう。
 同じ夢を見た者がどのくらいいるのか>>114との問いには、
 はっとしたようにその答えを待った。

 何処にいても怖いものだらけな気がする少女だが、
 この青い空間は不思議と安全のような気がして]

(121) 2015/02/13(Fri) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

― 夕刻 南部付近 大塚家 ―


 …あ。ナオヤイベ告知。
 魔王ルートの俺歓喜…いぇぃ…。


[帰宅後PCを立ち上げ、日課のゲームに勤しむ為画面に向かう。
サバイブオンライン通称鯖オン。まぁ余り関係ナイ…。

平行作業で、スレッドを覗くと…
..... ....
【怨男二期】24クールで制作決定だぞおお【たまもたん】
..... ....
..... ....
余り興味あるのは無かった…]

(122) 2015/02/13(Fri) 02時頃

【人】 げぼく ショコラ

 う……だって、危ない事は怖い事だもん。
 怪我とか、事故とか、事件とか、……怖いよ。

[目の前の鮮やかな色のキャンディに目をぱちくり。
 おずおずと差し出されたそれに手を伸ばした]

 な、泣かないもん。
 すぐ引っ込むんだから。

[ごしごしと擦った目元を赤くして]

 ……あり、がとう。

[大人しくキャンディの包みを剥がすとちび、と口に咥えた]

(123) 2015/02/13(Fri) 02時頃

【人】 意匠造形 シルク

― ベルベットルーム ―

お邪魔しますよ、と。
ああ……良かった夢じゃない。

[扉を開き、物質と精神の狭間へ滑り込めば視界にはあの青が。
ポーラの姿を認めれば、喜色から唇が歪むがそれも一瞬の事。]

……おっと、先客?
他に入れる人が……夢見る人が居たんだ。

ドーモ、はじめまして。

[水玉模様の奇抜な服を纏う男は、瞳を滲ませる少女と飴を差し出す男に挨拶を向けながらも何事かと小首を傾げる。]

(124) 2015/02/13(Fri) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[PCで遊ぶ事を覚え二年。すっかりどっぷりな気もする。
アニメ二期情報を見ながら、窓辺に目を向ける]

 …外。そろそろ満月ぽいかな。
 …大丈夫だ、問題ナイ。寧ろ夜が僕の時間。

 … … …成績位は維持しとかなきゃ。
 廃ニート一直線な悪寒しかしない…

[御陰で入学以来、朝昼が眠くて仕方がない。夜は元気なのに。
元来も気質もあるが。普段学校で気だるげにしてる秘された理由、と云う奴だ。
尤も。御陰で我ながら珍しくも、年上の友達が出来たから結果オーライだが]

(125) 2015/02/13(Fri) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……月……何か赤ぽいね……。

[中天には早いが。夜を連れて来る月の色は、赤い気がした**]

(126) 2015/02/13(Fri) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/13(Fri) 02時頃


【人】 げぼく ショコラ

[そうこうしていると扉が再び開き、新たに人がやって来る]

 ふぁっ、は、初めまして、っ。

[挨拶には反射的に挨拶を返す癖がついていた]

 夢って事は。
 あ、貴方も私達と同じ人……?

[ソファの隅に縮こまる少女は右手に飴、
 左手が添えられた膝の上には青いカードが乗せられていた]

(127) 2015/02/13(Fri) 02時頃

【人】 意匠造形 シルク

同じ……。
そう。同じ人だと思うよ。
良くわからないけれど、ここに居るしカードも持っている。

[2人が持つカードに視線が向く。
胸ポケットからタロットの背表紙を覗かせる。
まるで、同じ招待状を持つ者といった風に。]

ここに来るのは何回目なのかな?俺は2回目。
君達は……実は常連だったりする?

[好奇心からか、そんな問いを少女と男に向けた。]

(128) 2015/02/13(Fri) 02時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

―船:ベルベットルーム>>123
[小動物のようにちらちら逃げ回るような少女に
男はやれやれと視線を流すのだ。]

ま、怖いっちゃ 怖いか

[自分の腿に肘をついて、
いたいけな少女の眼を覗き込むように男は顔の角度を変えた。]

くはは。
嬢ちゃん、泣き虫か

[またも意地悪く謂いつつも、
飴は素直に渡したのである。
甘い、ソーダの味がしよう。
自身も同じ色の飴をもう一つ取り出して咥え――>>124さて、其処に新たな客人である]

(129) 2015/02/13(Fri) 02時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 それ、ポーラさんの占いのカード……。
 じゃあ同じ夢でここに来たんだよね。

[問い掛けにはふるふると首を振った]

 え、えと、昨日の夢が1回目だったら、これが2回目。
 ちゃんと自分で来たのは、初めて。
 いつも港まではあんまり来ないから。
 ふ、ふとう? の事もよく知らなかったし。
 そこのお兄さんに着いてきたんだけど。

