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55 【飛び入り歓迎】言い替えガチ村de薔薇
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俺は最初に会った時からこうなる予感がしていたぞ。
[真剣そのものの表情でシーシャに告げ]
……善処する。
[痛くしない、と頷いてみたが、正直そんな保証は出来ない。 何しろ、ヤる気まんまんの如意棒さんはかなりのサイズである。]
(140) hana 2014/03/01(Sat) 04時頃
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団十郎は、意外と器用に(しかも素早く)シーシャの服を脱がせて行った。**
hana 2014/03/01(Sat) 04時頃
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[職業由来の器用さでさくさくシーシャを剥いていれば、残り僅かの所でシーシャの白い指が手首に掛かる。 その細さはえのき茸を思わせて、思わずゾクリとした。]
……わかった。
[薄暗い地下室で見る、脱がせかけの皺の寄った黒い衣服から覗く白い肌。へこんだ腹から続く肋骨の隆起も、その上に実った小さな果実の赤さも、団十郎の飢えを刺激して]
女のように白いな、シーシャ……。
[そのまま歯止めが効かなくなりそうな己を制し、視線を下へずらした。 他の人間の話し声がしない分静かな部屋に、団十郎の喉を鳴らす音が響いた。]
(151) hana 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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[剥き出しの下半身に無骨な手を伸ばし、壊れ物を扱うようにそっとシーシャの逸物を包み込む。 暫く無言でそこを擦っていれば少しは反応してくれるだろうか。
静かさが物足りなくなって、声を出させようと乳首を噛んだ。]
ぁむ……チュ、ピチャ…… シーシャ、どう、だ?
[胸元でわざと水音を立てて、涎でべとべとになるまでそこを舐ると、前を扱いていた手で腰を抱き、シーシャの身体をうつ伏せにさせた。 その背に覆いかぶさるように団十郎の逞しい身体が伸し掛かる。 背後から、太い指がシーシャの唇を割って口の中へ。唾液を絡ませるように指を蠢かせ、しばらくして引き抜いたそれを、今度はシーシャのアナルにゆっくりと埋めた。]
(153) hana 2014/03/01(Sat) 22時頃
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えのきじゃなくてシーシャだから……な……
[>>157言葉が口腔内押し止められ、代わりに漏れたくぐもった声は誘っているように聞こえた。 シーシャを組み敷いた時からとっくに張り詰めていた中心が、その声に煽られて痛い程に反り返る。]
シーシャ、……痛くないか? 指だけでも、こんなにきつい……
[襞を割りほぐすように指を進め、一度中指を奥まで挿れてしまうと、様子を確かめながら指先を曲げ、温かい内部をゆっくりと掻き回す。 シーツに寄った皺と押し殺したような声が、余裕を奪う。]
すまん……やっぱりあまり優しく出来ない。 我慢、出来ん……。
[言うと、中身を捲り上げる勢いで一度指を引き抜き、人差し指と合わせて二本で入り口を押し広げながら奥を犯した。]
(162) hana 2014/03/02(Sun) 00時頃
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無理だ。 待てない……
[低い囁きを、熱い吐息とともに色白のうなじに落とし、そのまま思わずそこに口付けてきつく吸い上げた。
中を埋めた指は、シーシャの声の上がった所を指先で押しながら往復し、揺れる腰の動きに合わせて抜き差しを繰り返す。 待てないと言いながら、指は執拗にシーシャの弱い所を攻め、その間、先走りに濡れた先端はシーシャの太腿に擦りつける。 つれない言葉ばかりを紡ぐ唇が、自分の指で導かれた絶頂に喘ぐのを聞きたいと思った。]
(173) hana 2014/03/02(Sun) 00時半頃
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しつこい……か……?
でも、イイんだろう……ココが。
[密着した肌の下で細い身体が跳ねるのが堪らなく興奮を誘う。
言葉と指を連動させ、殊更強く引っ掻いてはまた弱く撫でる。 繰り返し送り込む刺激は見た目とは裏腹に慣れたもので]
どれ……。 ……ふ、 やっぱり、な。
[確かめるように前に回した左手でシーシャの股間を握ると、そこは最初とは違い硬くなっていて、根本から先端へと手を滑らせるようにしながら、後ろを責める指を三本に増やした。]
(183) hana 2014/03/02(Sun) 01時半頃
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[反応から、もう少し……という所で、肌に爪を立てられた。 鋭い痛みは一瞬で、後に残るのはむず痒いような疼痛。 いっそ誘っているのかと勘違いしそうになる。
シーシャが身体を捻れば指は抜け、薄暗い照明に翳したその三本が 腸液に濡れててらりと光るのを見て、またゾクリとする。
綺麗とか汚いとか雑菌が……とか。 考えるより先に内の一本を口に含んで舐めていた。
音を立てて指を口から抜くと、いつもより鋭い視線が逃げたシーシャを追い、目許を拭うその手首を大きな掌で掴んでマットの上に縫い止める。]
せめて楽に入るように……と思ったんだが、な。
(200) hana 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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なら……少し暗い痛くても文句言うなよ?
