93 Once upon a time...
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――…トリノスも、大丈夫じゃなさそうね。 こんな状況なんだから、当たり前、よね。
[頷き向けるトリノス>>113にゆると頷きを返す。 此方へと向けられる眼差しに一度灰色を重ねて]
メルヘンの中だから、居るのかもしれない。 ああ、でも、人狼――…メルヘンのせいにしたいだけ、なのかな。 ひとがやったと思いたくない、だけ、かも。
[まとまらぬ考え、途惑い滲ませるまま わからない、という風にゆるく首を左右に振り]
トリノスは居ると思う?
[同じ問いかけを彼へと返して]
(117) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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そーなんだー。 じゃあ、後で聞いてみる。
[黴臭い、らしい>>109 ならばそうなのだろう、と思う。 後で聞くと言っても、これもいつもの口だけ]
(118) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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[頭に置かれた手に 妙に子供っぽい表情を浮かべ]
うん、勿論。 じゃ、行ってくる。
[頷きは、ステージの事について。 どこに行くかは告げず 手を振って炊事場を離れる。
残されたマグカップ。 中身は殆ど、飲まれていないまま 中途半端に冷めた、濁った液体が揺れた**]
(119) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 22時頃
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――― 翌朝 ―――
[そして、一睡もせずに迎えた翌朝。 玉乗りも大分、様になった子猿と、蛇を連れ立って、テント前。
二人分で織り成す泣き声>>90>>106は、聞き慣れないもので。 緊張感に敏感なのは獣も同じで 腕の子猿も、蛇も、まあるい目を、揺らしている。]
どうしたの。
[虚を突かれた、問いの最中にも、鼻を突く。深い血生臭さ。]
血、……
[団員の人集りから、聞こえる、団長が死んだと言う事実。 公演はどうする。 人狼が。 交錯する声に、立ち尽くす。
その、男の腕から、するり、子猿が逃げた。 小走りに駆ける先は―――… ブローリン>>77の足元。]
(120) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 22時頃
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――翌日/物置テント――
[翌朝。テントの前で話をしている団員の声で目が覚めた。 きっと、人目をはばかってこの辺りで会話をしていたのだろう。 死んだ。団長が、テントの中で、『殺された』んだ……と]
……誰に?
[もぞもぞと起き上がり、テントから顔を出して訊ねてみる。 まさか中で人が寝ているなんて、思いもしていなかったのだろう。 会話をしていた団員は悲鳴をあげて……けれど、エフェドラの存在に気づくと首をふって、分からない、と]
殺したの……よそのやつ? それとも、団員《うちら》の誰か?
[一瞬、互いに息をのみ、顔を見合わせる様子を見せたが。 返ってきた答えは、『見てきたら?』と]
(121) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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ん、だね。ありがと。
[その場を離れて行く団員を見送りながら、耳にした言葉の意味をその身にしみこませていく]
『死んだ』
[ヨアヒムの顔を思い浮かべる。大きく一つまばたきをする]
『殺された』
[呼吸を細め、血流をゆるめ、焦点をぼかして湧き上がる何かを殺す]
(122) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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……先立つ不孝はせずにすんだよ。
[精巧な人形のように平静のまま呟くと、ポケットから半分残ったジャガイモをとりだした。 齧りついて、外へ]
でもさ。死んだらそれでおしまいじゃん。団長。
[そして、とぼとぼとした足取りで、告げられた現場へと向かって行った]
(123) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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[人死に濁る色も見せないフライヤー。 跳躍に不安はないだろう、と 手を振りかえして道化は思った。 もとよりあのフライヤーは最初からフライヤーで、 翻弄される「死体の観衆」にもなってはなかった。
残されたカップを流しにおいて]
[常日頃からきょろりと向く目を左上へと流した。]
(124) 2014/10/10(Fri) 22時頃
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[歩けるかどうか>>114、に答えるよりも先に、慟哭が体の中をいっぱいに満たしていた。 スージーの狼狽えるのに困らせてしまったと思ったが、自分では止めることができない。 抱き寄せられてようやく、身を包む体温が涙をせき止めた。]
……、
[何かが頭を通り過ぎていった>>116。 スージーに抱かれていたのでそれが手だとわかるまで一瞬かかった。 撫でられたのだと気付けば、その慰めを力にぐっと唇を噛んで感情を押し留め。]
(125) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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ペギー、も、ないてる。 おれ、っく、なかな、から、ペギー、
[しゃくり上げて切れ切れになりながらも、ぼろシャツの裾で目元を何度も拭い、目を真っ赤にしながら笛吹きを指さした。 どこかから公演はやる、と聞こえてきた。泣いて舞台に立てないのは、それこそ迷惑だ。]
(126) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[子供が二人大声で泣いているのに、 不思議と煩いとは感じなかった。他にもざわざわしているからか。]
スージー、は。 ちょっと落ち着いてる?
