28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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[越智と一緒にやってきた植頭が、>>23>>24数が限られているらしいお菓子の登場に、男の目が輝い]
…………
[たのをなかったことにしようと逸らした。 こういう場合、優先権は年下にある。 その次は女性。 男は甘いものでなくともおいしくて腹が膨れればいいわけで、だから下がって大人しく珈琲を飲んでいる。]
(27) kokoara 2013/09/07(Sat) 21時半頃
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[どうやらお菓子の配分は難題の様だった。 ぎくしゃくと受取り、唸る円>>24にしまったかなと 首を傾げて私も人数を数える中]
…………。
[輝かせた目を逸らした宝生>>27を見つけてしまった]
あ、円さん。 彼にティラミスを上げて下さいね。 彼には後でお願い事をしないといけないので、 今のうちに賄賂を送っておきたいのです。
[何の事は無い、ミィを抱かせて欲しいだけなのだが。 もう彼を何処かで怯えている私は消えていて。 和やかに彼を見れる事に気付いていた]
(28) pannda 2013/09/07(Sat) 22時頃
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[人となるべく関わらないのは、彼にとって自己防衛の一つでもあった。人と関われば思うことが増える。それは人と人の間にあるべきことであって以下略。 しかし自らが人であることを認めた彼に、その労力は不要だ。それでも一定の距離を取ってしまうのは恥ずかしさやら、気遅れやら、色んな感情の混じり合った結果だった。 人の気配を感じながら、話す声に耳を傾けて。今はそれだけで十分だと思っている彼の視界に、>>19指に挟まれた四角いものが現れた。甘くて、美味しくて、四角い。キャラメルだ。]
………………ん、
[初見の顔は見えない。しかし勧められるものを断ることもできない。気付けば今日は随分沢山のものを貰っている気がする。 両手でミルクのコップを握ったまま口を開けて、手づからキャラメルに食いつく。包装紙に包まれたままかどうかは、確認していなかった。]
(29) nico 2013/09/07(Sat) 22時頃
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[数え間違えさえなければ、今、この場に居るのは11人。 植頭の分を抜いて10、自分を抜いて9、まだ足りない。
ぐうるぐうる、数字が踊る頭のなかで、]
宝生さんの分、ですね!
[きら、と目敏い宝生>>27の視線は見逃したが 植頭>>28は気づいたようで、言われた通り、頷きました。 お願い事、何だろう、賄賂なんて単語を選ばれたものだから、好奇心が傾くのですが。植頭の目を物問いたげに見るだけで、聞けずに。]
あ。 植頭さん、あ、あたし閃きました! 半分に切り分ければ良い、のですよ、!
[ぴこん! と、豆電球、漫画ならば輝きました。]
(30) mo_om 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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[そして、身を翻して、談話室のミニキッチン。
さくさく・ぱんださんを脇に挟んで 管理人さんに淹れてもらった珈琲カップは両手の中で 団欒の輪を離れて、小走りに滑り込みます。
長くも大きくもない腕と掌で、持てる精一杯。 落とさないように気を付けて、空いたスペースに置いて。料理が得意なわけでなくても、ナイフくらいは扱えるので、ティラミスを半分に切り分けて。]
クッキー、は、わ、割れませんね………
[時々唸りながらも、最善を、頭をぐうるぐる。]
(31) mo_om 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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[>>10さくさく・ぱんだを差し出され 手を突っ込むと、遠慮なしにつかみとる。]
立花…、美味い。いいやつ。
[頬を膨らませ、モゴモゴと食べていると、 >>14和服の男に声をかけられた。]
初見さん。どうも。
[一応、歳上っぽく見えるひとには敬語を使う。 でも、初見は俺より歳上には見えるが、 見た目年齢不詳だ。]
その服、渋いっすね。
(@0) ぽか 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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[ぐるぐる考える円の姿>>30は助け船を出したくなる 愛らしさだったが、これも彼女には試練の1つとぐっと我慢]
そうですね。 いいアイディアです。 お願いしますよ。
[閃いたと輝いた顔にはうんうん、と頷いて 取り敢えず隅にでも座っておけばいいだろうと 邪魔にならない様に部屋の端に丸椅子を持って移動した]
(32) pannda 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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[部屋の端から全体を見ると先日までは見れなかった光景ばかり。
引っ越してきたばかりのジャニスに心許した様に見える 病沢の様子に、宝生と…見たことの無い若者。 初見や福原、恐らく新居や白栖もそうなのだろうか]
皆さん仲良いですね。
[何となくそう纏めたくなる雰囲気だった]
(33) pannda 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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[>>33またも初めましての男が、 美味そうな匂いをさせて入ってきたのを さくさく・ぱんだを食べながら眺めていた。
この家は、皆いい人そうで、 なんだか居心地がいい。
自分のせいで、男の持ってきたお菓子が足りないと 悩んでいるらしいことなど考えず 実にのんびりとおやつを食べ続けている。]
(ぼりぼりぼりぼりぼり…)
(@1) ぽか 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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―談話室―
[なごやかに流れる時間。 甘いお菓子と甘い珈琲と一緒に楽しむ。 周りの会話を聞くとはなしに聞くばかりで、 静かに、“さくさく・ぱんだ”をサクサクと。
窓の外。ウッドテラスの向こう。 庭の樹の下で、肥った三毛猫が眠っている。 女の亡霊に解放された身体をくったり伸ばして。
庭へ出てみると、 湿っぽい黴臭い風はもう失せていて。 かわりに残暑のしっとりとした風が。]
……おいで。
[すっかりおとなしい三毛猫を呼び寄せ。 のそのそ近寄ってきた猫の小さな額を撫でた。]
(34) onecat69 2013/09/08(Sun) 00時頃
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ん? 嗚呼、構わないよ。 私も君に本を届けたかったんだ。
[ 宝生君>>25の言葉に頷きを返したが、はてさて何か用事でもあったのだろうか。私は心の内で首を傾げながらも、この場で言及することは避けた。何か大人の事情があるのかもしれないし、はたまた子どものような照れがあるのかもしれない。それを知ることができるのは宝生君だけであるからして、私はただ彼の意思を尊重するまでだ。]
……ん?