[言うや、片足を担いで肩に乗せ、顕になった入り口に屹立を宛てがった。]
裂けないように、力を抜いておけ……。
[掠れた声で告げ、片手でシーシャの腰を引き寄せるようにしながら、ぐっと腰を押し進める。]
シーシャ……、 良い声で、啼いてくれ。
(201) hana 2014/03/02(Sun) 02時半頃
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団十郎は、ブローリンの見てない隙に、すべてをやりとげた。
hana 2014/03/02(Sun) 03時頃
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そうしてやりたい、が
────……もう無理だ。
[苦しげな息を吐きつつなされた提案>>208へは、がっしりと掴んだ腰を引き寄せると同時に、最奥まで一気に貫く痛みと熱で答えた。 シーシャが狭いのでなく自分のサイズが大きすぎると知っているけれど、不機嫌そうな顔が痛みに歪む所をもっと見たいと思ってしまったのだから、仕方ない。
腰を打ち付ける勢いで奥まで咥え込ませたものを一度そこで止め、熱い襞が絡むのを動かずに感じ取る。 しかしすぐに、もっと声が聞きたいと……例えそれが泣き声でも構わない……と、浅く抜いたものを再び奥まで食い込ませた。]
(211) hana 2014/03/02(Sun) 03時半頃
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[巨大な逸物を咥え込まされてギチギチに広がった孔が、体勢のせいでよく見える。 色付いた襞とそこを貫く赤黒く漲った竿が、卑猥に脈動していた。
ややあって、シーシャの漏らした苦悶の呻きは、平時は抑制している団十郎の獣欲に火をつける。]
今に、 悦く……なる!
[そう言って、細いシーシャの身体に再び腰を打ち付ける。 初めてではないという言葉通り裂けるまでは行かなかっただろうが、それに近い痛みが走っているだろう事は表情から読み取れる。しかしあえて、しばらくは動きを止めなかった。
中から滲み出した液体に滑りがよくなってくれば一度腰を安め、赤くなった目許に口付ける。 逃げられなければ唇も塞いでしまおうと。]
(217) hana 2014/03/02(Sun) 04時半頃
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……ッふ、 ン────…、
[厚い舌を侵入させシーシャのものと絡ませる。
そのまま、今度はゆっくりと、指で執拗に擦り上げていた場所に押し込むように、角度を変えて屹立を押し進める。 痛み以外のものをシーシャの反応から感じれば、しつこいと言われたように、またそこを執拗に狙って抽挿を繰り返した。]
(218) hana 2014/03/02(Sun) 04時半頃
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団十郎は、フィリップ脱出中に居眠りこくなよ。おやすみ。
hana 2014/03/02(Sun) 05時頃
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[>>220苦痛だけだった声に艶が混じる。
敏感にそれを感じ取ると顎先に唇を触れさせて]
ふ……ぅ、やっと馴染んだ……。
[と、微かに笑うように言う。
挿れたものは抜かないままに、また腰を掴んでシーシャを俯せに、腰を突き出す形にマットに押し付けた。 背骨に添って三度、上から下へと口付けて、やっと感じ始めた事を示すシーシャの竿を緩く握って扱きながら、緩く、しかし深く抜き挿しした。
馴染んでもまだそこはきつくて、押し広げられた襞が抽挿に合わせて肉の色を覗かせる。 それを見詰める団十郎の逸物は、シーシャの中でぐっと一回り質量を増した。]
(221) hana 2014/03/02(Sun) 05時半頃
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……ッ、
[泣き出しそうなシーシャの顔を抱えた脚の間から見上げながら、密かに一度堪えた絶頂を、もう我慢しようとは思わなかった。 ゴムをしていない事に気づいたが、構わないとさえ思う。
中に出して汚したいと──普段は思いもしない事を考え]
シーシャ……イく、 ッ──!!
[短く告げると、尻に腰を叩きつけるように奥まで押し込み、いつ弾けてもおかしくない程張り詰め高ぶっていた欲望を解放した。]
(222) hana 2014/03/02(Sun) 05時半頃
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[一度、二度──三度、と、白濁を吐き出して]
…──、
[軽く息を吐いたけれど]
ッ……は、……あぁ……。
……すまん、もう暫く付き合って貰う、ぞ……?
[シーシャの中で、団十郎の逸物はまだ萎えきっておらず、相変わらず加減を知らない自分の性欲に苦笑しながら、シーシャの体力を顧みずに、夜明けが迫るまで、腕の中の細い身体を揺さぶった。**]
(223) hana 2014/03/02(Sun) 05時半頃
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団十郎は、サミュエルの転職を応援した。
hana 2014/03/02(Sun) 06時頃
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