[思った以上に、取り乱してはいなさそうだ。 半分寝間着にしている長いシャツの裾をぎゅうと握り よろよろと立ち上がる。]
人間がするよりは、納得できると思う。
[それは殺された直後らしい姿を見たから言えるかもしれない。]
(127) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[シーツを捲って、目を細めた。 数拍置いて元に戻す。 身を屈めた拍子に、床についてしまった革袋に 少しだけ、赤黒い染みがついてしまった。
立ち上がり、テントの外に出る。 人影は増えているようで……実際は、きっと数はさほど変わっていない。皆集まっては不安を口にし、そして幾人かはもう、次へと頭を動かしている]
そうだ、今日の公演、さ…… きっと皆準備時間かかるだろうし、 出迎えの音楽 ……一人でやっても、いいかな
[近くにいた楽団仲間にそう声をかける]
(128) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[蛇の口は、緊張感漂う、人波に、しゅるり、咽喉を鳴らす。 十八番の声を出さないのは 男自身の、余裕のなさに、他ならない。
泣き声に、手を伸ばすニコラス>>116の姿と、スージー>>114の姿。 一瞥をくれて、無意識に、指が胸を撫でた。 覚えたざわつきを留める為に。]
そう、公演は……… 続けない、と。 シェロのこと。 ありがとう、良い子、だったよ。
[腕を離れた子猿に対する評を、かろうじて、告げた。 重石の付いたような足取りは、現実を直視しに シーツの掛けられた死体の傍に寄った。
血の溜りを避けずに、膝を着く。]
(129) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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ニコラスは、ジャニスに明るい曲を、と自ら口にしたことを思い出す。
2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[丁度、傍にいた、ニコラス>>128の手許。
捲れたシーツに、団長のかおが、見えた。]
……………
[守れなかった。 それを口にするのは、あまりに烏滸がましい気がした。 唇だけが動く。 声には、ならなかった。]
(130) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[アントニー>>125からの抵抗はなくすんなりと抱き寄せて 腕の中で泣き止む気配を感じる。]
ん。 もう、平気?
[女は抱き寄せた腕を緩めて彼を自由にし]
(131) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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ジャニスは、ザックとフィリップは何処に居るだろうと、ぼんやり、考える。
2014/10/10(Fri) 22時半頃
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――団長のテント付近――
[女の子の泣き声が聞こえてくる。 困惑した団員達の中、しゃくりあげるペギーの姿>>90が見えてくる]
ザックがやりゃ、いーんじゃないの。 ……って、あ。そう。
[居合わせたクラウンメイクの男の声>>91に、ん、と小さく首肯した]
まかせとき。 女の子の扱いはあたしの十八番だよ。 ステージの上にいればの話だけど。
[聞こえてくる、重なるような新しい泣き声>>106を一瞥し、ペギーのそばへと近づいて行った]
(132) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[泣き出す幾つかの幼い姿を認めれば、ち、と一つ舌打ちをした。それは彼らへの苛立ちにてではなく、むしろ逆の意思から発せられて]
……ったく。 たまったもんじゃねえ。 本当、たまったもんじゃねえわ。
公演は? ……まあ、続ける、か。
ったくよ。 ったく、なあ。
[近くの団員に声をかけつつ。 ぼやきながら、男は歩き出した。ひとまず寝泊まりするテントに戻っては、昨日の派手にきらめく銀色とは対照的な、黒いネクタイを締めてきて。 それから、食事に向かうでもなく、何処へでもなく、ふらふらと]
(133) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[トリノスの声>>127に少しだけ眉を下げる。]
どうかしら。 落ち着いてる、のかな。
[意識してはいなかったがトリノスにはそう見えたのだろう。 そんな事を思いながら曖昧な返事を向ける。]
……そうよね。 その方が私も納得できる気がする。
(134) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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はぁい。泣く子も泣きやむ魔法のお人形さん。 ただいまペギーちゃんの元に参りましたよー。
[へたり込むペギーに近づき、こちらも傍にしゃがみ込む。 戸惑っていた団員達が、すまなそうに少し距離をおいていく。 おどけた声かけは、彼女が泣く原因に対し、功を奏したのかどうか]
怖えー顔のクラウンさんがー、なーんかご用意してくれてんだってー。 欲しくない? 欲しくない? ん〜〜〜〜〜ん?