[そう言ってちらと金髪の男の方を見た]

(130) 2015/02/13(Fri) 02時半頃

シルクは、少女の言葉に納得すした様子で頷き、金髪の男へ視線を向けた。

2015/02/13(Fri) 02時半頃


シルクは、サミュエルに話の続きを促した。

2015/02/13(Fri) 02時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[腕を背もたれにかけて、
身体を捻って顔を向けた。]

  常連?さて、どう見える?
    ――なんつって。くはは。

[笑う男の口元に、青いカードがちらと見え。
猫耳をつけたこの部屋の主は平常運転、
ようこそと出迎える様子だ。]

夢で繋がるとかファンタジーだわ。

(131) 2015/02/13(Fri) 02時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[覗き込まれるその角度は小動物には威圧的に映ったようで。
 飴に素直に噛り付きながらもそわそわと視線を泳がせる。
 直視したらとって食われそうな気がするらしい]

 泣き虫違うもん……。

[説得力のない呟きはソーダの爽やかな甘さに*溶けた*]

(132) 2015/02/13(Fri) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

------------------------------
差出人:MAYA
To:リツキ
件名:いつもの本屋
『最近閉まってるんだけど何か知らない?
本屋の爺さん夜逃げでもした?』
-------------------------------

[…ピピッ。夕刻にメールが一通送信された**]

(133) 2015/02/13(Fri) 02時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2015/02/13(Fri) 02時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/13(Fri) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[祟神神社は地元の名士、高屋敷氏からも寄進を受けている、
歴史ある神社、らしい、縁起がどこまで正しいかはしれないが。
――その神域が血で穢されてしまった。

そう反射的に感じてしまうのは3つ子の魂なんとやら、だ。
ぶんぶんと首を振った、いやないない、祟りとかない。]

……つーかさ、
暇だからあほみたいなこと考えんだよ。

[はあ、とため息ひとつつく。
明日は絶対ここを出てってやろうとか、
クラスメートとか見舞いに来てくれてもいいんじゃないかとか、
そういや昔から付き合いのある奴とは最近会ってないな、とか。

そんな思考は一度目を閉じれば、全て眠気に溶けていった*]

(134) 2015/02/13(Fri) 02時半頃

【人】 意匠造形 シルク

そこの女の子のように戸惑いが見えない。
ここに慣れ、俺と同じで楽しんでいる様に見える。

あかの他人が夢で繋がり出会う。
ロマンチックなファンタジーだね。
猫耳な管理人さんもステキだ。

ファンタジーは嫌かい?
……厄介事が付き纏うファンタジーではあるみたいだけれど。

[ソファーの背もたれに身体を預け、小首をかしげて問い返す。]

(135) 2015/02/13(Fri) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/02/13(Fri) 03時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

―船:ベルベットルーム―

[>>130
ちらと向けられた視線に唇を片方上げる含み笑い。]

危うく迷子の子猫ちゃんだぜ、
お嬢ちゃん?

[童謡にあったようなフレーズだが
とてもじゃないが「犬のおまわりさん」とは行かぬ風体の男は謂った。

>>132 拗ねたような呟きを拾ったか、
くはは、と幾度目か笑った。]

(136) 2015/02/13(Fri) 03時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

そーか、そう見える?

[なるほど寛いだ様子で男の眸は弧を描く]

いつもなら鼻で笑ってら。
でも ま 嫌いなら此処に来てねーって感じかな。


 ――それに、毒があるほう美味いかも。フグみたいに。

[口元の笑みに自身の青いカードを重ねた。]

(137) 2015/02/13(Fri) 03時頃

【人】 意匠造形 シルク

―船:ベルベットルーム―
>>130 >>132 >>136
なるほど。親切な犬のお兄さんの案内で……か。

[成犬の戯れに戸惑う子猫だなと
2人のやりとりにそんな姿を重ね合わせ、くすりと口元が緩む。]

(138) 2015/02/13(Fri) 03時半頃

【人】 意匠造形 シルク

そう。それだ。
毒を持つものからしか味わえないものがあるかもしれない。
それは――よく分かるよ。
それはきっと美味しくてスリルに満ちたものなんだろうな。

[口元に手を重ね目で笑う男。
先ほどの緩い笑みは酷く獰猛なものに変わっている。
自分が浮かべる凶相に気づいた様子で、直ぐにそれは消えるが
言葉端から漏れ出る性質は*どうしようもない*]

(139) 2015/02/13(Fri) 03時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

─渡り廊下─

「あ、妖精ちゃんだ。かわいー。」
「まじ羨ましい。うちもあんな綺麗に産まれまれたかったよ。」

[少しトイレにいこうと思って廊下へ出たところで、そんな会話が聞こえた。>>88
思わず眉を潜めて、そちらを見やる。上級生のようだが、少しばかり恨みを込めた視線はどんな風に受け取られるだろうか。]

(140) 2015/02/13(Fri) 03時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[そんな視線を彼女らが見えなくなるまで送るつもりだったが、不意に一人がこちらに向けて唇を動かした。]

ご、め、ん、ね?

