人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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【人】 理髪師 ザック

 「同性愛者なんて頭イッちゃってんじゃねぇの?」

[我慢ならない言葉が、スイッチを押してしまった。]

 ……――おい、なんつった?

 てめぇいま、何て言った……

 誰が何を好きだろうと、誰を好きだろうと、てめぇに関係ねぇだろうが!!
 ヒロろんがてめぇに迷惑かけたか、あァ!?
 一度でもそんな素振り見せたか、見せなかったろ、オレだって知らなかったよ!!
 三年間ずっと隠してきたんじゃねぇのかよ、知られないように黙ってきたんじゃねぇのかよ!?
 苦しいことずっと抱えて黙って隠して堪えてきたんじゃねぇのかよ!!?

 そんな気持ちを、好きだって気持ちを、てめぇらが踏みにじって良いもんじゃねぇんだよッ!!!!

(268) 2014/03/28(Fri) 01時半頃

【人】 理髪師 ザック

[怒号は階段から廊下を抜けてどこまで響いたのだろう。
頭に血が登った状態では、何の加減もできそうもない。

目の前にいたヤツの襟首を掴んで殴りかかった。
近くでニヤニヤしていたやつも、その隣にいたやつも。
右手でも左手でも殴った、顔だろうが腹だろうが頭だろうが構わない。
殴り返されて唇が切れても、血の味なんてわからない。
ただ、引き剥がされてしまうまでは全力で殴り続けた。
喧騒の中に、メールの着信を知らせる音がなっても今は気付けない。

手の痛みなんて感じなかった。
ただ、折角あたたかかったはずの手のひらは、酷く酷く冷たくなって行く気がした。

心だけが、痛かった。]

(275) 2014/03/28(Fri) 01時半頃

【人】 理髪師 ザック

[目の端に見える鮮やかな金は締坂の髪だろう。
目には見えていても、意識には入らなくて。]

 好きなもんを、好きって、言う自由さえッ、ねえのかッ!!?
 ダチなら、見守ってやったってッ!!
 いいんじゃねえのかバカヤロウ!!!

[歪んだ顔をしているんだ、きっと。
殴る度に噛み締めた奥歯は痛いし、薄い眉根には深い皺が刻まれる。
それでも、そんなことよりも、どうしても許せなくて。

友を傷つけられたことも。
好きだと言うことを侮辱されたことも、なにもかも。]

(282) 2014/03/28(Fri) 02時頃

【人】 理髪師 ザック

[敵は白辻の華麗なる足技によって伸されたか、もしくは不良高校生の紐井屋のターンか。
或いは締坂の麗しのボイス口撃により散り散りになったことだろう。
他にも加勢があったかなかったか、海苔色の頭が見えたような気がしなくもない。
その認識さえ今は、あやふやだ。

肩で大きく息を吸って吐く。
喧嘩は適度にしてきたつもりだが、人を殴ったのは初めてだ。
こんなに殴られたのも、初めてだ。

からかってきたやつらから離された今も、悔しさのような塊があって。
感覚のよくわからない手で、床を一度だけ殴った。]

(290) 2014/03/28(Fri) 02時頃

【人】 理髪師 ザック

[庇うように目の前に白が覆ったとき、傷付くと哀しむと聞こえた声は。
きっと自分に対してじゃないと、心の何かが拒絶した。

喧嘩を起こして、騒ぎを起こして。
そのくせ、守られて。]

 ……、…わり。

[その声を絞り出したのは、場が収まってからになる。
いつものように笑ったつもりで、うまく、笑えなかった。]

(296) 2014/03/28(Fri) 02時頃

【人】 理髪師 ザック

 あ、やっ、謹慎とかはあるなら…オレっしょ。
 手出したの、オレだし。

[息をすれば、友達の声を聞けば、少しずついつもの調子が戻ってくる。
やっぱり未来の大リーガー様もいたらしく、それはとてもまずい事だという認識が降りてきた。]

 え、あ、あぁ。
 商売道具、そうか、そうだな、…はは。
 本の角は痛ぇし、あとミキオッティの大声も、鼓膜が。

[少しずつ、元に。]

(304) 2014/03/28(Fri) 02時半頃

【人】 理髪師 ザック

 っと、すまん!
 あいつらにバカにされて、頭に来たからこう?
 さくぱんまんの鉄拳制裁さくぱんちがぶっ飛んじゃったのよね〜。
 ごめんごめん、そんなほら、大袈裟にすることじゃ…
 いやもう大事か。

[恐ろしい寮母がやって来るかもしれない。
自分とからかってきた奴らは仕方ないとしても、他は別だ。
取り合えず状況だけ説明して立ち上がった。
何をバカにされたのか、誰がバカにされたのかは言わない。]

 散るべ〜、ライラ姐に怒られるのはやだもんな!

