105 【薔薇】妖怪アパートと勿怪の風邪【R18】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
わかんねェか? まァ、それでもいいさ。
[きっと飛鳥は里で大事に大事に育ててもらったのだろう。綺麗で、綺麗で―――汚したいなんて。それは天邪鬼ゆえか、己の欲望か。]
んー、後なら平気かねェ。 また、頭突きでもかましてくれりゃあいい。
[べ、と舌を出してからかう様に笑った。 彼の示す『後』がいつのことを指すかはわからないが、とりあえず返事をして引っ込んだ。]
(35) 2015/01/26(Mon) 22時頃
|
|
[外からは見えぬところ。背中を壁に預け、息を整える。]
…、っは、ッ
[周りには人のことなんか気にするなと大口叩いておいて自分がこれでは目も当てられない。
視界の端、携帯が転がっている。連絡をとったほうがいいことは分かっていたけれど、患者2人の世話をしている小さな管理人を思い出して、もう少し我慢しようかなんて。]
(36) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
|
|
……???
[炉喰出が何を言ってるのか、よく分からない。 そりゃまあ、頭突きは得意というか、石頭だけど。 引っ込んでしまった炉喰出を少し見送り、そしてアパートの中に入った。]
んしょ、と。
[103号室の扉に手をかけて、そしてちょっと104号室の方を見る。 扉はしっかり閉まっていて、まるで別の世界に閉ざされているようにヒトの気配もしない]
(37) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
|
えらいな…けいい…ち
…
…だから…は
…していないか…
なんだ…がどうなった…
|
[首を振る。 本当に勿怪の風邪だったら、飛鳥に出来ることはないし、蛍壱がついてるのだから大丈夫だろう。 自分の部屋に入り、学生鞄を置いた]
あぁ〜〜〜……つかれた……。
[煎餅布団に身を投げ出し、寝ころんだまま、もだもだと学ランを脱いだ。 普通の服なら皺になってしまうけれど、一度本体の毛皮に戻せばいいのだから、この辺りは楽だ。 全裸になってしばらく転がったままでいる]
(38) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/26(Mon) 22時半頃
エリアスは、リーの部屋に、いつごろいこうかな。
2015/01/26(Mon) 22時半頃
ん…っ…
…げ…ちた…
かさりと…の…の…ちるくらいの…しかなかったけれど…
…いかんな…えた…か…
…
|
[……やがて、ぐう、とお腹が鳴ったので、仕方なく起き上がった。 学生服を毛皮の中に仕舞い、代わりに浴衣を作り出して纏う。 慣れた和装に、ホッとした]
ふいー。
[学生鞄から、帰り途で買ったぱんを取り出して、もそもそかじる。 部屋にコンロは一応あるのだけど、やっぱりまだ怖くて使えていない。 蒼い炎は狐火みたいで落ち着くけど]
(39) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
|
|
[ふと、視線がコタツの上の少年ジャンボへ向く。 結局、硯に返しそびれたままだ。 どうせしばらく硯に会えないなら、また炉喰出に戻したいいかもしれない。
あの時は、急いで読ませてしまったみたいだし。炉喰出の部屋は案外綺麗で居心地良くて、のんびりは出来たけど。 ……後ろの方のページの、裸同然の女性の姿を思い出して、またもちょっとドキドキした]
(40) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
|
|
[そうやって時間を置いてから、もういいかな、と、雑誌を持って部屋を出る。 一回、壁ドンはしてしまったけど、階段からは落ちずになんとか二階へ]
……ろっくん。僕だよ。
[炉喰出の部屋の前で、コンコンしてみた。 頭突きじゃなくて、手で]
(41) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
|
|
あー、やっぱり湯浴みしねェと気持ちわりィ!
[上がる体温、流れる汗。これは怠いとか言っていられない。重い腰をあげ、ふらつく脚に力を込め、お風呂場へ。]
ふァ〜〜〜、 きもち…
[湯船に浸かると自然にため息が漏れる。風邪の時はお風呂は逆に入ったほうがいいと、この間TVでやっていた気がするし、と今の行動を肯定する。
…まぁ、人間の引く風邪とは勝手が違うのだが。蛍壱にバレたら叱られてしまうかもしれないので、これは内緒にしておこうと強く誓った。]
(42) 2015/01/26(Mon) 22時半頃
|
|
[お風呂から上がり、いつもどおりのシャツを身につける。カーディガンは今日はもういいだろう。熱い。
身支度を終えた頃、控えめなノック>>41が聞こえた。]
んあ? …飛鳥?
[驚いたのと彼がわざわざ訪ねてきたのと熱と。動かない頭より先に身体が客人を迎えるべく、扉をあけた。]
(43) 2015/01/26(Mon) 23時頃
|
エリアスは、リー、ケホケホ……
2015/01/26(Mon) 23時頃
リーは、しまった、扉あけちまったァ!
2015/01/26(Mon) 23時頃
|
ごめんね、来ちゃった。 ……まだ早かった? 大丈夫?