[こんな行動に意味があるのかどうかは分からない。 ただ、語り掛け続けるだけ]
泣いてちゃお笛も吹けないぞ。
[……と]
(135) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[子どもの慰めは、得意そうな仲間がやってくれそうだ。 立ち上がり、なんとなく青いように見えるジャニスの顔に目を止め]
……曲は、変えなくていいよね
[伺いではなく、確認を。 人に対する時は、いつもどこか自信なさげな口調の奏者にしては、断固とした声音。 そうしてそのまま騒ぎの中心であったその場を後にする。
あっているかわからない腕時計。 普段の公演の日ならば、もう皆準備にとりかかっている時間だ。 しっかりと腹をいっぱいにし、準備運動している頃合。 今日は、炊事場のほうから漂う煙が、少ない。 珈琲の香りに鼻を鳴らし、一足先にと公演が行われるステージがある大テントへと歩き始める]
(136) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 23時頃
ザックは、トニーやペギーにはカフェオレでいいかな、とメイプル見て。
2014/10/10(Fri) 23時頃
ザックは、ジャニスの顔をなんとなく思い浮かべて、ゆで卵用の湯も沸かし始めた
2014/10/10(Fri) 23時頃
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へ、ぃき。
[頷きとあわせて告げた言葉はまだ弱かったが、スージー>>131から離れる。 泣いた目をしたまま、炊事場に向かう。何か胃に入れようと思った。 肉が食べられる気はしなかったけれど、他の、例えばそう、オレンジとか、ゆで卵。 昨夜を思い返すように、何もなかった昨夜を思い返すように、歩いていた。]
(137) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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そ……? 無理しないでね。
[アントニーの言葉>>137に微か頷く。 歩けるようなら安心した方に息をつく。]
(138) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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[真っ黒の重たい液体は、何も入れてない胃にも胸にも悪影響で、 なんとはなしに調教師を思い浮かべて 軽食として卵をゆで始めた。 料理ができる方ではない。 けど、あるいは、サンドイッチくらいは可能性が。
声をかけたエフェドラにこっちを 頼めばよかったかもしれない、と後悔を少々灰色に浮かべ。 けれど、骨がらみたいだとはいえ、 自分よりはやはり、泣く子には向いているのではないかと。 失礼ながらにもそんな認識だったから。 道化方は大人しく火と向かい合う。]
(139) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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[―――…耳に届く泣き声が、徐々に、安らぐ。
華形のざわめきと、裏方のざわめき。
公演を中止に。
そう告げる声も少なからずあったが 団長の意向>>84が幸をそうして、大きな声にもならない。]
………… 弱ったな。
[青褪めた顔を、持ち上げた。 奏者>>136の、どこか力強いこえに、ふっと、弱るのは表情だけ。]
葬いに、……… 曲を、変えたら、怒られてしまうね。
[――――… 生前の、団長はそんな人物だった。 頷きを重ねて、血に濡れた膝ごと、身体を持ち上げた。]
(140) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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[大テントの方へゆっくりと歩く途中。 通りすがったいつもメイクをしてくれる仲間に髪を撫で付けられる。そうしてそのまま、大テントへ向かうことに気がつけば、幾つもある衣装テントに引っ張り込まれ、ステージにあがれるまでに仕立て上げられた]
なに、気力のあるうちにこうしておけば ……そうだね。着替えちゃえばさ 皆、プロだもの
[サーカスという非日常が日常である彼らでも 普段の自分とステージ上の自分は勿論違う。 赤い煌く糸が織り込まれた黒いスーツ。 ネクタイは締めない。 薄青の瞳は目じりを濃く縁取られ、 心なしか泣きぼくろがいつもより際立って見える]
(141) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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――炊事場――
……は、よ。
[大声で泣いたから、しゃくるのが止まっても喉が少し枯れていた。 途中誰かとすれ違ったか、俯いていたのでよくは見えなかったが、炊事場では目的のものを手に入れるのに前を見ざるを得なくて、ついでにそれでザック>>124が見えた。 ザックは知っているのだろうか。普段とあまり変わらない様子に、様子を窺うような目を向けた。]
(142) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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……ふえ、
[泣き声はやみ、ペギーはぐしゃぐしゃの顔のまま、目の前の人形少女を、見た。何か言おうとしたが、すぐには呼吸は整わない。]
ふえ、ふき、ます。
[手のひらでごしごし顔をこすって小さく頷き、短い単語を絞り出すのが精一杯だった。]
(143) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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どうかな。安心する。
[取り乱して混乱してはいないだろう、 皆が立てなくなったら公演は成り立たない。 自分はちゃんと飛べるだろうか。
落ち着こうと、深く息を吸い込んだ。赤い、臭いで肺が満ちる。]
は、ご飯たべれるかな。
[空腹は余り感じていないけれど食べないと舞台には上がれない。]
(144) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/10/10(Fri) 23時半頃
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[出演者といえばそうだが、どちらかといえば裏方に近い奏者。 ステージ衣装にしては比較的地味な格好で、汚い革袋は肩にかけたまま、テント群の何処にいても目に入る、大テントを前に足をすすめる]
やぁ ……サイモン?
[ゆらりゆらりと歩く長身。 皮肉屋ともいえるよく喋るナイフ投げの彼にそう、声をかけ]
それ
[ネクタイを締めていない、薄い自身の胸にとん、と指を置く]
弔いの、つもりです?
(145) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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お〜う。ペギーちゃんそれはごりっぱー。
[整わない息のまま出された小さな頷き>>143に、ことさら大げさに両手を広げて驚いて見せた。 けれど、すぐに疑い深げな表情を作って]
でーも、そんなんでホントにふけるー? 声小さいしぃー。 いーつもどーりに、ちゃーんとできんのぉー?
[傍から見れば、いじめに見える光景かもしれないけれど。 次の言葉は少し調子をおさえ、躊躇いを捨てて問いかけた]
団長、『殺されちゃった』けど。 それでも、ちゃんとやれる?
[重いかもしれない言葉とともに、彼女の目を、じっとのぞきこもうとしながら]
(146) 2014/10/10(Fri) 23時半頃
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