[ そうして話をしてまた手元に視線を落とすと、丁度病沢君>>29がキャラメルを口で受け取るところだった。包装はそのままだったから、銀紙がついていたと思うのだが、ただ咥えただけだろうか。私の位置からは、彼の表情まで覗き見ることは出来ない。 それにしても病沢君は猫のようだ。猫と言うものは渡来品で、天皇も溺愛したと言われている生き物だ。清少納言の『枕草子』には、帝の猫に飛びついてしまい痛い目を見る犬の姿が記されていたりする。結局何が言いたいかと言えば、私の目にも猫のような病沢君は大変愛らしく思えたということだ。空になった掌を返して、病沢君の頭へと伸ばした。]
(35) toimoi 2013/09/08(Sun) 00時頃
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― 204号室 ―
[ジャニスを視界に映した時、 温かい手が背に添えられたように感じた。
まるで、空気の振動を伴わない声>>2:258が、 肌に直接伝わったかのように。
次に感じたのは暖かい風。
そよりと金糸を揺らしていたそれが、 突然大風となり、今度は金糸を乱した。
声>>2:@43のした方へと翠を止めたなら、 頭に何かが触れる感触。
103号室で感じたあの、空気の壁が押し付けられるような……。]
(36) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 00時半頃
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本当に、来てくれた……のね。 お姫様なんて……。
[すっと目を細め、 ふふ、と頬を染めて、はにかんだような顔に。
未だ見ることは叶わないが、
その声の方向へと翠を向けたなら、 偶然にも此方へと手を伸ばしている、 隣に立つ国谷の瞳へと視線が止まる>>2:248。]
(37) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 00時半頃
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[その瞬間と時を同じくして、 震えを起こした女の声>>2:#8>>2:#9聴こえた。
国谷の方を向いていたからか。
或いは、向いていたとしても、 その姿>>2:#7を見ることは出来なかったかもしれないけれど……。
声で分かる。 穏やかで、温かい声音で。
「ごめんね」という言葉によって、 蘇った記憶の中の母と重なり、
また一つ、ぽろりと珠が頬を転がり落ちた。]
(38) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 00時半頃
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[縋るように手を伸ばし、 頭に触れるそれへと、自らの意志で触れようとする。
掌の中にその空気抵抗のようなものを感じたなら、
触れた先から、色を吸い上げて染まっていく布のように、 透明で、空気と一体化していた彼が、 人の姿へと染められていくのを見た。
「見る」ことも思い出した。 それが良いことなのか、悪いことなのかは分からない。
けれどそれよりも今は、]
赤、好きなんですか……?
[その人に逢えた、それが嬉しい。]
(39) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 00時半頃
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[>>35食いついてそのまま口に入れたキャラメルは甘くなかった。というより、舌に触れる感触は食べ物ですらない。 一度コップを床に置いて指先でキャラメルを掴み出し、銀紙を捲る。この恥ずかしい一連の行動が誰の目にも映っていないことを、彼はひっそりと願いながら、再びキャラメルを口に放り入れた。 甘くて、美味しい。そこにミルクを足す。美味しい。]
…………………。
[何度も染色を重ねて痛んだ髪に初見の手が伸びてくる。敢えて人工的に痛めたそれもまた、彼が人であることを放棄していた証のようなものだった。 誰かに撫でてもらえる。褒めてもらえる。彼にとって当たり前ではなかった感触を覚え込もうとでもするかのように、視線を落として掌を受け入れる。温かい。]
(40) nico 2013/09/08(Sun) 00時半頃
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フッ、約束しただろ?
