人狼議事


93 Once upon a time...

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愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 04時頃


【人】 愛人 スージー

[炊事場へと向かう前の食事場で
エフェドラの声>>236が聞こえた。
女自身は冗句じみた響きを滲ませた心算はないが
エフェドラにとっては聞こえ方が違ったらしい。
其れも知らぬまま、女はエフェドラに一度視線を向ける。
続く言葉は聞けぬまま同意するように頷くのみ。

ザック>>241が肩竦めるを見遣り
少しだけ困ったように眉尻を下げる。
同意にも謝罪のようにも聞こえるその響きに
女はゆると首を左右に振り金糸を揺らす。
気にしないで、と言葉にはしなかったから
ザックにそれが如何映ったかは知れない。*]

(249) 2014/10/11(Sat) 20時頃

【人】 愛人 スージー

[炊事場のスープの鍋の方に居るトリノス>>250からの応えに
女はゆるく頷いてミルクを取りもう一つのカップに注ぐ。
たっぷりと注いだミルクがコーヒーの色を淡く染めて]

 ん、私もミルクは多めが好き。
 おすすめは、ちょっぴりメイプルも足して
 風味と甘みをほんのりのせる感じ、かしら。

 トリノスも一緒でいい?

[確認するように彼に視線を一度向けた。]

(251) 2014/10/11(Sat) 22時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 22時頃


【人】 愛人 スージー

[メイプルの小瓶を手に取りなおしたのは
トリノスの返事>>253を聞いてから。
近くからはスープの良い匂いも漂い
空腹を思い出させるようだった。]

 わかった。

[お揃い、なんて。
そんな言葉が頭を過り少しだけ嬉しくなる。
飲み物ひとつ、ささやかなことなのに。
同じように少しだけ甘みを加えたカフェオレを作り]

 用意出来たから持っていくね。

[トリノスに声を掛けて、カップ二つを手に
食事場の方へと足を向けて]

(257) 2014/10/11(Sat) 22時半頃

【人】 愛人 スージー

[死の恐怖を薄ら感じていたのは子供の頃。
けれどそれからも逃げ出してしまい
ちゃんと向き合い考える事も無かったから
トリノスのように感じるでもなくある。
礼の言葉が彼>>266から聞こえて小さく笑った。]

 ん。
 こちらこそありがとう。

[誰かに用意してもらうのも。
誰かの為に用意するのもあたたかな心地。
食事場のテーブルに隣り合わせにカップを置き
並ぶようにして席につく。
トリノスが装ったスープはおいしそうにみえた。]

(269) 2014/10/11(Sat) 23時頃

【人】 愛人 スージー

 ――…そうなんだ。

[トリノスの言葉>>276に女は小さく頷く。
きっと傍にありたいと思わせる何かが彼にあったのだろう。
今こうしてあるからそう思うのかもしれない。
けれど、一緒に居て貰ってる、という思いもあるから
考えをうまく言葉にはできず短い言葉になってしまう。]

 トリノスはちゃんと立ててるよ。
 誰かの手を引いて歩けるくらい――…

[支えて貰ったと思う女はそんな言葉を付けたした。
スプーンを手に取りスープを掬い口に運べば
あたたかくも優しい味が口の中に広がり
ほっとしたように女は表情を緩める。]

(282) 2014/10/11(Sat) 23時半頃

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