108 Persona外典−影の海・月の影−
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えて…いものだったら…い…けど…
…さんとか…きっと…つけたと…うから…
…ちゃんと…ごめんなさいって…いたかったな…
…
…が…されれば…はここから…られるらしいの…
…この…こう…ち…の…が…との…で…
…いなら…それを…えられるって…
…
…ひなみや…え…のお…さん…
…
…で…お…したの…
…その…はもう…の…そうとしてなかった…
もう…は…って…で…
…か…たちの…つ…の…だったと…う…
…
…を…り…す…かは…それぞれだと…う…
…は…との…があったから…める…があった…
…でも…そうじゃなければ…
…
そう…そう…だけど…
…かりがなきゃ…が…えない…も…いと…う…
…
…うん…そうだ…の…
…えっと…ね…
…ここにいる…さんは…じゃない…さんなの…
…にいた…は…さんの…を…ってて…
…が…されたから…はこの…で…ってた
…の…さんのところに…ってきた…
…でも…
…に…がないとここから…られても…れないの…
…みたいなものになっちゃうんだって…
…
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―船へ―
っ ――!!
[身体全体に走るであろう衝撃を、 この時間限定の能力上昇で受け止める。 ざざざ、と船の床を靴の裏が擦った。片手をついて、勢いを止めて。]
これ全部ペルソナなのか…? 桁違いじゃねーか……
[ぼやきつつ、眼下見えるは鬼神の姿。>>28 恐ろしくも神々しく、そして頼もしい]
――オレが弱いだけ、か。
[生意気な少年の評を思い出し苦笑いは一瞬、 この船を操る>>27主の方を向いたときには、背後に再び騎士のペルソナを従えた状態で、揺れに耐えようとに欄干を掴む。ともすれば振り落とされかねないのだ]
(38) 2015/02/25(Wed) 01時半頃
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…もう…なんて…たくないって…
…ってたら…そういう…もあるのかも…だね…
…さん…
…で…った…は…のお…さんだったけど…
…か…しくて…しい…があったんだね…
…
が…みたいなのじゃなくて…
…もっと…か…の…もあるのかも…れないけど
…を…ってることに…わりはない…から
…じゃない…っていうのは…なことだと…う…
…
…の…だから…が…しいかは…からないけど…
…
これも…の…だけど…
…もしかしたら…い…があった…の…ほど…
…く…になりすますことが…るのかも…れない…
…すのが…くなる…っていうかさ…
…があっても…な…をするようにして…
…にも…かせないようにする…っていうか…
…
…がいてくれて…かった…
…さんも…ってた…
…は…が…し…してた…とか…とか…とか…
…そういうものが…なんだって…
…したい…みって…にも…なんてできない…
…だから…どんどん…れ…がって…が…まっちゃう…
…きたくても…けなくなっちゃったり…
…どんどん…の…で…だけが…
けを…められなかったんだね…
…けて…えそうな…がいたら…したりしないもん…
…
…たった…でも…
…ち…けて…いいんだよ…って…ってくれる…がいたら…
…それはきっと…とても…する…なんだなって…
…うかな…
…
…さんが…めてくれて…かったよ…
…に…りが…いと…り…けんもんねぇ…
…がみんな…ははっ…
それは…なんじゃないんかなぁ…
…
…いん…なの…
…ちゃんやさっくんは…におるよ…
あたしも…かな…よく…えとらんけど…
…
さん…
…
…いたくても…えんことはあるよ…
…っても…わらなかったり…
…えたくないことばかり…わったり…
…
…ん…すとん…って…
…できたらええんじゃけど…なぁ…
それに…さんに…さん…さんや…さんもいるから…だから…
きっと…たち…に…れるよ…
…
っ…
…の…お…さんも…だったんだ…
…
…があったのか…わからないけど…に…かできてたら…こんなことにならなかったのかな…
どうして…に…ちたんだろう…
…か…なことでもあったのかな…
…
さっくんが…づいてたっぽいから…に…ったんかなぁ…
…あの…は…ごめんね…
ちゃんと…
…いておけばよかったねぇ…
…
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―船上で―
ふは、お褒めに預かり光栄――ってか、 褒めてねーか
[ ここで振り落とされては格好がつかない。 じい、とマユミを見つめて片眉を上げた ]
まあ、最初はそのつもりだったんだけどなぁ。 こっちも色々あったわけよ、
――マユミちゃん?
[ 首を傾けて、影を見つめる ]
(44) 2015/02/25(Wed) 22時半頃
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ふらいんぐ――なんだって?
[ いや、名前はさておき――とイサムは構えをとる。 ]
すんごいケタ違いなんだけど それってシャドウだから?
[ 冷や汗がこめかみの辺りに一筋。 ]
リツキといい、マユミちゃんといい、 ――すごいのをお持ちで。 ……何も思ってなかったわけじゃねーよ?
かわいいな、とかは 思ってるさ、オレも男だもの――
[ 片手を、前に突き出した。 ]
(46) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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……っ、あーもー、
[ マユミそのものの仕草。 心持ちを反映するように、苦々しく顔を歪めた。 突き出した手の指先が少し強張る]
……マジ、マヤ君えれーわ、 ほんとつえー……
[斯様に交流のあったものに相対して、 消すことを選べた強さを素直に尊いと思う。 思いながら、正念場はイサムの方か。秋山もこちらへ来るかも知れないのだから ]
(47) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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……あー、 いや、なんでそうなっちまったのかと、 思って さ
[ ペルソナを、呼ぶ前の青い燐光を 指先に纏わせながら、まだ、デュラハンから変わる様子はない ]
……せーぎとあく、 みたいな御伽噺っぽい二元論信奉者じゃないんだよね
まさかマユミちゃんが、とかいう思いも 少なからずあるわけよ。 ……リツキくんからちっとばかし聞いたのもあるし?
(48) 2015/02/25(Wed) 23時頃
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−船の上−
……亡者 なあ……
[背に従えるペルソナは首無し騎士、 似たようなものではないかとそんな考えが頭をよぎる。]
どーかな、すっげえ自己肥大で、 飲み込まれちまいそー、なんてね。
[片手をポケットに突っ込んだまま、 冗談めかして、しかし目つきは真剣に]
――シャドウの海、ね ミイラ取りがミイラになりそー。つか、マユミちゃんが選んで、そうなったんじゃないの?って、ちょっと思って――って、
[唐突に変る呼び名にぎょっとして一度目を見開き、それから半月に細めた]
(58) 2015/02/26(Thu) 00時頃
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……うっわ……
[本当に、たちが悪い。 今はこの状態だからましだが、 リツキとマヤがそうしていたように、 さっき秋山とマユミが戦っていたように、 命のやり取りの最中にこれをやられたら、危ないかもしれない。]
……放棄した?
[続く言葉に、構えはそのまま耳を傾ける。]
まあ、なあ。一辺倒じゃやっていけねーっていうのはあるわな。バイト先の店長にはいい顔してろ、とか。そーいうの。
……――、
[ふと、何か謂いたげに開いた口は一度止まって、それから鎖され、徐々にへの字口になった]
(59) 2015/02/26(Thu) 00時頃
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した…
…なもの…いもの…まるもの…
こんな…にも…にしたいものがあった…
…に…えられる…みなら…いくらでも…えられた…
もう…さな…ではないのだから…うすべを…につけて…のように…を…して…む…を…り…して…うこともできた…
けれど…あの…が…を…き…くす…を…た…
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