[>>37 言葉を口にして数秒。 白栖の頭を撫でていた手の動きが止まる。 しゃがみ込み、顔を近づけると目を輝かせて翠の瞳を覗き込んだ]
俺の声が、分かるのか?
[見つめてくる瞳が自分を見てくれている。 そう感じ取れることが幸せで、鼓動の音が高鳴った。 >>39 自らの手に触れる白栖の手指が細く、心地好い]
いいや
[問い掛けに首を横に振る]
君の翠が、一番好きだよ
[>>38 頬を伝う雫を指で掬い、微笑みを向けた]
(@2) rusyi 2013/09/08(Sun) 01時頃
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[ 普段誰かの頭を撫でることがないため、触れた感触をどう表現すればいいのか分からない。強いて言うなら、病沢君>>40の毛並みもとい髪は、原稿に追われて何日も缶詰になった後しっかりと洗った、私の髪に似ているだろうか。嗚呼、文字を扱う者として、何と貧相な比喩だろう。もっと見聞を広めなくてはならない。手始めに、今度学生の髪を触らせてもらおうか。]
……通報される気がするな。
[ こうして自重できるのが大人だ。が、自重しないのもまた選択である。病沢君からどこか安心した雰囲気を感じるのは、私の都合のいい頭が見せる幻想だろうか。目元が緩むのを感じながら、私は病沢君の頭を撫で続ける。 せっかく綺麗な色をしているのに、あまり指通りがいいようには思えない。今度女子学生たちに髪の調子を良くするものでも聞いてみようかと考え、彼女たちの驚く顔が安易に想像出来て、私は小さく笑みを零した。]
他に欲しい物はあるかい?
[ 病沢君が椅子に腰かけないことが僅かに気にかかったが、彼がそうしたいのならそれも構わないだろう。『小公女』のおじさんにでもなった気分で、私は彼に優しく問いかけた。]
(41) toimoi 2013/09/08(Sun) 01時頃
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[>>41通報。それが何を意味するのか、彼には理解できない。 ただ初見の心地良い手の感触を受けながら我知らず機嫌が良くなっていたのか、気付けばいつもより早いペースでミルクのコップが空になっていた。
問われたことに首を横に振ろうとして、しかしそれでは初見の手の動きの邪魔になってしまうことに気付き。ミルクで潤った喉を軽く擦ってから、薄い唇を開いた。]
…………みんな が、いて くれたら それで。
[他に欲しいものはない。 問われたのが目先のことでも、彼にとっての返答は同じだ。ポケットの中には、フエラムネとチュッパチャップス。 叩かなくても増えた縁。 空になったコップを横に置き、細い指はフエラムネの包装を剥がす。ジャニスや宝生がしていたようにそれを唇に咥えて息を吹きかければ、ぴゅう、と軽やかな音がした。]
(42) nico 2013/09/08(Sun) 01時半頃
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うん、……聴こえます。 字で見るのとはやっぱり、違う……。
字が書かれてくのを見るのもドキドキしたけど、 声は聴いてから、ドキドキします、ね……。
[ふわり、また風が吹いた>>@2。 人の形を為す前の温かな空気が、顔前に近付き前髪を揺らす。
国谷の身体が人に染まりきったなら、 生身の人間と違わないその顔が近くにあって、少しだけ動揺と照れが。
「君の翠が」と頬を拭われて、 泣いて火照っていた目元が更に熱を帯びて。]
国谷さんって、キザですね。 ふふ、 ……でも、嬉しい。
(43) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 02時頃
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[ 病沢君>>42の言葉に、一瞬彼を撫でていた手が止まる。それはとても細やかで、けれど贅沢な願い。その望みは決して永遠ではないことに、彼は気づいているだろうか。若さ故の純粋さが生む痛みに懐かしさが込み上げて、私は笑みを深める。再び髪を梳きながら、ゆっくりと口を開いた。]
ならば、今を大切にしなさい。 積み上げる思い出が、一枚の頁になるように。
[ 説教臭かっただろうか。まあいい。年齢のせいにしてしまおう。病沢君が何やらごそごそと作業をしている姿に目を留め、次いで聞こえてきた軽やかな音に瞬きをする。]
嗚呼、夏の音だね。 透き通っていて、とても綺麗だ。
[ まるで君の心のようだとは、さすがに胸の内に留めておくことにした。水晶のような彼の心に、わかば荘の思い出が染み渡ることを祈って、私はただ静かに珈琲を飲む。先程よりずっと甘く感じたのは、きっと彼のおかげだ。]
(44) toimoi 2013/09/08(Sun) 02時頃
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[見えてしまったなら、 普通の人間との見分けがつかない程で…… 彼が霊体であることが嘘のよう。
きゅぅと締め付けられる胸は、嬉しさだけではなくて。
約束通り現われてくれたヒーロー、 その頬に、手を伸ばし添えようとした。]
国谷さん、 あたしも……あなたを助けたいんです。
[何が出来るかは分からないけれど、 このままではいけない、そう思って。
遠いところへ行ってしまうのかもしれない。 二度と逢えないかもしれない。
けれど、あの声の女性のようになって欲しくなかったから。]
(45) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 02時頃
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キザな男は嫌いか?