[ぺいぺいと手で払う動きをして見せた。
漸く鈍い痛みを手がゆっくりと感じ取っている。]

(306) 2014/03/28(Fri) 02時半頃

【人】 理髪師 ザック

[ペンは時に剣よりも強い。
身長を利用して男の大事な部分を迷いなく殴る締坂も恐ろしいが
にっこり笑いペンという権力(?)をチラ見せしてくる明智も大層怖いものだ。
その程度の判断力は返ってきた、少しは頭が冷えたのだろうか。]

 やや、や、アリスちゃん!
 歩けるし何てことないし、そもそも部屋はもう朔太郎以外立ち入り禁止です!
 ポテチの空き筒が転がっておるのでダメじゃ〜。

 大丈夫、子供じゃねんだから自分で手当てできるって!

[わからない、落ち着けない。
何が落ち着けないのかも、わからない。]

(312) 2014/03/28(Fri) 03時頃

【人】 理髪師 ザック

 だーから、説明もなにも!
 あいつらがバカにしてきたから、カッとなって?
 ちょっと手がこう、バシコーン☆
 ……って?

 それにしても、オレもまあまあやるなぁ。
 結構殴ったべ…ってそのぶん殴られたけど。いてて。

[説明を求める保元に、明智に、笑ってそう告げた。
殴った理由は口には出さない。
けれどきっと噂好きなやつらの事だ、尾びれも背びれもつけて悪評は流れるのかもしれない。
直接なのか、それとも大型の掲示板にかは、知れないし知ったことでもないけれど。]

 オレより先にアリスちゃんだろ!
 談話室? 救急箱、誰か!医者はいませんか!?

[じたばたと手を動かして、庇ってくれているのだろう空気を和ませようと。]

(315) 2014/03/28(Fri) 03時頃

【人】 理髪師 ザック

 そそ、野性児・朔太郎とはオレのことよ!
 唾でもつけときゃ治るべ、間違いない!

[な、な、とおろおろする明智には同意を示す。
手も舐めておけば治るだろうか、締坂に言われたようによきにはからえそうにはまだ、ない。]

 関係なくは、ない、んだけども
 あんま気持ちのいい話じゃねぇべ…。
 から、オレがキレて暴れたくらいのプチイベント的なものだと…。

[きっとその言葉でも納得してはくれないだろう。
同性愛がバカにされたことではない、友達がバカにされたことがきっと気分を悪くするだろうから。
保元に懸命に告げて、それから。]

(323) 2014/03/28(Fri) 03時半頃

【人】 理髪師 ザック

[白辻に捕まれた腕は、咄嗟に、払ってしまった。]

 ――――あ

[そんなこと、いつもの状態なら絶対にしないはずなのに。
今触れられたら、冷たくなった手が移ってしまいそうで。
なぜかそれは、どうしても、嫌で。]

 ふ、は。
 ミキオッティも言う通り、すげぇやべえから、禁止禁止!!
 あれの準備もあるし、その、な、はは!
 ひもちん、アリスちゃんの綺麗な顔に傷が残らないように手当すること!
 特別緊急任務ぞ、遂行されたし!!

[距離をとる、足が ――軋む――
笑顔を作る、顔が ――硬い――
わからない、場所が ――痛い――]

(326) 2014/03/28(Fri) 03時半頃

【人】 理髪師 ザック

 メール、あとで、する!
 一応大体は出来てっから!!

[少し遠くなっていく保元の背に告げて、後ずさる。

いつも向けていた視線を、どうして向けられない。
触れてくれた手を、どうして払ってしまった。
そんなことをすればきっと、きっと、傷付いてしまうのに。

自分なら、傷付いてしまうのに。]

 加勢ありがとなっ、また、後で!!!

[視線も合わせないまま、一人になった寮室へ。
独りになった部屋へ、駆け出した。]

(328) 2014/03/28(Fri) 03時半頃

【人】 理髪師 ザック

―寮室・4-K―

[【朔太郎以外立ち入り禁止】の張り紙が、ドアを閉めた勢いでヒラヒラと揺れた。
少し乱暴に閉めた音は耳障りに残っている。]

 …………、……。

[手が痛い、今更になって痛みを感じている。
人を殴ったからじゃない、白辻の手を払ったから痛むのに
これは人を殴った痛みなのだと言い聞かせた。

どうして払ってしまったのかわからない。
何故なのかわからない。
わからないのが何故なのか。
一体何がわからないのか。

ただ、長く培ってきた癖が無意識の内にずっと、囁いている。]

(336) 2014/03/28(Fri) 04時頃

【人】 理髪師 ザック

 
 
[諦めなくちゃ、捨てなくちゃ、望んじゃダメだよ。
手に入らなくて泣くくらいなら、もとめちゃだめだよ。
だれかがかなしむくらいなら、がまんしなくちゃ。

さくたろうは、おみせを、つぐんでしょ?