[炉喰出の顔をおずおずと伺う。 それから雑誌を示して]
あの、これ、ついでに持ってきたの。 急いで読ませちゃったから。 硯さん、しばらく会えないみたいだし。 僕は、その、全部読んだから、もう。
(44) 2015/01/26(Mon) 23時頃
|
|
[しまったしまった…そればかりが頭を過ぎる。慌てて口元を手で覆ったものの、効果はいかほどか。
しかし迎えてしまった以上、追い返す事もできない。]
んー、飛鳥はそんなに俺に会いたかったのかァ?
[べ、と舌をだす天邪鬼。もちろん要件は持っているジャンボを返すためだと検討はついている。彼の口からもその旨を聞けばやっぱりな、と笑って。]
あァ、わざわざわりィな。 影流は風邪ひいちまったらしいからなァ。 怜琉もアウトだし…あれ、大樹は?知ってるかァ?
[全力で自分を棚上げする。その際そういえば大樹を見かけないと。]
(45) 2015/01/26(Mon) 23時頃
|
|
うん、会いたかったよ。 聞いてほしい事があって……。
[困ったようにちょっと笑う]
……えっ、布戸さんも? それは知らなかった……早く治るといいね。 上杉さん? 今日はまだ見てないけど……昨日は元気そうだったよ?
[隣の部屋を伺うように見るが、塗壁に透視能力はない]
(46) 2015/01/26(Mon) 23時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/26(Mon) 23時頃
|
―裏庭―
[しめ縄のような首輪にてがみを挟んだ黒い子狐が ころりと転がるようにかけて帰ってきた。 それは直接部屋に向かわずに長生きの木を経由して 根元の方を軽くかしかしと引っ掻いている。]
(47) 2015/01/26(Mon) 23時頃
|
|
聞いてほしいことォ? 俺でよけりゃァ、聞くが…
[素直に返されれば拍子抜け。これだから素直な奴は苦手なんだ。天邪鬼になれやしない。]
あぁ、怜琉は昨日なァ。
[大樹のことを聞いてつられるように隣の壁をみるが、驚く程静かだ。中に誰かいるのかいないのか、それすらもわからない。]
…で、俺も近くにいたからよォ。 もしかしたら俺も発症してるかもしれねェんだ。 わりィな、言うのが遅くなって。
[本題。飛鳥から顔を反らして言う。まさか『後』がこんなに早かったとは思わなかったんだとの言い訳は心の中のみ。]
(48) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
|
そういう…じゃ…ね…
…
…ってね…から…っ…は
…だろ…
…の…たって…
…
リーは、エリアスに話の続きを促した。
2015/01/26(Mon) 23時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/01/26(Mon) 23時半頃
|
え……。
[発症してる、という告白に少し目を大きくするが]
……近くにいるだけじゃ、感染らないんじゃないかな? 僕も昨日、硯さんに触r……その……い、息がかかるくらい近くにいたけど。
でもその後、 蛍壱お兄ちゃんに相談したら、僕は病気になってない、って言って貰えたし。
[事実と勘違いが、あざなえる縄のごとし。 おずおずと炉喰出のおでこに触ろうとして、まだ手に雑誌を持っていたことを思い出す]
……でも、 もし風邪ひいたと思うくらいの不調があるなら、休んだ方がいいかも。
(49) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
|
|
あの……とりあえず少しだけ座っていい? 手短に話すから。
[体調がよくないなら立ち話もなんだろうと、草履を脱いであがる。 ジャンボを適当な場所に置き、この間炉喰出がプリーチを読んでる間に座っていた場所にちょこんと収まる]
あ、あの、 蛍壱お兄ちゃんに昨日言われて学校が妖怪博士になりました。
[手短にしすぎた]
(50) 2015/01/26(Mon) 23時半頃
|
っ…
…
…ほんと…だって…けい…っ
…みそは…という…に…かされているのだろう…
…の…さがあれば…に…まる…のない…の…
こうもあっさりと…は…と…を…った…
|
[抱き上げられてまだ短い尻尾はぱたぱた揺れた。 仕事したぞドヤァという顔で頭を擦りつけ、 褒めろ褒めろと全身で訴えている。 お使い用の狐の中でも幼い方ゆえに。]
(51) 2015/01/27(Tue) 00時頃
|
|
……。
[自分なりにもう一度整理して]
蛍壱お兄ちゃんに叱られて、今日、学校に行って来たんだ。 学校では皆に話しかけられて、でも、何を喋れば良いか分からないし、困るし……。 最初はすごく嫌だったんだけど。
……でも、 同級生と話してて、塗壁の話になった時、僕すごく過剰反応してしまって。 妖怪ってバレたと思って、怖くて、逃げようと思ったんだけど。
けど、ろっくんのこと思い出して頑張れたよ。、 直接的な助言じゃなかったけど、でも、ろっくんが僕の事考えてくれて、散歩とか提案してくれたから。 だから、出来たよ。
(52) 2015/01/27(Tue) 00時頃
|
|
[えへへ、と笑った]
塗壁のことちゃんと説明出来たんだ、僕。 はじめて、出来たんだ。 ……おかげで「オバケ出そうなアパートに住んでる妖怪博士」っていう称号を貰っちゃったけど。
皆にもそれぞれお礼言おうと思うんだ。 でも、硯さん会えないし、蛍壱お兄ちゃんは忙しそうだから、最初にろっくんに言おうと思って。
(53) 2015/01/27(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る