73 ― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―翌日・長屋地区― [さて。
夕顔様は協力してくれないとはいえ。 つくも神社の桜を咲かせるための祭り(>>3:99)をやる話が上がっているというのであれば。 祭り好き、酒好きな連中にも声を掛けておかねばなるまい。]
――おう、ちっといいかい?近いうちにな ――そうそう、今回は桜を咲かせるための祭りって奴 ――桜が咲かねえなら咲かせてやろうぜ、ってよ ――呉服屋の櫻子ちゃんと妖連中が何か話してるらしくてよ ――おいら達も花の一つも添えてやらねえかい ――あ、桜さんに知られねえように内密にな、頼むぜ
[というわけで、長屋地区で持ちつ持たれつ、そういう間柄の男衆。 声を掛けた人数はざっと18人ほど。 その中には明確に人外の者も居たし、辰次が知らないだけで実は人外の一部、という者もいたろう。 思いつく限りの暇そうな連中に声を掛けた後、その足は商店街へ。 居るならば、シャミに話を伝えておくかなどと思いつつ]
(17) 2014/06/01(Sun) 21時頃
|
|
―商店街へと向かう途中―
[向かう途中………川の近くを通ると。 何か叫ぶような声が遠くから聞こえたかと思えば、自分のすぐ横の水面を石が跳ねた(>>12)。 誰か飛ばしてるのかね?と思いながら石が飛んできた方を見るが……少なくとも常識的な範囲には誰も居ない。
目を細めて遠くを見ると、一人女性らしき姿が見えるような。 ……試しに石を拾って投げてみる。当然届くわけもない。 しかし彼女が投げたとしか思えない。]
……わお。
[異人さんっぽく驚いてみつつ。 正直これだけ距離があると顔もよくわからないが、恐らくは人の形をした妖なのであろう。そうでなければ相当な怪力を秘めた女性ということになる。 そんなことを考えつつ、商店街への道を進む]
(18) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
|
|
―商店街―
[ぶらりと歩き商店街にたどり着く。
手妻師が芸を見せるが微妙に繁盛していない(>>16)のは、まあこの町ならば仕方あるまいと横目で見つつ。 とはいえ、ヤヘイのように楽しんで見ている者もいるので、まるきり無駄というわけでもなく。
気の毒っちゃ気の毒だけど頑張れよ?と声には出さずに応援だけはしておいて。 終わる頃にはまた来ておひねりの一つも投げ入れようか?などと他愛もないことも考えながら。
探している相手が相手なので路地裏を重点的に探してみてはいるが、まだ見つからない様子で。 さて果たして、探し人あるいは探し猫、見つかるや、見つからざるや?]
(19) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
|
|
ねーねー それどうやってやるけろ? おいらもしてみたいけろ〜
[めっちゃ親しげに話しかけている]
(20) 2014/06/01(Sun) 21時半頃
|
|
よし、そろそろ行くかな
[特に考えがまとまったわけではないが 皆は動き出しているのだろう とりあえず、腐ってないで動こうと思った]
まずは、亜茶さんの言っていた贈り物を 壁新聞に貼って、皆さんから集めてみますかね
(21) 2014/06/01(Sun) 22時頃
|
|
-商店街-
なんだか、町がにぎやかですね
[>>17どうやら辰次が色々な人に声をかけてくれているみたいだ
町役場に行って話をすると呉服屋の娘ということもあってか 壁新聞を貼らせてもらえることになった]
さて、なんて書きましょうか、新聞屋さんにでも頼みましょうか
(22) 2014/06/01(Sun) 22時頃
|
|
こう? えっ、こう?そんで…?