[>>43 嫌いならば少しは正す努力をしよう。 しかし、伝えるのは全て真実なのだ。 くすりと笑みを浮かべる国谷が動けば、温かな風がそよいだ]
俺は君の瞳に見つめられただけで、ドキドキしてしまうよ
[>>45 頬に触れる細い指に手を重ね、続く言葉に首を傾げる]
俺は助けてもらうことは、何もないよ
俺はただ君を守りたい 君の綺麗な翠の瞳にいつまでも見つめてもらいたい
[頭を撫でる手を下ろし、白栖の頬に触れようと手を伸ばした]
これから、ずっと、永遠に――
(@3) rusyi 2013/09/08(Sun) 02時半頃
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[やっとのことで返した言葉。けれど立花の首が傾ぐ。 些細な躊躇いにすら気付いてしまう。それはおそらく立花の、目の前にあるものをありのままに受け止める素直さ故か]
……っ、
[もう一回、の声に、息を呑む。 本質を見透かされたようで、手袋に包まれた手を緩く握る]
ぁ……、
[口から出かけた言葉は、喉奥に詰まってしまう。 言えてしまえば、どんなにか。そう思ってから、自分の考えたことに目を見張る。 配られた珈琲の水面に目を落とせば、知らず、2人して同じ仕草。聞こえた声に、視線を上げて]
……はい。 気に入りの茶葉が部屋にありますので、後ほど。
[答えてから、気付く。自分はあの部屋に、彼女を入れるつもりなのだろうか。 ……けれど、それもいい気がした。この喉のつかえを、それで取ることができるなら]
(46) heinrich 2013/09/08(Sun) 02時半頃
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[少し遅れて、植頭と越智が談話室へと現れる。 越智は黒髪も露わに、また服装も少年らしいものへと変えられていた。
物問いたげな宝生の視線に頷いて、口を開きかけた時、立花の声が響いた。 どうやら、説明の必要はないらしい。他の住人たちも、反応はそれぞれだが、越智の姿をあるがまま受け入れ始めた。 もちろんそれは宝生も同じで]
もうこれで、憑かれることもないでしょうね。
[隙間の空いていた、越智裕の心の積木。 今は周囲から柔らかく支えられ、己の足で立ち、風の吹き込む隙間もやがて塞がれていくだろう]
(47) heinrich 2013/09/08(Sun) 03時頃
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……嫌いじゃない、けど、 反応に困り、ます。
[キザな言葉が嫌いな訳ではない。
どの言葉も、物語の中のような言葉で、 自分に向いているという実感が薄い……といったところだろう。
このような言葉を向けられるのも初めてであるから、尚更。
ストレートな言葉は、文字も声でも変わらずで、 けれど今は、声音や表情からも得られるものがあって。
笑みを浮かべるのをじぃと見て>>@3、素直に白状した。]
(48) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 03時頃
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あたしは、国谷さんといた間ずっと、 ……今だって、ドキドキしてます。
[張り合うようにそう言ってから、 自分の紡いだ言葉に自爆して、翠を伏せて俯いた。
視覚と触覚とが揃ってしまえば、 その重なる手>>@3はそこにあるような錯覚を産んで。
彼の肉体は、今ここには存在しないというのに。 温かな風のせいで、体温まで感じ取れるような気さえしてくる。]
なにも、ない……ですか。
[少し寂しそうな表情になってしまった。]
(49) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 03時半頃
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[傍にいるだけで、 この翠を向けるだけで本当に良いのだろうか。]
ずっと、永遠に――?
[先を促すように繰り返して、 彼の望み通り翠は国谷だけを映す。
触れようと伸びてくる手を、拒みはしない。
甘い物語に浸かってしまいたい。 本当に永遠に、このままでいられるのなら。
物語の中のお姫様みたいに、王子様と末永く――。]
(50) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 03時半頃
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[けれど、国谷が霊体で彷徨っているのには 理由があるのだろう。
解決しなければ、今の国谷があの声の女のように 歪んでしまうかもしれない、という懸念が拭えずにいた。
初見が言っていた。 あの声も、国谷も元は同じだと。]
国谷さん、……いつからここにいるのか、
あたしまだ、応えてもらってない、……です。
(51) ぶんちゃん 2013/09/08(Sun) 03時半頃
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