[ちょっと毒気の抜かれたような表情になる。
何で謝られたのかも、よくわからない。
それでも、幾分か気分はマシになったわけで。
柔和な笑みでペコリと頭を下げておいた。

そして思い出したように、トイレへ歩くだろう。]

(141) 2015/02/13(Fri) 03時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2015/02/13(Fri) 03時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

─祟神高校・図書室─

ここなら、それっぽいの、あるかな。

[占いに関する本を漁っていく。
するとすぐにタロット、アルカナという占い方法にたどり着いた。
いろんな意味が書いてあるが、概ねネコミミの人の言う通りだったろう。]

私の、カードの意味は……。

[確認だけして、本を閉じる。
気になったから調べたけど、だからどうだと言うのだろう。
外を見れば、夕焼けに闇の帳が落ちるところだ。]

暇潰しには、なったかな。

[本を元の場所に戻して、その場を後にする。**]

(142) 2015/02/13(Fri) 04時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/02/13(Fri) 04時頃


意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/02/13(Fri) 04時頃


【人】 友愛組合 チアキ

へぇ、そうなんですか。

[なんか似合いそうだななんて司書のお姉さん>>49を見ながらそう言った]

……そうですね。
最近、なんだか物騒みたいですし……。

[事件のこともあるしちょっと不安げな顔をしながら]

今日は早めに帰りますね。
お姉さんもお気を付けて。

[司書のお姉さんにそう声をかけ、借りた本をしまい、図書館から出て行っただろう]

(143) 2015/02/13(Fri) 10時頃

【人】 友愛組合 チアキ

家に帰ったら、じっくり調べないとね。

[そう言いながら、鞄をあさると……出てきたのは―]

……夢……じゃない。

[夢で引いた一枚のカード。
帰ったらどのアルカナなのか調べないとと思いつつ家路へと急いだ]

(144) 2015/02/13(Fri) 10時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―祟神市中央部/桜屋食堂―

[商店街の中程にある大衆食堂、そこが櫻井 智晶の実家である。
都会生まれ都会育ちの智晶は海外へ行ってしまった親の都合で9月に祖父母が住む祟神市にやってきたのだった]

ったく、親父もお袋も俺をこっちに預けるなんて……。
俺、まだ……あっちに居たかったのに酷すぎる……。
なんで、一人暮らしじゃダメなんだよ……。

[本当なら都会に残りたかった。
だが、親の押し付けで祟神市に引っ越すことになり、そのことを快く思っていない。
だが―]

まあ、ここも悪くないかな。

[祟神市には慣れ始め、気に入り始めていた]

(145) 2015/02/13(Fri) 10時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

―船:ベルベットルーム―

オレ犬じゃねーもーん

[そして親切でもない、と自称した。
ソファの背もたれに背を預け、うん――と胸を突き出し背を逸らして伸びをする。反転した視界の中に、自身にだけ見える用に翳したカードの図柄が映る。

暗い色合い。
夜に見える。
青。青。青。

やや切れ長の目の奥で
視線を三人目の方に向ける。]

(146) 2015/02/13(Fri) 10時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


く、はは。


    そー。それ、それ

[よ、っとと反った背を正しい位置に戻して、
男2人は、少女が怯えそうな話を、
笑みを浮かべて交わすのだ。]
 
  くはは。怖い顔。
    なんだか知らないけど、楽しくなりそー

(147) 2015/02/13(Fri) 10時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/02/13(Fri) 10時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[夜の帳が落ち、帰途につく、その時。
肌を隠すための白いコートのポケットが、音楽を奏でる。
少しだけ顔を綻ばせて、着信をとる。]

もしもし、お父さん?
うん、今帰ってるとこ。……そっか。帰り、遅くなるんだ。
ご飯は食べてくる?……そうじゃないの?
……できるだけ、誰かと?……私も、外で食事するの?
一人は家のなかでも危ないんだ……うん、わかった。
お父さん、早目に帰ってきてね。

[そういい残して、携帯を切る。
人のいる場所は苦手だけど、父に言われたからにはその通りに行動しようと思って、帰路を少しそれた。
父親は、警察官だ。母がいなくなった後、私を故郷のこの土地へ連れてきてくれた。ここなら、知り合いが多いから、安心だ、と。
家は祖父母の代の人たちが営む商店街のはしっこ。
小さな駐在所に、二人で暮らしている。
最近の父は……なにかの事件で忙しいらしい。そうでなければ、電話は殆どしてこず、メールで済ませていたから。父を取り巻く環境が、父の心配と言う形で伝わっていた。]

(148) 2015/02/13(Fri) 11時頃

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