[手妻を本当に指南してもらっている]
あっ、できたけろ〜♪
(23) 2014/06/01(Sun) 22時半頃
|
…から…の…を…いたこともあり…ひとつ…してみようかと…へ…を…けてみた…
…に…か…はなかったかと…いてみたが…くばかりでめぼしい…は…けなかった…
…ふん…ながやでび…だまをひろったはなしなど…どうでもよいわ…
…まったく…
…ぷぃぷぃと…を…らませ…りの…を…いて…く…
|
【皆で桜を咲かせてみよう】
桜が咲かないのは、桜の木が元気が無いからかもしれない 皆で、励ましの言葉や贈り物を足袋の中に入れて 桜の木に元気になってもらおう 要らなくなった、正月飾りで着飾ってあげるのもいいだろう 町の為に、皆で力を合わせて桜の木を咲かせてみよう
※参加してくださる方は、 ○月×日までにつくも神社に持ってきてください 当日、出店も開く予定です。奮ってご参加ください
[ぺたりと壁新聞に貼りつけた]
(24) 2014/06/01(Sun) 22時半頃
|
|
こんなものでしょうか
[何人参加してくれるか分からないが、 これで、少しは足しになるだろう]
さて、私もライスカレーの練習をしますかね
(25) 2014/06/01(Sun) 22時半頃
|
そして…の…に…り…く…
…ふむ…
…ほほぅ…なるほど…
…これはみょうあんかもしれんのぅ…
…を…げながら…いて…はたと…の…の…を…い…す…
…やつらなら…きらきらしたものをいろいろとすにたくわえてるやもしれんのぅ…
…ひとつ…じまんのいっぴんでももちよらせてみるか…
|
-商店街-
[商店街を歩いていると 手妻に夢中になっている>>23ヤヘイを見つけた]
あんなに夢中なのに、邪魔しちゃ悪いかな
[もし、気が付いてもらえたら>>24の壁新聞の事を話しただろう]
(26) 2014/06/01(Sun) 23時頃
|
さて…の…を…れ…を…たすために…でも…い…めに…こうとしたところ…に…を…けられた…
…ぬ…なんじゃ…さくらこか…
…ち…まり…げる…
…なに…はいじゃと…
…はなさかじじいよろしく…かれきにでもまくつもりじゃったのか…
…の…などと…われても…めぼしいものは…かばない…
…うぅむ…こんにゃくをつくるわけにもいかんしのぅ…
|
はぁ!? な、何言ってんの辰! そんな事言ったって団子安く売ったりはできないんだからね!?
[今のままでも十分別嬪だと >>3:68 言われるとあからさまに声が裏返った。 一気にまくしたてるように言うと少し落ち着いたのか、紅のさす頬に手をあててからこほんと咳払いを。]
あら、櫻子ちゃんじゃないか。
[その後現れた櫻子にどうしたの、と挨拶をし、大婆様とのやり取りを見守った。]
(27) 2014/06/01(Sun) 23時半頃
|
|
あらぁ、大婆様、気持ち良さそうじゃないかい。 私にも尻尾があったらねぇ。
[櫻子が大婆様の尻尾をぶらっしんぐする様には目を細め。]
そうだねぇ。 最初は何事かも思ったもんだけど、妖怪なんて。 おっかない噂の方が多いもんだから。
[辰次の言葉 >>3:96 に頷きながら、しばしその光景を見守ることとなるが、櫻子の提案に大婆様が激怒する様には、あちゃあという顔を浮かべただろう。]
(28) 2014/06/01(Sun) 23時半頃
|
|
あっ、さくらちゃーん
[みてみて、と差し出した手のひらからふよふよーと紙のおたまじゃくしが空へ飛び立った]
ん、新聞? お祭りけろ?いくいく!
(29) 2014/06/01(Sun) 23時半頃
|
|
俺らいっつも裸足だけろ。 …けろっ
[足袋を桜の木に飾るというのはなんだか面白そう。 なかったらなんでもいいのかな?]
(30) 2014/06/01(Sun) 23時半頃
|
|
うん、私もやれる事があれば力かすよ。 私達の町の問題じゃないか。 ここでやらなかったらいつやるって言うんだい?
[櫻子と辰次には快活そうな笑みを浮かべながら言って。]
大婆様はあぁ見えてかなりのお歳なんだろう? 年寄りは頑固やもんさね、仕方ない。
[首を振りながら答えると、そのまま辰次と祭りに関してあれこれ話しながらその場を後にしただろう。]
(31) 2014/06/01(Sun) 23時半頃
|
|
ほう、なかなか上手じゃないか 手妻かなにかかい?
[>>29空飛ぶ紙のおたまじゃくしを見ながら感心した]
そうだよ。桜の精さんに喜んでもらうためのお祭りさ 励ましの言葉を書いた紙でもいいし、お正月の飾りだったり なんだっていいんだ 足袋がなくたって、気にする必要は無いよ
[ヤヘイに簡単に説明した]
(32) 2014/06/01(Sun) 23時半頃
|
|
ー 翌日:たまや ー
あら、そう褒めてもらえるなんて。 ありがとうございますよぉ、私でよければ、いつでも。
[店先で緑茶を楽しむ黍炉に嬉しそうに笑って。]
そういえば。 桜を咲かせるために祭をひらこうって話が出てるの、知ってます?
