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64 さよならのひとつまえ
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…
…さんきゅ…
…
いい…だよな…
なんだ…まきちんこういう…もふつ…に…いんじゃん…
じ…んと…たぜ…いてくれてありがとな…
むのは…だろう…
…な…に…かない…りして…やって…いあう…
…までどおりの…でもいい…
でも…
これ…の…ちを…し…けるのも…いやで…
…
…
さなくて…いい…
…そこまで…んでない…
…
…ただ…なんかあった…くらいは…
…なんもなかったって…そうとすんなよ…
…つれ…
…やだよ…
…は…と…でいたい…
…
…ただ…
…くからになっけど…
…もうちょっと…くらいはちゃんとさせろ…
…
う…
…の…に…を…ろし…めて…を…いた…
…めまして…から…させて…く…
…です…
…ご…をかけると…いますが…ってやらせて…きます
…
え…えぇ…は…い…
…には…として…
…ええと…までは…を…いてました…
…きな…なので…もその…で…くつもりです
…だけど…それとは…で…
…きたい…がありまして…
…しくない…なんで…を…ける…を…してる…で…
…
これから…になる…の…に…されまして…
…
…か…
…も…も…で…してるけど
…くんは…が…いから…か…
…になる…っていうのは…じ…の…
…え…と…は…で…
…は…をやってます
…だから…いてみたいのは
…れいのぶつ
…
…の…が…んだ…どうしてくれる…した…
ありす…
…いた
…
とろろも…
…は…いた…またお…の…らない…が…られた…
…けないのが…だ…
…った…に…かせてくれ…
…の…ありがとう…かに…け…った…
その…なら…も…ないと…う…
いよいよ…か…
…おめでとう…
ひよこの…
…
…まさかの…
…
…くなくてよかったです…うく…な…で…を…って…さんを…から…るすところでした
とろろも…も…しめました…と
…
…の…です
…
…しました…ありがとうございます
…とお…と…りますね
…
…
…では…を…ります
…
…り
…に…むのは…がありますね
ひと…くて…そう
との…
…
…
…
…あると…に…できますよ
なにが…よかったのかは…かりませんが…ありがとうございます
ちなみにいまは…しさが…り…ぎて…かに…を…み…めています…なかなかに…な…です
…
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― 回想・夜の中庭 ―
[頭を抱き寄せられて。>>+71 その温かさに目を閉じながら、頷く。]
……わかった。
[自分も彼も、この先大勢の人と出会うだろう。 『当分』という、曖昧な猶予。 それがこれからどこまで続いていくか、それともどこかで途切れてしまうのか。
そんな先のことなんてわからないけれど。]
――…あのさ、昼間の『それから』の続きだけど。 俺も……俺の、やりたいこと見つけようと思うよ。
[そうして続いた先が、また、彼の傍であるといいと。]
(65) 2014/04/02(Wed) 23時半頃
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[部屋に戻れば、新しいスヌードを受け取った。持っていく物が、また一つ増える。>>+72
丞のスケッチブックを見せてもらってその可愛さに目を輝かせ。 なぜか見せるのに抵抗をした最後のページの茶色に塗り潰された猫に、噴きだしたり。笑えば紙面の中の猫に似た色の、あまい茶色の髪がふわふわと揺れた。
適当なところで布団に潜りこんだけれども。少し離れたベッドで眠れなさそうに身じろぐ気配には、気づいていた。 こっそり寝返りをうつふりをして、枕に目元を押しつけ。無理矢理目を閉じて、迎えた朝。]
――…おはよう。成斗。
[最後の朝の挨拶。 じゃあな、と一足先に部屋を出ていく彼を送り出した。* →>>5:66]
(66) 2014/04/02(Wed) 23時半頃
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…
…に…して…に…いな
…
えっ
えっ
…りってなにまさか…うわあああん…
うん…ひ…ちゃんには…かない…だと…う…
…
…
…
…が…してからの…は…しいな…
あと…の…でもらってないのがあれば
…のが…し…いから…しいが…でも…わない…
…
…なんで…られてんだろな…
…しかも…りにきたの…じゃないし…その…だし…
…
…も…
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