93 Once upon a time...
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はぁ…が…あんたを…
…え…とぉ…そのぉ…
…んんん…て…か…ち…とす…りまでは…でいいんだよね…
…を…え…すたすたと…が…き…す…
…って…お…い…ちょっと…
…たんか…い…
…じゃないや…この…
…もっとも…んでなおかつ…の…の…なのか…
…やや…りに…にいったものの…をするには…な…は…いてしまい…
…それ…の…には…れなかったことだろう…
…ただ…にした…の…を…えながら…
…こうして…の…を…って…
…もまた…の…へと…かって…りを…めて…ったのだった…
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[本当に、あなたが人狼なの。 語りかける言葉に、声の主がスージーだとはっきり認識した。 被った布の中で、ゆっくり、首を左右に振る。声はうまく出なかった。下手くそすぎる嘘が、信じてもらえるとは思えない。 どうして襲うの、は理由が様々だったし、ニコラスの本意は知らないし、声が出なければ答えられないから、そのまま何も答えずにいる。
スージーを殺したいわけじゃない。]
(83) 2014/10/19(Sun) 23時頃
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[トリノスの声だ。やっぱりスージーといるらしい。 トリノスとは話をしようと決めていた。ここにいる、とわかっていても闇雲に探して殺しに来ようとしない。 このサーカス団の人間はそういうのが多いのかもしれない。]
う、
まい、と、思った、
[震える喉で答えた。これでもう、ここにいることは誰しもに伝わっただろう。 実際、うまかった。狼として、本能を強く目覚めさせるだけの、味だった。]
(86) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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[スージーの問いかけが続いた。YesNoで答えられるものには行動で答えを示せる。]
――、
[頷いた。衣擦れのかすかな音くらいしか立たない頷き。 止められない。もう、知ってしまったら、野良猫や野犬や野うさぎで生きていける気はしない。 喉の乾きを血で潤したい。甘い肉を舌の上で転がして飲み込みたい。 衝動は初めて人を食べた時からずっと強くなるばかりだ。]
(87) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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[トリノスも、殺すつもりはない。狙っているのはひとりだけだ。 実際に自分を殺そうと刃を振り上げた相手、ひとり。 月夜が追いつかなければ、何人も同時に襲うなんて、こちらの勝機がない。 だから、順番に。]
(92) 2014/10/19(Sun) 23時半頃
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[低い男の声がした。 一瞬で獣の血が沸き立って頭の上から足の先まで熱くなる。 来る。殺す。ほんの一瞬のタイミングしか許されない。 煌々と赤く瞳を光らせて、楽器の山の影に深く身を潜めた。 音が立つのは今更だ。もう、きにしない。
向こうは見えたら刃が飛ばせる。 隠れて、死角から飛び掛かるしかない。]
(94) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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[話し中だ、と遮る声が聞こえる。 それでも、それ以降トリノスの言葉にも、スージーの問いかけにも、ブローリンでも、ペギーでも、狼の返事を得ることはできなかっただろう。
もう、子狼の頭の中は、サイモンに牙のひと噛みを与え喰らい殺すことしか、ない。]
(96) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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ぐ、 がああああああっ!!!!
[低く唸り、大きく吼えたける。 止められているなら好都合だ。 楽器の山を崩し倒しながら、踏み入ろうとするサイモンに飛び掛かった。 明確な殺意を発して、牙を鋭くひん剥いて身体ごとぶつけ倒してしまうつもりで。 叶うならその喉笛に、肩に、腕に喰らいつこう。 今生きるには、それしかない。
夕暮れ、幼い狼の破れかぶれが、どれほど男に傷を与えられるかなんて、知ったことではなかった*]
(98) 2014/10/20(Mon) 00時頃
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