(33) 2014/06/02(Mon) 00時頃
|
|
[まだシャミは見つからない。今日はこの辺にはいないのだろうか、とか思いつつ。
櫻子が壁新聞を貼り付けてから少ししてから。
その壁新聞が辰次の目に止まる。]
……ん? へえ、木に正月飾りを、ねえ……
[大きな見出し(>>24)が目に止まり。 気になったのでちゃんと読み進める。 ニヤリと笑い、心中で独り言。
――……おう、動き出すと早えもんだな……こりゃ結構集まってんのかね。 ま、祭りが賑やかに越したこたあねえやなぁ――
しばらくそうやって新聞を眺めているだろう]
(34) 2014/06/02(Mon) 00時頃
|
もしまくにしても…あのはいは…ぽちのおもいのこもったはいじゃ…
…ただのはいではなんのいみもなかろうて…
…やれやれと…を…りつつ…ったような…みを…かべる…を…げ…
…ん…なんじゃ…
…ほぅ…うまそうじゃの…
…いただくとしよう…
…し…された…に…を…ばす…
…しかし…まるまるひとつはおおきすぎるのぅ…
…このはんぶんでよい…
|
そうか。
[たまこから快諾を受ければ、その嬉しそうな表情に男も笑みを浮かべる。>>33] そうして、急須に残る緑を味わうように飲み干した。]
祭り? いや、
[ことり、机に急須を置けば。]
どんなことをするのかい?
[緩やかに尋ねる。]
(35) 2014/06/02(Mon) 00時半頃
|
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/06/02(Mon) 00時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/02(Mon) 00時半頃
|
うん、俺らずるしてないよ!ほんものの不思議不思議けろ!
[この場合のズルしてないとは、妖力でやってるのではなく種も仕掛けもございます、なる意味]
なんでも。なんでもいいのか〜
わかったけろ!桜ちゃんいっぱい飾りつけるけろ♪ 咲くかなっ咲くといいね〜
(36) 2014/06/02(Mon) 10時頃
|
|
[たまこは夕顔の屋敷で起こった事の顛末を男に話しただろうか。 櫻子の懇請は不調に終わったことを聞けば。]
ふっ、夕顔は怒ったか。
[そう、穏やかに笑い。]
似合うと思うけどなあ。
[そんな手前勝手な感想をのんびりと述べたところで。]
ごちそうさん。
[徐に、席を立つ。]
あの洋服、見よう見まねで手作りしたらしい。 夕顔のことを考えながら、一生懸命作ったんだろうな。
[残して、男は店を出た。**]
(37) 2014/06/02(Mon) 11時半頃
|
うん…そんじゃまたね…
…
…いっぱい…っているけど…なのかな…さんは
…
…
…お…りも…だけど…あ…
…みたいにするなら…お…や…べ…も…しいね…
…った…の…で…みんなで…い…と…もう
…
…
うんしょ…うんしょ
…
おかあ…の…の…で…そら…の…をしようよ…
|
ほう、妖力なしで、こんなこともできるなんて 将来は、有名な手妻師になれるかもしれないね
[>>36妖力も使わずに不思議なことが出来ていることに素直にほめてみた]
ああ、皆が力を合わせれば出来ないことはないさ たくさん、着飾ってあげてやってくれ その方が、あの子も喜ぶだろう よろしく頼むよ
(38) 2014/06/02(Mon) 19時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/02(Mon) 19時半頃
|
ほんとけろ? 俺らモテモテの二枚目になれるし手妻師にもなれちゃうけろー
[真に受けガエル]
けろけろ!まかせるけろー
[よし、じゃあ何を飾ろうか。 道端の手妻師匠にお礼をして、うきうきぴょんぴょん]
(39) 2014/06/02(Mon) 20時頃
|
|
ああ、手妻師なって立派な服を着たら きっとヤヘイはモテモテだろう
だから、手妻師になったら、いやならなくても、 桜が咲いたあかつきにはうちへきて服を買うといいよ きっと、二枚目になれるから
[以前と似たような感じで営業してみた]
さて、私も準備しなくちゃ
[特に呼び止められなければ ぴょんぴょん跳ねるヤヘイを見送っただろう]
(40) 2014/06/02(Mon) 20時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る