さっかーも、すいえいも、
ほうそうぶも、      も。

がまんできるよね。]
 
 

(337) 2014/03/28(Fri) 04時頃

【人】 理髪師 ザック

 ……、…すげぇ、頭に血が登ってたから。
 …そうだ、ほら、初めて殴り合いとかしたし。
 冷静じゃなかった、のもあるし。
 部屋来るとか言うし。

[言い聞かせる、言葉にする部屋はたった独りで。
自分の声が虚しく反響して、だから冷静になれた。
鞄ひとつと机の中の思い出だけ、他には何もない、ごみ捨て場に全部持っていったのだから。
だからここには誰も呼べない、白辻も、他も、誰も。]

 出てくまで、出てくまで、もう少し、あと少し。

[ここから離れることを惜しむ人が多い中で、自分は早く出ていってしまいたいと
皆が知れば、どう思うのだろう。]

(338) 2014/03/28(Fri) 04時半頃

【人】 理髪師 ザック

[取り出した携帯には一通メールが届いていた。
保科からの散髪予約、そのお陰もあっていつもの自分を取り戻せたように思う。
返信のメールには手を怪我したから明日でいいかと打っておいた。

あとは先程加勢をしてくれた面々に一通ずつおくる。
ありがとう、もう大丈夫だ。
平たく言えばそんな内容のメールを個別に送信して。
けれどやはり、指先は最後のメールを送るのに少し戸惑いを見せた。
何度かメールを書き直し、漸く送って。]

 もう、すこし。

[もう平静は取り戻したけれど、あと5分だけ。
そう呟いて、部屋に独り座っていた**]

(339) 2014/03/28(Fri) 05時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 05時頃





…てめ

かえしてほしけりゃ…んちまでこい


ぎの…



…いてました

…した
…に…びに…く…した…しないと
あのとき…ごめんなさいって…ったら…なんかお…われた
すすむもお…っていいよ

すすむがほんとうに…な…になりそうで…はいまから…です
なんかあったら…しろよ
…はことしで…つです…り

つぶやいた…ってそんなことできんの…すごいね
はじめてみよう…がんばろう

はこってなに…


そうですね…さんらしい…もします…



…は…に…って…をまとめてから…と…っていたのですが…

…けの…が…の…に…ると…から…られなくなりそうなので…で…げる…をいま…えております…




…つかれたよ

なんかこないだ…で…べたらすごいとこだった
…いい…って…っちゃった…
…は…の…が…いんじゃないのかな…は…くないよ

…ないなら…く…の…に…を…けばいいと…った…
…とか…とか…あと…いつでも…ってる…

…れ…としてくれないもんだよね
…によく…て…みたいに…いんだけどね…はしないよ…

…の…っていうんだ
それも…の…みたいなの…

そろそろ…る…




…よしこい

…にして…ってる
そういや…が…いや…でいい…

…がきれいなら…きたいな…
かつお…ってくれるなら…べに…くよ


えっ…っぽいかなぁ…



…そんな…く…くものかなぁ…
…く…に…ちゃっといってちゃっと…てきちゃえば…



…がんばろ…






…えっとね…


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 19時半頃


の…うことは…の…で…なので…にせずとも…



…そうですね…が…く…に…しますか…
…となると…に…を…けるか…



…はい…がんばりましょう…


についた…の…



…お…しぶりです…ですか…
…お…でしたか…それはなにより…



…してました…


【人】 理髪師 ザック

 う〜し、そろそろいくべか。
 と、あら…てらっそ……なんじゃこれ。

[返信に返信を重ねていけば定良から新居報告のメールが届く。
ブレブレの動画、新たな住所。
ふと頬を緩めるけれど、その住所を書き写す紙は、ない。]

 あ、そうだ手当。
 の道具もねぇ…、まいっか舐めときゃほんとになおりそうだし。

[メールを返しながら、校庭へと足を向け始める。寄せ書きを完成させなくては。]

(423) 2014/03/28(Fri) 21時半頃

【人】 理髪師 ザック

―校庭―

 ばかひもちんめ、んなことできるか蹴られるわ。

[手当など出来るわけがなかろうと、ぶつくさ口に出しながら。
返信せぬままひょこりと校庭に顔を出す。
メッセージはいくつか増えているらしく、鳥塚がカラカラやっている頃だろうか。]

 おお〜、はかどってますねぇ〜。

[増えた文字に笑みはどうしても深くなる。
下らないことを、楽しいことを、バカみたいに、最高の青春を。
自分だけじゃなく、みんなも感じてくれていればそれでいい。]

(432) 2014/03/28(Fri) 22時頃

ザックは、ロックンローーーーール!!![思わず叫んだ、ナイス鳥塚!]

2014/03/28(Fri) 22時頃


の…



…いえ…に…を…っているわけはありませんよ…
…の…なんぞ…に…まれて…らしたい…にしかありませんし…

…まあ…ただひとつ…うとすれば…
…よ…その…と…う…の…を…にも…せよということくらいです…


されていたが…な…で…
そうして…である…を…していた…

…は…いころから…を…に…え…げに…かと…に…について…えて…
…にそれなりに…いていた…も…の…についていきたくて…

…の…によって…の…はしょっちゅう…になっていた…

そんな…に…を…う…が…になりたいのだと…に…えば…はお…になれるかなと…うだけで…
…が…を…んでいれば…しげに…の…を…でて…

その…が…に…からないはずもなく…


いつからだったか…が…の…は…だと…わなくなったのは…


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 22時頃




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